漫画

2017/02/18

ジャンプ11号感想 私からキミへ

ストレスから食に逃げててやばいんじゃないのかと思う月曜日、ジャンプ11号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『約束のネバーランド』。こういうサスペンスものは死が迫る緊迫感が見せ所なんだけど、この漫画はそれと同時に、思い合う気持ちの部分をがっちり描いているのがすばらしい。

『食戟のソーマ』。特訓の意味をつかんだえりなが、すごくいい顔で楽しそうに調理していて、出来上がってるものがどうなっているのか、楽しみ。

『鬼滅の刃』。全開で飛ばす善逸さん。すごいw

『背すじをピン!と』。終わってしまったああああ……。でもすごくいい漫画だった。自分にとって、これからも何度も繰り返し読む作品だと思う。お疲れ様でした。

というジャンプ11号感想でした。ちょっと食欲を抑えていかないとまずいので、帰ってきてからの夜食を先に用意してから仕事行く。17/2/13

『背すじをピン!と』が最終回でした。

新連載が6本と予告が出て、ということはその分の連載が終わるということで、そのタイミングで最後のまとめっぽい展開になったから、やっぱりなんですけれども。

これでも十二分に満足。すごくいい漫画でした。

とにかく、ネームのうまさに心をつかまれたのです。

ネームというのは、もともとはセリフのこと。転じて漫画では、原稿に入る前にセリフやコマ割り、簡単な構図を別紙に描いたものを指します。映画やアニメでは絵コンテといいますね。

面白い小説を原作にうまいイラストレーターが絵を描いて漫画にしたら、じゃあ面白くなるかというと、そうは言い切れない。お話と絵をつなぐ部分。それがネームです。同じセリフでも感動が全然変わる。同じ絵でも印象が全然変わる。漫画を漫画たらしめる部分でもあります。

そこが抜群にうまい。

第一話の部活紹介。普通の生徒に見せかけて壇上に引っ張り上げられた秋子先輩が、実は仕込みでいきなりキレッキレのダンスを踊る。あの一連の流れ。背すじがぞくぞくしました。

ネームがうまくてすっかり引き込まれている時に起きる現象です。そうめったには味わえない。それ以来すごく楽しみに読んでしました。

そして、そういう体験が何度もありました。文化祭のサブタイトルが入るタイミング。つちわたブーストは、本人たちの時も、先輩コンビの時も、どちらも震えた。

本当に素敵な読書体験ができました。大事に本棚に並べる宝物です。

横田先生、お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/02/11

ジャンプ10号感想 タクミの執念

さあ今日から心機一転の月曜日。ジャンプ10号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『僕のヒーローアカデミア』。単純に敵が強くなるのかと思ってたら、複雑な展開になってきた。どうなるのかな。

『鬼滅の刃』。緊迫した展開は終わり、次へつなぐ回。気の抜けた、ちょっとおかしなノリが好き。

『食戟のソーマ』。敵を倒す前に、それでもライバル。ただの練習ではない、タクミの想い。熱量が上がってきていい感じ。特にラスト4ページ。あの盛り上げ方が、この漫画の好きなところ。

『火ノ丸相撲』。決着!最後の気迫がとてもよかった。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。一段上げをここで確定。さあ、どうなるのかな。

『背すじをピン!と』。考えていた以上に厚いプロの壁。そして次回は、成長したつちわたの姿が見られる!?

というジャンプ10号感想でした。心機一転すっきりスタートしたいが、朝から胃もたれ、前途多難。17/2/6

薊政権の話になってから、ちょっとテーマが見えづらいなーと思っていた『食戟のソーマ』。

直接対決が見えてきて、ようやくすっきりした感じ。何で対立しているのか、何が勝利条件なのかがすっきり見えると、対決も盛り上がります。

そうなってくると持ち味の一つである、見せゴマに向かって盛り上げていく演出の力が存分に発揮され、いい感じです。

細かいことだけど、ページ最後のモノローグ「ここは厨房」で文字のポイントちょっと大きくなって強調されて、「どういうこと?」と読者の脳裏をよぎらせておいての、開いて決め台詞という、こういうところが本当に好き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/02/04

ジャンプ9号感想 プイ

もうちょっと…もうちょっとなのだ…の月曜日。ジャンプ9号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。よかった禰豆子、がんばった。キャラ濃く立てて、主張をはっきり対立させ、そこから生まれる緊張感が魅力。

『僕のヒーローアカデミア』。全裸ヒーロー先輩強し。キャラの付け方うまい。

『約束のネバーランド』。どんどん切羽詰ってきて、一体どうなるのか。

『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』。センターカラー読み切り。すごくよかった。創作ということの本質をえぐり出していた。ストキンPro.準キング受賞作品。なるほどの力量。

『食戟のソーマ』。チーム才波は一体どうなるw

『背すじをピン!と』。部員が増えててよかった。さて、この展開は…?

『火ノ丸相撲』。仲間の力で強くなるのは相手も同じ。さあ決まるのか、必殺技。

というジャンプ9号感想でした。さあ、あと、もうちょっと……。17/1/30

ストーリー漫画を引っ張るのに必要な大きな要素は2つ。期待感と共感だと思うのですが。

最近の『鬼滅の刃』はそこがうまく回っていて目が離せません。

気立ての良い、妹思いの炭治郎。そこにぞろぞろ現れる、癖の強い何を考えているのか分からない柱たち。そして禰豆子ピンチ。次のページをめくらせる力がとても強い。

ある意味とても荒っぽい描き方をしているんだけれども、それが逆に、ここが要所と分からせてくれます。

さあ新展開はどうなるのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/27

ジャンプ8号感想 ブチ壊せ!!

今週から来月頭まではデスマーチな月曜日。ジャンプ8号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

巻頭カラー『約束のネバーランド』。見開きすごい絵。そして、それに対応している一枚絵。最後に咲いた花が考えさせる、これまたすごい絵。

『僕のヒーローアカデミア』。あんな緊張感のない顔なのに、最後とてつもなく強そうに見えてすごい。ギャップを作るのは基本の考え方とはいえ、それをこのレベルで実現するのは演出力の勝利。

『火ノ丸相撲』。「仲間が宿って」は基本だけれど、読むとやっぱり燃えてきて大好きな王道展開。

『鬼滅の刃』。寡黙な人の真意に涙。いい絵だなあ。

『食戟のソーマ』。父の苦悩を超えていく息子。さらりと言った一言が、どれだけ父を救っているのか。収束し始めた感じがあって、先が楽しみ。

『背すじをピン!と』。びっくりした!ひらりんのパートナーはどうなったのかな。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。やっぱり一段踏み込んでくるのか。どうなるんだろう。

というジャンプ8号感想でした。カフェインで寝不足をカバー。17/1/23

いまだカフェインでカバー中ですよ。

『約束のネバーランド』。僕は最近多いサスペンス系の漫画はあまり読まないタイプの人ですが、こういう一枚絵がくるところに、他との違いを感じます。とてもよかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/22

COMICリュウ3月号 積極推進派

寒いけど、今日行っとかないと仕事仕事で来月まで行く日なくなると散髪に行き、頭スースーして風邪ひきそうと思いながら帰ってきました。すごい冷えた。ということで、コタツで丸くなりながらCOMICリュウ3月号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『あせびと空世界の冒険者』。いくら鍛えられていても生身の体。アンドロイドの圧倒的な戦闘力の前に大ピンチ。今回手伝えてないので、新鮮な感覚。それにしても蹴りのフォームがきれい。

『クミカのミカク』。「嗚呼」とか「何処へ」とかやたら芝居がかった従者さんがツボだったw

『ねこむすめ道草日記』。次号が気になる!

『とりきっさ!』夢を壊さないためマスクを脱がない、マスクマンの鑑的な?w

『ヒトミ先生の保健室』。二人の間に短冊を仕込む。さらにその短冊も一見関係ないエピソードが伏線。その芸の細かさが素敵。

『まめコーデ』。フォロワー3万の拡散力、うらやましい。

『ライアーバード』。どんどん周りを巻き込んでいく稀有な才能。でもささやかな願いもかなわない欠落。願っても届かない、そこであがく人。人間模様がどんどん絡んできて面白い。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。二本立て!それにしても業の深い人達だ。

というCOMICリュウ3月号感想でしたー。座布団代わりのホットカーペットあったかい。もう僕は君から離れないぞ。いいだろう?17/1/20

ちょうどいろいろ話したところ。梅木君は経験者なので、蹴りのフォームがきれいなのです。

最近僕のタイムラインでは、電子書籍より紙で買え論が話題ですが、COMICリュウは積極推進派だよね、という話も。LINEマンガやpixvコミックにも出てる。

一巻はkindle unlimited対応です。

電子書籍には思い立ったらすぐ買えるという圧倒的メリットがあります。でも、思い立つまでのハードルは、リアル書店より高いような気がする。その点漫画は、ぱっと見で引き付けられるから有利。

そしたら小説はどうしたらいいのかと、いろいろ考えつつ作業中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/21

ジャンプ7号感想 鬼殺隊柱合裁判

めちゃ寒い日、コタツで丸まって読むジャンプ7号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

巻頭カラー『鬼滅の刃』。鬼殺隊の柱の面々、変人しかいない。恋柱の人、頭腐ってるw これだけ濃くキャラ立てられるのも魅力。

『僕のヒーローアカデミア』。すごい緊張感のない顔の人が出てきたけれど、もしかして、この人が?

『約束のネバーランド』。もう本当に、どう展開するのか読めなくて、踊らされてばかり。いったい何が起きているのか。ほんとにここで退場してしまうのか。

『背すじをピン!と』。部活では必然のイベント、代替わり。みんな成長していい雰囲気。ひらりん、まさかの?

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。手堅い感じのお色気コメディだったけれど、もう一段踏み込んでくるのかな?

『火ノ丸相撲』。とうとう始まる大将戦。お互い手の内は知り尽くしている。今までの自分を超える攻防は、さてどうなる。楽しみ。

というジャンプ7号感想でした。それにしても本当に冷える。隣の部屋からしてもう寒い。コタツから出たくないのに、これから仕事がー。17/1/16

『鬼滅の刃』に新キャラどっさり登場。僕はキャラを濃く立てるというのが結構苦手なので、こういうふうにスパッと一発で印象付けられているのを見ると、うまいなあと感心しきりです。

鬼滅隊の最高峰、柱の皆さんが来たのですが、そのうちの一人、恋柱の蜜璃さん。何を見ても「素敵」と頬を染め、胸がきゅんきゅんしてしまう、ちょっとおつむが腐った状態w

他の人はまだ分かるパターンなのに、この人は何でここにいるのかわからない。なのにきっと強いんですよね。どんななんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/15

ジャンプ6号感想 三幕構成

年が明け、待ちに待ってたジャンプ6号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『僕のヒーローアカデミア』。拳を交わして(シュートスタイルだから蹴ってたけど)、お互いを確かめ合った二人。そして第三の男?気になる展開。

『鬼滅の刃』。新キャラ続々。禰豆子の運命が気になる。

センターカラーで『背すじをピン!と』。ラテン戦も決着。先への種が播かれた。寝起きのわたりちゃんかわいい。も、も、も、と食べてるターニャもかわいい。それぞれの組に目標ができて、次はどんな展開になるのか、気になる。

もうひとつセンターカラーで『火ノ丸相撲』。気になると言ったらそれはもう、とうとうやってくる大将戦。それぞれ仲間の思いを受けて、さらにその先にはリベンジしなければいけない相手がいる、決して負けられない勝負。ほんとに気になる。

『約束のネバーランド』。気になる展開でぐいぐい引っ張るこの漫画。シスター・クローネ、手ごわすぎるのに、ママはさらに上っぽい。どうするんだろう。

ということで「気になる」でまとめたジャンプ6号感想でした。気になるを作れないといけない。がんばろう。17/1/8

気になるというキーワードで感想ツイート。そのちょいあとぐらいに、三幕構成の話になったのです。ちょうど絡む話なので、面白いタイミングだなと思って。

三幕構成は、物語を作る時の考え方。ハリウッド映画の脚本術などで語られ、小説の構成に使う人も多いのですが。

漫画は三幕どころじゃない。人気があったら長く続くし、逆にさくっと終わってしまう場合もある。終わりが決められないのだから、そういう逆算の構成なんてできるわけもなく。

でもそれで昔、書き下ろしで描かれていた(つまり逆算の構成ができた)貸本漫画を雑誌漫画が駆逐したわけで。

まあ、三幕構成が無条件に持ち上げられているのに違和感がある、ぐらいの話なんですけど。オチがついている話が好きだから、僕も勉強したし、一時期その方式で書いてたんだけど、なんか型を信奉すると魂抜けるような気がするんですよね。

結局のところ本質は、飽きさせず引っ張り続けることだと思うのです。ということで、漫画の気にならせ方を、ずっと勉強し続けています。好みも言うと、引っ張り続けながらこっそり伏線張って「このエピソードのオチがすごく気になる!」となる展開が好き。

さてそこで、今回一番気になったのはどれかと問われれば、『火ノ丸相撲』でありましょう。大将戦だしね!

二人ともこの先に草薙との再戦があるわけで、絶対負けられない。さあどうなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/01/10

フルチャージ!!家電ちゃん 3

フルチャージ!!家電ちゃん 3 (こんちき・著)を読みました!

アイのポンコツぶりには拍車がかかり、ケイちゃんもなかなかいい味を出し、そこにさらにやって来たのはアメリカ軍採用試験中の特殊作戦支援アンドロイド、ミリー。かなりの戦闘力を持ちながら、最初からポンコツ全開です。ポンコツロボ大好き(^^)/

今回はアイ誕生の秘話も披露されました。

一番笑ったのはアイの顔入れのところ。磨き上げた職人技w

ただ、ひとしきり笑ってたのに、最後とても気になる展開で終わりました。どうなるんだこれ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/12/29

ジャンプ4・5号感想 ラストダンスに思いをのせて

大忙しの中、今年最後のジャンプ感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『約束のネバーランド』。手を組んでも、それは救いの手というわけではなく、さらに漂う緊張感。

『火ノ丸相撲』。逆の印象を持たせて誤解を誘発させて実はという演出は、基本中の基本だけれど、それが心地よい。

『鬼滅の刃』。ひどい鬼にも一分の理があり、正義の味方も手放しで味方ではない。そういう二面性をうまく織り交ぜてくるのが見事。

『食戟のソーマ』。ゲテモノ料理にはまってしまったあの少女達は、その後どうなったのだろうw

『背すじをピン!と』。さあ、準決勝からの新種目で、冴える足技。これで勝てないと勝負は決まり。結果はどちらに。とても気になる。

というジャンプ4・5号感想でしたー。さあ仕事だ、急げ。16/12/27

ひたすら時間に追われる中でのジャンプ感想でしたけれども。

こうして定点観測を続けると、自分の軸を見直すいい機会になるのです。つぶやいたものをもう一度ブログにまとめるということをしている時に、自分がどういう視点で見ているのかよくわかります。

ずっと『背すじ筋をピン!と』推しできているわけですが、このあいだも忙しいさなか、単行本を読み返してしまう罠にはまりました。

ネームのテンポの作り方のうまさは本当に凄いと思います。それが僕が漫画で一番好きなところなのです。

8巻でのスタンダード戦の盛り上がり方は見事の一言。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャンプ4・5号感想 ラストダンスに思いをのせて

大忙しの中、今年最後のジャンプ感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『約束のネバーランド』。手を組んでも、それは救いの手というわけではなく、さらに漂う緊張感。

『火ノ丸相撲』。逆の印象を持たせて誤解を誘発させて実はという演出は、基本中の基本だけれど、それが心地よい。

『鬼滅の刃』。ひどい鬼にも一分の理があり、正義の味方も手放しで味方ではない。そういう二面性をうまく織り交ぜてくるのが見事。

『食戟のソーマ』。ゲテモノ料理にはまってしまったあの少女達は、その後どうなったのだろうw

『背すじをピン!と』。さあ、準決勝からの新種目で、冴える足技。これで勝てないと勝負は決まり。結果はどちらに。とても気になる。

というジャンプ4・5号感想でしたー。さあ仕事だ、急げ。16/12/27

ひたすら時間に追われる中でのジャンプ感想でしたけれども。

こうして定点観測を続けると、自分の軸を見直すいい機会になるのです。つぶやいたものをもう一度ブログにまとめるということをしている時に、自分がどういう視点で見ているのかよくわかります。

ずっと『背すじ筋をピン!と』推しできているわけですが、このあいだも忙しいさなか、単行本を読み返してしまう罠にはまりました。

ネームのテンポの作り方のうまさは本当に凄いと思います。それが僕が漫画で一番好きなところなのです。

8巻でのスタンダード戦の盛り上がり方は見事の一言。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧