漫画

2020/04/05

今週の漫画感想 勝利の代償

いろいろ押し迫る感のある月曜日。とりあえずご飯食べながら漫画読む。ジャンプ18号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『鬼滅の刃』。決着!だけど、恐れていた展開……?

『ハイキュー!!』。先週の感想の記事で伏線について書きましたが、今週も素晴らしい伏線の使い方ばかりで、本当にいい。

『ぼくたちは勉強ができない』。ここから分岐したのか。誰が想いを遂げるかわからなかった本編よりも、ゴールがはっきりしている分、ぐいぐい来る感じ。

センターカラー『アクタージュ act-age』。とうとう名前付いた。この子、活躍するのかな。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。次々とヒロインが想いを遂げて、さあどうなる。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第45話。「不格好でも……」からのページをめくって「がんばってつくったのにな…」の背中側の空白にキュッとくる。高等技術ですよ、これ。

というジャンプ18号とジャンプ+の感想でしたー。さて、一仕事しないと。20/3/30

『鬼滅の刃』。うそでしょ? 死んだの?

本当にどうなってしまうのか、はらはらする展開です。吾峠先生、容赦ないからなあ。

禰豆子が起きて抜け出した時、正直、炭治郎のピンチに駆けつけて、二人で力を合わせて無惨を倒す展開になるんだろうなと思っていました。ふつうそうでしょ? そうだよね?

なのに途中で人間に戻っちゃうし、これでは禰豆子の助力が期待できないし、いったいどうなってしまうのか。本当にここで終わりなのか。次号が気になってもう。

大忙し中の大忙しな二日間を乗り越えて少しましな木曜日。ご飯食べながら漫画読む。マガジン・サンデー18号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。巻頭カラー『ダイヤのA』。表紙のカットに球春熱望というあおり。ほんと、野球もサッカーも開幕できるのだろうか。スポーツ分を漫画で補給する日々。

『ランウェイで笑って』。伏線来た。さあこのトラブルがどう出るのか。

『川柳少女』。最終回までカウントダウンが入ってこの展開だと、主人公二人はいい感じで終わるんだろうなあと予想が立つけれど、部長の方はこの調子でどうなるんだろうw

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。ルビかというぐらい小さな活字でつぶやく「私の͡コトは…」。いい演出。

『舞妓さんちのまかないさん』。卵かけご飯はおいしい。

『天野めぐみはスキだらけ!』。鮫島先輩、かっこいい。

というマガジン・サンデー18号感想でしたー。さてだらだらしよう。

『古見さんは、コミュ症です。』。さりげなくいい演出が多くて好きな漫画なのですが。

今回はほんとに消え入るような小声で、只野君に「私のコトは…」と聞く古見さん。もともと無口で声が小さいのと、恥ずかしくて大きな声では聞けない乙女心の相乗効果で、こんな小さな活字で書かれたセリフはめったに見ないぞという表現。ふつうは横につけるふり仮名に使うサイズです。これ、単行本で読めるのだろうかw

さらに見開きで見た時に、左右対称に対応させているのもいい構図。こういう細かいところ、好き。

| | コメント (0)

2020/03/29

今週の漫画感想 最強の敵

急に冬に戻った月曜日。こたつで丸まりながら漫画読む。ジャンプ17号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『約束のネバーランド』。物語のテーマはきれいごとになりやすいんだけど、そこで終わってしまうかどうかはそれに賭けるもので決まる。エマの賭けた対価は何だろう。

『ハイキュー!!』。生い立ちを描いて、バレーを好きになっていく様子を描いて、坂道ダッシュと庭での練習の様子で好きになるほど一人になっていく流れを描いて、それで「居るぞ!!!」で最後の2ページ、めっちゃいい構成。

センターカラー『ゆらぎ荘の幽奈さん』。ちょっと待って、それで引くなんてw

『ぼくたちは勉強ができない』。ここにきて、運命感じちゃってる新ヒロイン登場w

お次はジャンプ+。『SPY×FAMIRY』第24話。安定のいい話に安定のオチw カミラの立ち位置微調整がうまい。

というジャンプ17号とジャンプ+の感想でしたー。こたつから出ないといけないが出たくない。20/3/23

『ハイキュー!!』めっちゃ盛り上がっています。急に回想に入って、生い立ちを振り返っているからなんだろうと思っていたら、そう来るか。

僕は伏線をうまく使っているお話が本当に好きなのですが、これだけ長い作品となれば、使い所はそりゃもうたくさん。しかも、その中でも一番最初からの因縁。これは伏線としてはもうこれでもかと熟成された逸品です。

本当に燃えるなあ。第2セット楽しみ。

今日はオフだと漫画読んで夜更かしして、起きてぼーっとしていたら、やることがけっこうあることに気づいた水曜日。その前にとりあえずまず感想から。マガジン・サンデー17号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ランウェイで笑って』。いくつかのストーリーラインが並走しているんだけど、トラブルでどうそれが絡み合っていくのか。

『川柳少女』。最終回まであと五話。もろばれな怪しい人影、誰かというより何してんのか気になるw

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。お墓購入は遠回しなプロポーズとも言えるはずだが、スルーされてるw 花ちゃんの不憫さ、ちょっと楽しい。

お次はサンデー。『舞妓さんちのまかないさん』。話さなくても、想いが伝わってがんばりあえる関係。とてもいい。

『古見さんは、コミュ症です』。Aさんもばれてるw

『よふかしのうた』。こういう小さいところを膨らませて一つお話を成立させるの、うまい。

というマガジン・サンデー17号感想でしたー。ぼーっとしていたらそろそろ夕方。20/3/25

『川柳少女』。最終話まであと5回とのこと。

想いは遂げた状態なので、逆に何を最後に持ってくるのか。僕は伏線も好物ですけど、きれいな最終回も大好きなので、期待が膨らみます。

ほんと、どんなシーンがラストに来るのかな

,p.

| | コメント (0)

2020/03/21

今週の漫画感想 サイド乙

さあ今日から強行スケジュールになる月曜日。漫画を読んで鋭気を養う。ジャンプ16号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『ハイキュー!!』。なぜにカラーでカジキ漁?と思ったが、「強いって、自由だ」の言葉に男の背中がよく似合ってる。

『鬼滅の刃』。このまま押し切れるのか、はらはら。ひっくり返りそうで怖い。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。なるほど、そもそも告白してないという設定なのか。そして、ここであの回が伏線になるとはw

『アクタージュ act-age』。ここへ来て一番の怪物は黒山墨字だと思い知る。夜凪を救い、千世子を救い、王賀美を救い、花子も救った。悟空と牛魔王が一人二役なことにも意味が生まれた。話の筋を作者以上にすっきりとさせた。すべてが手のひらの上。すごい。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。なるほどこういう展開かと分かり、筋が見えたことにより高まる期待感。

お次はジャンプ+。『悪魔のメムメムちゃん』。84話。豆2粒と魔石の山から始まって、ひどい格差が描かれていたが、最後人間力に差がありすぎて仕方ないのかもしれないと思ったw

『姫様"拷問"の時間です』第43話。エクスも寝込んでるw

というジャンプ16号とジャンプ+の感想でしたー。さてそろそろ支度を。20/3/16

『アクタージュ act-age』。このエピソードの構図は最初、夜凪vs千世子に見えていました。来たなラスボスという感じ。千世子は戦闘力ないはずなのに、世界を牛耳る魔王感が満載だったので。

それが、読者に対しても仮面をかぶり見せていなかった素顔が見えてくるに従い、あれ、これ主人公交代しちゃうんじゃね? となり。

夜凪が己の過去体験を掘り返した、凄絶な綱渡り演技をすることで、主人公の座を奪い返し。

すごい戦いだなあと思っていたのですが。

違った。ラスボスは黒山墨字だった。まさにお釈迦様の手のひらの上で孫悟空が転がされていたように、みんな転がされてた。

作中劇なので当然、原作小説は読めないわけですけれども、プロット考えた時に、確かに最後のところは疑問だったのです。もともとのお話では羅刹女が手を引くのは孫悟空に負けたからでいいけれど、羅刹女を主人公にした場合、そこをどう処理するのか。最後スパッとわかりやすいオチをつけるのが難しいパターンです。

その部分に筋をきちっと通して見せた。孫悟空と牛魔王が一人二役であることを生かした演出もお見事です。

さあ、これで夜凪サイドはどうするのか。先がほんとにわからなくて、楽しみ。

大忙し期間突入三日目、思ったよりもばたばた。心落ち着けるため漫画読む。マガジン・サンデー16号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。普通に不法侵入されるな、この家w

『ランウェイで笑って』。モデルの人に欲しいと言ってもらえるの、いい演出。

『川柳少女』。最後にどんと一枚絵。いい絵。

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。誰が当たったんだろうw

『舞妓さんちのまかないさん』。かわいい表情を描けてる漫画はほんとに好き。単純に絵だけじゃなくて、シチュエーションとか持っていき方とか、いろいろうまい。

『よふかしのうた』。夜守君が入れた曲は、最近悪い方で話題になってしまったあの人の曲……?

というマガジン・サンデー16号の感想でしたー。さて、そろそろ。20/3/18

『よふかしのうた』。ラストのカラオケの画面には「もう恋な」まで描かれています。槇原敬之『もう恋なんてしない』なのかなと思ったのです。エピソード的にもあっている気がするし。「もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対」ですね。

この前カラオケで歌っていたのも、槇原敬之の歌なのでしょうか。僕的には『どんなときも』が、ちょうど将来への分岐の時期に刺さった曲で思い出深いです。

| | コメント (0)

2020/03/15

今週の漫画感想 [x]=白銀の漆黒人魚姫

雑務終わってない月曜日。とりあえずご飯食べながら漫画読む。ジャンプ15号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『鬼滅の刃』。本当に命がけの戦い。出来事のレベルとしてなら他にもありそうなんだけど、描いてるシーンのテンションで、ここまで追い込めるのすごい。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。うるかルート最終回。よかった。大満足。さて、次回からルートifで平行世界へ。これは面白い試みだけど、なかなか難しそうなので、どう処理するのか注目。そもそも世界の分岐は文化祭として、お話の分岐はどれぐらいの規模で描くのだろう。

『僕のヒーローアカデミア』。最近話が複雑になってて、感想書きづらかったんだけど、やっぱりシンプルにヒーローかっこいい。「心の底から友を想う男」燃える。

『約束のネバーランド』。ママやシスターたちの姿が食用児に見えてからの「ありがとうお母さん」、いい演出。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。混沌とした展開の謎に光が。

『ミタマセキュ霊ティ』。またすごい振り切れ方したw

『アクタージュ act-age』。一番のモンスターは墨字さんかもしれないと思わせる回。バックボーンとなっている経験の重さがすさまじい。

『AGRAVITY BOYS』。単位w

お次はジャンプ+。『SPY×FAMIRY』第23話。スパイの家にやってきたいぬさんの名前はボンド、という回なのですが、幸せがいっぱい詰まっていて素敵。

『姫様"拷問"の時間です』第42話。エクスの突込みが繰り返しで「話さないで…くださいよ…」とちょっとむなしそうなのがツボw

というジャンプ15号とジャンプ+の感想でしたー。雑務なかなか終わらない。20/3/9

『ぼくたちは勉強ができない』。普通なら最終回のうるかエンド。大満足でした。普通のパターンだと第4話で出てきたヒロインなんて、当て馬のにぎやかしなんですよね。

けれど、先に出た二人が初対面から関係を作っていく状態で、それに対してうるかは中学からずっと胸の内に秘めた思いがあった。キャラクターにギャップを作って印象付けるというのも定番のテクニックで、文乃は清楚なのに毒舌、理珠は理性的なのに怖がりという面を作ったりしていたのですが、うるかの初登場ラリアットから実はけなげっ子のギャップは破壊力抜群。単行本で言うと1巻真ん中過ぎからの登場なのに、1巻最後には先頭に立つ勢いだったのです。

これだけ想っているのに失恋したらかわいそう。そんな感想を持ちました。なので、そういう常識ひっくり返して、うるかの恋が成就したのは、本当によかった。

さて、普通ならここが最終回なのですが、この漫画はゲームでは普通にある、マルチエンディングへ向かう模様。次回から理珠ルートに入ります。

実は、「もうこれはうるかがヒロインだろう」と思ったのと同時に、じゃあ他の子はそんなに深入りしない方向で進むといいなと思っていました。ずっと言ってるように、他の子は大失恋というのはキャラに感情移入してしまうとつらいんですよ。理珠辺りはですね、「そうか、これが初恋……」ぐらいのほのかな失恋で収まるといいなーと。

思っていたけれど、その後りずたま、ぐいぐい来るんですよね。

実は「これで失恋したらかわいそう」レベルを超えてきていたので、マルチエンディングで救済されると、僕もちょっと救われる気分。

ただ、分岐させて読後感を損なわないって、かなり難しいんじゃないかと思うのです。その辺注目。

春めいてきた感じのある水曜日。ご飯食べながら漫画読む。マガジン・サンデー15号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。センターカラー『ランウェイで笑って』。周りもプロで、簡単には勝てない。そして、バッグがちゃんと売れるかどうか。いろいろ気になる。

『川柳少女』。ブンデスリーガじゃないw

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。実君はモテモテなのに、つくづくゴールが遠いw

お次はサンデー。映画合わせでドラえもん企画。センターカラーで『のび太の恐竜』再録。懐かしいなと思うのと、今の漫画と比べてもテンポのよさと無駄なコマのなさはさすがだなあと感心するのと。

ちなみに「無駄ゴマ」と「無駄なコマ」は僕の中では違っていて、テンポの話と表裏一体なのです。読むリズムを作るために、コマを詰めたり引き伸ばしたり。そういう意味で、テンポを作るのがうまい『古見さんは、コミュ症です。』並んで載ってて読み比べられるのは興味深い。あとお母さんかわいい。

そして各漫画にこっそりドラえもんが隠れていて、扉にドラえもんでも思い切ったなという状態の中、堂々とお話に絡めている『魔王城でおやすみ』すごいw

というマガジン・サンデー15号感想でしたー。さて、一仕事終わらせたい。20/3/11

『ドラえもん』の感想をここで書くとは思わなかったw

『のび太の恐竜』は週刊少年サンデー増刊号が初出だったそうです。それで今度の映画合わせでコラボ企画。ちなみに藤子先生の作品はけっこうサンデーで発表されていて、まず『おばけのQ太郎』、そして『パーマン』『21エモン』『プロゴルファー猿』あたりもそうですね。

何十年も前の漫画なので、比べると表現技法はだいぶ変わっています。絵柄はわかりやすいのですが、他にも例えば、この当時はコマを割るときベースが4×3の12コマ。現在はコマの自由度が上がっていてわかりづらいけれど、ストーリーにドラえもんを丸々絡めた『魔王城でおやすみ』が比べやすくて、3×2の6コマがベースです。

逆に現在でも通じる部分として感じたのは、テンポの作り方。お隣の『古見さんは、コミュ症です。』が、4×1ベースのコマ割りですけれど、刻むところ詰めるところの呼吸に、何か通じるものを感じました。

ちなみに『のび太の恐竜』は、藤子先生の漫画の描き方の本に具体例として掲載されていました。あれでかなり勉強したんですよ。懐かしい。

| | コメント (0)

2020/03/09

今週の漫画感想 泡沫の人魚姫は約束の[x]に濡つ⑧

学校がお休みになった月曜日。僕も休みなので漫画読む。ジャンプ14号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『鬼滅の刃』。禰豆子がピンチに颯爽と駆けつけて活躍する展開なのかと思っていたら、戻っちゃった? うわー、どうなるんだろう。

センターカラー『約束のネバーランド』。カラー表紙見て、ほんわかした過去と今を対比する切ない構図なんだと思っていたら、違った!?

『アクタージュ act-age』。胎の中の悪魔、やばい。

『ぼくたちは勉強ができない』。よかった!!!! よかったよおおおおおおお!!!!

『AGRAVITY BOYS』。来週温泉回はもう展開読めるわけですが、リーダーのリアクションがこちらの想像を振り切っているので、どれだけすごいことになるんだろうと、楽しみ。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。何が起きているのかは分かったけれど、ますます混沌としてきた。どうなるんだろう。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第41話。ほんわかしすぎて、もう拷問さえないw

というジャンプ14号とジャンプ+の感想でしたー。今、外をランドセル背負った子が歩いてったけど、学童は開いてるのか。20/3/2

何度も書いてますけど、僕は基本的に、少年漫画のラブコメはちょっと引いて見ているのです。だいたい、主人公がモテモテのハーレム系になることが多いわけですが、僕は漫画を感情移入して読むタイプなので、失恋者多数なのが確定しているのがつらいからです。さらに言えば、けなげっ子にも弱いのですが、男性向け漫画のヒロインにはそういうタイプが多いので、そういう子が失恋するのがこれまたつらい。

『ぼくたちは勉強ができない』は、まさにそういうかわいい女の子に囲まれて主人公がモテモテになる作品です。そんなつらくて苦手なはずのジャンルの作品に、これだけずっとコメントをつけているのは、ひとえにこの作品がそこを乗り越えるほど完成度が高かったから。特にネームのうまさはすばらしい。ちらっと見たら最後、そのまま引っ張り込んで読ませてしまう。

この回もですね、前回登場で引いての今回、すうっと息を吸うから言うのか、とうとう言うのかと身構えれば、「ゲホゲホ」と肩透かし。「お前の夢の邪魔に」なんて言うからまさかと思えば、そこから告白。ほんとに最初のころの伏線を思い出させてのうるかの泣き顔。そして「いじわる」からページ開いたらあの展開と、読者をてのひらの上で、コロコロ、コロコロ転がす技の数々。コロコロ、コロコロと転がされたわけですよ!

そして、こういう複数ヒロインのラブコメだと、一番最初に登場したヒロインが強いのが普通です。あとから出てくる子は彩りを添える役割。そう考えれば、漫画の常識的には、一話から出ていた文乃or理珠の展開になり、四話目でようやく出てきた三番手のうるかは、不利だったわけですけれども。

しかし、そうして四話目にようやく出てきたうるかちゃんは、ものすごいけなげさを発揮して、あっという間に先行走者をぶち抜きました。僕がこの漫画について最初にコメントしたのは、調べてみたところ2017年16号の第6話。停電が起きて、暗がりを怖がるふりして抱き着けば! と閃くけれども、「無理無理無理でした!! そんな度胸あったらとっくに中学時代告ってました!!」ですね。その次が19号第9話の「うるかちゃんが料理ヘタキャラと思ってたなら残念でしたー♪」。ツイッターではつぶやいていませんでしたが、第10話の「このままくっついてはなれなくなっちゃったらいいのに」もありまして、23号第13話球技大会では、とうとううるか一択だと書いています。

この子じゃなかったらかわいそう。どうなっちゃうんだろうと、ずっとやきもきしてたわけですよ。大失恋にならずに成就して、ほんとよかったー。

いつもなら最新刊のリンクを貼るのですが、第1巻。第4話初登場から、上記の第6話、さらに第7話の「覚えててくれたんだ…嬉しい…」という圧倒的なスタートダッシュが堪能できます。

非常事態のはずなんだけど、お休みになるとのんびりしてしまう水曜日。マガジン・サンデー14号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。答え載ってた。わからなかったー。

『舞妓さんちのまかないさん』。いつもの日常の中で、ぽつんぽつんと健太のことを思う構成、うまい。

『よふかしのうた』。また予想外の展開へ。ほんと先が読めない。面白い。

お次はマガジン。『ランウェイで笑って』。千雪の格が上がっているのを描いた後で、さらに他の人も負けないということを描く。盛り上がる。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。お姉さんの独り言、気になるw

『川柳少女』。五町ちゃんが立ち直るだけではなく、こんなに立派になってしみじみ。

というマガジン・サンデー14号感想でしたー。さて、のんびりしている場合ではない。20/3/4

けなげっ子という点では、『川柳少女』の五町ちゃんも、相当けなげだったわけですけれども、こちらはあえなく撃沈。

しかし、そのあとしっかり立ち直ったようでよかった。

しかも、「その編集、くそなんじゃ?」という担当がついているけれど、振り回されている部長さんに対して、二作目であれとは、なんかたくましく生きていけそうで、さらによかったw

| | コメント (2)

2020/02/29

今週の漫画感想 いぬさんが来た日

月曜日が祝日なので、ジャンプ発売は本日土曜。ジャンプ13号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『鬼滅の刃』。到着!……したのはいいけれど、これは……?

『ハイキュー!!』。お話の醍醐味の一つに、「主人公が実はすごい!」となる展開があると思うのですが、前回世界のエースっぷりを見せておいて、その人が「ニンジャショーヨー知らないの!?」と持ち上げてくれるのは、めっちゃ燃える。

『ぼくたちは勉強ができない』。着いた!! 次回が気になる!!

センターカラー『ミタマセキュ霊ティ』。振り切れ方すごいw

『AGRAVITY BOYS』。ダメな人が増えたw

『アクタージュ act-age』。単に舞台の対決ではなく、さらに大きな伏線が張られて、わくわくする。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。2週連続でさらなる混沌。これどうなってるんだろう。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第40話。全自動で屈していく姫様のしゃべった秘密が、けっこう重大だったw

というジャンプ13号とジャンプ+の感想でしたー。さて昼ごはん。サッカー始まるとカツ丼率上がる。(願掛け)20/2/22

祝日で土曜発売だったので、月曜日にも感想追加。

ジャンプ+『SPY×FAMIRY』第22話感想。ははの攻撃力、もう殺し屋を超えてるw そしてそういう漫画っぽい荒唐無稽さで事件を解決したかと思えば、「私にもあれぐらいの娘がいた」(過去形)とか、ただいぬさんが来るだけではなくつらい過去との対比をさりげなく入れるとか、細やかな演出があるのが魅力。20/2/24

『SPY×FAMIRY』。いぬさんのシリーズ、決着。この漫画の良さが凝縮したような回でした。

まずは漫画らしい荒唐無稽さ。スパイのちち、殺し屋のはは、超能力者のむすめ。設定の時点で思い切っているわけですが、その描き方も豪快。この回ではははの回し蹴りが炸裂し、車が吹っ飛びます。ははの戦闘力、もう殺し屋のレベル超えてる。真っ向勝負で軍隊に勝ちそうw

そんな豪快さがありながら、細やかなツボを押さえた演出も素敵です。テロリストを尋問する時に、つらい過去があったんだろうなあと思わせる伏線があって、この回。アーニャを見つめる目の優しさが、とてもしみます。

さらに、いぬさんが来るんだろうなあということは予想できているわけですけれども、そこに一味。「アーニャんちへいらさいませ、いぬさん!」で、最後のページに行っても、いい話だなあとちゃんとオチるんですよ。あのコマが予知されていたシーンだから。そこにいぬさんの回想を2ページ挟む。つらい過去を見せておいて、そこからいぬさんは救われたんだと印象付ける。さらに、いいシーン度アップ。とても素敵な演出です。

大胆さと細やかさと。各シーンのそういうリアリティの度合いをコントロールできるのは、漫画の長所です。それを見事に使いこなしているこの漫画、とても好き。

いろいろ細かくやることがある水曜日。大慌てで漫画読む。マガジン・サンデー13号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。「私はあなたをそういう子に育てた覚えはない」だと勘違いして読んで、あれ、話がつながってない?と二度見したw

『ランウェイで笑って』。なんかいろいろ伏線張られてる?

『川柳少女』。石の上にも三年、虚仮の一念岩をも通す的な。

お次はサンデー。巻頭カラー『古見さんは、コミュ症です。』。これ、単行本の時にはどうなるんだろう?

『よふかしのうた』。新キャラがずらりと出たところで、お話が広がっていく展開。面白そう。

『天野めぐみはスキだらけ!』。アキちゃんみたいなしっかりした子が留年するような世界は、きっと地獄。

というマガジン・サンデー13号感想でしたー。さて、まだ読まねばならないものがある。20/2/26

大胆さと細やかさという点では、こちらもそういう漫画ですよね、『よふかしのうた』。吸血鬼という大きな設定を持っていますけれど、面白さは細やかなニュアンスのところで作っています。

他にも吸血鬼入るよ、ということで大胆に登場し、死闘を演じたセリさんですが、2度目の登場ではちょっと違う様子。吸血鬼だけれど何かお悩みがある様子。

そういうところを、はっきりと断定的に描かずにニュアンスを出しながら伝えていくのが、本当にうまい。密度の濃い漫画だなあと思います。

| | コメント (0)

2020/02/20

今週の漫画感想 泡沫の人魚姫は約束の[x]に濡つ⑥

なかなか筆が進まず困っている月曜日。気分転換に漫画読む。ジャンプ12号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『アクタージュ act-age』。小さな観客の女の子を魅了。「スターは大衆のためにあれ」という教え。そして吹っ切れた顔の千世子。いい繋ぎ方。さあ主人公の逆襲が始まる。(だから違う)

『鬼滅の刃』。儚い命の人間たちだけれど、その思いが手渡され繋がっていく。作品全体にそういう主題が散りばめられていたけれど、それが傷となって浮かび上がり、視覚的に示されるのはとてもいい演出。

『ハイキュー!!』。みんな大きく成長していて、怪物ばかりと思わせる戦いの中で、さらに上をいくのか世界のエース。

『ぼくたちは勉強ができない』。理珠と文乃の、心の内を抑え込んだ、切なくきれいな笑顔。すばらしい絵。

センターカラー『MY LITTLE MARS』。好きなタイプのSF。続きはあるかな?

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。えっ、すっ飛んだの? と驚かせておいて、まだまだ振り回す展開。どうなるんだろう。

お次はジャンプ+。『悪魔のメムメムちゃん』第82話。反省文で大幅減刑してくれるなんて、悪魔の刑務所はなかなか優しいw

というジャンプ12号とジャンプ+の感想でしたー。さて何とかもうちょっと進めなければ。20/2/17

『ぼくたちは勉強ができない』。ここまで、望んでいた展開に入ったのではないかと思いつつも、やはり漫画的一般常識はあるのではないかと、一抹の不安がぬぐい切れなかったのですが。

ここまで来たら、あとはもう、告るだけですよ!!!!

来週めっちゃ楽しみ!!!!

そして、ハーレム的な展開のラブコメに起きる、選ばれなかったヒロインの失恋問題。内心をぐっと飲みこんだ切ない笑顔がとてもいい絵。みんないい子だ……。

筆が進み始めると今度は時間が足りない水曜日。大急ぎで漫画読む。マガジン・サンデー12号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。表紙&巻頭カラー『五等分の花嫁』。本当にきれいに終わった。いい最終回。もしかして漫画の売れ方が変わってきてるのかなという、希望的観測。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。さすがにカカオ豆から育てる展開はなかったw

『ランウェイで笑って』。控室の会話とランウェイがリンクしていて、観客が引き込まれて、最後にすばらしい笑顔でまとめる展開。いい演出。

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。テクニック5、好きw

『舞妓さんちのまかないさん』。緩んでしまうすーちゃんの表情、とてもいい絵。

『BE BLUES!~青になれ~』。意外な行動と思わせて先週引っぱり、今週それを上回るキャラクター通りの言動。お見事。

というマガジン・サンデー12号感想でしたー。さて、仕事前にもうちょっと進めねば。20/2/19

先週も書きましたけど、『五等分の花嫁』。最終回。本当にきれいに終わった。

これからアニメ2期がある評判のよさで、全14巻できれいに終わるなんて、週刊少年漫画を読み続けてきたおっさんにとっては、信じられないことなのです。

だってマガジンにも載ってるじゃないですか、終わりの見えない連載。それ、途中まで単行本そろえてたんだけど、テンション下がって買うのやめちゃったんですよ。僕はお話を最後まで書きたいと思って漫画家から小説家に転向するようなタイプだから、終わりどころを失った物語の存在はとても悲しいことなのです。

でも、どうも最近、大人気なのにきれいな終わり方をしそうな作品が増えている。電子で漫画が売れるようになって、過去作品の一気買いが増えたと聞きます。もしかしたらそういう購買行動があることで、きれいに終わっていい評判を残せば、終わった後にもセールスにつながるとか、そういう考えが出てきているのかな、出てきていたらいいな。

きちんと終わった物語を読み切った後の読後感を愛する者としては、そんな希望を持ってしまうのですが、どうなのでしょう。

| | コメント (0)

2020/02/15

今週の漫画感想 困難の扉が開き始める

一区切りして新たな予定を立ててる月曜日。漫画読みながら昼ごはん。ジャンプ11号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『鬼滅の刃』。みんなの思いが無惨の身体を蝕む。そうして思いを繋げていくのが人間、という描き方をしてきている中、繋がる十二の型。この方も思いを繋いだもの。さあ、決まるのか。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。なるほど、こうして、あのシーンに繋がるのか。もう目が離せない。

『約束のネバーランド』。見下ろすママの顔が、いろいろ含んでいる感じで、ぞっとするけどいい顔。

『アクタージュ act-age』。やっぱり主人公の覚醒するシーンは燃える。……主人公?

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。びっくり展開。どうなっちゃうのか。

お次はジャンプ+。『SPY×FAMIRY』第21話。疲れ果ててるでっかいいぬさん、いい味出してるw やっぱりこのコンビ、いいなあ。

『姫様"拷問"の時間です』第39話。「姫様の頭が悪し」というストレート突込みがいい味w

というジャンプ11号とジャンプ+の感想でしたー。さて、お次は。20/2/10

『鬼滅の刃』。漫画家の友人の間で話題になるだけではなく、いろんなところで面白いと聞くので、本当にすごい人気だなあと思います。先日は小学生の間で話題になっているのを聞きました。

「きめつのやいばって何?」「漫画だよ、面白いよ」「おれ、全部読んだ。おれが好きなのはね、8巻」

うん、煉獄さんのところはめっちゃ泣けるからな、と思いつつ話の輪には加わらなかったわけですけれども。

本編は作品のテーマが見えるラストバトル。ほんとにこんな大人気なのにラストなのかな。

もしかして全体的にいろいろモチベーションが下がっているのではと思う水曜日。とりあえずまず漫画読む。マガジン・サンデー11号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。次回への引きは本当なのかw

センターカラー『五等分の花嫁』。ラス前。人気あって、アニメの二期も決まってて、まだそんなに巻を重ねたわけでもなくて、なのに本当にこんなにきれいに終わるのすごい。そしてラストは、タイトル通りに。

『ランウェイで笑って』。娘のために体を張るお父さんの願いはかなうのか。気になる。

お次はサンデー。『あおざくら防衛大学校物語』。「アニメ中隊」の方に読者の意識を引っ張っておいての、怒っているのはこっちだの展開、お見事。

『ポンコツちゃん検証中」。あっちだと思わせておいてのこっちの展開。こちらもうまく転がされる。

『BE BLUES!~青になれ~』。今回のサンデーの感想は意外な展開でまとめよう。当然、こういう不満があるだろうなと思わせておいて、一番不満を持ちそうな人が逆の意見。しかし、中身は言わずに以下次号。うまい。

というマガジン・サンデー11号の感想でしたー。さて、作品へのモチベは引きずられないように、まずはカットから。20/2/12

『五等分の花嫁』。こちらは来週号で最終回。

僕が子供のころからずっと漫画を読んできた中で得た常識は、「週刊漫画は引っぱりすぎて面白くなくなってから終わる」というものだったのですが。

近年そうでもない感じで、人気の作品が終わっているのは、もしかして、終わった後も売れるようになってきたからなのでしょうか。電子書籍だと絶版がないし、既刊も掘り起こしてセールかけられるし。

とにかく、僕にとってはうれしい流れです。長いお話が素敵なラストで終わってくれると、読んだ後、もうおなか一杯という幸せな充実感に浸れます。そういう作品がどんどん出てくるのは大歓迎。

| | コメント (0)

2020/02/09

今週の漫画感想 泡沫の人魚姫は約束の[x]に濡つ④

昨日終わらせるつもりの作業があふれてしまった月曜日。ということで慌て気味です。ジャンプ10号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『鬼滅の刃』。すべてがつながる最終決戦らしい展開。どきどき。

『ハイキュー!!』。今までを全部伏線に使えるので、これ以上なく曲者ぞろいの対戦。どう展開していくのか、わくわくする。

『アクタージュ act-age』。担がれている千世子がいい味出しているw

『ぼくたちは勉強ができない』。ここまで来たら、もう答えは一つ。一つしかないはず!

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。とうとう告白。これは終局への流れ?

お次はジャンプ+。『悪魔のメムメムちゃん』第81話。淫気ってなんだと思えばド直球w

というジャンプ10号とジャンプ+の感想でしたー。さて、あふれた分を何とかしなくては。20/2/3

『ぼくたちは勉強ができない』。うるかの告白を受けて、成幸がどう応えるべきかと悩んでいるのですが。

そんなの、答えは一択に決まっているじゃないかああああああああ!!!!

主人公がモテモテのハーレム状態になるラブコメは、少年漫画ではスタンダードな存在なのですが、僕は基本的には苦手感があるんですよ。感情移入して読むタイプなので、最後不幸になるキャラがいることが確定している話を読むのがつらいのです。なので、ここで感想を書いている作品は、その苦手感を乗り越えるすばらしい演出があったとか、キャラクターがいた、ということになります。

この作品はすばらしい演出も多かったのですが、なんと言ってもうるかちゃんだったわけですよ!!!! けなげっ子に幸せになってほしいんですよ!!!!

ということで、現在の展開を、めっちゃ注目しています。一択……一択だよね……?

忙しさが続く水曜日。大急ぎで漫画読む。マガジン・サンデー10号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。お姉さんが二人に……!花お姉さんのツンデレがしおりお姉さんのデレデレに打ち壊されていく展開楽しい。

『線は、僕を描く』。賞を受けたことだけではなく、万感の思いを込めた「ありがとうございました」。いいシーン。

『ランウェイで笑って』。二人が認められてここにいるランウェイ。背が低いという千雪の悩みが実力でひっくり返されていく流れの中で、育人もさらりと持ち上げられている展開がお見事。

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。「追い打ちエモ」。安全な場所はないのかw

『舞妓さんちのまかないさん』。小さなびっくりの後に特大のびっくりページが。うまい構成。

『よふかしのうた』。なんか日常っぽさに読んでいるこちらも危機感薄れているけれど、これは確かに友達も危険なのではと思った矢先に、マジでやばそうな展開。転がし方がうまい。

というマガジン・サンデー10号感想でしたー。もうそろそろ仕事に行かねば。20/2/6

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。主人公がモテモテの話でも、ギャグ漫画寄りなら大丈夫。選択しないでずっと続きそうじゃないですか。

ということで実君のいとこのお姉さんが登場。完全にツンデレで、こっそりハートが飛んでいるんだけど、主人公が気づいていないのもいいお約束。楽しいなと思ったのが、ツンデレが、デレデレの人の前では完全に弱点になり、激しく突っ込まれてしまうところ。

猛烈な奪い合いが展開しそうです。楽しみ。

最後に。『僕のヒーローアカデミア』について。ジャンプがあんな言いがかりに対して、表現の自由を守る側で戦ってくれなかったことに、心底がっかり。結局、金儲けのための商材でしかないのかよ。

| | コメント (0)

2020/02/01

今週の漫画感想 油断していた

これから歯医者に行かねばならない月曜日。心鎮めるために漫画読む。ジャンプ9号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。センターカラー『鬼滅の刃』。待ってましたの主人公登場。こちらに向かっているはずの禰󠄀豆子も気になるし。さあどうなる。

『AGRAVITY BOYS』。IQ3の破壊力すごいw この作品、題材が、SFという知性のジャンルと一般的には思われているものなので、落差がひときわ目立つ。唐突さがすばらしい。

『アクタージュ act-age』。みんなが守ってくれたラストシーン、昔の夜凪との対話で、開いたページのいい表情。

『ハイキュー!!』。さあ来たよ、変人速攻!周りが驚く中、本家は当然来るとわかっているところがまた憎い演出。

『ぼくたちは勉強ができない』。めっちゃ気になる展開になってきました。ラブコメのジョーシキとかもうどうでもいいから、とにかくこの子を選んでほしい。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。兵藤の絶頂からの転落が、わかりきっている展開だけど転げ落ち切ってていい感じw

お次はジャンプ+。『SPY×FAMIRY』第20話。でっかいいぬさんが家にやってくる話が、ぐぐっと盛り上がって、ちちがピンチに。いぬさんに気を取られ、こっちの方向の予想してなかったのではらはら。

『姫様"拷問"の時間です』第37話。前回ラストで思わせぶりに出てきたけれど、やっぱり魔王軍の人だったw

というジャンプ9号とジャンプ+の感想でしたー。さて歯医者のあと買い物に行くため、補充が必要なものをチェックせねば。20/1/27

『SPY×FAMIRY』。「でっかいいぬさん、おうちに来るのかな」と、すごいほのぼの気分で読んでいたので、完璧に油断しておりました。そうだ、テロ案件だった。ちちは大丈夫なのだろうか。

200万部突破という広告ページが。三巻出たところで、ということは、一巻当たり70万部くらい。かなりのヒットです。

しかも、ずっと連載していてアニメ化でブレイク、のパターンではなく、かなり早い段階で売れ出している。そもそもこの作品に力があるということは当然として、ジャンプ+がプラットフォームとして拡散させる力をつけているということでもあるのでは。

漫画はちゃんと環境変化に対応しているなあ、と思います。

さあ今週も後半忙しい水曜日。漫画感想も大急ぎ。マガジン・サンデー9号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。巻頭カラー『カッコウの許嫁』。以前読み切りでいくつか掲載したうちから連載へ。読み切りから連載のパターンはよくあるけれど、連載前提で一人の作家がコンペのように複数描くとか、はっきり描き足して第1話とか、いろいろ面白い取り組みだと思う。

『ランウェイで笑って』。ショーモデルのすごさを描くって難しいお題だと思うんだけど、いい流れ、いい表情、いい見開きの、いいコンビネーション。

『川柳少女』。顔に川柳はすでにかなりレベル高い気がする。

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。意表を突かれた最後のページのインパクトw

『よふかしのうた』。重要な設定がさらりと……!

『BE BLUES!~青になれ~』。昔を知るライバルの一言。昔を知る幼馴染の涙。いい演出。

というマガジン・サンデー9号感想でしたー。やばいもう時間ない。20/1/29

環境変化に対してというテーマに近いかもしれない取り組みは『カッコウの許嫁』。読み切りを載せてみて、反応がよかったら連載という手法は昔から取られています。ちなみに僕の連載もその形でした。

ただ、こちらは三本載せて、の結果。別々の作家さんではないのです。一人で三本です。新企画の打ち合わせに、いくつか用意していく、という話はよく聞くのですが、それを実際に描いて載せちゃうのはあまり聞かない。力入ってるなあ。

かつ、これ、載せた読み切りに、連載用の要素を加筆した形じゃないかと思うんですよね。ここまではっきりしているのも珍しい気がします。

その加筆要素がどう出るか。ちょっと注目。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧