漫画

2017/12/08

ジャンプ1号感想 ハーケン

大忙しの12月がスタートして、ジャンプ1号の感想です。……えっ、もう1号? 1月1日号って書いてあるよ、うっそじゃろ? と、とりあえず会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。(動揺)

背表紙がレトロでシンプルな感じだなと思ったら、復刻デザイン。今年で五十周年。

表紙&巻頭カラー『ハイキュー!!』。この人の時間が止まるような演出は、本当にうまい。

『約束のネバーランド』。やばいですよ、目をつけられましたよ。

センターカラー『Dr.STONE』。水面が止まり、そこにモノローグがかぶさる。心にも火をつける漫画の妙。

『斉木楠雄のΨ難』。「前回までのシリアス展開から何故シリ出す展開に!?」で吹いたw

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。カラー表紙裏の文乃さんがどす黒いw そしてうるか回の展開が気になる。

センターカラー『ゆらぎ荘の幽奈さん』。なるほど、コラボポスターな上に、カラー表紙があっちとこっちになっているのか。そして浴衣がはだけるだけならまだしも、なぜか下着も脱げてる安定の展開w

『火ノ丸相撲』。殺気で気づくところがいい。

『シューダン!』。ますます展開が読めない……?

というジャンプ1号感想でした。やあ、リュウも1月号だったんだけど、1月1日のインパクトは大きいな。さて、大忙しの師走だ、急げ。17/12/4

『ハイキュー!!』と『Dr.STONE』。今週はぐっと引き込まれる演出がありました。

『ハイキュー!!』では、劣勢の中、レシーブが決まる瞬間。『Dr.STONE』では、すべてお膳立てが整って、逆転の一手が決まるのかという瞬間。

どちらも実時間としては短い瞬間の出来事を、時間をぐっと引き伸ばし、一瞬止めるかのような見事なネーム。そしてそこに描かれた、見事な絵。

漫画は単なる小説とイラストの融合したものではなく、ここに独自の感動があるのです。

そういう漫画を読める至福の一時。

漫画いいですねえ。

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ジャンプ1号感想 ハーケン

大忙しの12月がスタートして、ジャンプ1号の感想です。……えっ、もう1号? 1月1日号って書いてあるよ、うっそじゃろ? と、とりあえず会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。(動揺)

背表紙がレトロでシンプルな感じだなと思ったら、復刻デザイン。今年で五十周年。

表紙&巻頭カラー『ハイキュー!!』。この人の時間が止まるような演出は、本当にうまい。

『約束のネバーランド』。やばいですよ、目をつけられましたよ。

センターカラー『Dr.STONE』。水面が止まり、そこにモノローグがかぶさる。心にも火をつける漫画の妙。

『斉木楠雄のΨ難』。「前回までのシリアス展開から何故シリ出す展開に!?」で吹いたw

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。カラー表紙裏の文乃さんがどす黒いw そしてうるか回の展開が気になる。

センターカラー『ゆらぎ荘の幽奈さん』。なるほど、コラボポスターな上に、カラー表紙があっちとこっちになっているのか。そして浴衣がはだけるだけならまだしも、なぜか下着も脱げてる安定の展開w

『火ノ丸相撲』。殺気で気づくところがいい。

『シューダン!』。ますます展開が読めない……?

というジャンプ1号感想でした。やあ、リュウも1月号だったんだけど、1月1日のインパクトは大きいな。さて、大忙しの師走だ、急げ。17/12/4

『ハイキュー!!』と『Dr.STONE』。今週はぐっと引き込まれる演出がありました。

『ハイキュー!!』では、劣勢の中、レシーブが決まる瞬間。『Dr.STONE』では、すべてお膳立てが整って、逆転の一手が決まるのかという瞬間。

どちらも実時間としては短い瞬間の出来事を、時間をぐっと引き伸ばし、一瞬止めるかのような見事なネーム。そしてそこに描かれた、見事な絵。

漫画は単なる小説とイラストの融合したものではなく、ここに独自の感動があるのです。

そういう漫画を読める至福の一時。

漫画いいですねえ。

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2017/12/01

ジャンプ52号感想 明星×流星

体調不良から治りかけの月曜日、ジャンプ52号の感想です。会話の形で繋ぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。ここからどうやって挽回するのか、大ピンチ。額の目は何か鍵になるのかな。

『Dr.STONE』。やはり食べ過ぎだったか。でも次の伏線が来てて、それがどうなるか。

『約束のネバーランド』。新展開、まためっちゃつらそうな……。

『ぼくたちは勉強ができない』。動じてない先生、後姿で見えないけれど、どんな顔してたのか気になるところ。

『僕のヒーローアカデミア』。一瞬これで万事うまく収まるのではと思ったけれど、そこまで都合よくはいかない、悲しい別れ。

センターカラー『火ノ丸相撲』。ますます因縁深まる感じに?横綱のキャラがぐいぐい立っていく。

『ハイキュー!!』。さらに上回ってくる強敵。最後の引きの絵、迫力ある。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。後悔するシーンが、今までの積み重ねがあるから結構胸に迫ってくる。けれど無事一件落着、よかった、よかった。

『クロスアカウント』。真面目に描いてるからこそ、かわいそうな子が生まれてしまう、ハーレムもののジレンマ。いい顔描いてるから、さらにつらい。

『シューダン!』。高校生になった。さあ、ここからどうするんだろう。

というジャンプ52号感想でした。さて、ご飯食べて仕事に戻ろう。体調不良でへばってた分、やらなきゃいけないことがたまってる(+_+)17/11/27

ここではほとんどふれていなかった『クロスアカウント』ですが、いい顔を描いているなあと、ちらちら読んではいました。

ちらちらなのはですね、この漫画が、以前書いたように、必ず誰かがかわいそうなことになる複数ヒロインもののラブコメだからです。悲しみの予感がね……。

そしてそれが今週起きてた。

そうなんですよね、誠実に真面目に話を作れば作るほど、こうなるんですよね。

しかも僕はけなげっ子に弱く、こういう話では得てして負ける子の方がけなげポジションに行くのが、またつらい。

それがまたいい顔で描いてあるし。真麻ちゃん、かわいそうだなあ。

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2017/11/25

ジャンプ51号感想 週刊漫画の極意

さあ今週のスケジュールはタイトですよな月曜日、ジャンプ51号の感想です。会話の形で繋ぎますのでよろしければどうぞー。

巻頭カラー『鬼滅の刃』。これでもかとド派手に登場させて、濃いキャラ立てておいて、山場になってきたところで人間的なバックボーンを語らせる。これまで何度かやってるパターンだけれど、うまい。

『ぼくたちは勉強ができない』。単純な気持ちじゃないから難しいと思うんだけど、いい顔描くなあ。

『Dr.STONE』。これもしかして、もう伏線張ってる……?

『火ノ丸相撲』。悪い笑顔の悪魔がw

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。さらに引く、ハラハラの展開。これ、いろんな展開できるけれど、どうなるんだろう。

センターカラー『約束のネバーランド』。ほんとすごいなと思うのは、新しい展開をぶっこんでくるタイミング。キャラ的に正面突破するんだろうなと予想できて、そのとおりだと思わせておいてからの意外な展開。完全に掌の上。

センターカラー『シューダン!』。小学生編は終了。新展開はどうなるのだろう。

『食戟のソーマ』。こういう結果になると、この次の対戦の展開がどうなるのか、ちょっと気になる。

次号のジャンプの予告ページのあおりセリフが、「俺にも先が読めねェ!!」なんだけど、ほんとそこが週刊漫画の極意だなあと思います。

というジャンプ51号感想でした。さて、やることたくさん。17/11/20

後ろの方の次号広告ページ。よく、あおるテーマを決めてページを作っているのですが、今号のお題は未来。で呟いたようなセリフがついていたのです。

本当にこれが週刊連載のマンガの極意だなあと思います。先を読ませない意外な展開で引きを作って次週に引っ張る。

連続物の連載は多かれ少なかれこの技法が使われますが、週刊連載だと一回あたりのページ数が少ないので、より高密度で鋭い切り返しが求められます。

考える時間が限られているなかで、毎週そういうお話を作っていくのは、とても大変だろうなと思います。

そしてこの能力は、小説でも。

ネット上で発表するようになると、同じように短く区切って更新するケースがあり、そういうときにはその能力が必要なはず。

というか、今僕がその形で発表してますしね。ということで、引きの極意は注目して読んでいるのです。

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2017/11/23

COMICリュウ1月号 とりきっさ!最終回

寒くなってまいりました11月の第三土曜日。COMICリュウ1月号の感想です。会話の形で繋ぎますので、よろしければどうぞー。

『モンスター娘のいる日常』。一見壮観な男の夢だけれど、この人数を手絞りだと、結構大変な重労働なのではないか。

『ヒトミ先生の保健室』。相変わらず素敵な描き文字のセンス。シュレーディンガーの猫。観測することによって確定する。ドキドキ。

『ねこむすめ道草日記』。すごい見覚えある風景。今度の木曜日、僕はコミティア。夏のコミケで全身化けスーツだと、つらそうだなあ。

『とりきっさ!』。最終回の大団円。「たまごもうめますし」はプロポーズだよね!いい終わり方でよかった。

『クミカのミカク』。まさかそんな能力があるとはw 空も飛べるし、いろいろすごい。

『ライアーバード』。あと1回かー。いい終わりが来るのだろうか。

『あせびと空世界の冒険者』。謎が謎呼ぶ展開中。でも核心に近づいていく。

というCOMICリュウ1月号の感想でした。さて本日は同盟のイベントお手伝い。その前に一工程終わらせたい。17/11/18

『とりきっさ!』最終回。

著者本人のツイッターで終了が告げられるという展開でした。ただ、もめて裏事情もらして炎上のパターンではなく、各方面に感謝を述べる穏当な形。

作家が内情をアナウンスすることには反対のむきがあるかもしれませんが、僕はどちらかというと、作家が積極的にアナウンスしていかないと、これからは厳しいのではないかと考えている方なので、アナウンスの内容も含めて、いい終わり方だったんじゃないかなと思います。

内容的にも大団円で満足。「たまごもうめますし」とか言われたら、覚悟を決めるしかありませんね!

ノブヨシ侍先生、お疲れ様でした。

最終7巻は来年1/13発売だそうです。

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2017/11/22

あせびと空世界の冒険者 8

お手伝いしている友人漫画家、梅木泰祐先生の、あせびと空世界の冒険者第8巻が発売されています!

とうとう外区域に向かう遠征が始まり、新キャラも次々と登場。大きな謎へ向かって突き進み、冒険物として大きな山へ差し掛かる巻なのです。

お話はとても気になるところで引き、続きが載っている1月号ではさらなる展開。さて、どうなる。

さてそんな盛り上がる本編とは別に、僕のお気に入りのポイントはあせびさんの進化です。

クールな口調で真面目で賢い印象のあせびさん。しかしおまけ漫画では色々とダメなところを見せていました。

それがとうとう本編でも、重要なギミックとしての超進化! ぽんこつロボっぽくて素敵です。ほっこり。

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2017/11/15

ジャンプ50号感想 ハズレGペン

今週結構忙しそうな月曜日。ジャンプ50号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。最後の一枚絵が印象に残るいい絵。

『僕のヒーローアカデミア』。決着…と思いきや?

『約束のネバーランド』。正面突破か、果たして地雷か。はらはら。

『斉木楠雄のΨ難』。「描き味の良いGペンと描き味の悪いGペン」「漫画家にしか伝わらないから!!」今はデジタルネイティブで、付けペン使えない子がいるというのは本当だろうか。もう伝わらない漫画家もいるのかな。そんなことを思うオールドマン。

『ハイキュー!!』。この前のシーンが丸々伏線だったとは!

『ぼくたちは勉強ができない』。オリオンとさそりの話は定番。SFも好きなのかな。

『火ノ丸相撲』。はたして浮いた話は来るのだろうか。空白の期間の間のレイナの思いはどうだったのかな。

『食戟のソーマ』。THE素朴な遠月印のりんごどら焼き、おいしそう。どら焼きとお茶のひとときは至福。

『シューダン!』。みちるちゃん先生の旦那さんが、三週連続のいいコーチっぷり。すばらしい。ロクのジュニアユースは、ご近所だと磐田?

というジャンプ50号感想でした。さて、ご飯食べて前のめりで仕事しないと。17/11/13

マンガの内容とはあまり関係ない感想なんですけれども。『斉木楠雄のΨ難』のペン先の例え。

漫画家にとっては結構問題で、ペン先に当たりとハズレがあり、線の先をシュッと細く尖らせる「抜き」という技法がうまくいかなかったりして生きた線が引けないということで、スケジュールが押してて時間のない時にハズレを引くと「キイイイ!」と叫びたくなるほど、めっちゃフラストレーションがたまるという話なのですが。

ゼブラのGペンはある時品質が下がってハズレが増え、熟練の職人さんが定年で辞めたからだなどという話が飛び交ったほどでした。

使う前に目で見ても判別できないので、本当に何ミクロンとかの加工精度だと思うんですけれども。でもそこで、描き上がった絵の印象が全く違ってくるので、こだわりのポイントなのです。

しかしこれがデジタルだとですね。

なんとソフトの側で設定できるんですよ!

下手すれば何十万という線を引く練習をしてようやく手に入れたスキルが、今日描き始めた子でも簡単にできる。

そういえばデジタルだと、トーンをきれいにぼかして削るスキルもいらないんですよね。あれも身につけるのに結構時間がかかる技術だったのにな。

まあ僕が始めた頃も、トーンの種類がどんどん増えて、カケアミだったり、点描だったり、ペンで描いてた心象背景の柄が簡単に表現できるようになったのですけれども。

道具が進歩することによって必要なスキルも変わってくるという、時代の流れを感じどこ話なのでした。

『斉木楠雄のΨ難』といえば、最近ちょこちょこシリアスなシーンがあるけれども、何かあるのかな。

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2017/11/10

ジャンプ49号感想 暴走!!

心身ともにきわどい感じのある月曜日。そういうときは漫画を読みながらだらだらしたいところです。そんなジャンプ49号感想。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

表紙&巻頭カラー『僕たちは勉強ができない』。これ、最後のコマの影が誰かによって、お話的にすごい分岐点になるのでは?

『鬼滅の刃』。そんな仕掛けか!

『約束のネバーランド』。「そうだな」の前の三点リーダは伏線になるのだろうか。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。そうか、神足通があれば温泉行き放題なのか。いいなあ。(疲れている)(この漫画が見てほしいのはそこではない)

『火ノ丸相撲』。漫画で敵を作るのって、そういう下ごしらえの回はアンケート下がっちゃうから尺が長く取れず、結構難しい。特に途中で出すとなると、薄くなりがち。でも、この横綱は強い。殺気を感じるシーンがとてもよかった。

『シューダン!』。やっぱりみちるちゃん先生の旦那さん、いいコーチ。子供の力を引き出した。

センターカラー『食戟のソーマ』。考えてみたら、かわいいもの好きなもも先輩と少女漫画好きな恵、という乙女対決。だけど、なんかずれてきた。それは少女漫画と違うw

という、ジャンプ49号感想でした。くそ、だらだらしたいのにもう時間がないぞ。17/11/6

僕の作品の好みとして、下ごしらえがしっかりしたものが好き、というのがあるのですが。

残念ながら世間的には、そこには大きなポイントが振り分けられていないようで。頑張っているなと僕の好感度の高い作品が、アンケート的には苦戦して、あえなく打ち切られてしまうということが多々あるのです。

かといって展開早くテンション高くしさえすれば万事解決というわけでもない様子。しょっぱなに、大インパクトで見たこともないようなすごいシーンでスタートしたのはいいけれど、あとが続かず、ぐだぐだになっていくというケースも見られます。

つまり、この下ごしらえの部分は長くてもだめ、足りなくてもだめと、非常に難しいところだということ。そこで今週の『火ノ丸相撲』です。

横綱の登場1回目2回目は、すごそうという感じだけで、あまり深くキャラクターを掘っていなかった。展開を優先していた感じでした。

本場所、草薙戦もすごい強いという設定は見せていたけど、そこ止まり。これだと対戦した時、あんまり盛り上がらないかもと思っていたら。

おかしなことを言いだした!

ここで見せていなかった、キャラクターの本質がぶちまけられました。そして、横綱を中心とした構図が確定。下ごしらえをここで一気に済ませた形です。

来場所への期待感がぐぐっと増しました。さあ、来週楽しみです。

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2017/11/04

ジャンプ48号感想 立ち位置の観測

二週連続台風一過になるとは思わなかった月曜日。ジャンプ48号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

新連載の季節。三連弾が出揃って、さあどれが生き残るのだろう。

『僕のヒーローアカデミア』。後ろのコメント見たら、来週休みの予告が。大丈夫かな。

センターカラー『食戟のソーマ』。うむ、全部踏み台にされて、いいやられっぷりだった!そして匂いをかいだだけで人格が変わる、次の皿はやばすぎるw

『鬼滅の刃』。え?もっと上なの?予想外の展開。

『約束のネバーランド』。まったくもって油断できない道中。目が離せない。

『ぼくたちは勉強ができない』。小姑がおるでw

『火ノ丸相撲』。横綱やりたい放題。でもこれによってお話にドライブがかかる、計算された展開。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。特大の光がw

『シューダン!』。みちるちゃん先生のだんなさん、コーチとして有能?

『ROBOT×LASERBEAM』。何でこんな急展開になったんだろうか。

というジャンプ48号感想でした。さて、ご飯食べて、がんばらなくては。17/10/30

新連載の季節がやってきました。毎回新連載作品の行く末に注目しています。自分の感想と世間とのずれが確認できるからです。

人の好みは千差万別。そして好みは自分ではどうしようもない。でも、客観視はできないと、自分の立ち位置がわからない。

大当たりを狙うにしろ、小当たりで満足するにしろ、自分の位置が相対化できていないと、迷子になって帰ってこれなくなってしまいます。

さて僕の感想と世間の評価の中心は、どれくらい、そしてどっちに離れているのでしょう。(離れているのは前提)

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2017/11/02

COMICリュウ12月号 終わっちゃう

季節外れの台風が近づく週末、COMICリュウ12月号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

表紙&巻頭カラー『あせびと空世界の冒険者』。物語、佳境へ。ウォルデシアの秘密に近づいていく。

センターカラー新連載『夜光雲のサリッサ』。F-16XLベースと思われる機体が。F-16XLは男の子の夢。web連載の一話目を掲載なんだけど、web連載もずいぶん増えたなあ。

『とりきっさ!』。こんな公園あったら楽しそう。そして次回最終回。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。より業の深い人が来たw 「同じ次元にいるだけでありがたいと思え」はすごいw

『ライアーバード』。えっ、次々回最終回?

『ねこむすめ道草日記』。電線に引っかかる天狗でふと思ったんだけど、急激な世の変化でバードストライクしちゃう天狗もいるんだろうか。

『セントールの悩み』。お姉ちゃんはこんなに働きづめで倒れちゃったりしないのかな。投げっぱなしで終わってるから、余計に気になる。

『ヒトミ先生の保健室』。ツボ違いw

というCOMICリュウ12月号感想でした。さて引きこもりの週末、作業進めねば。サッカーまでにもう一ついけるかな。17/10/21

ちょいと前にツイッターに流しました、COMICリュウ12月号感想。

ここでも触れていますが、予告を見ると、最終回の文字がたくさんあります。

『とりきっさ!』が次回最終回、『ライアーバード』が次々回最終回。『ひみつのはんぶんこ』は一巻分だから予定通りなのかな?

単行本の売り上げと無縁ではないんだろうな、と考えると悲しい。いいマンガだと思うんですけど、ここはマイナー誌の抱えるジレンマですよね。

人の好みは千差万別とはいっても、やはりそのポイント、ポイントでの人数の多い少ないはある。一度読まないとその作品が自分好みかどうか判断できないのだから、読者=読んだことのある母集団×それを好きな人の人口密度、の関係になる。

つまり採算ラインを超える読者を人口密度の薄いポイントで集めようとすると、読んでもらう母数を大きくしないといけない。

マイナー誌だと、それがそもそも足りていない。

マイナー誌ほどプロモーション力が必要なのに、マイナー誌だからプロモーション力が足りない、という話になっているのです。

しかしマンガは生活必需品ではないので、そこで話が終わってしまうとよくない。

例えば花粉症の人がすごく肌触りの良い高級ティッシュをお好みだとして、それが品切れだったとしたら、しょうがないから他のティッシュを買いますよね。鼻水垂らしておくわけにはいかないので。製紙メーカー、スーパー、ドラッグストアなど、売る側にとっては、ティッシュという商品カテゴリーの中での付け替えです。

マンガにはそれが起きない。好みではない漫画を、「つまんねーなー、これ」と文句を言いながら読む必要なんて全然ない。肌に合わなければ買わなくていい。

業界的には敬意を払うレベルで売れてるものだって、それを「つまらない」という人はいます。数字で人の好みを動かすことはできません。選択と集中は起きない。絞り込んでしまうと衰退する構図です。マイナーなジャンルの果たす役割はとても大きいのです。

ということで、せっかく楽しく読んでいたちょっと風変わりな漫画が終わってしまうのは、とても残念。

さらに、このプロモーションの問題はマンガだけの話ではないので、何とか解決しないといけないなあと思います。

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