漫画

2019/03/16

今週の漫画感想 決意

のどが痛くて風邪ひくパターンだったので、仕事休みを幸いと四度寝して漫画読んでゴロゴロし放題の月曜日。気がつけば夕方な、ジャンプ15号感想です。スレッドでつなぎますー。

『約束のネバーランド』。対立してしまうのかと思いきや、ノーマンの想定が崩れてしまう展開に。いったいどうなるのか、先が全然読めない。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。日野さんがピアノを続けていてよかった。夢は少しずつ形を変意味付けがなされていくのか、気になる。

センターカラー『火ノ丸相撲』。気がつけば場所も終盤。優勝争いはどうなる。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。素晴らしいくだらなさ。素晴らしい切れ味。挟まれてうれしそうなこゆずの絵が、そこに至るテンポ、ページ開いて目に飛び込んでくるインパクトと、最高の一枚。

『思春期ルネサンス!ダビデ君』。モナさんの七変化。麗子像のインパクトすごいw そしてそっちに振っておいてから、ページ開いて同じ場所に来る一番可愛い顔との振れ幅。見事な構成。

というジャンプ15号感想でしたー。さて、体調改善したし、まずご飯。19/3/11

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。ネームうまいなあと思っていつも感心しながら読んでいます。

女の子のキャラがたくさん登場し、内容も盛りだくさんなので、描く方としては実はかなり処理の難しい作品です。

それをテンポよくすいすいと読ませる。そしていいタイミングでインパクトの大きい絵を入れる。

漫画を面白く感じる時のかなりの大きなウエートを占めているのが、スローテンポであれアップテンポであれ、いいテンポを刻めていることではないかと思うのですよ。本当に読んでいて楽しい。

ちょいとバタバタしている水曜日、漫画感想もバタバタです。スレッドでつなぎますー。まずはマガジン15号感想。

センターカラー『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。お姉さん、死んでしまう。この展開の先はいかに。

『川柳少女』。第九巻全篇描き下ろしとか、とんでもないことが書いてある(・・;;)

『ランウェイで笑って』。心の淀みの表現。これが後々なんか起こすんだろうなと思わせる、よい伏線。

『ダイヤのA』。先輩の本音、一度背を向けてからのいい横顔。

お次はサンデー15号感想。『舞妓さんちのまかないさん』。「あきまへん…」いい顔w 前のページといい対比。

『妹りれき』。最初と最後でスマホ画面の小ささを逆手に取った、いい演出。

『第九の波濤』。元コンビと現コンビがテーマで進んで、阿吽の呼吸を見せるとこ、いいシーン。

『初恋ゾンビ』。さあクライマックス。どう見せるのだろう。

というマガジン&サンデー15号感想でした。さて仕事に出る準備。19/3/13

『初恋ゾンビ』。そろそろ終わりなんですけれど。どう終わるのか、気にしながら読んでいます。

どんでん返しはなく、このまま初恋成就して終わるのだろうと思うのですが。いい読後感で終わるのかどうか。

スタートとラストは、作品にはそれぞれ1回ずつしかなく、それによって作品の評価はガラリと変わるのですが。

売り上げに直結するスタートのさせ方に対して、終わらせ方はあまり評価されていないような気がします。

でもお話を追い、単行本を買い続けている人にとっては、その作品がきれいに終わり、読んでいてよかったという読後感を得られるかどうかは、大きな問題。そのまま本棚に置いておくべき作品なのかどうかの分かれ目です。

でもなかなか見られないんですよね、心に残る終わり方。きれいなラストがぜひ見たいなと思います。

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2019/03/11

今週の漫画感想 七々子と五町のバレンタイン②

もう月曜日なので今週というか先週の漫画感想まとめ。

ネット徘徊していたらすっかり夜が明けてた月曜日。いつもより遅れ気味のジャンプ14号感想です。スレッドでつなぎますー。

『僕のヒーローアカデミア』。「梅雨ちゃん動かんくなった」に笑ったw

センターカラー『約束のネバーランド』。うわー、対立の構図がどんどん複雑になっていく。どうするのかな。

『アクタージュ act-age』。がらっと変えてきた新章。どういう方向性か、気になる。

『ぼくたちは勉強ができない』。才能って残酷だよねえ……。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。みんなが辞退するところ切れがいいw そして、そして山場の絵がきれい。通常に戻す回なんだけど、ちょっとだけ前進。そしてちょっとだけ伏線も張る。

『獄丁ヒグマ』。気持ちを吐き出すところうまい。つらい気持ちと温かい気持ち。その対比。

というジャンプ14号感想でした。やばいな、今日の予定がすっかり狂ってる。19/3/4

『ぼくたちは勉強ができない』。才能はねえ……。残酷ですよねえ……。

研究によれば、才能の範疇とされているもののうち、実はトレーニング時間の問題もあるそうなんですよ。音楽家についての研究では、通算1万時間の練習が重要だとか。

でも同じように努力の寄与はこれぐらいという研究もあって、やっぱり才能の寄与は大きいし。

そもそも飲み込みの速い子の方が練習した時の成果が実感しやすく、いわばご褒美をたくさんもらえるので練習が楽しいわけで。楽しい一万時間と辛い一万時間は、難易度が全然違う。

漫画の中の子は、そもそも取り掛かりが遅いのではとか、素人の桐須先生を頼っちゃだめだとか、いろいろ本人にも問題があるわけですけれども。

才能の問題は僕自身も仕事上でも、いろいろと素通りできないので、心痛むのです。

もうちょっとでめんどくさい作業が終わる水曜日。心を癒す漫画を読みます。まずはマガジン14号から。

『彼女、お借りします』。「賞金100万円『かのかり』を1000万部にするプロモーション案大募集」とのこと。こうしてプロモーションに力入れるのは、これからの出版社の進むべき道だと思う。

『ランウェイで笑って』。一つでも勝ちたいという願いがかなったことを表す絵。別々の場所を重ねて描き、不安の下地を見せる構成。うまい。

『川柳少女』。この漫画はタイトル通り、ヒロイン七々子のセリフが全部五七五で、考えるの大変そうだなあといつも感心しているのですが、今回最後のセリフが五七で。あれ?と思わせておいてのすばらしい演出。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。やばい水ビジネス来たw

次はサンデー14号感想。『あおざくら 防衛大学校物語』。喜ぶところ、かわいい。矢印ついててストップモーション風が味わいがある。

『古見さんは、コミュ症です。』。「♪Get Wild」が脳内再生されたw

『BE BLUES!~青になれ~』。インターハイをすっ飛ばすということは、この先の展開どうなるんだろう。

『初恋ゾンビ』。「さよなら、あたしの初恋。またね。」までの流れが、とてもよかった。

というマガジン、サンデー14号感想でした。さて作業を早く終わらせたいのだが、寝坊したから仕事に行く前に終わるかどうか……。19/3/6

『川柳少女』。内気すぎて人とうまく喋ることができず筆談、しかもそれが全部五七五という設定。

最近、筆談のところはあいまいになってきてますけれども。それでもモノローグも含めて七々子のセリフは五七五がずっと守られていました。

これはネームを考えるの大変だろうなあと思っていつも読んできました。

今回それを逆手にとって、「あれっ?最後五七で終わってる?」思わせておいて。絵の中に最後の五がある。素晴らしい演出。

さらにその前のコマの、句切れの位置も素晴らしい。とてもいいシーンでした。

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2019/02/28

今週の漫画感想 聞かせろよ

そろそろ2月が終わりそうな月曜日。いろいろ終わってないけど、とりあえず漫画読む。ジャンプ13号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『Dr.STONE』。思い切り予想外。こういう、予想の上を行くことが重要だなあと思う。とうとう世界の謎に近づく展開が来るのか。

『約束のネバーランド』。緩いところから緊迫のシーンに持っていく、硬軟強弱巧みな展開。そして、この構図に持っていくなんて本当にすごい。

センターカラー『鬼滅の刃』。最終局面という単語が。ドキドキする。

『ぼくたちは勉強ができない』。ずっと張ってあった先生の伏線がいよいよ。

『火ノ丸相撲』。冒頭、何事かと思った。奥さんの器のでかさ。どんな人生歩んできたんだろう。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。こんな重い話が入ってくるとは。

『アクタージュ act-age』。種をばらまいて、新章はどうなる。

というジャンプ13号感想でした。いろいろ終わらせいないとー。19/2/25

『約束のネバーランド』。本当に読者の転がし方がうまいなあと思います。

緊迫感ある状態から始まって、圧のすごさをちょっと面白おかしい方に転がして場面を弛緩させ、一気に転換して緊張感を高める。その落差の作り方。

再会の幸せを存分に描き、そこから方針がすれ違って、下手すると全面対決ではないかという危機的な構図を作る、構成の巧みさ。

特殊な設定で死の緊張感とサスペンス展開で引っ張る漫画はけっこう多くあるのですが、この作品は子供主人公で、心温まるいいシーンがあって、そこをうまく使って大きな落差を作るので、めっちゃはらはらするのです。

今週はちょこちょこいろいろ忙しい。そんな水曜日の漫画感想です。まずはマガジン13号感想から。

センターカラー『川柳少女』。ウチの辞書にはなかった、ぎりぎり=つむじ。

『彼女、お借りします』。見開きの表情、とてもいい。

『ダイヤのA』。なんか気になるセリフでシーン変わってる。なんだろう。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。「二次被害!!」「思わずガッツポーズ」の切れがいいw

そしてサンデー13号感想。

『舞妓さんちのまかないさん』。作中ではみんな嫌がっているけれど、梅雨と和風の屋形の風景はとてもよさそうだなと思った。

『BE BLUES!』。自分も昔はやっていたけれど、真夏の炎天下試合するとか、今考えると正気の沙汰じゃない。

『古見さんは、コミュ症です。』。「し、硝子ちゃんの、に、匂いがす、する…」やばいw

『第九の波濤』。レース編盛り上がってる。勝負の行方が気になる。

というマガジン、サンデー13号感想でした。さて仕事のしたく。19/2/27

『BE BLUES!』。ただ、レッズはお金あるから、出来上がってる即戦力をガンガン補強できるので、ユース上がりの子がなかなかポジション取れないんですよねえ。(漫画の感想じゃない)

水曜日にはサッカー漫画が三つ読めるわけですが、この作品が一番好き。今週は試合の回じゃないけど、サッカーの動きが、超うまい。

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2019/02/23

今週の漫画感想 縦のつながり

今週から、ジャンプに加えサンデー、マガジンの感想も流すことにしたのです。まずは月曜日。

次の企画をじわじわ進める月曜日。ジャンプ12号感想です。スレッドでつなぎますー。

『Dr.STONE』。最後の慌てっぷりに笑ったw

『僕のヒーローアカデミア』。エリちゃんの怯え方w

センターカラー『約束のネバーランド』。頼もしい仲間がたくさんできたタイミングで、いろいろ次の火種を起こしている感じ。ほんとに一筋縄ではいかない。

『火ノ丸相撲』。ああ、やっぱり伏線だった。表に出てきた同部屋決戦。堀ちゃんの涙が印象的。そしてもう伏線仕込まれているのではないか。巴戦……?

『アクタージュ act-age』。また癖のありそうなやばい雰囲気の人出てきた。

『ぼくたちは勉強ができない』。お父さんの圧すごいw

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。思ってたよりでかい話になって、いったいどうなるのかはらはら。

『獄丁ヒグマ』。一つのしぐさとかセリフの言い方とかで、短いページで感情移入させるのうまい。

というジャンプ12号感想でした。さて、また企画をじわじわ。19/2/18

『火ノ丸相撲』。大相撲編が始まった時、ストーリー展開的に思ったのは、何をゴールにするのだろうということでした。

普通に考えれば優勝なのですが、プロの場合、学生スポーツに比べて、一期一会感が薄くなります。

実際のプロ選手には生活がかかっているシビアさがあるのですが、特に少年漫画の中では描きづらい。すると、大相撲の場合は、また2ヶ月後にあるよねと、深刻さが薄れてしまいます。

なので、その分、大きなドラマを作るんじゃないかなと思ったのです。

それがだんだん見えて来ました。目指せ同部屋決戦、特別なゴール。

さらに、千秋楽に向け、伏線張られている気配もあるので、とても楽しみです。

さて次は水曜日。

今月から仕事のスケジュールが変わり、水曜日、正確には火曜深夜に余裕ができたので、マガジンとサンデーの感想もまとめます。読んでたけど感想書く暇がなかったんですよ。まずはマガジン12号から。

『ランウェイで笑って』。冷や汗の一コマが効いてる。不安を駆り立てる。

『川柳少女』。「手に職」は塾の掛け声じゃないw

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。「わかった! そうする!!(言いなり)」が、いいセリフw

というマガジン12号感想でした。続きましてはサンデー12号感想。

巻頭カラー『魔王城でおやすみ』。「俺たちにだって目も鼻も口もあるのに…」いいセリフw

『古見さんは、コミュ症です』。姉のどや顔w

『天野めぐみはスキだらけ!』。妄想ページ一番下、帰ってはいけないものにw

『BE BLUES!~青になれ~』。黒く濁るところ、何か悪魔でも生まれるような大迫力w

『舞妓さんちのまかないさん』。「せっかくかっこよくきめたのに…」かわいそうw

という、サンデー12号感想でした。二冊分一気に感想まとめるの、けっこう手間だった。続くだろうか。でもこうして感想並べてみると、僕が漫画に癒しを求めているのがよく分かりますね。19/2/20

ツイートにもあるように、感想を並べてみて気づくのが、癒しを求めて漫画読んでいること。コメディやほのぼの系の率がとても高い。

特にこちらの作品はまさにそういう漫画です。『舞妓さんちのまかないさん』。癒される。

すーちゃんが二人を見つけた時の表情が、心にしみる。

あと、おなかがすく。おにぎりうまそう。

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2019/02/15

ジャンプ11号感想 コラボレーション

月曜祝日で早売り、そして二月になって仕事のスケジュールが変わったので、のんびり読むひまがあったジャンプ11号感想です。スレッドでつなぎますー。

コラボ表紙&巻頭カラーで、まず『ぼくたちは勉強ができない』。「ふーん…」「たわわ」古橋さん目が怖いw 「たわわ」って一言なのも、また怖いw

コラボ相手は『ゆらぎ荘の幽奈さん』。さらに幽奈さんは『早乙女姉妹は漫画のためなら!?』ともコラボ。ジャンプ+からの出張です。雑誌巻中には『ラブコメ祭り!』というショートコミックの企画も。ジャンプ+、ジャンプGIGAと連動していて、こういう読者回遊の重要性は増しているのだなあと思います。

『約束のネバーランド』。さらにそっちに突っ込むとは。ものすごい難題。

『Dr.STONE』。カセキじいさん、かっこいい(以前に続き二回目)

『アクタージュ act-age』。「ありがとうございました」のページ、めっちゃしみる。こういうモノローグを重ねていってセリフに深い意味を作る手法はマンガ独特だなあと思う。とても好き。

『獄丁ヒグマ』。振れ幅を大きくしてきた。ここが正念場か。注目。

『火ノ丸相撲』。積み重ねが効いてくるのは国宝たちだけではなく。

というジャンプ11号感想でしたー。さて、のんびり資料読みでもするか。19/2/9

今号は『ぼくたちは勉強ができない』と『ゆらぎ荘の幽奈さん』の表紙コラボでした。

ただ注目したのは他の作品とのコラボの部分。幽奈さんはジャンプ+から出張の『早乙女姉妹は漫画のためなら!?』とコラボ漫画。そして巻中のショートコミックの企画、ラブコメ祭りはジャンプ+、ジャンプGIGAとの連携で、そちらでも開催されるそうです。

ちなみに、伊達恒大先生の『ギャルな柊さんと映えない僕』が、一番好き。ショートコミックって、テンポよくまとめてどんでん返し作るの、けっこう難しいんですよね。

さて現在、紙の雑誌の売り上げはどんどん落ちてきていて、それが経営基盤となっていたリアル書店が弱ってきているわけですけれども。

そうなった時、出版社の側から考えなければいけないのが、それまで書店店頭が担ってきたプロモーションの部分です。

もともと漫画雑誌自体にも、人気作品に乗っかって他の作品をプレゼンする機能があって、それが漫画の繁栄を支えていました。最近、よそから出張掲載という形がよくありますが、それはその機能を拡大したと言えるでしょう。

書店店頭が弱っていく中、出版社が自分たちの生態系を意識して、その中で読者の回遊性を高める。そういうプロモーション力が、出版社の強みとなっていくという流れなのかなと思います。

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2019/02/08

ジャンプ10号感想 立ち方

昨日一仕事終わらせたんだけど、まだ微妙に忙しい月曜日。ジャンプ10号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『アクタージュ act-age』。画面の空間の使い方、超うまい。

『問題の多い料理店』。一コマ目からw

『約束のネバーランド』。こんなにいいシーンが続いているのに、最後のモノローグが過去形なのと、煽り文句の助詞の使い方ひとつでドキドキしてくるのは、手のひらの上で転がされているから。

『ぼくたちは勉強ができない』。こんな調子のうるかに留学は無理だと思うw

センターカラー『火ノ丸相撲』。このセリフは伏線……?

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。おや、思わぬ方向に展開。

という、ちょっと急ぎのジャンプ10号感想でしたー。アイロンかけねば。19/2/4

『アクタージュ act-age』。演劇編、山場でした。

漫画はストーリーを絵で見せるものなので、表現したいことに足る画力がとても重要です。それがないと伝えたいことが伝わらない。

その点で、この作品の表情の強さがいいなーと思って読んでいるのですが。

今回は人ではないところ。

むしろ何も描いていないところ。

二人の後ろに取られた空間。ベッドの下に取られた空間。実際には何も描かれてないその白い部分が、心に働きかける効果があって、セリフをぐっと補強する。

うまいなーと思ったのでした。

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2019/01/26

ジャンプ8号感想 邂逅

今週の仕事前準備が大変だと気付いて、すでにへばっている月曜日。ジャンプ8号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『約束のネバーランド』。ようやく出会えた。よかったなあ。喜びを十分に描き、それと同時にエマの耳で、これまでの困難を想起させ、さらに重要情報開示予告で引きを作る。この感情を揺さぶる情報密度はさすが。

『アクタージュ act-age』。ここで回想はちょっと意外。それだけにどうなるのか目が離せない。

『鬼滅の刃』。まさに全てを賭けた渾身の一突き。通じるか。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。苦労人の成幸にも夢が見えてほしい、最近の展開。人と触れ合い、人は変わる。

『火ノ丸相撲』。高校の因縁を伏線にしているのは、火ノ丸だけではなかった。その重み、ずしりと来る。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。あの兵藤に同情されるレベルの女の戦いw

『思春期ルネサンス!ダビデ君』。泣きべそメリーさん、ちょっとかわいいw

というジャンプ8号感想でした。アイロンもかけねば。19/1/21

テレビアニメが放送開始となりました、『約束のネバーランド』。

仕事の行き帰りの乗換駅に、内閣サイバーセキュリティセンターとのタイアップポスターがドドドーンと掲示されていまして、人目を引いています。駅のホームからつながる広い通路の中に立つ何本かの柱に、デジタルサイネージ看板が取り付けられていて、そこにずらっと写っているのです。ずらりと並ぶエマたちの絵は、盛り上がりを感じさせます。

そして、作中もとても盛り上がっていまして。

とうとうノーマンとの再会と相成りました。

何度も書いていますけれども、僕は面白さとは人の心を揺さぶることだと思っていて。

その観点から見ても、この回の出来は素晴らしい。

信じられないという表情でタメを作り、見開きの大きな絵で抱きついて喜びを存分に描いた後に、ちらりとエマの耳に触れてこれまでの困難を思い出させる。

そしてその次の大きな見開きは、新しく出会った仲間を含めた大家族。困難だけではなく、よい出会いもあったのだということを見せます。

そしてレイの行動でハッとさせ。しかる後にまた喜びを。ストレートなエマの表現に比べて、性格の出ているからめ手で。

落ち着いてから説明をしていたかと思えば、最後にとても大きな謎をほのめかして、次回へ引っ張る。

異常事態に死ぬかもしれいないという、サスペンス的な緊張感で作られているだけでなく、このような喜怒哀楽を取りませて、読み手の心を揺さぶり続けるところがとてもうまいなあと思うのでした。いい漫画だ。

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2019/01/13

ジャンプ6・7号感想 軌道へ打ち上げる難しさ

仕事13連投が明けた火曜日、今日はオフ。ゴロゴロしていていい日です。というわけで漫画読み放題、ジャンプ5・6号の感想です。スレッドでつなぎますー。

『ハイキュー!!』。監督とマネージャーのひそひそ話、楽しいw

センターカラー『約束のネバーランド』。いよいよアニメの放送だそうです。そしてとうとう帰ってきました!

『アクタージュ act-age』。すんなり終わるわけはないと思っていた。ここからは、台本を超えた、天才同士の行方のわからない真剣勝負。

『ぼくたちは勉強ができない』。ドハっちゃんに僕も癒されたい。

『僕のヒーローアカデミア』。やっぱり誰かを助けるお話が燃える。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。乙女の戦争が勃発。確かに小中学校の時とは違う修学旅行になりそうw

『火ノ丸相撲』。相撲漫画を描くときに、大銀杏ってキャラクターを描き分けるためにはハンデだなと思っていたのだけれど、そこを逆手に取っていた最近の演出。今と昔を重ね合わせる。そして、そこから先へを表現。ほんと、いい演出。

というジャンプ5・6号感想でした。小説もゴロゴロ読もうかな。19/1/8

本日はツイッターではつぶやいてない感想。

ここ何号か新連載や読み切り作品が続けて掲載されています。

話題の作品を単行本で追うという形ではなく、雑誌を読み続けてる理由の一つがこれです。

作品作りで何が一番難しいかといえば、出だしの所だと思うのです。

一度軌道に乗ってしまえば勢いで押し切れる部分もありますが、最初はそれがない。その軌道まで、どうやって打ち上げるか。スパッとキャラクターを立て、スパッと設定を伝え、スパッと面白いところを打ち立てねばいけません。じゃないと先を読んでくれない。

そして僕はわりとそこが弱い。なので、第一話や読み切りを読んで、どういうことが必要なのかを、ずっと観察しています。

そして、僕が「この人、いいシーン描くなあ」と思った人が結果出ないと怖い。それは僕の物差しが世間の向きと外れているということで、自分の作品にも影響する。より良くしようと一生懸命書いても、実は需要がなかったということなってしまう。

今回一つ気になる作品があるのですが、どうなるでしょう。

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2018/12/26

ジャンプ4・5号感想 阿良也の芝居

さあ本格的に忙しい年末年始。心の癒しは漫画です。ジャンプ4・5号感想です。スレッドでつなぎますー。

『アクタージュ act-age』。阿良也の、師匠の死さえも血肉にして成長していく怪物ぶりはすごい。そしてそれを見ている千世子のラスボス感も、またすごい。

『Dr.STONE』。実際のところ、現代人でも地球が丸いのはそういうものだと習っただけで、実感ある人はそういないと思う。日の出の見開き、すばらしい。

センターカラー『火ノ丸相撲』。右下手投げが打てないのどうするのかなーと思ってたけど、特別な相手、特別な戦い、この時のための伏線。二人の顔が並ぶ見開きがいい。

『ぼくたちは勉強ができない』。赤ちゃんの回の筒井先生の作者コメントが「二児の父になりました」。おめでとうございます!首浮き輪とか知らなかった。やっぱり実体験は強い。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。「あれ、ちょっと待って、狭霧ちゃんのだけ胸あるのおかしくない!?」キャラを守った発言に笑ったw

『思春期ルネサンス!ダビデ君』。いそいそしているw

という、ジャンプ4・5号感想でしたー。合併号だから、次に出るのは正月明けてから。怒涛の時期の僕の癒しは。18/12/24

今年の感想記事の最後の締めは、この漫画でいきましょう。『アクタージュ act-age』。

この漫画の一番の強みは、キャラクターの表情の強さじゃないかと思うんですけれども。

その点、この演劇編のエピソードにおける千世子はすごい。舞台に上がっていない観客で、当然出番は少ないのに、ラスボス級の存在感。

今回は怪物が怪物を見るシーンなんですけれども。

師匠の死を食らった怪物、阿良也が千世子に食われそうな雰囲気です。印象が食われるという意味ではなくて、相手の存在や経験を食っておのれの血肉とするという、阿良也の役作り的な意味なんだけど、物理的な意味でも可です。それぐらいの人外感がある。

役を掘り下げず、計算し切って己を魅せるタイプだったけれど、どうも掘り下げる方に進化しているみたいだし、次に出てくる時はすごいんだろうなあ。

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2018/12/22

ジャンプ3号感想 メリクリ

さあ今週からまた忙しいよ、な月曜日。ジャンプ3号感想です。短め。スレッドでつなぎますー。

『ハイキュー!!』。ただのエースになるよ、かっこいい。

センターカラー『ニセコイ』。映画合わせの特別読み切り。やっぱり楽しい。

『アクタージュ act-age』。少年を演じ切れる阿良也の演技力を、表情で描き切るのがすごい。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。「言っ ただ ろう…?」の流れ、好きw

『Dr.STONE』。おじいちゃんかっこいい。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。ラストのセリフに人生の真理が。

というジャンプ3号感想でした。ご飯食べたらまた仕事の準備。終わらぬ……。18/12/17

『ニセコイ』の読み切りが掲載されています。実写映画のプロモーションの模様。

やっぱり面白いですね。キャラクターがしっかり立っていれば、動いているのを見てるだけで楽しい。

すれ違いの妙、テンポのよさ、リアクションの面白さ。さすがだなあと思いました。古味先生はやっぱりうまい。

そろそろ新作描かないのかな。

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