漫画

2017/03/23

COMICリュウ5月号 登龍門7

どうにも眠い月曜祝日。土曜日発売されましたCOMICリュウ5月号の感想です。会話の形で繋ぎますのでよろしければどうぞ。

『あせびと空世界の冒険者』。いまわの際で交わされる愛の告白。そしてそこからの意表を付いた大逆転。ドラマチックな決着は冒険漫画らしいよい展開。

『ライアーバード』。そう言えば苦労していそうな感じだけで、あまりはっきり語られていなかったヨタカの過去。思っていたより重そう。そんな相手と対面。どうなるのか。

『クミカのミカク』。何か一段、絵がグレードアップしたような気がする。クミカさんすごく可愛い。

付録に『登龍門7』。審査トップの人は連載確約。僕の好みとしては『箱庭ラジオ』か『ベリー・ハーブス』。さて誰が夢をつかむのか。

『箱庭ラジオ』は、最初の入れ込んだ状態から始めて、最後主人公の成長した時に一歩引いた感じで終わるのが、うまいなと思った。入れ込んでた相手を見限ってるところ。

『ベリー・ハーブス』は不条理系で、お話としてはつかみ所がないんだけど、それを自分の手の内の物としていて、完成度高くて読みやすい。

というCOMICリュウ5月号感想でしたー。さて、今日中に最後まで手を入れたいけれど、たどり着けるか。17/3/20

昨日読み応えの話をしましたが、COMICリュウは、単行本作業などでお休みが多いのが日常。その組み合わせによっては、いつも読んでいるやつがごそっとお休みの場合があります。今月がそれ。

代わりといっては何ですが、今号には登龍門7がついていました。投票で一位になった人は連載確約。『あせび』がこれで連載になったんですよね。

今回も個性的な作品がそろっています。誰がチャンスをつかむのでしょうか。

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2017/03/22

ジャンプ16号感想 新連載六連弾出揃う

連休なので土曜日発売のジャンプ16号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

巻頭カラー『ROBOT×LASERBEAM』。『黒子のバスケ』の藤巻先生が、新連載6連弾の大トリ。さすがの安定感。ゴルフ漫画ってピンチになってリカバリーが見せ場だと思うんだけど、そういう無茶をしそうにない主人公で、どう来るのか楽しみ。

『食戟のソーマ』。頼れる一色先輩、退学後のプランまでばっちりw

『鬼滅の刃』。みんな好き勝手なこと言ってて、会話がかみ合わないのに、話が進んでいく愉快な展開。と思わせておいてからの大ピンチはさすが。どうなる。

『火ノ丸相撲』。「熱苦しい目ぇするじゃねえか…」いい顔。20秒の最強で攻め切れるか。

『僕のヒーローアカデミア』。語られる衝撃の未来。ヒーローは師匠も救えるのか。

『約束のネバーランド』。今まで見なかった最後の表情。どうするつもりなんだろう。

というジャンプ16号感想でした。レイソルが土壇場で負けて、メンタル大ダメージだけど、連休中に一仕事終わらせないと。今晩どこまで進むかな。17/3/18

漫画のビジネスモデルも、けっこう変換期だよなあと思う昨今。電子書籍での売り上げがだいぶ増えてきていて、逆に雑誌はかなり落ちています。その中でジャンプは善戦している方ですが。

雑誌というパッケージで売る意味ははっきりしているんだけど、パッケージで買う意味の方は揺らいでいる気がします。

そういう中でですね、ちょっと前の感想で、読み応えがーということをつぶやきました。

あれは休載があったからなのですが、好きなものでも入れ替わっていってしまうという、連載のシステムの問題でもあるわけです。

六本入れ替えたうち、すごく好きだった漫画が入っていたので、新連載にそれに負けず面白い漫画が入っててくれないと、読み応え下がったままになっちゃうんですよ。

新連載六本のうち、『ROBOT×LASERBEAM』は期待感があります。『腹ペコのマリー』もどうなるかな。『ぼくたちは勉強ができない』は、武元さんが一番かわいい気がする。

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2017/03/17

ジャンプ15号感想 来るかSFブーム

いろんな仕事が集中してて、ようやく確定申告終わった火曜日。ジャンプ15号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

新連載に読み切りとSF続いているけれど、世間受けはどうなのか、SF書きとしてとても気になる。

『約束のネバーランド』。最後のページがああああ。この漫画、こういう演出ほんとにうまい。そして、その前のページでまた何か仕込まれているのが気になる。

『僕のヒーローアカデミア』。悪者の悪さを描くのうまい。ねっちりと悪人。

センターカラー『火ノ丸相撲』。先鋒決着を受けての二陣戦。決勝に出てくるんだろうなというのは最初から予想ついたけど、ここからは、さてどうなる。

『食戟のソーマ』。頼もしい助っ人たちが登場。元第三席・女木島先輩がすっといなくなってたので気になっていたけれど、ここで来た。どういう立ち位置なのかな。

センターカラー『鬼滅の刃』。いろんな人の心に種をまいて出立。これが芽吹くのはいつだろう。

というジャンプ15号感想でした。油断してたら、またのどが荒れてきた気が……。17/3/14

SF書きなうえ、セルパブSF雑誌を出していることもあり、ジャンプのようなどメジャー誌でSFがどう評価されるのかは、とても気になるところ。

『Dr.STONE』は、SF的な大スケールと、漫画的なはったりで、二重に力押しの作品。押し切れるか。

『月光のアルカディア』は読み切りだけれど、展開としては一話目。アンケート次第で続きが?

SFブームが来たらおこぼれにあずかれるのになあと、小市民的な願望持ちながら、この先に注目です。

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2017/03/12

ジャンプ14号感想 休載

ようやく調子が戻ってきた月曜日。ジャンプ14号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。先週主人公たちがパワーアップを果たしたところでシーンが変わり、今週は相手方のターン。傍若無人な悪の権化ぶりをまざまざと見せる。さあどうなる。

センターカラー『左門君はサモナー』。時々起きるシリアス展開は安定感があって、結構好き。力を封じられた二人はどうなる。

『約束のネバーランド』。うわああああ(作者の手のひらで転がされている人の叫び)

『火ノ丸相撲』。仲の悪い兄弟対決。認めあったところでのガチンコ勝負は燃える。

『食戟のソーマ』。エリナ様の帰還。女王様とその騎士達。最終決戦どうなるのかな。

『僕のヒーローアカデミア』休載。『背すじをピン!と』はこの間終わっていて、『ワールドトリガー』も長らく帰ってきていない。個人的な読みごたえが、かなり下がった印象。

というジャンプ14号感想でした。さて、今週もいろいろあるよ。がんばろう。2017/3/6

好みの問題があるから、ほんとに私見なんですけれども。

『僕のヒーローアカデミア』休載で、なんか急に、読み応えが足りない感じがしたのです。

いろいろ入れ替わってるからなー。

新連載のうち、どれかが当たると違ってくるんでしょうけど、さてどうなる。

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2017/03/03

ジャンプ13号感想 圧縮

熱は下がったけれど完治はまだ。そしてその余波で仕事がたまって大ピンチになっている火曜日。ジャンプ13号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

下書きが載っちゃってますが、週刊誌は大変だからなあ。忙しさに妙に感情移入してしまう本日。

『約束のネバーランド』。さあ、張られた伏線が、後々どう作用するのか。

『左門君はサモナー』。前回を受けてこうなるとは。どっちに振るんだろう。

『鬼滅の刃』。面白さとは言い換えれば密度ではないかと思うんだけど、この漫画の大胆な圧縮はすごい。

『食戟のソーマ』。親の代と子の代と、因縁がリンクしていく。一人立ちして、さあどうなる。

『火ノ丸相撲』。予想外ww

という駆け足のジャンプ13号感想でした。この忙しさが三月半ばまでつながってそうで怖い。17/2/28

『鬼滅の刃』の圧縮。この漫画は大胆にばっさりと進める時があるなあということなのですが。

その時、単に縮めると、ただのあらすじになってつまんなくなっちゃうところ、面白さの要素はきちんとそろっていて、飛ばせるところは思い切って飛ばす形になってて、うまいなあと思うのです。

面白さの密度とは、その要素の密度だと考えていて。すごいどたばたした展開という意味ではなく、人の心を動かす刺激がつまっているということ。ちょっとしたシーンにも工夫を凝らすアイディアの豊かさとか、逆になくてもいいものを削る大胆さとかが必要。

その削り方が今回見事で、こういう能力ほしいなあと思ったのでした。

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2017/02/27

ジャンプ12号感想 熱出た

疲れが抜けないまま次の週が来た月曜日、ジャンプ12号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『食戟のソーマ』。やっぱりあの笑顔は重要なコマだった。父親の支配から逃れられるのか、勝負のポイント。

『火ノ丸相撲』。試合前の煽り回。「大きさ」がひとつ鍵だけれど、それがなくても静かに燃える大将同士に、熱戦の予感。

『鬼滅の刃』。変な人で立てておいて、ふっと本音を見せてくるうまさ。仮面がはがれる瞬間と、「疲れまして」の一言が印象的。

『約束のネバーランド』。どう出し抜くかの知恵比べなんだけど、そこで最後に、三人の強い絆が一枚の絵に。すごくいい絵。

新連載が始まり、代わりに終わる漫画も次々と。一時期一巻切りはなくなった感じだったけど、復活したみたい? スタートダッシュは難しい。それは何でも同じ。考えさせられる。

というジャンプ12号の感想でした。いろいろ考えるけど、時間がない。スピードがほしい。17/2/20

疲れが抜けないなーと思っていたら、とうとう熱が出た。不覚。

動けなくなるほどじゃないけれど、ぽわんとして何も思いつかないので、今回はまとめてお終い。

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2017/02/24

COMICリュウ4月号 Dahlia

コタツでがっつり寝落ちして、気づけば夕方になって呆然。日差しを三時間ぐらいしか見ていない。そんな疲れているのだろうかという日曜日、COMICリュウ4月号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『あせびと空世界の冒険者』。彼女が一番望んでいたものが、今ここに。一瞬の間を取るコマが好き。

『クミカのミカク』。ひたすらうろたえるクミカがかわいい。ひたすらかわいい。

『ライアーバード』。ヨタカがコトを認めて、何かと世話焼いてくれるようになったからこそ、あそこのすれ違いが大きい。悲しい笑顔が印象的。がんばれ。

『ねこむすめ道草日記』。気になってた続き。最後ほんわかしてよかった。大輝君イケメン(^^)/

ここまで四つ、すべて恋心についてだと気づきました。

『とりきっさ』。お姉さんキャラかと思えば中学生は、心ときめくポイントだけれど、ということは、寿命が短いのかなと考えると、ちょっと悲しい。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。まさかおばあちゃんになってもジャージ……? ありえると思わせるキャラの強さ。

というCOMICリュウ4月号感想でした。疲れている時には甘いもの。ということで和菓子とコーラ。17/2/19

ちなみに今日の朝ごはんもお菓子とコーラです。健康によくない。

さて、『あせびと空世界の冒険者』が佳境になっています。

お手伝いしているので先にネームを見る機会があるのですが、毎度「おっ、こう来るのか」と思わせる展開です。

ダリアが「ずるい! あんたばっかり!」と言っていたことが、自分の身にも起きました。

こういう伏線の使い方が、連載のいいところ。さあここから反攻なるのでしょうか。

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2017/02/18

ジャンプ11号感想 私からキミへ

ストレスから食に逃げててやばいんじゃないのかと思う月曜日、ジャンプ11号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『約束のネバーランド』。こういうサスペンスものは死が迫る緊迫感が見せ所なんだけど、この漫画はそれと同時に、思い合う気持ちの部分をがっちり描いているのがすばらしい。

『食戟のソーマ』。特訓の意味をつかんだえりなが、すごくいい顔で楽しそうに調理していて、出来上がってるものがどうなっているのか、楽しみ。

『鬼滅の刃』。全開で飛ばす善逸さん。すごいw

『背すじをピン!と』。終わってしまったああああ……。でもすごくいい漫画だった。自分にとって、これからも何度も繰り返し読む作品だと思う。お疲れ様でした。

というジャンプ11号感想でした。ちょっと食欲を抑えていかないとまずいので、帰ってきてからの夜食を先に用意してから仕事行く。17/2/13

『背すじをピン!と』が最終回でした。

新連載が6本と予告が出て、ということはその分の連載が終わるということで、そのタイミングで最後のまとめっぽい展開になったから、やっぱりなんですけれども。

これでも十二分に満足。すごくいい漫画でした。

とにかく、ネームのうまさに心をつかまれたのです。

ネームというのは、もともとはセリフのこと。転じて漫画では、原稿に入る前にセリフやコマ割り、簡単な構図を別紙に描いたものを指します。映画やアニメでは絵コンテといいますね。

面白い小説を原作にうまいイラストレーターが絵を描いて漫画にしたら、じゃあ面白くなるかというと、そうは言い切れない。お話と絵をつなぐ部分。それがネームです。同じセリフでも感動が全然変わる。同じ絵でも印象が全然変わる。漫画を漫画たらしめる部分でもあります。

そこが抜群にうまい。

第一話の部活紹介。普通の生徒に見せかけて壇上に引っ張り上げられた秋子先輩が、実は仕込みでいきなりキレッキレのダンスを踊る。あの一連の流れ。背すじがぞくぞくしました。

ネームがうまくてすっかり引き込まれている時に起きる現象です。そうめったには味わえない。それ以来すごく楽しみに読んでしました。

そして、そういう体験が何度もありました。文化祭のサブタイトルが入るタイミング。つちわたブーストは、本人たちの時も、先輩コンビの時も、どちらも震えた。

本当に素敵な読書体験ができました。大事に本棚に並べる宝物です。

横田先生、お疲れ様でした。

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2017/02/11

ジャンプ10号感想 タクミの執念

さあ今日から心機一転の月曜日。ジャンプ10号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『僕のヒーローアカデミア』。単純に敵が強くなるのかと思ってたら、複雑な展開になってきた。どうなるのかな。

『鬼滅の刃』。緊迫した展開は終わり、次へつなぐ回。気の抜けた、ちょっとおかしなノリが好き。

『食戟のソーマ』。敵を倒す前に、それでもライバル。ただの練習ではない、タクミの想い。熱量が上がってきていい感じ。特にラスト4ページ。あの盛り上げ方が、この漫画の好きなところ。

『火ノ丸相撲』。決着!最後の気迫がとてもよかった。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。一段上げをここで確定。さあ、どうなるのかな。

『背すじをピン!と』。考えていた以上に厚いプロの壁。そして次回は、成長したつちわたの姿が見られる!?

というジャンプ10号感想でした。心機一転すっきりスタートしたいが、朝から胃もたれ、前途多難。17/2/6

薊政権の話になってから、ちょっとテーマが見えづらいなーと思っていた『食戟のソーマ』。

直接対決が見えてきて、ようやくすっきりした感じ。何で対立しているのか、何が勝利条件なのかがすっきり見えると、対決も盛り上がります。

そうなってくると持ち味の一つである、見せゴマに向かって盛り上げていく演出の力が存分に発揮され、いい感じです。

細かいことだけど、ページ最後のモノローグ「ここは厨房」で文字のポイントちょっと大きくなって強調されて、「どういうこと?」と読者の脳裏をよぎらせておいての、開いて決め台詞という、こういうところが本当に好き。

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2017/02/04

ジャンプ9号感想 プイ

もうちょっと…もうちょっとなのだ…の月曜日。ジャンプ9号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。よかった禰豆子、がんばった。キャラ濃く立てて、主張をはっきり対立させ、そこから生まれる緊張感が魅力。

『僕のヒーローアカデミア』。全裸ヒーロー先輩強し。キャラの付け方うまい。

『約束のネバーランド』。どんどん切羽詰ってきて、一体どうなるのか。

『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』。センターカラー読み切り。すごくよかった。創作ということの本質をえぐり出していた。ストキンPro.準キング受賞作品。なるほどの力量。

『食戟のソーマ』。チーム才波は一体どうなるw

『背すじをピン!と』。部員が増えててよかった。さて、この展開は…?

『火ノ丸相撲』。仲間の力で強くなるのは相手も同じ。さあ決まるのか、必殺技。

というジャンプ9号感想でした。さあ、あと、もうちょっと……。17/1/30

ストーリー漫画を引っ張るのに必要な大きな要素は2つ。期待感と共感だと思うのですが。

最近の『鬼滅の刃』はそこがうまく回っていて目が離せません。

気立ての良い、妹思いの炭治郎。そこにぞろぞろ現れる、癖の強い何を考えているのか分からない柱たち。そして禰豆子ピンチ。次のページをめくらせる力がとても強い。

ある意味とても荒っぽい描き方をしているんだけれども、それが逆に、ここが要所と分からせてくれます。

さあ新展開はどうなるのかな。

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