創作活動

2020/09/07

キャプテン・ラクトの宇宙船 8

『キャプテン・ラクトの宇宙船』第8話を公開しましたー!

彼の国がバックにある海賊による航路荒らしの被害にあったオオムラ家を救うため、トウキョウを飛び立った〈はやぶさ〉。海賊の追撃も撃退して、あとは締め切り時間までに荷物を地球に届けるだけ。しかし時間がぎりぎりです。間に合わせるためには、ラクトの操船の腕が鍵。

そこで見せたラクトの腕前は、同乗したトウキョウ自衛艦隊の士官、アライ二尉、ハヤカワ三尉も目を見張るもの。荒事に慣れているはずの自衛艦隊員でさえ驚く、危険航行すれすれのド派手な操船。そのおかげで何とか締め切りに間に合い、トウキョウに帰還したラクトを待ち構えていたものは……。

海賊退治の巻は終了。そして最後に引きを作って、お話はどんどん佳境へと向かっております。

5月頭にガンズnote版を始めて、9月上旬で第8話。なかなかいいペース。note版にしたのは、メンバーみんなの本業の忙しさ具合などがバラバラで、なかなか足並みそろえて発行するのが難しい、というのが理由の一つでした。なので、出せる人からどんどん出すというスタンスに変えてみたのです。さらに定期購読にしてみたので、ますます出せる人がどんどん出してお得感を演出する必要があります。

ということで、どんどん出して、いいペースになっているのですが。もしかしたら年内に完結するかも。がんばろう。

| | コメント (0)

2020/09/01

ぼくは犬のおまわりさん投稿完了と作家の広める力

カクヨムに『ぼくは犬のおまわりさん』全8話を投稿しました。

飼い犬ハナに小さいころおっぱいをもらって育てられた健斗くん。そのせいなのか、犬としゃべることができて、犬並みに鼻と耳がいいという特殊能力を持っています。ハナは一般家庭で飼われながら要請があると出動する嘱託警察犬。二人のコンビなら最強と、日々トレーニングに精を出しています。そんな二人が、いじめ退治したり、麻薬をやっている通り魔と戦ったり、おばあさんを探したり、子犬を育てたり、そして児童虐待から小さな子供を救ったりと、かなり多彩なエピソードで活躍する、異色の児童小説となっております。ぜひお楽しみください。

さてこちらは、最近毎年夏の恒例となっております、角川つばさ文庫小説賞への応募作品でした。

昨年はこちら『天下統一!』。時代の先端を行くアップグレードされた忍具を持つ、なのに時代遅れの考え方の忍者の一族、那須服部家から遣わされた小学生くの一しのぶちゃんが、主の優様に天下を取らせるべく奮闘するドタバタコメディです。ちょっとラブコメ風味。こちらもどうぞー。

最近の僕は、残る人生を考えたら、とにかくどんどん頭の中の作品群を表に出さなければ、という気分になっていて、あんまり持ち込みに行って打ち合わせするという気にならないのです。そのため商業出版から足が遠のいた状態なのですが、こうして投稿サイトに発表したらそのまま応募できるというのは、ちょっとお得でいいですね。

児童小説は、ネットから読者にリーチしづらいというのがあるで、やっぱりまだ商業出版社を通さないと届かないですしね。

これが、他のジャンルについて考えた時にはちょっと違っていて。

リアル書店という、作品を広める優れた機能を持つ装置の力が弱まっている昨今、でもそれに代わる媒体を持っているところはそう多くなく。書籍化が本当にステップアップと言えるのかというと、ちょっと疑問がわくのです。

昔だと、商業出版しているプロとそれ以外のアマチュアで線引きできていましたが、現状はその境はメルトダウンしていて、広める力を持たない中小商業出版社って、ただ出版を高コストにしているだけの存在になっているのではないか。ちゃんと人の集まっているネット媒体を持っているとか、きちんと宣伝できたりIPビジネスとしての展開ができたりするとか、そういう広める力を持っていなければダメなのではないか。

結局ほとんどの場合、作者自身が広める力を持っていなければいけない状態なんだよなあと思うのです。

昨年はもう締め切りぎりぎりで、最終日にほぼ全部上げるという修羅場だったのですが、今年はちょっと余裕があったので、息抜きしていて。HON.jpが毎週やっているオンラインイベントに顔を出したり、友人漫画家と話してたりしたのです。そこでの話題が、わりとそういうことに関するものでした。

ということで、お次はそっちの方でもがんばらないと。まずガンズ。

| | コメント (0)

2020/08/31

ぼくは犬のおまわりさん

現在カクヨムに『ぼくは犬のおまわりさん』を上げていっている最中です。この記事が上がったところで、第5話まで出ています。

夏に作品ひとつ上げるのが、最近の恒例になっています。角川つばさ文庫小説賞に応募しているからですね。

昨年は締め切り日の8月末日に全部上げるという修羅場となりましたが、今年はそれよりは若干まし。

ただ予断を許さない状況ではあります。がんばらねば。31日中に全部上げる予定。

飼い犬のハナのおっぱいをもらって育った小学生の健斗くんが、そのせいかなぜか犬のような能力を持っていて、嘱託警察犬でもあるハナとともに、いろんな事件に立ち向かうというお話です。母子の愛情がテーマです。母犬だけど。

全8話になる予定です。どうぞお楽しみください

| | コメント (0)

2020/08/10

キャプテン・ラクトの宇宙船 7

『キャプテン・ラクトの宇宙船』第7話を公開しました!

海賊船がトウキョウの商用航路独占を狙って貨物船を沈めていく中、ゴヘイの船も攻撃され、オオムラ家がピンチに。高価な荷物を契約通り届けることができなければ、その違約金で一家離散の事態になります。それだけはさせないと立ち上がったラクト。もう一度用意した荷物を届けに〈はやぶさ〉で地球へと旅立ちました。

そして、思った通り、やってきた海賊船。その船の型から、あの国家をバックにした準軍隊だと判明。実力差は歴然です。しかし、それもラクトの想定内。そのために用意した、ラクトの秘密兵器とは……。

というアクションシーンてんこ盛りの第7話です。

このあいだ、ガンズの目次記事を作る時、ただ作者名と作品名が並んでいるだけでは面白くないし、目当て以外の作品を見てもらえないかもなーと思って、各作品にキャッチフレーズをつけることにしたのですが。

自分のには「少年とポンコツロボと宇宙船」とつけました。とりあえず作品の要素を並べたら、五・七・五で語呂がよかったのです。ただ、ポンコツロボと言っちゃうと、ミミは見た目がぬいぐるみなだけで、高性能。イチコは性格がポンコツ風味ですが、中身はやはり高性能。ちょっと語弊がある。

その中で由緒正しきポンコツロボはロクローです。おつむが弱く、気は優しくて力持ち。そんな彼が大活躍するこの回は、書いててとても楽しかったです。

そしてここから畳みかけて事件が展開していきます。ぜひお楽しみください。

| | コメント (0)

2020/07/13

山田さん登場とキャプテン・ラクトの宇宙船 6

Jリーグ再開により、観戦記事とか偵察記事とか書いていたら、重要な記事を書きそびれていましたよ!

『キャプテン・ラクトの宇宙船』第6話「君の涙を見たくない」を7/7に公開しました!

祖父母の要請により準惑星ケレスで保護されてしまったラクト。祖父母が迎えに来ましたが、二人は自分たちの娘、つまりラクトの母の結婚に反対で、今だに別れさせようと考えているので、二人についていくと家族がバラバラになってしまう。それだけは避けたいラクトは二人の元を脱走。小惑星トウキョウに戻ります。

しかしそこで知ったのは、お世話になっているオオムラ家崩壊の危機。海賊に持ち船を襲われ、このまま依頼された荷物を運べなければ、違約金を払えず会社をたたみ、子供たちを預けて働きに出なければいけない。幼馴染のコトネの涙。それを見たラクトが決意したことは……。

さてさらにですね、セルフ・パブリッシングの本を紹介する、『セルパブ!夏の100冊2020』に、ガンズメンバーで対談が載りまして。

セルパブ!夏の100冊2020』 ぱぶにゃんⅡ世著

それを記念しまして、『キャプテン・ラクトの宇宙船』第5話までを全文無料公開しています! こちらが第1話。これを機会にぜひご覧ください!

そしてそして、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note版に山田佳江さんがとうとう登場! 『アンフォールドザワールド』が掲載開始です。

小説以外の企画も進行中ですので、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』も今後ますますご注目ください。

| | コメント (0)

2020/06/15

キャプテン・ラクトの宇宙船 5

『キャプテン・ラクトの宇宙船』第5話「暗闇の天使」更新しましたー。

地球から来た祖父母の要請で保護されてしまったラクト。ラクトのお父さんをどこぞの金鉱掘りの馬の骨と毛嫌いし、娘の駆け落ちに反対していた二人は、このまま孫のラクトを地球に連れていく心づもりです。それでは家族がバラバラになってしまう。なんとかして、ここから逃げ出さなくては。そんな窮地の暗闇に、ラクトを救うべく現れた現れた天使は ……。波乱万丈の第5話であります。

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版。ちょっと更新がペースダウンしているように見えるかもしれませんが、既刊分を上げられる人が、一通り上げ終わってるのが原因。まだの人は忙しい。こういう状態で雑誌形式だった時はどんどん発行間隔が伸びてしまっていたので、さあここからがnote版にした意味が出るところです。

僕のは一度最後まで書いてあるので、どんどん吐き出しますよー。

| | コメント (0)

2020/06/02

マルくんのおことわり 9

『マルくんのおことわり』第9話「マルくんとナーナママの愛憎」を更新しました。

マルくんをからかってばかりのいけないお姉さんナーナ。その根底には心の傷と癒しがあるのです。ロイに戦禍の中から救われ、運命の人として初恋を覚えていたナーナは、ロイとアリスの結婚で失恋。でも、アリスも大好きな姉なので、その気持ちの間で板挟みになっていました。そんな気持ちが、現在二人の子供のマルくんに向いていて、ついついからかって意地悪をしてしまう。けれどマルくんも負けてはいません。生来の愛らしさで本人が気づかぬうちに応戦中。実はお姉さんはメロメロで……という回。

この回で10万字を超えて、カクヨムで募集している小説賞のだいたいに応募可能なボリュームになったんですけど。

小説賞に応募可能ということは、この分量はもう一巻分あるということなのです。長編の小説賞は、基本的に受賞作を刊行するつもりで募集しているので。

それでいて、お話的にはまだまだ序盤で本題ほのめかし中。このゆったりペースは、書いてる自分でもすごいと思う。

ただ、これぐらい書かないと満足しない自分というのがずっといて、それが商業出版に持ち込みしている間、特に漫画ではものすごい足を引っ張っていた。

そういう制約は、ずっと読者に作品を提供してきた経験則なので、逆らわない方がいいものなんですけれども。実際、こうやって書くと、序盤で脱落されちゃうと思うんですけれども。

逆にそれを越えて読んでいただいてる方は、とても得難い、ありがたい読者さん。とても貴重な出会いです。

いつも読んでいただいてありがとうございます。

まだの方も是非一度お試しください<(_ _)>

| | コメント (0)

2020/05/18

エアコミティアでした

本日5/15はCOMITIA132の予定でしたが、コロナ感染拡大により中止。そこでツイッター上でハッシュタグを利用した、エアコミティアが開催されました。

僕もそちらに参加。開始10:30から15:30の終了時刻まで、べったり張り付いていましたよ。

この感染危機について思っていることとして、よく書いていますけれど、長引くだろうなあというのがまずあって。次に問題になるのが、自粛が長引くと経済がガタガタになり、その結果の自殺が増えるので、病気さえ防げばいいという単純な話ではないこと。この辺りはだんだん声が大きくなってきている感じですね。

ただ僕的には、その話が単純に自粛解除するかどうかという、浅いレベルの話にとどまっているのが気になっています。ここ最近新規感染者数が低く抑えられているのは、みんなががんばって自粛したからで、緩めたら普通にまたピンチになってしまう。だから感染防止か経済かという単純な対立構図にしてはいけない。

相手はウイルスで人間の都合なんか聞いちゃくれないので、人間側が対応するしかない。かつ、医療の側での対応と経済の側での対応を比べた場合、経済の方が参加人数が多く、アイディア一つで何かの効果を生む期待ができる。医療で思い付きをほいほい試されたら怖いじゃないですか。トランプ大統領の「消毒液を注射すればいいんじゃね?」みたいなやつ。それに比べたら、経済の側の方が自由度が大きいと思うのです。

つまりですね、経済的ピンチを克服するために、いろいろと個人の側からチャレンジしていくことが大切で、そういう知見がどんどん広まっていったらいいなあと思っていて。

そういう文脈で、今日のコミティアの話に戻ってくると「人を集めるイベントができない、終わり」ではなく、「じゃあネット上で何かできないか」というチャレンジがあるのがいいよねと。

そしてそれに参加する自分も、いろいろチャレンジしないとね、ということで、ちょっとがんばって宣伝してみたのでした。ちょうどガンズのnote定期購読版を始めていて、紹介できるものがたくさんあったのがよかった。試しにリンクを踏んでくださった方たちがいるようなので、そのまま読者になってもらえるといいなあ。

| | コメント (0)

2020/05/12

GW明けガンズ事情

GW直前に立ち上げまして、5/1より作品公開を始めました、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版

GWの間にメンバーの皆さんとがんばって更新して、10日余り経ったところで記事の数が現在23。なかなかいいスタートダッシュが切れたのではないかと思います。GWが終わったので、更新はちょっと一段落。成果を振り返ってみますと。

僕の『キャプテン・ラクトの宇宙船』は、バックナンバーを3話上げて、最新作の第4話を更新。

らせんさんとにぽさん、波野さんは、バックナンバーを上げてるところ。

山田さんがまだですね。

もともとnote定期購読版を作ろうと思い至ったのには、どうしてもみんなの忙しいタイミングがバラバラで、なかなか揃って本を出す時間が取れないという問題があったので、こうして進み具合に差がついているのは、逆にそれでも進むようにできたということで狙い通りです。全体として進んでるなーという感じが出ればOK。

バックナンバーが更新終わったら次は新作の更新ということになるのですが、そちらの方も着々と準備を進めております。ご期待ください。

| | コメント (0)

2020/05/04

キャプテン・ラクトの宇宙船 4

ガンズ再起動プロジェクト『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版。月々100円で最新話もバックナンバーも読み放題。5/1より作品掲載を開始していましたが、今まではバックナンバー。そして、とうとう来ましたよ、新作!

『キャプテン・ラクトの宇宙船』第4話を掲載しました!

女の子と見間違えんばかりのかわいこちゃんな男の子ラクト君。おつきのロボットたちを従えて、子供ながらに宇宙に漕ぎ出しました。(第1話)しかし、現実は甘くない。顔見知りの優しい人たちに行く先々で温かく迎えられても、それでは稼ぎが足りず、商売が立ち行かない。(第2話)ラクト君の乗る船〈はやぶさ〉は、家族の暮らす家でもあります。謎の事故で現在行方不明となってしまっている両親に代わり、自分がこの船を守らなくてはいけない。そのためには諸経費を稼ぎ出す必要があるのです。(第3話)

そしてやってきたのが、小惑星帯最大の天体、準惑星ケレス。ここでなら、稼ぎのいい大きな仕事を得られるはずと港を巡るラクト君ですが、世間の風は冷たい。子供相手に仕事を振ってくれる斡旋業者などいませんでした。ならばと、怪しい取引も多い繁華街へと潜り込むラクト君ですが……。

という第4話です。どうぞお楽しみください。

ちなみにガンズnote版、他の皆さんもガシガシ更新しています。3日目にして記事数17。この調子で月100円なんて、ほんとにお得! ぜひぜひご購入ください。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧