日記・コラム・つぶやき

2019/04/19

文章の馬力=引き込む力

自分の書く文章の馬力を、もっともっと上げないといけないなと思っているのです。

僕が漫画家から小説家に転身した一番大きな理由は、1話ごとのアンケートで存続を検討される連載漫画だと、伏線を張るとアンケート結果が下がって致命傷になる場合があり、そういう話を作るのに度胸がいる。だったら最初から、もっと大きな塊で物語を読んでほしいなと思ったからです。小説は書き下ろしが多いので、それができると思った。

でもですね。

完全にそこから解き放たれるというわけには、なかなかいかないなあというのが、最近の僕の感想です。

途中途中のアンケート投票がなかったとしても、忙しい現代人には、面白いのか面白くないのかわからないものにダラダラと付き合ってる暇はない。面白いよということを、冒頭からずっと提示し続けなければいけない。

特に最近はコンテンツが世に満ちあふれ、余暇時間の奪い合いになっているので、この重要性はどんどん強まっています。

ただ、ここで、PV至上主義みたいになって、インパクトを追い求めるばかりになるのも、嫌なので。

では何ができるかなと考えると。ここで冒頭に帰って。

文章の馬力を上げて、読むことそのものが楽しいという状態を作り、一度読み始めた読者さんをずーっと引っ張り続けられるようになりたい。

そのためには、まだまだ精進が足りません。がんばろう。

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2019/04/18

文章の馬力と絵の魅力

進捗状況報告ですよ。「スケジュールいじったわりに進まない」と嘆いていましたが、少しスピードアップしてきましたよ。

『マルくんのおことわり』執筆中であります。ネーム版がこちら。セルフノベライズの第1話がこちら。

3話で一区切りなので、そこまでは一気に書きたいのだけれど、苦戦中。

昨日ちらりと書きましたが、肉付けのところ。僕は生粋の文筆家じゃなくて、漫画家経由だから、最初に思いついた時、映像込みのシーンとして頭の中で動いてるんですよね。今回の『マルくんのおことわり』は、一度ネームにしたものをセルフノベライズしているのですが、頭の中は普段からその状態。そうすると、初稿はどこかセリフや状況のメモみたいに箇条書きみたいになっていて。足していかないと文章にならない。

その時に、もっともっと引き込める、力のある文章を書きたいなと思ったのです。ただ、昨日みたいに疲れていると、頭が煮える気分になって、「何も出てこない……」となります。一応昨日も、がんばってちょこっと進めました。

『アンナ・アップルトンの冒険』単行本化計画も進めています。こちらは本文はもうnoteに載せているので、挿絵、というか挿し漫画。

もう商業漫画家として仕事することはないだろうと思うのですが、セルフパブリッシャーとして、使えるスキルは全部使うよ! ということで、おまけ漫画的なものを幕間に。ネーム描いてる時が一番楽しい。

こちらも、引きこめる、力のある絵を描きたいなと。絵の魅力はあればあるほどよい。

そろそろGWで連休になるから、がんばって進めます。

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2019/04/17

エンジンかからず

本日はずっと原稿書いていていい日だったのですが。

創作エンジンがかからず、PCをぼんやり眺めていたら、4時間過ぎた。

PCでの執筆は、すぐに逃避できるからよくない。読むものがこんなに世にあふれてるのもよくない。

どうせ4時間、何かを読んでいるんだったら、積まれてる資料本読めばよかったな。

エンジンがかからない理由は、ちょいと難しいところに差し掛かっているからです。

一通り文章は書いてあって、ただまだお話の骨格でしかないので、ここに肉をつけていかなくてはいけない。

そうすると、ちょいとよさげな文章が欲しいのだけれど、お疲れ気味の脳みそだと、なんにも出てこないのです。

ちなみにこの記事はそんな諦念の果てに、とりあえず何か文字を打ってたら頭の回転数上がるかもと、日が傾き始めた昼下がり、今日は天気いいなあと窓の外を眺めつつ書かれています。

これでだめなら、今日はもう切り替えて、明日からの仕事の準備を先にしちゃおう。

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2019/04/16

選挙戦

地方選挙が今週末。

ということで、選挙カーが走っているのですが。

仕事行く前に家で原稿書いていると、これがめっちゃ腹立つわけですよ、うるさくて。

特にひたすら名前を連呼するやつ。むしろあれは僕に対しては逆効果で、「名前さえ覚えさせれば政策なんかどうでもいいという貴様にだけは入れん!」という気分になるのですが。

じゃあ政策唱えてれば好感度高いのかというと、「聞き心地のいいことばかりで実現性の薄いこと言ってるお前は、それで騙せると俺の事をバカにしてるから入れない。とりわけ地方選挙で、安倍政権の独裁がーと叫んでいる奴は、パワーワードさえ入れとけば騙せると思っているから、絶対にない!」ということになるので、まあめんどくさい人なわけです。

ただ、思うにですね、そんな選挙戦がまかり通るのは、それが結局効果があるからですよね。

自分自身を振り返っても、せいぜい直前にちょっと調べて、あとは選挙公報で比べるぐらい。

そういうことではちゃんとフィルターかからないよなあと思うのだけれど、今度の日曜は用事があるので、やっぱり朝にちょっとだけ調べて出かける前に投票するんだろうなと。

でも、選挙カーうるさい(引き続きめんどくさい人)

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2019/04/02

新元号と新年度

新元号『令和』の話題が巷にあふれた本日。

その裏でひっそりと重大なことが起きていました。

なんと今年の4分の1が終わったのです!

やばいよ! 新年度だよ!

何にも表に出せないまま4分の1が過ぎてしまったわけですけれども。

仕掛品が多いんですよね。並行作業をしていて、みんな途中なのです。

ガンズはもうちょっと。

自分の作品で、挿絵を描いているのが1つ。連載形式で書いているのがあって、第一話校正待ち、第二話推敲中、第三話荒書き終わったところ。

がんばれば、とととっと全部出せそうですけれど。今週はまたちょっと忙しい。

早く出したいですねー。

今年の目標として、どんどん外に出していって、接触率を増加させることを掲げていたのですが、まだうまくこなせていません。

なんとかせねば。

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2019/04/01

新元号と江戸時代

新元号が発表となるわけですけれど。

この記事を書いてるのは前日3/31。さてさて。

昔々、小学生の頃。おばあちゃんが明治の生まれだということを知った時に、「昭和でしょ、大正でしょ、明治……すっごい昔だなー」と、指折り数えて思ったものでしたが。

とうとう自分が、元号3つ、またがることになりました。

ずいぶん長く生きてきたなあ。

現在から生まれた時にさかのぼり、それをあと三回ほど繰り返すと、なんと江戸時代まで戻れるわけですよ。

歴史のスケール感が、何か妙に身近に感じられる今日この頃。

追記:新元号は令和となりました。平成の時も、「なんか間が抜けてる……」という感想で違和感ありありだったので、これもそのうち慣れるのでしょうか。

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2019/03/20

やっと入れた

ココログリニューアルで、まったくログインできない状況になっていたのですが。

仕事帰ってきて、やっと入れましたよ。

一応毎日更新。

ちゃんとしたのは、これから書きます。


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2019/03/19

COMITIAとセルパブ

原稿校正中、そして挿絵を描いています。

挿絵はですね、BCCKSで単行本を作る用。挿し絵ならぬ、挿し漫画もある模様。

単行本を作ったら、コミティアに出たいなと思って申し込みをしました。

しかしなんと今回は、申し込みに対して1000ぐらいの落選が出る模様。6分の1ぐらいの確率です。新会場がちょっと狭い?受かるかな(><;;)

前回のコミティアに行ったとき、同人誌の電子化について友達と喋っていたのですが。

ちょうどこんな記事も見かけました。『同人誌のダウンロード販売って売れるの? ~ マンガ家大塚志郎氏(うみはん)インタビュー』。

「BOOK☆WALKER大賞」の同人誌・個人出版賞を獲得した、大塚志郎さんのインタビュー。コミティアとダウンロード販売の連携について、触れられています。

この辺りの話は気になっていたところだったのです。

AmazonのKDPが日本にもやってきた時に、これで世界はがらりと変わるというような期待と恐怖があったと思うのですが、「がらり」というほどの劇的な変化は起きず。

ただ、ゆっくりと環境は変わってきていると思います。読者の行動が変わってきた。電子で読むということが、だんだん当たり前になってきました。

その環境の中では、当然、プレイヤーも考え方の変更が迫られます。以前の商業出版の力は「全国の書店に流通させられること」でした。組み上げられた流通網には、一般人はアクセスできなかったからです。

それに対し、電子化が進めば進むほど、流通自体は誰でもできることになる。ネット上ではどこからアクセスしても同じです。上げた時点で、全国、もっと言えば全世界につながっている。

そうなると次に、問題になってくるのはプロモーション。大量の情報の中でいかに目立つか。あるいは、それを欲しいと思っている潜在的読者のもとへ、いかに情報を届けるか。ここに新たな商業出版の価値が生まれてくるでしょう。

ただそこで、出版は数を稼ぎさえすればいいのかという問題があって。読者と作品のマッチングという考え方に立てば、色々とニッチなものでも成立するようになってほしい。

すると、出版コストを極限まで下げられるセルパブに、価値が出てきます。せっかく技術の進歩でコストを下げられるのだから、ここがどんどん盛り上がってほしい。そういう思いもあって、日本独立作家同盟の活動に参加しているわけで。

その観点からすると、友人と同人誌の電子化の話になったり、前出の記事が出たりするのは、僕にとって意義深いのです。同人誌も考えればセルフパブリッシングなのですが、KDPが来たという流れの中では、あまり強調されてこなかった。そこの部分がつながっていくのは、とてもいいことだなあと思います。

昔は、プロとアマチュアの間には明らかなステージの違いがあった。南アフリカのテーブルマウンテンとか、南米のギアナ高地みたいな、高い高い断崖絶壁があって、その上の天上界がプロの世界だった。そのふもとには、その壁に挑んで力尽きた人たちの屍が、累々と積み上げられていた。

そこが発表手段の進化によって、なだらかにつながっていくようになり、プロだのアマだの関係なくて、ただ、面白いかどうかだけが問題になる。そうなっていくのではないでしょうか。

さあ僕も、そんな世界に備えて、原稿進めなければ。

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2019/03/15

確定申告のせいだ

新スケジュールになってから1ヶ月ほど過ぎまして、メンタル的にはだいぶ楽になっているのですが、自分の原稿はあまり進んでいません。

確定申告のせいだ(八つ当たり)

厳密に言うと、確定申告がめんどくさくてモチベーションが上がらず、漫画やらネットやらいろいろなものに逃避して無駄に時間を使った、が正解。

まあでも、それもさすがに終わったので、ここからどんどん進めないと。

そろそろ一つ出せるはずです。

ガンズも進めないとね。

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2019/03/12

リズムの重要性

そろそろ春も本格的になろうとするこのごろだというのに、のどが痛くなりまして。

あれ、これ風邪ひいて熱出るやつではないかと青くなり。

本日は仕事で出かける用事がなかったので、これ幸いと爆睡&漫画読みつつごろごろで体力回復に努めたのです。

で、その時にですね、スマホで無料キャンペーンやってる漫画を探して読んでたんですよ。立ち上がって本棚に行くのも面倒だという自堕落の極み。それは電子書籍の強みですね。

で、その中に「作者が死んじゃってるけれど、スタッフが描いた続編」の漫画があって。

ぶっちゃけ、つまらなかった。

大ベテランの作家さんの場合、本人同様に描けるベテランチーフアシさんがいたりします。この場合も多分そうで、絵で見た違和感はそんなになかった。でも、何か、話のテンポが微妙に違う。どこか平板で、だれている。

リズム大切だなあと思ったのです。

ちょうど月曜日でしたので、ジャンプも読んでいたのですが、こちらも同様で。

面白い漫画は思わず引き込まれる心地よいリズムが刻まれていますし。

うまくいっていない漫画はそこで空回りを感じます。

そんなこんなで、のんびりしていた結果、のどの腫れも治まりだして、布団を抜け出したのでした。ちょっとまだ荒れてる感じはあるなあ。

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