日記・コラム・つぶやき

2018/08/14

創作エンジンとガンズ進捗

脳内の創作エンジンが回っています。

ちょっと長い仕事休みで、ずっと作品のことばっかり考えてていいから。幸せですねえ。頭の片隅に課題を入れとくと、お風呂入った時とかにポンと解決策が降ってくるんですよ。

僕はどうも不器用なたちで、その辺の切り替えがうまくいってないのです。仕事忙しいと仕事エンジンが回ってて、そっちが気になる。アイディア湧かなくなる。

しかもこの創作エンジンが、始動のいいセルスターター方式ではなく、手回しクランク方式なんですよね。一回止めちゃうとなかなか始動せず、細かい休みでの効率が悪い。何とかしないとねえ。

さて、そんな幸せ期間もそろそろ終了なので。

すっかり止まってしまっている『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE05』の作業を再開。自分の原稿は全部出した! 校正するよ! 自分のやることだけは進めておかないと、また大忙し期間になってしまうのです。

メンバーの都合にばらつきがあるので、いつ出せるかはまだ未定ですが、もうそろそろのはずです。お楽しみに!

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2018/08/13

刺激を与えることが大事

自分の作品に時間が使えるお盆休み。設定したノルマ第2弾、『友だちみんな宇宙人』の書き足しを、一通り済ませました。

ただ、書きっぱなしで出すのはよくないので、ここからこつこつ推敲です。

そこでのつぶやき。

僕の人生は言ってしまえば、「面白いって何だろう」ということを考え続ける人生なのですけれど。

ここまでやってきての見解は、「刺激を与え続けること」なのです。

設定が似通っている物語なんてたくさんある。へたするとエピソードが似通っている物語もたくさんある。なろう系のラノベなんかではよく見られますね。

でも、その中で、要素を書きならべてみたらそんなに差がないのに、面白いやつとつまらないやつがあるんですよ。つまり、大きな要素だけで語ってもダメだということで。

さらにその先の部分があって、それを言い表せる言葉は「刺激」ではないのかなと。

例えば舞台設定は刺激になる。SFなんかはそういうジャンルですね。

引きの強いエピソードも刺激になる。「泣ける!」とか「燃える!」とか、そういう部分。

でも、だからおいしい設定おいしいネタを並べたら簡単にヒットするかというと、そうではなくて。

さらにその先の部分がある。それがどう調理されているのか。ちゃんとおいしいのか。

突き詰めていくと、例えば漫画の「燃える!」という展開だって、話を進める手順、印象づけるコマ割り、心震わすセリフ、視線の誘導の仕方、迫力を伝える絵を描くための、構図、デッサン、タッチ……。考えることはものすごくたくさん。

その一つ一つが、読者の脳を刺激して、アドレナリンがドバドバ出れば完成。

そう考えれば、一見何も起きていないような穏やかな話だって、その穏やかな心地よさを脳内に喚起させる刺激が詰まっていると言えるわけで。

僕は派手なことがドッカンドッカン連続する展開よりも、丁寧に伏線張られている話が好きだけれど、丁寧さと無刺激は別の意味だから注意しないと、となるわけです。

ここから推敲して、そういう密度を高められるようにがんばる所存なのです。

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2018/08/07

作戦アップデート思案中

大忙し期間を抜けまして。

自分のことに時間が使えるようになりました。

それまで「眠気を吹っ飛ばすにはカフェインだ!」とばかり、コーヒーとコーラのでかいペットボトルが脇に常備されていて、ぐいぐい飲んでたのですが、それが抜け。

そしたらたまっていた睡眠不足から、12時間爆睡して、「自分の時間、短い!?」となっているのが本日なんですけれどもw

バナーの画像ができたら、noteに新作載せますよー。(載せました!)

さて、じっくり時間があるときに、もう一つやりたかったこと。

何時までにあれやらなきゃとか、何時には寝なきゃとか、そんな時間の縛りがなくなって、じっくり考え事ができるようになりました。

創作活動の今後の作戦について、いろいろ検討中です。環境がどんどん変わっているので、こちらも考えをアップデートして対応していかないと。

現状の認識としては。

出版状況のデータがいくつか話題になってました。電子書籍は伸びてるけど 紙と合わせた全体は落ちた。

リアル書店流通網は、紙の雑誌と漫画の売り上げが主で支えられていたので、もうかなり厳しいはず。

電子書籍より紙の本の市場規模の方が大きいので、電子の伸びでは落ち込みをカバーしきれず。すると出版社も苦しいはず。

特に電子移行がうまくいっていないところ。ジャンルによってかなり差があります。児童書は移行できてない方に入るんですよね。

あと、紙も電子もネット書店での売り上げの割合が上がるということは、宣伝がんばらないと埋もれて、売ってることにすら気づいてもらえないということだけど、どうも出版社にここに対応する余裕がない。

つまり、セルパブだろうが商業出版だろうが、結局ここは自分で何とかするしかないということで、ここが現在の焦点だなというのが、現状認識なのです。

そんな日のつぶやき。

何かいい手はないものか。

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2018/07/31

この戦いが終わったら、俺

それは死ぬフラグ。

しかし、あと何日かで仕事一段落して、自分の原稿に没頭できるので、考えてるのです。「この戦いが終わったら、俺……」

締め切り自分で3つ作った。

マジで死ぬフラグかもしれない。

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2018/07/26

酷暑です3

なんでこれシリーズになっているかというと、忙しくて本も読めてないし、サッカーも見れてないしということで、話題ないからなんですけど。

やばいですね。コンディションも落ちてきましたよ。のど痛い。これで夏風邪とかひいたら、シャレにならない。

今日帰りの電車で後ろにいた人が、「35度超えなかったからって、今日は涼しいって思うの、おかしいよね」と言ってたのですが、僕もそう思います。

週末台風来るのか。猛暑と台風、どっちがましかというのも、おかしいよなあ。

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2018/07/25

酷暑です2

年に何度かある、普通の人みたいに朝出勤しないといけない期間で、そんな時にこの酷暑。朝の日差しを浴びてる時点で焼け死にそうな気分。今日は曇って直射日光ではなく、ちょっとましでした。

そんなおり、見かけた話題。

科学に興味のある僕のタイムラインは、そっち系に偏っているわけですが。

そうなると、この暑さをデータを用いて語るツイートが流れてきます。

その中に「昔はもっと涼しかった」「温暖化のせいで猛暑になっている」という言説のデータの扱い方が、過去の冷夏の年を基点にしてたり、酷く見えるように色使いや色の変わり目を調節していたりで、よろしくない、というものが目立っていて。

実際データを処理して見せて、暑くなっていないとは言わないが、各年の変動の方が大きくて、単純ではないという抑制の効いた見解。うむ、恣意的にいじって見せたり、煽ったりはよくないですね。

てなことを考えていたらですね、今度は、きちんと統計手法を使って偏差を出して、「百年に一度レベル」と言ってるツイート見かけて。

そんな……ばかな……。

絶望。

あと一週間ぐらいがんばれば、家仕事週間になって引きこもれるのですが、生き延びることはできるでしょうか。

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2018/07/20

土用丑の日とうな次郎

7/20土用丑の日ウナギの日です。

しかし最近ウナギを食べていません。

やっぱりですね、絶滅危惧種と聞くと箸も鈍くなりますね。

乱獲ではなく、潮の流れが変わったのが原因という意見もありまして。実際、科学番組で、ウナギの産卵場所を突き止め、海流シミュレーションでウナギが不漁になる結果も見たことがあるのですが。

それも温暖化で海上の降水量が増えたという話で、結局人間のせいだから、長期的にはどっちにしろやばいわけですよ。そんなことを考えながら食べるウナギはおいしくない。

完全養殖ウナギが普通にスーパーで売られるようになる日が待たれます。

さて、そんな未来はまだ来ていない本日。

晩御飯はこちらです

ウナギ風魚肉練り製品、うな次郎。白身と皮目がちゃんと再現されています。練り物と言えばまずかまぼこが思い浮かびますが、白身はほろほろ、皮はむっちり。普通においしい。

ということで大盛りうな次郎丼を平らげました。ごちそうさまでした。

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2018/06/24

COMICリュウ8月号 紙からの卒業と新たな命題

いつもと違い出かける仕事のない木曜日、メロンパン食べながら漫画読む。COMICリュウ8月号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『モンスター娘のいる日常』。無脊椎系女子は、もうエロくないのではないか……と思ったけど、この世界は奥深いのだろうか。

『放課後!ダンジョン高校』。紙雑誌最後の回で、図書室廃止、資料電子化、VRという、現実と重なる展開。「ブルーライトに目をやられてしまえ」は、老眼には厳しいので、同意です。

『ごほうびはまほうのことば』。描かれていることの外に物語を構築する、うまい展開。

『外で飲む缶コーヒーはカッコイイ。』「なんで漫画家目指してるんですか?別に漫画家目指さなくても趣味で同人でも描けばいいじゃないですか」いたいいたいいたい

ただ、この「漫画家目指さなくても同人」が、下手すると逆転するかもしれないという事態が今起きている流れ。こんな嫌な思いして内容もいじられ印税率は何分の一かに、それでたいして売れないなら同人でも、という選択肢が出てくる。

紙の出版ルートに乗れば全国津々浦々の書店に届くというのが、作家が嫌なことに耐える動機だった。ネットの津々浦々に届ける力があるのかが、これからは問われる。COMICリュウWebはいかに。

この流れで『アルボスアニマ』に触れましょう。橋本先生はWebサイト移行ではなく、自費出版を選択。元々同人誌で名を馳せてピックアップされた方なので、こういう二択がありになる。

この流れの中で書き手はどう生き延びていけばいいのか。今の僕の命題。

さて戻りまして『あせびと空世界の冒険者』。このあせびさんは果たして。

『クミカのミカク』。言ったああああ!!!!

『ヒトミ先生の保健室』。熟練のじらしと勘違い誘導で、いいところにオチる。うまい。

『書道教室』。この漫画Webに向かないのではと思わせる、書き文字の小ささ。白黒600dpiだとしてB4で8736×6168。Webコミックの画像、ここまで大きくないよなあ。潰れちゃいそうだけど、でもそのちまちま感が好きだったりするので、どうなるだろう。

というCOMICリュウ8月号感想でしたー。冒頭の更新日を確認。次から感想どうしようかな。18/6/21

COMICリュウはこの号をもって紙雑誌休刊Web移行。

先月号でそれについてブログに書いて以降、次々と他の雑誌の休刊のニュースを見かけました。『別冊花とゆめ』『月刊バーズ』『月刊YOU』『ヤングアニマル嵐』。これを一週間の間に。

さらに講談社の『ITAN』が休刊して、連載作はwebサイトのコミックDAYSに、というニュースもありました。

さすがにこれだけ続くと、もうたまたまじゃないんだろうなあと思って、ツイッターでも書いたのですが。

一つ考えられるのは、昨年あたりから、漫画の電子シフトが進んだデータが出てること。紙の単行本ががくっと売り上げを落としました。代わりに電子書籍が伸びたのですが、電子書籍は新刊2割既刊8割と言われています。すると、新刊の売り上げが苦戦している?

漫画雑誌は赤字が普通で、単行本でそれを補うビジネスモデルと聞きます。環境が一段悪化して、底が抜けたのではないか。

紙をやめて、電子雑誌に移行すれば、印刷代はコストカットできるのですが。

ただ、ネット上ではリアル書店の一覧性の良さがなく、売れる売れないの格差がひどくなる傾向があります。その分をなんとかしなくてはいけない。今度は情報の拡散力が問われる展開になると予想されます。

ところが従来の出版社は総じてその力が弱い。

このあいだの日本独立作家同盟主催のトークイベント「商人としての編集者――33万部『うつヌケ』担当編集者が考えてきたこと」で登壇された菊地悟さんは、はっきりと出版社は書店へのルート営業しかしていないと言っていました。ご本人はそこで勉強してPRの資格などを取ったそうですが、リアル書店の一覧性の良さ、情報拠点としての優秀さが、その部署の必要を感じさせていなかったのです。

ですが紙の本の流通網はどんどん弱っていき、ネットシフトはさらに進むと思われます。

書店に本を届けることができれば、全国津々浦々に広まりそれでよかった時代から、ネット上で全国津々浦々まで情報を広め、読者へ届けなければいけない時代へ。

出版社はそれに対応できるのか。

そして作家自身もそれに対応できるのか。

考えていかなければいけない命題なのです。

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COMICリュウ8月号 紙からの卒業と新たな命題

いつもと違い出かける仕事のない木曜日、メロンパン食べながら漫画読む。COMICリュウ8月号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『モンスター娘のいる日常』。無脊椎系女子は、もうエロくないのではないか……と思ったけど、この世界は奥深いのだろうか。

『放課後!ダンジョン高校』。紙雑誌最後の回で、図書室廃止、資料電子化、VRという、現実と重なる展開。「ブルーライトに目をやられてしまえ」は、老眼には厳しいので、同意です。

『ごほうびはまほうのことば』。描かれていることの外に物語を構築する、うまい展開。

『外で飲む缶コーヒーはカッコイイ。』「なんで漫画家目指してるんですか?別に漫画家目指さなくても趣味で同人でも描けばいいじゃないですか」いたいいたいいたい

ただ、この「漫画家目指さなくても同人」が、下手すると逆転するかもしれないという事態が今起きている流れ。こんな嫌な思いして内容もいじられ印税率は何分の一かに、それでたいして売れないなら同人でも、という選択肢が出てくる。

紙の出版ルートに乗れば全国津々浦々の書店に届くというのが、作家が嫌なことに耐える動機だった。ネットの津々浦々に届ける力があるのかが、これからは問われる。COMICリュウWebはいかに。

この流れで『アルボスアニマ』に触れましょう。橋本先生はWebサイト移行ではなく、自費出版を選択。元々同人誌で名を馳せてピックアップされた方なので、こういう二択がありになる。

この流れの中で書き手はどう生き延びていけばいいのか。今の僕の命題。

さて戻りまして『あせびと空世界の冒険者』。このあせびさんは果たして。

『クミカのミカク』。言ったああああ!!!!

『ヒトミ先生の保健室』。熟練のじらしと勘違い誘導で、いいところにオチる。うまい。

『書道教室』。この漫画Webに向かないのではと思わせる、書き文字の小ささ。白黒600dpiだとしてB4で8736×6168。Webコミックの画像、ここまで大きくないよなあ。潰れちゃいそうだけど、でもそのちまちま感が好きだったりするので、どうなるだろう。

というCOMICリュウ8月号感想でしたー。冒頭の更新日を確認。次から感想どうしようかな。18/6/21

COMICリュウはこの号をもって紙雑誌休刊Web移行。

先月号でそれについてブログに書いて以降、次々と他の雑誌の休刊のニュースを見かけました。『別冊花とゆめ』『月刊バーズ』『月刊YOU』『ヤングアニマル嵐』。これを一週間の間に。

さらに講談社の『ITAN』が休刊して、連載作はwebサイトのコミックDAYSに、というニュースもありました。

さすがにこれだけ続くと、もうたまたまじゃないんだろうなあと思って、ツイッターでも書いたのですが。

一つ考えられるのは、昨年あたりから、漫画の電子シフトが進んだデータが出てること。紙の単行本ががくっと売り上げを落としました。代わりに電子書籍が伸びたのですが、電子書籍は新刊2割既刊8割と言われています。すると、新刊の売り上げが苦戦している?

漫画雑誌は赤字が普通で、単行本でそれを補うビジネスモデルと聞きます。環境が一段悪化して、底が抜けたのではないか。

紙をやめて、電子雑誌に移行すれば、印刷代はコストカットできるのですが。

ただ、ネット上ではリアル書店の一覧性の良さがなく、売れる売れないの格差がひどくなる傾向があります。その分をなんとかしなくてはいけない。今度は情報の拡散力が問われる展開になると予想されます。

ところが従来の出版社は総じてその力が弱い。

このあいだの日本独立作家同盟主催のトークイベント「商人としての編集者――33万部『うつヌケ』担当編集者が考えてきたこと」で登壇された菊地悟さんは、はっきりと出版社は書店へのルート営業しかしていないと言っていました。ご本人はそこで勉強してPRの資格などを取ったそうですが、リアル書店の一覧性の良さ、情報拠点としての優秀さが、その部署の必要を感じさせていなかったのです。

ですが紙の本の流通網はどんどん弱っていき、ネットシフトはさらに進むと思われます。

書店に本を届けることができれば、全国津々浦々に広まりそれでよかった時代から、ネット上で全国津々浦々まで情報を広め、読者へ届けなければいけない時代へ。

出版社はそれに対応できるのか。

そして作家自身もそれに対応できるのか。

考えていかなければいけない命題なのです。

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2018/06/11

無名Web作家からの脱出戦略 当日

6/9『「無名Web作家からの脱出戦略」~小説投稿サイトと公募新人賞の現在~』は、盛況のうちに終わりました。関係者の皆様、ご来場された皆様、ありがとうございました。

ネット発小説の現状について。エブリスタについて。NovelJamについて。ProjectANIMAについて。かなりいろんな話が飛び出しました。話が盛り上がりすぎて、途中で「ああ、時間オーバーするなー」と思ったけど、そのまま流したぐらい。(司会者かわせの段取りが悪かったとも言う)

オフレコも多く、来た人にはお得な会だったのではないでしょうか! だったらいいな! そうであってほしい!

僕も聞きながらなるほどと思う話も多かったです。向こうが求めているものは何か。こういうのはなかなか直には聞けないんですよね。

これもうちょっと事態が進むと焦点になってくるんだろうなあ、という話もありました。それは別の機会に。なるべく近日。

ガンズ関係で、波野さんは僕と同様に同盟の制作・流通部会の人なんですけど、今回はさらににぼっくめいきんぐさんが来てくれました。

ということで、こちらをお題に対談しましたので、こちらも近日公開。

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