日記・コラム・つぶやき

2019/10/12

台風の影響

水戸戦の偵察を進めていたら、試合順延のお知らせが。

電車止まりますからね。ちょうど三連休なので、月曜日へ。

お昼ご飯を買い出しにスーパーに出かけたら、パンと麺類の棚がスカスカになっていました。停電すると冷蔵庫が使えなくなるので、非常食は常温で置いておけるものがいいよ、という情報が世間に共有されている模様。仕事帰りにまた寄ったところ、ご飯のおかずもすっからかん。

とりあえず、お菓子を買い込んできました。停電起きないといいなあ。

予報によると、12日9時の最大瞬間風速は65m/s、21時には上陸していて60m/s。強い。この予想進路やばいな。一番風の強い東側になりそう。地球温暖化のシミュレーションで、台風が強力になっていくのは以前から予想されていましたが、実際起きてみるとシャレになってない。

このまま温暖化を止められないと、もっとすごくなっていくのか。対策は必須。

ラグビーW杯で各国代表の皆さんがいらしていますが、台風初体験だったりするのかな。

各国代表の人を台風に合わせて招待したら、やばさが身に染みて温暖化対策進むのではないかとふと思ったけれど、アメリカもハリケーンが大型化しているのに腰が引けてるから、期待薄だった。

電車の計画運休が発表されています。土日に出かける仕事があったのですが、全部中止になりました。引きこもって作業を進めます。

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2019/10/09

これからの作家活動とぐだぐたな数日

土曜日、田舎暮らしのナベ先生が上京。弟子たち集まる。それぞれの現状についてとか、デジタル制作についてとかの話。僕が言ってたのは、このあいだブログに書いたこと。

このあいだの話、埋もれてしまう問題に対しては、一発で解決する手は思いついていません。正直もう、雑誌に載っただけ、商業出版しただけでは足りず、アニメ化ぐらいしか効果がないけど、それも弱りつつある。

そういえば、週刊少年ジャンプ連載中の『サムライ8』が、すごい押し付け配本していて、ごり押しすぎるんじゃないかと話題になっていますけど。著名作家さんの1、2巻同時発売でドバっと刷って見た目インパクトで話題作って、販促素材も作ってと、売り方としてはがんばっていると思うのですが、それでもダメっぽいというのはつらいところ。

各個人ができる事としては、とにかくネット上にどんどん作品を出して、何かのはずみにバズるのを待つぐらいですかねえ。

その過程でコツコツとやっていくことになるわけですが、そこで自分にしか書けないものとか、伝わりやすいキャッチフレーズをつけられるようにするとか、そういう部分を作っていく?(自信のなさが疑問形に現れている)

というわけで、がんばろうと帰ってきて。

日曜日のレイソルの敗戦でダメージを受けて、「最近疲れているし、今日の残りはもうごろごろする!」とやったら、睡眠サイクルが狂って週明けからもぐだぐだに。

とりあえず、下書き進めたなかから1ページをpixivに投稿。もうちょっと進めたかったんだけど。

ブログもぐだぐだな感じで、本日は終了。

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2019/10/04

ガンズ進捗状況と編集長の悩み

ガンズ進捗状況。ぼちぼち初稿が出始めております。

僕は一応編集長なので、提出された原稿をチェックするんですけど、めっちゃ悩みますね。感想のうち、どこまでが客観でどこからが主観なのか。伝えて役に立つのはどこまでなのか。感想伝える何行かに一時間かかったりします。

僕は、うまくいかない打ち合わせ経験が大量にあるのですが、その中で悟った、そういうケースの多くを占める原因は、ベクトルが合っていないというものです。行きたい方向が違うので、直せば直すほど綱引きになって、ぐちゃぐちゃになる。残しておいたのを時間がたってから見ると、最初のやつが一番面白かったりする。

商業出版の場合は、雑誌のカラーとかレーベルのカラーとか、出版社側の狙いがあるので、そちらに沿ってないとだめなわけですけれども。

ガンズの場合は、セルフパブリッシング雑誌。作家の集合体なので、作者の狙いに沿わないと。

ただ、ここからがデリケートな部分で、じゃあ、作家の書きっぱなしでいいかというと、狙いがぼやけてるんじゃないかとか、噛み合ってないんじゃないかとか、整えるところや磨けるところはいろいろあって。

それをうまく見つけて、うまく伝える。それはほんとに難しい。

自分のやつも提出しないと。作家の悩みもあるのです。

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2019/10/03

環境少女と未来を切り開く素材研究

9/29放送のサイエンスZERO「キズが勝手に治る!自己治癒コンクリート&セラミックス」を見ました。

ひびが入ったところを自然にふさぐ、新素材研究の話なのですが。

ちょうどタイムリーな話題だなと思ったのは、セラミックスの方。ジェットエンジンのタービンブレードに使おうと研究中。その中で、新素材を使って飛行機を軽量化、すると燃費がよくなるという話が出ました。

そこで思ったのが、最近話題の環境少女、グレタ・トゥーンベリさんです。

僕は地球温暖化にかなりの危機感を抱いていて、ツイッターでもちょこちょこ触れていますが、彼女には触れないようにしていました。小学生に温暖化について話す機会がよくあるのですが、正直、言っていることはその子たちとあまり変わりません。女子高生という属性と、思い込みの強い極端な性格と行動力で、メディアが取り上げやすい「おいしいキャラ」だというだけです。「本来メディアが、そんなキャラクターに頼らずに、もっときちんとした深い論議を世に広めないとだめなのに」と、見てるとむしろ現在のマスメディアの限界を感じていやな気分になるのです。

現在の地球人口は現在の経済規模で支えられている。経済が悪くなればポンポン人が死にます。何かを止めれば万事解決なんて、そんな単純なことじゃない。

まあ僕は、「人類絶滅させて一人前」のSF作家なので、「人を温暖化前の人口まで減らせばいいじゃない」という究極の解決策を唱えたりするのですけれども、さすがにそれは皮肉。ディストピア小説のアイディア。

現実にそれを救うのは、技術革新しかない。飛行機の燃費を上げ、排出二酸化炭素量を減らす、こういう地道な技術開発が大切だと思うのです。

飛行機を電動にするとか、燃料をバイオ燃料にするとか、そういう研究もありますね。そういうところに社会全体でもっともっと力を入れてほしいです。

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2019/10/01

ベイリーとゆいちゃん

最近ブログに書く題材不足気味。

原稿描いてて積ん読たまっております。ニュースを元にしようとしたけど、なんかネガティブな話題ばっかりになっちゃって、あれだし。(一つ書いたらすっごいいやみ満載になって、ボツに)

そこで、絵を描いている時には、録画した番組流しているので、それの感想など。ただし僕はテレビをリアルタイムで見ることが、サッカー以外では本当になくなっているので、ものすごい時期外れになってたりします。ご容赦ください。

というわけで『ベイリーとゆいちゃん』NHKスペシャル。今年一月の放送をようやく見ました。

病院にお勤めのセラピー犬、ベイリーのお話。セラピー犬の訓練って何するんだろうと思って見ていたら、人をなめないようにすると知ってびっくり。出勤するたび、多分あれはアルコールでごしごし除菌されていたのですが、確かになめるのもだめですね。でも、犬的にはがまんするのは大変そう。

さて、神奈川県立こども医療センター勤務のベイリーなのですが、そこには難病の子供たちがたくさんいて、その子たちを励ますお仕事をしています。その中で取り上げられていたのが、ゆいちゃん。小さい時に小腸のほとんどを切除していて、入退院を繰り返しています。今度、その残った小腸を伸ばす大手術が控えている。

手術後、痛みで寝付けず、ゆいちゃんが苦しい時、お見舞いに来たベイリー。ベッドで添い寝。次に向かおうとハンドラーの看護師さんが声をかけても、リードを引いても、頑として動きません。自分が求められている場所をわかっているよう。ゆいちゃんが寝付いてから、のそりとベッドを降りました。

犬のくせに、人間様を泣かせるなんて、くそ……と、仕事が手につかなくなって、見いってました。

犬が人間の気持ちを読み取るの、すごいですよね。オンデマンド放送ある模様。

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2019/09/30

もう10月

本日9月最終日。もう10月になるわけですけれども。

今年が4分の3終わっちゃう。やばい。

年内にあとひとつふたつ、形にしたいところ。一つはガンズ。こちらの本文原稿はできている。もう一つは今、おまけ漫画の下書き中。なかなか進まない。

積ん読たまっているんだけど、読む時間が取れないなあ。なんとかしたい。

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2019/09/25

ダイムラーガソリンエンジン新規開発中止と環境問題への懸念

ちょっとびっくりなニュース。

ベンツや三菱ふそうを傘下に置くダイムラー。ガソリンエンジンの新規開発を中止し、EVに集中 ギズモード・ジャパン19/9/24

ドイツ自動車メーカー、ダイムラーが、ガソリン車の将来に見切りをつけた、ということですよね。以下の事情も関係しているようです。

アングル:欧州自動車メーカー、排ガス規制対応は「待ったなし」 ロイター19/9/15

欧州はもともと環境意識が高く、地球温暖化の問題にも率先して対応しようとしています。現在もスウェーデンの女子高生グレタ・トゥンベリさんがアイコンとなった環境運動が盛んな模様。

ただ、この問題は危うさがあるなあと思って見ています。

もともと、現状の排ガス規制にも、欧州メーカーは四苦八苦していて、それがフォルクスワーゲンを筆頭とした排ガス詐欺事件につながりました。真っ向から技術で乗り越えることができなかったので、検査モードの走行の時だけパワーダウンをいとわず排ガス規制をクリアするという、インチキソフトを搭載。結果、欧州主要都市の大気汚染がひどいことになりました。

ちなみにこの問題はまだ終わっておらず、ダイムラーも追加リコールと罰金があるのではというニュースがあります。

メルセデス・ベンツ 約1000億円の罰金か ディーゼル排ガス不正で AUTOCAR JAPAN19/8/14

つまり、もう無理と白旗上げた格好なのです。理念が現実を無視しちゃってる。

僕も自動車は電気の方に進化するんじゃないのかなあとは思っているのですが、それはそれで問題がたくさん残っています。エネルギー問題にも関わっている。そっちに行くべきだとは思うんだけど、理念だけが先行して、そういうところに目をつぶっているのではないか。そんな感想を持っています。

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2019/09/24

夏の疲れとよい循環

なんか最近疲れてると、ちょこちょこぼやいていますけれど。

夏の疲労が噴き出している感じ。三連休はばりばり原稿と思っていたけれど、すっかり阻まれています。特に今日はひどい。気がついたら夜だ。

なんか、いいフレーズが思いつかないまま、時間が過ぎていくんですよね。

このまま行くと、11月頭辺りにひどいことになるので、がんばらないと。

落書きをpixivに上げるのはなんとかしました。「宣伝がんばらなくては」と思って描いた絵よりも、「疲れたから、サッカーの絵でも描いて気分転換するかー」と思って描いた絵の方が評価がよくて、他のもこのテンションで描くべきなんだなと思ってみたり。

「好きなものを描く」「好きなように描く」というのは、楽をするという意味ではなく、細かいところに気を配れるということ。好きなものだから、筋肉の力の入り方ひとつとか、何とかうまく描きたいと熱中できる。

そこから細かい技術論に踏み込んでいって、というのがよい循環。そういう循環をたくさん作りたい。

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2019/09/19

出版物販売額の実態

『出版物販売額の実態 2019』という本が出たそうです。

本の取次会社である日本出版販売株式会社、いわゆる日版の、営業推進室出版流通学院というところで発行したそう。

2018年度の書店ルート販売額は前年比7.8%減、インターネットルート(紙媒体のみ)は5.3%増、電子出版物は25.2%増と推定。コンビニや駅のキオスク等のデータも載っていて、そちらは減少の模様。

取次会社がまとめたデータなので、紙と電子、ではなくて、流通ルートごとになっているのが面白いですね。ネットで探してネットで買うという行動パターンが強まっているというのがわかります。書店数は一万を割ってしまったそうですし、コンビニの書棚も縮小傾向ですし、まあそうなって行くよりない。

僕自身は、長くスマホ画面を見てると眼にきついので、長い読み物は、買えるものは未だ紙で買っていますけれども。しかも生活サイクルが世間一般とずれていて、よく宅急便受け取り損なうので、行き帰りの書店で買う方に回帰してしまっていますけれども。

自分がどんどん少数派になっていくだろうな、というのはわかっている。すると書き手としては、昨日まで書いていたように、目の前に本が並んできるところで買ってもらえないのであれば、読者の目の前に自分の本の情報を届けなければいけない。

つくづく、どう情報発信していくかが課題なのだと思うのでした。

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2019/09/18

執筆者サバイバル・読者受け問題

イベントに行って、とても刺激を受けて帰ってきて、記事を書き始めたらどんどん長くなっていくので、そいつを分けて、さらにちゃんと推敲しようと時間を置いていて。

ちょうどそのタイミングで、こんな記事を読みました。

「読者受け」って何ですか?

monokaki掲載の創作ハウツー「おもしろいって何ですか?」の第21回。作家の王谷晶さんが、ご自身の体験を語られていて、とても読み応えのある記事でした。

ジャンルや読者の傾向など、分析を重ねて書いた作品は今ひとつセールスが上がらずに、開き直ってそういうことを考えずに書いた作品で現在のポジションを得ることができた、というお話。これはちょうど、前回までで書いた「自分が本物でいられるところで書くべきだ」のことだと、ポンと膝を打ったのです。

分析を重ねるのは、基本的に人気ジャンルで一発当てたいから、というケースが多いでしょう。ですが、そこは大勢の人達が集まっているジャンル。中には当然、本物中の本物がいて、激しい競争となっています。

本物という言い方をしていますが、要はものすごく敏感だということです。「神は細部に宿る」という言葉がありますが、作品作りもそういうものだと思うのです。そうすると、作っている最中、大量の細かい判断をし続けることになります。その時に、微妙な勘所がよく「見えて」いる状態が本物。

ですから、みんな、自分の好みに対しては、いくらでも本物になれる。いろいろ書きようがある中で、どっちが好みかに、とことんこだわっていけばいい。

ですが、これがビジネスとなると、難しくなってきます。自分の判断に大量の賛同を得なくてはいけない。本物中の本物とは、この時に、自分の好みが大勢の好みと重なる人です。自分の好みに従って判断すると、それが多くの人の好みを満たす。

逆に言えば、分析を重ねなければいけない時点で、「見えて」いないということ。目をつぶって手さぐりになるということです。分析を重ねたとしても、勘所をびしっと押さえるのは難しい。この辺りという、甘い押さえ方になってしまう。「ここ」という、ドンピシャピンポイントにはなかなか至らない。

こうして、分析してもうまくいかない、という状況が生まれるのだと思います。

ただまあ、ここで揺らぐ気持ちというのも、僕も痛いほど分かります。僕自身、好きなように書くということと受けるように書くということの間でふらふらふらふらして、書いては失敗して書いては失敗して、周りの人にまたやってると呆れられる始末。

だって受けないと、専業になって1日中続きたいだけ書くという、夢の生活がやってこないのですから。

ウケを狙ってついつい分析に頼るという誘惑は、なかなか断ちがたいものです。

セルフパブリッシングができるようになった現在でも、商業出版にピックアップされて当たるという以外の、経済的な成功のルートが見えてきませんからね。うまくいかない分析に頼るという悪魔のささやきから逃れるのは、なかなか難しい。

ちなみにmonokaki編集長の有田さんには、僕が企画したHON.jp(当時日本独立作家同盟)のセミナーにご登壇いただきました。その時のテーマがまさにこれで、「無名web作家からの脱出戦略」と銘打ち、どうやってアニメ化までこぎつけようか、というような話でした。その時参加者の方から、「アニメ化だけが成功なのか、他の道はないのか」という質問をいただきました。

その時まさに、「今のところ、他のルートは顕在化していない」というお答えをせざるを得なかった。ここが問題だと思うんですよね。

monokakiには今回紹介した記事のような、執筆者の参考になる記事がたくさん載っています。「専門のサイトが執筆者サポートの記事をどんどん載せてるなら、僕がやることなくない?」と、僕が自分で企画を立てる意義を見失ったぐらい。なのでHON.jpのセミナーはお手伝いに専念しているぐらいです。

でも一つだけ思うことがある。monokakiさんが記事に価値をつけようと考えたら、当然立場のある人、名のある人にお願いした方がいいわけです。説得力が全然違うから。そうすると、プロの作家さんとか、編集さんとか、商業出版に関わっている人になる。また実際、読者の書き手の人もデビューを夢見ているので、そういう方へ行くための話を求めてるから、これはこれで正解です。

ただ、僕が今回シリーズ記事にしたジレンマは解決していません。monokakiの中でも、それが見られます。この王谷さんの記事のように、変に読者受けを狙わず、自分らしく書きなさいということは他でも書かれている。編集者の方の記事にもそういう話が出ていました。でもそうしたらビジネス的な最適解ではない場合があるという現実があって、作家さんの座談会ではそこのすり合わせの話が出てきてしまっている。好きなように書きなさいと言いながら、それではだめなのです。

じゃあ、いったいどうしたらいいのか。

商業出版は、そこで専従の仕事として働いている人がいる以上、必ずコストがかかります。その人たちを支える読者の人口密度が求められるわけです。作家は自分が本物でいられる場所へ行かなくてはいけないということに対して、それ自体がハードルとなります。行った先の人口密度が低かった、というケースがあるからです。

つまり究極の話をすると、出版社に頼らずとも読者に届くというエコシステムを作ってこそ、執筆者のサバイバルは成しえることになる。行った先の人口密度が高い低いは、もう時の運としてあきらめるしかないので、自己顕示欲と結びついちゃっている人は救えないけれど、そういう割り切りさえできれば、生きていくことができる。その中で、ビジネス的にピックアップされたりされなかったりという形。

最近、自分に残された時間はもう少ないんだなあと痛切に感じるので、もうふらふらふらふらしてる場合じゃないと自分に言い聞かせています。何とか届くように実践していきたいと思います。

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