スポーツ

2025/11/27

大相撲令和七年十一月場所 報われてほしい

令和七年十一月場所九州場所は、関脇安青錦関の優勝で幕を閉じました。いやー、大波乱でしたね。

安青錦関が優勝することは別に波乱じゃなくて、試合展開的なもの。まず最初大の里関がリード。独走優勝するのかなという勢いでした。そこに豊昇龍関と安青錦関が追いついて、さあ終盤盛り上がるぞと期待感が膨らみました。

ところが13日目の安青関との一番で、どうやら大の里関が肩を痛めていた模様。14日目の取り組みで勝った後、少し表情が曇っていました。そしてとうとう千秋楽を休場。千秋楽は横綱対決だったので、それもなくなりました。豊昇龍関は不戦勝で待つ形。安青錦関は本割で勝ち、優勝決定戦。そしてさらに横綱を下して、優勝を決めました。

先が読めない展開だったのですが、こういう怪我のトラブルで起きる波乱より、全員揃った三つ巴の千秋楽、見たかったなー。

ただ、先に書きました通り、結果は納得。安青錦関はしっかりと自分の型を持ち、勝つべくして勝っています。前三場所三役で33勝が、ちまた言われる大関の昇進ラインですが、 三役は2場所ながら、大関昇進が決定しました。

さて応援している柏ゆかりの力士はと言いますと。まず柏出身の二人ですが、残念ながら負け越し。琴勝峰関は惜しくも七勝八敗。隆の勝関は五勝十敗と大きく負け越しです。

さらに柏相撲クラブOB琴櫻関は、勝ち越しましたがぎりぎりの八勝七敗と、大関としては厳しい数字。

そして豊昇龍関です。日本で通った学校が日体大柏と柏にゆかりがある力士。ただやっぱり、柏で生まれ育ったわけではないので、御当地という感じではない。応援するのにも一歩引いたところがあったのですが。

さすがにもう、勝ってもいいじゃんという気分になってきたのです。

横綱昇進は少し早いなと思ってたんですよ。横綱不在を嫌がった協会の勇み足。案の定、金星配給大盤振る舞いになってしまった。でもそれは、横綱じゃなければ言われない。きっとプレッシャーも影響している。

そして今回。横綱対決は不戦勝。となると二連戦の安青錦関に対して、体力十分の有利で横綱の格を見せろという優勝決定戦になります。それで負けてしまった。

なんかもう、この苦労が報われてほしいなと思うのです。次はぜひ優勝してください!

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2025/09/30

大相撲令和七年九月場所 理想の展開

大相撲令和七年九月場所は、横綱・大の里関の優勝で幕を閉じました。

今場所は理想の展開だったと言えるでしょう。最初に横綱・豊昇龍関が十一連勝と走り、その後を大の里関が追う展開。途中で豊昇龍関が連敗して逆転。しかし千秋楽の本割での横綱対決で豊昇龍関が勝ち、追いついてみせると、横綱同士の優勝決定戦へ。こちらも最後、物言いがついて協議が入るほどの大熱戦で決着がつきました。

豊昇龍関は横綱に昇進したはいいのですが、プレッシャーがあったのかそこでイマイチ成績が伸びず途中休場が続き、本人も悔しい想いがあっただろうと思います。しかし今場所は鋭い出足で横綱らしい好成績での優勝争い。横綱の責任を果たしました。最後に負けてしまったので悔しさは残るでしょうが、こちらはこの前までの悔しさとは一味違う、いわばポジティブな悔しさ。来場所に期待です。

大の里関は初優勝の後のよくある展開で、先場所調子が上がらなかったのですが、 今場所は前へ前へと出る強い相撲を見せての横綱初優勝。この調子で来場所以降も勝ち進んでほしいですね!

さて、応援している柏ゆかりの力士。初優勝の次の場所が振るわないという、よくある展開に完全にはまってしまったのが琴勝峰関です。三勝十二敗。やっぱり優勝した後は色々と忙しいので、調整不足になっちゃうんでしょうかねえ。来場所立ち直ってほしいです。

大関・琴櫻関は最近の不調を脱した、いい相撲を見せていて、豊昇龍関にも土をつけたのですが、そこで負傷。膝から音がしたと言ったそうで、それは重傷なのでは。心配です。

それに対して隆の勝関は好成績を収めました。よく考えると横綱が十三勝二敗で、それに準じる十二勝三敗なので、もうちょっと騒がれてもいいのですが、展開的にずっと後追いで優勝争いに絡んだ感じがなかった。でももう一つ勝っていれば 巴戦もあったわけですよ。がんばった! 来場所もこの調子でがんばって!

横綱二人が引っ張るという理想の優勝争いとなった今場所。強さを感じさせる戦いでした。来場所も盛り上がるといいですね!

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2025/08/01

大相撲令和七年七月場所 初優勝!!!!

令和七年七月場所名古屋場所は、前頭十五枚目琴勝峰関の優勝で幕を閉じました!

初優勝です! おめでとうございます!

柏出身力士初だそうですよ。めっちゃめでたい(^^)/

僕は一時期大相撲を見なくなっていたのですが、だんだん趣味が減ってて悲しいなと思い、もう一度見るようになりました。でも感情移入して応援するタイプなので、何かきっかけが欲しい。そこで柏出身力士を応援しようとなったのです。

つまり琴勝峰関を応援するために見ていた、と言っても過言ではな。しかし十両落ちがあったり、最近も幕尻の方だったり、順調とは言えませんでした。

それがとうとう 初優勝! 本当にめでたい!

日体大柏高校に留学していた豊昇龍関とか、子供の時に柏の相撲教室に通っていた琴櫻関とか、ゆかりの人が優勝していたのですが、その二人はちょっと最近不調気味。豊昇龍関は今場所途中休場。琴桜関はやっとこさ勝ち越し。

その中で柏出身力士の初優勝ですから、めでたさ倍増です。

琴勝峰関も三連勝でスタートした後連敗したので、がんばって勝ち越してほしいなぐらいの感じで応援していたのですが、そこからなんと十連勝。横綱から金星も挙げましたし、本当に快進撃でした。

さらには柏出身力士隆の勝関も勝ち越し。

柏出身としては琴勝峰関の弟、琴栄峰関が初入幕でしたが、こちらは残念ながら負け越してしまったので、十両に戻りそう。また戻ってきてほしいです。

柏が相撲どころとして盛り上がってきている感じがしますね。来場所も楽しみです。

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2025/05/27

大相撲令和七年五月場所 新横綱誕生へ

大相撲令和七年五月場所は大関・大の里関の優勝で幕を閉じました。14勝1敗で、先場所に続いての優勝。これにより横綱昇進を確実なものとしています。おめでとうございます。

右差し左おっつけの型ができていて、その形に持ち込んで馬力を生かしてグイグイ と前に出る相撲で勝ち星を重ね、ずらりと14連勝。あっという間に優勝を決めました。強い!大横綱への期待が高まりますね。

それに対し一足先に横綱となった豊昇龍関。序盤にポロポロと星を落としてしまっての12勝3敗。星の差は結果的には二つなのですが、早くに後退してしまったので、争っていた感がないのが、横綱としては痛い。

ただ千秋楽、大の里関との一戦では勝利。全勝優勝はさせず、横綱の意地を見せました。来場所二横綱となって、お互い切磋琢磨して盛り上げていってほしいです。

さてもう一人の大関・琴櫻関は、何とか勝ち越しの8勝7敗。大関に上がる辺りで型ができ始めたのかなと思って見ていたのですが、何かまたそれがぶれてしまっている印象。いきなりカド番を経験して、迷いがあるのでしょうか。来場所はがんばってほしいですね。

柏出身隆の勝関は8勝7敗で辛くも勝ち越し。中盤から調子が上がってきたのかなと思いましたが、最後連敗で終わってしまったのがちょっと残念。

もっと残念だったのは琴勝峰関です。場所前に怪我をしたそうで、5日目まで休場。そこから出てきて途中5連勝と、これ、もしかして勝ち越せるのではと期待が膨らみました。しかし最後3連敗。6勝にとどまりました。怪我がなかったらけっこう行けたんじゃないかなあ。来場所は万全の体調でがんばってほしいです。

来場所といえば、三役で大栄翔関が10勝、霧島関が11勝、若隆景関が12勝と勝ち星を上げ、大関取りの起点となる成績を上げました。来場所も好成績でつなぐことができるか。そちらも楽しみです。

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2025/03/25

大相撲令和七年三月場所 またもや

大相撲令和七年三月場所大阪場所は、大関大の里関の優勝で幕を閉じました。途中引き技を出して負けてしまい、相撲が崩れたかと心配したのですが、思い直したように前に出て、決定戦も制しての優勝です。おめでとうございます。

まあでも、今場所は勝った大の里関よりも負けた高安関ですよね。またもや悲願の初優勝ならず。本当にびっくりするぐらい大一番で勝てません。千秋楽まで優勝争いして届かずが、これで何と9度目だそうです。そもそも今場所も、リードするたびに星を落として追いつかれているんですよね。メンタル的な問題なんだろうけれども、ここまで来ると本当にかわいそう。

さて毎場所注目している柏ゆかりの力士の結果は。琴勝峰関は八勝七敗で勝ち越し。前頭十六枚目で、後ろがあまりないので、中盤で負けが先行していた時にはひやひやしました。千秋楽で勝ち越し決定。ふう。

隆の勝関は三勝十二敗と大きく負け越し。調子悪い時はバタバタ前に落ちちゃうんですけど、何がよくないんですかね。

日体大柏出身の豊昇龍関。横綱初場所で負けが込んでの途中休場。最悪のスタートとなりました。もともと昇進直後の場所は星を落とす人が多いんですけど、怪我もあり休場に。十二勝三敗と微妙な優勝で昇進させてしまっているので、横綱審議委員会にも批判がありました。怪我を治して、横綱として盤石の強さを見せられるようになるか。

初の角番だった琴桜関は勝ち越しましたが、八勝七敗とぎりぎり。こちらも大関としての強さを取り戻したいところ。

柏ゆかりではないけれど、御贔屓の翠富士関が好調だったのはうれしかったです。九勝六敗。得意の肩透かしでの勝ち星が四つ。特に千秋楽、御嶽海関を裏返しにした技の切れはすごかった。達人の技。眼福です。

さあ、来場所はどうなるかな。

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2025/01/29

大相撲令和七年一月場所 逆転優勝!!

大相撲令和七年一月場所初場所は、大関・豊昇龍関の優勝で幕を閉じました。序盤に負けがこんでしまい、これはきついかなと思ったのですが、そこから挽回しての逆転優勝です。おめでとうございます!

優勝争いの先頭を走っていたのは金峰山関で、星一つリードの二敗で千秋楽を迎えます。三敗と星一つの差で追う王鵬関との直接対決。これが王鵬関の勝利となり、やはり三敗で終えた豊昇龍関を交えての優勝決定巴戦となりました。ここで厳しい相撲で連勝し豊昇龍関の逆転優勝となったのでした。

先場所、立会いの出足が鋭くなって相撲が変わったなという印象を持ちましたが、それがそのまま引き続き、非常に厳しい相撲を取るようになりました。そしてそれが結果に結びついての優勝。特に千秋楽、本割からの三連勝はお見事です。

これで横綱審議会にかけられるそうで、横綱昇進となりそうです。豊昇龍関は日体大柏出身と、柏市にゆかりのある人なので、めでたい!

今場所は序盤に横綱・照ノ富士関の引退がありました。一度大怪我をしてからの奇跡の復活と横綱昇進だったので、いろいろ肉体的にきつかったはず。膝も腰も糖尿病もと満身創痍。その中で休みがちながらも、一人横綱の責務を果たそうとがんばっていました。

そんなモンゴルの大先輩の引退した場所で、横綱昇進を決める。ドラマですねえ。

しかしそんないいドラマがあった半面、柏ゆかりという点では、今場所は厳しいものとなりました。

もう一人、横綱昇進がかかっていた大関・琴櫻関は、序盤からまったく調子が上がらず、いいところなく負け越し決定。横綱昇進への期待が一転、来場所は角番となってしまいました。横綱昇進への気負いがあったのでしょうか。

そして柏市出身力士の二人、隆の勝関と琴勝峰関も負け越し。特に琴勝峰関は、番付的に十両に落ちてしまうかもしれない。うーむ。

来場所は揃って活躍するめでたい場所になってほしいなと思います。

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2024/11/26

大相撲六年十一月場所 柏ゆかりの対決!

大相撲令和六年十一月場所は琴櫻関の優勝で幕を閉じました。初優勝です! おめでとうございます!

今場所はかなりウキウキの展開となりました。九日目が終わったところで気づいたのが、優勝争い。

一敗で並んで、柏市出身の隆の勝関。松戸市出身ですが小さい頃に柏相撲少年団に通っていた琴櫻関。モンゴル出身ですが日体大柏高校卒の豊昇龍関と、三人の柏ゆかりの力士が揃っていたのです。

誰が勝ってもめでたい中、隆の勝関は終盤パタパタと負けてしまって11勝止まりとなりましたが。

千秋楽結びの一番は、一敗同士の大関直接対決!

それを制しての琴櫻関の初優勝です! どしっとした安定感と粘り腰。来場所は綱取りが期待されます。がんばって!

さらに準優勝の豊昇龍関。モンゴル出身者らしく多彩な投げ技を持っていて、逆にそれに頼ってしまって強引な投げに行って自滅、というケースがあったのですが、今場所は立会いが非常に鋭く、押し込んで先手を取る形が見られました。一つ進化したように思います。

こちらも来場所綱取りとなります。柏ゆかりの横綱が、うまくするといきなり二人生まれそうということで、来場所めっちゃ楽しみですね!

もう一人の柏出身幕内力士、琴勝峰関は調子が今一つ上がらず、最後は足を痛めて休場。剥離骨折してるのではないかという話もあり、ちょっと心配です。しっかり治してほしいです。

来場所はもう来年かあ。1年が過ぎるのは早い。

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2024/09/24

大相撲令和六年九月場所 進化の優勝!

令和六年九月場所は、大の里関の優勝で幕を閉じました。強いという印象が際立つ勝ち方が続き、あれよあれよとトップに立って、星を二つほど落としましたが、そのまま逃げ切り。14日目での優勝です。

この結果、大関昇進となる模様です。まだ大銀杏が結えていないのにすごい。

元々素材としては評価が高く、すでに一度優勝経験があるわけですけれども、一方で勢いに任せた脆さも感じさせる部分があったのですが、今場所は右を指して左の脇を締めてという型がくっきりとしてきて、当たりの勢いのまま、相手を逃がさないという相撲が取れていました。型が完成して身についてきたらめっちゃ強いと思います。楽しみですね。

大関復帰を目指していた貴景勝関が、2連敗したところで休場、そのまま引退となってしまったので、この活躍は大相撲協会としても助かったのではないでしょうか。貴景勝関は残念でしたね。頭から当たる相撲で、首に爆弾抱えてしまったのは痛かった。今後は親方としてがんばってほしいです。

さらに今場所、僕のご贔屓の関取の成績が伸び悩んだのも残念。柏出身の隆の勝関は、前場所は優勝に絡む大活躍だったのですが、今場所は一転、大不振。4勝11敗と大きく負け越しとなってしまいました。

琴勝峰関も7勝8敗で惜しくも負け越しです。

子供の頃に柏の相撲クラブに通っていた琴櫻関は、勝ち越しましたがギリギリの8勝7敗。大関としてはちょっと寂しい数字に終わりました。

柏に縁がある力士ということでもうちょっと範囲を広げてみると、大関・豊昇龍関は出身はモンゴルですが日体大柏高校に留学していました。でも、こちらもかろうじて角番を回避の8勝7敗。

同じく日体大柏に留学していたモンゴル人力士、欧勝馬関が、10勝5敗。こちらは前さばきのうまさを発揮して大きく勝ち越し。ようやく柏ゆかりで活躍した人が。

さらに僕がめっちゃ押している小兵テクニシャン、翠富士関は、得意技の肩透かしを見事に決める一番もあったのですが、ギリギリ負け越し。

若隆景関が調子を戻して、上位に食い込んできたのが嬉しかったです。来場所はご贔屓の力士が活躍する場所になるといいな。

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2024/08/06

大相撲令和六年七月場所 もうちょっとで初優勝

大忙し期間に仕事に追われ書けていなかった記事が、サッカー以外にもありました。大相撲令和六年七月場所、名古屋場所です。

見てはいたんですけど、感想を書く暇がなかった。サッカーよりこっちが前だということで、本日。

七月場所は横綱照ノ富士関の優勝で幕を閉じました。これで優勝回数10回、名古屋は初めてです。

晩年休みがちになる横綱は、延命しているだけで横綱の責務を果たしてないなあ、と感じてしまうことが多いのですが。

照ノ富士関の場合、元々一度怪我をして病気も患い、序二段まで落ちてからの奇跡の大復活横綱で、しかも横綱になってからもさらに腰も怪我。明らかに状態は良くなくて途中休場が続き、それでも優勝しているので、むしろ怪我と戦っていてがんばってるなという印象です。

今場所は悪い膝のことを考えて、体を少し絞って前に出る相撲に。それが効いていて、序盤から一気に連勝、そのまま優勝しそうと思って見ていたのですが。

終盤、星をいくつか取りこぼしました。その中の一つが柏出身関取・隆の勝関との一番です。

今場所の一番の驚きは、隆の勝関の活躍でした。2連敗からスタート。7日目までに不戦勝を含む4勝3敗。がんばって勝ち越せたらいいなという目で見ていたのところ。

後半戦はあれよあれよという間に連勝。とうとう一度も負けずに3敗のまま千秋楽。次の大関候補として期待のかかる大の国関も下し、何と優勝決定戦に持ち込みました。

ここで勝って初優勝となれば、もう万々歳だったのですが。

ここではさすがに横綱の意地が上回った形。惜しいなー、もうちょっとだったのになー。

でも一時期怪我の影響があったようで、ぱたぱた前に落ちてぽろぽろ星を落としていたのですが、特に後半は見違えるような出足のよさを見せていました。今後に期待が持てますね!

もう一人、柏出身関取琴勝峰関も勝ち越し。柏相撲少年団出身でゆかりのある琴櫻関も、大関としての務めを果たす2桁勝利と千秋楽横綱戦の勝利。

応援している人が成績がよかった、うれしい場所となりました。

また怪我で大きく番付を落としていた若隆景関がとうとう幕内に戻ってきて、下位とはいえ11勝。こちらもよかった。来場所が楽しみですね!

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2024/05/28

令和六年五月場所 波乱続き

令和六年五月場所は、小結・大の里関の優勝で幕を閉じました。

史上最速、初土俵から七場所目の優勝です。先場所の尊富士関の十場所目での初優勝の記録を更新。ただ大の里関は幕下十枚目格付け出しでのスタートで有利でした。それでも、ではその前はと調べてみると、幕下六十枚目格付け出しで横綱・輪島関が15場所目。そう考えるとやはりすごい記録です。なにしろ先場所の尊富士関に次いで、まだ大銀杏が結えていない中での優勝なのです。

今場所は初日に横綱、大関5人全敗という大波乱から始まったので、それにふさわしい波乱続きの結末ではないかとも思います。とにかく前に出る圧力がすごい。立会いをもっと磨いて、常に自分有利の形に持ち込めるようにすれば、とんでもなく強くなるんじゃないかなあ。

さて初日全滅となった横綱大関陣は、その後次々と休場。照ノ富士関と貴景勝関は怪我持ちなので、本当に苦しいですね。ここに角番だった霧島関が入ってしまったのが残念。首を痛めているとのことで、慢性化しないといいなと思います。

さて残った二人の大関、豊昇龍関と琴ノ若改め琴櫻関は千秋楽まで優勝争いに残りました。特に琴櫻関はおじいさんの四股名を継いで改名した場所。優勝できればベストでしたが、とりあえず大関の責務を果たしました。じわじわと強くなり続けているので、この調子でがんばってほしいです。

さて、毎場所注目している柏市出身力士、隆の勝関と琴勝峰関は、ともに前頭八枚目で八勝七敗の勝ち越し。二人とも最初にパタパタと負けたので心配したのですが、勝ち越せてよかった。

ちなみに豊昇龍関は日体大柏高校の出身。琴櫻関は小学生の時に柏相撲少年団に入っていて、二人とも柏に縁のある力士です。柏ゆかりの力士が活躍し、満足な場所となりました。

来場所もがんばってほしいですね!

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