26/27J1展望 その2
さて昨日に引き続きまして、J1の展望記事です。本日は上位チーム。
百年構想リーグ10位、ヴェルディ。
基準を高めて継続性で勝負しているヴェルディ。補強も最小限となっています。
ただそれだけチームは成熟しているということで、ここら辺の一体感はとてもしっかりしたチームなので、今年もなかなか手ごわそう。
9位、G大阪。
ACL2で優勝を果たし、いい結果を出したG大阪ですが、その指揮を執ったヴィッシング監督がサウジアラビアのアル・イテハドのぶっこ抜きでいなくなってしまいました。今、お金でチームを作るというのは、本当に難しくなっているなと思います。
さてそこで急遽登場したのが、明神さん。新監督となりました。さあその手腕はいかに。それが一番の注目です。
8位、川崎。
エリソン選手を千葉に抜かれてしまった川崎。しかしタレントは多く揃っており、なんとかなりそうな気もします。
ここ何年か、リーグ戦では8位続き。見ていると前よりもむしろ後ろが安定するかどうかのような気もします。そこに注目。
7位、広島。
GKの大迫選手が海外挑戦するのではないかと、一時チームを離脱していましたが、結局契約に至らなかったようで戻ってきています。
木下さん、ジャーメイン選手、そして中村選手がチームを離れており、前線にの再構成が必要だったのですが、そこに浅野選手が帰ってきました。欧州から帰ってきた選手が、わりとJリーグに再適応するのは大変という話をしているのですが、そこを乗り越えて活躍できるかどうかが、大きなポイントではないかと思われます。
6位、名古屋。
百年構想リーグでペトロヴィッチ監督が就任し、好成績を収めたのですが、全然見てないんですよね。ペトロヴィッチ監督のサッカー自体はわかっているので、目新しさはないのですが、それでしっかり結果を出せるところがさすがです。
さて今季、名古屋はなんと新加入ゼロ。しかし百年構想リーグでマテウス・カステロ選手や小屋松さんが怪我で離脱しており、そちらが戻ってくるだけで十分に補強になります。特に小屋松さんにはがんばってほしいなと思います。
5位、町田。
浦和から松尾選手、そして元浦和で海外挑戦していた明本選手を獲得しました。堅守速攻というはっきりとしたスタイルを持っている町田に、この二人のスピードスターはめっちゃ合いそう。さらに速くなるんじゃなかろうか。
ということで今年もめっぽう手ごわそうです。
4位、FC東京。
ボール保持しつつ、前線に勢いのあるアタッカーがいてショートカウンターでも点が取れるという、非常に厄介なチームだったFC東京。しかしそのアタッカーから、ウチが遠藤さんを獲得。そして佐藤龍之介選手が海外挑戦となりました。
そこに浦和から本間至恩選手を獲得。これで穴が埋められるかどうかがポイントだと思います。
3位、C大阪。
さっぱり見る機会がなかったウエストですが、C大阪には田中君が武者修行に行っていたので、ある程度は観戦しました。なかなかいいチームを作っているなと思っていたら、アーサー・パパス監督がサウジアラビアのアル・イテファクにぶっこ抜きされるという緊急事態。
今のJリーグはぶっこ抜かれる側。しかもシーズンを合わせてしまって、より抜かれやすくなっています。チーム作りは本当に大変です。
新監督のパブロ・マチン監督が素早くJリーグに適応してチームを作れるかどうかが、ポイントだと思われます。
さらに小見君が移籍したので、活躍できるかどうかも注目点。がんばってほしいです。
2位、鹿島。
イーストでは首位、プレーオフで2位となった鹿島。まあ強いんですけれども。
ウチがACL対策で40人という大所帯となったのに対し、鹿島は29名しかいません。これは特に対策していない普通の人数。元々競争が激しいチームだったので、層は厚いから大丈夫という判断だと思われます。
ただこのチームは鈴木優磨選手のチームで、ここが疲弊してしまうと問題。前線にカタールSCから元マリノスのヤン・マテウス選手を獲得しています。これで前線がローテーションできるかどうか。そこがうまくはまるかどうかが一番のポイントではないかと思います。
1位、神戸。
今年広島からミカエル・スキッベ監督をぶっこ抜き。そして百年構想リーグでプレーオフも制して1位と、早速結果を出しました。円熟の強さ。
神戸もACLEに出るのですが、こちらもメンバーは40人という大所帯になっています。この辺、どちらが結果が出るのかも注目点ですね。
さあ、ということで、秋春制の新シーズンが始まります。どうなるのかなあ。
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