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2026/09/01

comico終了

昨日、週刊少年ジャンプの紙の雑誌100万部切りの記事では、漫画はデジタルシフトに成功していると書きました。

しかしその中で、縦読み漫画は苦戦しています。

8/17、漫画アプリcomicoが2027年1月6日でサービス終了というニュースがありました。

comicoは僕も所属しているHON.jpがまだ日本独立作家同盟だった頃、セミナーに来てもらったことがあります。僕も参加していました。その時の記事。『comicoと出版の新しい形』。

これはcomicoだけが調子が悪かったということではありません。webtoon全般が苦戦中。欧州、東南アジア、中国など撤退が相次ぎ、Webtoon Entertainmentはアメリカで上場しましたが、その後の業績が芳しくなく株価がだだ下がりです。

日本では業績が出ているように見えるのですが、日本の場合、サイトに日本の他社の作品も載せているので、下駄を履かせている状態なのです。横読みで表示されるところもあって、そうなるともうwebtoonじゃない。

一時期僕も研究せねばと思って読んでいた時期があるのですが、その時の感想は、これは別物というものでした。

一番はっきり書いたのはこの記事ですかね。『webtoonと漫画』。

やっぱりコマ割りの自由度から来る間の取り方とかテンポの作り方とかで、違うものという印象になる。そう考えるとコマ割りの自由を開放した手塚先生は偉大ですね。

逆にテンポが違うので、そこを突き詰めれば、向いているジャンルはありそうな気がするんですけど。

それにしても、「横書きはもう古い。webtoonは次世代の漫画だ」というような記事を見かけてましたけど、こういう分析もなく書いていたライターの人は見る目ないですねえ。

なんてな。嫌味ですよ。正直言うと、自分の好きなものをこき下ろされていたので、けっこう不愉快だったんですよね。ステマもあったんだろうなあ。

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