落ちてほしい議員筆頭
今週日曜日は、レイソルの今季初戦があって、さらに選挙の投票日です。
しかしですね、仕事の締め切り日が重なっていて、のんびりとサッカーを見る時間も、投票に出かける時間もなさそう。ということで、期日前投票しておこうかなと、自分の選挙区の候補を調べているところ。
僕も大概おっさんなので、政治に関して色々思うところはあるのですが、あんまりそれを表に出すのもなと思っていて。
でも、例外的に積極的に触れているのは科学関連の分野。子供向けSFで小説デビューしているので、一応SF作家。科学に一家言あるのは、作家としてのアイデンティティに関わることなんですよ。
ということで、反科学とかエセ科学とかにはまってる議員は、マジでなんとかしてほしい。しかし、恐ろしいことに、そんな議員はぞろぞろいて、どこの政党にも存在しているのです。
その中でも今回とても注目している方がこちら。愛知14区から出馬の自民党・今枝宗一郎氏です。
医師免許を持っていて、新型コロナの時に、もう大丈夫だから学校でマスクしないというマスク剥ぎに加担。
学校教職員もマスク着用を求めないことを基本にする方向で調整しています。
— 今枝宗一郎:内閣府副大臣,デジタル副大臣/中小企業・生産性革命・賃上げ議連会長,衆院議員愛知14区 (@imaeda_soichiro) March 14, 2023
それ以来ずっとチクチク言われているので、それが気になったのかこんなポストをしていました。
たくさんのご批判をいただいておりますので回答いたします。事務所と連携してきちんと調べ直しました。子どもの発達とマスク着用について、英語論文で何がわかっているか整理しました。まず乳幼児(0-5歳)から。
— 今枝宗一郎:内閣府副大臣,デジタル副大臣/中小企業・生産性革命・賃上げ議連会長,衆院議員愛知14区 (@imaeda_soichiro) January 26, 2026
■わかっていること…
しかし、速攻でファクトチェックされてしまいます。
今枝議員の「成長期のマスクはコミュケーション能力の育成に悪い」という主張と根拠についての検証(オープン記事)
— EARLの医学&AIノート (@EARL_med_tw) January 28, 2026
EARLの医学&AIノートhttps://t.co/SLXkt6fSzZ
検証結果です。今枝議員、精度低いAI検索結果を出典先どころか内容すら確認せずそのままコピペしてポストした以外に考えられんのですが
そもそもですね。論文を並べても、せいぜいマスクと発達の間に関係がないとは言い切れない程度なのは、自分でも認めているところ。そしてまずいのは、後遺症の問題があることです。論文を調べたというのなら、後遺症の研究がたくさん出ていることも目にしているはずです。
マスクで表情が見えづらいとコミュニケーション能力の発達にちょっと問題が出るかもね程度なことに対して、後遺症については1回かかると IQが2下がるとか言われちゃってるんですよ。小さい時から何度もかかっていたら、どんだけ下がるのか。
全身の細胞に感染し細胞内のエネルギー生成機関ミトコンドリア等、色々なところが弱らせられて、免疫は下がるし、いろいろな疾患にかかりやすくなるし、とてもやばいという研究が次々と出ています。
その結果ノーマスクで先行した アメリカはこんなになって。
全米調査で、ロングCOVIDの子どもは記憶・集中・学習の困難が約2倍。欠席18日超の慢性欠席は2.3倍。
— Angama (@Angama_Market) January 25, 2026
子どものロングCOVIDは 見えにくいが深刻な慢性疾患。https://t.co/aXsQ7H5unB
さらにこんなことになっております。
”COVIDの長期的な健康影響を研究してきた臨床疫学者のZiyad Al-Aly氏は、計算を行った。その結果、米国におけるIQが70未満の成人の数が、COVIDによって 470万人から750万人に増加した可能性があると推定された。これは、280万人の増加…
— Dr. Tad (@tak53381102) January 30, 2026
医師であることを自分の売りにして、そして自己弁護するために論文引っ張ってきてるんだから、後遺症がやばいという研究の数々があるということを知らなかったでは済まされない。
ぜひ落選していただきたいんですけど、どうなるかな。
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