学校読書調査2025
第70回学校読書調査が行われまして、その結果が公表されました。今年5月1か月間の調査です。
気になるのは小学生です。4年生から6年生。平均読書量は昨年より下がっていますが、それでも12.1冊。これ、平均なので、読んでる子はすごい量読んでることになるぞ。1冊も読んでない子は9.6%なので、9割以上の子が月1冊は読んでいます。
中学生、高校生と年齢が上がるにつれて読まなくなっているのですが、それでもグラフの反対側、31年前と比べたら改善されています。
活字離れという言葉は現状をきちんと把握できていなくて、子供に対する読書の働きかけはちゃんとなされているけれど、それを出版界がちゃんと拾えていないということじゃないかなーと思いますね。これは、この手のデータを見かけるたびに、ずっと思っていること。
ただ、何ができるかと考えると、少子化も進んでいるので、難しいなと思います。そもそも本屋が子供の行動圏から消えてきているということもある。売れない本を作るわけにはいかないので、絞り込みは起きてしまうだろうし、なかなか。
僕は多分、取りこぼされるタイプの子向けの話の方が書くの得意なんじゃないかなと感じているので、なにか逆転のアイディアが欲しいところです。なんか手はないか。
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