ワールドトリガー 29
ワールドトリガー 29(葦原大介・著)を読みました!
閉鎖環境試験もとうとう大詰め。特殊シミュレーション演習2日目も、オサムの策がはまり、点を稼いで行くのだが、最後のところで問題が発生する。
そして閉鎖環境試験最終日。実は隊長評価という、存在を伏せられていた評価ポイントがあると公表される。そこで示された、諏訪隊長の決断が……。
先週、日常を仕事に侵食され、もうだめだー! となっていた僕は、参考資料はほんとに参考で必須ではないので、評価されない努力なんかもうがんばらないと決断。その時間と通勤時に電車に乗っている時間で、こちらの漫画を一巻から復習開始。さらにワクチン接種の日はゴロゴロ休む予定だったので、そこでめでたく通読完了させました。
この漫画、ほんとにすごいと思うのです。
閉鎖環境試験という、狭い部屋に閉じ込められてて動きのない展開で、なんと6巻も引っ張りました。
動きがあるシーンはシミュレーション演習の3頭身キャラなんですよ。ヒュースと若村隊長の下りなんて、雑誌連載では何ヶ月も喋ってるだけだったのに、評判になるんですよ。漫画の常識を覆してるよ。
さらに部隊数が11。評価担当のA級が10部隊、幹部の人もいる。同時進行でカメラがあちこちに跳びます。それを処理しているのが、またすごい。
そして今回、はたと気づいたのですが。
大量の人が出る群像劇になっていたので、すっかり失念していたのが、それでも主人公はいて、描写の強弱があるのだということ。水上隊がしっかり描かれたので、それに意識が引っ張られてた。他に大きくクローズアップされたのは、基本的に玉狛第二の面々なのです。
何が言いたいかというとですね。
先の先まで読み切って対策を打つという、力づくの作戦が成功した村上隊の、特にくまさんが喜んでいる様子を皆が温かく見守っている絵が見たかったなあ、ということで。それだけ周りのキャラ立てにも成功していて、僕が感情移入しているという話なんですけれども。
もう一つすごいなと思ったのは隊長評価の話。先に話を通してあったというところ。
最初に閉鎖環境試験が始まる時に、オサムが現地に着くとみんなに出迎えられる構図になっていたのですが、まさかあれが伏線だったとは普通思わない。3人はこのために先に来ていたんですよね。絵面的に、みんなが揃ってた方がかっこいいからだと思ってた。
どこがどうつながるか、本当に予想がつかないので、油断できないのです。
さてそして、そんな閉鎖環境試験が終わり、長時間戦闘試験がやってきます。どう見ても伏線がたくさん張ってあります。しかも今度はちゃんと、実物が大立ち回りをするわけで。
どうなるのかな。めっちゃ楽しみ。
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