ランキングハック対策
こちらのお知らせを見ました。
過度な頻度で作品やエピソードを投稿する行為はお控えください カクヨム 2025/11/13
このあいだ「カクヨムでAI小説がランキング1位を取った」という話題について書きましたけれど。
それに対してカクヨム側が対策を取った模様。AIの使用自体は禁止していないのですが、バンバカと発表して新着コーナー占拠とか、そういうランキングハックを禁止にしたようです。
このあいだの記事では、あまり話を広げるとテーマがぼやけちゃうなと思って触れなかったのですが、対策しなくていいのかなというのは気になっていたのです。読む側からすると、次から次へと上げてPV稼ぎをしてランキング上位に持っていくというハックは、ユーザーエクスペリエンスがだだ下がり。そんな作品ばかりになった場合、読む人が減っていってプラットフォーム自体が廃れるんじゃないか。
当然それは運営側も気になりますよね。
僕はAI自体はただの道具だと思っています。例えば漫画の場合、大昔スクリーントーンが発明された時、当時の作家さんたちにそんなの手抜きだと反発する人がいたそうです。僕が体験したやつで言うと、スクリーントーンの柄に雷とか光の効果とか、それまでトーンを削ったりなんなりして表現していたものがもうすでに印刷されている、というのが発売された時。やはりこれを使うのは手抜きなんじゃないかという意見がありました。
結局その後、見慣れてきたらみんな使うようになったので、AIもそうなんじゃないかなと。
ただ一つ、手抜きでハッキングはダメだと思うんですよね。
そういう精神性は作品に出てしまう。沼の底までどっぷりはまってるような読者の人は、そういう匂いまで嗅ぎ分ける。そしてそういう人たちが、コンテンツに大金を注ぎ込んでくれる上客なのです。客を騙して金巻き上げるみたいなビジネスは、成功しないんじゃないかなと思います。
そういうせめぎ合いが今後起きるんだと思うんですけれど、さてどうやってくぐり抜けましょうかね。
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