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2025/11/06

パンデミックの終息

先週のNHKEテレ、サイエンスゼロを見ていたところ、気になる表現が。

それは何度か使われた「パンデミックの終息」という言葉。

mRNAワクチンの回だったので、当然新型コロナウイルス感染症について触れるのですけど。全体的に「もう終わった」「あの時は大変だった」という雰囲気だったんですよね。

感染症5類に格下げしても、それは政府の対策を緩めただけであって、別に終息してない。むしろ検査体制などを縮小してしまった結果、実態がわかりづらくなっています。下水中のウイルスを調べる定点調査をしている自治体がいくつかあって、その調査では何人が感染したのかはわからないんですけれど、ただ以前と同じぐらいのウイルス量が続いています。

さらに新型コロナウイルスにやられて亡くなった人は昨年3万人以上。今年も大台行きそうです。毎年、東日本大震災以上の被害が出ている。終わってないよね?

まあ唯一あるとしたら、「パンデミック」は終わったかもしれない。

パンデミックという言葉は世界的な流行拡大という意味。国から国へと飛び火する状態を指しています。全世界に行き渡り、そこに定着してしまう状態は、厳密にはもうパンデミックじゃないとも言える。インフルエンザの季節流行は毎年世界中で起きてますけど、パンデミックとは呼ばないですもんね。

そういう意味ではパンデミックは終わった。より悪い形で。そこにつける言葉は「終息」じゃないよなあ。

この辺が載っている記事。昨年の死者数はインフルエンザの12.5倍、下水には5年前とほぼ同じ量のウイルスが…「コロナはまだ終わっていない」と断言できる“これだけの根拠”《感染症専門医が解説》 文春オンライン 2025/10/31

mRNAワクチンの被害について語ったところも、誤解する人が多いんだろうなあと思いました。副反応が少ないワクチンを開発しているという話だったのですが。

それこそまさにパンデミックの最中、仕事に行く道中で反ワクチンの人が街頭演説しているのを聞きました。その時ワクチンで1000人以上死んだとアピールしていました。僕は脇を通りながら、8千万回打って1000人で済んでるなら上等じゃないかと思ったのです。

何しろ当時の致死率から計算すれば、みんながノーガードでかかった場合、10万人単位で死んでいたはずだからです。

前から書いてますけど、僕らはもうロシアンルーレットから逃れることはできず、弾がたくさん入っている方と少ない方、好きな方を選べという状態なんですよね。

その辺が理解されてないんで、この番組もマイナスに作用するんだろうなあと思った次第。

ちなみに死者数だけではなく問題なのは、このコロナウイルスが呼吸器疾患ではないということがわかってきていること。全身の細胞に感染し、どうやら細胞内のミトコンドリアに影響を及ぼしている模様。

ミトコンドリアは大まかに言ってしまえば、細胞内エネルギー生成器官です。ここをやられれば当然いろいろなところで影響が出るし、最悪そこの細胞が死んでしまう。

その中でも僕が恐れているのが脳細胞がやられること。新型コロナ感染者の脳に萎縮傾向が見られるという研究は、わりと最初の頃からありました。IQが軽い場合でも2ほど下がるという研究もあります。

特に今の子供はかわいそうだなと思っていて。

世間の「コロナは終わった。経済を回そう」というアピールのために、学校でマスクが剥ぎ取られてしまった。もう何度もかかっているのが珍しくなくなりました。その子の最高到達点はもっと上だったかもしれないのに、成長途中だとそれがわからないのです。

とにかく僕は自衛するしかないと思っているので、そろそろ次のワクチンを打たないと。Meiji Seika ファルマのレプリコンワクチンが効くという話なので試したいんですけれども、近所の病院はファイザー一択なんだよな。

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