畑違い
10月に入りました。
来月11/23には文学フリマ東京41。そこにガンズを間に合わせるためには、11月上旬に発行せねば。
あと一ヶ月ぐらいかあ……。
と思っていたら、先週末から今週末、来週末と、3週続けて週末に仕事があったりして忙しいことに気づきました。あれ、作業時間、そんなにない……?
さてそんな状態ですが、自分の原稿の推敲は通勤時間を使ったりしながら、じわじわと進めています。一歩一歩完成に近づいている実感が出てきました。そうすると、ちょっと考えることがあり。
この原稿、書いている途中で、思ったより長くなったり、ややこしくなったりしてきています。当初考えていた提出先だと、畑違いになってしまった感じなのです。
合わせるためには2、3割削らなきゃ。そうすると、いらないと言われるのはこの辺だな。でも、そこが自分が人より詳しいことを生かしたシーンだからなあ。AIが跋扈する時代に、まとまった誰でも書けそうなものを書く意味があるのだろうか。
そんなことを考えて、提出先を考え直すことに。
作業中にちょこちょこと調べたり考えたりしていたのですが、でもちょうどぴったりってないんですよね。いつもこうなるんだよな。ずっと悩みの種なのです。
とりあえずドンピシャなところがないのは仕方ないので、ここで行くかと提出先を決めました。
まあ、ちょっとした変わり種でも、実力があれば通るしね。実力があれば。(そこが問題)
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