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2025/08/05

J2観戦記 土屋君その4 守備力向上

昨日に続きまして土屋君の武者修行観戦記です。しっかりポジションを掴んでのフル出場が続いています。

2025J2第17節、山形0-4甲府。

山形の右CBは柏アカデミー卒城和君です。

6分。山形中盤右FKから直接入れずに右に出してクロス。ファーで土屋君がバックステップしてギリギリでクリア。

9分。甲府自陣から土屋君がロングボール。ネーミアス選手と競ってヘディングクリアしたのは城和君でした。

27分。山形小西選手が前線を走らせようとしたロングパスを、土屋君がジャンプして胸トラップでカット。小西さんがこの後レイソル入りするとは、この時は思っていませんでした。最近のJリーグは動きが激しいですよね。

39分。ハーフウェーライン上から土屋君がふわりと前線へ。ネーミアス選手が抜け出しますが、シュートには持ち込めず。

後半に入り58分。CKからの混戦で田中選手が頭で押し込んで甲府先制。

そして62分。抜け出した土屋君が粘って深い所でスローインを獲得。スアレス選手のロングスロー、ニアでマンシャ選手がすらして孫選手が押し込みました。

66分。山形右サイドからのクロス、ファーで折り返し。土屋君が戻りながらクリアです。

70分。さらに甲府追加点。マンシャ選手の自陣からのロングボールを抜け出した大島君が決めました。

74分。土屋君が右サイドでボールを受け、そのままスルスルと持ち上がります。一度引っかかりかけましたが粘ってスルーパス。鳥海選手が抜け出すも、クロスはブロックされました。

80分。山形の高橋選手が縦パスを受けてドリブル。間合いを測って土屋君がスライディングでクリアです。

試合アディショナルタイム94分。甲府左サイドFK。ファーでマンシャ選手がヘディングシュートを決めました。

これがラストプレーで甲府が大勝です。

第18節。大分2-1甲府。

大分はアカデミーの大先輩中川君が先発です。

17分。GKからのロングボールを土屋君が伊佐選手に競り勝ちヘディングで弾き返しますが、その時腰を打ったようで痛そう。しかしプレーは止まることなく続行、腰を押さえたまま戻ってクロスをヘディングクリア。コーナーに逃げました。がんばった。

26分に甲府がマンシャ選手の得点で先制。

37分。大分右CK。土屋君が高い打点のヘディングでクリアします。

50分。甲府スアレス選手がボールを失いそうになって足裏を見せてタックル。2枚目黄紙で退場となってしまいます。甲府は10人になりました。

すると57分。大分が同点弾。右サイド中川君のクロスを有馬選手がヘディング。ハーフバウンドをGKが捕り切れずゴールとなりました。

69分。大分右からのロングスロー。こぼれたところを野村選手がシュート。土屋君がスライディングブロックです。

76分。縦パスをカットに行った土屋君。野村選手の足を蹴ってしまって黄紙。

そして85分、大分の決勝点。野村選手のヒールパスに吉田選手が抜け出して、GKDF間に速いグラインダーのクロスを送ります。戻りながらスライディングカットに行った土屋君がクリアしきれず、痛恨のオウンゴールとなりました。背後で有馬選手が飛び込んでいたので、難しいボールでしたがカットしにいくしかなかった。とても辛い失点。

退場で人が減り防戦一方になってしまった甲府は逆転負け。試合終了後、呆然とする土屋君が映っていました。でも辛い経験も経験のうち。がんばってほしいです。

第19節、甲府1-1熊本。

3分に甲府がいきなり先制。鳥海選手のミドルシュートです。

19分。土屋君が長い楔のパスをネーミアス選手に通します。ネーミアス選手は左前方へパス。佐藤選手のクロスに田中選手が飛び込みますが、惜しくも合わず。

36分。甲府左FKからこぼれを拾った流れで、荒木選手のパスに土屋君がポケットを取って折り返し。しかしGKがダイビングキャッチ。

63分。交代で入った神代選手、右サイドからドリブルで孫選手をかわしてペナルティエリアに侵入。逆サイドから猛然とカバーに走ってきた土屋君が、スライディングでシュートブロック。こぼれを拾った熊本がつないでクロス。これを土屋君がヘディングクリア。大活躍です。

71分。熊本同点弾。マンシャ選手が塩浜選手のシュートに対してスライディングでシュートブロックに行った時に、ハンドがあったとしてPK。ただ主審はマンシャ選手を背後から見る角度にいて、別角度のスロー再生だと顔面ブロックに見えます。甲府にとっては納得のいかないPK。これを神代選手が決めました。

試合はこのまま終了。甲府はついていないドローです。

第20節、仙台0-0甲府。

7分。仙台のカウンターで荒木選手がドリブルに入るところを土屋君がカット。これを甲府が回収してロングボール。仙台が拾ってスルーパスに再び荒木選手。カットインしようとするところを土屋君がまたカット。いい守備です。

11分。仙台GK林選手のロングキック。ベロン選手が競り勝ち、間瀬選手が抜け出します。ドリブルでペナルティエリアに侵入しようとするところ、逆サイドからカバーに来た土屋君のスライディングタックルが綺麗に決まりました。

67分。仙台左CKをショートコーナー。インスイングのクロスにファーの土屋君が下がりながら体をひねり、しっかりヘディングクリアです。

試合アディショナルタイム97分。甲府ロングスローから仙台がカウンターに入ろうとするも、土屋君が体ごと倒して止めました。これはイエローカードです。でも時間的にも失点できない場面で、仕方ない判断でした。

直後に試合終了。スコアレスドローとなりました。

第21節、甲府0-0愛媛。

5分。愛媛右FKクリアの二次攻撃。甲田選手の速いクロスに、土屋君が足を伸ばしてクリアします。

37分。愛媛左サイドに展開。窪田選手が縦突破からクロス。ニアで土屋君がヘディングクリア。この時甲田選手が遅れて飛び込んできてぶつかり、土屋君が腰から落ちます。

この試合は序盤から接触プレーが多く、プレーが止まるシーンが頻発していました。甲府のネーミアス選手の脳震盪はヘディングの競り合いなので仕方ないのですが、その後に後方からのスライディングタックルがノーカードだったりしていました。

土屋君のこのシーンはさすがに黄紙が出ましたが、直後甲田選手は甲府GK河田選手にもアフターアタック。場内が騒然となりますが、赤紙は出ず。今季Jリーグは欧州並みの強度をと、笛を吹かない傾向ですが、強いプレーと危ないプレーは区別されるべきで、この試合は主審がコントロール失敗してしまった印象です。

50分。愛媛が前線の甲田選手にパスをつけるところを土屋君が狙っていて、前へ出て体をねじ込んでボールを奪います。いい守備です。

86分。愛媛右CK。ニアですらして軌道が変わったボールに、土屋君が素早く反応しヘディングクリア。

試合アディショナルタイム93分。ボールロストからカウンターのピンチ。土屋君は右に開いたボールを受けるポジションを取っていましたが、そこから素早く絞って縦パスに判断よくアタック、インターセプト。ピンチを防ぎます。

95分。甲府ゴール前のピンチ。シュートを孫選手がブロック。こぼれをシュートされますが、今度は土屋君がスライディングブロック。体を張ります。

直後に試合終了。スコアレスドローで終わりました。

人の配置が換わったからか、シーズン序盤ほど土屋君が高い位置を取ってアウトサイドと絡むシーンは減りました。ただその分、守備での活躍が目立ちます。守備の経験値が上がってきてるなと、ホクホクしながら見ています。さらにがんばってほしいです。

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