夏の移籍と鹿島戦展望
まずは移籍のニュースから。
島村君と白井君が新潟へ。島村君はレンタル、白井君は完全移籍となります。
監督を替えてチームをガラッと変えると、どうしても出場機会を失った選手の移籍が発生してしまいます。サッカー選手の実働年数は短い。やはり試合に出られるところに行かなくては。
新潟はウチに小島さんを取られ、さらにこの間小見君も取られたので苦戦しています。島村君も白井君も新潟に合うタイプの選手だと思うので、ぜひとも活躍してほしいです。がんばって!
さてE-1選手権を挟みまして、Jリーグ再開です。重大な一戦がやってきました。まずは偵察。
2025J1第22節、鹿島1-2岡山。
先制したのは鹿島でした。左で作って中央の小池君へ。スルーパスに抜け出した鈴木選手が斜めに流れながら体をひねって、ゴール逆隅にダイレクトシュート。難しいシュートを決めてみせました。
基本的に鹿島が押し込む展開だったのですが、後半50分。岡山が同点弾。右サイドで柳選手が前方へパス。ルカオ 選手が抜け出して速いクロス。ファーから走り込んできた江坂さんがダイレクトシュートを決めました。
そして59分。佐藤選手のシュートのこぼれを拾った藤田選手が神谷君に預けると、神谷君は江坂さんとのワンツーでペナルティエリア手前に入ってきて、リターンをダイレクトミドルシュート。すごいのを決めてみせました。
鹿島は追いつくべく攻勢をさらに強めたのですが、岡山はGKブローダーセン選手のスーパーセーブもあり、逃げ切り。鹿島が逆転負けとなりました。
第23節、川崎2-1鹿島。
先制したのは鹿島です。25分。自陣からキム・テヒョン選手がロングボール。左サイドで松村選手が抜け出します。ペナルティエリアに侵入して横へパスを出すと、レオ・セアラ選手が押し込みました。一瞬の隙を突いた先制点です。
前半アディショナルタイム。川崎右CK。ニアで競ったボールがファーへ。これを伊藤君がダイレクトボレーシュートで決めました。伊藤君はこの前のプレーでドリブルで松村選手と交錯。その時痛めた右足でのボレーシュートでした。右足の状態はあまり良くなかったようで、ハーフタイムで交代となりました。大丈夫かな。
51分。試合の流れを左右した大きなプレーがありました。鹿島の鈴木選手からスルーパス。抜け出す松村選手を川崎CBジェジエウ選手が手で引っ張って倒してしまい、赤紙が出ます。しかしVARチェックで松村選手がオフサイド。赤紙も取り消し。ここで10人になっていたら川崎は大ピンチでした。
58分。川崎が決勝点をあげます。プレスをかけてボールを奪うと、山本選手がロビングのパスを左サイドライン裏へ。飛び出した家長選手がハーフバウンドにうまく合わせてダイレクトで折り返し。マルシーニョ選手が押し込みました。
川崎がこのまま勝利し、鹿島は2戦連続の逆転負けで、3連敗となっています。
これを踏まえて鹿島戦の展望です。鹿島は連敗中ですが、試合内容的にはそれほど悪い感じはなくて、やはり油断のできない相手。特に、強度の高いプレスで前半戦は負けているので、ここでなんとかやり返したい。
守備では。
まず抑えなければいけないのは鈴木優磨選手です。幅広く動き回ってボールを引き出しチャンスメイク。そしてゴール前に走り込んでいってゴールも決めます。非常に捕まえづらいのですが、きちんと受け渡してしっかりと消したい。
相方のレオ・セアラ選手は、逆にあまり左右には流れず、ゴール前で勝負するタイプ。現在13ゴールで得点王争いトップに立っています。身長は178cmとそこまで大きくないのですが、ヘディングが強い印象。サイドからのクロスに対し頭でも足でもバシバシ合わせてきます。しっかり抑えたい。
そしてサイドに、小池君とかチャヴリッチ選手とか、生きのいい選手が揃っているのですが、その中でも好調だなと感じたのは松村選手です。抜群のスピードでライン裏に抜けてきます。しっかり捕まえたい。
攻撃では。
E-1選手権で活躍した勢いを、ぜひ持ち込んでほしい。まずは得点をあげた細谷君です。チームでもバシッと得点をあげてほしい! お願いします!
垣田君は持ち味を出しアシストがありました。しかしチームのために走れるのが自分の特徴という垣田君に対して、解説の柿谷さんは「でもレイソルサポーターは得点見たいと思いますよ」と言っていました。本当、その通り。走った上に点を取ってほしいのです。がんばって!
呼ばれた中で唯一久保君が持ち味を見せ切れなかった感じなんですけれども、それをバネにチームではますますがんばってほしい。小屋松さんから久保君という、今季何度も火を吹いている得点パターンを、この試合でも見せてほしいです!
前半の分をやり返したい!!
がんばって!!
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