囲い込みとハードル下げ
先日E -1選手権の男子日本代表の試合がありまして、感想記事を書きました。
翌日には、なでしこジャパンの試合があったのですが。
そちらは見ることができませんでした。男子は地上波放送があったのですが、女子にはなく、動画配信していたのがU-NEXT。こちら無料配信ではなかったのです。一応やろうと思えば無料トライアルに申し込み、それで見ることもできなくはなかったのですが、ちょうど忙しくてバタバタしている時期なので、もうそこまでしないでもいいかと諦めたのでした。
さてこれは単にサッカーが見れなかったというだけではなく、自分の創作活動にも関連してるんだよなと考えたのが、本日の記事。
サッカーもコンテンツの一つだと考えれば、同じ課題があるんだよなと思うのです。それはいかにして広くお客さんにリーチさせるか。
もともと地上波テレビはNHK以外は広告収入で賄うビジネスモデルで、放送自体は無料です。見るためのハードルが低いので、そこでドカンと人気になりやすく、それを当てにして漫画や小説はアニメ化、ドラマ化に精を出しているわけです。
しかし有料コンテンツとなると、当然そこのサービスに加入していることが必要となり、最初のハードルが上がります。今回僕が面倒になって、E-1選手権はフルメンバーじゃないしいいかなーと、見るのをやめてしまったのがこれですね。
僕はもともとレイソルのために入っているので大丈夫でしたが、男子日本代表の試合も、W杯予選のアウェイはDAZNでしか見られなくなっていて、その辺りが危惧されています。一見さんを取り込めなくなったら、将来的な人気が下がってしまうのではないかということですね。
ですが当然動画配信もビジネスなので、儲けなければ続かない。コンテンツ自体にいいお値段がついていてくれた方がいい。
他のメディアでも、このペイウォールの問題は難しい課題です。地上波TVが広告モデルで回っているのって、電波行政で寡占が維持されているのが影響していると思うんですよね。動画の場合、ライバルがたくさんいて、競争が激しくなりがち。広告で薄く広く、そしてそれを維持し続けるのは、本当に難しい。
そして動画だけではなく、ネット上で作品を発表すれば、同様の課題が生じます。
ここでいい塩梅の場所を探さなくちゃいけない。僕も一つ試してみようと準備中です。
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