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2025年6月

2025/06/30

なでしこvsスペイン ポゼッションサッカーの肝

スコア以上に力負けな感じでした。

国際親善試合、女子日本代表1-3女子スペイン代表。

前半20分に日本にアクシデント。ボールを蹴り出した時、北川選手が膝を痛めたようで交代となりました。この後E-1選手権があるのですが、ちょっと無理そう?

30分に日本が先制します。スペインビルドアップのボールを、田中選手が奪って右に展開。浜野選手の折り返しを田中選手が上手いターンで相手を外してシュートを決めました。すばらしいゴールでした。

しかし44分に追いつかれます。スペイン右SBバトル選手が上がってきてクロス。ファーから入ってきたピナ選手が決めました。

66分にスペインが逆転。日本GK山下選手からのビルドアップのパスを狙われて、谷川選手がコントロールし切れず、こぼれ球をロペス選手が決めました。

88分にダメ押しがスペインに入ります。右サイドで作って一度戻したところで、DFライン裏へのロビング。抜け出したカルデンティ選手がマイナスに戻して、デルカスティージョ選手が決めました。

試合はそのまま敗戦。しかし試合内容的にはもっと大差がついてもおかしくないような感じでした。事前の監督のコメントなどを見ると、日本はこの試合、スペインに対してポゼッション合戦を仕掛けるつもりだったようなのですが、完成度の差が明らかに。日本はまったくボールがつなげずに、スペインにどんどん回されます。

まず日本のプレスが緩い。いつも応援しているレイソルが、今季ポゼッションサッカーにシフトしましたが、苦手とするのは前からガンガンプレスに来る強度の強いサッカー。それを考えると、強度が足りない。ボールを持つ相手にもっと強く行かないと、ビルドアップは規制できないと思います。

そして逆に、こちらのビルドアップにはガンガン来られて、うまくつなげず。解説席ではロングボールを混ぜた方がいいのではという声が出ていましたが、それよりも受け手のポジショニングの問題が大きいように見えました。パスコースが簡単に消されてしまって、前につけられない。これも相手が先に先に捕まえに来ていたからで、それを上回れなかった。

もっとポジショニングを整理して、どこで捕まえて誰がカバーに行くか、ということをはっきりさせないといけないんじゃないかなと思います。ただなでしこも海外組が非常に多くなりまして、練習期間がなかなか取れません。その中で、そのすり合わせをするのはなかなか大変なんじゃないかなと思います。

E-1選手権大丈夫かな。

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2025/06/29

vs清水 改善して勝ち切る!!!!

首位鹿島と勝ち点で並びました!!!!

2025J1第21節、vs清水は2-0!!!!

前節の京都戦は点を取っては取り返されてを三度繰り返しての引き分けという、課題が明確な一戦だったのですが。

この試合は2点リードした後、危ない場面もありましたが粘って完封。すばらしい!

先制点は8分。小屋松さんが中央をドリブルで持ち上がり垣田君へ。ここでボールを奪われましたが、垣田君は間髪入れずに追っていって奪い返しました。これはいいプレー。ここから小泉→小屋松→渡井とつないでいって、最後久保君が決めました。

23分。小屋松さんが左サイドの1対1で縦突破してクロス。久保君が飛び込んだけれどボールはその上を越えていき、背後に走り込んでいた戸嶋君がダイレクト シュートを決めました。サチローさんが決めたの、めっちゃ嬉しい!

試合後のコメントにもありましたが、今季サチローさんはとても苦労していました。タイプ的には献身性と運動量が持ち味で、狭いスペースでボールを回すよりもオープンスペースのがある方が生きるタイプ。ある意味自分を生かしづらいサッカーをやっているわけです。

しかしその中でトライし続け、試合後の監督のコメントも攻守ともに賞賛の言葉。左CBの先発を奪った三丸さんもそうですが、こういうふうに逆境を跳ね返していく姿には胸を突かれます。ぜひぜひこのまま活躍してほしいです!

ということで、サクサクと2点先制したわけですけれども。

問題はここから。前節はリードを守りきれなかった。

象徴的だったのは40分。清水右FK。GK小島さんが味方とぶつかってボールを取り損ね、その裏でカピシャーバ選手が拾ってシュート。角度がなかったというのもありますが、この時ゴールカバーに5人戻っていました。

今季は攻撃サッカーがクローズアップされていますが、同時にこの守備意識の高さを保てているのが好成績の要因だなあと思います。

この後、PKも取られましたが、そこも小島さんがセーブして事なきを得て、完封となりました。すばらしい!

そしてもう一つ印象に残ったシーン。

80分。ジエゴさんがボールを持った時、田中君がインナーラップしてペナルティエリアのサイド、いわゆるポケットを取り、マイナスの折り返し。ジエゴさんのシュートは外れましたが、非常にいい攻撃でした。

ウチの左右CBは攻撃への参加も求められているのですが、もともとずっとCBとして育てられてきた田中君は、後方からスルーパスを通すことはあっても、高い位置まで出ていくというプレーは今まで求められてこなかった。

しかしそういうプレーに長けた三丸さんが、CBとしての守備も会得してポジションを取り、また杉岡君が怪我から復帰してきたら、もともと左SBも左アウトサイドもできるタイプなので、こういうプレイは苦もなくこなすはず。競争を勝ち抜くためには、田中君もプレーの幅を広げる必要がある。

そういうチャレンジをしているんだなと思わせるシーンで、こうしてみんながレベルを上げていけば、どんどんチームは強くなるぞと、嬉しくなったのでした。

さあこの調子で連勝街道に乗りたいですね! がんばって!

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2025/06/28

偵察清水vsG・名古屋と清水戦展望

シーズン後半に入りまして、ますます白熱しておりますJリーグ。首位戦線に食らいついていきたいということで、ぜひとも勝ちたい清水戦です。まずは偵察。

2025J1第20節、清水 0-0 G大阪。

ポゼッション率ではG大阪なのですが、それはスタイルの違いによるもの。攻守の波が交互に起きて、チャンスは五分の印象で試合は進みます。

60分。清水が左サイドに展開。カピシャーバ選手が受けて鋭いクロスを入れると、ニアに飛び込んだ乾選手がちょっと触って、ファーで北川選手が押し込みます。ゴールかと思われましたが、VARからオンフィールドレビューで左手に当たっていたことが確認されて、ハンドの判定で取り消されました。これが一番得点に近づいた瞬間。

ただ、他にもチャンスはありました。シュートは双方16本。枠内シュートも二桁で、得点機を量産。しかしどちらのGKもこの日は大活躍。ファインセーブ連発で、スコアレスドローとなりました。

第21節、名古屋1-1清水。

ミラーゲームでお互い前から守備に行くので、バチバチと激しい局地戦が続きました。展開も速い、目の離せない戦い。

41分にアクシデント。名古屋が前線へのパス。清水CB高橋祐治さんと名古屋FW永井選手が絡んで倒れたところで、体重がかかってしまったのか祐治さん左膝を負傷。後日全治9ヶ月の発表がありました。特に足元に危険なタックルが入ったとかではなく、よくある体のぶつけ合いの中でだったので、本当についてない。しっかり治して復帰してほしいです。

64分に名古屋先制点。名古屋のペナルティエリア手前でボールを奪うと、マテウス・カストロ選手が大爆走カウンター。守備をしっかりと自分に引きつけてからラストパス。これを並走していた山岸選手がしっかりと決め切りました。山岸選手は交代投入直後の得点です。

88分、清水同点に。右CKをニアで千葉選手がヘディング。叩きつけてゴール。

試合終了間際の得点で、清水が引き分けに持ち込みました。

これを踏まえて清水戦の展望です。清水は順位こそ12位ですが、スタイルとしてはしっかりしていて、個の能力の高いタレントもいますし、難敵です。

守備では。

まず最初に潰さなきゃいけないのは、ボランチのマテウス・ブエノ選手です。長短のパスを操りゲームを作り、さらにゴール前に進入していって強烈なシュートを放っています。しっかり捕まえたい。

そしてシャドーに入っている乾選手は、高いテクニックで局面を打開、チャンスを演出しています。こちらもしっかり捕まえたい。

そして左サイドのカピシャーバ選手です。ゴリゴリとドリブル突破して、鋭いクロス。非常に危険です。負けないで。

そしてワントップに入る北川選手。見た試合では得点してはいませんが、現在8得点。ニアへの走り込みからのワンタッチシュートが印象に残っています。特にカピシャーバ&乾と左サイドから急所を突くクロスが飛んでくるので、しっかり押さえたい。前節はクロス対応しきれずの3失点でした。ここで改善の成果を見せたいところ。

攻撃では。

まずプレスを剥がしていきたいのですが、ここで問題になるのが山田君の累積警告出場停止です。山田君はボランチにコンバートされ新境地を開拓、ボールを引き出して配球し、攻撃のタクトを振るっていました。その代わりの先発予想が戸嶋君です。しかし今季チームでは、こういう出場機会をものにして活躍した人がたくさんいます。ぜひぜひがんばってほしいです。

最近は相手が強固なブロックを作っても、それを連携で崩せるところを見せています。これはぜひぜひ続けたい。そのタクトを振るう小泉さん。J1でのシーズンハイを更新したのですが、もっともっと点取ってくれていいんですよ。ズバッとよろしくお願いします!

柿田君が調子よさそうなので、どんどん点を取ってほしい。ポストプレイもお願いします!

勝ち切りたい!!

がんばって!!

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2025/06/27

今週の漫画感想 本選

バタバタしていたので漫画もまとめて読めなかった今週。なので感想の方をまとめて一気に。

まずはジャンプ。 #魔男のイチ 一筋の涙が心に染み入る。

#あかね噺 嬉しそうな二人。いいライバル。

#逃げ上手の若君 「多くの者が四十を超え体は衰え」よくわかる。そしてさらに衰えるんじゃよ。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第189話。さあ、ここからどう持っていくのか。

#ふつうの軽音部 第71話。音楽対決だったから忘れかけていたけれど、厘さんは一体何を企んでいるのか。

#SPY×FAMILY 第118話。お話のテーマを揺るがすびっくりな引き。どうなるんだろう。

さらにサンデー。巻頭カラー #尾守つみきと奇日常。 ピコッとなる耳がいい演出。

#龍と苺 世界の破滅は防がれたのだけれど、将棋漫画で持つ感想じゃない。それでもちゃんとテーマとして繋がってるからすごい。

#百瀬アキラの初恋破綻中。 犬とたわむれるところとか剣戟受け止めるところとか好き。リズムの急な転換。予想を外すうまさ。

そしてマガジン。 #生徒会にも穴はある! 「ぎゅってしたい」の破壊力、すごい。

#盤上のオリオン この対決は面白そう。

#シャングリラ・フロンティア ちらちらと伏線描写があるの、めっちゃ気になる。

最後にマガポケ。 #ハナバス 苔石花江のバスケ論 第24話。もう一人の先輩も登場。さりげなく伏線張ってあるな。気になるな。

という、ジャンプ、マガジン、サンデー30号とジャンプ+、マガポケの感想でしたー。今週大変だなあ。25/6/26

『あかね噺』。「笑わせるな」というお題に対して、それを額面通りに受け取っちゃダメなんだろうなあというところまでは予想がついたのですが。

それに気づいて大会に出たのに、惨敗。さあ一体どうしたら。追い込まれるあかね。そして作者の掌の上で転がされている僕。どうなっちゃうのと思っていると。

そしたらどうやらあかねは何かに気づいたみたいなのですが、登場した時にはなぜかボロボロです。えっ、落語で?

何が起きているのか、もう僕の予想は超えられてしまっていてさっぱりです。どうなるのかなあ。楽しみです。

あかね噺 17

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2025/06/26

二度あることは三度

ということで短い期間に3度目の寝坊。

今回はアラームをよく見ると、昼の12時にセットしていたつもりが(ちなみにこれは普通)0時になっていた。それは鳴るわけがない。

慌てて起きてご飯を食べて仕事に向かう。

今週こういう他愛のない日記が続いているのは、まさにこの寝坊などにより時間的余裕を失い、ちょっと時間をかけてしっかり書きたいサッカーの記事やら漫画の記事やらに手をつけられていないから。

ただ、最近寝坊「できて」いるのは、年取って悩まされている眠りが浅くて何度も起きる事態が起きておらず、長時間眠れているからとも言えて。

それはちょっといいこと。

この調子でしっかり寝よう。

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2025/06/25

台風接近

台風2号が東京接近中です。

最初に予報を見た時には、この時期に? と、びっくり。

ただし上陸前に勢力が弱まり、低気圧に戻る模様。

でもそれは、風が台風の基準を下回るだけで、横殴りの強い雨で通勤時にびしょ濡れになる、一番嫌なパターンなのでは。

むしろ台風直撃の方が、仕事が休みになる可能性があります。

温暖化が進めば、日本近海の海水温が上昇し、台風が勢力を増してちゃんと上陸して、仕事は休みになるのかな。いや、それはそれでよくない。

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2025/06/24

都議会議員選挙

行けなかったというお話。

当初の予定では夕方の買い出しの際に、ちょいと足を伸ばして投票してこようと思っていたのです。投票所がスーパーの少し先にあるので。

ところが、昨日書いたとおり、アラームがなぜか金曜日の設定になっていて、寝坊。仕事が遅れて、行っている余裕がなくなりました。

しかも、そんなギリギリの状況で、何とかいつもの時間には寝れそうと作業の終わりが見えてきた頃、クリスタがダウン。そろそろ終わると気が急いていて途中保存しておらず、なぜか自動バックアップも同時に開いていた他のページは取れているのに作業中のページだけ取れておらず、最初からやり直しになったのですよ。おかげで寝不足。

ちなみに入れようと思っていた候補者の人は、ちゃんと当選していました。よかった。

みんなの需要を政治が拾えてないなーという気はしていて、それがいろんな国で吹き出しているんですけれど、日本ではどうなるんですかねえ。

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2025/06/23

再び寝坊

今週2度目の寝坊をしたのです。

今回は、ちゃんと目覚ましをかけたつもりでかかってなかった。

スマホの目覚まし機能を使っているのですが、明日の時間にセットしたつもりで、よく見るとなぜか曜日がセットされている。金曜日。

それは鳴らないはずだ(+_+)

ということで仕事が遅れて現在大ピンチ中。朝までコース。

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2025/06/22

vs京都 三度

これはもったいない引き分け。

2025J1第21節、vs京都は3-3。

三度リードして、三度追いつかれている。

しかも、三失点全部、ちょっと戻ったとこからインスイングのクロスをファーサイドへという形なので、狙った形なんだと思う。この対応は検討しないと。

仕事中だったので、僕のメンタル的に逃げ切りたかったなー。

ということで、ちょっとしょんぼりしながら、朝までお仕事。

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2025/06/21

偵察京都vsFC東京と京都戦展望

ヴェルディ戦は快勝。幸先よく後半戦に突入しました。それをつないでいきたい京都戦です。まずは偵察。

第18節はヴェルディ戦の偵察の時に見ていました。ということで再掲。

2025J1第18節、ヴェルディ1-0京都。

前半からバチバチの激しい潰し合いで、強度の高い展開が続きます。

その中で67分、京都にアクシデント。京都の平戸選手が、ヴェルディの森田選手に遅れて飛び込んで、右足首を踏んづけてしまい赤紙一発退場。京都は10人になってしまいます。

さらに京都の受難は続きます。交代で投入したラファエル・エリアス選手。この試合が怪我明けでした。しかし左膝を痛めてしまって、88分に途中投入途中交代となってしまいます。

そして試合が決したのはアディショナルタイム94分。ヴェルディの右CK。競ったこぼれを拾った新井選手が、ものすごいミドルシュートを決めました。

アディショナルタイムの決勝点で、ヴェルディが激しい熱戦を制しました。

第19節、京都 3-0 FC東京。

中盤でのプレッシング合戦で試合はスタート。

先制したのは京都です。32分。右サイドからスローイン。福田選手がロングスローと見せかけ一つ後ろへ。リターンをもらってクロスを入れると、ファーで鈴木選手がシュート。しかしこれはジャストミートせず、FC東京CB森重選手がクリアします。これを京都の川崎選手がダイレクトシュートで決めました。

後半に入り53分。FC東京の俵積田選手のスルーパスに遠藤選手が抜け出してクロス。ファーで小泉君がシュート。京都GK太田選手が足を出してブロック。これをFC東京の遠藤選手が押し込みますが、VARが介入し、遠藤選手の戻りオフサイドで得点取り消し、同点ならず。

すると70分、京都が追加点。FC東京CB土居選手に京都の松田選手がプレスをかけ、ボールを奪うとクロス。一度引っかかって戻ってきますが、もう一度クロスを入れると、長沢選手が落として武田選手がダイレクトシュートで決めました。

さらに75分にダメ押し。京都CB鈴木選手のクリアボールを長沢選手が頭で落とすと、川崎選手が斜め前方スペースへパス。そこに走り込んだ奥川選手がダイレクトシュートを決めました。

第20節はACLの関係で京都は先に消化しており、先週はお休み。

これを踏まえて京都戦の展望です。今季前半の対戦では京都のプレッシングの前にビルドアップが機能せず大苦戦しました。最近成長著しいチームがここを克服しているかどうかがポイントだと思います。

守備では。

京都のエースストライカー、ラファエル・エリアス選手が怪我から復帰した第18節でもう一度怪我してしまい、この試合に出られるかどうかは微妙。しかし代わりにCFに入ったベテランの長沢選手が渋く働いています。192cmの長身を活かしたヘディング、そして丁寧なポストプレーで基点となっています。しっかり潰したい。

前からガンガンとプレスに行ってショートカウンターを狙う京都。サイドアタッカーが元気です。偵察の試合で得点を上げ、チーム得点王のラファエル・エリアス選手に次ぐ今季6得点目を挙げた奥川選手を筆頭に、先発の平賀選手、交代で出た松田選手も切れていました。どの選手が出ても要注意。

さらにやはり怪我で休んでいた原選手が、天皇杯で戻ってきています。サイズがあってロングボールのターゲットとなるだけでなく、機動力があり幅広く動きます。

そしてポルトガルのCDナシオナルに移籍していた山田楓喜選手が、レンタル終了で戻ってきています。京都は前節試合がなかったので、練習時間はしっかり取れている。もしかして出てくるかも。サイドからの仕掛けだけでなく高精度のFKを持っているので注意が必要。

攻撃では。

まず一番のポイントは、ビルドアップで上回れるかではないかと思います。今節も古賀君の1CBに、原田さんと三丸さんのSBという3バックになるのでしょうか。そこにボランチに山田君と中川君が先発であれば、立ち位置をグルグルと変えながらつなぐだけでなく、自分でボールを運べる。うまく剥がしていってほしいです。がんばって!

前からのプレスを剥がした後の狙いどころとしては、京都の中盤は1アンカーなので、その両脇。シャドーの選手がそこをうまく使えるか。小泉さんは前節の得点で今期4点目。J1での自己新となったんですけれども、2列目の選手だったらもっとどんどん取っちゃっていいんですよ。よろしくお願いします!

細谷君の調子が上がってきていますけれども、シャドーの位置で先発とかはないんだろうか。プレスを剥がした時に裏に飛び出す受け手としても期待大です。ドカンと決めちゃってください!

苦手なタイプを克服しよう!!

がんばって!!

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2025/06/20

今週の漫画感想 照準を定める

めっちゃ蒸し暑い月曜日。冷房を効かせた部屋で漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 29号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #魔男のイチ 情を情のまま描くことができるのが漫画のいいところ。

センターカラー #あかね噺 思い違いがあると見せておいて、それがまだ正解ではなかった。いったいどうなるのか。

#逃げ上手の若君 史実の隙間をうまく使うことが、こういうお話の肝だと思うんだけど、隙間どころか世界に広げた。横軸に並べてこう来たか。

お次はジャンプ+。 #マリッジトキシン 第130話。悲しいけれど、二番煎じの方がコスパがいいんだよね。

#株式会社マジルミエ 第157話。もしかしてといろいろ組み合わせを考えていたけど、全然関係なかったw

#ふつうの軽音部 第70話。伝わることによって関係が改善されるのかと思ったら、むしろ対立燃え上がってた。たまき先輩はどっちに入れたのかな。

というジャンプ29号とジャンプ+の感想でしたー。今週ずっと暑いんだよな。仕事行きたくないなー。25/6/16

暑さの続く木曜日。冷房効かせて漫画読む。 #週刊少年サンデー と #週刊少年マガジン 29号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはサンデー。表紙&巻頭カラー #百瀬アキラの初恋破綻中。 本当に呪詛みたいだけど、読んでみるとすごく褒めているw

#尾守つみきと奇日常。 透明人間だからこそ、その表情に想像が膨らむ。

#龍と苺 SFテーマが膨らんですごいことになっているのと、将棋の展開も山場になっているのが並行しているんだけど、この大騒動の中、まったく微動だにしないで将棋に集中しているのも怪物。

お次はマガジン。 #シャングリラ・フロンティア 伏線がどんどん張られていく。先の事っぽいけど、わくわくするなあ。

#盤上のオリオン 見守る後ろ姿、いい演出。

#カッコウの許嫁 受験生の敵二人w

さらにマガポケ。 #ハナバス 苔石花江のバスケ論 軍曹だったw これでどういう変化があるのか、楽しみ。

というサンデーとマガジン29号、そしてマガポケの感想でしたー。さて早出しないと。25/6/19

『ふつうの軽音部』。さて、演奏が終わって、先輩たちの投票発表となったのですが。

その前に、ハトノの決意が。「私はお前が、私よりギターうまいのが許せない」。

何かが伝わったという表現をしていたので、いい方に転がるのかと思っていたら、違った。むしろ燃え上がってた。

どんどん因縁深まるなあ。

無記名投票だったはずの先輩たちの投票が、講評付きになっています。これでさらに燃料投下しそうな予感。どうなるのか、楽しみです。

ふつうの軽音部 7

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2025/06/19

叩き起こされる

昨日は目覚ましかけたのに鳴った記憶がなく寝坊したのですが。

本日は、逆に目覚まし鳴る前に電話で叩き起こされました。

しかも世論調査の電話だったよ。選挙が近いからか。

科学の子な僕としては、科学的知見に基づいた政策を立ててくれる政治家や政党に投票したいのですが。

現状はむしろ、逆方向に進行中。

21世紀じゃないよね。

まあ、日本だけじゃなくて、今アメリカもたいがいだからな。(慰めになってない)

まず都議会選。誰に入れよう。

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2025/06/18

寝坊

今朝。

というか昼。

目が覚めて、ふと時計を見ると、出勤1時間前。

目覚まし止めた記憶ないけど!?

結果、出勤前にすませたかった作業は一つもできず。

またいろいろ溜まり始めた。

通勤途中、道端に長ネギがポトリと落ちていて。

この人も慌ててたのかなあと、ちょっと親近感。

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2025/06/17

暑い

今日は暑かったですね。仕事に行く途中で雑用すまそうと歩き回っていたら、くらくらしましたよ。身体が暑さに慣れていない。

天気予報を見ると、今週はずっと最高気温30°C超えの真夏日です。一歩間違うと猛暑日もありそうです。温暖化進んでるなあ。

温暖化と言えばこんな記事を見ました。

「EVしか乗れなくなる?」気候変動のフェイクが拡散 いま何が NHK NEWS WEB 25/6/14

温暖化に関して、SNSを中心にフェイクニュースが飛び交っているという記事なのですが。

この中の特にここ。アメリカの人気インフルエンサー、マーク・モラノ氏へのインタビュー。

「気候に影響を与える要因は何百もある。地軸の傾き、水蒸気、メタン、雲、火山、太陽、海洋循環などだ。二酸化炭素だけが気候を左右するという考えは科学的な検証に耐えない。例えば西暦0年ごろと比べればいまは同じかむしろ涼しいかもしれない」

そこはですね、かもしれないじゃないんですよ。すでにちゃんと研究があるんですよ。

過去6600万年の地球の気候の変遷が初めてまとめられる 松岡由希子 Newsweek日本版 20/9/17

研究チームは、深海海盆から採取した堆積物コアを用い、海底堆積物中の微小プランクトン「有孔虫」の殻にある酸素同位体から過去の気温や氷床体積を分析。さらに、堆積物に記録された気候変動と地球の公転軌道の周期的変化とをマッチングさせ、天文現象を用いて日付をつけた6600万年分の気候の変遷をまとめた。

この他にも、サンゴや巨木の年輪とか、氷床をボーリングして気泡の中に閉じ込められた過去の大気成分を調べるとか、科学者はいろいろ研究した結果として、気候変動の危険性を訴えているのです。こんなの検索すればすぐに出てくるんですよ。それを無視している陰謀論者のどこを信じろと言うのだ。

ちなみに上の研究では、約5600万年前の「始新世」初期には、極地に氷床はなく、地球の平均気温は現在よりも9〜14度高かったのですが、温暖化対策無策の場合、西暦2300年ぐらいにはそのレベルになるかもと警告していますね。

10℃も上がったら、マジで死んじゃう(+_+)

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2025/06/16

vsV 3連勝!!!!

ヴェルディ戦3連勝ですよ!!!!

2025J1第20節、vsヴェルディは3-0!!!!

もうそれはそれはすばらしい勝利でした!

先制点は27分、小屋松さんと渡井君で左サイドを崩し、小屋松さんがクロス。これを逆サイドから走り込んできた久保君が決めました。ウイングバックからウイングバックへという、攻撃的サッカーを象徴するようなシーン。たまたまじゃなくて、いつもきちんと狙っているところがまたすばらしい。

そして前半アディショナルタイムに追加点。古賀君のパスを、上がっていた三丸さんが受けてスルーパス。小泉さんがこれをダイレクトで決めました。

この間のルヴァン杯の感想で、三丸さんがどんどんとフィットしてきていると書きましたが、シーズン最初はベンチにもろくに入れなかったと思えない、本当にすばらしいプレーぶり。こういう逆転のストーリーは燃える。

あと、これでウチは3バックと言いながら普通の3CBではなくて、古賀君だけがCBで原田さんと三丸さんはSB的に攻め上がるという、超攻撃的布陣になったのですが、これできちんと完封するからすごいですよね。両アウトサイドも上がっているし、これだけ前に出ていったら普通はリスクマネジメントできなくて、カウンター食って終わるのに。

攻撃的なポゼッションもさることながら、それでいて守備が両立できているのが、今季一番すごいことだと思うんですよ。

そして最後に細谷君も得点。後半アディショナルタイム、久保君の斜めのスルーパスに対し、抜け出してそのままダイレクトでシュート。右後方から来るボールをファーサイドのゴール左隅に決めるというのは、かなり難しいと思うのですが、しっかり決めてみせました。さすが―!

代表の試合に引き続き2試合連続得点です! これでシーズン5得点で、チームトップとなりました。このままどんどん調子を上げていってほしいなと思います。よろしくお願いします!

そしてこの試合のトピックとしては、新加入選手3人全員ベンチ入り、そして3人全員交代で出場というのがあげられるでしょう。使うつもりで獲得しているとはいえ、まだ練習1週間もやってないのに、この思い切りの良さはすごい。

そしてその中で大きな見せ場がありました。試合終盤、中盤でボールを奪い、細谷君がスルーパス、瀬川君にフリーで渡ります。復帰初戦でゴールの大チャンスです!

しかしこのシュートはGK正面。惜しいー。

試合後のコメントを見たら、瀬川君が、川崎では2年ぐらい前のポジションをやっていなかったと言い訳していたw

確かに偵察した試合で見かけることがあっても、サイドバックでしたもんね。復帰初ゴールお待ちしております。

これでルヴァン杯2つとリーグ戦で、ヴェルディと3戦して全勝。天皇杯に負けたショックも吹っ飛ぶ、すばらしい勝ち方でした。

この調子でどんどん勝ち進んでほしいですね! がんばって!

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2025/06/15

原稿進める

ヴェルディ戦はルヴァン杯2連戦のあとなので、展望記事割愛。見どころ的にはルヴァン杯前と変わらず。

向こうはリベンジしたいだろうけど、ウチも天皇杯のジャイアントキリングされた分を取り返したいので負けられない。がんばって!

今日はがっちり原稿の日でした。

ノルマをこなせたから、寝る前は癒しの漫画読書にしようかな。

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2025/06/14

今週の漫画感想 君に語りかける

いろいろもやもやな木曜日。とりあえず漫画読む。遅れちゃった今週分の漫画感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。#魔男のイチ 逆転できそうになったらまた逆転。どうなるのかな。

#あかね噺 うまく行くのかと思いきや。芸事は厳しい。

#逃げ上手の若君 戦の中でではなく、こういうところでドラマが起きるのが面白い。いい煽り。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第188話。今まで積み重ねてきたからこその盛り上がり。燃える。

#ふつうの軽音部 第69話。ハトノで何度もやってきた表現を、ここで使うとは。

#SPY×FAMILY 第117話。「孤独」に振るルビ一つで、こんなに印象が変わるw

そしてサンデー。 #龍と苺 ここで勝負の行方と共にSF的テーマもクローズアップ。すごい。

#尾守つみきと奇日常。 シンクロやばい。いい演出。

#百瀬アキラの初恋破綻中。 まためっちゃ濃い人出てきた。しかし、これだけしっかりやって21点はかわいそうで胸が痛む。

さらにマガジン。 #シャングリラ・フロンティア 何か色々仕掛けていそうな回。楽しみ。

#カッコウの許嫁 天職かあ……。おっさんには耳の痛い言葉だねえ……。

#盤上のオリオン コメディタッチのあとで意表を突く持ち上げ方。そしてそこからまたオチをつける。でもそれが伏線になるような気もして、奥の深い構成。

という今週分の漫画感想でしたー。漫画やアニメは世の不条理に対する癒し。25/6/12

『ふつうの軽音部』。バンド勝負を鷹見が仕掛けてきた時、ここまで伏線で張ってあった家庭事情とかが関係しているんだろうなあという予想はつきました。音楽やってたお兄ちゃんとお父さんが衝突したんだろうなあということも。

しかし、実際に描かれてみると、思っていたより重い。

お兄ちゃんが好きで、その音楽もかっこいいと思っているのに、それがうまく伝わらず、どんどんすれ違っていく様子。小学生の鷹見君には辛すぎる。

そしてそこを描いておいて、何で執拗にハトノに絡むのかを理解させて、さあ、コメントした演出です。今までハトノが演奏している時、それを聞いていた人に何か伝わったということを表していた演出。それが、ここで使われました。

さあ、鷹見の演奏で何か感じたハトノ。これがどうお話に関わってくるのか。注目です。

ふつうの軽音部 7

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2025/06/13

お疲れが

主にメンタルの。

先週はたっぷり原稿進められて、メンタル的に穏やかな日々だったのですが。

今週は仕事でうんざりな疲れる事ばかり。

しかもサッカーも、先週はルヴァン杯ヴェルディ戦連勝でプレーオフラウンド勝ち抜けとウキウキだったのに、今週は天皇杯で東洋大学にジャイアントキリングされています。

こうなったら週末は、漫画読んで原稿書いて癒されるしかない。

何読もうかなー。

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2025/06/12

vs東洋大学 悲しみ連鎖

仕事で嫌な思いをしたんですよね。

はー、もうこんな仕事、やってられねーなーって感じの。

そこで仕事帰り、癒されたいなと思って結果を確認すると。

第105回天皇杯2回戦、vs東洋大学は0-2。

負けてる。

嘘やろ。

がっくりしながら乗換駅に到着。

人身事故で電車ストップ中。

今日はとことんついてない。

30分以上待って、そこから寿司詰めの電車に乗って、駅から歩いて。

それならここから1時間歩いて帰っても、10分ぐらいしか変わらないなーと、とぼとぼ帰宅。

寿司詰めになるぐらいならやけ寿司食ったるわ、ということで半額寿司をスーパーで買いこんで、今現在。

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2025/06/11

日本vsインドネシア 悲しみと喜びと

第9節のあと嫌なニュースが。

熊坂君が代表の練習中に怪我で病院に直行。

その後、右膝前十字靭帯断裂というニュースリリース。

熊坂君はアカデミーの時にも膝の怪我で苦しんだのに、大舞台を前にしてどん底に突き落とすの酷い。

ちなみに代表とは関係ないけれど、手塚君の怪我も左膝前十字靭帯断裂、外側半月板損傷という大怪我。つらい。

2人ともちゃんと、そして少しでも早く治ってほしいなあ。

そんなニュースを受けて、火曜日の試合。

2025北中米W杯アジア最終予選、グループC第10節、日本6-0インドネシア!!!!

最終戦を大勝で終えました。ゴール前余裕があって、ばっかばっか決めます。

僕的な見せ場は何と言っても6点目。左から俵積田選手がドリブルでペナルティエリア内へ切り込み、マイナス折り返し。中村選手のシュートはブロックされましたが、こぼれを細谷君が押し込みました!

細谷君は69分、交代で投入されていました。こぼれ球だけど、しっかり結果を出しました。嬉しい。

これで次はW杯。多分国内組はE-1選手権で出番があると思うので、そこに選ばれてアピールしたい。

そしてその前にJリーグです。がんばって!

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2025/06/10

原稿進んだ

先週はスケジュール的に余裕があったので、自分の原稿をバリバリと進めておりました。

できれば最後まで粗書き終わらせたかったのですが、そこまでは至らず。ただ、クライマックス手前までは進みました。あともう一度どん底に落として、そこから立ち上がるところがクライマックス。

書き始めるとそれに刺激されて、考えてなかったシーンのアイディアが出てきますね。手を動かすことは大事。

ただその結果、この話、想定していたよりかなり長くなりそうな気配。10万字超えるのでは。

長いって言われそうだ。どうしようかなあ。

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2025/06/09

ルヴァン杯vsVと夏の補強

さて、今年はクラブW杯の関係で、夏の補強期間が二回あります。そこでいきなり木下さんの広島移籍があったのですが。

ウチも動いてた!

小見洋太選手が新潟から完全移籍加入!

馬場晴也選手が札幌から完全移籍加入!

アンダー世代の日本代表にも呼ばれていた期待の若手が来てくれました! いらっしゃいませー!

そしてとても嬉しい移籍加入が。

瀬川祐輔選手が川崎から完全移籍加入!

瀬川君帰ってきた! おかえりなさい―!

めっちゃうれしい。

多分現在のプロクラブの考え方としては異質だと思うんですけど、僕はエンタメとして見た場合、チーム作りには思い入れも重要なんじゃないかと思っているのです。移籍でどんどん選手が入れ替わる傭兵軍団だと、勝つことだけしか見所がなくなっちゃう。

そういう観点で言うと、戻ってきてくれた人というのは、特別です。

今のウチのシステムだと、瀬川君はアウトサイドかな。右も左もできるから、楽しみだなあ。

さて、そしてルヴァン杯です。

2025ルヴァン杯プレーオフラウンド第2戦、vsヴェルディは2-1!!!!

トータル5-1で勝ち上がりです!!!!

第1戦は試合開始直後ヴェルディに押し込まれたんですけど、この試合はウチが最初から支配。しかし、ヴェルディのナイスゴールカバーが2本あったりで、点が取れないでいると。

43分、ヴェルディが先制点。中盤でヴェルディの川崎選手にボールが入り、食野選手に繋ぎます。この時、食野選手がフリーになっていたため、三丸さんがラインから詰めざるを得ず、入れ替わるように染野選手にパス。シュートを決められました。3列目から出てきた食野選手でしたが、ちゃんとついていきたかったシーンでした。

しかし後半に入ってすぐに同点。50分。ペナルティエリア右手前から小泉さんが左へパス。小屋松さんがスルーすると、上がってきた三丸さんが受けて、ペナルティエリアに入ったところからクロス。これを垣田君がヘディングで落として、渡井君がうまいコントロールからシュートを決めます。

三丸さんって、今季アウトサイドもSBもできる杉岡君が入ってきて、序列的に厳しいのかなあと思って見ていたんですが、そこでびっくりの左CB。しかもスピードあってカバーは速いし、守備はタイトだし、それでいて上がっていってのクロスも正確。どんどんしっくり来ていて、このままポジション取るんじゃなかろうか。

そして71分決勝点。中川君が一度取られかけたボールのこぼれを拾って、カウンター50m大爆走。ペナルティエリアに入ったところでクロス。GKを越えるふわりとしたボールをファーに逃げながら垣田君がヘディングシュート。

木下さんが広島に移籍してしまい、FWの層が薄くなってちょっと不安が芽生えていたのですが、そこで垣田君が2戦連発です。アシストもあり、大活躍です。このままよろしくお願いします!

中川君は第1戦目でボランチに起用された時は、怪我人出たから緊急事態という感じだったんですけど、ここで活躍して見せて、チャンスをつかんだ感じです。

さて、これで勝ち上がって、プライムラウンド進出です。ベスト8ということなので、あと3つ! 対戦相手はどこかな。

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2025/06/08

今週の漫画感想 次は東京1位をかけて…

今週は原稿がんばるぞという月曜日。作業の合間に漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 27号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー #魔男のイチ もう手放すのかというところからの逆転で、ここで口上、めっちゃ燃える。

#逃げ上手の若君 残酷な策って何だろう。

#あかね噺 やはり媚びて笑いを取りに行かずに己を貫けという話だった。さあ、果たして。

お次はジャンプ+。 #マリッジトキシン 第128話。ささやいたのは何だろう。

#チャックび~んず 第14話。「打ち切りは漫画家を狂わせる」に感情移入してしまう。

#ふつうの軽音部 第68話。どんどん重くなっていく。これはつらいなあ。

というジャンプ27号とジャンプ+の感想でしたー。さて、作業に戻ろう。25/6/2

そろそろ作業疲れがのしかかってくる木曜日。息抜きにひとしきり漫画読む。 #週刊少年サンデーと #週刊少年マガジン 27号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはサンデー。センターカラー #百瀬アキラの初恋破綻中。 よしよしがいいコマ。そして連行されてるw

#龍と苺 ここに来て進化するのか。

#尾守つみきと奇日常。 タコ足の表情が豊かなの楽しい。

お次はマガジン。 #黒岩メダカに私の可愛いが通じない 姉弟が別の意味で仲いい。

#シャングリラ・フロンティア 腹黒い人たちばかりw

センターカラー #盤上のオリオン 負けて力を見せる。

さらにマガポケ。 #ハナバス 苔石花江のバスケ論 第22話。練習試合後の様子。まだ何か因縁ありそう。そして会場に通っていたのに第1回でも見せたように人見知りが酷すぎて、対戦相手に存在が認知されていないことが発覚。同中の子も噂しか知らなかったもんなw このまま謎のルーキーとして進む模様。

というサンデーとマガジン27号感想でしたー。さて、もうちょい頑張るかね。25/6/5

『ハナバス 苔石花江のバスケ論』。試合終了後。いろいろと伏線張られてますね。

よく知った仲っぽい描写があって、これはどういうことだろうとか。逆に、花江の正体がまったく知られていないとか。

「苔石咲月に姉妹がいるなんて聞いたことない」と、中学の時に千翔中学と対戦経験のある眠夢さん談。まあ、バスケ部じゃなかったし、同中のバスケ部の人たちも噂でしか知らなかったし、小学生の時には「咲月ちゃんの後ろにお化けがいた」呼ばわりされていたしね。まさかあれが伏線として効いてくるとはw

こういう情報が密で、それをうまく絡めてくるところで、先々の期待が煽られるのです。

さて、来週は休載のようなのですが、ここで僕が単行本派に戻れるかどうか。ただ、新キャラ出てきてるからなー。

ハナバス 苔石花江のバスケ論(2)

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2025/06/07

日本vsオーストラリア 絶対優勢からの敗戦

消化試合で日本がメンバーを落としてテストマッチにしていたとはいえ、オーストラリアに16年ぶりの敗戦。

2026北中米W杯アジア最終予選第9節、日本代表0-1オーストラリア代表。

関根君がフル代表デビュー。3バックの右CBとして先発。

関根君だったら右アウトサイドの方が適任のような気がしましたが、代表もウチがやっているようなサイドのCBがSB的に攻撃参加する形を取り入れるのでしょうか。

実際、ずっと日本が押していたため、かなり高い位置を取れていました。ただ、メンバー的には急増なので、連携で崩したシーンはそんなに多くなく。日本代表は最近アウトサイドに攻撃的な選手を配置することが多いので、関根君はここでポジション狙うことになるのかな?

試合は90分、オーストラリアに決勝点。右サイドから千葉のゲリア選手が斜め前方、ペナルティエリア角辺りにいたマクグリー選手へパス。マクグリー選手はこれを足元で止めず、うまいターンでDFラインを抜け出すと、マイナスの折り返し。ファーでベヒッチ選手が戻りながらのシュート。ファーに巻いてゴールネットを揺らしました。

オーストラリアはずっと押し込まれながら、辛抱してワンチャンスに賭けていました。それが実った形です。

逆に日本はずっと押し込んでいたので、もっと早くに点を取って相手を引き出したかった。よく見る光景なのですが、決定力はまだ向上させたいですね。

さて、次の試合では、細谷君と熊坂君の出番はあるかな。

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2025/06/06

なでしこブラジル遠征

男子代表の試合もあったんですけど、細谷君も熊坂君も出なかったので、本日は書きそびれていたなでしこジャパンのブラジル遠征について。二連戦でした。

女子日本代表1-3女子ブラジル代表。

女子日本代表1-2女子ブラジル代表。

ただ、今週は部屋にこもって原稿書くモードなので、じっくりとは見れていないのですが。ざっと見た印象で言うと。

フィジカル負けしているのは、いつもの事なのですが、まともに食っちゃったなあという感じ。カウンターでぶっちぎられての失点が何点かありました。

日本人が世界水準から見たら小柄で、そのためフィジカル負けするのは男子も同様なのですが、女子の方が差が大きいような気がします。それを寄せの速さとかカバーリングの徹底とかで何とかするのがテーマだと思うのですが、今回はそこを破られてしまっていた。

あと、男子でもずっとあるのですが、シュートのうまさ。

象徴的だなあと思ったのが第2戦。69分に松窪選手が飛び出して、GKと一対一になった場面。ここでGKロレナ選手を抜き切れずストップされ、得点ならず。

それに対してブラジルは、79分。ジョンソン選手がGK山下選手と一対一。ここでボールを浮かして倒れ込む山下選手を越すループシュート。決勝点となりました。

こういうところの差はまだあるなあと思ったのでした。

さて、月末にはスペインとの親善試合が予定されています。ここで修正した姿を見せられるかどうか。がんばって!

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2025/06/05

ルヴァン杯vsV 最高の結果!!!!

これ以上ない第1戦の勝ち方です!!!!

2025ルヴァン杯プレーオフラウンド第1戦、vsヴェルディは3-0!!!!

試合開始直後は、ヴェルディのプレスを受けてうまくボールを運べなかったんですけれども。

23分。中川君が抜け出して、仲間君へパス。しかし仲間君のシュートは防がれます。このリプレイがかかっている間に、先制点が入りました。仲間君がペナルティエリア左の角辺りでボールをはたいて、三丸さんがクロス。中川君がペナルティエリアでフリーになっていて、ヘディングシュートを決めました。

中川君はこの試合、ボランチとして出場。3列目からの飛び込みで、マークに付きづらかったのがあるかもしれません。そして攻撃で結果を出しただけではなく、時間がたつにつれて守備でもしっかりとプレー。ボランチ陣では手塚君の怪我があったのですが、そこでもプレーできることを示して、層を厚くしてくれました。

62分に追加点。垣田君のポストプレーからの落としを、山田君がダイレクトで左前方へ。渡井君が受けてクロスを上げると、ファーで久保君が押し込みました。

山田君は先発を外れていたのですが、先発の戸嶋君が前半で黄紙を1枚もらっていて、ファウルトラブルを予防するため交代で出場。この場面もそうだったのですが、山田君はパスのタイミングが他の人より半拍ぐらい早い気がします。周りがよく見えていて、判断によどみがない。貫禄さえ感じます。

85分。ジエゴさんがはたいて前に出ていこうとしたところを、ヴェルディCB網島選手が押し倒し黄紙。これが2枚目で退場となり、ヴェルディは10人に。

これで次の試合は出場停止になるはず。これも一つ有利を積みました。

試合アディショナルタイムの94分。さらにダメ押しです。ヴェルディGK長沢選手のビルドアップのパスをジエゴさんが狙ってカット、即座にふわりと柔らかいクロスを送ります。これを垣田君がしっかり左足ボレーで捉えてゴールに送り込みました。

垣田君はポストプレーが光っていましたが、最後にゴールという結果も残しました。木下さんの移籍でますます活躍してもらいたいので、幸先いい感じです。

さて「180分の試合」で、これ以上ない前半となりました。3点リードに退場者を一人出して、かなり有利に。

ヴェルディは前の試合から変更二人。GK長沢選手だけがルヴァン杯要員で、川崎選手は交代でほぼ毎試合出ている。ヴェルディ的にはホームの第1戦で、戦力を落とさず勝ちに来ていた感じでした。そこで出鼻をくじいたのはマジで大きい。

さあウチは5人代えてコンディションにも考慮しながら勝てましたよ。このまま2戦目もしっかり勝ちたいですね!

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2025/06/04

偵察Vvs京都・福岡とルヴァン杯ヴェルディ戦展望

さてここからルヴァン杯プレーオフラウンド、ホーム&アウェイの2連戦。その後に天皇杯を挟んでJ1第20節もヴェルディ戦と、ヴェルディ尽くしの二週間がやってきます。

先日の神戸戦でリーグの前半が終わり折り返したわけですけれども、負けた3チームがすべて前からプレスに来る強度の高いチーム。そしてヴェルディもそういう強度を大切にしているチームで、第7節に対戦していてスコアレスドローだったということで、なかなか難しい二週間になると思われます。

ということでまずは偵察。

2025J1第18節、ヴェルディ1-0京都。

前半からバチバチの激しい潰し合いで、強度の高い展開が続きます。

その中で67分、京都にアクシデント。京都の平戸選手が、ヴェルディの森田選手に遅れて飛び込んで、右足首を踏んづけてしまい赤紙一発退場。京都は10人になってしまいます。

さらに京都の受難は続きます。交代で投入したラファエル・エリアス選手。この試合が怪我明けでした。しかし左膝を痛めてしまって、88分に途中投入途中交代となってしまいます。

そして試合が決したのはアディショナルタイム94分。ヴェルディの右CK。競ったこぼれを拾った新井選手が、ものすごいミドルシュートを決めました。

アディショナルタイムの決勝点で、ヴェルディが激しい熱戦を制しました。

第19節、福岡0-0ヴェルディ。

試合のは入りはヴェルディ優勢。前半中盤から福岡が盛り返します。そこでヴェルディGKマテウス選手のナイスセーブが2本。その後はどちらも攻めたり守ったりの展開。

一番得点に近づいたのは49分。福岡の右FK。上島君が抜け出して左足で合わせてゴールに送り込みましたが、オフサイドで得点取り消しとなりました。

ヴェルディにも惜しいシーンはありましたが、得点には至らず。結局スコアレスドローで終了です。

これを踏まえてヴェルディ戦の展望です。リカルド監督も言っているのですが、まずはプレーオフラウンドのホーム&アウェイを180分の試合と捉えて考えてみましょう。

一番難しいのはスケジュール問題です。これはヴェルディも同様なのですが、今週プレーオフラウンドが2連戦で、来週の週中には天皇杯があり、さらに週末にJリーグ。先週末の試合から考えると、5連戦となっているので、選手起用をどうするのか。メリハリをつけて水曜の試合を大きく先発変えるのか、それとも全体的にコンディションを見ながら色々と取り替えていくのか。どちらで来るのでしょうか。

ただウチもヴェルディもチーム全体で戦術をしっかりと共有しており、誰が出てもやり方自体は変わらないと思われます。

守備では。まず、切り替えのところで負けてはいけない。先に動いてパスの出所を押さえたいというのが一つ。

そして出てくるとしたらまず要注意なのは、木村選手です。体の強さを生かし前線にでボールキープし、攻撃の基点を作ります。昨年ほどのペースでは得点を積み上げていませんが、それでも強烈なシュートを持っており、注意が必要です。

そして中盤の森田選手。ヴェルディは前からしっかりプレスに行っての速い攻撃を見せていますが、それだけでないのは技術のしっかりした選手を取り揃えているから。森田選手はヴェルディのアカデミー育ちでしっかりその辺仕込まれていて、それでいて中盤で戦える選手です。ゲームを作っているコンダクター。なのでここをしっかり潰したい。

さらにヴェルディの3バックの右CBの綱島選手と左CBの谷口選手は、上がってきて攻撃にも絡める選手。強烈なシュートを見せています。しっかり捕まえたい。

攻撃では。

連戦でスケジュールが詰まってるのに木下さんを取られたの、本当に痛い。しかも日本代表に細谷君と熊坂君が招集されています。ここでチームの層の厚さが試されます。

昨日書きましたように、FWは垣田&木下&細谷のトリオでいいペースで点を取っていました。しかしそれでも、もうちょい点が欲しかった。もっとシャドーの選手に得点をあげてほしい。特に渡井君は、自身のスタイル的にも、もっとバシバシ決めちゃっていいんですよ! がんばって!

さらにヴェルディもウチも3バックなので、システム的にがっぷり四つなのですが、そうすると一対一で勝ってくれると優位に持ち込めます。特に両サイド。右サイドの久保君が、けっこういい形でゴール前に入ってこれているので、ここでバシバシと点を決めてくれるとレベルが一段上がります。がんばって!

さらに左サイドでジエゴさんが得点力を見せてくれると、このちょっと選手が手薄になっている2連戦でとてもありがたい。がんばって!

勝ち上がりたいプレーオフラウンド!!

勝ちましょう!!

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2025/06/03

木下さん広島へ

木下さんの広島への完全移籍が発表されました。

嘘やろ?

報道を見かけた時、寝耳に水だったのです。

神戸戦でベンチにいないなと思ったら、そういうことだったのか。なんてこった。

木下さんはキャリアを見ると、かなりの高頻度で移籍を繰り返してきています。そういうタイプの人なので、残念だけれども仕方ないかもしれない。

古賀君とか細谷君みたいに、いいオファーがあっても残ってくれるという方が、実働期間が短いプロサッカー選手としては珍しく、ひたすら感謝しなければいけない。移籍でキャリア形成する方が普通。

ただ明らかに戦力ダウンですよね。

前節でちょうど折り返し。垣田&木下&細谷のトリオで合計11得点。出場時間合計は1.35人分ぐらいなので、それで22得点のペースはなかなかいいペースと思って見ていたのです。

ウチの課題的に、得点力をもっと上げなきゃいけないのに、当てにしていたここの離脱は痛い。

ただもしこの移籍が、夏の移籍ウインドウに対してウチが動いていて、その結果出番が少なくなるかもと思った木下さんが出ていった、という話であれば違ってくる。

そして、そんな時にちょっと西の方で、クラブを退団してフリーになった大物が。

いや、わかってるんですよ。日本に来るんだったら、お金持ちのカウンターチームの方が可能性高いんですよ。

でもとにかくきっと、そういう類の当てがあるのだと妄想を巡らせて、自分を慰めているところなのです。

ほんとに来ないかなあ。ハイプレス対策も、蹴っとけば解決するんよ?

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2025/06/02

宇宙戦争

『宇宙戦争』をnoteに上げました。

文学フリマ東京40で頒布したSF掌編です。あの有名な古典をモチーフに、現在の国際情勢などいろいろ取り混ぜてみました。

最初、もっとシンプルに最後だけ捻るアイディアだったのです。歯医者に行った時に思い付いた、宇宙人が虫歯にやられる展開。虫歯は厄介ですよねえ。

それが、ニュースをいろいろ見ていた時に、全部リンクさせられると思いついて、大幅改編して仕上げたのでした。

ただねえ、小説のネタに使えたのはいいんだけど、実際はあの辺のニュースは大問題ですよねえ。宇宙人じゃなくて、地球人が全滅しそうだよ。

さて、今週は時間的余裕があるので、懸案を何とかしたい。いろいろ書き進めますよ!

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2025/06/01

vs神戸 三度の敗戦

前半戦最後の試合は敗戦となりました。

2025J1第19節、vs神戸は1-3。

がっかりな敗戦の上に、手塚君の怪我が重そうでさらにダメージ。大丈夫かなあ。思ったほど重くないといいなあ。

敗戦の後、悲しみに暮れながら、ご飯も食べずに黙々と仕事をしておりました。つらい。

ただシーズン前半終了で折り返しと考えると、3敗しかしていないのは上出来です。

その3敗は鹿島、町田、そして神戸と、全部前からプレスに来る強度の強いチーム。ウチがはっきりとポゼッションに振っているので、そこでそれを上回れるプレス強度を持っているチームがあれば負けてしまう、というわかりやすい構図となりました。

ここからですよね。

ここ何年かは先に前を見て前線にボールを送る形が土台で、そこにつないでいくことも取り入れようとしましたが、うまく行かず。

今季はガラッと逆からのアプローチをして、つなぐことから始め、そして今度はそこにどうやってロングボールを混ぜてプレス回避を入れていくか。

両方をうまく使い分けようとすれば、当然判断を合わせるところが難しくなる。

さあ後半、そこのアプローチがうまくいくかどうか。注目です。

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