先週今週の漫画感想 爆発
いろいろ追われて溜め込んでいました、漫画の感想二週分です。
ちょっと暖かい月曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 12号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー #ウィッチウォッチ ニコが大きくなって、現代に近づいてきているのを、うまく見せるエピソード。ラストいい感じ。
#逃げ上手の若君 「三人平等に」は大変だなあw 「つかまえた。もう逃がさない」は、いいセリフ。
#あかね噺 「修行に出された」とすると、今の関係がどうなっているのか気になるな。
お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第181話。 情報量が多すぎて飲み込むのが大変。まさかあれがここの伏線だとは思わないじゃん。もう本当にどうなるのか。
#ふつうの軽音部 第57話。鶴先輩はさらに奥深い闇を飼ってた。対決も気になるし、どうなるのか。
#SPY×FAMILY 第112話前編。学力別クラスになったら、また癖強なクラスメイトが登場w
というジャンプ12号とジャンプ+の感想でしたー。明日からまた寒波って、そんな。25/2/17
いろいろ溜め込んでいることを消化しなければいけない金曜日。すっかり遅れて漫画読む。 #週刊少年マガジン と #週刊少年サンデー 12号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。巻頭カラー #シャングリラ・フロンティア 最後のペンシルゴンの顔がいいw
#盤上のオリオン プライドがへし折れるたび、得難い仲間が増えていく。いいシーン。
#カッコウの許嫁 いいつっこみw
お次はサンデー。 #尾守つみきと奇日常。 「ううん、味見だよ」好きw
#百瀬アキラの初恋破綻中。 株上げが速攻ポイ捨てw
#龍と苺 SFになって、これ一体どこに行くんだろうと思っていたけれど、どこにも行っていなかった。ずっと主人公が勝負に執念燃やす話だった。すごい。
というマガジンとサンデー12号の感想でしたー。さて、次は。25/2/21
追われたまま、週をまたいで火曜日。合間の癒しで漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 13号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー #あかね噺 精度を上げたあかねの噺。これがどう繋がっていくのか。
#逃げ上手の若君 すっかり成長して、話は進む。どうなっていくのかな。
#シド・クラフトの最終推理 この漫画、ある種の縛りプレイだと思うんだけど、がんばってるなあ。
お次はジャンプ+。 #株式会社マジルミエ 第144話。反撃ターン。「新人を信じなきゃ、ベンチャーは名乗れませんから」をここで持ってくるのは、いい演出。
#鶴子の恩返し 第34話。猫門先生には本当に幸せになってほしいんだけど、次の訪問でどうなるか。
#ふつうの軽音部 第58話。ハロウィンライブ始まる。滑り芸の裏で進む陰謀と、陰謀ではないけどなんかありそうな引き。いろいろ撒かれていて、めっちゃ楽しみ。
というジャンプ13号とジャンプ+の感想でしたー。いろいろ追いつかないー。25/2/25
まだまだ追い詰められている木曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン と #週刊少年サンデー 13号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! 攻城戦で命中率高いのすごいw
#シャングリラ・フロンティア 「実は得意分野なんだ」のテレ顔がいい味出しているw
#盤上のオリオン 何回か描き続けられている二人の関係の重み。ラストページがとてもいい絵。
お次はサンデー。 #百瀬アキラの初恋破綻中。 カメラマンのシャッターチャンスを逃さない腕前w
センターカラー #尾守つみきと奇日常。 「早く食べて…っ」の顔が色々雄弁に物語っていていい絵。
#龍と苺 将棋漫画として何が何でも勝ちを目指すというぶれない姿勢を描くとともに、新しく入ってきたSF的要素もちんと絡めていて、本当にすごい。
というマガジンとサンデー13号の感想でしたー。さて今週末には通常ペースに戻れるだろうか。25/2/27
『龍と苺』。いきなり時間が飛んでSFになって以来、一体この話はどこへ転がっていくんだろうと思って読んでいたのですが。
今週、実は話の芯の部分ではまったくぶれていなかったというところが見え、すごいなと感心しています。
100年経ったはずなのに中学生の姿のままの苺の正体は? というところで話を引っ張っていたのですが、実際に何が起きたのかという種明かしがされてみると、結局そこにあったのは「勝負になったら何が何でも勝つ」という苺の執念。ずっと描かれてきたテーマでした。
どんなに実力差があって、周りが無理だと言っても、絶対に諦めない。キャラクターが全然ぶれていません。
それでいてやはりSFとしてのテーマも出てきます。でもそれも考えてみれば、将棋漫画のテーマからはそんなに外れていない。囲碁や将棋でまずその力が示されたAIについての話だからです。
むしろ逆にこうして描かれてみると、勝負ものとしては実際にAIに人間が敵わなくなってしまっているのだから、ラスボスとして描くのは妥当なのではないかと思えるほどです。
将棋漫画としての新たな地平を切り開いていくこのお話。一体どこまで行くのか、とても楽しみです。
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