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2025年1月

2025/01/31

TMvs済州 引き続き大量得点!!!!

練習試合vs済州SK FCは6-1!!!!

引き続き大量得点となりました!

済州SK FCは昨年Kリーグ7位。全12チームなので、ちょうど真ん中ぐらいで、まあまあ強い。そのチームから6得点です。

まあキャンプ中なので、お互いの調整の進み具合にもよるのですが。済州は1/27に清水と練習試合を行っていて3-4で敗戦、この練習試合は1/29でそこから中1日。相手のコンディションは割り引かなきゃいけない感じですけど、それでも点が取れているのはめでたい。

誰が点取ったのかな。ウキウキしますね(^^)/

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2025/01/30

レアアースいらず

こちらのニュースを見ました。

京都の企業 レアアース使わずモーター製造できる新技術開発

トランプ氏の大統領就任に伴い、今後、米中の対立が激化して中国からの原料調達などに影響が出るのではないかという懸念も出ています。こうした中、京都のベンチャー企業が、中国が産出量のほとんどを占めるレアアースを使用せずにモーターを製造できる技術を新たに開発し、関心が集まっています。

EV=電気自動車向けのモーターなどの開発を手がける京都府のベンチャー企業「ネクストコアテクノロジーズ」は、レアアースの一種で産出量のほとんどを中国が占めるジスプロシウムやテルビウムを使用せずにモーターを製造できる技術を開発しました。

高性能のモーターの製造では、通常、耐熱性を高めるために回転する磁石にジスプロシウムやテルビウムを混ぜる必要がありますが、この会社では金属の精製や加工に独自の技術を活用して、モーター内の温度を上がらないようにすることで、こうしたレアアースを使わなくてもEV向けなどのモーターを製造できるということです。

さらに独自の技術により、モーターの消費電力の大幅な削減も可能で、すでに国内や欧米の自動車メーカーから試作品の発注が相次ぐなど、中国からの原料調達のリスクを避けられる技術として関心を集めています。

山本勇輝社長は「モーターの需要は世界的に高まっているが、中国以外から原料を調達しようという動きが大きくなっている。解決策として展開したい」と話しています。

また、この会社では、海外での販路拡大に向けて、アメリカ・ラスベガスで1月10日まで行われた世界最大規模のテクノロジー見本市CESでも自社の技術を紹介しました。

会場で技術を見た電動自転車メーカーの従業員は「貿易戦争は、産業に影響を与えるため深刻化するとすれば不安だ。効率も高いし、この技術は素晴らしいと思う」と話していたほか、自動車メーカー向けにコンサルティングを行う男性も「さっそく持ち帰って、顧客のメーカーに伝えたい」と話していました。

NHK NEWS WEB 25/1/20

レアアースを使わないモーターを開発したベンチャー企業の話。

トランプ大統領の再就任で、米中貿易紛争がまた勃発するのではないかと懸念されています。その中で、中国がその生産量の大半を占めるレアアースについて、それを回避してEV用のモーターを作れるという研究です。

レアアースに関しては、一度中国がそれを武器化して周辺国を従わせようとした前例があるので、安全保障的にも、そこを骨抜きにできるのは大きい。しかも性能上がるとか、本当にすばらしい(^^)/

それに、こういう難題を技術開発で克服していくストーリーはめっちゃ好物なのです。燃える。

僕はEVに関しては、エネルギー密度の問題など、バッテリーの課題がなかなか克服できそうにないので、ちょっと懐疑派の方に寄っているのですが、自動車の電動化は賛成です。その方がエネルギー効率がいい。

つまり、ハイブリッドカーをカーボンニュートラル燃料で走らせるのが一番いいんじゃないかなと 、現在思っているところなのです。

そういう意味でも、日本がこのような高度な技術を開発していくことは、とても重要だと思います。がんばってほしいです。

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2025/01/29

大相撲令和七年一月場所 逆転優勝!!

大相撲令和七年一月場所初場所は、大関・豊昇龍関の優勝で幕を閉じました。序盤に負けがこんでしまい、これはきついかなと思ったのですが、そこから挽回しての逆転優勝です。おめでとうございます!

優勝争いの先頭を走っていたのは金峰山関で、星一つリードの二敗で千秋楽を迎えます。三敗と星一つの差で追う王鵬関との直接対決。これが王鵬関の勝利となり、やはり三敗で終えた豊昇龍関を交えての優勝決定巴戦となりました。ここで厳しい相撲で連勝し豊昇龍関の逆転優勝となったのでした。

先場所、立会いの出足が鋭くなって相撲が変わったなという印象を持ちましたが、それがそのまま引き続き、非常に厳しい相撲を取るようになりました。そしてそれが結果に結びついての優勝。特に千秋楽、本割からの三連勝はお見事です。

これで横綱審議会にかけられるそうで、横綱昇進となりそうです。豊昇龍関は日体大柏出身と、柏市にゆかりのある人なので、めでたい!

今場所は序盤に横綱・照ノ富士関の引退がありました。一度大怪我をしてからの奇跡の復活と横綱昇進だったので、いろいろ肉体的にきつかったはず。膝も腰も糖尿病もと満身創痍。その中で休みがちながらも、一人横綱の責務を果たそうとがんばっていました。

そんなモンゴルの大先輩の引退した場所で、横綱昇進を決める。ドラマですねえ。

しかしそんないいドラマがあった半面、柏ゆかりという点では、今場所は厳しいものとなりました。

もう一人、横綱昇進がかかっていた大関・琴櫻関は、序盤からまったく調子が上がらず、いいところなく負け越し決定。横綱昇進への期待が一転、来場所は角番となってしまいました。横綱昇進への気負いがあったのでしょうか。

そして柏市出身力士の二人、隆の勝関と琴勝峰関も負け越し。特に琴勝峰関は、番付的に十両に落ちてしまうかもしれない。うーむ。

来場所は揃って活躍するめでたい場所になってほしいなと思います。

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2025/01/28

パリ協定脱退

アメリカでトランプ政権第二期がスタート。初日からばんばん大統領令に署名、バイデン政権からの方向転換を計っています。

その中でまずいなあと思うのがこちら。

トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名

アメリカのトランプ新大統領は「私はただちに不公平で、一方的なパリ協定から離脱する」と述べて、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱する大統領令に署名しました。

「パリ協定」をめぐっては、トランプ大統領が1期目の政権時に「アメリカの製造業を制約する不公平な協定だ」などと主張して離脱し、その後、バイデン前政権で復帰していました。

大規模風力発電所のリースを終了

アメリカのホワイトハウスは、トランプ大統領のエネルギー政策として、自然の景観を損ないアメリカの消費者に奉仕しない大規模な風力発電所に対するリースを終わらせると発表しました。

トランプ氏はこれまでバイデン前政権が進めてきた気候変動対策を転換させると訴えてきました。

NHK NEWS WEB 25/1/21

まあ、風力発電とか太陽光発電については、僕もSDGsにかこつけた補助金ビジネスじゃね? と思わなくもないので、社会インフラを担う責任を課して安定供給を義務づけたりしたらいいのにぐらいは考えてるんですけど。

パリ協定脱退はなあ。化石燃料を増産して雇用改善につなげる狙いなのですが、温暖化は最近かなり深刻になっています。平均気温過去最高になったことについて書いた記事がこちら。特にここ一、二年でさらにやばくなった感があるんですよね。

トランプ氏のメイク・アメリカ・グレート・アゲインは、見捨てられていた中産階級にアピールできて、うまい狙い所だなと思うんですけど、どうもご本人に科学的素養がなく、軽視している感じがやばい。

自然の因果関係を無視したら、手痛いしっぺ返しがあると思うので、非常に気になっています。

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2025/01/27

TMvs鹿児島 大量得点!

練習試合二試合目!

練習試合vs鹿児島ユナイテッドFCは6-0!!!!

大量得点―!!!!

このあいだも書きましたけど、僕は昨年の一番の課題は点を決め切れなかったことだと思っています。攻撃の各種スタッツはリーグ上位だったのです。ペナルティエリアに入れていたし、シュートも打てていた。そこから計算されるゴール期待値と実際の得点が大きく乖離していたのが問題。見てても「決めようよ!」というシーン、たくさんありましたからね。

ということで、監督代わってポゼッションサッカーになったと言っても、決め切れなかったら昨年と同じで苦戦してしまうと、ちょっと心配しているのです。

なので6点取れたのはすばらしい!

他の情報がシャットアウトされているので、メンバーとか並び、さらに一番気になる得点者がわかりません。どうなってるのかなー。

情報求めてうろうろしている時に、アカデミー卒の杉井君が今年から鹿児島に加入していることを知りました。レンタル武者修行時に追っていて、長野の試合も対戦相手としてたまに見ていました。長野は昨年J3で18位。鹿児島はJ2から降格してきて1年での昇格を目指しているでしょうから、杉井君的にはステップアップですね。がんばってほしいです。

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2025/01/26

今週の漫画感想 ごはんですよー!

ちょっと寒さが緩んだ月曜日。仕事準備の前に漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 8号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #あかね噺 海外にいるのは前回の引きでわかってたけれど、あの後すぐにとはいったい何ごと。

センターカラー #夜桜さんちの大作戦 最終回大団円。カラーページ何ごとかと思ったら、第1話のセルフパロディだったw こういう楽しいシーンからシリアスまで、漫画らしい荒唐無稽さが素敵な漫画でした。お疲れ様でした。

#逃げ上手の若君 成長してお年頃に。正妻争いどうなってるのかなw

お次はジャンプ+。 #株式会社マジルミエ 第140話。逆転不可能に見える敵の能力。そして明かされる過去。本当に強大な敵。どうするのか。

#2.5次元の誘惑 第179話。避けたかった身バレが……!

#SPY×FAMILY 第110話。普通に考えたら妄想なんだけど、すぐ隣にいるので、さあどちらなのか。

というジャンプ8号とジャンプ+の感想でしたー。さて準備を。25/1/20

本日も晴れわたる水曜日。仕事準備の前に漫画読む。 #週刊少年マガジン と #週刊少年サンデー 8号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア ますます先がわからなくなる。どうなるんだろう。

#盤上のオリオン 初手から予想を裏切る演出。緩い感じから最後に向けて盛り上げていく展開、うまい。

#カッコウの許嫁 ほんとに踏み出しては引き戻しで、先が読めない。

お次はサンデー。センターカラー #古見さんは、コミュ症です。 ラスト二話。楽しい展開から泣かせにかかる、いい送辞。

センターカラー #舞妓さんちのまかないさん 最終回。百はなの踊りに乗せてみんなの様子を描き、最後いつものシーンで締める。このまま暮らしが続いていくことを感じさせる、いい終わり方。

#百瀬アキラの初恋破綻中。 新キャラ、イマジナリーフレンド君が登場w いい味出ているw

というマガジンとサンデー8号感想でしたー。さて、準備を。25/1/22

『舞妓さんちのまかないさん』。最終回でした。どうやって終わらすのかなと思っていたところ。

百はなが前回に引き続き踊っていて、その後ろでみんなの様子が描かれていく。踊りが終わって礼をして、そしてふすまが閉まる。最後にキヨが「みんな、ごはんですよー!」と呼んで終わる。

素晴らしいなと思ったのが、これ1話目の演出を繰り返しているんですよね。最初に花街を描いて、踊る舞妓さん。そして踊り終わりの礼をして、ふすまが閉じる。ただそこで踊っているのは百はなで、背景には積み重ねてきた物語を思い起こさせる人々の姿。そして日常の台所に戻る。花街の舞妓さん達の日常をテーマに描いてきたお話の最後にふさわしい、素晴らしい終わり方となりました。

こういう仕掛けがある最終回大好き。本当によかったです。

舞妓さんちのまかないさん 28

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2025/01/25

微増だが期待は大

こちらの記事を読みました。

2024年出版市場(紙+電子)は1兆5716億円で前年比1.5%減、コロナ前の2019年比では1.8%増 ~ 出版科学研究所調べ HON.jp News Blog 25/1/24

公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所が1月24日、2024年の出版市場(推定販売金額)を発表しまして、そちらを紹介する記事です。

紙+電子は前年比1.5%減の1兆5716億円で、3年連続の前年割れ。ただし、ジャンルによってかなり様相が違っています。

漫画はデジタルシフトに成功し、電子書籍が順調に拡大しています。うち、電子コミックは前年比6.0%増の5122億円。電子出版市場における電子コミックの市場占有率は90.5%です。

僕はもともと漫画の方からスタートしたので、友人がそちらにたくさんいます。漫画の業界は何とかなりそうというのは、いいニュースです。

まあ、競争が大変だというのに変わりはないので、楽になるわけではないのですが、がんばって競争に打ち勝っても得るものがないというような状態は避けられている。

それに対して文字もの。紙の書籍は3年連続前年割れで前年比4.1%減の5937億円ですが、電子書籍は2.7%増の452億円。ライトノベルや写真集がけん引したとのこと。

これは僕にとってはちょっといい話です。文字もの電子書籍は2021年の449億円で一度ピークとなってから、446億円、440億円とじりじり下がっていました。それが反発。それをライトノベルが牽引というのがいいですね。僕の守備範囲はそっち方面です。そちらの読者がだんだん電子書籍にシフトしていってくれるなら朗報です。

僕自身が読むときも、漫画はほぼ電子書籍にシフトし、最近小説もそれを追い始めているところです。スマホで見れるので、通勤途中の読書に非常に便利。むしろ画面に合わせて表示を変えられる小説の方が、本当は電子書籍に向いているはずなので、普及する気配が出てくるのは期待が持てます。

こうして明確に明暗出ているということは、「暗」を引いているところはかなり厳しいということですけれども、環境の変化に適応できたものが生き残るのが世の理ですし、しかもこれは生物学的な進化と違って、自分で考えて選べる進化ですからねえ。

とりあえずがんばって、変化に適応していこうと思います。

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2025/01/24

インプット・アウトプット

生産性を上げようということで、見直さなければいけないのはインプットとアウトプットのバランス。

というかアウトプットをたくさんしたいということなので、その分の時間を確保しなければいけません。

ただ何か書くということは、その材料が必要で、そのためのインプットも欠かせない。1日はなぜ24時間しかないのだろう。時間が足りません。

さて、そのインプットのうち、僕がけっこう見ているのが、昨日の記事に書きました、ドキュメンタリー。若い時には全然見ておらず、むしろこんな地味な番組誰が見るんだろう、と思っていたぐらいなんですけれども、いつしかすっかり嗜好が変わっています。昨日書いた能登半島地震のような大きなテーマのやつじゃなくても、身近な話題を取り上げたものもよく見ます。

逆に見なくなったのが、ドラマです。だって、ドキュメンタリーの方が演技がリアルじゃね?(演技じゃない)

カメラが入っているので、完全にそれを意識しない普段の様子が撮れているわけではないと思うのですが、それでも昨日書いたように、にじみ出てしまう本心。そういうところが心に迫ってきます。

もちろん時代劇だったり、SFだったり、ドキュメンタリーでは絶対取れないものが物語の世界にはあり、そういうものだと見たくなるんですけれども。現代の日本のドラマだとあんまり撮ってないですしね。

ただこういう、世間とちょっとずれた物の見方をしていると、業界の空気が読めないのでおいしそうな企画が立てられないという弱点が生まれます。茨の道です。

ただ最近、ドキュメンタリーで取り上げられるようなテーマは、それはそれで何か書けるんじゃないかなという気もしていて。

ずっと遠回りだと思っていたけれど、役に立つかもしれない。

せっかくのインプットは、ストレートにアウトプットに繋げられた方がいいので、何か思いつくといいなあ。

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2025/01/23

不屈の器

こちらの番組を見ました。

不屈の器 NHKBS 25/1/19

昨年お正月の能登半島地震から一年経って、いろいろと振り返り番組が作られていましたが、そのうちの1つ。輪島塗の職人さんたちの一年。

ドキュメンタリー番組をよく見ます。特に職人さんの番組が好きなのです。何か心意気に通じるものがある。

ということで、この輪島塗職人さんたちの番組も見たのですが。

厳しいですね……。

地震が起きて、半島でもともと交通の便がよくないところで崖崩れで道路が寸断。津波が起き、火事も起き、救助も復興も非常に厳しい条件。

それだけでも大変なのに、能登半島は夏に豪雨災害にも見舞われました。能登半島地震から一年、という番組はいくつも見たのですが、みんなが一生懸命立ち上がろうとしたところに洪水被害があるの、めっちゃきつい。

地震の時には「輪島塗は丈夫さが売りで、ちょっと欠けても修復する技術がある。自分たちもその心意気でがんばる」と言っていた職人さんが、せっかく仮設工房を作ったのにそこが浸水して、「さすがに折れそう……」とつぶやいていました。

ドキュメンタリー番組は、カメラ前なのでみんな表向きの発言をしようとするのですが、そこで耐えきれずにぽろりとこぼれる本音が、表情や声色に滲み出ていて、心に迫ってきます。

本当に、がんばってほしいなと思います。

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2025/01/22

2025年レイソル妄想

新チームが始動しまして、新体制発表会もありました。ということで、毎年恒例、僕の妄想を繰り広げる記事です。

新監督が来て、大量補強もして、期待感も膨らむんですけど、同時にちょっと心配なんですよね。そこら辺どうなるか。

では参りましょう。どん。

       木下
      (垣田)

    仲間    細谷
   (渡井)  (小泉)

 杉岡  手塚  原川  古賀
(三丸)(戸嶋)(白井)(片山)

   ジエゴ 田中  犬飼
  (野田)(桒田)(原田)

       小島
      (松本)

それでは各ポジションについて見ていきましょう。

リカルド・ロドリゲス監督は、浦和では4‐2‐3‐1 をメインに使っていた印象。ただ徳島で3‐4‐2‐1を使っていた記憶もあります。ということで、そちらで並べてみました。

FW。

今年の編成を見てみると、FWが4人と少なめです。MF登録でFWができる人もいるのですが、1トップを想定しているのかな、と思いました。

昨年のレイソルの総括で僕は、問題だったのは単純に点を決めきれたかどうかではないか、という記事を書きました。数字的にはしっかりと攻撃できていて、シュート数などリーグ上位の数字を出していたからです。

ということで、今年も木下さんが2桁得点を取ってくれるのはマストなのです。がんばって!

あと垣田君も2桁取ってくれていいんですよ! がんばって!

シャドー。

上で書いたように、課題は決め切ることだと思うので、得点力のある人はなるべくたくさん使わないと。

ということで、1トップだとしても木下、細谷と並べたいと細谷君をこちらに。細谷君の復活2桁得点もマストですよ! 新9番だし、期待は超大です! がんばって!

そしてもう一人は、ストライカータイプを2人出したら、それを操るパサーの小泉さんがファーストチョイスのような気がしましたが、仲間君を並べました。

理由は単純、このポジションできる人で昨シーズン、次に点を取っているのが仲間君なのです。ただし4点なので、もうちょっと取りたい。なにしろサヴィオさんが抜けています。その分を埋められるぐらい、ばかすか決めてほしい!

攻撃的MFはかなり人を加え、層を厚くしました。競争はかなり激しいと思うので、そこでチームを躍進させるぐらい活躍する人に出てきてほしいです!

ボランチ。

原川さんが新加入したので、手塚君と並べてみました。こうすると左右のキッカーが揃うのです。原川さんはJリーグでもトップクラスのプレースキッカーだと思います。セットプレー収支も改善したいので、めっちゃ活躍してほしいです。

ここは経験豊富な白井君も戸嶋君もいて、激戦区ですね。どうなるのかな。

アウトサイド。

杉岡君の加入が、3バックを想定しているのかなと思った理由です。 左SBはジエゴさんと三丸さんがいて、ここにお金を使って補強をする優先度はそんなに高くないと思ったからです。攻撃的MFの層も厚いことを考えると、多分併用できるようにしてるのではないかという気がします。

さて右アウトサイドに古賀君がいるのは、完全に僕の妄想です。こちらはCBとも連動しております。

CB。

古賀君を右に出すという妄想を展開したのは、どうしても田中君をスタメンに並べたかったからです。昨年、長崎の試合をずっと見ていましたが、田中君は試合経験を積んでカバーリングの能力など、かなり伸びている印象です。後は1対1の強さをもうちょっと出せればいいかなあ。

とにかく左足のキックの精度は抜群で、長短自在にパスが出せます。楔のボール、裏へのボールもいいですし、あと左利きなので、左サイドへのパスがちょっと巻いていって、すごくきわどいところにつけられる。攻撃を加速させるパスが出せるのが強みです。めっちゃがんばってほしいのです!

ジエゴさん左CBは徳島の時の印象なんですが、杉岡君と逆にするのも可能。どうなるかな。

GK。

GKからのビルドアップを強化しようということで、日本代表招集経験のある小島君を呼んだのだと思うのですが。

でも松本君もウチのアカデミー育ちですし、そこで引けを取るわけにはいかない。

ということで、かなり激しい競争になるような気がします。がんばって!

さてそんな妄想を繰り広げていたのですが、練習試合がすでに1試合行われています。今年ペース早いんじゃないかな。

練習試合、vs南葛SCは1-0!

僕の見立て的には、やはり今年もちんと点を取り切れるどうかが成績を左右すると思うので、今季初試合が最少得スタートだったのはちょっと心配。

ここのところがうまくかみ合っていくといいなあ。

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2025/01/21

生産性向上のために

昨日、生産性が上がっていないという記事を書いたので、今日はどう上げようかという記事。

ち、違うよ、レイソルの記事が長編になって間に合わなかったからじゃないよ。ないよ?

さて、生産性が上がらないと手をこまねいているわけにはいかないので、色々と工夫しております。先週は、早く寝て起きて雑用こなした方がいいのかなと試しました。今週は、風呂上がりすぐには寝れないので、そこで雑用をして、起きて仕事に行くまでの1日で一番頭の冴えている時間にちょっとでも原稿を進める作戦を試します。どっちの方がトータルで進むのか。要所は何か。

現在、大忙し期間は終わったのですが、1年で一番仕事が気忙しい、はらはら期間です。原稿進まないと、余計はらはらするので、なんとか進めたい。

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2025/01/20

生産性向上せず

新体制発表会があったので、毎年恒例のレイソル妄想ほとばしらせた記事を書こうと思ったんですけど、間に合わず。

バリバリと原稿を進めようとしたんですけど、ほどほどにとどまっています。

宣伝カットを描こうと思ってたりもしたのですが、仕掛品ばかり。

今年は生産性をもっと上げたいと思っていたのですが、今のところうまくいっていません。

原因はわかっています。年を取って眠りが浅くなっているため、平日に睡眠負債が溜まっていて、それを週末で取り戻すように寝ているからだ。二度寝、三度寝したというのに、昼寝したくなるとか、三年寝太郎か。

三年寝太郎は三年寝ながら構想を練り、そのあと偉業を成し遂げるから、そこまで行けばいいけれど、寝てるばっかだとまずい。

何とかうまい具合に回せるようにしたいです。

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2025/01/19

文学に選ばれる

こんなポストを見かけました。

何か騒ぎが起きてるみたいだなと思って調べてみると。

KADOKAWAが発行したトランスジェンダー本が界隈からひどく批判され、回収騒ぎとなりました。その時作家の安堂ホセさんが、本を読まずに批判。読む価値ないのは読まなくてもわかる的な態度を取りました。作家であればこういう言論統制のような問題に対しては敏感であってもいいのに、ポリコレ側に乗ったことで批判され、その結果、今回芥川賞を取ったところで、逆にこいつの本は読まなくても読む価値ないのがわかると、やり返されてしまいます。

このポストは、その安堂さんを擁護する中で投稿されたようです。

このアカウントの名前、見たことあるなと思ったら、以前TikTokのケンゴさんの本の紹介に噛み付いた書評家の人ですね。僕も記事にしています。

さて、安堂さんの下りについては特に何か書くつもりはないのですが、気になったのは「文学に選ばれる」という書き方です。

以前の騒動の時にも、この人の選民思想が行間からにじみ出てくるの気持ち悪いなと思ってたんですけれども、とうとう自分で言い切りましたよ。選ばれるんだってさ。そしてお前らは頭が悪いから読めないんだってさ。

でもこの言葉は本当に見事だと思います。文学にまつわるイメージを一言で言い表しているからです。それについてちょっと考えてみたいと思います。

元々ね、ずっと疑問だったんですよ。なんで学問じゃないのに「文学」というのか。小説について研究する学問で文学というならわかります。でも小説本体がなぜ文学と呼ばれてしまうんだろう。「学」ついているところに権威主義を感じて気持ち悪いのです。何で高尚っぽい顔してんの、こいつら。

ということで、いい機会だからと、ちょっと調べてみたところ。

「文学」という日本語は昔からあり、元々は書物による学芸全般を指す言葉だったのだそうです。なるほど、それなら言葉通り。

それが明治時代に西洋の文明が輸入されていく中、literatureの訳語として使われました。「審美的な芸術的側面を持つ文章」に当てはめられたのです。そういう西洋の作品や思想を輸入した時期に「いわゆる文学」として概念が固まっていったので、啓蒙的な側面ができたのだ、ということでしょうか。

そこからさかのぼって、昔の小説俳諧などが日本文学として定義されたわけですけれども、本来だったら、「文学」ではなく「文楽」と書いて「ぶんがく」と読んだ方がよかったんじゃないのかなと思います。雅楽や音楽と一緒で人を楽しませるものとして。そう思ったのですが、ただ「文楽」(ぶんらく)はすでに人形浄瑠璃を指す言葉として使われちゃってるんですよね。惜しい。

僕自身の書き手の信念として、読み物は高尚だとか通俗だとか流行り廃りだとか全部関係なくて、面白いかどうかがすべてだと思ってるんですよね。読む人の好みで、好きなストーリーやキャラクター、興味のあるテーマがあるだけ。そちらの方が民主主義、自由主義社会にふさわしいのではないか。

そう考えると、やはり権威主義の臭いを漂わせ、しかも選ばれると言っちゃうのは、自分の器の小ささを露呈していて恥ずかしいよな、というのが感想なのでした。権威を借りてマウント取るやつ、クソださい。

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2025/01/18

5.0%成長

ニュースを見ていたら中国の昨年の経済成長率が5.0%だったとやっていて。

まあ、僕はこのあいだの広州FC解散の記事で書いたように、そんなはずないよなと思っているので。

日本が成長率+5%以上だったのは、1988年の6.66%とか、1985年の5.16%とか、その辺りまで遡ります。バブル真っ只中です。若者の就職難など存在しません。

サッカーではなくて野球ですが、1988年、阪急ブレーブスが経営傾いて身売りするとなったら、さっとオリックスが買い取りました。その後、5%成長なんてしていませんが、ソフトバンク、楽天、DeNAが球団を買い取っています。

中国は日本のバブル期と同じかそれ以上の成長をし続けていると言い張っているわけですけど、そんなはずないでしょ。

というか、現地取材もしてるんだから、バブル期と同等の活気があるかなんて見ればわかるでしょ。

もう見なくていいかこの番組、と消したのでした。

独裁国家のプロパガンダの片棒担ぐとか、ジャーナリズムとは。ずっとそう思ってるんですけど、そのままですねえ。

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2025/01/17

今週の漫画感想 黒髪

仕事は通常モードに戻った月曜日。しかし漫画はまだ合併号。 #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

#姫様"拷問"の時間です 第255話。いつものは引用符付きで別の意味を持たせた"拷問"だけど、これはリアル拷問w

#株式会社マジルミエ 第139話。さすが業界の闇を詰め込んだラスボス、一筋縄ではいかない。

#鶴子の恩返し 第31話。手編みマフラーは、よく漫画の中で女の子から男の子へと贈られるアイテムだけど、まさかの逆パターン。しかも違う想いがこもっちゃってるw

#ふつうの軽音部 第53話。最後、めっちゃやばい人が来た感。いい顔だw

というジャンプ+の感想でしたー。そろそろ仕事に行かねば。25/1/13

ちょいとバタバタしている水曜日。大急ぎで漫画読む。 #週刊少年マガジン と #週刊少年サンデー 7号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #カッコウの許嫁 遠ざかったり近づいたり。

#シャングリラ・フロンティア ほんとに先を読ませない。どうなるんだろう。

#生徒会にも穴はある! 「まー梅もいるしな」とか「私も梅の苗字知らないなー」とか、めっちゃなかよしでほっこり。

お次はサンデー。 #尾守つみきと奇日常。 ばっと起き上がるところ、いいリズムといい絵。

#舞妓さんちのまかないさん 2人が結ばれるということは、すみれは失恋するということで、どう描くのかなと思っていたら、そうきたか。設定を生かした、いい演出。

#百瀬アキラの初恋破綻中。 アキラワイプいい感じw

というマガジンとサンデー7号の感想でしたー。仕事行くまでに終わるかな。25/1/15

『舞妓さんちのまかないさん』。ラスト2回となって、今回はすみれの決着編。

キヨ、健太、すみれのなかよし3人組で育ってきて、それはいつしか恋心に。三角関係となっていました。普通は修羅場になるのですが、この関係は特殊。

すみれに張り合う気がまったくなかったからです。健太も好きだけど、キヨも大好きなので、最初から自分の恋心を表に見せず身を引く気満々でした。

とはいえまったくそれに触れずにすんなり終わるわけにはいかないので、どう決着をつけるのかなと思っていたところ、今回のエピソード。

舞妓さんが踊る演目の一つ『黒髪』。それのテーマが失恋で、踊りながら自分の気持ちを整理していくという演出。モノローグもなく踊りながら気持ちを絵で表しているだけなのですが、非常に気持ちの伝わるいい演出でした。最後の踊り終わった時の涙が綺麗。

さあ次回は最終回。どういう終わり方になるのでしょうか。楽しみ。

舞妓さんちのまかないさん 28

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2025/01/16

野菜工場と陸上養殖

葉物野菜の値上がりがニュースになっています。ウチの最寄りのスーパーでは、レタス一玉400円、キャベツ500円ぐらいでした。ニュースではキャベツ1,000円超えという記事も見かけたので、それよりはマシでしょうか。この原因は昨年夏の高温と、12月の低温、少雨によるものだそうです。

キャベツが高い 値上がりの理由は?レタス はくさい だいこんも高値 NHK首都圏ナビ 25/1/8

以下一部引用。

生育に遅れ 千葉県銚子市では

全国3位のキャベツ出荷量の千葉県。県内有数の産地、銚子市の農家、坂尾英彦さんは、およそ4ヘクタールの畑でキャベツを生産しています。

例年は12月中旬から収穫を始めますが、去年の夏の猛暑と12月の記録的な少雨の影響で生育が遅れたため、今シーズンは1月に入ってから本格的に収穫を始めました。

生育を待つ必要があるため、この冬の出荷量は例年の同じ時期の半分以下にとどまっているということです。

千葉や愛知など夏の高温 や12月の低温少雨が影響

農林水産省によりますと、キャベツは愛知や千葉などの主な産地で去年夏の高温に加え、12月、気温が低く雨が少なかったことなどから、十分な大きさに育たないものが多かったということです。

このため価格は、1月も平年を上回って推移する見通しだとしています。

まあほんと、ずっと夏みたいな天気で急に冬になりましたからね。さらに夏の高温は米の値段高騰の原因でもありました。温暖化による気候変動が食卓に忍び寄っているという話なのです。

さらに気になるポストを見かけました。

海中で魚のすみかとなったりする藻場が減少しているという話はよく聞きますが、それに昨年の高温が追い討ちをかけた模様。ここ数年、日本近海の海水温が上昇しています。

こういう話を見ていると、地球温暖化がとうとう食料安全保障の問題となってきたなあと感じます。

そこで思うのが、もう自然に任せて食料を得るという昔ながらの食料生産ではまずいのではないか、ということ。完全に人間がコントロールしなければいけない時代が来ているのかもしれない。

野菜工場に関しては、すでに各地で稼働しています。レタス等が大手レストランチェーンなんかに利用されています。少し割高になっても天候関係なく安定供給できるから。

ところが、いくらぐらいなのかなと調べてみたところ、170円という数字を見かけました。工場生産レタスの方が安くなってる?

ここから気候変動が本格的にやばくなってくると思われるのですが、そうすると日常的に工場レタスの方が安いという時代が来るかもしれない。他の野菜もそうなるのかな。

さらに言えば、主食である穀物類も何とかならないのかなと思います。輸入に頼る小麦やとうもろこしは、アメリカやオーストラリアなど大陸のだだっ広いところで大量生産してコストを下げているのですが、そこはコンピューターシミュレーションによると温暖化が進んだ時に極端に雨が降らなくなるところ。アメリカなどではもともと地下水の汲み上げで降水量の少なさを補っているのですが、確かけっこう貯水量が減っていたはずです。

ブラジルでアマゾンの熱帯雨林を切り開いて農園を作っていますが、あそこも場所的に雨が降らなくなってジャングルじゃなくなるというシミュレーションが出ていた場所です。アマゾン川干上がったというニュースもありました。

このように、今後問題になるんじゃないかなと思います。工業化必須のような気がする。

さらにここに、海の生態系が温暖化によって破壊されるという事態になった場合には、魚も取れなくなっちゃう。

そこで完全陸上養殖の出番です。現在マグロとかウナギとかが完全養殖できないかと研究が続けられ、だいぶいいところまで来ています。そのうちだんだん他の安い魚にも需要が出てくるのかもしれない。

そんなふうに未来の食卓はどうなっているのかなと思いながら、キャベツの前を素通りするのでした。

素通りか!(ツッコミ)

だって一人暮らしだと、一玉は当然、半玉だって食べきれないよ。買うのは主にカット野菜。こちらは現在、赤字覚悟のお値段据え置きなんだそうです。ありがたい。

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2025/01/15

ミミズと山火事

現在アメリカのロサンゼルス近郊で山火事が起きて、被害が拡大していることがニュースになっています。セレブたちの住む高級住宅街も丸焼けに。

LA山火事 24人死亡 15日にかけて火の勢い増すおそれ

アメリカ ロサンゼルス周辺で続く山火事で、地元当局は、これまでに24人が死亡したと発表しました。現地では被災した人たちへの支援活動が始まっていますが、15日にかけて再び風が強まり、火の勢いが増すおそれがあるとして、当局が警戒を呼びかけています。

アメリカ西部ロサンゼルス近郊で1月7日に発生した山火事は、広い範囲で延焼が続いています。

地元当局によりますと、ロサンゼルス周辺での一連の山火事でこれまでに24人が死亡し、焼失するなど、被害を受けた建物は1万2000棟以上に上るということです。

現地では被災した人たちへの支援活動が始まっていて、ロサンゼルス近郊の競馬場に設けられた寄付センターには12日、服や水、おむつなどの支援物資が多く寄せられ、大勢のボランティアが参加して仕分けなどにあたっていました。

一方、アメリカ国立気象局は、ロサンゼルス近郊では15日にかけて再び風が強まる予報だとしていて、とりわけ14日の早朝から15日の正午ごろまでは「特に危険な状況」になるとして、一層の警戒を呼びかけています。

NHK NEWS WEB 25/1/13

元々山火事は世界各地で風物詩となっていて、自然の営みの一部です。山火事前提で子孫を残すようになっている植物もあります。しかし近年その被害が拡大傾向。まず、温暖化の影響があるんだろうなあというのが一つ。

そしてニュースを追っていたら、他に意外な要因があると知りました。北米大陸では氷河期にミミズが絶滅していて、積もった落ち葉がなかなか分解されないのだそうです。山に燃料がたっぷりあるので、よく燃え広がる。

アメリカ先住民の皆さんは、それに対して野焼きをすることで先に燃料を消費し、山火事被害を減らす伝統がありました。ところが政府が伝統的野焼きを禁止してしまった。

さらに景観優先で防火帯作ってないとか、経費削減で消防士が足りないとか、いろいろ失政が重なっているようですね。もう東日本大震災の経済的被害を上回ったという話も見かけました。

ちなみに、オーストラリアでよく大火事になるのも、ミミズに関係あるのかなと調べてみると、むしろめっちゃでかいのがいた。もうそれはミミズじゃなくて大蛇みたいなやつが。

あちらはユーカリの樹が可燃成分を含んでいて、それでよく燃えるのだそうです。しかもユーカリは熱に強く、葉っぱと表皮が焼けても枯れずに新芽を吹いて生き残り、ライバルたちが焼けた所に勢力拡大というしたたか戦略。

さて、ヨーロッパや他の地域にもミミズはいるので、絶滅したのは北米だけのようです。じゃあそんな北米にもミミズを導入すればいいじゃんとなるかというと、そこが難しいところ。現在ミミズが侵略的外来種として侵入した地域があり、問題となっているとのこと。いないことを前提に生態系ができあがっているので、入ってきちゃうとバランスが崩れるのです。

生態系というのは本当に複雑で繊細です。それを人間が狂わせているのが問題なんですよね。

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2025/01/14

ワンタッチゴーラー

こちらの番組を見ました。

『サッカーの園~究極のワンプレー~ ワンタッチゴール』 NHKBS 25/1/11

『サッカーの園』はいつも楽しみに見ているのですが、今回特に楽しみにしていました。木下さんが出ると聞いたからです。ウキウキしながら視聴開始。

ゲストに南さんも出ていました。やはり持ちネタとしてオウンゴールが披露されます。番組の中でワンタッチゴーラーとして広島やマリノスで活躍した久保竜彦さんが挙げられていたのですが、南さんは6失点しているという話。ちょっと待って、もしかしてそれ全部ウチでじゃないの?

そして木下さんの出番はまだかなと見ていたところ、一番大トリ。昨シーズンの10得点は、ヘディングは当然として全部ワンタッチなのだそうです。そう言えばそうだ。

その中で話題になっていたのは、「歩いて」ボールを待つということ。相手ディフェンスラインがボールに合わせて戻っていく時に、慌ててついていかず、浮いたポジションを取って、ラストパスが出るタイミングでぐっとスペースに入っていって合わせることを考えているのだそうです。

これはとてもいい話。特にウチのアカデミーの選手たちに見習ってほしいと思いました。

ウチのアカデミーっ子は、ポジショニングとキックの質を叩き込まれています。それをシュートシーンでも発揮してほしい。浮いたポジション取りとか、ダイレクトキックの質とか、まさにそれじゃないですか。「レイソルアカデミーの子はパスがうまい」だけではなくて「シュートがうまい」と言われるようになってほしい。

そうすれば、アカデミーっ子を土台にチームを作った時に、全体的に得点が底上げされることになる。そういう時が来てほしいなと思いながら見ていました。

そして木下さんには今年も大活躍してほしい。どうやらサヴィオさんの抜けた後に外国人選手を獲ってくることはしないみたいなので、木下さんが今年も引き続き2桁得点するのと、細谷君が復活2桁得点するのはマストです。

ぜひぜひ大活躍してほしいです。がんばって!

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2025/01/13

書き初め

大忙し期間がありまして、さらに前後とその間に別の仕事や準備があって、全部繋がった年末年始は大忙しでしたが、今週末ようやく余裕ができて、やり損ねていたことを終わらせましたよ。

初詣も行きました。おみくじ引いて大吉で喜んだのですが、詳細を見たら、ほんとに大吉? というような言葉が並んでた(^^;;)

そして何と言っても重要なのは、原稿の書き初めです。

一年の計は元旦にありというわけで、本当でしたら元旦に書きたいところですが、だいぶ遅れました。これだけ間が空いてしまうとスイッチが切れちゃっていて、起動させるのが大変です。

単純作業と違って、話に入れていないと、ぼんやり眺めていても思いつかないんですよね。もう一度できているところまで読み返してみたり、落書きしてみたり、いろいろ刺激を脳に与えて、何とか起動させました。

ずっと自分の原稿だけにかかりきりでいいのなら、このままグイグイ進められるのですが、どうしても仕事に行くとまた切れてしまったりする。これを何とかつないで生産性を上げるのが、今年の課題です。がんばろう。

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2025/01/12

移籍あれこれ その3 別れたことより

新チームが始動となりまして、今オフの移籍はひとまず終了と見られるということで、今季の移籍あれこれも最終回です。

今回とにかく一番大きな話題はこちらでしょう。

サヴィオさん、浦和へ完全移籍。

報道で噂が出てから、なかなか公式発表がなかったので、もしかして逆転残留なのではないかと淡い期待を抱いていたのですが、それは叶わず。契約がまだ残っているので、行けるかなと思ったんですけどね。

この移籍に関しての僕の感想は、まあ仕方ないかなというもの。サッカー選手の実働期間は短く、その間に稼げるだけ稼がないといけないという事情を考えれば、よりよいオファーがあってそちらに行くのは当然のことです。

よそも含めてオフの移籍を見ていると、あんなにいいことを言っていたのに移籍するのかと裏切り者扱いして吹き上がっている意見をよく見かけます。ですが、お前は俺への愛のために何千万とか下手すりゃ何億とか儲ける機会をドブに捨てろと強要するのは、ちょっとブラックに過ぎる。まあサッカーも結局は客商売なので、そりゃリップサービスもするでしょうし、素直に信じているのはずいぶんピュアだなとしか思わない。そんなすっかり擦れたおじさんサポの心境です。

しかし逆に言えば、本当にそれを行動で示してくれることがあれば、それはめちゃめちゃ貴重な出来事です。

サヴィオさんの移籍話とともに非常に気になっていたのは、細谷君と古賀君にもオファーが来ているという報道でした。しかし二人はレイソルに残ってくれた。

これを普通のことだと思ってはいけない。もう最大限に感謝して応援しなくちゃいけないと思います。特に細谷君は、海外からのオファーも何度も蹴ってくれているので、もう日立台に銅像を建ててもいいんじゃないかなと思うぐらいなのです。

出て行った人よりも残ってくれた人と一緒に戦える喜びを噛み締めて、今年は応援したいと思います。

守田さんはFC町田ゼルビアへ。

ベテランとしてGK陣をまとめてくれていた守田さんが、町田へ。こちらも資金力のあるクラブへの移籍で、仕方ないよなと。ありがとうございました。新天地でもがんばってください。

川口君は磐田へ期限付き移籍。

出ていくパターンでもう一つ仕方ないなと思う移籍が、出場機会を求めてのもの。先ほど書いたように、サッカー選手の実働期間は短いので、これも当然のことだと思います。

ウチでがっちりレギュラーを掴んだわけではないのですけれども、力はあると思うので、磐田でがんばってください。

升掛君は海外へ。

一番びっくりしたのがこのお知らせかもしれません。升掛君が海外移籍を目指してチームを離脱。いやこれは、人生賭けた大勝負ですね。

升掛君は1年目にルヴァン杯で活躍し、そのまま伸びていくのかなと思って見ていたのですが、そうはならず。武者修行に出た愛媛でも、いまいちフィットしきれずに帰ってきてしまったので、ちょっと心配していたのです。

そこで、ここで大きく環境を変えるという決断となりました。サッカー人生大逆転となるか。本当にがんばってほしいです。

関根君も海外へ。

こちらも海外移籍のための離脱。フランスのスタッド・ランスではないかという報道が出ています。伊東君がいるうえに、中村敬斗選手も小学生の頃レイソルに所属していたことがあり、移籍が実現するとスタッド・ランスが一気にレイソルゆかりのチームっぽくなりますね。

関根君は、1年前倒しのプロ入りをした時点でそういう上昇志向をはっきりと口にしていたので、いつか来るなと覚悟していた。さらにこのオフ右SBの補強もしていたので、あるんじゃないかと思っていました。ぜひともがんばってほしいです。

さて、ここからは来てくれた人。

小泉佳穂選手、浦和から完全移籍加入。

同日発表で、浦和に行ったサヴィオさんに対して浦和から来た小泉さん。交換トレードのようになりました。

対戦相手として印象に残っているのは、高い位置でボールを受けて、するりとターンして前を向く姿。攻撃を加速させるテクニシャンです。ぜひぜひがんばって、穴を埋めてください!

原川力選手、FC東京から完全移籍加入。

長らく対戦相手として見ていたベテランがやってきました。ボールがさばけるし、何よりJリーグでもトップクラスのフリーキックを持っています。ウチはセットプレー収支がイマイチなので、ぜひともここを改善していただきたい。よろしくお願いします!

坂田大樹選手、福岡から完全移籍加入。

こちらはちょっと意外だと思って見たニュース。ただ、その後に守田さんの移籍が発表されて納得。ベテランGKの補強で、層の厚さを維持した形です。

そして柏イーグルス、流通経済大附属柏から流通経済大という経歴で、地元凱旋ということを知って、好感度アップです。がんばってください!

杉岡大暉選手、湘南から完全移籍加入。

ちょっと気になる移籍加入です。左SBがダブつく感があるからです。ジエゴさん、三丸さんがいて、そこにさらにレギュラークラスの選手を補強。

予算がめっちゃ多い金満クラブであれば、本気で2チーム抱えるような編成もありだと思うんですけれど、ウチはそこまでじゃないなと思うので気になるのですが。

これ、もしかしたら3バックも考えているのかもしれない。

リカルド・ロドリゲス監督は、徳島ではその形を使っていたはず。そうすると左CBもアウトサイドもできるので、ぴったりはまります。どういうシステムで来るのかな。

昔からいい選手だなあと思って見ていたので、来てくれたことはめっちゃありがたい。ぜひ大活躍してください!

今季はけっこう出入りが多く、新しい形のチームを作るのだなというのが見えています。期待感と共に、すんなり構築してスタート決められるかなとちょっと心配もしているのですけれども、さあどうなるんだろう。注目です。

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2025/01/11

広州FC解散

中国でサッカークラブの広州足球俱楽部が解散となったとのこと。こちらは元の名前は広州恒大です。

中國で不動産バブルが弾け、恒大集団の経営が傾いて資金力がすっかりなくなり2部リーグ落ちしていたのですが、とうとう解散ということになったようです。

広州恒大にはウチがACLに出た時に散々やられたので、そんな強かったチームがとうとう解散かと思うと、何か隔世の感がありますね。時代が変わったということですね。

広州恒大が強かったのは、何と言ってもすごい資金力があったからです。中国代表を見ればわかる通り、中国人選手の人はそこまで高くないんですけれども、とにかく外国人が超強力でした。

特に印象に残っているのは、ブラジル代表パウリーニョ選手に、とんでもないFKを決められたことです。アウトサイドで曲げられて壁を越えられたんですよ。菅野さんが逆を取られて、一歩も動けなかったシーンを覚えています。

さて、このニュースを見てもう一つ思うのは、中国経済は本当にめっちゃ悪くなってるんだなあということ。

まだ5%台の経済成長をしていると公式には発表していますが、この統計が嘘ではないかというのはずっと言われていました。現在中国では若年層で20%前後の失業率があり、そしてこうしてサッカーチームが潰れる。成長してたら、そんなことは絶対に起きないですよね。ある業種が不況になったとしても、他に好景気の業種があるはずだ。

日本は失われた20年とか30年とか散々言われていますけど、その状態でも例えば古くはヴィッセル神戸に楽天が入って強くなったり、一番近いところでは町田ゼルビアにサイバーエージェントが入って強くなったりと、余力のある業種からの資本注入があったのです。

もし中国がちゃんと経済成長しているのであれば、不動産セクターがボロボロだったとしても他の景気のいい業種からチームの買収に名乗りをあげる会社があったはず。そもそもここ、アリババも運営会社に入ってますからね。そこも手を引いちゃうぐらい、中国の経済状態は悪いのだということの証だなあと思います。5%どころか経済成長マイナスなんじゃないかな。

とりあえず、あの時の僕の負け惜しみ、「くそ、不動産バブルが吹っ飛んでひどい目に会え」が果たされたわけですけれども、実際に起きると、日本にも悪影響があるから、いやだなあ。

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2025/01/10

大忙し期間終了

大忙し期間が終了しました。

今年は間に入る正月休みに他の仕事が入って、しかも仕事の準備が例年より面倒だったので、あまり休めず繋がった感じ。さらに通常業務と最後が繋がっていて、ちょっと延長気味になったことなどあり、いつもより長かったなという印象。

そのため、日常の事が色々と終わっていません。

1年の計は元旦にあるというのに、原稿の書き初めもまだなんですよ。

とりあえず後回しになってたことを一つ一つこなしているところです。

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2025/01/09

今週の漫画感想 一歩ずつ進む

大忙し期間真っただ中の月曜日。大慌てで漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 6・7合併号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #逃げ上手の若君 めっちゃかっこいい退場の仕方をした。最初の印象からは本当に考えられない、いいシーン。

#あかね噺 前座修行編終了で、気になる引き。どうなったんだろ。

#シド・クラフトの最終推理 背中、背中―!

#ウィッチウォッチ 運命の騎士だった。燃える展開。

お次はジャンプ+。 #ふつうの軽音部 第52話。厘さん筆頭に、みんなすごい闇深い顔している。波乱の予感。

#SPY×FAMILY 第109話。そっちに行くのかw

というジャンプ6・7合併号とジャンプ+の感想でしたー。さて大慌て。25/1/6

大忙し期間から「大」は取れたかもという水曜日。でも忙しく漫画読む。 #週刊少年マガジン と #週刊少年サンデー 6号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! 報酬9:1は逆ではないか。

#シャングリラ・フロンティア 倒したけれども、なんかありそうで気になる。

#盤上のオリオン さあ始まる。かたや新記録、かたや気づかれていない連勝の対決。燃える。

お次はサンデー。 #百瀬アキラの初恋破綻中。 「ポス」が、かわいい。

#尾守つみきと奇日常。 フィルター性能高すぎるw

#舞妓さんちのまかないさん 思い合う3人の絆がいい感じ。

というマガジンとサンデー6号の感想でしたー。大忙し期間はもうちょっと。25/1/8

『ふつうの軽音部』。このお話は、主人公よりもむしろその周りに、物語をドライブする人達が配置されています。陰の者と自称する鳩野ですが、周りの闇が深いので、相対的に明るく爽やかに感じるほどです。ただ、そういう策士は最初は厘さんだけだったのですが。

そこに続々と他の人が登場。まず最近暗躍を続けているのが新副部長の鶴先輩です。何やら色々と軽音部内に仕掛けています。狙いがわからないのですが、なぜか鳩野の存在に期待を寄せています。なぜだろう?

ちなみにこのあいだ、第5巻が発売されたのですが、まとめて読んでも、鶴先輩はやばい雰囲気をプンプンと振りまいています。

ふつうの軽音部 5

そしてそれを見つめる厘さんの顔がまたすごい。「殺るか……」 という感じです。鶴先輩の企みの匂いを嗅ぎつけているのかな。

そして鷹見君です。こちらはだいぶ前から伏線を張っているので、何をこじらせているのかはなんとなくわかるのですが、それが鳩野に向いている理由が今一つわからず。

これだけ策士が蠢いていると、どう転ぶのかまったくわかりません。楽しみ。

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2025/01/08

朝寒い

大忙し期間がもうちょっとで終わりです。

いつもですと昨日で終わりなんですけれども、今年はオフなく通常業務に繋がっているので、休めるのは週末です。

ただ一つありがたいのは、朝早起きしなくてよくなることです。

普段は完全に昼夜逆転生活となっており、明け方寝て昼起きるパターン。大忙し期間の時だけ早起きをしなければいけない。

そうなった時につくづく感じるのが、朝の寒さです。めっちゃ寒い。布団から出たくない。しかも今年はラニーニャ現象発生で、バッチリ冬が寒いのです。

エアコンが効いているのは仕事部屋だけで、しかも暖かい空気はすぐに上に溜まってしまって足元は冷える。台所なんか極寒です。立ちたくない。

昼に起きる生活に戻ればそれは緩和されるので、胸を撫で下ろしているところです。

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2025/01/07

息抜き漫画

絶賛大忙し中です。

そうなってくると時間に終われ、なかなか息抜きができないのですが。

そういう時に本当に便利だなあと思うのはスマホです。最近通勤電車の中で息抜きに漫画を読んでいます。

今まではあまりスマホで漫画は読んでいませんでした。家にいる時はPCで見てるし、外ではスマホをむしろ書く方に使っていたからです。通勤中に少しでも原稿を進められると心が落ち着くのです。

ですが、疲労がたまってきて頭が回ってないので、原稿を開いても進まない。ということで諦めて漫画を読む。同じ機器の中で切り替えられるというのは本当に便利です。

ちなみに現在、僕を癒しているのは『ハイキュー!!』です。全国大会に行ったところ。

ハイキュー!! 1

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2025/01/06

大忙しだと

大忙し期間後半まっただ中です。

大忙しだと長いブログ記事を書くのも、時間がまとまった時間がなくしっかり考えられないので、無理なのです。

その結果、レイソルの移籍について言いたいことは数あれど、まとめる時間がないなとなっております。移籍が全部出切ってからかな。

自分も大忙しなのですが、年末年始のあのリリースの多さを見ていると、強化の人たちも大忙しなのかなと思います。お疲れ様です。

いいチームになるといいな。

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2025/01/05

初詣

行ったという話ではなくて、行けてないという話。

お正月の恒例行事として初詣には行くのですが、今年は仕事が年末年始と繋がった影響で行けていません。

やらなきゃいけないことを先に済ましていくと、後回し、後回しとなっていくのです。休憩時間がなかったわけではないのですが、そこまで無理していくのもねえ。

ただ、信仰心はかなり薄い方ですが、なんとなく、神様にちゃんとお願いしていないのは、ちょっとうずうずするものがあります。

早く行く暇ができないかな。

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2025/01/04

気になる感染症の流行

世の中はめでたいお正月なわけですけれども、SNSを眺めていると、インフルエンザ大流行中なのに年末年始で多くの病院が休み、一部休日診療しているところに患者が集中してパンクしている様子が伺えます。

救急車はずっと出ずっぱりなので、休みのせいだけというわけではなく。感染者のグラフが、それはもうロケットが宇宙に飛び出すかのように真っ直ぐ急上昇していますからね。

インフルエンザは、新型コロナに対する感染症対策を真面目にやっていた時には完封するような状態だったので、もうこれは完全に政治の失策です。感染対策を緩めて経済を回そうと、欲をかいたツケが回ってきているわけです。

インフルエンザの致死率はそう高くないですけれども、それでも母数がものすごい増えれば当然死者も増えますし、インフルエンザ脳症みたいな怖いケースもありますし、それにこれだけ救急がパンクしていれば他の病気でも普段助かる人が助からない。欲をかいたツケと書きましたが、ツケを払うのが欲をかいた本人じゃないというのが、非常につらい。

マスコミ含めそのアナウンスに関わった人たちが、なるべく触れないように目立たないようにとしているので、情報がきちんと伝わっていないのがまたつらい。

さて、そんな中で大忙し期間の後半があるわけですけれども。もうぶっちゃけ、そんな地獄の渦中には出かけたくない。

これが感染症対策を緩めている結果だけではないかもしれないのが、怖いんですよね。新型コロナの研究が進み、体の各部にウイルスが広まって色々な悪さをしていることがわかってきています。その中に免疫細胞がやられているという研究があるのです。

今回は特にインフルエンザがひどいですけれども、他の感染症もずっと流行しています。この数々の感染症の広がりが、もしその結果なのだとしたら。

そういう不安がぬぐえないので、もう本当に、出かけて仕事するの嫌になるんですよ。皆様もくれぐれも健康にはご注意ください。

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2025/01/03

正月気分

世間では、いい感じに休みが繋がって9連休、などという話が伝わってくるのですが、僕は年越し仕事が入ったので、大忙し期間と合わせてずっと仕事が繋がっている感じです。

そんな中で正月気分を味わうものとしては、まずはおせちです。

自分では作らず買ってくるのですが、僕は昔からおせちが好き。

正確には、おせち料理の中にある甘いものが好きということで、買ってくるのは、伊達巻、栗きんとん、黒豆の三種の神器です。

これをもしゃもしゃ食べていると、正月だなあという気分になるのです。

後は何と言ってもお餅でしょうか。別にお餅は正月に限ったものではないのですが、特にお正月は大量消費するのです、

ということで、せっせと今、焼いております。

そして正月太りするのです。

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2025/01/02

今週の漫画感想 パート練習をする

年末だけれど忙しい月曜日。夜食でようやく漫画読む。 #ジャンププラスの感想です。スレッドでつなぎますー。

#株式会社マジルミエ 第138話。責任を引き受ける大人はかっこいい。

#鶴子の恩返し 第30話。猫門先生の昔話、最終兵器なんよ。

#ふつうの軽音部 第51話。鶴先輩という策士が出てきて、さらに先が読めなくなってきた。火種を撒いてどうするのかな。

というジャンプ+の感想でしたー。お休みに漫画読めるのがwebのいいところ。24/12/30

印刷所とかが関係ないので、年末年始とかの合併号が出るタイミングでも更新されるのがWebのいいところ。みんなが休んでのんびり漫画でも読むかなる時に更新しているのだからいいですよね。

ということで『ふつうの軽音部』。合併号があったら、先が気になって仕方がないタイミングです。

3年生が引退し、新体制になりました。その2年生の中に策士が1人。鶴先輩です。ずっと、何か企んでいるなという伏線が張られていました。自分が実際に手を出せる立場になって、色々動いている模様。

タイトルが『ふつうの軽音部』で、特に取り柄のなさそうな陰キャの鳩野が主人公で始まったこの漫画。漫画の主人公にわりと猪突猛進で頭を使わないタイプの人が多いのは、その方が話を進めやすいからという側面があります。そういう点では自らはあまり動きたがらない鳩野は、本来であれば主人公としては困るタイプなのですが。

その分、周りに策士を配置。まずは厘さんが仕掛けに仕掛けて、この話を進めてきました。

そこに2人目の策士が登場ということで、ますます先が読めません。鶴先輩は何を考えているのでしょうか。めっちゃ楽しみ。

ふつうの軽音部 5

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2025/01/01

あけましておめでとうございます

2025nenga

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

大晦日から元旦と、絶賛年越しお仕事中です。

自分の目標としては。

昨年とあまり変わりませんが、まずガンズはコツコツ続けたい。

『ダークエルフのお姉さんといちゃこらダンジョン生活』の続きも進めたい。

そしていい加減に長編小説を書き終えたい。

もうちょっと生産性を上げたいと思います。がんばります。

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