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2024/12/28

過去最高気温と寒い冬

このあいだ、温暖化のためか、小さなホットカーペットの取り扱いが近所のお店でなくなってしまった話を書きましたが、温暖化を裏付けるニュースも出てました。

ことしの全国の平均気温 過去最高となる見込み「異常な高温」

ことしの全国の平均気温は、過去126年で最も高くなる見込みで気象庁は「異常な高温だった」としています。

気象庁は、ことし1月から11月までの天候の速報値を発表しました。

それによりますと、ことしは、地球温暖化に加えて、偏西風が平年と比べて北に蛇行し暖かい空気に覆われやすかったことなどから、全国的に気温がかなり高くなりました。

夏は各地で猛烈な暑さとなり福岡県太宰府市では7月から8月にかけて、40日連続で35度以上の猛暑日を記録したほか、秋になってからも気温が高く、東京の都心では10月に30度以上の真夏日になる日もありました。

全国の平均気温は11月末時点で平年と比べて1.64度高く、年間では統計を開始した1898年以降、過去126年で最も高くなる見込みです。

また、ことしは日本近海の海面水温の平均も平年より1.46度高く、統計を取り始めた1908年以降最も高かった去年を大きく上回る見込みです。

特に三陸沖は、暖流が平年よりも北に向かって流れる状態が去年から続いているためかなり高くなっています。

降水量は、太平洋側を中心に各地で大雨が続いた台風10号や、石川県能登地方の豪雨の影響などで、北海道をのぞく広い範囲で平年並みか平年よりかなり多くなり、東海では統計を取り始めた1946年以降最も多くなりました。

気象庁異常気象情報センターの田中昌太郎所長は「近年、記録的に気温が高く、異常な高温といえる。平均気温は長期的にみると上昇していく見通しで、大雨や大雪の危険性が高くなることも考えられる」と話しています。

世界では各地で異常気象も

一方、世界の平均気温は11月末までの速報値で平年と比べて0.62度高く、年間では統計を取り始めた1891年以降最も高くなる見込みです。

また、ことしは各地で異常気象となり、日本を含む東アジア東部と東南アジア、アラビア半島から地中海東部周辺にかけて、アメリカ西部からメキシコにかけて、中米から南米北部、南米中部では高温となった時期があったほか、ヨーロッパ南部や周辺、東アフリカ北部から西アフリカにかけて、アメリカ南東部では雨が多くスペイン東部では10月の大雨で洪水が起き200人以上が死亡しました。

NHK NEWS WEB 24/12/25

今年の日本の年間の平均気温が、過去最高となる見通しだそうです。しかもこれは2年連続更新です。暑かったですからねえ。

特に上の記事にあるように、残暑がやたら長かった。

その結果、この間気づいたのが街の中の紅葉。遅れていて、図書館の脇に大きなイチョウの木が、12月になってからとても綺麗に色づいていた。

ところがですね。ラニーニャ現象が起きているんだそうなんですよ。

ラニーニャ現象はエルニーニョ現象と表裏の関係にある現象。赤道上の貿易風の強さの変化などで、海水温の分布が変わることによって起こります。それは広範囲の気象に影響して、ラニーニャの時は日本は猛暑厳冬になる傾向。

その結果、残暑長いなあと思っていたら急速に冬になり、しかもがっつり寒い。秋がほとんどなかった。もう冬なのに紅葉が見事だという、不思議な光景が見られたのでした。

寒暖差に身体がついていけないよー。

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