弱暖房車希望
残暑が長らく続いていた後、一気に気温が下がってきて、真冬が近いなという感じなんですけれども。
さてそんな時期、困るのが通勤電車です。僕はかなり極端な暑がりで、仕事場で毎年「そんなかっこうで寒くないんですか」と驚かれるぐらい、着込み方がみんなとずれているんですけれども。
上着を着ていくタイミングが難しい。できれば上着を着たくない。なるべくギリギリまでがんばる。
電車の中で汗をかくはめになるからです。
電車の中は何であんなに暖房を効かせるのか。そもそも電車の中は「室内」じゃないと思うんですよね。
基本的に外を歩く装備のまま乗って、上着は脱がない。なので設定温度もそれに合わせてあるべき。
特に通勤ラッシュの時なんて、上着なんか絶対に脱げないんだから。
地下鉄の駅もけっこう暑い。あそこも「外」だと思うんですけど。
ということでこの時期は、寒さをしのぐために上着を着てなぜか大汗をかく、という羽目に陥るのです。
いらない暖房をカットするのは、省エネなうえに温暖化対策でもあるし、一石三鳥でいいことづくめです。寒がりの人のために 弱冷房があるのなら、暑がりの人のために弱暖房車も作ってくれたらいいのにな。
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