史上最高の8月
7月に引き続きまして、世界的に観測史上最高気温の8月となったそうです。
<8月も地球は暑かった>
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 16, 2024
NOAA(アメリカ海洋大気庁)は8月の世界の気温が過去最高となったと発表しました。
2024年が最も暖かい年になる確率は前月より大幅に上昇し、97%と算出されています。https://t.co/nV6VW33JQd pic.twitter.com/N35JfXNnCD
そらもう暑かったもんなあ。
京都では、猛暑日と熱帯夜がどちらも50日を越えたとのこと。
京都市、猛暑日と熱帯夜が年間50日に到達 国内で史上初、暑さの「50&50」
気象庁によると、京都市で15日、最高気温が35・6度に達し、今年50日目の「猛暑日」となった。今年の京都市は15日夕時点で「熱帯夜」も56日に達しており、国内の観測点で史上初めて、年間の猛暑日と熱帯夜の観測数が両方50日を超えた。
気象庁は、最高気温が35度を超える日を猛暑日としている。従来の年間猛暑日数の国内最多記録は群馬県桐生市の46日だったが、福岡県太宰府市が今年更新し、15日時点で57日に達した。熱帯夜は、気象庁の公式記録ではないが、最低気温25度以上の日数を集計している。
京都市は今夏、7月25日から16日連続で猛暑日となるなど記録的な猛暑となり、6月に1日、7月に18日、8月に21日、9月に10日の猛暑日を観測した。熱帯夜は15日午後6時現在、7月に20日、8月に29日、9月に7日あった。
気象庁によると、今夏は西日本を中心に上空高くまで高気圧に覆われ、太平洋高気圧の勢力も強く、晴天が続いて気温が上昇した。また、日本近海の海水温が高く、長期的な地球温暖化も影響し、記録的な猛暑となったという。
福岡県太宰府市も15日までに猛暑日が57日、熱帯夜が49日に達しており、15日の最低気温が25度を下回らなければ、猛暑日と熱帯夜が双方50日に到達する。
京都新聞 24/9/15
大谷君の本塁打50盗塁50の50-50は見てみたいけれど、猛暑日と熱帯夜の50-50は嬉しくない。
天気予報だと来週の気温は下がってるんだけど、このまま涼しくなるのかな。なってほしいな。
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