今週の漫画感想 視線の先
めちゃくちゃ暑い月曜日。冷房効かせて漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 32号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。センターカラー #逃げ上手の若君 ずっと出ていてしっかり立ってるキャラだから、めっちゃ強そう。どうやったら崩せるか。
センターカラー #キルアオ まさかのしゃもじセイバーw
#あかね噺 最後にまた線香が出てくるの、いい演出。
お次はジャンプ+。#株式会社マジルミエ 第116話。ただ出てくるだけじゃなくて、もう一押しあった。いい展開。
#正反対な君と僕 第58話。この漫画は、ストーリー展開のための無理矢理なトラブルがなく、代わりに新カップルが誕生していく展開なんだけど、今度のカップルの正反対さはこれまでで一番で、ちゃんと成就するのかとても心配。
#SPY×FAMILY 第101話。これだけの思いをして帰ってきてうまく行ってないことを知っているわけで、このエピソード終わってマーサ出てきたら、泣いちゃうかもしれない。
というジャンプ32号とジャンプ+の感想でしたー。冷房効いてる部屋と効いてない部屋の温度差ひどい。24/7/8
曇り空、それでも30℃超えでめっちゃ蒸し暑い水曜日。冷房効かせて漫画読む。 #週刊少年マガジン 32号と #週刊少年サンデー 33号感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。 #盤上のオリオン ようやく主人公が活躍しそうな雰囲気に。
#シャングリラ・フロンティア これは希望が叶う展開か。
センターカラー #生徒会にも穴はある! 「なんか」の中身が違う気がするw
お次はサンデー。 #廻天のアルバス 設定だけだった繰り返しを、実際に一度読者に見せたところでのやり直し。俄然重みが増してきて、さあどうなるのか。
#龍と苺 正体について一つ話が進んだけれど、本当にどうなっているんだろう。
#レッドブルー 立ち上がり方にキャラクターが出ていて、いい感じ。
というマガジン32号とサンデー33号感想でしたー。さて、いろいろやること多い。24/7/10
『正反対な君と僕』。Xでの感想でも書きましたが、こちらの漫画は「ストーリーに起伏を与えるためのトラブル」が見られません。これ、ちょっと複雑な話なんですけど。
お話には起伏が必要なんですよ。じゃないと平板で退屈だなあと読者が感じてしまう。お話は作家がひねり出したものなのだから、すべてのエピソードはストーリーを構成するために配置されているとも言えるわけです。ただ、それをどのレベルにするか、というのが難しいところ。あんまり作り手の都合ばかりになってしまうと、だんだん醒めていってしまう。
その点、この作品は、そこまで無理にトラブルを作っている感じがしません。元々正反対な二人が付き合ったらという設定なので、自然と起きる起伏で話が進みます。
そしてお互いの理解が進んでマンネリ化しそうな部分は、「君」と「僕」の部分で解決。新たな正反対カップル誕生で賄ってきています。
ということで3組目、平&東なのですが。
この二人の「正反対」はかなり厄介です。特に平のこじらせぶりが半端ではない。自己評価があまりに低く、東の好意がさっぱり伝わらない。この壁を乗り越えることができるのか。
めっちゃ気になります。がんばれえええ!
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