« 2023年出版市場データとその感想 | トップページ | 偵察FC東京vs京都・札幌とFC東京戦展望 »

2024/05/10

先週今週の漫画感想 別れ話をする

GW合併号でしたので、漫画の感想もまとめまして2週分です。

仕事が一つ終わり、のんびり寝て起きて今朝ごはんを食べている火曜日。そこで漫画ものんびり読む。 #週刊少年ジャンプ 22・23合併号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #超巡!超条先輩 甘酸っぱい青春の思い出でも、頭にネクタイは必須w

#あかね噺 意表をついておいて、何か狙いがありそうという引き。めっちゃ気になる。

#逃げ上手の若君 石合戦は他の作品でも見かけることがある。昔の人、無茶するよなあ。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第161話。次々と伏線が解決していく爽快感。

#ふつうの軽音部 第20話。鷹見君も何か抱えてそう。

#正反対な君と僕 第53話。その前の、いったん無理となるシーンから、うまく読者の想像をかきたてていく、いい演出。

#SPY×FAMILY 第97話。幕間劇かー、と油断して読んでたら、めっちゃ気になる感じで引かれた。

というジャンプ22・23合併号とジャンプ+の感想でしたー。のんびり起きすぎたから、あっという間に外暗い。24/4/30

ゴールデンウィークが終わり、通常モードに入った水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 23号と #週刊少年サンデー 24号、さらに #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア 一体何がわかったのか、とても気になる。

#生徒会にも穴はある! モデル付きで、なんでその絵にw

#カナン様はあくまでチョロい そのオチは予想外w

お次はサンデー。 #尾守つみきと奇日常。 そんなどきどきの展開。

#葬送のフリーレン それまでの緊迫感と、主人公サイドの能天気さの落差w

#龍と苺 何かわかってげな人がいるけど、こっちはさっぱりのまま。気になるなあ。

最後にジャンプ+。 #鶴子の恩返し 第20話。この漫画のディフォルメ絵に心惹かれるんだけど、今回の一押しはぐすんとなっているところ。かわいい。

#ふつうの軽音部 第21話。いろいろ闇が深そうだと思っていたら、確かにそういう展開になったんだけど、それをすべて吹き飛ばしていく厘さんの策士ぶりw

#姫様"拷問"の時間です 第229話。もう姫様の心は汚れているw

というマガジン23号とサンデー24号、さらにジャンプ+の感想でしたー。さて、通常モードバージョンアップ中。がんばろう。24/5/8

『ふつうの軽音部』。ゴールデンウィーク中もジャンプ+は普通に更新されていて、楽しみに読んでいたのですが。

もうめっちゃ先が気になる。特に厘さんがすばらしいと思うのです。(思うあまり敬称付き)

この漫画は、陰キャの主人公が高校入学とともに一念発起して軽音部に入る、というお話。絵柄とも相まって、学生生活を描く日常コメディなのかなと思って読み始めましたが、途中から雲行きが変わっています。

軽音部に入り、まずは部員とバンドを結成するも、いまいちやる気がなかったりする。そういうあるあるを描きながら、その解決に厘さんが暗躍し始めたのです。

このバンドの行く末が暗いなと見るや、男子二人を切る算段をし、タイミングを見計らって自分に気のある一人にズバリとお断りを入れモチベーションを断ち、もう一人の男子も気まずいだろうから移籍していいよと促します。

そして別のバンドの目をかけていた女子、桃ちゃんにアプローチ。ただし入ってほしいと正面からお願いしたわけではなく、 こちらも搦め手。相手バンド内の不満を助長し、崩壊に持ち込みます。

そして初バンド演奏の時にギターがもう一人欲しいと、その時は先輩に助っ人に入ってもらったのですが、レギュラーメンバー獲得を画策。これがまた陰での暗躍だ、というのが今回。

多分主人公だけだったら普通に日常コメディとして進んだと思うのですが、厘さんがガンガンとストーリーを展開させていきます。

そしてさらにすばらしいなと思うのは。

その人間模様の不和に突っ込んでいくという時に、わりと相手の事情が重かったりするのですが、あんまりそこに比重を置いて描きすぎると作品の雰囲気とマッチしなくなってしまう。しかし、その時厘さんがバランスを取っているという点です。

暗躍している厘さんには、さっぱり悪気がないのです。なぜかと言うと、主人公ハトノのボーカルに惚れ込んでいて、はとちゃんのためにといろいろ動いているからです。ちょっとその心酔っぷりが謎の宗教にはまってる人みたいになっていますが、その結果、厘が何かやっても、まあ変人だからしょうがないよねという雰囲気が出てるのです。

今回も別れ話に至った2人の内心は、けっこう重いテーマになってると思うのですが、厘さんが最後に出てくると、それが中和されます。「機熟…!!」というセリフとか、「パァーン」という描き文字とか。深刻なシーンが軽くなっていく。

この作品の雰囲気に合った適切な範囲に状況をコントロールし、なおかつ話をグイグイと進めていく。なかなか見ないすばらしいキャラクターだと思います。今後の活躍も楽しみです。

ふつうの軽音部 1

|

« 2023年出版市場データとその感想 | トップページ | 偵察FC東京vs京都・札幌とFC東京戦展望 »

漫画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2023年出版市場データとその感想 | トップページ | 偵察FC東京vs京都・札幌とFC東京戦展望 »