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2024年5月

2024/05/31

今週の漫画感想 先生の決断

天気ぐずつく月曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 26号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #超巡!超条先輩 友達のキャラも立ってきたw

#あかね噺 全生師匠、小物だけに体験済みだった。これは手ごわい。

#逃げ上手の若君 画的に映えない。身も蓋もない理由w

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第162話。お幸せにーという大団円。よかった。さて、すると2日目は?

#ふつうの軽音部 第23話。主人公らしく立ち上がって、はとちゃんらしくグタグタになる。さあこれが伝わるか。

#正反対な君と僕 第55話。もう認めちゃいなよー。初々しくてとてもよい。

というジャンプ26号とジャンプ+の感想でしたー。今週天気悪そうだなあ。24/5/27

今日は晴れてる水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 26号と #週刊少年サンデー 27号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #カッコウの許嫁 目的はわかったけれど、何でこんなことになってるのかな。

#シャングリラ・フロンティア 売ってていいのだろうか、このエナドリw

#よわよわ先生 やっぱり脱がされるw

お次はサンデー。 #尾守つみきと奇日常。 つみきさん、百分率わかってらっしゃらない……?

#龍と苺 勝って助けてあげてほしいと思っちゃう。

#水曜日のDiary 作家さんのコメントページ、今回は高橋留美子先生ですが、睡眠時間短い。週刊連載は過酷。

というマガジン26号とサンデー27号感想でしたー。さて、仕事前に一仕事。24/5/29

『2.5次元の誘惑』。まゆら様ことまゆり先生、大団円。

まゆら様はこの物語の軸となっていた存在でした。リリサが初めて行ったイベントで出会った憧れの人。自分の趣味に胸を張っていいんだと思わせてくれたのがコスプレイベントで、その象徴という存在。

さらに、まゆら様をスタートとして四天王が登場し、その人達との絡みで話が進んできました。

そしてまゆら様もまた悩める存在。コスプレというテーマが持つジレンマを体現していました。コスプレイヤーの有名人まゆら様と、学校教師まゆり先生という、真逆の立場に苦しんでいました。

そのまゆら様とまゆり先生が、統合される大団円。よかったです。

こうしてテーマが消化されています。さあ次は何かな。

2.5次元の誘惑 19

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2024/05/30

vsM 大敗

大負けした。

2024J1第9節、vsマリノスは0-4。

仕事が終わって帰り道、結果を確認したら大負けしていた。うああああ。

しかも警戒していたアンデルソン・ロペス選手にハットトリックされた。うああああ。

映像を見ると武藤さんが積極的にシュートを放っていて、けっこう惜しいのがあった。きっと次はあれを決めてくれるに違いないと自分を慰め、やけカレー。

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2024/05/29

偵察MvsFC東京・アルアインとマリノス戦展望

ACLの日程ので都合で延期されていたマリノス戦が、週中にやってまいりました。つまりウチは今まで1試合少ない状態だったわけで、ここで勝ち点3を積めると、なんと6位にジャンプアップすることができます。これは勝ちたい! ということで、まずは偵察。

2024J1第15節、FC東京1-1マリノス。

先制したのはマリノスです。25分。左サイドのエウベル選手へ展開、そこからペナルティエリア手前のナム・テヒ選手にマイナスのパスを戻すと、ナム・テヒ選手はファーに巻くミドルシュートを決めました。

後半に入りFC東京が同点弾。55分。左サイドから俵積田選手がカットインしてインスイングのクロス。 このクリアを拾った松木選手が横へパスを出すと、逆サイドから中へ絞っていた右SB長友選手がゴール正面からのダイレクトシュートを決めました。

得点以外でも双方に惜しいチャンスがありましたが、お互い決めきれずにこのままドローで終わりました。

ACL決勝第2戦、アルアイン5-1マリノス。

第1戦は2-1でマリノスが勝利して迎えた最終決戦。

先制したのはアルアインです。8分。ナデル選手から前方左サイドのラヒミ選手へボールが出てカウンター。上がっていったナデル選手にスルーパス。これをナデル選手が足裏で残してラヒミ選手がダイレクトシュートを決めました。

33分。アルアイン追加点。裏へ飛び出したラヒミ選手と畠中選手が競って倒したシーンでVAR。オンフィールドレビューで確認してPK。これをカクことロメロ選手が決めました。ここで2戦トータルでアルアインが逆転です。

40分にマリノス1点返します。相手DFクアディオ選手が後ろ向きでトラップしたところを狙ってヤン・マテウス選手がボールをかっさらうと、ペナルティエリア内で追ってきたクアディオ選手を切り返しで外し、シュートを決めました。これで2戦トータル同点です。

さあここからだというところで、マリノスに重大事が発生。前半アディショナルタイム。DFライン裏に抜け出したラヒミ選手に飛び出したマリノスGKホープ・ウィリアム選手、ボールに触れずに倒してしまい一発赤紙。ここからが勝負だというところで、マリノスは10人になる不利な状態に。

後半に入って10人になりながらも粘っていたマリノスでしたが、67分に失点。アルアイン右サイドからアルバルーシ選手がクロス。これをエドゥアルドさんがクリアしましたが、拾ったラヒミ選手が内側に切り返し角度を作って、左足シュートを決めました。

そして後半アディショナルタイムに立て続けに失点してしまいます。91分。スルーパスに対して飛び出したマリノスGK白坂選手。十分に間に合ったタイミングだったのに慌てたのか、空振りの凡ミスでクリアできず。ラバ選手が拾ってシュート。ゴールカバーも間に合わず。

そして95分。エドゥアルドさんに潰されながら、すぐ立ち上がってボールを運ぶラバ選手。左へパスを出すとパラシオス選手がシュート。これをそのまま上がっていったラバ選手がGKの目前で触ってコースを変えてゴール。

結局大差で試合は終了。マリノスが力尽きた試合となりました。

これを踏まえてマリノス戦の展望です。コンディション的にきつい週中の試合ですが、アウェイから帰国したマリノスの方が大変そう。メンバーをどうするのか、予想がちょっと難しいところ。

守備では。

コンディションを考えるとメンバー変更がありそうな気もするのですが、交代では出てきそうなので、まず前線3枚の外国人選手に注意が必要です。

特に調子がよさそうなのはヤン・マテウス選手。左利きで右サイドにいるので、切り返して中へ入ってくる動きが目立ちます。そこからのシュートがあるので、しっかり警戒したい。

そして不動のエースがアンデルソン・ロペス選手です。サイズもあり足元もありと、空中戦も地上戦も強い万能型ストライカー。しっかり対応したい。

これに左ウイングにエウベル選手がいて攻撃力は抜群です。

さらに注意したいのは右SB松原選手です。高い位置を取って攻撃参加。そしてクロスだけではなく強烈なミドルシュートがあります。ウチも過去に痛い思いをしています。しっかり捕まえたい。

攻撃では。

ポゼッションでどんどんと押し込んでくるマリノスに対しては、カウンターが有効。まずそれをしっかり決め切りたいということで、細谷君に期待です。リーグ戦で1点取りましたが、その後が続いていません。そろそろドカンと決めちゃってください!

そして前節の川崎戦でも見せた、押し込んでからの攻撃も使い分けたい。その時マリノスの中盤は3センターなので、わりとボールサイドに絞っており、逆サイドに素早く展開できると押し込めるような気がします。

右サイドは引き続き島村君でしょうか。バンバン仕掛けて翻弄してほしいです!

スケジュールがタイトになっているので、交代選手の活躍も重要。ということで、サイドで出番がありそうな鵜木君が、リーグ戦でも活躍してほしいなと思っています。アンカー脇でボールを受けて、すんごいミドルシュート決めてくれていいんですよ。というか見たい! がんばって!

ぜひとも勝ちたい!!

がんばろう!!

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2024/05/28

令和六年五月場所 波乱続き

令和六年五月場所は、小結・大の里関の優勝で幕を閉じました。

史上最速、初土俵から七場所目の優勝です。先場所の尊富士関の十場所目での初優勝の記録を更新。ただ大の里関は幕下十枚目格付け出しでのスタートで有利でした。それでも、ではその前はと調べてみると、幕下六十枚目格付け出しで横綱・輪島関が15場所目。そう考えるとやはりすごい記録です。なにしろ先場所の尊富士関に次いで、まだ大銀杏が結えていない中での優勝なのです。

今場所は初日に横綱、大関5人全敗という大波乱から始まったので、それにふさわしい波乱続きの結末ではないかとも思います。とにかく前に出る圧力がすごい。立会いをもっと磨いて、常に自分有利の形に持ち込めるようにすれば、とんでもなく強くなるんじゃないかなあ。

さて初日全滅となった横綱大関陣は、その後次々と休場。照ノ富士関と貴景勝関は怪我持ちなので、本当に苦しいですね。ここに角番だった霧島関が入ってしまったのが残念。首を痛めているとのことで、慢性化しないといいなと思います。

さて残った二人の大関、豊昇龍関と琴ノ若改め琴櫻関は千秋楽まで優勝争いに残りました。特に琴櫻関はおじいさんの四股名を継いで改名した場所。優勝できればベストでしたが、とりあえず大関の責務を果たしました。じわじわと強くなり続けているので、この調子でがんばってほしいです。

さて、毎場所注目している柏市出身力士、隆の勝関と琴勝峰関は、ともに前頭八枚目で八勝七敗の勝ち越し。二人とも最初にパタパタと負けたので心配したのですが、勝ち越せてよかった。

ちなみに豊昇龍関は日体大柏高校の出身。琴櫻関は小学生の時に柏相撲少年団に入っていて、二人とも柏に縁のある力士です。柏ゆかりの力士が活躍し、満足な場所となりました。

来場所もがんばってほしいですね!

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2024/05/27

J3観戦記 加藤君その2 心配な展開

本日はJ3の福島ユナイテッドFCに武者修行に行っている加藤君。ちょっと心配な状況になっています。

2024J3第8節、鳥取1-0福島。

加藤君はアンカーで先発。

10分。中盤のこぼれ球をフォローした加藤君、ダイレクトで左サイド裏へ。秋山選手のグラウンダーのクロスはDFに引っかかるも、塩浜選手がシュート。このシュートはブロックされますが、こぼれを矢島選手がまたシュート。こちらはボール1個外へ外れました。

63分。前線のフォローをした加藤君。こぼれをロングシュートに行きましたが外れます。惜しい。

さらに64分には、前線に上がっていってボールを受け、DFラインに突っかけるもボールを失いました。惜しい。

66分。戻ってきたボールを受けた加藤君が、ふわりと浮かせたロングパスをDFライン裏の絶妙なところへ送ると、塩浜選手が胸で落として、矢島選手がシュート。これはDFに引っかかって、CK。

72分に加藤君は上畑選手と交代。この後、鳥取が1点取って福島は敗戦となりました。

第9節、福島2-2金沢は、加藤君はベンチ外。

第10節、相模原1-0福島。

相模原には柏アカデミーの先輩、田中陸君がいるのですが、久々に試合を見たら3バックの右で起用されています。167cmとサイズがない田中君。以前武者修行の時に見ていた時点では、ウチのアカデミー出身の選手らしくよいポジションを取ってパスをつなぐところが評価されていたと思うのですが、ちょっとびっくり。

その田中君が24分、得点をあげます。右CKでGKが弾いて流れたボールを逆サイドから岩上選手がクロス。ニアで田中君がヘディングシュートを決めました。

前半から相模原がペースをつかんでいて、加藤君が目立つシーンはあまりありませんでした。79分に加藤君は上畑選手と交代。

最近3センターのボールの回りがあまりよくないような気がする。そう思って見ていたところ、これがだんだんと顕著になっていきます。

第3節、福島1-2大宮。

こちらは延期されていた試合です。大宮が2点先制、福島がすぐに1点返したところで、85分上畑選手と交代して加藤君が投入されます。

アンカーのポジションで何度かボールに触ったけれど、目立つプレーはありませんでした。

第11節、福島9-0岩手。

福島が大量得点となった試合。79分に塩浜選手と代わって加藤君が入った時には、すでに8得点。しかも岩手はハーフタイムに投入した水野さんが退場となってしまっていて、10人に。もう試合は終わっていました。

82分に左サイド中盤でボールを受けた加藤君、逆サイドのDFライン裏にパスを送ります。松長根選手がダイレクトシュートしましたが、GKがブロック。

84分。高い位置でボールを受けた加藤君、前を向いてスルーパス。城定選手が抜け出すもオフサイドとなりました。

試合はさらに城定選手が得点を取って、福島が大量得点勝利で終了。

第12節、沼津0-1福島。

加藤君は3試合ぶりにスタメン。しかしあまり見せ場がありませんでした。63分に交代します。

試合は福島が1点取って勝利。

このチームにはわりとボールを足元で欲しがってこねる人が多い印象。ドリブラーの人が低い位置でボールを引き受けて、突っかけて打開しようとするシーンが多い。その中でアカデミー仕込みのシンプルなボールさばきを見せる加藤君は、役割が曖昧になっている気がします。

この後の第13節、第14節はベンチ外となりました。こういう戦術的な問題だとしたら、ちょっと心配です。

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2024/05/26

vs川崎 引き分けでしたが

引き分けでした。

2024J1第16節、vs川崎は1-1。

ちょっと出かける仕事があって、帰りの電車で途中経過をチェックしていました。降りたところで同点。買い物して帰ろうとスーパーに寄り、帰宅。

「もしかして4試合連続アディショナルタイム決勝弾では……」と、期待に胸を膨らませて結果を見ましたが、引き分け。そううまくはいかないかー、ぐらいのテンションだったのですが。

すぐに松本君脳震盪の文字を見かけて、映像で確認。

かなり勢いよく、ジャンピングネックブリーカーみたいな感じで頭から叩きつけられています。これは心配。大丈夫かな。

 

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2024/05/25

偵察川崎vs鳥栖・Gと川崎戦展望

3戦連続アディショナイルタイム決勝点と、めっちゃ盛り上がる勝ち方を続けて、やってきました川崎戦。ここも続けて勝ちたい! ということでまずは偵察。

2024J1第14節、鳥栖5-2川崎。

すごい点の取り合いとなりました。まずは13分、川崎先制。右CKでニアに走り込んだ高井選手がヘディングシュートを決めました。こちらがJ初ゴールでした。

26分、鳥栖が同点弾。右サイドでつないで、菊地選手がクロス。ファーから入ってきた横山選手が、ファンウェルネスケルケン選手の前に入ってトラップからシュート。J1初ゴールです。

37分、鳥栖逆転。右スローインから前に抜け出したマルセロ・ヒアン選手が、グラウンダークロス。ファーから走り込んだ横山選手がダイレクトで蹴り込みました。

44分、鳥栖追加点。中盤左サイドから河原選手がDFライン裏へロビングのパス。マルセロ・ヒアン選手がCB2人に挟まれ並走しながら胸でうまく前へ出し、シュートを決めました。

前半アディショナルタイムに川崎が1点追いつきます。左サイドで山田選手が囲まれながら、体ごとゴリゴリと突破して速いクロス。家長選手が触ったボールが、鳥栖CB木村選手に当たってゴールイン。

さて次の1点がどうなるかで試合の展開が大きく変わるという状況で後半に入り、点を取ったのは鳥栖でした。47分。右CKを木村選手がヘディングシュート。川崎GK上福元選手が弾いて、こぼれを鳥栖・冨樫選手がシュート。またストップされましたが、原田選手が押し込みました。

75分に鳥栖がダメ押し。バックラインの低い位置で川崎がパスを回します。橘田選手に河原選手がプレスに行き、背後からボールをつつくと、こぼれ球を河田選手がダイレクトでシュートを決めました。

ここまで川崎は5戦負けなしで来ていたのですが、調子が上がってきたのかと見せて思わぬ大敗となりました。

第15節、G大阪3-1川崎。

先制したのは川崎でした。26分。ペナルティエリア内でボールを受けた家長選手。落ち着いてタイミングを測ると、すくい上げるようにクロスを上げ、走り込んできた瀬川君がヘディングシュートで押し込みました。

しかしすぐ直後の28分、G大阪同点弾。左サイド中盤からのFK。宇佐美選手がDFラインをうまく越える左足インスイングのキックを蹴ると、中谷君がヘディングで薄く当ててゴールに送り込みました。

そして後半70分、G大阪逆転弾。右CKでニアに走り込んだ福岡選手がヘディングシュートを叩き込みました。

81分にG大阪ダメ押し。ダワン選手がプレスに行きパスカット。縦パスに坂本選手が抜け出し、これに川崎CB高井選手がついて行ってスライディングでボールをカット。しかしすぐにG大阪山下選手が拾って折り返し。倉田選手がダイレクトで押し込みました。

川崎は2戦連続の複数失点で連敗となりました。

これを踏まえて川崎戦の展望です。連敗していて調子が落ちているように見える川崎。ただ、ACLに出ていたのでルヴァン杯はシードされていて、そのため今週半ばの試合がなく、1週間きっちり間が空いています。コンディションは向こうの方がいいので、そこを乗り越えられるかどうか。

攻撃では。

現在川崎は14位と低迷していますが、原因はわかりやすく、失点が多いこと。得点はしっかり取れており、特に前線3枚は強烈です。

まず警戒しなければいけないのは、 バフェティンビ・ゴミス選手です。この偵察2試合の一つ前の試合も、札幌戦の偵察で見ましたが、ここでゴミス選手はハットトリック。週中の鳥栖戦はお休みでG大阪戦には出場。まずとにかく強さが目立ちます。ポストプレーで相手を背負ってもがっちりとボールキープ。攻撃の基点となります。さらに足元もしっかりしているので、そこから巧みにターンしてシュートを放つこともでき、気が抜けないタイプの選手です。しっかり対応したい。

ベテラン家長選手も健在。攻撃でタメを作り、変化を出せる選手です。右サイドだけでなく、左サイドまで流れていき、いろんなところで起点となっています。しっかり捕まえたい。

左サイドのマルシーニョ選手は、縦突破だけではなく中にも入ってきます。ドリブル突破は破壊力抜群なのでしっかり対応したい。

攻撃では。

川崎は攻撃に特徴があり、人数かけて高い位置でポゼッションして攻めているので、当然カウンターが狙い目。例年はそこを素早い切り替えで前から回収という形で防いでいたのですが、バックラインから移籍が多く出て、そこの対応に少し苦労している感じ。ウチとしては当然そこを狙いたい。

まずは細谷君の活躍に期待します。相手のCBの先発はちょこちょこ変わってるんですけれども、U-23日本代表で一緒だった高井選手がいます。同世代対決となった場合には、ぜひとも打ち破ってほしい! ドカンとお願いします!

川崎両SBの裏も使いたい。ということでサヴィオさんの活躍に期待です。左サイドを圧倒してください! お願いします!

そして右サイドで期待するのは島村君です。ルヴァン杯での鵜木君へのアシストの際に見せたゴールライン際での突破は、本当にお見事でした。この試合でもどんどんえぐっていってほしいです!

連戦きついけど勝ちたい!!

がんばって!!

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2024/05/24

今週の漫画感想 乙女の香り

朝は雨、天気ぐずつく月曜日。とりあえずまず漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 25号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー #キルアオ この漫画、振れ幅でかくて何でもありなので、一体何が起きるのか。

センターカラー #あかね噺 これでもかとばかり事前に掛け金を積み上げていくかのような全生師匠。こぐま兄さんの様子が上手い演出。

#ウィッチウォッチ 確かに僕の時と今の子供達では別れの重さは違うんだろうなあ。

お次はジャンプ+。 #姫様"拷問"の時間です 第230話。一瞬後ろのページを開いてしまったのかと思ったw

#株式会社マジルミエ 第111話。味方を持ち上げておいて行けると思わせ、やって来る敵を持ち上げるターン。これはやばそう。

#鶴子の恩返し 第21話。勘違いと誤解の連鎖w 誕生日特典がまた悩みを増やしそう。

というジャンプ25号とジャンプ+の感想でしたー。さて今日から仕切り直し。24/5/20

雨じゃないけど天気ぐずつく水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 25号と #週刊少年サンデー 26号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! 北極のくだり、さすが先生。

#盤上のオリオン さあ、どうするのかな。

#シャングリラ・フロンティア ごついアバターの頬も赤く染まっているのがいい絵。

お次はサンデー。 #古見さんは、コミュ症です。 捨てるんかい!w

#尾守つみきと奇日常。 いい感じに地面から生えてるw

#あおざくら 防衛大学校物語 ああいう人たちってこのあいだの某大使の発言とかは聞かなかったことにするんよな。ほんと自衛隊は大変だ。

というマガジン25号とサンデー26号の感想でしたー。眠りの質が悪くて、出遅れてしまった。24/5/22

『生徒会にも穴はある!』。「今日も暑ぃな~。北極のヤロ~、頭垂れやがって。そんなにお天道さんがエラいのかって…」。

普段からだらしない生活を送り、権威がさっぱり感じられない先生の、冒頭のセリフが、これ。

地軸の傾きを指した言葉ですよね。

地球に季節があるのは、地球が自転軸を傾けた状態で太陽の周りを公転しているからです。そうすると時期によって日の当たり方が違い、気候が変わってくる。北極が太陽側に傾いている状態は、日本ではその分太陽が高い角度で照らすので、地表に太陽光が広がることなく当たる状態になり、気温が上がります。つまりこれが夏というわけです。

この漫画でこんな科学ネタが入ってくるとは思わなかったので、印象深かったのでした。

まあこのシーンの一番の見所は、このあと、お風呂が壊れたから台所のシンクにお湯を張ってお風呂に代わりにしようとしていたこまろの不幸慣れしてしまっている様子なのですけれども。そういう子が後で「梅はいいことしかしないよ」と言う。100%信用できる人がそばにいるという幸せ感を引き立てていて、いいですねえ。

生徒会にも穴はある!(6)

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2024/05/23

ルヴァン杯vs福岡 三戦連続!!!!

またまたアディショナルタイム決勝弾!!!!

2024ルヴァン杯1stラウンド3回戦、vs福岡は2-1!!!!

今回は野田さん! 戸嶋君のCKに合わせました!

3戦連続はすごいな。ホーム3連戦全勝です。すばらしい!

先制点は鵜木君。右サイドをゴールライン際で巧みに突破した島村君の折り返しに合わせました。その前にポスト直撃のシュートもあったし、セットプレーでいいボールも蹴ってたし、しっかり活躍。

期待していたらちゃんと結果が出た! こちらもすばらしい!

めっちゃ勢い出てきましたね。この調子で川崎戦も勝ちたい! がんばれー!

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2024/05/22

偵察福岡vs神戸・Cとルヴァン杯福岡戦展望

リーグは2連勝と来まして迎えるルヴァン杯です。スケジュールはキツキツですけれども、いい流れを継続したいのでぜひとも勝ちたい! ということで まずは偵察。

2024J1第14節、神戸1-0福岡。

双方前から激しく寄せていくチーム。ただやはり個の能力の高さの分だけ神戸の方が優勢で試合が進みます。前半シュート数自体は互角だったのですが、得点の匂いがしていたのは神戸でした。

それが後半72分に実ります。大迫選手が中盤に降りてボールを受けると、DFライン裏へロビングのパス。抜け出した宮代選手が、後方からのボールをダイレクトボレーで決めました。

福岡は攻勢を強め、むしろ シュート数では逆転するのですが、それでも点は取れずにこのまま敗戦。ここまでリーグ戦8戦負けなしと好調でしたが、それが途切れました。

第15節、福岡0-3C大阪。

C大阪大勝となったこの試合、先制点は9分。FKからの波状攻撃で、ブエノ選手のミドルシュートがペナルティエリア内のレオ・セアラ選手に。これをコントロールしたセアラ選手は、即ターンしてシュートを決めました。

29分。C大阪の追加点。右CKを中央で田中選手がヘディングシュートを決めます。

この辺りから福岡がだんだんとイライラしてきて、いらない黄紙が増え始めます。それがまずい形で出たのが61分。紺野選手のクロスに対して、遅れて飛び込んだザヘディ選手が、黄紙2枚目で退場となりました。1枚目はGKのプレーを邪魔しての黄紙で、まさにいらないやつだったのが悔やまれる退場です。

そしてアディショナルタイム97分。ペナルティエリア左手前からの清武選手のクロスに、ファーで為田選手がスライディングシュート。GKが弾きバーに当たったこぼれを、立ち上がった為田選手が頭で押し込みました。

悪い流れが積み重なって、福岡が連敗となりました。

これを踏まえて福岡戦の展望です。ただ週中に行われるルヴァン杯なので、どれぐらいメンバーを替えてくるのかがちょっと読めません。福岡の長谷部監督のコメントからすると、やはり疲労の色は見えるとのことなので、替えてくるとは思うのですが。そしてそれは、ウチも同様。チーム全体の層の厚さが問われるゲームだと思います。

守備では。

今期新加入、イラン代表経験のあるCFシャハブ・ザヘディ選手。フィジカルが強く、ターゲットとして機能。そしてシュートはパワフル。現在リーグ6得点で、福岡のエースとなっております。リーグ前節で赤紙退場しているので、次の休みが確定しています。ということは、ここでしっかり使い切りそうな予感。しっかり潰したい。

もう一人の外国人FWウェリントン選手も出てきそうな気がします。こちらもヘディングに強くターゲットマンとして機能。しっかり潰したい。

あとはセットプレーに注意したいところ。大型のターゲットマンが多いので、きっちり捕まえて。

攻撃では。

ウチもけっこうメンバーを替えそうな気がするのですが、その中で特に期待をしているのは、前節決勝アシストを決めた鵜木君です。同じポジションに山田君だったり島村君だったりとライバルが多いため、ここまであまり出場していませんけれども、前節の感想記事で書いた通り、昨年武者修行を経て大きく力を伸ばしています。それをここで見せつけてほしい! 今度はドカンと一発が見たいです!

木下さんはずっと後半の切り札として投入されているので、この試合も出番がありそうな気がします。鵜木君と木下さんは一昨年の水戸で一緒でした。ここで鵜木→木下のホットラインが開通するのも見たい! ドカンとお願いします!

さらに、連戦は続くので、ここでアピールする人に出てきてほしいところ。がんばって!

連勝繋げたい!!

勝ちましょう!!

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2024/05/21

文学フリマでした

5/19日曜日は文学フリマ東京38でした。

今回から入場無料ではなく入場料1000円となったので、お客さんの入りはどうなのかなと思っていたのですが、かなり入っていて盛況となりました。もうちょっと影響出るかと思ってた。こういう創作界隈のみんなの熱量は、本当にすごいなと思います。(追記:前回の文学フリマ東京37が来場者数12,890人、 今回は12,283人だったそうです。

その熱を体験していて、ふと興味深いと感じるのは、商業出版の趨勢との間に乖離が起きている点です。

この間ブログでも触れました、昨年の出版データ。HON.jpに載ってた過去動向も合わせた記事のグラフによると、書籍の売り上げはずっと落ち込み続けています。

僕は、リアル書店の場合は、売上の二本柱だった雑誌と漫画が紙の出版物ではなくなってきていて、そのままの業態で生き残るのは難しいと思っているので、本屋さんが厳しい状況なのは理解できるのですが、書籍の出版についてはちょっと首をひねることがあるのです。

HON.jpの記事のグラフを見ると、漫画に関しては電子化が進んでおり、紙と電子、二つ合わせた 売り上げでは、むしろ 過去に比べて大きく伸びていることがわかります。それに対して、書籍の電子化は進んでおらず、合わせた売り上げは ズルズルと下がっている。

そこで首をひねるのは、なぜ売れなくなっちゃっているのか、というところ。こんなに文学フリマは隆盛なのに。

それは即売会に来るような人は極一部だからだと言われるかもしれない。ですが、もともと書籍を読む人というのは一部の人でしかないのです。

文化庁の2018年度「国語に関する世論調査」では、「1カ月に大体何冊くらい本を読んでいるか(雑誌や漫画をのぞく)」という質問に対して、「本を一冊も読まない」と答えた人が、全体の47.3%。「1、2冊」と答えた人が37.6%。「3、4冊」が8.6%。「5、6冊」が3.2%。「7冊以上」が3.2%という結果だったそう。

この傾向は実は過去からずっと続いており、もともと本屋さんの書籍部門を支えているのは一部の読者だった。

そして文学フリマに来るような人は、さらに濃い本好きの人だと思われますが、それでもこの書籍を買って支えてきた人たちと、けっこう被っているはず。

だったら、文学フリマがどんどんと拡大傾向にある状態と、書籍の売り上げは、もっと連動していていいのではないか。商業出版の書籍の売り上げも拡大しているべきだとまでは言いませんが、こんなに急激に下がっていく状態はおかしいんじゃないのか。

潜在的な需要をきちんと掬えていないのではないか、と思うんですよね。

その辺りに、自分自身にとっても、何か今後のヒントがあるような気がします。

文学フリマの方に話を戻しますと、次回は東京ビッグサイト開催となります。この調子だとこちらは順調に拡大していきそう。乗りたい、このビッグウェーブに。

さて、そんな創作熱のこもった会場で、いつもですと熱に当てられ原稿が進むという現象が起きるのですが。

今回は起きず。

なかなか前進しませんねえ。

この日合わせでコピー本を作ろうと、SF掌編を書いたのですが、何か久々にグイグイと話が進んでいったので、書いていてとても気持ちよかったのです。この勢いで詰まっている原稿も進めばいいのになあ。

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2024/05/20

vs札幌 二試合連続で!!!!

アディショナルタイムに決勝点!!!!

2024J1第15節、vs札幌は2-1!!!!

そして2試合連続で複数得点というのもいいですねえ。

先制点は20分。右CKからサヴィオさんが蹴ったボールを、ニアで細谷君がフリック。ファーで犬飼さんがヘディングで折り返すと、走り込んだ戸嶋君が、これまたヘディングで決めました!

ヘディング3連発。非常に綺麗な得点でした。そして収支が悪いといつも嘆いているセットプレーからの得点だったのもホクホクです。

そして何と言っても決勝点! アディショナルタイム、土屋君がボールを奪い、鵜木君に預けると。鵜木君はふわりとしたクロスを上げます。これをジエゴさんがヘディングで叩き込みました!

鵜木君がアシストしたのがめっちゃ嬉しいです!

一昨年の後半から鵜木君は水戸に修行に行っていました。僕はそれを追っかけて試合を見ていたのですが、特に昨年右サイドで数多く試合に出たことでプレーが深化。クロッサーとしての能力がめっちゃ上がったなと感じていたのです。

それがとうとうウチで披露されました! すばらしい!

ジエゴさん首を振るイメージでふわりとあげたとコメントにあったのですが、つまり首を振ったところでドンピシャになるような狙い通りの超高精度クロスだったということです。今後もどんどん披露してほしいですね!

そして昨年あの辺りからすんごいミドルシュートを打っていたので、そちらも早くウチで披露してほしいなと思います。第38節の千葉戦の無回転弾とか、ほんとすごかったから。期待しています!

非常に勢いのつく勝ち方を続けることができたので、この調子でどんどんと連勝して行ってほしいですね(^^)/

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2024/05/19

今週の漫画感想 範

朝から雨降る月曜日。まずはコーヒー飲みながら漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 24号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #ウイッチウォッチ こんな幼児番組は嫌だw

#あかね噺 ほんとに小物なのがすばらしい、全生師匠の悪役ぶり。でも状況的には厳しそう。どうなるのかな。

#逃げ上手の若君 先がわかってるから、切ないなあ。

お次はジャンプ+。 #ふつうの軽音部 第22話。厘さんのはとちゃん信仰すごい。でもそれに主人公として応えそうな展開で、次が気になる。

#正反対な君と僕 第54話。思い出の花火大会。あれもいい話だった。

#SPY×FAMILY 第98話。切ない話が続く。人生の重みがある分、余計効く。

というジャンプ24号とジャンプ+の感想でしたー。さて、今週は大忙しですよ。24/5/13

忙しさ差し迫っている水曜日。漫画読むのも大忙し。 #週刊少年マガジン 24号と #週刊少年サンデー 25号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア そう言えば会社の方にも謎めいた伏線張ってあるけど、どうなるのかな。

#盤上のオリオン おや、こちらの方のラインも掘るのか。

#生徒会にも穴はある! ラストのページ、いい演出。

お次はサンデー。 #龍と苺 この一点で引っ張り続けるの、ほんとにすごい。

#舞妓さんちのまかないさん 見つめるばあちゃんの後ろ姿、いい絵。

#尾守みつきと奇日常。 小さな「きれい」がいい演出。

というマガジン24号とサンデー25号の感想でしたー。さあ、仕事早目に出ないと。24/5/15

『あかね噺』。マイケル兄さんの真打昇進試験当日。ほんとに目前となっています。

このお話は、もともとあかねのおっ父が真打昇進試験に臨むところから始まりました。その高座で力量不足として破門を言い渡された。大好きだったおっ父の芸が真打に足るものだったと私が証明してみせると言って、あかねは落語家になったのです。

そんなエピソードから物語が始まっているので、当然マイケル兄さんは大丈夫なのだろうかと、心配が膨らむのですが。

ここで大活躍しているのが全生師匠。素晴らしいほど小物です。もう明らかに私怨混じりのその言動。そしてその浮かれっぷり。この後足をすくわれると本当に爽快だろうなと、期待が膨らむのです。

しかし全生師匠の小物ぶりに対して、ラスボス阿良川一生は、一度その胸の内を見せていて、芸に対してめちゃくちゃに厳しいということがわかっています。

さあマイケル兄さんはどうなってしまうのか。期待通り全生師匠がぐぬぬとなる爽快なシーンが見られるのか。注目です。

あかね噺 11

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偵察札幌vs川崎・磐田と札幌戦展望

前節湘南戦は逆転勝ちで、久々の勝利をものにしました。その勢いを続けていきたい札幌戦です。ということで、まずは偵察。

2024J1第13節、川崎3-0札幌。

川崎の元フランス代表バフェティンビ・ゴミス選手がハットトリックの大活躍でした。

まず30分、ペナルティエリア内のゴミス選手へ遠野 選手が楔を入れると、相手を背負ったゴミス選手はキープしてから落とすのかなと思いきやターンして前を向きシュートを決めました。

43分。遠野選手が左サイドからペナルティエリア内のゴミス選手へ。先ほどと同様に相手を背負ったゴミス選手は今度はダイレクトで落とし、走り込んだ遠野選手が縦ヘ抜け出し折り返し、ゴミス選手がダイレクトで押し込みました。

前半アディショナルタイム。左サイドに流れた家長選手がペナルティエリア内へボールを送ると、マルシーニョ選手がそこへ走り込みます。それに対して飛び出した札幌GK菅野さんはひっかけて倒してしまい、PK。これをゴミス選手が決めました。

札幌もいい形の攻撃はいくつかあったのですが決め切れず、川崎大差の勝利となりました。

第14節、札幌1-0磐田。

決勝点は25分。磐田のゴールキックを中盤で競ったボールを、札幌の駒井選手がヘディングで繋ぐと、受けたスパチョーク選手がターンして前を向いてスルーパス。抜け出した浅野選手が磐田CBリカルド・グラッサ選手が追ってくるのを切り返して外して、ペナルティエリア手前からのミドルシュートを決めました。

磐田も反撃しゴール前での攻防がいくつもありましたが得点には至らず、札幌がウノゼロ勝利となりました。

これを踏まえて札幌戦の展望です。 ウチと同様、札幌も前節久々の勝利。ここから上向けるのか、どちらも譲れない試合となっています。札幌は下位に低迷していますが、怪我人が出ていたことも原因としてありました。現在その選手たちが戻ってきており、油断は禁物です。

守備では。

偵察していて、チーム全体で狙っているんだなと思ったのが、サイドチェンジと逆サイドへのアーリークロス。

その展開で特に気をつけたいのは、左アウトサイドに入っている青木選手です。足元の技術が高くDFライン裏へ高精度のインスイングのクロスを供給。かなり際どいシーンを何度も作っていました。その他にもキープ力を生かして切り込んでのシュートなど 注意が必要です。

大きなサイドチェンジの受け手として、右アウトサイドの近藤選手が活躍しています。今季横浜FCから移籍してきました。スピードがあり大外からゴール前へ飛び出して、シュートを狙っています。縦突破からクロスの供給源ともなっています。しっかり抑えたい。

もう一人、浅野選手にも要注意です。やはりスピードがあり、裏抜けを狙っています。前節、後半アディショナルタイムで怪我で交代していたので、この試合で出てくるかどうか微妙ですけれども、出てきた場合、シャドーの位置から裏へ走り込んできて捕まえづらいので、しっかり対応したい。

攻撃では。

何と言っても前節大活躍だった細谷君に期待です! U-23日本代表では、一つ点を取ったその次の試合でも連続得点。それの再現を期待したいところ。よろしくお願いします!

細谷君が復調してくると2トップの得点力が爆上がり。木下さんにもぜひとも連続ゴールを決めてほしいです! お願いします!

そして攻撃的な姿勢を貫いている札幌は、両サイドが高いポジションを取るだけでなく、左右CBもどんどん攻撃参加してきます。特にもともとアウトサイドの菅選手が左CBに入っていて、その傾向が強い。ということはそっちサイドでカウンターが取れれば バッチリ。前節はサヴィオさんが右スタートでしたが、今節はどうなるでしょう。連戦なのでメンバー変更があるかもしれませんが、とにかくサイドMFの人の前に出ていく力に期待したいところです!

がんばってここで連勝したい!!

勝ちましょう!!

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2024/05/17

文学フリマに出ます

文学フリマ東京38に出ます。5/19(日)東京流通センター 12:00〜17:00。『え40 かってに応援団』です。カタログこちら。

このあいだ、発売開始いたしました『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE09』を会場特別価格で頒布。

さらに現在、お手軽コピー本を制作中です。いつものSF掌編です。最後ちょっとゾクッとするホラー寄りを目指しています。

今回より文学フリマ東京は、混雑対策もあって入場料1000円をとなりました。(18歳以下は無料)これがどう影響があるのか。

なんとなくの興味で来る一見さんは減ることが確実。ただ逆に、来場された方は1000円分の元を取らねばと、購買意欲に溢れているかもしれない。

その1000円分の中に入れるといいな。ご来場のおりには、ぜひお立ち寄りください。

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2024/05/16

vs湘南 とうとう来た!!!!

今季初得点が劇的逆転弾!!!!

2024J1第14節、vs湘南は2-1!!!!

細谷君のヘディングシュートが枠に嫌われ。

警戒していた福田選手に点を取られ。

嫌な流れを断ち切ったのは、細谷君です!

まず木下さんの同点弾をアシスト。サヴィオさんのスルーパスに抜け出して、身体をねじ込みボールを確保、折り返し。さすがの強さを見せたシーンでした。

そして待ってました今季初得点! 島村君のクロスをワントラップシュート! ゴール右隅へ逆転弾です!

もう、このシーンをずっと待ち望んでいたのです。それが勝利をもぎ取る逆転弾だなんて最高!

出遅れてたけど、ここからバリバリ点取ってほしいですね!

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2024/05/15

偵察湘南vs鳥栖・町田と湘南戦展望

前節がんばって追いついて、これを次につなげたい 湘南戦です。週中の試合でトレーニングがあまり積めていないかもしれないけれど、課題を改善してがんばってほしい。ということでまずは偵察。

2024J1第12節、湘南2-1鳥栖。

13分。鳥栖が先制します。右CK。手塚君が左足イン スイングのボールを蹴り、中央で冨樫選手がヘディングシュートを決めました。

25分に湘南が同点に。畑選手がいいスライディングでボールを奪うと、拾った阿部選手がドリブル。間合いをはかりながらDFの間を通すクロス。これを福田選手がヘディングシュートで決めました。

39分。右サイドで鈴木雄斗選手から前方の池田選手へ縦パス。グラウンダーの折り返しを、ダイレクトで福田選手がゴールに蹴り込みます。ただVARが介入、池田選手がオフサイドで得点取り消しとなりました。

しかし後半開始直後の46分。湘南が取り直して逆転に成功します。左サイドの畑選手が中へ入りながら 逆サイド前線へパス。池田選手がダイレクトで折り返し、これを阿部選手がダイレクトミドルシュート。ゴール右隅へ決めました。

試合はこのまま終了し、湘南の勝利となりました。

第13節、湘南0-0町田。

お互い前からプレスに行く、激しい試合となりましたが、前半は湘南の方が優勢。ただなかなか得点が入りません。

後半に入ると町田が盛り返してきて、互角の展開に。

この中で一番得点に近づいた瞬間は、56分。町田の攻撃。縦パスを右サイドで荒木選手がフリック。平河選手が抜け出して折り返し。オ・セフン選手がダイレクトで押し込みました。ただVARが介入し、荒木選手が戻りオフサイドで得点取り消しとなりました。

お互い惜しいシーンがありながら、試合はスコアレスドローで終了です。

これを踏まえて湘南戦の展望です。湘南は順位こそ17位ですけれども、サッカー自体はスタイルをずっと継続してコンセプトを維持しているので、悪い状態ではありません。油断禁物です。

守備では。

町田、大橋と、二桁取れるストライカーを移籍で失った湘南。しかしポジションが空けば、それをチャンスとして新しい人が出てきます。現在福田選手が好調です。リーグ直近6試合で4得点、さらにルヴァン杯でも1得点しています。スピードがあり、ライン裏への飛び出しを狙っています。足元もしっかりしていて、ワンタッチゴールがある印象。しっかり捕まえたい。

池田選手も飛び出しを狙っているタイプ。右サイドで多くチャンスを作っています。こちらもしっかり捕まえたい。

さらに右サイドでは、磐田から移籍してきた鈴木雄斗選手が、がっちりとポジションを掴んでいます。主にアウトサイドで出場していますが、CBからFW まで、いろんなポジションができるタイプ。なので ゴール前に入ってきての得点が磐田の頃から目立っていました。しっかり逃さないように。

攻撃では。

前からどんどんプレスにくるので、カウンターが有効だと思います。

特に細谷君です。昨年対湘南2試合とも得点を上げ、湘南 キラーと言える存在。ここでドカンと得点をあげてほしい!

島村君が連続して得点していて、欲しかった中盤の得点源となっています。この試合も活躍してほしい! ズバッと決めちゃってほしいです!

サヴィオさんにも当然期待。連続得点お願いします!

週中なのでメンバーの入れ替えがあるかもしれない。さらにそこで活躍してくれる人が出てほしい!

前節後半の勢いをつなげたい!!

勝ちましょう!!

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2024/05/14

J2観戦記 田中君その2 こちらは順調

昨日に続きまして武者修行観戦記です。本日は長崎の田中君です。

2024J2第6節、長崎1-1甲府。

全体的には長崎が押してる感じで試合が続いていたのですが、24分に甲府がカウンターから先制点を取りました。

同点を狙う長崎の55分、左CK。ファーで田中君がヘディングシュートも、これは枠外。惜しいー。

しかし田中君はこの後、同点弾の起点となりました。71分。田中君からの縦パスがマテウス・ジェズス選手に入ると、ジェズス選手はターンしてさらに縦パス。受けたファンマ選手がDFを外へ外してシュートをファーに決めました。

さあ逆転を目指す長崎で、88分。右CK。ファーで田中君が折り返そうとしましたが、ヘディングしたボールは目前の相手に当たってこぼれました。

試合はこのまま引き分けで終了。

第7節、栃木1-1長崎。

栃木で大島君が先発。2トップに入ったので、田中君とマッチアップ。栃木FWのもう片割れは矢野君です。レイソルゆかりの選手との対決となりました。

9分。栃木自陣FKをGKが蹴ると、右サイドで小堀選手が競り勝ち、ペナルティエリア内の大島君へ。大島君はターンしてシュートを放ちますが、田中君がブロック。

30分。田中君がビルドアップで持ち上がり、ハーフウェイラインからのロングスルーパス。増山選手がもつれて倒れましたが、PKにはならず。

40分には長崎がボールを奪われて、栃木のカウンター。矢野君へスルーパスが出ると、ついていった田中君がクロスをブロックしました。

43分に長崎が先制して、後半に入って64分。右CKをゴール正面で田中君がヘディングシュートに行きましたが、ポストに当たりました。追加点ならず。惜しいー!

試合は90分に栃木がギリギリで追いついて、引き分けで試合終了です。

第8節、長崎2-0山形。

ここまでのシーズン、田中君は非常に安定して活躍を続けているので、解説でもクローズアップされ褒められていました。それを聞いてほくほくしていたら。

17分。低い位置で受けた田中君がドリブルで持ち上がり、鋭い縦パスを笠柳選手へ。笠柳選手はフリックしてDFライン裏にボールを流し、これをマテウス・ジェズス選手が狙いますが、対応されました。非常にいい縦パスでした。

長崎先制点に田中君が絡みます。27分。FKからつないで左右に揺さぶると、田中君が大きく開いた左SB米田選手へ。笠柳選手がパスを引き取り、ドリブルで中央へ向かい、ペナルティエリア内のマテウス・ジェズス選手へパス。ジェズス選手はファーストタッチで前に出ると、シュートを決めました。

31分には、長崎ペナルティエリア内で山形の氣田選手がボールを受けて、ドリブルからシュート。しかし田中君が落ち着いて対応し、ブロックしました。

55分。左サイドから山形の南選手が早いパスを中央へ。氣田選手が受けてペナルティエリア内からシュート。田中君がコースに入って体に当てて枠外へ。

70分に長崎が追加点を決めると、試合終盤に長崎はCBをもう1枚投入。3バックにするのかなーと思っていたら、田中君は左SBにスライドして守備固め。ただ山形のイサカ・ゼイン選手の対応に少し苦慮していました。色々な事態に対応できるのはプラスだと思うので、この辺もがんばってほしいです。

長崎はこのまま逃げ切りで終了。

第9節、熊本3-4長崎。

すごい打ち合いになりました。まず13分に長崎が増山選手のヘディングシュートで先制。その後32分に追加点。こちらは田中君が起点です。田中君がDFラインからスルスルと持ち上がり、ハーフウェーを越えたところでDFライン裏へロングパス。これがドンピシャで増山選手に通り、飛び込んできたGKの上を越す落ち着いたシュートを決めました。田中君のアシストです!

40分に長崎がさらに追加点を加えて、長崎3点リードで、42分。熊本の左CKでショートコーナーからのクロスを田中君がヘディングでクリア。これを拾われてシュートを打たれるのですが、すぐに反応してこれもブロック。

後半に入り49分に熊本が1点返しての50分。右サイド長崎のFK。ファーから走り込んだ田中君がヘディングシュート。ボールはゴール上に外れました。惜しいー。

この直後、熊本がさらに1点追加で1点差に。だんだん試合が怪しくなってきます。58分。ベ・ジョンミン選手が裏へ抜け出しそうになりますが、胸トラップしたところを田中君が狙ってタッチラインへ蹴り出す、落ち着いたプレー。

さらにこの後、長崎、熊本が1点ずつ取り合って、長崎が大乱戦を逃げ切りました。

ちなみに熊本がアディショナルタイムに3点目を取ったのですが、ゴール前の混戦を押し込んだのが、神代と書いて「くましろ」読む、熊本ユースの16歳でプロ契約。この時点で3試合連続4得点目。もし僕が熊本サポーターだったら、負けちゃったけれども、この活躍にはめっちゃウキウキしてると思います。すごい。

第10節、長崎6-1徳島。

まず4分、12分と長崎がポンポンと2点を先制。23分に徳島カウンターで右サイドライン際のチアゴ・アウベス選手へ。ドリブルに対して田中君が体をねじ込んで奪い切る、力強い対応。トップスピードに乗る前に寄せた判断もよかったです。

長崎3点目に田中君が関わります。47分。後半開始から徳島が前から激しく追ってくるも、後ろでつないでいなし、田中君が高い位置を取っていた米田選手にロングフィード。米田選手はマテウス・ジェズス選手とのワンツーで抜け出してクロス。エジガル・ジュニオ選手のヘディングシュートが決まりました。

65分の5点目にも田中君が関わります。田中君が前方のギリェルメ選手に縦パスを入れると、前を向いたギリェルメ選手はペナルティエリア手前のファンマ選手へつけます。ファンマ選手はうまくターンして右へ流れ、DFを外してシュートを決めました。

87分の6点目も、田中君が起点。田中君が縦パスを松澤選手へ。横の秋野君が引き取ると、DFライン裏へダイレクトでロビングのボールを送ります。これがドンピシャの高精度のボールで、ファンマ選手がボールコントロールしてシュートを決めました。

この後徳島が1点返しますが、長崎大勝で終了。

徳島は監督交代のゴタゴタがありましたが、正直言うとそこまであった形もだいぶ崩れてしまっている印象。これはかなり厳しそうです。

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2024/05/13

J2観戦記 落合君その2 悩み始まる

落合君の武者修行観戦記、第2回です。

2024J2第5節、岡山1-0水戸。

水曜日開催で6人が先発変更。でも落合君は連続で出場です。

11分。水戸左サイドからのFK。キッカー落合君がDFラインちょい裏辺りに落ちていくボールを供給し、安藤選手がヘディングシュートに行きますが、岡山GKブローダーセン選手の正面でした。惜しい。

40分に岡山がPKで先制点を奪い、水戸が追う展開となります。

64分。左サイドからFK。落合君が蹴り、また安藤選手のヘディングシュート。しかし強く振り切ることができず、GKブローダーセン選手が難なくキャッチ。

80分に落合君は幸田選手と交代。このまま試合は終了。

第6節、水戸0-0千葉。

落合君はトップ下。千葉のボランチがアカデミーの先輩小林君で、マッチアップとなりました。

21分。高い位置にポジションを取ってボールを引き出した落合君。落としを長尾選手が大きく逆サイドへクロス。右SB後藤田選手が上がってきていてヘディングシュート。枠へ飛んだボールを千葉GK鈴木選手が弾き出しました。

41分。長尾選手からDFライン裏へのロングパス。落合君が抜け出してシュートも、ボール1個分枠外でした。めっちゃ惜しい!

61分。安藤選手からのパスを落合君がペナルティエリア内で受け、右へ持ち出そうとしましたがカットされました。これも惜しい。

68分。長尾選手からペナルティエリア内でパスをもらった落合君。溜めを作って戻すと、長尾選手がシュート。枠外でした。

72分に落合君は山崎選手と交代。試合はこのままスコアレスドローで終わりました。

第7節、水戸0-0鹿児島。

落合君は本日は左MFで先発。

30分。ロングボールに落合君が抜け出し、後方からのボールを絶妙なコントロールで納めます。一つフェイントを入れてシュートに行きますが、GKが弾きました。弾いたボールは後方に飛んで、ボール1個ゴールを外れました。めっちゃ惜しい!

37分。右SB後藤田選手から大きくサイドチェンジ。ペナルティエリアの角で受けた落合君、中へパス。ペナルティエリア手前で受けた安藤選手がミドルシュートを放ちますが、外れます。

60分。左SB石井選手がドリブルしながら前方へスルーパス。いいランニングで抜け出した落合君が、ペナルティエリア左サイドで受けて折り返しますが、引っかかりました。

70分に落合君は幸田選手と交代。試合はこのままスコアレスドローで終わりました。

第8節、秋田1-1水戸。

落合君とは全然関係ないんですけれども、秋田の吉田監督の試合前コメントはとても個性的で、いつ見てもほのぼのします。

さて試合です。落合君はトップ下で出場。

6分。左CKで落合君がキッカー。ショートコーナーのリターンをもらって、右足アウトサイドでアウトスイングのロングキックという、超難度のクロスを上げます。ファーでヘディングで折り返すと、牛澤選手がダイレクトで合わせましたが、枠の上。

16分。ロングボールに寺沼選手が競って、落としたボールを受けた落合君。カットインして行ってミドルシュートも、ブロックされました。

19分。水戸が先制点を取ります。ロングボールを寺沼選手がすらして、落合君が拾いに行き潰れます。こぼれたボールを寺沼選手が中へパス。受けた長井選手がドリブルで上がり、一人かわしてペナルティエリアに入ったところからシュートを決めました。

69分に秋田が左CKから同点に追いつきます。

83分。左SB大崎選手からのクロス。ごちゃっとしたペナルティエリア内で、ゴール正面の落合君がワントラップボレーを試みますが、うまく当たりませんでした。

89分に落合君は久保選手と交代。試合はこのまま引き分けで終わりました。

第9節、群馬0-0水戸。

群馬のCBにアカデミー出身の城和君がいます。3バックのセンター。ポジション的にマッチアップする機会も多かったです。

36分。群馬右CKを落合君がクリア。こぼれを群馬の川上選手がシュートしますが、水戸GK春名選手がキャッチ。そこからのロングパントをすぐに前線右サイドに駆け上がっていた落合君が残し、もう一度ボールを受けると今度は縦パス。長尾選手が追ってドリブル。引っかかるもこぼれ球を黒川選手がシュートしました。

37分。右CKで落合君が高いボールを蹴ると、寺沼選手がヘディングシュート。これはゴールの上へ外れましたが、ターゲットマンの大きさを考慮した、いいボールでした。

43分。左サイドからのクロスに、落合君が左足ファーストタッチで城和君をかわして前に出ようとしましたが、密集で引っかかりました。惜しい。

49分。落合君が右から中へ入りながらボールを受けて、左へ展開。大崎選手がダイレクトのクロス。寺沼選手がヘディングシュート。DFに当たり枠外。そのCKを落合君が蹴ります。ファーでヘディングでの折り返しを群馬の川上選手が拾ったところ、落合君がすぐに寄せて奪い、縦へ出てクロス。これはブロックされてまたCK。

55分に落合君は甲田選手と交代。試合はこのままスコアレスドローで終わりました。

ここまで見ていて、最初のうちははっきりしていた落合君の役割が、他のポジションも任されるようになってきてちょっと整理されていない感がして、心配していました。ちなみに水戸は5月3日第13節の横浜FC戦の敗戦で、濱崎監督が解任されます。勝ち切れずにずるずると順位を下げて、降格圏の19位になってしまったため。今考えてみると、この辺りからだんだんと悩みが深まっていたように思えます。

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2024/05/12

vsFC東京 ばたばたからひっくり返して

追いつきました‼

2024J1第14節、vsFC東京は3-3!!

開始直後の2分、前線までよく追いかけた土屋君がボールを奪い、サヴィオさんがゴール右隅を狙いすましたダイレクトミドルシュートを決めて先制。

しかし、せっかく先制したのに、直後の6分に追いつかれ、さらに32、37分と立て続けに点を取られて3失点。

3失点目の松木選手のボレーシュートは、相手を褒めるしかないスーパーゴールだから仕方ないとして、2失点目のPKは防ぎたかったですね。ああいう、クロスに対して逆サイドウイングが走り込んでくる形を偵察した試合でも何度も見せていたので、前に入られたくなかった。

悪い流れを断ち切るどころか悪化しているような状態。

これをひっくり返したのは、2つのプレーでした。

まずは細谷君の突進です。前からプレスに行き、森重選手からボールを奪うとそのまま前へ。FC東京GK波多野選手のファールを誘発し、一発赤紙退場に持ち込みました。相手を慌てさせてファールを誘発というのは、細谷君の密かな得意技だと思います。手を抜かずに追い切っているからの、ご褒美ですね!

そしてもう一つは、後半に入りズドンと決めてみせた犬飼さんのロングシュートです。めったに見られない、すんごいシュートでした!

さらには白井君の無回転ミドル弾がGKに弾かれたところを、すかさず島村君が押し込んで、3-3の同点に。

複数得点がないという課題をひっくり返して見せたのはよかった。絶望的な状況から勝ち点1を拾いました。

ただ相手は10人だったので、できればもう1点取って、逆転まで持ち込みたかったですねえ。木下さんや細谷君に惜しいシーンはあったんですけどね。

勝利は次へのお楽しみとなりました。次が週中なので中3日とあまりトレーニング時間が取れなさそうなのが心配ですが、結局締め切れなかった守備面を何とかして、今度こそ勝利が見たいです。

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2024/05/11

偵察FC東京vs京都・札幌とFC東京戦展望

リーグ戦連敗となってしまって迎えたFC東京戦。代表から細谷君と関根君が帰ってきたので、ここはぜひとも勝ちたい! というわけでまずは偵察。

2024J1第11節、FC東京2-1京都。

先制したのはFC東京で、いきなりの4分。仲川選手から左サイドに展開。安斎選手がグラウンダーのクロスを送り込むと、後方から走り込んだ バングーナガンデ選手が蹴り込みました。

21分にFC東京追加点。左サイドの俵積田選手がドリブルでカットイン。右足インスイングのクロスを送ると、ディエゴさんがファーでヘディングシュートを決めました。

79分、京都が1点返します。左CKでニアで平賀選手がヘディングシュートを決めました。

そして試合終了直前アディショナルタイム。京都右サイドから原選手がクロス。平賀選手がヘディングシュート。これが東京CB森重選手の腕に当たり、ハンドと判定されて一度はPKが指示されます。しかしVAR が介入、オンフィールドレビューとなり、腕をしっかり畳んでいたとしてPKは取り消し。試合再開となりました。

そしてFC東京がこのまま逃げ切り。際どい展開となった試合を制しました。

第12節、札幌1-2東京。いきなりの5分、札幌が先制。左サイド中盤から荒野選手が大きくサイドチェンジ。上がっていた右CBの馬場選手がダイレクトで折り返しを狙うと、コースがずれてそのままゴールイン。

27分にFC東京が同点に追いつきます。ディエゴさんが右前方へスルーパス。抜け出した高選手がクロス。逆サイドから入ってきた俵積田選手がボレーシュートを決めました。

そして後半に入り、65分にFC東京逆転です。札幌のビルドアップを安斎選手が奪って、横にいたディエゴさんへ。ディエゴさんはそのボールを縦に出し、前線で相手を背負った形で受けた仲川選手がうまくターンをして、右足アウトでスルーパス。追い越したディエゴさんがダイレクトで突いてゴールへ流し込みました。

試合はこのままFC東京が逃げ切り。ボール保持率は札幌の方が大きく上回っていたのですが、FC東京のカウンターが威力を見せた試合となりました。

これを踏まえてFC東京戦の展望です。

守備では。

FC東京は現在4位。好成績の原動力は21得点というリーグトップの攻撃力です。しかし実は攻撃機会自体はそんなに多くなく、チャンスをきっちりと決め切っている形。しかもとにかくカウンターが強烈です。これをどう防ぐか。

その起点となっているのがディエゴさんです。今季は怪我で出遅れていましたが、最近スタメン復帰し、そして3試合連続ゴール中です。とにかくボールが収まりますし、かなり調子がよさそうです。しっかり抑えたい。

左サイドの俵積田選手のドリブルにも警戒が必要。突破力があるだけではなく、コース取りもうまい。縦にも横にも自在で、チャンスを演出。しっかり抑えたい。

そしてトップ下表記になっている仲川選手。守備の時には4-4-2ですし、ボールを受けに下がったディエゴさんに代わって前に出ることも多いので、実質は縦並びの2トップみたいな感じ。とにかくスピードを活かしたカウンターでのドリブルと、裏への飛び出しが要警戒です。

あとFC東京は、サイドからのクロスに対して逆サイドのウイングがゴール前に入るということを徹底しているので、ファーでの対応が重要。逆サイドのSBはしっかり絞ってマークを離さないように。

攻撃では。

FC東京は守備時にサイドを絞ってがっちり中を固めているように見えるので、サイドからの攻撃がポイントではないかと思います。

そこで帰ってきた右SB関根君の活躍に注目。特にU-23日本代表では、狙いのはっきりしたいいクロスをバンバンと入れていました。ぜひともウチでもそれを見せて、一本決めてほしい。さらには好調の右サイド島村君と連携を見せて、いい形で右サイドを攻略してほしいです!

逆サイドはサヴィオさんが入るのではないかという予想。こちらのポジションに入ると、サヴィオ&ジエゴの連携が期待できます。ばっちり崩したい!

そして連敗しているチームを救うのは、きっと帰ってきたエースストライカー細谷君に違いない!U-23日本代表では、負けられない試合で2連発。ウチでもその調子で決めてください! お願いします!

強敵だけどなんとか勝ちたい!!

がんばれ!!

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2024/05/10

先週今週の漫画感想 別れ話をする

GW合併号でしたので、漫画の感想もまとめまして2週分です。

仕事が一つ終わり、のんびり寝て起きて今朝ごはんを食べている火曜日。そこで漫画ものんびり読む。 #週刊少年ジャンプ 22・23合併号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #超巡!超条先輩 甘酸っぱい青春の思い出でも、頭にネクタイは必須w

#あかね噺 意表をついておいて、何か狙いがありそうという引き。めっちゃ気になる。

#逃げ上手の若君 石合戦は他の作品でも見かけることがある。昔の人、無茶するよなあ。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第161話。次々と伏線が解決していく爽快感。

#ふつうの軽音部 第20話。鷹見君も何か抱えてそう。

#正反対な君と僕 第53話。その前の、いったん無理となるシーンから、うまく読者の想像をかきたてていく、いい演出。

#SPY×FAMILY 第97話。幕間劇かー、と油断して読んでたら、めっちゃ気になる感じで引かれた。

というジャンプ22・23合併号とジャンプ+の感想でしたー。のんびり起きすぎたから、あっという間に外暗い。24/4/30

ゴールデンウィークが終わり、通常モードに入った水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 23号と #週刊少年サンデー 24号、さらに #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア 一体何がわかったのか、とても気になる。

#生徒会にも穴はある! モデル付きで、なんでその絵にw

#カナン様はあくまでチョロい そのオチは予想外w

お次はサンデー。 #尾守つみきと奇日常。 そんなどきどきの展開。

#葬送のフリーレン それまでの緊迫感と、主人公サイドの能天気さの落差w

#龍と苺 何かわかってげな人がいるけど、こっちはさっぱりのまま。気になるなあ。

最後にジャンプ+。 #鶴子の恩返し 第20話。この漫画のディフォルメ絵に心惹かれるんだけど、今回の一押しはぐすんとなっているところ。かわいい。

#ふつうの軽音部 第21話。いろいろ闇が深そうだと思っていたら、確かにそういう展開になったんだけど、それをすべて吹き飛ばしていく厘さんの策士ぶりw

#姫様"拷問"の時間です 第229話。もう姫様の心は汚れているw

というマガジン23号とサンデー24号、さらにジャンプ+の感想でしたー。さて、通常モードバージョンアップ中。がんばろう。24/5/8

『ふつうの軽音部』。ゴールデンウィーク中もジャンプ+は普通に更新されていて、楽しみに読んでいたのですが。

もうめっちゃ先が気になる。特に厘さんがすばらしいと思うのです。(思うあまり敬称付き)

この漫画は、陰キャの主人公が高校入学とともに一念発起して軽音部に入る、というお話。絵柄とも相まって、学生生活を描く日常コメディなのかなと思って読み始めましたが、途中から雲行きが変わっています。

軽音部に入り、まずは部員とバンドを結成するも、いまいちやる気がなかったりする。そういうあるあるを描きながら、その解決に厘さんが暗躍し始めたのです。

このバンドの行く末が暗いなと見るや、男子二人を切る算段をし、タイミングを見計らって自分に気のある一人にズバリとお断りを入れモチベーションを断ち、もう一人の男子も気まずいだろうから移籍していいよと促します。

そして別のバンドの目をかけていた女子、桃ちゃんにアプローチ。ただし入ってほしいと正面からお願いしたわけではなく、 こちらも搦め手。相手バンド内の不満を助長し、崩壊に持ち込みます。

そして初バンド演奏の時にギターがもう一人欲しいと、その時は先輩に助っ人に入ってもらったのですが、レギュラーメンバー獲得を画策。これがまた陰での暗躍だ、というのが今回。

多分主人公だけだったら普通に日常コメディとして進んだと思うのですが、厘さんがガンガンとストーリーを展開させていきます。

そしてさらにすばらしいなと思うのは。

その人間模様の不和に突っ込んでいくという時に、わりと相手の事情が重かったりするのですが、あんまりそこに比重を置いて描きすぎると作品の雰囲気とマッチしなくなってしまう。しかし、その時厘さんがバランスを取っているという点です。

暗躍している厘さんには、さっぱり悪気がないのです。なぜかと言うと、主人公ハトノのボーカルに惚れ込んでいて、はとちゃんのためにといろいろ動いているからです。ちょっとその心酔っぷりが謎の宗教にはまってる人みたいになっていますが、その結果、厘が何かやっても、まあ変人だからしょうがないよねという雰囲気が出てるのです。

今回も別れ話に至った2人の内心は、けっこう重いテーマになってると思うのですが、厘さんが最後に出てくると、それが中和されます。「機熟…!!」というセリフとか、「パァーン」という描き文字とか。深刻なシーンが軽くなっていく。

この作品の雰囲気に合った適切な範囲に状況をコントロールし、なおかつ話をグイグイと進めていく。なかなか見ないすばらしいキャラクターだと思います。今後の活躍も楽しみです。

ふつうの軽音部 1

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2024/05/09

2023年出版市場データとその感想

こちらの記事を読みました。

2023年出版市場(紙+電子)の占有率はコミック43.5%:書籍(コミックを除く)39.9%:雑誌(コミックを除く)16.6%に ~ 出版科学研究所調査より HON.jp News Blog 24/4/30

出版市場の定点観測記事。見やすいグラフになっています。鷹野さん、いつもありがとうございます。

そして、この話題には毎年反応しているのですが、毎年毎年同じ反応だということに、やばいなあこれと、危機感を覚えています。

漫画はいいのです。電子書籍が順調に伸び、全体の売り上げもずっと伸びています。

問題があるとしたら、僕が「やっぱりこれは紙でコレクションしよう」と思ってる作品を早く揃えないと入手困難になるのではないか、ということぐらいです。

あと最近よく話題になるトピックで気になるものと言えば、漫画の未来が縦描きなのか横描きなのかという点が挙げられます。僕的にはここで何度か書いているように、スマホ完全対応縦描き漫画は描きやすい内容が絞られているので、横描き推しです。スマホだと見づらいんですけど、PCやタブレットで見るのにはもう慣れました。横描きに軍配が上がってほしいなー。

さてでは何に危機感覚えているのかというと、順調に低下している他の分野です。雑誌と書籍。

最近、リアル書店に公的援助を入れるべきではないか、という動きがありますが、それともつながっている問題だと思います。

僕は正直、公的援助には反対です。そもそも文化拠点云々と言うのなら、図書館があるからです。そっちの予算を増やせばいい。あと学校の図書室の予算。

そして、問題の先送りしかしていないと感じるのも、公的扶助に反対する理由です。

リアル書店が経営難に陥っていくのは、構造上の問題があるからです。特に大きな問題は、売り上げを支えていたのは雑誌と漫画だということ。紙の漫画は前述の通り、デジタルシフトが進んでどんどん減っています。

雑誌の縮小もデジタルシフトが原因と言えるのではないでしょうか。ネット上で情報が拾えるようになったケースもありますし、通勤時の時間潰し需要がスマホに取られたことも考えられます。

なので、リアル書店の公的援助は、ぶっちゃけザルで水をすくうようなものだと思います。需要が減っているのはどうしようもない。

では、全体の縮小はしょうがないとして、書店はどう生き延びるべきか。単純に本を売るという仕事は需要が減っているのだから、何か別の『書店』の定義を見つけるべきなんだと思います。そうやっていろいろ工夫している書店さんもあって、そういう所は応援したいです。

さて話を戻しましょう。紙の漫画と雑誌は縮小していて、残りは書籍。こちらも縮小しています。そしてここが一番問題だなと思っているのです。漫画はうまくいっているのに、書籍は電子化が全然進んでいません。

実際にWebにどちらが向いているかと言えば、むしろ漫画よりも文字物の方だと思います。漫画はどうしても画面サイズに見やすさが左右されてしまいますが、文字物は画面サイズに合わせて表示することができます。特にスマホは文字物の方が対応しやすい。

なのにまったく伸びていない。そして紙を含めた全体ではズルズルと下がっている。

リアル書店を文化拠点として公的扶助しなければいけないというような話の中の「文化」は、この書籍に含まれる文芸や人文関係の本のことだと思うのですが。

ぶっちゃけて言うと、こうやってもう10年もまったく対応できていないのを見るにつけ、何か世間に対して自分たちは有識者であるというような態度で思想を前に出してものを書いているけれど、環境の変化に対応できてない知性という時点で、その有益性を疑っちゃうんですよね。

なんか言葉を多く知ってるだけの口先でごまかしてる詐欺なんじゃないのか。実はまったく何も見えてないんじゃないのか。

そんな奴の本、買う?

そう考えていくと、この書籍の対応の遅れは、ただ売り上げが下がっている以上に深刻なんじゃないかと思っています。

せめて、自分に関係のある小説の分野はもっとしっかり対応してほしいなと思っているのですが、どうなるでしょうか。

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2024/05/08

ガンズ9号発売!

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE09』発売しました!

まずはこちらがまえがきです。

 続けてご購入いただいている皆さん、お久しぶりです。初めての皆さん、よろしくお願いします。『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』編集長かわせです。

 『月刊群雛』休刊を受けて、有志と始めましたこちらの雑誌。入門編として連載の第一話を集めたスターターパックも出しましたので、こちらの第九号で十冊目となりました。途中ウェブ版を試して再び雑誌形式に戻したのが昨年五月なので、そこからこの号で一年になります。こうして振り返ってみると、ささやかながら歴史を感じて、なかなかに感慨深いものがあります。

 さてそんな記念すべき第九号。いつも通りにメンバーの力作がそろいました。

 まずは山田佳江さん、『アンフォールドザワールド・アンビバレンス』第一話。アンフォールドザワールド、シリーズ新章開幕です! さすがの筆さばきで、序盤から気になる展開となっております。今後も期待大です。

 神楽坂らせんさん、『ちょっと上まで…』は、第十、十一話の二本立て! SF的な核心にも触れていて、どんどん盛り上がってきています。最初の大きな設定の謎が見えてくるところが、SFのわくわくしてくるポイントですよね。いったいどうなっていくのか、目が離せません。

 波野發作さんは『異世界転戦ダルダイン』第三話。飛ばされた異世界は、仲間も来ているけれど時間軸がバラバラだったりと、謎が深まる第三話。気になる伏線も張られています。湖の向こうはどうなっているのかな。

 エッセイで参加のにぽっくめいきんぐさん、『うちのゲーム図書館じゃ無理だと思っていたんですが』。SF的にはけっこう重要な案件。本業以外にゲームアーカイブについてがんばっているにぽさんが、その流れで亡くなられたSF研究家・星敬さんのコレクション十万冊の寄贈先を探すお手伝いをすることになった、というのが前回の流れ。十万冊は図書館レベルで、保管は困難。その続報です。にぽさんはいろいろチャレンジしているので、実体験が小説ばりにドラマチックになっています。事実は小説より奇なり。

 さて、拙作『キャプテン・ラクトの宇宙船』は第九話です。ここから最後の大きな山場に向かうところ。両親が連れ去られたのは太陽系極軌道の小惑星。そちらに向かうトウキョウ自衛艦隊と〈はやぶさ〉。盛り上げていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 このようにメンバー五人の力作を取り揃えました。お楽しみください。

今回の目玉は、山田佳江さんのシリーズ新章『アンフォールドザワールド・アンビバレンス』の連載開始です! 前回のアンリミテッド最終回が明けて、平穏な学校生活に戻ったように見えながら、そこかしこに気になるシーンが散りばめられています。山田さん、さすがの筆さばきです。

拙作『キャプテン・ラクトの宇宙船』はとうとう行方不明だった両親の手掛かりを得て、遠征に出発しました! 宇宙艦隊というワードは、書いていて自分でときめきます。

今回もみんなの力作がそろいました。ぜひぜひよろしくお願いします!

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2024/05/07

vs鹿島 サヴィオさんでダメなら

もう誰が点を取ってくれるというのだろう。

2024第12節、vs鹿島は1-2。

連敗になってしまったけれど、町田、鹿島と上位にいるチーム相手なので、負けたこと自体は想定外というほどではない。

ただ、早い時間の失点と、複数失点が続いたのは、ウチの強みを失ってしまうので、早急に引き締め直さないといけない。

それよりも深刻なのは、とにかく2点目が遠いことだ。

サヴィオさんがPKでもダメ、相手GKがすっころんでもダメだとしたら、いったい誰が点を取ってくれるというのだろうという絶望感。

きっと帰ってきたエースが何とかしてくれるはずだと自分を慰めて、ふて寝……したいのに朝まで作業があるよ。最悪。

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2024/05/06

偵察鹿島vsG大阪・湘南と鹿島戦展望

前節は完敗を喫し、中2日で迎える鹿島戦。リカバリーはなかなか大変だろうけれどもなんとか勝ちたい。ということでまずは偵察。

2024J1第10節、G大阪1-2鹿島。

お互いかなり激しく当たる互角の展開。先制点は鹿島でした。27分。バックラインに下がってボールを受けた知念選手。左サイドDFライン裏へロングパス。仲間君が飛び出してワントラップシュートを決めました。一度副審が旗を上げ、オフサイドとなりましたが、VARが介入し、ぎりぎり出ていなかったということでゴール確定。

39分にG大阪が同点。ダワン選手がDFライン左に落ちてビルドアップに参加、そこから逆サイドへ大きくサイドチェンジのボールを蹴ります。ウェルトン選手がファーストタッチで抜け出して、ペナルティエリアに入るところで押し倒されますが、プレーを止めずに起き上がりゴールラインぎりぎりから折り返し。坂本選手がワンタッチでゴールに送り込みました。坂本選手はこれで3試合連続ゴールです。

後半に入り54分。鹿島左サイドで仲間君がインスイングのクロス。鈴木選手が触ったボールが後方に流れて、濃野選手が押し込みました。オフサイドの旗が上がりますが、VAR確認で認められ、こちらも3試合連続ゴールです。

激しい展開はこの後も続いて、このまま試合終了。

第11節、鹿島3-1湘南。

試合の流れとしては湘南の方が狙い通りにできていたのですが、先制点を入れたのは鹿島でした。後半50分。右CKの跳ね返りを仲間君がライン裏へロビングのパス。チャヴリッチ選手がヘディングで折り返すと、逆サイドで鈴木選手がヘディングで押し込みました。

62分追加点。左サイドからのFK。DFラインを越えるインスイングのキックを名古選手が蹴ると、うまくマークを外した鈴木選手が右足インサイドで合わせてゴール。

67分に3点目。湘南FKの流れで鹿島GK早川選手がキャッチすると、素早くロングパントを左サイドで駆け上がっていた鈴木選手に合わせます。鈴木選手がクロスを上げるとチャヴリッチ選手がヘディングで押し込みました。

85分。湘南が1点返します。右サイドで受けた鈴木雄斗選手が足の甲に乗せてDFを越えるパスを出すと、山田選手が受けて折り返し、石井選手がワントラップシュート。GKが弾いたボールを福田選手が押し込みました。

試合はそのまま終了。流れは湘南だったのですが、鹿島が3点取っての勝利となりました。

これを踏まえて鹿島戦の展望です。

守備では。

まず仲間君の好調が目立ちます。恩返し弾は絶対にやめてほしいです。特によく裏を狙っている様子が見られるので、しっかり捕まえてほしい。

そして何と言っても鹿島といえば鈴木選手です。幅広く動き回りボールを引き出し、チャンスにゴール前に走り込んできます。しっかり捕まえたい。あと特に気をつけたいのがセットプレーでの強さ。うまくマークを外して合わせています。ウチは現在とにかくセットプレーの収支が悪いので、簡単に点を取られないようにしっかり捕まえたい。

そして好調なのが右SBの濃野選手です。とにかく積極的に高い位置を取り、ただサイドに張るだけではなく中へどんどん入ってきます。その結果として3得点。FW並みの決定力を見せています。しっかり捕まえたい。

攻撃では。

前節の町田もそうだったのですが、鹿島も高い位置からどんどんとプレッシャーをかけてきます。ここをまずしっかり回避したい。素早いサポートと前の選手の引き出すポジション取りが大切。

鹿島の両SBは攻撃参加で高い位置を取っているので、カウンターでその裏は狙い目。まずは左サイド予想のサヴィオさんに期待です。サイドの高い位置でどんどんボールを引き出して、ガンガンかき回してほしいです!

前節と同様、島村君にも期待したいです。特に深い所までドリブルでえぐれば、相手をかき回すことができます。よろしくお願いします!

そして最後に木下さんがドカンと決めてくれればOKです。走り込んで足元で合わせるシーンがあるような気がする。ぜひ決めてください!

とにかく連敗は避けたい!!

がんばって!!

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2024/05/05

U-23vsウズベキスタン 優勝!!!!

有終の美を飾りましたよ!!!!

AFC U-23アジア杯決勝、U-23日本代表 1-0 U-23ウズベキスタン代表!!!!

パリ五輪への出場権は準決勝の勝利で獲得。あとは最後勝って終わりたい決勝戦でしたが、対戦相手ウズベキスタンはなんとここまで1失点もしていないという強敵。

試合が始まるとその通り、日本が押し込まれる展開が続きます。ウズベキスタンのプレッシャーがきつく、なかなかいい形でボールをつなぐことができません。

そんな引き締まった試合の中で、レイソルサポーターの僕的にぐっとこぶしを握った見せ場は81分。日本のFKが跳ね返されたのを拾った大畑選手が左前方へロングパス。抜け出した関根君が切り返して右足で鋭いクロス。細谷君が競りながら、ニアに飛び込みヘディングシュートを放ちますが、これはゴールの上。めっちゃ惜しい!

さて0-0のまま続いた試合は、アディショナルタイムに入って、91分日本が決勝点を叩き込みます。ボールを奪った高井選手から藤田選手へヒールパス。藤田選手はこれをダイレクトで縦へ。さらに荒木選手がワンタッチヒールで落とし、受けた山田選手が少しボールを左へ動かしてシュートを決めました。

見事なゴールでこのまま逃げ切れるかと思われましたが。

しかしそうは問屋が卸さない。さらに大きな山場がやってきました。95分。ウズベキスタン左サイドからのクロスを、ファーで関根君が競り、こぼれ球を小久保君が抑えて一度クリアしたかに見えました。しかしここでVARが介入。相手のヘディングが下に落ち、それが空中で関根君の左手に当たっていたとしてPKになります。

せっかくの1点が追いつかれそうなこの大ピンチ。相手のキックが鋭くいいコースに飛んだ時、この試合の小久保君の一番の見せ場がやってきます。驚くような超反応を見せて、横っ跳びのスーパーセーブ! しかもこのあと続いた三度のCKも、全部弾き出しました! 日本を救うすんごい活躍です!

この後、小久保君が感極まって涙を流しているのが映りましたが、もう僕も泣きそうです。

けれどこのあと、アディショナルタイムがめっちゃ長い。いつまでたっても終わる気配がありません。しかも荒木選手が試合中にGKと激突した影響か動けなくなってしまってピッチ外へ。日本は10人になってしまいます。

このギリギリの状態で日本は粘って、そしてとうとう逃げ切りに成功。

この大会、初戦でいきなり10人になり、粘りに粘って勝利を上げましたが、最後の決勝戦も粘りを見せ、この大会を象徴するような勝ち方となりました。本当にすごい! おめでとうございます!

しかもこの大会、レイソルゆかりの細谷、関根に小久保と、3人とも大活躍だったのがうれしい。

細谷君は最初シュートが入らず、Jリーグでも点を取れてないことが相まって、かなり話題になってしまいましたが、準々決勝、準決勝と見事なゴールを決め、復調を見せました。

関根君は右サイドで大活躍。あっという間に右SBの一番手になりました。解説ではもうひたすら褒めちぎられていて、鼻高々です。

そして小久保君です。この世代のGKは鈴木彩艶選手がA代表にも呼ばれて、一歩先んじていたのですが、この間の代表の試合でちょっと経験不足なプレーを見せ、期待感先行ではという批判も出ていました。

対してこの大会の小久保君は、非常に安定したプレーを見せ続け、しかも最後のビッグセーブ。鈴木選手と同じく190cmオーバーのビッグサイズに抜群の反射速度。そしてそこで安定感も見せたとなれば、序列を逆転させたのではないでしょうか。

この後、本番の五輪代表への選考が始まるわけですけれども、W杯と違い、ベンチ登録メンバーが18人と非常に少ない。かつそこにオーバーエイジもやってくるので、この大会の参加メンバーからかなり絞られるわけですけれども、この3人はこれだけ活躍したので、当確なのではないかと思います。

ぜひぜひ、しっかりとメンバーに入って、パリ五輪で大活躍してほしいと思います! 楽しみ。

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2024/05/04

vs町田 完敗

負けてしまった……。

2024J1第11節、vs町田は0-2。

勝ちたかったなと強く思うのは、立田君が先発していたからです。

昨年ウチに移籍してきて、主力選手が抜けたバックラインを支えることを期待されていましたが降格争い。その中でレンタル移籍してきた犬飼さんがポジションを奪い、守備立て直しの立役者としてもてはやされました。

立田君には絶対に思うところがあるはずだ。それを晴らしてほしいなと思ったのです。

193cmのオ・セフン選手に対して191cmの立田君。使われた狙いは明白。

しかし、空中戦ではないけれど、点を取られた。

僕は試合が終わった後、やけ食いではなくやけ漫画で我慢をしようとしましたが、夜、敗戦の記事を書くのか―と重い気持ちになり、結局夜中にやけ食い。

健康面で最悪ですけど、ただ僕は応援しているだけだから、やけ食いですみます。

やってる選手たちは人生がかかってる。敗戦の重みが違う。

絶対にどこかで取り返してほしいなと思います。がんばれ。

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2024/05/03

偵察町田vsFC東京・磐田と町田戦展望

さあゴールデンウィークでスケジュールが詰まっております。偵察しなきゃいけない試合も次々と来て、大変な町田戦です。ぜひとも勝ちたい! ということで、まずは偵察。

2024J1第9節、FC東京1-2町田。

激しいボールの奪い合いが繰り広げられたこの試合。先制したのは町田です。

14分。左CKを仙頭さんが蹴ると、ファーでナ・サンホ選手がダイレクトボレーで決めました。

21分にFC東京が同点弾。バングーナガンデ選手が前線に上がっていき、パスをダイレクトで前に出して裏を取ろうとしたところ、町田CBドレシェヴィッチ選手が胸でカット、こぼれたボールが腕に当た当たってしまってハンドでPK。小柏選手が決めました。

直後25分に町田が再びリード。町田の自陣からドレシェヴィッチ選手がロングパス1本。望月選手が裏へ抜け出し、ゴールラインぎりぎりから折り返し。これをオ・セフン選手がニアに走り込み、ダイビングヘッドでゴールに流し込みました。

この後も激しい戦いは続き、FC東京が追いつこうと攻め続けたのですが、町田は激しく行く姿勢を失わず守り切りました。

第10節、磐田2-0町田。

試合は町田がどんどん前につけていき、押し込む展開で進んでいました。

しかし後半開始直後の46分、磐田が先制点。ジャーメイン選手がペナルティエリア前でボールを受けに行き、そこでは触らず流して上手く前を向きます。そこからのスルーパスを松本選手がシュート。これはブロックされましたが、こぼれを松原選手が打ち込みました。

70分に磐田追加点。左CKをニアで競って流れたボールを、ファーでリカルド・グラッサ選手がヘディング シュート。これを町田CB昌子選手選手がハンド。VARで確認した後PKとなり、ジャーメイン選手が決めました。

試合終盤、町田はミッチェル・デューク選手のシュートがポストを叩くなど攻勢を強めましたが、磐田が完封勝ちを収めました。

これを踏まえて町田戦の展望です。町田はJ2からの昇格ですが、開幕から旋風を巻き起こし、現在2位。細部が徹底されていて、非常に組織立った強敵です。

守備では。

町田は激しいプレスでボールを奪い、長いパスを多用するスタイル。これとロングスローを多用することを合わせて考えると、とにかく早めにゴール前にボールを送り込むことが徹底されています。

ということで、まずウチのCBとボランチの中央ゴール前での強度が試されます。がんばって!

また、とにかくコンパクトにしてセカンドボールをきっちり拾うこと。

ターゲットになるのはオ・セフン選手です。193cmとめっちゃでかい。そして強い。とにかくしっかり当たって潰すこと。

左サイドの藤本選手はドリブルがあり、しっかり対応したい。

そしてボランチに入っているのが、昨年までウチにいた仙頭さんです。縦に早くゴリゴリ行く町田の中で、仙頭さんが舵取りして広くボールを展開している感じ。ここを潰すとロングボール一辺倒で単調にできるのではないかと思います。しっかり潰したい。

攻撃では。

とにかく前から激しくくるので、そこをいかにかいくぐるか。ここでも2CBとダブルボランチの働きが重要です。そして町田は引いて守ってロングカウンターではなく前から来ているので、カウンターのチャンスはあるはず。そこにサイドが空きがちです。

ということで右サイドの島村君のドリブルに期待です。バリバリ切り裂いちゃってください!

左サイドの山田君も、栃木でがっちりカウンターは鍛えられており、スペースに出ていく動きが秀逸。ガンガン裏を取ってほしいです!

そして何と言ってもサヴィオさんに期待です。町田の2CBは強いですけれども、そこを引っ掻き回してほしい!

とにかく勝ち切りたい!!

がんばって!!

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2024/05/02

ペンネームとブランディング考

こちらの記事を読みました。

ペンネームを“減点対象”に……江戸川乱歩賞の講評がSNSで議論呼ぶ 「作品だけで評価すべき」などの声 ねとらぼ 24/4/26

ミステリー小説の新人賞、江戸川乱歩賞の中間選考結果が出て、各作品への講評が発表されたのですが、そのうちの一つで、ペンネームが減点対象と触れていたのが話題になっていました。そのペンネームは『がにまた』。確かにユーモラスな名前ではあります。でも、それを理由に減点というのはどうなのかと、賛否両論湧き上がっています。

この件については、記事を読んで初めて知ったのではなく、Xのトレンドに上がっていたのを見かけていました。その時にぱっと思ったのは、上の記事の中にも書かれていること。江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーのもじりなのですが、その名のついた賞で? ということでした。また、別にふざけたわけではなく、元々子供のころからのあだ名で、ずっとそのペンネームで活動していたそうです。

そして記事を読んで、他の人の意見も見直してみて、もう一度じっくり考えてみた結論としては、やはり些事じゃないかなというものでした。中身だけ見るべき。

もしこの作品が賞を取って出版にこぎつけた場合に、そのタイミングでタイトルをいじったり、ペンネームをいじったりできるからです。そしてそれは、よくあることです。そもそも僕がそうだから。

僕の小説デビュー作、『宇宙犬ハッチ― 銀河から来た友だち』は、出版の時にタイトルをいじっています。このタイトルはダジャレなので変えた方がいいんじゃないかという声があったと、打ち合わせの時に言われました。そこで、もうちょっと売れそうなキーワードを入れた真面目なタイトルを提案されたのですが。

この作品を考えていたかなり初期の段階で、このダジャレをひらめいたことにより僕の思考の枠が外れて自由になって内容が確定したので、僕的にはダジャレが超重要。そういう思い入れがあったので、外したくなかった。ということで、副題つけてそれを真面目にすればいいですか、と妥協案を出し乗り切りました。

ペンネームを変えた例も聞いたことがあるので、本当に問題なのであれば、そこで変えればいい。ちなみにタイトルについても減点されてるんですよね。それも含めて、新人賞は素材集めの場なんだから採点基準に入れる必要ないよね、という感想なのです。

さて、前述の通り他の人の意見も見直してみました。僕と同様江戸川乱歩なのに? という感想を持つ人がいる一方、江戸川乱歩はしゃれてるじゃないかという意見もありました。

そこで話をもうちょっと広げて、ペンネームがどうあるべきかということも考えてみました。確かにブランディングとして重要なので、適当につけるのはマイナスだろうなとは思います。ここでもよく触れるテーマとして、いかにお客さんと出会うかということがあるのですが、小説の場合、漫画みたいな内容チラ見せの機会もないし、やってもいまいち効かないので、第一印象は特に重要です。 もう本当に、本の表紙を見た最初のところが勝負になります。

近年やたらと長いタイトルのお話が定着しているのはそのせい。ですから、ペンネームの作り出すイメージも、この作品に何を期待できるのかという重要な情報の一部となり、おろそかにはできません。

そう考えると、江戸川乱歩は、本格推理ものではなくエログロ混じりの変格ものと言われる作品で名をはせた人なので、ちょっと斜に構えた感じのもじりペンネームは合ってる気がする。

ただ、ペンネームには目を引くインパクトというのも同時に重要です。とにかく書いている人が多くて埋もれるからです。その結果か、ネット小説とかだと、わりとインパクト重視の変わったペンネームは多い感じ。なので若い人だと『がにまた』というペンネームもあまり抵抗感ないんじゃないかなという気もします。

結局どの辺の読者層を狙うか、ということで、ブランディングの話に戻りました。どういうところで勝負したいかですよね。

さらにですね、この件を見た時にふと思ったのは、こうやって騒ぎになったらむしろ注目を集めるチャンスなんじゃないのかな、ということでした。そう思ってたら、がにまた先生がカクヨムで公開。

Xへの最初の投稿は、この記事を書くために確認した時には250万ビュー近くありましたし、カクヨムに投稿された作品は、ミステリーの週間ランキングで1位でした。新人賞を取って本が出ても、現在それほど売れるわけではないし、むしろこれはおいしい事態だったのではないでしょうか。知名度がめっちゃ上がった。これで色々できるのでは。

本格ミステリー作家のブランディングとしては、講評の通り変更もありかなとも思うのですが、このままこっちで勝負する手もありますね。どうするのかな。

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2024/05/01

U-23vsイラク パリ五輪出場決定!!!!

パリ五輪出場決定です!!!!

AFC U-23アジア杯準決勝、U-23日本代表 2-0 U-23イラク代表!!!!

しかも細谷君の得点でパリ行きだよ!!!!

この大会3位までがここで出場決定なので、準決勝勝利で確定というシチュエーション。見事な完封勝利を収めました!

先制点は28分。藤田選手からロングパスに、細谷君がうまく抜け出してボールを収めると、DFに囲まれながらくるりと反転してファーサイドへ流し込みました。見事なゴールです! 前の試合で得点して、完全に戻った感じです! 素晴らしい!

今、ウチもシュートを打ちながらなかなか2点目が入らないというところに課題を抱えていますが、これで細谷君が完全覚醒して戻ってきてくれたら、そこも解決するかもしれない。日本にもレイソルにもめっちゃでかいゴールでした。

2点目は42分。左サイドで大畑選手が粘って中央へパス。それを藤田選手がダイレクトで前線へ。荒木選手がうまいコントロールで抜け出して決めました。藤田選手はヴェルディ育ちのボールコントロールの上手さを持つうえに、抜群の球離れのよさがあって好きなタイプ。攻撃を活性化していく存在です。非常によかったです。

守備も最後まで粘って完封勝ちを収めました。これも非常によかった。

小久保君はしっかりと安定したプレーを見せ、この日も存在感がありました。この大会で一気に名を上げましたねえ。所属チームで試合に出てないのですが、向こうはそろそろシーズン終了で、移籍の話が飛び交う時期。どこか試合に出られるところに行く方がいいような気がするのですが、どうなのかな。

関根君はこの日も奮闘。ただ少し体が重かったような気がします。連戦続いてますからね。お疲れ様です。関根君もこの大会でめっちゃ名を上げました。

応援していたレイソルゆかりの選手3人が、みんな結果を出したので、とてもうれしい。五輪は出場3.5枠と、W杯よりもずっと厳しい上に、登録選手の人数も少なく、選手自身の出場も厳しくなるわけですけれども。ぜひとも生き残って、本番でも活躍してほしいなと思います。

そしてこの大会はまだ決勝が残っています。最後も勝って、五輪出場に花を添えたいですね。

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