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2024年3月

2024/03/31

vs新潟 2点目ほしい

追いつかれての引き分けでした。

2024J1第5節、vs新潟は1-1。

セットプレーでの失点で、防ぎたかったなというのはあるのですが。

それでも1失点に抑えたので、ここはやはり追加点がほしかった。

細谷君のシュートが入っていれば。いいシュート打ってるんですけどねえ。

よかった点としては、今季初先発だった木下さんが、さっそく得点を挙げ、起用に応えたこと。これで今季2点目。お子さんが生まれたそうで、得点後みんなでゆりかごパフォーマンス。お父さん面目躍如で、すばらしい(^^)/

この調子でどんどん点を取ってくれれば、チームの課題が一つクリアできます。次は週中にC大阪戦。ここでもお願いします!

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2024/03/30

偵察新潟vs名古屋・Vと新潟戦展望

大忙し期間まっただなかで迎えます新潟戦。疲れている時にはごひいきクラブの勝利がほしい! ということでまずは偵察。

2024J1第3節、新潟1-0名古屋。

こちら前節の偵察で見ていました。

組織的にボールを回して戦えていたのは新潟。名古屋の前からのプレスをかいくぐってチャンスを作ります。正直、名古屋はチームが出来上がっていない感じがあり、連携が取れません。

決勝点は88分。センターサークル辺りでボールを受けた新潟の長谷川選手が、そのままドリブルで持ち上がり、プレスが来ないと見るやペナルティエリア手前からミドルシュートを放ちます。これが相手DFの足に当たって、名古屋GKランゲラック選手の頭上を超える綺麗なループシュートとなり、ゴールイン。

第4節、東京V2-2新潟。

どちらもボール保持をしたい意向のチームですが、ポゼッション的には新潟優勢で始まった試合。しかし8分、ヴェルディが先制点です。けっこう距離のある正面からのFK。これを山田楓喜選手が直接決めました。

32分、新潟同点。左CKに対して大外に回り込んだ谷口選手がヘディングシュートを決めました。

さらに新潟追加点は69分。ヴェルディのビルドアップで中央へ戻すパスが少し弱くなり、新潟FW長倉選手がさらってドリブル。そのままシュートを決めました。

しかし試合終了間際の90分、ヴェルディが同点に持ち込みます。右サイドから宮原選手がクロス。これを見木選手が後ろ足で引っかけるようにして左前方に流すと、翁長選手が走り込んで叩き込みました。

全体的には新潟優勢で進んだ試合でしたが、最後に勝ち点取りこぼした感じとなりました。

これを踏まえて新潟戦の展望です。

守備では。

新潟の攻撃はよく練れているなあという印象。ボール保持をしつつも背後や逆サイドへのロングパスを混ぜてきます。捕まえづらそう。

CFの谷口選手は馬力があってボールを引き出せるタイプ。ヘディングも強いのでしっかり付きたい。

二列目の選手はみんなボールが持てて突破力のあるタイプですが、それでいて足元足元にならずにDFライン裏へのランニングを仕掛けてくるのが厄介です。中でも高木選手は高い技術と機動力を持ち合わせています。セットプレーも要注意。

攻撃では。

細谷君の今季初ゴールを熱望しています。カウンターの機会は多いはずです。ドカンと一発決めてほしいです!

高嶺さんが前節負傷交代しているので、ボランチで土屋君が出るのではないかという予想。日体大柏はウチから指導者派遣しているので、アカデミー式で育っています。そして相方は白井君ということは、ボランチのところの球さばきが一つ注目なのではないか。がんばって!

練習試合の6得点でアピールした人がいて、その人がリーグ戦でも結果を出す展開が起きるといいなあ。誰か来ないかな!

2勝1分1敗同士の対決!!

がんばれ!!

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2024/03/29

今週の漫画感想 初ライブをする

春の大忙し期間がやってくるので準備に忙しい月曜日。一息つくため漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 17号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #ウィッチウォッチ 二人三角関係という難しい展開になった。どうなるのかな。

#あかね噺 泰全師匠の決断やいかに。

#逃げ上手の若君 戻しうどん怖すぎる。 

お次はジャンプ+。 #姫様"拷問"の時間です 第224話。ここへ来て、また新たな話すパターン。 

#ふつうの軽音部 第15話。公園で寝ていたのをそんなふうに使うとは。

#デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い 第89話。最終回。最初のエピソードをなぞるのはいい演出。

というジャンプ17号とジャンプ+の感想でしたー。さて、準備を進めないと。24/3/25

大忙し期間に突入して、本当に大忙しになっている水曜日。漫画読むのも大忙し。 #週刊少年マガジン 17号と #週刊少年サンデー 18号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! 数学は積みそこねたところから崩れていくからねえ。

#シャングリラ・フロンティア 大嵐の予感。

#盤上のオリオン 散々沈んでいた主人公が、溜めた分だけ勢いつけられるか、注目の展開。

お次はサンデー。 #龍と苺 いつか来た道なんだけど、正体不明のまま進んでいるので、読み味が全然違う。どうなるのか。

#尾守つみきと奇日常。 小さな勇気の積み重ね大切。それを引き出してくれる友達も大切。

#舞妓さんちのまかないさん 妹と娘の取り合い、微笑ましい。

というマガジン17号とサンデー18号の感想でしたー。すでに体調降下気味でお腹痛い。24/3/27

『ふつうの軽音部』。音楽好きの陰キャ女子が、高校入学で一念発起してギターを買い、軽音部に入るというお話。ゆるーい感じで始まったの゙ですが。

一緒にバンドを組んだベース女子が、初対面の印象に似合わずかなりの策士で、最初のバンドを速攻解散させたり、よそのバンドを解散に追い込みドラム女子を引き抜いたり、けっこう波乱含みの展開に。

でも画面の雰囲気としては緩い感じなので、そのギャップがすごい。

そしてギャップのせいで油断しているところに意外な展開が来るので、目が話せないのです。

緩いまんま来るときもあるから、ほんとに展開の先が読めないんですよね。おもしろい。

ふつうの軽音部 1

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2024/03/28

大忙し期間の中の暴挙

春の大忙し期間です。めっちゃ追われております。

自ら準備を忙しくしてしまったところがあり、ちょっと後悔。

仕事だけではなく、他のことでも追われています。

原稿を少しずつでも進められると、メンタルを平穏に保てるのですが、その時間は作れるでしょうか。

すでに疲れているので、タケノコご飯をおかずにタラコご飯を食べる暴挙に出ました。

食から乱れていくのです。やばい。

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2024/03/27

U-23vsウクライナ 猛烈追い上げ!!!!

関根君が活躍しました!!!!

U-23日本代表 2-0 U-23ウクライナ代表!!!!

この日の先発メンバーにウチから呼ばれた関根君と、アカデミー卒の小久保君。めっちゃ応援できる スタメンでスタートしました。二人とも活躍したので嬉しい(^^)/

小久保君は随所に好プレーを見せていました。バックステップで上のボールをかき出したシーンは、解説でも褒められてましたね!

現在A代表のGKに、素材の良さを期待され鈴木彩艶選手が抜擢されているのですが、サイズがあって反応がいいという点では小久保君も負けていません。ベンフィカではあまり出場できていないみたいなのが気がかり。五輪だけでなくずっとライバルだと思うので、経験を積んで逆転してほしいなと思います。

そして逆転といえば、関根君です。

本来であれば来シーズンからウチに加入の予定でしたが、1年前倒しで入団。その理由としてパリ五輪への思いを語っていました。いつものメンバーが呼ばれなかったアジア大会には招集されていて、そこから序列を逆転するには、プロでの活躍が必要と考えた。

その思いが後押しとなり、今シーズン開幕からウチの右SBの先発を確保。チームがいいスタートが切れたこともあって招集され、この日の先発となりました。マリ戦と見比べると、どちらかというとこの日の方が長く呼ばれている人の多いメンバーだったので、大抜擢です。

サイズがあって上下移動でき足元がしっかりしている、という点ではウチの右SBの大先輩、酒井君を彷彿とさせるのですが、サイズはさらに一回り上。それが生かされたのがセットプレーです。日本の出場選手の中で一番身長が高かったので、ターゲットとなっていました。

そしてそれが結実したのが先制点。ニアで関根君がフリック、これがそのままゴールに入れば完璧でしたがバーを直撃、詰めていた佐藤選手の顔面にヒットしゴール。アシストとなりました。惜しいー!

右SBは他にも有力候補はいるのですが、あと何試合かある選考までに大活躍すれば、逆転は可能なのではないかと思います。

しかも関根君が大活躍ということは、ウチも勝ってるはずだということで。

ぜひぜひ大活躍お願いします! がんばって!

そしてこのチームのエースストライカーと目されている細谷君は後半から出場。マリ戦でも同様だったので、2試合でトータル90分という使われ方でした。巧みなポストプレーを見せ攻撃の起点となりました。ポストプレーうまくなってるような気がする。頼もしいですね(^^)/

あとは得点。今季初得点が早く見たいですね。次の新潟戦に期待です!

五輪代表はこの次いよいよアジア最終予選です。金儲けのために出場国を増やし、どんどんゆるゆるになってありがたみが薄れていくワールドカップに比べて、五輪の方が門が狭く、出るのが大変です。

3人そろって五輪への切符を勝ち取ってほしいと思います。本当にがんばってー!

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2024/03/26

TMvs流通経済大 大量得点!!!!

U-23日本代表vsU-23ウクライナ代表の試合があったのですが、大忙し期間が本日火曜日からでその準備があり、リアルタイム視聴ができなかったので、本日はこちらの話題。

練習試合vs流通経済大は6-1!!

大量得点です!!

代表活動週でリーグはなかったので、フルメンバーで試合したのかな?

細谷君がいない中での6得点。誰が活躍したのか、気になりますねえ。

開幕からほぼメンバー固定で来ていますが、そろそろ好調アピールして、そこに食い込んでくる人が出てきてもいい頃。特に得点力向上は課題なので、ここでアピールした人が出てるとうれしい。

もちろん今の先発メンバーが好調で、ドドンと火を吹いてくれてもOKです!

今週末の試合はどうなるのか、楽しみ。

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2024/03/25

大相撲令和六年三月場所 110年ぶり!!!!

大相撲令和六年三月場所、大阪場所は、ものすごい記録が達成されました!

尊富士関の優勝です。新入幕即優勝はなんと110年ぶり。大正時代ですよ。さらに入門10場所での優勝は新記録です。本当にびっくりです。

さらに言えば、優勝までの展開もものすごかった。初日からあれよあれよと勝ち続け、ライバルは倒し、大関は倒し。そんなに体は大きくないのですが、立ち合いの出足と角度がよく、先手を取るとそのまま圧倒する相撲が続きます。あっという間に星が開いたので、これはこのまま優勝するのかなと思っていたところ。

それで終わらないのが、またすごかった。14日目、優勝が懸かった朝乃山関との一番で、負けた上に右足首を負傷。車椅子に乗って救急車で病院へ直行となりました。先ほど言ったように、ここまでの勝因は出足のよさだと思って見ていたので、ここはもう明日は出られない可能性大。そうすると、勝ち星1差で追う大の里関が本割で買って勝ち星で並び優勝決定戦の可能性があるのですが、出られなければ決定戦も何もないので大の里関優勝が決まるんだなと思っていたところ。

千秋楽、なんと尊富士関は強行出場! 別に怪我が軽かったわけではなく、靭帯が伸びていて伊勢ケ濱親方は引き止めたとのこと。

そんな重傷では、多分踏ん張れないので、出足にすべてを賭けて一気に押し切らないとまずいと思っていると、それを見事に完遂! 自力で優勝を決めました。本当にすごい展開です。物語でもなかなか思いつかないよ。

ちなみに千秋楽で優勝の可能性を残していた大の里関もスピード出世で、まだ髷が結えていません。尊富士関は大銀杏が結えずちょんまげのまま。一気にすごい若手が出てきた場所となりました。ほんとすごかった。

さて、ごひいきの柏ゆかりの力士はと言うと。隆の勝関は5勝10敗の負け越しとなり残念。琴勝峰関は8勝7敗で勝ち越しました。

そしてお隣松戸出身の琴ノ若関は10勝5敗と、新大関としては及第点の二桁勝利。ただこの場所は照ノ富士関が腰痛がひどくなり途中休場。大関陣が支えないといけない場所となったので、そこで話題をかっさらわれたのはちょっと悔しいことかもしれない。

若手の活躍で盛り上がった場所となりました。来場所も楽しみです。

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2024/03/24

U-23vsマリ 力負け

力負けして終わったー。

U-23日本代表vsU-23マリ代表は1-3。

マリ代表はすでに五輪出場を決めており、グループ分け抽選がこの間あって、日本がアジア予選を1位抜けするとグループDで同組です。勝っておきたい試合だったのですが残念。

今回の代表にはウチからは細谷君、関根君。そして アカデミー出身では小久保君が呼ばれています。この日はベンチスタートでした。

日本は開始早々2分に先制点。右FKを山田選手が蹴るとニアで植中選手がすらし、相手に当たったこぼれ球を平川選手が押し込みました。

しかしこの後マリに逆転されてしまいます。34分、ビルドアップ時、プレスを受けて川崎選手がバスミス。T・ディアラ 選手が折り返すと、これを西尾選手が触りますが、サンギャレ選手が胸トラップからボレーシュート。強いシュートではありませんでしたが、いいコースに決まりました。

53分には右CKのクリアをマリが拾って二次攻撃。サンギャレ選手のミドルシュートはハーフバウンドになり処理が難しくなって、これをGK野澤選手が身体でブロックする形に。こぼれ球をトゥンカラ選手が頭で押し込みました。

試合最終盤90分に、とどめを刺されます。左サイドをB・ディアラ選手が突破し、マイナスの折り返し。B・トラオレ選手がシュートを決めました。

細谷君はハーフタイムに交代で出場。

59分にはクロスのクリアを拾って川崎選手が細谷君につけると、細谷君は反転し右に流れながらシュート。ボール1個分左に外れます。惜しいー!

75分には右サイドから半田選手がグラウンダークロス。細谷君がワンタッチでディフェンスライン裏へ流すと、川崎選手が抜け出してシュートしますが、これはゴール上へ外れました。

この他のシーンでも細谷君はしっかりポストをこなして、前からのプレスではマリの選手をぶっ飛ばしでボールを奪い、フィジカル負けしていないところを見せていました。

チームとしてちょっと気になったのは、全体的に攻撃の連携がいまいちだったこと。解説でも何度か言っていたのですが、細谷君の裏への飛び出しに反応してパスが出てきていませんでした。ベンチメンバーと見比べると、第2戦の方にいつも呼ばれている人が並ぶのかなと思われ、その影響があった気がします。

ただもう最終予選前のラストマッチで、まだ選手をテストしていて大丈夫なのかなという気もします。そうして個の力の勝負になると、アフリカ勢に対しては不利。そういう印象の試合でした。

このチームはうまくやればオーバーエイジではなく正規年代として久保選手が使えたり、タレントとしてはけっこう充実していると思うのですが、チームとして形にできるかどうかが、ちょっと心配。

とりあえず次のウクライナ 戦では、しっかり連携した動きを見せてほしいです。関根君と小久保君にも出番があるといいなあ。

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2024/03/23

日本vs北朝鮮 辛勝!!!!

辛くも逃げ切りました!!!!

W杯2026アジア二次予選、日本代表1-0北朝鮮代表!!!!

出だしはすごいよかったのです。開始早々の2分、上田選手が左サイド奥深くで残して前田選手がクロス。ファーで堂安選手がヘディング折り返し。南野選手のボレーシュートはきちんと当たりませんでしたが、堂安選手がもう一度折り返すと、走り込んだ田中選手が綺麗にコースへ決めました。

前半はそのまま日本が優勢な感じで進んでいったのですが、ビッグチャンスをきちんと決められません。こういうことをしていると危なくなってくるのがサッカーのよくある流れ。

後半途中から圧力を増した北朝鮮の放り込みに押し込まれ始め、あわやというシーンが続きます。ここで決まっていたら本当にやばかった。その後日本が交代を使って3バックにして中を固めると、少し落ち着いてペースをつかみ直し、何とかそのまま逃げ切りとなりました。

さてそういう流れだったので、この試合もいろいろ問題があるのですが。

それどころじゃない事態が勃発。突然平壌での第2戦がなくなりました。なでしこに続き男子でも、直前に試合がどうなるか決まっていないという状況に。日本で感染症が流行っているからという理由を挙げているようですが、そんなの昨日今日の話じゃないからな。北朝鮮さあ。

さて、そんなふうに呆れていたところ、22日夜、試合中止が発表されました。もう没収試合で日本の3-0勝利でよくない?

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2024/03/22

今週の漫画感想 突然の告白

急に寒い月曜日。コタツで丸まり漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 16号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #あかね噺 そして役者がそろっていく。どっちに転ぶのかなあ。

#ウィッチウォッチ またシュールな回になったのに、これでいい話に持っていくのすごい。

#逃げ上手の若君 それはひどすぎるw

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第158話。そしてさらにやってくる、大物登場。これでもかと盛り上げる。

#正反対な君と僕 第51話。何か言いたげな様子がうまく散りばめられていて、うまい。

#SPY×FAMILY 第96話。ここでびっくりの告白。これ、どこかにつながるのかな。

というジャンプ16号とジャンプ+の感想でしたー。さて仕事だ。急げ。24/3/18

今日も寒い水曜日。コタツで丸まりながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 16号と #週刊少年サンデー 17号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #カッコウの許嫁 この兄弟姉妹で、どういうところに落とし込むのかなあ。

#盤上のオリオン 思い出とつなげるのかな。

#生徒会にも穴はある! こまろはいきなり死にかけているし、いろいろダメージの大きいお風呂回w 縦読みならぬ横読みw

お次はサンデー。 #龍と苺 正体がわからないまま進むの、めっちゃ気になる。

#尾守つみきと奇日常。 いい耳の使い方。

#舞妓さんちのまかないさん 御利益倍増。さりげなくそのシーンになるのいい感じ。

というマガジン16号とサンデー17号の感想でしたー。そろそろ大忙し期間の準備しないと。24/3/20

『SPY×FAMILY』。イーデン校の終業パーティが開かれて、そこでダンスが行われるとのこと。子供たちの微笑ましい催しなのかと思いきや、両家の子女が集まるイーデン校、そこは政略戦争の場になっていた。デズモンド家次男のダミアンの元には、パートナーの申し込みが殺到する。するとふさわしいパートナーを決めるための選考会が行われることになり……というのが前回。

今回はその選考会が開催され、ドタバタと楽しい展開だったのですが。

テレパシーを使ってダミアンクイズに勝ち、パートナー権を勝ち取ったアーニャに、ダミアンが「オレの心でも読んだのか」と言うと。

何とびっくり、アーニャが肯定!

このお話の最大の秘密が、急に知らされたのです。

ここまでの流れが本当にうまい。散々ドタバタコメディとして進んでいて、ペアを組んで踊っていても喧嘩ばかり。ところがアーニャがちちにダンスを習ったと聞いたダミアンが、父子の仲のよさに「いいな、おまえんちは」と本音をポロリ。それを受けて、アーニャも本当のことをポロリ。

シリアスな雰囲気を作るコマは最小限。でも小さく間を取るコマを入れて、急な告白にびっくりするけれども不自然ではないという、絶妙な展開になっているのです。

演出うまい人の漫画は、読んでて手のひらの上で転がされるのが本当に心地いい。この告白があとでどう使われるのかも楽しみ。

SPY×FAMILY 13

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2024/03/21

東京となかよくなりたくて

先週の記事で、書店の行く末についてけっこう厳しめの話を書きました。

ただ僕自身は紙の本は絶滅はしないと思っていて。

ただ単純に書店が潰れていくのを、公金を突っ込んで保護しようという姿勢に反対なだけで、本の文化としてはより進化して新しい形態に変わっていくんじゃないかなと思っています。

ということで、記事の最後に応援したいと一節くっつけたのですが、じゃあ実際、具体的にどういうものをイメージしているのかというと。

こういう記事を見かけました。

「無名の本でも好きになってくれる人はいる」。早期退職した元雑誌編集長が「ひとり出版社」を立ち上げ、大人向け絵本『東京となかよくなりたくて』を出版した理由 PR TIMES STORY 24/3/15

大手出版社を退職し一人出版社「月と文社」を立ち上げた藤川明日香さんのお話。そこで最初に出した本が記事タイトルにつけた『東京となかよくなりたくて』。大人向け絵本です。以前の仕事で知っていたイラストレーターsatsukiさんに絵を発注し、それに文章をつけ、さらにはBGM情報や英訳もつけ。

こういう手触り感が大切な感じの本は、実物で持ちたいなと思われるんじゃないか。

単純な情報産業としてはネットの方が明らかに便利なので、そちらに移行するでしょう。物語のパッケージとしての本も、そうかもしれない。

でもさらにそこから、ただお話の筋だけではなく、様々な感触までも伝えようとするものであれば、紙に印刷されている意味があるんだと思うのです。

そういう時にこの出版社のような一人出版社は向いている。この本は文章に関しては自分で書く、個人出版に近い形をとっています。そういう身軽さが重要なんじゃないか。一人の判断でぶれずにこだわりを詰め込めるからです。

こちらの本は直取引代行を利用して、2024年3月現在で丸善ジュンク堂書店や蔦屋書店という一部チェーン書店の他、独立系書店など、191店舗で売っているとのこと。直取引は書店側が注文して希望分だけ本を送る仕組みです。こういう本を扱いたいという書店の意思も込められているわけですね。

作るところから売るところまで、気持ちがこもっているのがいいですよね。こっち方面がもっと盛り上がってくるといいなあ。

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2024/03/20

TMvsジョイフル本田つくばFC 綱渡り

練習試合vsジョイフル本田つくばFCは4-1!

日曜日にあった練習試合。ただし、情報が出てきていません。観客を入れて公開しているのですが、そこに情報をネットに流さないようお願いがされています。

なかなか綱渡りな施策で興味深い。

情報公開はとても大切だと思うんですよ。とくに、チームを身近に感じてもらえるかどうかが重要。

情報が少なく、試合しか見れない場合、その勝敗だけが重要となってきます。でも相手がいるゲームで全勝がノルマだなんてありえません。負け越す場合も当然あります。

その時にチームが身近だと、何をやってるんだという怒りよりも、応援しなくちゃ助けなくちゃという危機感が勝る。最近サポーターが荒れてるクラブがありますけど、あれは勝つことだけが価値観になっているからではないかと思うのです。

ウチはそれを一度体験しています。石崎監督の時。降格年はめっちゃ荒れていて、選手に愛想をつかされて主力が大量流出した。そこでカリスマ性のある石崎監督がやってきて、かつ危機感を感じていたクラブも情報公開を進めた。その結果、負けてもサポーターがひたすら鼓舞し続けるという、めっちゃ燃える展開になりました。

あれからだいぶ時がたち、だんだんそういうところが弱くなっていて気になっていたんですけど、今年はいろいろがんばっていて評判になっています。

その中でこの、控え選手たちの様子も気になっている濃いサポーターさんに試合は見せるけれども、対戦相手に情報が流れないように配慮するという、めっちゃ難易度高い施策が行われているのです。サポーターも一緒に情報戦を戦わなくちゃいけないんですよ。燃えますね!

あと、今年はルヴァン杯の形式が変わったため、試合経験を積むのが難しくなっています。そこで練習試合を増やすと井原監督も言っていました。ここでアピールして、競争激しくなってほしい。

名古屋戦で高嶺さんが前半途中交代となっており、怪我したのかもしれない。特に重傷じゃないのが一番いいのですが、こういうことはシーズン他にも考えられ、層の厚さが重要となります。

誰かアピールできたのかなー。とても気になる。

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2024/03/19

ヴィジャー

1977年に打ち上げられた惑星探査機ボイジャー1号と2号。現在この2機は太陽系の端まで到達。その辺りの宇宙空間がどういう状態になっているか、データを送り続けてきていました。

ボイジャー1号は現在、人類が一番遠くまで送り込んだ探査機となっていますが、このあいだトラブルが発生していました。通信はまだ途絶えていないのですが、その内容が意味をなさないデータになってしまったのです。どうやらコンピューターの不具合が発生している模様。

元々は木星と土星を探査して終わりの予定で、設計寿命は5年程度を想定していたようなので、10倍近く働いていることになり、もうさすがにこれはしょうがないかなと思ってニュースを追っていたんですが。

なんと復活できるかもしれないとのこと。ボイジャー1号、データ転送問題に解決の糸口みつかる–異常信号を解読 UchuBiz 24/3/15

これは復活させてほしいですね。天寿をまっとうしてほしい。ボイジャーの動力源は原子力電池なのですが、そろそろ電力足りなくなりそうなのです。そこまではがんばってほしいなあ。

ちなみに記事タイトルは、SFファンならおなじみ『スタートレック』の、映画第1弾作中より取りました。ボイジャーはこの後、太陽系外へ飛んでいき、機械文明に拾われ、元の機体の周りに拡張領域をつけられ長さ数十kmの超大型宇宙船となって故郷へと帰ってくるのです。6号ですけどね。その時、最初は正体がわからず、「ヴィジャー」と名乗っているのですね。

この映画は1979年公開。タイムリーな話題を使った映画でした。本物のボイジャーも、このまま飛んで行ったら本当に宇宙人には出会えるかもしれません。そのつもりでメッセージ板も積んでいるのです。ボイジャー君のがんばりに思いを馳せたのでした。

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2024/03/18

任意ワクチン接種と秘かに迫る危機

3月一杯で新型コロナワクチンの無料接種が終了。高齢者等ハイリスク群への定期接種となり、それ以外の人は任意接種となります。

こちらは以前からアナウンスされていましたが、おいくらになるのかわからないままでした。

それがどうやら固まってきた模様。

コロナ定期接種、7000円に 24年度、65歳以上高齢者ら

65歳以上の高齢者らを対象に2024年度から始まる新型コロナウイルスワクチンの定期接種を巡り、厚生労働省は15日、自己負担額が7千円程度になるよう費用を助成すると発表した。厚労省は「負担が急激に増えないように検討した」と理由を説明。定期接種の対象者は3600万人程度と想定し、対象外の人は原則自費で打つ任意接種となる。

厚労省によると、各メーカーから非公開で聴取した希望価格を基に、ワクチン代を「1万1600円程度」と算出。医療者の手技料を含む接種費用は「1万5300円程度」とし、超過分の8300円を市町村に支給する。

新型コロナワクチンは3月末まで「特例臨時接種」として無料で打てるが、4月以降は65歳以上の高齢者らを対象に年1回秋冬に打つ定期接種となり、自己負担が生じることになっていた。

日本では21年2月に新型コロナワクチンの接種が始まった。首相官邸によると、今月12日公表時点の累計接種回数は約4億3500万回。23年秋以降の接種率は22.3%となっている。

共同通信 23/3/15

15,300円かあ。

高いけど、後遺症の研究結果見てたら、打つしかないよなあ。自治体の補助とか入らないのかな。

あと3月末で余ったワクチンは破棄するみたいだけど、4月に入ってすぐに打てるようになるのかな。もしかして年一回の定期接種に任意接種も合わせないとダメなんだろうか。夏冬年2回流行があるんだから、それに合わせて打ちたいのだけど。

正直、なめ過ぎだと思うんですよね。

後遺症は、パンデミック当初、後遺症があるっぽいと知った時の僕の最悪の予想より、さらに悪い感じです。僕はブレインフォグという脳にダメージがある後遺症を知り、ひたすら恐れていたわけですが、その後、脳へのウイルスの侵入と脳組織の萎縮が報告されています。めっちゃ怖い。

認知能力の低下が軽症でも老化7年分に相当とか、何回かかかったらどうなっちゃうのか。感染力は変異につれてどんどん上がっているので、ノーガードだったら何度もかかると思うけど。

さらには血管がやられ心不全のリスクが高まることや、免疫が破壊されて他の感染症にかかりやすくなることもわかってきています。実際、今季のインフルエンザの流行おかしいですよね。例年に比べやたら早い時期から流行始まってるんですよ。

記事の最後の一文がまた気になりますね。昨年の接種割合が22.3%。5類変更とコロナ明けキャンペーンが完全に成功し、人々がコロナを恐れず、経済活動に邁進し、政府が各種補助を打ち切っても批判されない土壌づくりに成功したんですよ。さすがですね(嫌み)。

ワクチンがこれだけ高額になったら、もっと打たれなくなるんだろうな。ものすごい被害が毎年出るようになるし、何より後遺症。学業はだめになるし、労働力の質の低下にもつながる。認知能力低下、記憶力低下、集中力低下。そんな従業員使えるか?

日本が傾きかねない大問題だけど、いつまで見ないことにしてごまかすのかなあ。政府官僚にしろマスコミにしろ、自分たちの判断が間違った時に、黙殺してほとぼり冷めるのを待つという行動パターンを過去に見せています。ただ、自然の驚異を相手にその手は愚策。情報をきちんと追えていない層を中心に、かなりまずいことになりそうで心配なのです。

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2024/03/17

vs名古屋 今季初黒星

今季初黒星です。

2024J1第4節、vs名古屋は0-2。

偵察していて、スタイルの変更にけっこう手こずっている感じで、攻撃の連携は全然取れてないなと思っていたんですが、セットプレー2発でやられたー……。

ウチのセットプレー収支の悪さは何とかしないと。

ポストに2発弾かれました。あれが入ってたらなあ。

今季初やけ食い。

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2024/03/16

偵察名古屋vs町田・新潟と名古屋戦展望

開幕戦引き分け、その後連勝。非常にいい状態で迎える名古屋戦です。ここでもぜひとも継続したい! ということで、まずは偵察。

2024J1第2節、名古屋0-1町田。

試合は町田ペースで始まります。名古屋がボールを保持しているのですが、相手の守備がよく、いいところには全然入れることができず。町田は最初からそこからのカウンター狙い。ということでチャンスは町田の方がずっと多い状態。

そこで21分、町田に先制点。右サイドから鈴木選手のロングスロー。クリアを鈴木選手自身が拾ってクロスを上げると、藤尾選手がヘディングで押し込みました。

後半になってだんだん名古屋が押す展開になっていったのですが、これに水を差されたのが87分。名古屋のアンカー米本選手が、ビルドアップ時にバックラインに落ちてGKからボールを引き取り、パスコースを探します。しかしそこで一瞬タッチが大きくなったところを、町田の藤尾選手に寄せられ、ボールを奪われます。入れ替わりそうになるところで手を使って引き倒して、赤紙一発退場となりました。

試合はこのまま終了です。

第3節、新潟1-0名古屋。

組織的にボールを回して戦えていたのは新潟。名古屋の前からのプレスをかいくぐってチャンスを作ります。正直、名古屋はチームが出来上がっていない感じがあり、連携が取れません。

決勝点は88分。センターサークル辺りでボールを受けた新潟の長谷川選手が、そのままドリブルで持ち上がり、プレスが来ないと見るやペナルティエリア手前からミドルシュートを放ちます。これが相手DFの足に当たって、名古屋GKランゲラック選手の頭上を超える綺麗なループシュートとなり、ゴールイン。

名古屋開幕3連敗です。

これを踏まえて名古屋戦の展望です。名古屋は無得点で3連敗と、絶不調。ただしそのせいで予想が難しくなっています。

今季の名古屋は3バックで1アンカー、2シャドーの2トップと、昨年とはシステムを変えてきています。狙いとしては攻撃に人手をかけやすくして得点力を上げようということだったと思うのですけれど、これがあまり機能していません。なのでもしかすると1トップ2シャドーに戻してくるかもしれない。これがどうなるか。

とりあえず、そのまま来る前提で予想します。

守備では。

さらに予想が難しいのが、ユンカー選手の状態です。前節はベンチ入りもしておらず、怪我だった模様。ただ今週の練習には参加しているという情報が。出てくるかどうかで状況はかなり変わってきます。出てきた場合はとにかくしっかり抑えたい。

攻撃陣で目を引いたのが、倍井選手です。「ますい」と読むそうです。名古屋U-18出身で関西学院大に進み、今季帰還。昨年特別指定で名古屋デビュー済み。ドリブル突破がありちょっと注意が必要です。

もしかしたらここが一番重要じゃないかなと思うポイントは、相手のアンカーを消すことができるかどうか。前節はウチから移籍していった椎橋君が出ていて、今節の予想もそうです。今季の名古屋は攻撃を課題にしていたんだろうなと思わせるシステム変更を行っていて、アンカー1枚にした上に、両アウトサイドに攻撃的な人を置いて高い位置を取らせています。アンカーのところを潰せれば、ビルドアップで機能不全を起こさせることができると思うので、しっかり行きたい。

攻撃では。

システムの関連で言うと、名古屋は守備時に5-3-2の形になって、前からプレスをかけています。これの攻略法を一番よくわかっているのはウチだと思うのです。ネルシーニョ監督の時に、ウチがこのシステムで守り、バランスを取るのに散々苦労したからです。サイドバックで起点を作り、相手アウトサイドもしくはインサイドハーフを釣り出して、バイタルエリアの空いたスペースにずばっとパスを通す。めっちゃやられた。

となるとポジション的にウチのキーマンは、両サイドの攻撃MFだと思われます。まずは左サイドのサヴィオさん。切れ込んでいってのミドルシュートが決まるところをまた見たいです! お願いします!

右サイドでは山田君。ウチの現在の課題は2点目を取ることで、そうなると山田君にも点を取ってもらわないといけません。こちらも中にずばっと入ってきて決めちゃってください! お願いします!

そして得点と言えば、細谷君の今季初得点がまだなので、ここでドカンと一発決めてほしい! 名古屋のDFラインに今季新加入している、ハ・チャンレ選手と三國選手は、かなりフィジカルがあって対人に強いタイプですけど、細谷君なら負けないはず! ゴリゴリと行っちゃってください!

このまま連勝続けたい!!

勝ちましょう!!

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2024/03/15

今週の漫画感想 自称藍田苺

いろいろ溜め込んでしまっている月曜日。大急ぎで漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 15号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #ウィッチウォッチ 確かにあの学校なら大丈夫。なんなら比べてキャラ薄いまであるw

#あかね噺 さりげないアシスト。見守るおっ父の愛情。その涙は胸に染み入る。

#逃げ上手の若君 やっぱり手ずから食べさせたのかなw

お次はジャンプ+。 #株式会社マジルミエ 第104話。ラーメン道は遥か彼方へw

#鶴子の恩返し 第16話。とうとう重要な話が出てきた! オムライス切ない。

#ふつうの軽音部 第14話。背中に取りついているのがなんかまずそうだけど、大丈夫なのか。あと、先輩の様子が気になるんだけど、伏線なのか。

というジャンプ15号とジャンプ+の感想でしたー。さて急げ。24/3/11

まだタスクが消化しきれていない水曜日。大急ぎで漫画読む。 #週刊少年マガジン 15号と #週刊少年サンデー 16号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア じっと見てるから何か起きるのかと思ったw

#盤上のオリオン さあここから浮上するのか。

#生徒会にも穴はある! 決着。精神攻撃で勝つのかなと思って読んでたら、勝負とは全然関係なかったw

お次はサンデー。 #葬送のフリーレン 確かにありかもしれない。

#龍と苺 同じように将棋を指してても、今までは勝つか負けるかで引っ張っていたのに、まったく違うストーリーになっている。どうなるのこれ。

#舞妓さんちのまかないさん 押しが強いw

というマガジン15号とサンデー16号の感想でしたー。さあ急げ、締め切りは近い。24/3/13

『龍と苺』。とんでもないことになっております。

史上初の偉業をなしとげた苺。お話的にはこれで終わりなのかなと思っていました。

ところがその後も話が続く様子。しかもびっくりしたのが、なんと100年後! いきなりSF展開なのですよ。

これまでは将棋の勝負で勝つか負けるかが焦点になっていました。ところが、何で100年後にそのままの姿の苺がいるのだろうと大きな謎を振りまいていて、同じように将棋を指しているのですが、もう全然違うジャンルの話になっています。

どうやら苺は、ちゃんとその後の棋士人生をまっとうした模様。では目の前にいるこの苺は何なのでしょう。

本当に目の離せない展開です。まったく読めない。どうなるのかな。

龍と苺 15

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2024/03/14

ロケット爆発

一昨日記事を書いたばかりですが、続報。

打ち上げを延期していたスペースワン社のカイロスロケットは、打ち上げ失敗です。

打ち上がったと思った次の瞬間、すごい爆発して木っ端微塵になった……。

ただ、爆発したのは指令破壊。つまり自爆だった模様です。

宇宙へ打ち上げるロケットば、このカイロスロケットもそうですが、多段式になっている場合が多い。すると1段目ロケットを使い切ったら切り離して捨てる等、落っこちてくる物があります。落下予想区域は事前に発表されていて。

逆に言うと、ちゃんとそこに落とさないといけないわけで、ルートを大きく外しそうになった時は自爆するようになっているのです。

今回が軌道がずれそうになったからなのかどうかは今後の詳しい解析待ちですが、記者会見によると離陸後に異常を検知してのことだそうです。その辺りはちゃんと働いたと言えますね。

イーロン・マスク氏が「Rockets are hard」と一言つぶやいたことが話題になっていました。スペースXもけっこう爆発させてますからねえ。

原因究明して、次はしっかり打ち上げてほしいですね。がんばれ!

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2024/03/13

中国の汚染水

こちらのニュースを見ました。

中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍

【北京共同】中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。

中国は処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対する立場を崩さず、日本と主張が平行線をたどっている。中国による日本産水産物の禁輸といった問題解決は困難な情勢だ。

公式資料は23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」。22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている。13原発計19カ所の観測地点で放射性物質を調べたところ7割以上に当たる15カ所の排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発から放出が計画されるトリチウムの年間上限量の22兆ベクレルを超えていた。

浙江省に立地する秦山原発が22年に放出したトリチウム量は202兆ベクレルと、処理水上限の9.1倍だった。

共同通信 24/3/9

以前から言われていることですが。汚染水、汚染水というふうに騒がれている福島原発の処理水海洋放出。ただ、それを騒いでいる国の方が実はたくさん放出していて、ということは実際には汚染なんて気にしておらず、難癖をつけて日本に言うことを聞かせたいだけだ、というお話。

正直言うと、もっとガチッと対応して欲しいんですけれども。日本の和を尊ぶ外交は、その精神がまったく伝わっておらず、周辺諸国になめられているだけ。いくら恫喝しても大丈夫と思われており、安全保障上問題だと思います。

という話も大きなテーマですけれども、今回は置いておいて。

汚染水と騒いで問題にしていた人たちは、これについてはもっと騒がないとおかしい。

何しろ福島から放出された海水は、海流に乗り銚子沖で太平洋へと出ていって、ぐるっと太平洋を一周。その間にどんどん薄まっていくので、他の海岸にたどり着いた時には、もう処理水由来の放射性物質は検出不可能という状態でした。それでも危険だと騒いでいたのです。

海流に乗って直接日本海に流れていき、しかともともと流してる量も多い。その人たちの主張からすると圧倒的に危険なわけですが、さあこれに対してちゃんと文句を言う人はいるのでしょうか。

僕は普段見聞きしているメディアが信頼に足るかどうかのリトマス試験紙になるよな、と思って見ています。少なくとも、科学的な話をきちんと処理できるのかどうかということが、この問題の扱い方でわかります。

そしてそっちの方はかなり重要な問題です。せっかく科学で色々なことを解明しても、それを世間に橋渡しするメディアが無能で、その知見を役立てることができないとしたら、それはその社会の大きな損失だと思うのです。

例えば子宮がんワクチン。日本では朝日新聞などが活動家とともに反ワクチンキャンペーンを打ちました。新型コロナワクチンの話でも書きましたが、ワクチンは考え方としてはロシアンルーレットです。リスクゼロを求めるのではなく、どっちの銃がましかと考える問題です。圧倒的にましだったワクチンを忌避する雰囲気を作った結果、他国ではほぼ犠牲者を防げるようになったところがあるのに対して、日本では毎年数千人が亡くなっています。

朝日新聞を読んでいたら、誤った知識を持ってしまって死ぬかもしれないということですよ。やばいですよね、これ。

というように、ちゃんと科学で解明したなら、それを使いたいということなのですが。

多分ダメですね(諦め気味)。

以前書きましたが、この問題を理解するためには、トリチウムが日本語で書くと三重水素で水素原子のバリエーション違いだということ、化学的には性質はほぼ変わらないのでトリチウム水と水を分けるのは困難なこと、ただ放射性物質は自然界ではありふれておりトリチウムもそうであること、ありふれているので生物の体はそれに対応して進化しており少量なら問題ないことを知っていることが必要です。

そうすると、この問題は、濃度を確認して「これぐらいなら大丈夫か。他の国はもっと垂れ流しているしな」で終わるはずなのです。

なのに全然広まっていない。何で嘆いているかというと、今年も3.11がやってきたので、この辺の特集をした番組をいくつか見たからです。例えばこちら。

この海に生きる〜原発事故 ある漁港の13年〜 NHKスペシャル NHK 24/3/9

福島の漁師の人たちが風評被害に苦しんだ、という話のところで「お前らが無能だからだよ!」と思わず突っ込んでしまったのでした。

NHKの番組に突っ込むのは少し可哀想ですけれども。当時一番ましな報道だったので。

民放ではもっとひどい番組もあったようなのですが、もうあの頃に見切ったので見る気も起きない。僕、あの頃から民放でニュースをまったく見なくなってるんですよね。他のもこの程度の理解度で作ってんだろうなと思って。

マスメディアは自分たちの報道の質が信頼感低下を招いていることに、もっと危機感持つべきだと思います。

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2024/03/12

民間宇宙開発

まずはこちら。

民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船

東京のベンチャー企業が開発したロケットが9日午前、和歌山県から打ち上げられる予定でしたが、安全対策のために設けた海上の警戒区域内に船がいたとして打ち上げは直前で延期となりました。新たな打ち上げは今月13日以降になるということです。

大手精密機器メーカーなどが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」は、和歌山県串本町に整備したロケット発射場で9日午前11時すぎに独自開発したロケットを打ち上げる予定でした。しかし、企業によりますと安全対策のために発射場近くに設けた海上の警戒区域内に船がいたため打ち上げを直前で延期したということです。

打ち上げる予定だったのは、全長およそ18メートルの固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機で、ロケットや発射場に不具合は確認されていないということです。

新たな打ち上げの日程は、国際宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の古川聡さんらが地球に帰還するタイミングと重ならないよう、今月13日以降にするとしています。

記者会見で「スペースワン」の阿部耕三 執行役員は、「なんとしても打ち上げたいと思っていたので、延期は遺憾です。次は必ず打ち上げたいです」と話していました。このロケットには政府の小型衛星が搭載されていて軌道への投入が成功すれば民間単独では国内で初めてとなるため注目されています。

(後略)

NHK NEWS WEB 24/3/9

民間のロケット打ち上げが予定されていたのですが、延期となってしまいました。キヤノン電子、清水建設、IHIエアロスペース、日本政策投資銀行の4社の出資によって発足したスペースワン社のカイロスロケットです。小型ロケットを使った衛星打ち上げビジネスを目指しています。

日本の民間ロケット開発では、ホリエモンこと堀江貴文氏が出資していることで有名な、北海道大樹町のインターステラテクノロジズがあります。日本の民間初の宇宙空間到達は達成したのですが、衛星の軌道投入まで行っていません。こちらは今回、それを目指しています。このカイロスロケットは世界最短の準備期間と世界最高頻度の打ち上げができるように開発しています。

最初打ち上げ延期を知った時、不具合が出たのかと心配したのですが、警戒区域に船が残っていたためとのこと。一体どこの誰なんでしょう。区域ぎりぎりののところで船から見物してた人が、突っ込んでった船を見たという情報を見かけたのですが、見物客かな。

ロケット自体の問題ではないので、すぐに次の打ち上げが可能です。これは不幸中の幸い。

そんなことを考えている時、もう一つ打ち上げのニュースを見ました。

アクセルスペース小型衛星「PYXIS」、軌道投入に成功–「ファーストボイス」も受信 UchuBiz 24/3/5

こちらはスペースX社のファルコン9で打ち上げ。スターリンク衛星との相乗りでしょうか。

こちらの会社で行っているのは小型衛星のプラットフォーム化。共通部分をたくさん使って、安く早く作ろうということです。自動車メーカーが開発費削減のためにやってたりしますね。

さらに面白いなと思ったのが、この間記事で取り上げた、スペースデブリ対策が用意されていることです。衛星の寿命が来たら大きな幕を広げてブレーキをかけ、大気圏に突入させるようにできています。

スペースXほどド派手ではないにせよ、こうやって日本でも宇宙ビジネスが進んできています。ワクワクしますねえ。

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2024/03/11

書店の今後

こちらのニュースを見ました

「売れる本屋」のコツ教えます 経産省が専門チーム設置へ

経済産業省は5日、全国で減少する書店の振興に専門的に取り組む省内横断のプロジェクトチームを設置したと発表した。カフェの併設やイベント開催で集客するといった各書店の工夫をまとめ、他店と事例を共有することで経営に役立ててもらう。

斎藤健経産相は同日の閣議後記者会見で「書店は近年激減し危機感を持っている。盛り上げていきたい」と話した。

経産省によると、インターネット通販の普及などを受け、書店数は減少。現在は全国の市町村のうち、書店がない自治体は約4分の1に上る。

プロジェクトチームでは書店経営者を招いた車座を開催し、経営難や後継者不足などの課題や、集客に向けて工夫した事例を集める。(共同)

毎日新聞 2024/3/5

このニュースが流れると、関連して本屋に対する支援策のアイディアが色々と流れてきました。現場の人から消費税についてとか、図書カードを配るとか、流通に関して本屋の取り分を増やすとか。

ただ正直言うと、そういう問題じゃないと思っているのです。そもそも論として、未来の本屋がどうあるべきかということが、論じられていないからです。どんどん数を減らしていくリアル書店を保護しようという話になっている。

特にここで問題になるのは、語る人のイメージと実態がずれていることだと思うのです。この場合守るべきとイメージされている「本」はエンタメ系ではありません。週刊誌とかでもない。

ところが、本屋の経営は、この辺りのジャンルの売り上げによって支えられていました。本屋の店頭で並べられていた、漫画、ファッション、ゴシップ系の雑誌。漫画単行本にライトノベル。文芸ではミステリーぐらいまでですかね。ぶっちゃけて言えば、他の「本」はそれに寄生していたのです。

週刊誌やファッション誌などの情報は、ネットで得られるようになりました。漫画も先週こちらに書いた通り、電子書籍へのシフトが順調に進んでいます。現在のリアル書店の苦境は、売れ筋だった物以外の適正な需要に向かって縮んでいっているからだとも言えるわけです。なので「減っているから保護しよう」はおかしい。考えなければいけないのは、そういうものを取り除いた時に、実体のある本を売る本屋でなければいけないものは何なのか、ということだと思います。

手厳しいことを書いていますが、僕自身は紙の本が絶滅するとは思っていません。

例えば、他のもので言うと、音楽。書籍よりも先にデジタル化が進み、さらにネット上に音源が上がるようになりました。ところがそういう時代になってみると、一度は絶滅すると思われたアナログレコードが生き残っており、むしろ売り上げが伸びています。

理由として聞くのは、大きなジャケットの芸術性とか、アナログならではの音の耳触りのよさとか。まさに細かい味わいのレベルまで求めているお客さんがいたということです。

同様にフェスなんかはむしろ昔よりも活況です。生の空気の振動や、その場の熱狂。デジタル音源だけでは感じられないものを求めているお客さんが多くいたわけですよね。

演劇なんかもそうですね。昔々は芝居小屋で生で見ていたものが、映画ができ、テレビができ、そして動画の形でネット上に上げられるようになりました。けれど世の中から演劇はなくなっていません。ちゃんと劇場があって、そこで生の体験をしたいというお客さんがいます。

「本」にもそういう部分があるはずで、書店というのはそういう人たちの需要を満たす産業に変わっていくのだと思います。

そう考えているので、僕は自分で出している個人出版の本はBCCKSから発行していて、オンデマンド印刷で紙の本が作れるようにしてますし、文学フリマでそれを売ってたりするのですよ。

「本」に付帯するいろいろなものを仕分けしていって、その場に出向く実体験じゃなければいけない部分を提供する。ただその時、そんな濃いどころの需要はあまり大きくないはずで、かなり数が絞られることにはなると思います。

逆に、ネットの方に持っていかなきゃいけないサービスとか機能もあるはず。例えば僕がよく書いている、リアル書店のプレゼンテーション力。流れてくる意見の中にも、本屋さんでうろうろしながら本を見つけるのは楽しいとあったのですが、読者との出会いの部分はネット上でも持たないと、入り口が狭くなってしまう。

そっちに持っていかずにリアル書店に公的補助を、とやるとこうなっちゃう。

多分八戸ブックセンターのことかなと思うのですが、市内の本屋と競合しないように売れ線を並べていないとのことなので、赤字はしょうがない。ただ、この本屋保護の話の流れで出てきている「本」は、多分にそういう商業的ではないものを指しているので、同じようなことになる恐れがある。

現在の日本は人の命を切り捨てるというレベルまで来ているので、ここに公金を使ってる場合じゃないなと思うんですよね。本が好きで本の力を信じてるなら、自分たちでそれを目いっぱい引き出して、本を広めていかないと。

そういう前向きなチャレンジをしている人は応援したいし、自分もそうでありたいと思うのです。

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2024/03/10

vs磐田 連勝!!!!

連勝ですよ!!!!

2024J1第3節、vs磐田は1-0!!!!

開幕戦は引き分けでしたが、その後2連勝。いいスタートが切れて、とても嬉しい(^^)/

決勝点は、サヴィオさんの左CKから古賀君がニアでヘディングシュート。これがジャーメイン選手に当たってコースが変わり、ゴールイン。古賀君はJ1初得点です。……初得点?

得点を見た記憶があるのにと確認してみたところ、J2とルヴァン杯での得点でした。J1は何と147試合目にしての初得点です。ウチはセットプレーの収支が悪いので、これからどんどん決めちゃっていいんですよ! よろしくお願いします。

追加点のチャンスもあったのですが、一番惜しかったのは木下さんのシュートでしょうか。磐田GK川島選手が顔面ブロックして話題になっています。残り10分ぐらいになっていたいい時間帯で、あれが決まってたら逃げ切るの楽だったのに、惜しい。もうちょっとどっちかにずれてたらなあ。

守備はしっかり連続完封。特にゴール前、しっかりと寄せてブロックに入っていたのが印象的でした。よく足が動いています。

この調子でどんどん連勝を伸ばしたいですね! 次は名古屋戦。

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2024/03/09

偵察磐田vs神戸・川崎と磐田戦展望

開幕戦はアディショナルタイムに追いつかれ、昨年の悪癖が顔を覗かせましたが、第2節ではしっかりと逃げ切り。この試合も勝って、改善傾向を定着させたいところです。まずは偵察。

2024J1第1節、磐田0-2神戸。

神戸戦の偵察で見た試合。磐田の視点で見ると、神戸の前線からのプレスにやられた感じです。試合序盤は完全に神戸ペース。その後、少しずつプレスに慣れていき、磐田にもシュートシーンがあったのですが、後半開始早々追加点を奪われて、試合の流れが決定してしまった感じでした。

第2節、川崎4-5磐田。

こちらはものすごい展開になりました。

最初に試合の流れをつかんだのは磐田です。6分、左からのクロスがファーに抜け、それを拾った右SBの植村選手が内側へボールコントロールしてコースを作り、シュートを決めました。18分、川崎CB高井選手に磐田MF平川選手がプレス。ボールを奪うと上原→松原とつないで、松原選手がちょっと低いところからのクロス。ゴール正面でジャーメイン選手がフリーとなり、ヘディングシュートを決めました。29分、磐田左サイドでスローイン。左サイドで回してペナルティエリア内へ中村選手がパス。走り込んだ松本選手がヒールで残して、ジャーメイン選手がシュートを決めました。

30分までに3点リードと、普通であればこれで磐田の勝利が濃厚になるところなのですが。

ここから川崎反撃のターンがやってきます。36分、磐田が押し込んでいたのですがバックパスがずれ、川崎のカウンターへ。マルシーニョ選手が運んで、こぼれを山本選手がダイレクトシュート。これはブロックされましたが、そのこぼれをエリソン選手が左足ボレーシュートで決めました。

後半に入るところで川崎は橘田選手と瀬戸選手を交代、アンカーに山本選手を配置。これで中盤の支配力が改善され、押し込んでいきます。すると55分、左CKに続いての右CK。一歩ステップバックしてマークを外したエリソン選手がヘディングシュートを決めました。59分、川崎が左サイドへ展開、三浦選手が縦に突破からクロス、こぼれ球をエリソン選手が反転シュート。これは磐田GK川島選手がシュートブロックしましたが、こぼれをマルシーニョ選手が押し込みました。

同点となって試合の行方がわからなくなったところ、80分、磐田が一歩抜け出します。CB伊藤選手からロングスルーパスが出ると、ジャーメイン選手が抜け出し。川崎GKチョン・ソンリョン選手が飛び込んで、引っかけないよう手は引っ込めたのですが体が当たって倒してしまい、PK。これをジャーメイン選手が決めました。ハットトリックです。

ところがこれでも終わらない。85分、川崎同点弾。左サイドからロビングのバスが出ると、ペナルティエリア内へ山田選手が抜け出し。磐田CBリカルド・グラッサ選手がスライディングブロックに行きますが、引っかかってしまってPK。これを 山田選手が決めました。

ものすごい激闘となった試合は、さらにもう一山見せ場がやってきます。アディショナルタイム、磐田自陣からのFK。磐田FWペイショット選手が競り勝つと、そのボールを拾ったジャーメイン選手が粘ってシュートを決めます。

これだけでも劇的なのですが、なんとこれがVARへ。競った時に瀬川君がハンドを犯しており、さらにそのボールに対してジャーメイン選手もハンドということで、得点が取り消されましたが、PKが残ったということです。

ここでジャーメイン選手が落ち着いて決め直し、この激闘に決着をつけました。本当にすごい。

これを踏まえて磐田線の展望です。開幕戦を見た時には神戸にけっこう押し込まれていてJ1だと辛いかなと思って見ていたのですが、川崎戦では大爆発。かなりの難敵だと思います。

守備では。

まず何と言っても前節4得点のジャーメイン選手を抑えなくてはいけません。抜け出すスピードがあり、サイドからのクロスにも強い。しっかり捕まえたい。

磐田は全員攻撃全員守備を標榜しているようですが、攻撃に関して言うと、サイドでの連携がしっかり練られている印象です。特に左サイド。昨年天皇杯の熊本戦で対戦した平川選手が移籍してきており、そこにトップ下の山田選手が流れてくると、いい感じでボールが回っています。しっかり潰したい。

右はどちらかと言うと、縦を突くスピードが見られます。松本選手と植村選手のコンビです。こちらもしっかり抑えたい。

攻撃では。

狙いどころは二つ考えられて。

一つは磐田が攻めて来た時の裏。コンパクトにするために高いDFラインをしいた時、カウンターが効くはずです。そこで何と言っても細谷君です。エースの今季初得点が見たいな。よろしくお願いします!

もう一つはウチがボールを持って押し込むシチュエーション。磐田のブロックが少し下がりすぎてる局面がある気がする。そこでズドンとサヴィオさんミドルシュートが決まるといい感じ。こちらもお願いします!

そして昨年から続く課題で得点力の向上。細谷君、サヴィオさん以外にも得点源が欲しいところ、新戦力木下さんがさっそく点を取ってくれました。ここで一気に波に乗ってくれると嬉しい。ドカンと一発お願いします!

このまま上昇気流に乗りたい!!

勝ちましょう!!

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2024/03/08

今週の漫画感想 並び立つ

週末にやらなきゃいけなかったことを大量に積み残している月曜日。大慌てで食事しながら漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 14号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー #あかね噺 すごい能力開花したと思ったら、その結果大ピンチ。どうしのぐのか、しのげないのか。

#キルアオ やはりここで立ち上がらないと。かっこいい。

#逃げ上手の若君 悲しい展開からの急展開。どうなるのかな。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第157話。そこまで伏線に使うんだ。ほんとにすごい。すばらしい。

#ふつうの軽音部 第13話。後ろに自分が見えちゃう絵。ここが決め手だったんだとわかる、いい演出。

#正反対な君と僕 第50話。幸せ満載デートの中に、ポトリと一滴落とされる不安の色。うまい。

#SPY×FAMILY 第95話。馬子にも衣裳、なかなかのレベルでかわいい。そのあといつもの調子で、まともな顔がろくにないんだけどw

というジャンプ14号とジャンプ+の感想でしたー。さて仕事までに少しでもタスクを消化しないと。24/3/4

積み残しがまだまだ残る水曜日。大慌てで食事しながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 14号と #週刊少年サンデー 15号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。巻頭カラー #生徒会にも穴はある! 事前の予想では有栖が勝つんだろうなと思っていたんだけれど、予想外の展開にw

#シャングリラ・フロンティア サイガ-0さん、あいかわらず見た目ごついのに中身が乙女。ちゃんと出会えるのかな。

#盤上のオリオン まっすぐ行っちゃうとよくある展開になってしまうところ、キャラクターがはみ出して、展開読めなくしているところ、うまい。

お次はサンデー。巻頭カラー #龍と苺 ほんとにSFだよ。どうすんの、これ。

#尾守つみきと奇日常。 あくなき探求心w

#舞妓さんちのまかないさん よく知った後ろ姿。大荷物っぽいけど大丈夫なのかな。

というマガジン14号とサンデー15号の感想でしたー。さてタスクが待っている。

『2.5次元の誘惑』。僕は伏線があってあるお話が好きだと、散々ここでアピールしていますけれども。

伏線を張ると言っても、ミステリーのように犯人をほのめかすために後ろががっちり決まった状態で張られているものもあれば、話の中で前のシーンを活かすという形になる場合もあり、このシーンがどういう形で作られたのかは作者に聞かないとわからないのですけれど。

結果とにかく作品の中に1本太い軸が通っています。本当に素晴らしい。

四天王は物語の早い段階で出てきていて、その人たちが順番に登場してきていました。一番最初に出てきたのがまゆら様で、ライバルたちが順番に出てきて、そしてもう一度まゆら様に戻った形が今回のエピソード。これがまず、ストーリーの軸を感じさせる構成です。

そしてさらに、まゆら様とリリサの関係。まゆら様はリリサが初めて行ったイベントで出会った憧れの人。その人を追ってコスプレの世界へ飛び込みました。こちらは第一話から描かれていて、「まゆら様みたいにキャラクターへの愛を伝えられるコスプレイヤーになりたい」と、リリサというキャラクターの設定の根幹に位置しています。

その出会いは、イベントで中学生のリリサがちょっとエッチな15禁のコーナーに来てしまっているということで、まゆら様達が声をかけ、「高校生になったらまたおいで」と言ったというもの。

第一話で描かれたそのエピソードが、もう一度、今度は別の意味を持って使われる。「ここまで来たんだな」にとても深い想いが込められている。素晴らしい構成だと思います。

わざわざ人がお話を作るということが価値を生む。こういうお話が大好きなのです。

2.5次元の誘惑 19

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2024/03/07

確定申告苦戦中(恒例行事)

毎年のことですが。

確定申告に苦戦しています。

普段が適当なので、必要な書類がいろんなところに散らばっていて、見つからないのです。

毎年しっかり整理しようと心に誓うのですが、今年の分はもう手遅れです。

どこに行ったんだろう。

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2024/03/06

頭悪くなるウイルス

コロナ禍が始まってしばらくしたころ、後遺症が発生するとニュースが伝えられました。最初に話題になったのは嗅覚異常と味覚異常が多かったのですが、そのうちに脳の機能が低下するブレインフォグという症状が伝えられるようになりました。

何度も書いてますけど、僕はこれがめっちゃ怖い。頭が冴えなくなってしまった作家なんて、もう存在価値がないからです。そしたら創作の世界にチャレンジし続けた僕の人生は、まったく無意味なものとして終わってしまいます。

ちなみに僕は周りの友人に、「悪い予想ばかり当てる」と評判です。逆にいい予想は「捕らぬ狸の皮算用」が入っていて当たらないという評価。僕も自信ありますね、悪い予想(うれしくない)。

なのでこのコロナ禍の悪い予想が自分の身の上に起きるのはいやだと、感染対策に気を配っているわけです。

しかし世の中では、コロナ禍以前の懐かしの平和な日常を切望するあまり、岸田政権のコロナ対策支出打ち切りの批判をかわそうとする保身を見抜くこともできず、コロナ禍は明けたというプロパガンダに乗っかって感染対策を投げ出し、第9波、第10波と最大級の被害を出しながら、ろくに報道されないのでなかったことにするという、とんでもない事態が進んでいます。巻き込まれそうで嫌だ。

けれどそんな人間のお気持ちなんてウイルスは知ったこっちゃない。研究が進むにつれ、非常にやばい実態が見えてきました。脳へのダメージは、僕の恐れていた通り、とても重大なものでした。

アメリカでの研究。知能指数が落ちて、障碍者レベルになってしまった人が増加。

スペインでの研究。感染すると学業に影響。大学生の感染者では非感染者に比べて四割ほど成績優秀者が減る。

ノルウェーでの研究。「障害者」はこれに連なる投稿に説明されているけれど、「コロナウイルス長期障害者」のことで、つまり後遺症患者のこと。後遺症の自覚がない人を含めて調査して、記憶力の低下が認められたという結果。

マジで知能指数が下がってるし、記憶力も落ちてるし、結果当然、学校の成績も落ちてる。本当にやばい。

また、このウイルスのいやらしいところは、まるでソシャゲのガチャみたいになっている点です。症状も後遺症も人によってすごい幅がある。

どうやら肺や喉だけでなく全身に広まり各所で炎症を起こし、脳に入った場合、脳組織自体の萎縮が発生する場合があるのですが、これがレアカードを引いた不運な人に起きていて、多くは無症状だったりせいぜいきついインフルエンザぐらいで止まっている。なので以前の日常にもう戻りたいと思っている人が「ただの風邪でしょ」と油断する。でもこれまた絶妙な感じで、社会に悪影響を及ぼすぐらいには十分多い。

岸田政権も官僚も「ただの風邪」に賭けたんだろうなと思うのですが、あの時点でも後遺症がまずそうだという研究はたくさん出ていたので、避けるべきだったと思いますね。

今、日本では学校で「奪マスク」とも言える政策が行われており、子供たちを無防備にウイルスにさらしています。けれども、このまま毎年毎年再感染させていくと、とんでもないところに行く可能性があります。

先ほどのアメリカの研究では、再感染ごとに知能指数が2ポイント低下と出ています。知能指数の平均は大体100ぐらい。知的障害とされるレベルは70ぐらいです。2ポイント低下を単純計算していいのか分かりませんが、2%減だったとすると18回ぐらいで平均から障害レベルに到達です。新型コロナの感染力は新しい変異株が流行するたびに上がっています。しかも一度かかっても免疫が長く続きません。ノーガードだったら生涯18回ぐらいは余裕でかかるはず。

そこまで行かなくても、この学歴社会で将来不安から子供の教育熱が高まり中学受験率が過去最高を更新し続けている中で、子供の知能をどんどん傷つける政策は、ありえないと思うのですが。

4月からはワクチンも有料になります。けっこう高いんじゃないかと言われてるんですが、お値段がまだ発表されていません。

打つしかないなと思ってるんですけど、いくらぐらいになるのかな。

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2024/03/05

SLIM復活

日本初の月面着陸を達成したSLIM。目標だった精密着陸に成功し、ミッションクリアしました。その後、着陸した場所が夜になり、太陽電池が発電できなくなって停止。

さて宇宙での夜は、地球上の夜とはちょっと様子が違います。冷え込むどころではない。空気がない場所では、日向と日陰での温度がまったく違ってきます。月の夜はマイナス170℃にもなるのです。

こうなると温度差による物質の膨張収縮が問題になります。主に電子部品が壊れてしまうことが多いそうです。そしてその夜がまた長い。

月の自転は公転と同期してしまっています。潮汐ロックという現象です。月と地球はお互いを引力で引っ張り合っているために、形が歪んでいます。地球側でそれが一番わかりやすいのは、潮の満ち引き。海面が月に引っ張られて起きる現象です。ちなみに液体に対して個体の方があまり変形しないので、普段気が付かずに過ごしていますが、実は地面も歪んでいるのです。

この月に引っ張られる場所が、自転によりどんどん移動していくために、変形によって内部で摩擦が発生。自転にブレーキがかかります。地球は 現在23時間56分で1回自転していますが、太古の昔はもっと速く、地球ができた頃は5時間ぐらいだったと言われています。地球の引力の方が大きいので、月はもっと強くブレーキがかかっており、とうとう同じ面を地球に向けた状態で固定されてしまったというわけです。

ということで、月の夜はめっちゃ寒くなる上に、2週間も続く。

過酷な状況なので、SLIMはもともと越夜の計画は立ててなかったそうです。ところがSLIM君はがんばって、また日が当たったところで再起動。けなげにがんばっている感が出てくると、僕はどんどん感情移入してしまうたちです。がんばれー!

3/1に日が当たらなくなってSLIM君は休眠に入った模様です。3月下旬にまた日が当たるのですが、起きられるかな。

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2024/03/04

コミック市場拡大

こちらの記事を読みました。

2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ 鷹野凌 HON.jp 24/2/26

2023年度のコミック市場のデータが出たとのこと。とうとう電子書籍のシェアがほぼ7割まで行ったそうです。めんどくさがりで新しいものに飛びつかないタイプの僕がすっかり電子に切り替わってしまっているぐらいなので、さもありなん。

紙の単行本はコロナ禍で一時増加があったんですけど、その流れはなくなって、コロナ禍以前の数字を下回り減少トレンドに戻ったようです。まあ、仕方ないですね。

こういう状況で最初から育った今の子供たちは、どういう感覚で漫画を読むのかなというのは、ちょっと気になります。

特に気になっているのは、よくここに書いているように出会いの部分。深くドはまりするためには、自分の好みにストレートに刺さる作品に出会う必要があります。そのためには流行り物だけではなく、幅広く多様な作品と出会わないといけない。けれど電子書籍では、その出会いの部分が今のところ弱いのです。どうなるのかな。

あと漫画に比べると、文章ものはかなり電子書籍へのシフトが遅れているのですが、これは大丈夫なのだろうか。こっちの方が自分の活動にダイレクトに響く部分です。子供の読み方が変わってしまったら、ついていけるのだろうか。

今のところ、読み聞かせだったり学校での読書活動だったり、教育目的での入り口は確保されているのですが、僕の活動領域はその辺のジャンルから趣味の方に寄っているので、導線がうまくできているのかはとても気になるところです。

逆にどうしても紙で揃えておきたいシリーズは、そろそろ買い揃えておかないと、紙の本では入手しづらくなってしまうんじゃなかろうか。ちょっと焦っています。

積読山脈が再崩壊してしまって、まずどれを持っててどれを持ってないのかが、またわからなくなってるんですよね。今日はその辺りも含めて片付け中。

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2024/03/03

vs神戸 昨年王者撃破!!!!

王者撃破です!!!!

2024J1第2節、s神戸は1-0!!!!

昨日いろいろやってたら完徹になってしまい、もうここまできたら試合結果確認してから寝ようとがんばったので、感想記事書く前に力尽きたのですが。

最後めっちゃはらはらしましたねえ。

最後惜しいところで失点という、昨年から引き続いて開幕戦でも出てしまった悪癖。これをクリアできてよかった。

決勝点はまず前線で細谷君が残し、ボールを受けた島谷君がドリブルから折り返し。これを木下さんが決めました。

木下さんのシュートはよかったですね! ボールを受けるコース取りがとてもよかった。ゴール前に走り込みながら、ニアに方向転換。これでマークを外しました。その分シュート角度がきつくなったのですが、腰をひねってうまくコースへ。ゴール隅へと決めました。ナイスゴールです!

今年の補強ポイントとして、細谷君、サヴィオさんに続く得点源がほしいという点があったのですが、新加入の選手がアシスト、得点と決めたのはいい感じです。特にFWの木下さんが2戦目でさっそく結果を出したのは大きい。このまま活躍してほしいですね!

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2024/03/02

偵察神戸vs磐田と神戸戦展望

昨年に引き続きの課題が見えてしまい、ちょっと不安な形で始まったJリーグ。でも次を勝てれば引き分けの評価はガラッと変わります。まずは 偵察。

2024J1第1節、磐田0-2神戸。

開始早々の5分、神戸のCKが左、右と続きます。初瀬選手がインスイングのボールをゴール前に送ると、磐田がヘディングでクリア。しかしこれを汰木選手がペナルティーエリア外でダイレクトボレー。これがいいコースに決まりました。

このままずっと神戸が押し込んでいく展開。前半途中から磐田もだんだん慣れてきて惜しいシュートシーンも出てきましたが、しかしそこで神戸がいい時間帯に追加点を取ります。

後半始まったばかりの49分。中盤で扇原選手がボールをカット、こぼれを拾った大迫選手が前を向いてスルーパス。佐々木選手が抜け出して、磐田GK川島選手の股下を冷静に抜くシュートを決めました。

この後も基本的には神戸が押し込む展開。特に前線から中盤にかけてのプレスの強度がものすごく、最後までハードワークで押し切りました。今年も強そう。

これを踏まえて神戸戦の展望です。

守備では。

まず大迫選手をどうにかしなければいけません。ターゲットマンとして抜群のキープ力で攻撃の基点となり、打点の高いヘディングと見事なテクニックでシュートを狙います。開幕戦では決まってはいませんでしたが、惜しいシュートがありました。特に左右のクロスに対してファーで大迫選手がヘディングで叩くというシーンが多く見られました。マークを離さないように。

左右のクロスということでは、両サイドともしっかり連携が取れています。右サイドは佐々木&酒井、左サイドは汰木&初瀬。しっかりついていってクロスを封じたい。

さらに右ウイングの佐々木選手は、中に入ってきてのシュートもあるので、しっかり抑えたい。

攻撃では。

今年はボールを握る時間を増やしたいと取り組んでいるわけですが、この試合に関して言うと、むしろいかにひっくり返すかの部分が重要。神戸はとにかく前線から中盤にかけてのプレスが半端なく強烈です。特に福岡から井手口選手が加入し、中盤が井手口、山口、扇原と、ボールを奪える選手ばかり。前線3人も前からがんがんプレスに来るので、あまり余裕がないと思われます。

そこで一発カウンターとなった時に、当然ながら細谷君の活躍が期待されます。特に前節悔しい思いをしているので、ここでドカンと晴らしちゃってください!

そしてサヴィオさん。調子も非常によさそうです。向こうは1アンカーなので、そこの脇を使う役割も求められます。またすんごいミドルを決めちゃってください!

右サイドの山田君も、前節はいい動きを見せていました。ズバッと点取ってほしいです!

強敵だけど負けられない!!

がんばって!!

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2024/03/01

今週の漫画感想 バンドが解散する

また家の前の道路工事が始まった月曜日。寝不足のまま漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 13号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #逃げ上手の若君 悲しき再会。どうなるのかなあ。

#超巡!超条先輩 てっしーが大天使に昇格していたw

#あかね噺 新たな能力に目覚める展開、盛り上がる。

#キルアオ 一難去ってないのにまた一難。話の筋が二本あるのをうまく使う展開。先が読めないから面白い。

お次はジャンプ+。 #株式会社マジルミエ 第102話。リゾートで羽を伸ばしながら仕事していいなんてすばらしいと思うのに、一人適応できてない人がいるw

#ふつうの軽音部 第12話。そしてすべてが明らかに。ただ、そこまで崇拝していたとは思わなんだw

というジャンプ13号とジャンプ+の感想でしたー。眠いなあ。24/2/26

やはり家の前の道路工事に起こされる水曜日。眠い目こすりながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 13号と #週刊少年サンデー 14号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #カッコウの許嫁 最後の表情、いい感じ。

#シャングリラ・フロンティア 単に倒すだけではない展開に。どうなるのかな。

#将棋の渡辺くん 出張掲載。ネット対戦で15級と偽り無双する不届き者を、息子を押しのけ成敗する九段。すばらしいw

お次はサンデー。 #葬送のフリーレン 「できないとは言わないんだね」かっこいい。その後がいつものあれだけどw

#龍と苺 この展開は読めない。マジでびっくりした。いったいどうなるのか。

#尾守つみきと奇日常。 過去を振り切るいい走り。

というマガジン13号とサンデー14号の感想でしたー。これから仕事なのにマジで眠い。24/2/28

『ふつうの軽音部』。タイトルとか絵柄とか、あと一話目読んでみた感じとかで、部活の日常系漫画かなあと思いながら読んでいたところ。

だんだん人間関係のどろどろとしたところが出てきて、しかも同じバンド内の女の子が、何か企んで暗躍を始めました。

最初の印象とのギャップがあって、これは一体どうなってしまうのかとハラハラしていたのですが、今回で決着。しかも暗躍中の印象とまたギャップがあって、そこが面白かったのです。

予想としては、新バンドを画策しているんだろうなあとは思っていたのですが、そこまで崇拝しているとはw

こういう印象をうまく操れるのは演出がうまいから。そういう漫画を読むのは楽しいのです。

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