立ち上がる第10波
新型コロナ感染症第10波、感染者数絶賛急上昇中。
しかも検査有料化で検査控えが起きているのか、感染者数のわりに入院が多い。つまり感染はもっと広まっている可能性がある。
⚠️ #第10波 の特徴。発表される感染者数の割に入院者が多すぎる。もう過去最多の県もある。病床確保料は減って、むしろ入院はしづらくなっているはずなのに‥。それだけ検査を受けていない人が多く、感染者数が過小評価か。JN.1は症状が重くなりやすく入院が必要な人が多いのか https://t.co/GddV4jQ1uH
— Takuro⚓️コロナ情報in全国/神奈川/横浜/川崎/東京/大阪/岐阜/広島/宮崎/愛知/静岡 (@triangle24) January 22, 2024
また病院がパンクして、救急車呼んでも受け入れ先がない事態になっている模様。
医療関係者の投稿を見ると、今回の流行では肺炎が増えている様子。変異株の性質か、ワクチンの追加接種を怠った人が多いからか。
ウイルスの研究は進んでいて、その振る舞いがいろいろわかってきた。
思っていたよりもやばいと感じているのは、治ったと思っても体内からウイルスは完全になくなっておらず、持続感染が続いているようだという研究がいくつも出ていること。
他のウイルスでは、ヘルペスウイルスが有名。僕らの世代は子供は感染症にかかるものだと自然感染し、水疱瘡になっていた。一回かかればもうかからない病気とされているが、ウイルスはずっと体内の神経細胞に潜伏し、のちのちの帯状疱疹の原因となっている。
新型コロナウイルスはさらに厄介で、いろいろなところに留まり続け、後遺症の原因となっているようだ。
脳のニューロンに感染するという研究。ブレインフォグはこのせいだろうか。
”新型コロナウイルスが幸福ホルモンを乗っ取り、その生産を停止させる可能性”(Cell Stem Cell)https://t.co/QnDlw0zkad
— Dr. Tad (@tak53381102) January 21, 2024
”研究者らは、新型コロナウイルス感染が気分、ストレス、運動を司る脳細胞に感染し、脳細胞が正常に機能しなくなる可能性があることを発見した。…
心筋細胞に感染し続けているという研究。感染後、心疾患のリスクが上がっていると警告も出ている。
12/23土 コロナ感染 心不全のリスク高まる可能性 理研など研究
— Takuro⚓️コロナ情報in全国/神奈川/横浜/川崎/東京/大阪/岐阜/広島/宮崎/愛知/静岡 (@triangle24) December 22, 2023
前から言われているがここが怖い。「一部の新型コロナ感染者で、心臓が持続的に感染する可能性がある。心不全の患者が急増する『心不全パンデミック』に備えて、検査システムや治療法を確立していく必要がある」https://t.co/qN7nudK3Dm
これだけやばそうという研究が続いても、日本では「コロナ禍は明けている」。
実態は史上最悪ペースの感染爆発だが、政府から強い注意喚起はない。マスコミも同様。「感染対策を続けてください」とアリバイ作りのようなアナウンスのみ。一番効果があるマスクについては、かたくなに触れない。学校に至ってはマスク剥ぎのような事態も起きていて、コロナ以外もどんどん流行。学級閉鎖が頻発している模様。
自分の身は自分で守る。それが大切。
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