生産性
昨日SNS上での140字小説から出版につなげるという、小説の成功例について書きましたが。
ちょろっと書きましたけど、では我が身を振り返ってみると、いろいろ困難が。
一つは昨日書いたように、自分がよく書くジャンルでは背景の説明が必要なので140字だと書きづらい。一時期やってみたけど、あまり効果がなかった。
そしてもう一つの問題として、生産性の問題があると思うのです。
ネット上での小説の成功例としては、他になろう小説のような投稿サイト経由のものも挙げられます。どちらも、個人でも出せて人が多く集まっている場で、たくさん書いて人目に触れるというのが基本戦略です。結局そこが一番の肝で、避けられない課題なんだろうなと感じています。まず何とかうまく量をこなすルーティンに持ち込みたいですね。もうちょい整理しないとだめかも。
そんなことを考えている時に、まったく逆に突っ走ってるのがここ最近ですよ。実は今日のこの記事は愚痴なんですよ。
先週末はワクチン打ったから熱出てさっぱりじゃないですか。ノババックスの組み換えタンパクワクチンが変異株にもっと早く対応してくれていたら、そっち打ってて副反応はもっと穏やかだったんですよ。技術的に難しいんだろうか。
そして今週に入ったら、生活関係の壊れたとか破れたとか色々なトラブルに襲われています。今週はスケジュール的に余裕があったはずなのに、書くことじゃなくてそっちに時間が使われているのはなぜだという状態。生産性がた落ちですよ。きー!
今週末は文学フリマです。そっちの準備も終わらせなくては。
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