U-22は準優勝
男子の方は準優勝で終わりました。
第19回アジア競技大会2023杭州、U-22日本代表 1-2 U-24韓国代表。
男子の方がハンデキャップ感が大きかったんですよね。女子はセカンドチームでしたが、男子の場合はU-24でオーバーエイジを3人呼べるのに対して、U-22のセカンドチーム。韓国は優勝で兵役免除となるので、当然のようにレギュレーションぎりぎりいっぱいのチームです。正直、ちょっと力の差がありました。
僕はいつもだと、オーバーエイジをちゃんと使わず勝負に行かない試合を見ると腹が立つのですが。
今回はこの前に五輪予選があって、この後にアメリカ遠征が組まれているというスケジュール。この大会を含めた全部に細谷君を持っていかれたらレイソルが大ピンチです。他のチームも選手を出しづらいでしょうから、まあ育成に使った方が有意義かなと。
その状態でも開始早々の2分に、内野選手のシュートで先制したのは立派です。
27分、56分と2点取られて逆転負けとなりましたが、むしろよく粘ったのではないでしょうか。
そんな中、62分に関根君は吉田選手と交代で出場。点を取るため前に出ていかなければいけないけれど、追加点も与えたくないというDFにとっては難しいシチュエーションで奮闘していました。
一番の見せ場は88分。左CKに対してニアに走り込み、すらしてのヘディングシュート。これは枠を外れました。角度難しかったけど、決まってたらめっちゃ燃えたのに、惜しいー。
この経験を生かして、大きく育ってほしいですね。がんばって!
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