U-22vs北朝鮮 後味悪い試合
アジア競技大会が行われております。
男子サッカーはU-24でオーバーエイジ可のレギュレーション。けれど日本はU-22、しかもこの前にパリ五輪予選があったので、ファーストチームではなく、セカンドチームを送り込んでいます。そこにウチからは特別指定選手の関根君が参加しています。
ところがですね、最初放送予定が出てなかったんですね。セカンドチームだから注目度低いのかなーと思っていたら、その後U-NEXTで動画配信決定。これに気づかず。
グループステージvsU-24カタール代表は3-1。関根君は86分から投入。vsU-24パレスチナ代表は1-0。こちらは出番なし。
さてこれで決勝トーナメント進出。ただ、U-NEXT入ってないし、入れば見れるけど忙しいし、関根君先発じゃないしなーと思って結果だけ見たら。
決勝トーナメントは地上波放送があり、かつ関根君が先発フル出場でした。見ればよかった! 決勝トーナメントR16、vsU-24ミャンマー代表は7-0。
ということで、ようやく見たのが準々決勝。vsU-24北朝鮮代表は2-1。
北朝鮮のゴリゴリとくるラフプレー混じりのサッカーに苦戦しましたが、先制点は日本。51分。左サイドに大きく展開、佐藤選手が胸トラップからクロス。ニアにウチの選手が走り込み、DFに当たりながらもゴール。
74分に同点に追いつかれます。落としのボールをキム・ククボム選手がミドルシュートを決めました。
そして即座に日本が決勝点。佐藤選手からスルーパスが出て、西川選手が飛び出します。飛び込んできたGKに足元をすくわれてPK獲得。松村選手が決めました。
関根君は最後に投入されて守備固めに貢献。日本がこのまま逃げ切りました。
この試合、話題になったのが北朝鮮の態度の悪さ。試合が中断した時に日本のスタッフが選手に水を配っていたところ、北朝鮮の選手が奪い取り、日本のスタッフを威嚇。イエローカード。さらにPKの時には審判に詰め寄り、試合後も取り囲みます。
ぶっちゃけ東アジアの国にはスポーツマンシップが存在しないので、勝っても負けても後味悪くなることが多く、またかあという感じ。あんまり見たくないんですよねえ。次は香港。
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