忍び寄る影
コロナ感染拡大が続いています。
身の回りにも感染者がどんどん出始めています。
もう本当に、隣や目の前まで来ているレベル。
僕は感染対策をまったく緩めてないのですが、忍び寄るウイルスに対してどこまで粘れるか。
もう少しで大忙し期間前半が終わります。逃げ切りたい。
コロナ感染拡大が続いています。
身の回りにも感染者がどんどん出始めています。
もう本当に、隣や目の前まで来ているレベル。
僕は感染対策をまったく緩めてないのですが、忍び寄るウイルスに対してどこまで粘れるか。
もう少しで大忙し期間前半が終わります。逃げ切りたい。
大忙し期間真っただ中の月曜日。漫画を読んで癒される。 #週刊少年ジャンプ 34号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。 #ウィッチウォッチ 最後、目隠しを使ったいい演出。
#あかね噺 そこで出てくるのか。以前の伏線が効いている、いい展開。
#逃げ上手の若君 因縁の対決。どうなるのかな。
お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第142話。ユキさんも救われたようでよかった。
#あやかしトライアングル 第137話。周りの人たちがどう動くのか気になっていたけれど、いい形で活躍しそう。
#SPY×FAMILY 第85話。前回の引きで想像していた以上のすごい切れ方だった。
というジャンプ34号とジャンプ+の感想でしたー。もっとのんびり読みたいなあ。23/7/24
だいぶ疲れがたまってきた大忙し期間半ばの水曜日。もっとのんびり漫画読みたい。 #週刊少年マガジン 34号と #週刊少年サンデー 35号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。 #それでも歩は寄せてくる 気遣いが裏目にw
#カッコウの許嫁 とうとう言った!どうなるんだろう。
#日向さん、星野です。 最終回。お疲れ様でした。一ページ目と最後のページが対応しているの、いい演出。ほっこりした。
お次はサンデー。 #龍と苺 勝ってよかった。
#よふかしのうた 探偵さんで緩んだ雰囲気を存分に作っておいて、きゅっと引き締めるうまい構成。
#白山と三田さん 東京は怖いところだ。
という、マガジン34号とサンデー35号の感想でしたー。ほんと疲れてる。23/7/26
『日向さん、星野です。』。最終回でした。
全4巻ということなので、ビジネス的には大成功ではなかったのかなと思うのですが。でも、とてもいいお話でした。
僕はおっさんなのに少年漫画を読んでいるという、やっかいな読者です。長く読んでいるうえに、さらに描く側でもあるので、ますますです。お話の裏の作り手の事情がわかっているため、上の感想のラインナップを見てもらえばわかるように、定番の物にあまり反応しなくなっている。
そういう中で、実は星野君が家庭にどでかい問題を抱えている、という展開は驚きでした。最終回に、お父さんが一歩踏み出すのかなと思わせるコマがあって、本当によかった。
そして星野君も辛いんだとなって、お互いがお互いを支えているんだという展開に。最終回では、それをうまく演出していました。最後のコマが最初のシーンのアンサーになっている構成、すごくよかった。
とても印象に残る作品でした。
令和五年七月場所、名古屋場所は関脇・豊昇龍関の優勝で幕を閉じました。同時に三場所連続二桁の計33勝となって、大関昇進です。優勝決定戦で勝利し、土俵を降りる時、泣いてましたね。よかったですねえ。
この場所は大関挑戦となる力士が三人もいて注目だったのですが、他の二人、若元春関、大栄翔関は二桁届かず、仕切り直しです。残念。
応援している柏出身力士は、序盤に負け込んでひやひやして見ていました。隆の勝関は5連敗スタートでしたが6連勝で持ち直し、8勝7敗の勝ち越し。琴勝峰関は10日目で3勝7敗だったので、大きく負け越してしまうのかと心配でしたが、何とか7勝8敗のギリギリ負け越しにとどめました。よかった。
さて今場所は平幕力士の活躍も目立ちました。最初に優勝争いを牽引していたのは錦木関。6連勝といいスタートダッシュ。11日目で10勝1敗でしたが、優勝が見えてきて堅くなったのか、そこから連敗。殊勲賞はもらったのですが、インタビューでは悔しそうでした。
それを追っていたのも平幕・北勝富士関。こちらは連敗することなく、千秋楽も勝って12勝3敗で豊昇龍関との優勝決定戦へ。ただ、決定戦はやはり平常心とはいかなかったか、引いて相手を呼び込んでしまって敗戦。こちらも悔しそうでした。敢闘賞です。
その敢闘賞ですが、この場所は大盤振る舞いとなりました。優勝した豊昇龍関を含めて、6人もいます。その中に新入幕力士が、豪ノ山、湘南乃海、白桜鵬と3人もいて、それが本日の記事のタイトルの理由です。
中でも白桜鵬関は、なんとプロになって4場所目で優勝争いに最後まで絡む11勝4敗と大活躍です。2年連続の高校横綱で、全日本ベスト8で3段目付け出し資格獲得。肩の手術のためにそこではプロ入りせず、今度は実業団横綱になって幕下付け出し資格を獲得。幕下は一場所で突破して史上最速。十両も二場所で突破。さらに優勝争いですから、すごい。
勝って懸賞を受け取る時、手刀をすごくゆっくり丁寧に切っています。なんかあの所作にすごく好感。古傷があるようなので、そこに気をつけて、このままどんどん上がっていってほしいですね。
さらにもう一人の敢闘賞は小結・琴ノ若関です。千葉県松戸市出身。子供の頃、柏少年相撲教室に通っていたということで、準地元。最近取り口が変わってきた感じがします。11勝4敗と二桁勝って、ここから先が楽しみです。
来場所も見どころたくさんありそうだなあ。
すんなり突破です!!!!
FIFA女子W杯オーストラリア&ニュージーランド2023グループステージ第2節、女子日本代表2-0女子コスタリカ代表!!!!
日本の得点は2本とも思い切りのいいシュートでした。25分、田中選手が下がって受けて、左前方にパス。相手DFがスライディングカットに行きますがわずかに届かず、その裏で受けた猶本選手がペナルティエリア侵入。利き足と逆の左でしたが思い切りよく振り抜いてファーに決めました。
直後27分、左サイドから杉田選手がクロス。田中選手がニアでヘディングしますが、これは右サイドに流れていきます。これを拾った藤野選手、一人かわしてペナルティエリア侵入。さらに仕掛けて縦に行って、角度がなくなったように見えたのですが、右足を振りぬくと、狭いニアサイドを無理矢理ぶち抜くゴラッソとなりました。これはすごかった。
守備も2連続完封。さすがに被シュート0は続きませんでしたが、危ないシーンはほぼなく、しっかり抑え込みました。
本当にここまでは文句なしの出来栄えで、2連勝であっさりとグループ2位以上が確定。グループステージ突破が決まりました。
第3戦はスペイン。あちらも連勝で突破を決めています。1位抜けの方がトーナメントの相手が楽になりそうな予感がするのですが、それも相手次第だし、コンディションを優先することも考えられます。メンバーどうするのかな。
木曜日は大忙し期間中休みの一日。
しかし、休みでありながら休みでないのは、仕事準備をしないといけないから。
全部事前に済ませるのはきつすぎたので、ある程度やっておいて後は期間中に並行してと目論んでいたら、想定以上の疲れで進んでいないのです。ここで進めるしか―。
せめて目覚ましかけずにぐっすり寝よう。
中指の魔法 (片島麦子・著)を読みました!
緑(ろく)が「おおばあ」と呼ぶ祖母は、いつも黒革の長手袋をはめ、そして不思議な力を持っている、らしい。らしい、というのは、緑がその力を直接見たことがないから。おおばあの古い一軒家には、ちょくちょく暗い顔をした人が訪ねてきて、緑が入ってはいけないと言われた奥の部屋で、おおばあは何やらいろいろしているらしい。
そしてその力は、どうやら緑に受け継がれているようだった。ある日、緑は病院で意識を戻さず眠り続けている少女の夢の世界へと入り込んで……。
うまいなあと思ったのは、伏線の張り方でした。上のあらすじ紹介のように、お話の主軸は祖母から孫へと伝わった不思議な力についてなのですが。
母子家庭でお父さんはいない、という設定になっていて、それについて早い段階で、何かあるなと気になるようなフリがしてあった。
その亡きお父さんが、重要なところで、本筋にスッと絡んできたのです。
ここで絡んでくるのかという驚きと共に、さらにおおばあの力の片鱗が見えるような登場の仕方。奥の部屋でおおばあがやっていたのは、こういうことなのかなというような。
そこでぐぐっとお話に深みが出た。本当にいいシーンでした。
木工少女 (濱野京子・著)を読みました!
小学六年生の立石美楽(たていし・みらく)は、教師の父と山深い峯川村で暮らしている。子供を自然と触れさせたい父に強引に連れてこられ、しかも父の任期が一年限りということもあって、新しいクラスに馴染む気もさらさらないまま過ごしていた。
そんな時、美楽は木工職人の明野伝造(あけの・でんぞう)、通称デンさんと出会う。木の持つ魅力に何となく惹かれた美楽は、デンさんの工房に通うようになり、どんどん深みにはまって自分でも作るようになって……。
出来事的には、田舎暮らしに最初反発していた少女が、クラスメイトとの軋轢なんかを経て、段々その土地と別れ難くなっていくという、このジャンル定番の流れですが。
このお話は、美楽のキャラクターがとにかくすばらしかったのです。
児童書によくある一人称文体ですが、一人称ということは当然主人公の語りになる。すると主人公の性格が文章に大きく影響する。美楽はかなりずけずけ物を言う物怖じしないタイプの子ですが、あらすじのところに書いたように、どうせ一年限りだからと馴染もうとせず、おとなしく猫を被っている。
すると地の文に、言わなかったツッコミがどんどんあふれてきます。さらに性格も影響していて、バシバシと言い切るすごくテンポのいい文章になっているのです。1ページ目を読んだ時点で「あ、これ、面白いやつだ」とわかるほど。これはなかなかない、すごいことです。
さらに、木工とクラスメイトとの交流と美楽の成長と名残惜しさと等々、いろいろなテーマをベンチで象徴させたラストシーンなど、印象的な場面もたくさんありました。本当によかったです。
快勝です!!!!
FIFA女子W杯オーストラリア&ニュージーランド2023グループステージ第1節、女子日本代表5-0女子ザンビア代表!!!!
まず単純に結果。大差勝ち、すばらしい! グループステージでは得失点差も重要です。本当にいいスタートを切れました。
そして得点の形もよかった。サイドからのいい形。1点目は長谷川選手が右サイドの裏を突く浮き球のパスを出し、藤野選手がグラウンダーでDFGK間へアーリークロスを入れると、宮澤選手が押し込みました。2点目は長谷川選手のスルーパスから遠藤選手が抜け出し、ワンタッチでDFGK間へ。これを田中選手が押し込みました。この他にオフサイドで得点を取り消されたシーンも含めて、GKDF間にグラウンダーを流し込む効果的な形が何度も見られました。
パスサッカーのまずいパターンは、繋いでいてもシュートに持ち込めない状態になること。繋ぐためのサッカーになってしまうことです。日本ではよくある光景なのですが。
この試合は明らかに、早いタイミングでのグラウンダークロスを狙っていて、シュートの形が共有されていました。こういう狙いがしっかりしていれば、この先の得点も期待できると思います。
そして、大量得点よりよかったなあと思ったのが、被シュート0本での完封というパーフェクトな守備です。
NHKBSで『スポーツ&ヒューマン』というスポーツドキュメンタリーがやっていて、このあいだが熊谷選手の回でした。コミュニケーション取って3バックを機能させようという姿が映っていました。それが結果につながっている。がんばりが報われた。すばらしい!
直前パナマ戦から、とてもいい流れで来ています。次もこの調子で勝ちたいですね!
本日も熱風吹いている火曜日。エアコンががんばっている部屋で漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 33号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。センターカラー #あかね噺 前回、不安を誘う引きをして、演目的に不利だったりあかねにも迷いがあったりとさらに下げ、そこで出てくるおっ父への評価。光の使い方が印象的で、落ちる流れで逆光の影、引っくり返すところであおりで天井から降り注ぐ明かり。うまい。
#ウィッチウォッチ 大ピンチからの逆転で、腕の使い方、うまい。
#逃げ上手の若君 一人だけ得物が物差しw 現代に例えた表現で、事態の異常さがよくわかる。
お次はジャンプ+。 #マリッジトキシン 第54話。エリナちゃん、最初から飛ばしていていいキャラw
#あやかしトライアングル 第136話。一気に事態が動き出す。どう決着つくのかな。
#半人前の恋人 第9話。豆チョコはおいしい。鮭おにぎりもおいしそう。
というジャンプ33号とジャンプ+の感想でしたー。まだ外は35℃近くあるのか……。買い物も行きたくない。23/7/18
曇っていて少し涼しいのかなと思えば、それでも最高気温が35℃近くある水曜日。やはりエアコンがんばっている部屋で漫画読む。 #週刊少年マガジン 33号と #週刊少年サンデー34号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。 #それでも歩は寄せてくる いいおまじない。
#シャングリラ・フロンティア 表情はまったくわからないのに、一拍取ったことで伝わる感情。
#日向さん、星野です。 とうとう言った。よかったなあ。
お次はサンデー。 #よふかしのうた 気になる一言が。
#龍と苺 最後に爆弾投下。
#ラストカルテ -法獣医学者 当麻健将の記憶- 決定的なシーンを描いてないから、逆に心に重く響いてくる。
というマガジン33号とサンデー34号の感想でしたー。さて、おなかすいてきた。23/7/19
『あかね噺』。単に勝ち負けだけではなくて、そこにいろいろと重ねてくる構成がうまいなあと思いました。
ライバルそれぞれにこの舞台にかける思いがあることを描き込んで、いざあかねの番。あかねは、子供の頃に魅せられたおっ父の魔法を信じています。おっ父の落語で勝負するのだと、この話を選んだのですが。
その時に伏線として、『仁』の話がされていました。その人の本質や持ち味。それがここで、他の要素と絡んで、いい形で消化されたのです。
真打昇進のかかった大舞台で、理不尽とも言える破門となってしまったおっ父。その時楽屋で見かけた、本番前にプレッシャーがかかってしまっていたおっ父の姿。それと、これまで会ってきた落語家の姿を比べて、気づいてしまった。
おっ父は弱い人だった。
ここであかねの屋台骨が崩れてしまったのかなと思わせておいての、どんでん返しがいいのです。
いくつかのテーマが別々にあるように見えていたけれど、それが全部ここに収束している。まず「仁」についての話。そしてあかねがおっ父の話をやると決めたことで、落語家としてのおっ父と向き合うことになったこと。そして強い思いを見せるライバルの存在。
より深くおっ父の「仁」を理解する結果となりました。
この流れでの光の使い方が素晴らしいのです。前半だんだんぐらついていく過程では、逆光を使ってあかねに影が差している状態を描いています。そしてすべてが逆転する決めのコマでは、アオリ気味で天井からの照明の光が降り注ぐ明るい演出。「おっ父の弱さが好きだったんだ」というセリフがあかねを照らしているように見えるのもお見事です。
このお話は、落語が主体なのでどうしても座ってしゃべっているばかりと、場面的には地味になりがちなのですが、それをこういう演出の腕で見せていく。本当にうまいなあと思います。
COMITIA145に出ます。23/9/3(日)11:00~16:00、東京ビッグサイト東4・5・6ホール。『E68a かってに応援団』です。
大忙し期間に突入しているのですが、お盆休みはバッチリ休めるので、そこで原稿は間に合うはず。
あとですね、大忙しなんですけれども、寝る前に1コマ描くだけでも心の安らか具合が違うので、ちょこちょこ進めようと思います。
ネームはできた。次は下書き。
さていよいよ大忙し期間本番となります。ここから2週間ぐらい本当に忙しいのです。
そして準備が間に合っていません。
必須のものは進んでいて、間に合ってないのは一応しなくても仕事自体はできる種類の準備なんですけれども、万全を期したかったのです。
参考資料を14冊読むのはやはり無茶だったー。
とりあえず読めるところまでがんばろう。
イプシロンSの2段目ロケットモーターの試験で、大爆発が起こった模様。
「イプシロンS」燃焼試験中に爆発 初号機打ち上げに遅れも
14日午前、秋田県能代市で行われた小型ロケット「イプシロン」の改良型、「イプシロンS」の燃焼試験の途中で爆発が起き、炎が上がりました。
JAXA=宇宙航空研究開発機構は原因究明を急ぐ考えですが、来年度に予定している初号機の打ち上げのスケジュールが遅れる可能性もあるとしています。「イプシロンS」は、日本の主力ロケットの一つで、これまで運用されてきた固体燃料式の小型ロケット「イプシロン」の改良型としてJAXAなどが開発を進めています。
能代市のJAXA能代ロケット実験場で、14日午前9時から「イプシロンS」のエンジン部分にあたる二段目のロケットの燃焼試験が行われました。
試験の開始直後は炎と共に煙が勢いよく噴射しましたが、およそ1分後にボンという爆発音が聞こえて、施設の一部が吹き飛びました。
その後、炎と黒い煙が上がりました。
消防が消火にあたり、およそ2時間後に火は消し止められ、警察によりますとけが人はいないということです。
JAXAによりますと、データからは点火から20秒が過ぎたころから圧力が予測より高くなっていて、異常が発生した57秒後あたりで圧力が開放されたということで、何らかの理由で圧力容器が破壊されたことが一つの原因と考えられるとしています。
そのうえで、今後、再び燃焼試験を行う必要があるとして、来年度に予定している初号機の打ち上げのスケジュールが遅れる可能性もあるとしています。
JAXAの井元隆行プロジェクトマネージャは「二段目のモーターの最後の試験で異常が発生してしまったのは非常に残念だ。失敗が続いているので、反省すべき点はしっかり反省しなければいけない。原因を究明して設計に反映していくことが信頼性の確保につながる」と述べました。
【打ち上げ予定地 鹿児島県肝付町は】
燃焼試験で爆発が起きた「イプシロンS」は、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で来年度、初号機の打ち上げが予定されていました。ロケット産業を町の発展につなげようと、ことし4月に新設された肝付町の「宇宙のまちづくり推進課」の吉崎浩司課長は「まさかこのようなことが起きるとは思っていなかったのでショックです。町としては見守ることしかできませんが、来年度は、予定どおり打ち上がってほしい」と話していました。
NHK NEWS WEB 23/7/14
いろいろ読んだ中ではこちらが一番詳しい記事でした。建屋吹き飛ぶ大爆発 新型ロケット「イプシロンS」試験中に JAXA正念場か 何があった? 東京とびもの学会 乗りものニュース 23/7/18
こちらは現地取材していて動画もあります。本当に大爆発。
イプシロンSは昨年打ち上げに失敗しており、それを踏まえてのロケットモーターの試験でした。これが成功しないと次の打ち上げができません。
記事中にもありますが、最近JAXAは失敗続き。うまくいってほしいなあ。
ちなみに日本だけではなく、ヨーロッパでも。
「ヴェガC」ロケット第2段の燃焼試験失敗 打ち上げ再開時期は不透明
欧州の「ヴェガC」ロケットの2段目に使用されている「ゼフィーロ40型モータ」(※以後「Z40型モータ」)の燃焼試験(スタティック・ファイア・テスト)が2023年6月28日に実施されましたが、結果は失敗に終わりました。欧州の宇宙開発についての情報を発信しているウェブメディア『European Spaceflight』によると、2022年12月の打ち上げ失敗を受けて運用が停止されているヴェガCロケットが今年後半に飛行を再開するためには、この燃焼試験の成功が条件となっていました。
ヴェガCロケットは2022年7月に初飛行した欧州の新型ロケットです。2022年12月21日には2回目の打ち上げが実施されましたが、2段目に異常が生じたために失敗に終わり、エアバス社が開発した地球観測衛星「Pleiades Neo」の同型機2基が失われました。
この事故を受けて立ち上げられた独立調査委員会による調査の結果、打ち上げ失敗の原因はZ40型モータのノズル内側に取り付けられている「スロート・インサート」という部品だったことが判明しています。同委員会はZ40型モータの製造元であるアビオ社に対して、打ち上げ再開が可能であることを証明するために、Z40型モータの燃焼試験(スタティック・ファイア・テスト)の実施を要求。冒頭でも触れた通り、燃焼試験の成功がヴェガC打ち上げ再開の条件となっていました。
試験実施翌日の2023年6月29日に発表されたプレスリリースの中でアビオ社は、「試験開始から40秒後に別の異常が生じ、開始から97秒後に予定されていた試験終了の前にモータ全体の圧力低下が引き起こされた」と表明しています。
アビオ社は今回の燃焼試験について、新たに開発されたカーボン素材製のスロートインサートそのものは「正常な性能を示していた」と述べており、失敗は別の原因によるものだったと強調しています。
今回の燃焼試験の結果がヴェガCロケットの打ち上げ再開にどのような影響を与えるかは、現時点では明らかになっていません。アビオ社はZ40型モータを使用していない従来型の「ヴェガ」ロケットについては2023年9月にも次の打ち上げを実施する予定だと述べていますが、その一方で「ヴェガCの打ち上げ再開計画は現在評価中であり、さらなる分析と調査が必要とされている」とも述べています。
European Spaceflightは今回の燃焼試験失敗を受けて、打ち上げの再開は最も早く見積もっても2024年の第一四半期以降になる公算が高いと報じています。その時期までずれ込んだ場合、今後ヴェガCロケットで打ち上げが予定されているペイロードにも影響を与える可能性があります。
SORAE 23/7/15
ヴェガ̪CはイプシロンSと同じ固体ロケット。こちらも昨年打ち上げに失敗しており、その時はウクライナ製の部品のせいということになって、ウクライナ政府が抗議していました。そこは取り替えたはずなのにまた失敗ということで、けっこう深刻。
新型ロケットの開発はそう簡単にはいかないなと、つくづく思わせますねー。
最近、僕のツイッターの投稿で、やたら新型コロナ関連のリツイートを流していますが。
このコロナ禍で、現在が一番やばいと思っているためです。
5類になったので、もうコロナ禍は終わったという認識の人が多くいますが、ウイルスは別に弱ったわけではありません。正直言うと、政府がこれ以上コロナ対策費を出したくなかった&人を出歩かせて経済を回したかったので、終わったことにしたかったのだと思います。
その証拠に実際こんなことをしています。
悪いが、こんなもんは受け入れられない!
— Takuro⚓️コロナ情報in神奈川県/横浜市/川崎市/東京都/大阪府/岐阜県/広島県/宮崎県/全国 (@triangle24) July 14, 2023
日本政府は5月以来、WHOに感染者数も死者数も1人も申告しておらず、それを受け入れるWHOも最悪だと。テドロス事務局長、起きろ!と
日本政府データ出していないってね‥。ありえないでしょ
(💡今、海外から日本への注目度めちゃくちゃ高いです) https://t.co/QqFqRbIRbD
もうコロナ禍は終わったので、感染者数もコロナ死者も公式にはゼロ。すごい! さすが岸田政権!(嫌み)
もう自分の身は自分で守るしかない。
報道も何となく終わった雰囲気を出していて、かつ感染者数の全数把握を辞めてしまったので、広がり具合がわかりづらくなっています。しかも検査が有料になり、受けない人がいるので、過小評価になっている可能性も大きい。
ウイルスが弱ったわけではなく、そして感染対策を緩めてしまったので、第8波よりも被害が大きくなるのではと心配です。第8波の死者は3万人近く。さらにコロナ死者とカウントされていないけれど、衰弱して退院後亡くなったり、持病が悪化して亡くなったりしている人がかなりいるようで、それが超過死亡として出ているという研究もあります。
反ワクチンの人はワクチンのせいと言っていますが、ワクチン接種より感染の波に連動している様子が見られるので、ほぼ確実。特に今回は一部の人しか公的接種が受けられてないので、はっきりしますね。こんな人体実験、されたくなかった。
さらに感染対策を緩めたため、新型コロナだけではなく他の感染症も一気に流行しだして、小児医療が逼迫しています。予約が全然取れないとか、ひどい場合は夜間小児救急が止まったケースも。
沖縄県立中部病院って、地域の中核病院であるとともに、
— 知念実希人 物語り (@MIKITO_777) June 30, 2023
『断らない救急』を理念に掲げる、救急医療に力を入れてきた病院として有名なんです。
その病院が夜間の小児救急を停止せざるを得ないというのは、とんでもない異常事態で、
沖縄の感染状況が極めて危機的であることを示しています。 https://t.co/VFvlQaLUnu pic.twitter.com/NO43jQ0uMH
ここ、以前にドキュメンタリーで見た病院だ。
ちょくちょく書いていますが、僕がこれだけ恐れているのは後遺症があるからです。いろいろ研究が出ていて記事により幅があるのですが、10%から30%ぐらいの人に発生。このうち長く続いてしまうlong-COVIDの状態になって、仕事を失う人がいます。概算で感染者数の1%ぐらい?
それを裏付ける記事はこちら。
「ロングコビッドはコビッド生存者(Covid survivors) の約3分の1に発症し、現在では米国で3番目(!)に主要な神経疾患である」
— Dr. Tad (@tak53381102) July 14, 2023
3番目に主要な神経疾患になっても世の中にはコロナはもう無いものとされているhttps://t.co/lENMmEbwCs
Long COVIDを2年にわたって観察、急性期のどういう症状が発症に関連するかを見たもの。ちょと驚くのが2年で軽快した人が12人に一人と、ほとんど改善してない。 https://t.co/SqGHpOFPrH
— Kazz.MD.Ph.D. (@KazBowen) July 12, 2023
ハーバード大学の研究者の推定。米国における #コロナ後遺症 の総コストは3.7兆ドル(523兆円)。COVID前の米国GDPの17%とのこと。
— 平畑光一(Koichi Hirahata) (@k_hirahata) July 10, 2023
とんでもない数字。
こういう推計が日本にはない。 https://t.co/VlHPmsf3pf
経済回すつもりで対策緩めても、後遺症が広まったら逆効果なのでは。
そこで今回、気になっているのは子供たちです。学校でのマスク着用を止めるよう圧力がかかっているようで、クラスターがばんばん発生しています。学校がまるごと休みになるレベル。子供の方が後遺症発生率が低いのではという研究もあるのですが、それでも半分とかそれぐらいで、long-COVIDはあります。
オミクロン流行期において,11〜17歳の小児・若年者において,long-COVID(新型コロナ後遺症)症状が6ヶ月遷延している割合は,初感染で12.1%,再感染で16.1%であった.(J Pediatr 2023 May10)https://t.co/yxAhA50pU3
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) July 12, 2023
すると大規模クラスターで一人、二人ぐらい学業がだめになって将来に大きく影響が出る子がいると思うんですけど、文部科学省はマスクはぎに熱心みたいだから、実態把握はしないんだろうなー。
マジで怖い。
連日猛烈な暑さが続いています。今日は雲っていて少し涼しいなーと思った日でも、30℃超えていたりします。日曜日の最高気温、ウチの近所では37.7℃でした。やばすぎる。
屋外で働く人に比べれば、その暑さを体感するのは仕事の行き帰りくらいなのですが、駅に向かう途中で倒れそう(((・・;;)))
日本だけが暑いのではなく、世界的にもひどいことになっている様子。
スペインのマドリードで40℃を記録。南部では44℃も。
熱波襲来でスペイン・マドリードで最高気温40度を観測 世界で観測史上「最も暑い一週間」とWMO発表
WMO=世界気象機関は今月に入ってからの1週間が観測史上、最も暑かったと発表。世界各地で異常気象も相次いでいます。
スペインの首都、マドリード。多くの観光客が訪れる中、街を熱波が襲い、10日の最高気温は40度に。
「とてもとても暑い。日陰があるだけでありがたい。あまりに暑くて、5分も歩けない」
この日、スペイン南部は最高気温44度を記録するなど危険な暑さで、一部地域には猛暑時の屋外作業を禁止するなどの指示が出されています。
こうした中、WMOは10日、暫定的なデータとして7月第1週の世界平均気温が観測史上、最も高かったと発表しました。太平洋の海面水温が高くなるエルニーニョ現象が発生した影響で、世界の海面水温も今年5月、6月と連続で過去最高を記録。WMOは「生態系や環境に壊滅的な影響を与えうる」と警告しています。
こうした中、アメリカ東部では、9日から集中豪雨が発生。河川が氾濫し、各地で洪水が発生しました。一方、南アフリカの最大都市ヨハネスブルクは、南半球にあるため今は冬ですが、10日は寒冷前線の影響で11年ぶりとなる雪に見舞われました。
地球規模の課題である「気候変動」への取り組みが急がれる中、WMOは今後もさらに世界の気温が高くなる可能性を指摘、「私たちは未知の領域にいる」と警鐘を鳴らしています。
TBS NEWS DIG 23/7/11
イタリアではローマで43℃、シチリア島、サルディーナ島では48℃。
欧米各地に熱波襲来 各地で40度超、記録更新も
【ローマAFP時事】欧米各地で記録的な熱波が予想されている。米国では数千万人が危険な高温に直面。イタリアなど欧州でも40度を超える暑さが見込まれ、当局が警戒を呼び掛けている。
ローマでは最高気温が17日まで40度、18日には43度に達し、2007年に観測した過去最高の40.5度を上回る見込みだ。イタリア保健省は、ローマやボローニャなど16都市に警報を発令した。
欧州宇宙機関は、シチリア島やサルディーニャ島で48度にまで上昇し「欧州での観測史上最高気温を更新する可能性がある」と予想。イタリアの気象庁は「この夏で最も強烈、かつ観測史上最も強烈な熱波の一つ」に備えるよう訴えた。
ギリシャ中部テーベでは14日に44.2度を観測した。スペイン気象庁は、17日から19日にかけて熱波が襲来すると警告。南部アンダルシア地方やカナリア諸島で気温が40度を上回ると予想している。
米国では西部カリフォルニア州から南部テキサス州に至る広い地域が高温に見舞われている。アリゾナ州フェニックスでは、15日連続で43度を超える猛烈な暑さ。地上で最も暑い場所の一つとされるカリフォルニア州のデスバレーでは、16日の気温が54度に達する可能性があると見込まれている。
JIJI.com 23/7/16
ヨーロッパの夏は乾燥しているので、日陰で風に当たればそれほどつらくはなく冷房があまり普及していなかったのですが、最近エアコンがめっちゃ売れているそうです。熱中症でばたばた亡くなってますからね。
アメリカ南西部も暑い。アリゾナ州フェニックスで連日43℃超えで46℃も。
米南部で熱波、アリゾナ州で13日連続43度以上 週末にかけ深刻化も
[フェニックス 12日 ロイター] - 米国では12日、カリフォルニア州からフロリダ州南部まで広範囲の地域が熱波に見舞われた。今後数日間、南西部の一部で記録的な高温が予想され、気象当局は約1億人が居住する地域に猛暑注意報や警報を出した。
アリゾナ州フェニックスでは13日連続で気温が摂氏43度以上となり、1974年6月に記録した18日連続の記録を更新すると予測されている。
テキサス州は12日に37度を上回った。週末には46度になるところもあるとみられている。
一方、バーモント州など北東部では豪雨で河川が氾濫するなどの被害出ている。
ロイター 23/7/13
カリフォルニア州デスバレーでは54℃を記録しました。
アメリカ・デスバレーで最高気温54℃「顔にドライヤーの熱風が当たっている気分」 ヨーロッパでは熱波襲来
アメリカやヨーロッパでも記録的な暑さが観測されています。
ヨーロッパでは、熱波が夏の観光シーズンを直撃しています。
ロイター通信などによりますと、連日37℃を超えたギリシャの首都・アテネではパルテノン神殿があるアクロポリスで13日、観光客ら40人がめまいや吐き気を訴えました。
翌日には入場が一時中止され、赤十字の職員らが暑さ対策のために水やパンフレットを配って注意を呼びかけました。
イタリアのヴェネツィアでも30℃を超える中、観光客が名物のゴンドラを楽しんでいますが…
ゴンドラ乗りの男性
「この暑さは有害です。ゴンドラは50℃に達するので」ゴンドラの中はさらに暑くなるということで、カバーをつけるなどの対策がとられました。南ヨーロッパは、今週、気温が過去最高を更新する可能性があり、各地で警報が出ています。
一方、アメリカ・カリフォルニア州のデスバレーでは15日、気温が過去最高に迫る54℃に達しました。
スコットランドからの観光客
「本当に暑い。風が吹いても暑さが和らぐどころか顔にドライヤーの熱風が当たっている気分です」もともと暑さで有名なデスバレー国立公園の担当者は、「人々はデスバレーで極限状態を体験したいのです」としていますが、気温はさらに上がる可能性があるということで、別の担当者は「公園はとても広いので、救助に時間がかかる場合があります。十分に準備してから来てください」と注意を呼びかけています。
TBS NEWS DIG 23/7/16
そして日本と似た状況だなあと思ったのは、別の地域では大雨が降って被害が出ていること。アメリカ東部では洪水被害が出ている模様。1000年に一度レベルだそうです。
このあいだ、とある場所で子供たちに「もともと梅雨というのは、しとしとと雨が降って、紫陽花の花が雨に濡れ、葉っぱの上にはカタツムリさんが、みたいな風情を感じる季節だったんだよ」と言ったら、えっ? という顔をされました。今の子にとっては梅雨は災害の季節ですもんね。
気温が上がり、雨が降るところではより多く降る。これは昔見た地球温暖化を扱った科学番組での、コンピューターシミュレーションの未来予想の結果通りの展開です。温暖化の影響があるのは確実。あの時も大変そうだとは思ったのですが、実際に体感してみるとやっぱりつらいですね。
このままどんどんひどくなるのかなあ。もう引きこもっていたい。
中断期間が来るので、勝って上向き気分で過ごしたかったのですが。
2023J1第21節、vsG大阪は1-3。
細谷&サヴィオで崩して同点まではよかったのですが。
赤紙続いちゃってるのが、メンタル的に焦りが出ちゃっているのではないかと、ちょっと心配。
ここでちょっとお休みが来るので、僕の心の平穏のためにぜひぜひ勝っていただきたいG大阪戦です。まずは偵察。
2023J1第19節、横浜FC0-0G大阪。
出だしはG大阪だが横浜FCがしっかり捕まえて守れるようになり、だんだん横浜FCペースになっていった試合。
シュート数も19本、ポスト、バーに直撃2本と、かなり惜しいところまで攻め込みましたが、G大阪も粘って攻め返して、結局スコアレスドローでした。
第20節、G大阪1-0京都。
前半からお互いいいところにボールをつないでいっての攻め合い。ただ、前半のシュートは3本ずつと決定機には至らず。
後半はシュートも増え、その中で72分、G大阪が決勝点を挙げました。右サイドから山本悠選手がクロスを上げると、ニアでジェバリ選手がヘディングシュートに行きますが、ぎりぎり触れず。しかし抜けてきたファーで福田選手がダイビングヘッドで押し込みました。
京都も惜しいシーンがあり、本当に僅差の接戦でG大阪が逃げ切りとなりました。
これを踏まえてG大阪戦の展望です。G大阪は第15節から負けなしの5勝1分けと、かなり調子がいいです。難敵です。
守備では。
好調の原因の一つは、今年の補強、チュニジア代表でW杯でもプレーしたイッサム・ジェバリ選手がフィットしてきたからではないかと思います。ポストプレーではボールを失わずに基点を作り、パンチ力のあるシュートを見せています。しっかり抑えたい。
ダワン選手もシュート力があるので、要警戒です。開幕戦でも点取られてますからね。
インサイドハーフのもう一人、山本悠樹選手の調子がよさそう。決定的なパスを出しています。しっかり捕まえたい。
攻撃では。
ウチの今季の補強、ジェイさんの得点をひたすら熱望しています。ドカンと決めてほしいです。
今季の補強という点では、ようやく復帰したらいきなり結果を出したジエゴさんの、引き続きの活躍も見たいです。またアシスト見せてください!
そのジエゴさんと左サイドでコンビを組むサヴィオさんの活躍も期待。特にG大阪は1アンカーなので、その脇を攻略したい。よろしくお願いします!
勝って中断したいんだ!!
がんばって!!
とてもいい流れです!!!!
MS&AD杯、日本女子代表5-0パナマ女子代表!!!!
W杯直前の壮行試合。大量得点に完封と、これ以上ない出来。むしろ出来がよすぎて、ここがピークで本番に調子が下がってたらどうしようと、心配になるぐらいです。
3-4-2-1でのボール回し、1トップが下がってきたところでシャドーの一人が裏に飛び出したり、しっかりイメージが共有できている様子。そしてそれを決め切って、とてもいい感じです。
優勢すぎたので、守備があまりプレッシャーがかかる場面がなかったぐらい。
この調子でW杯のグループステージもサクッと突破したいところです。
さらにいい流れなのが、問題となっていたテレビ中継。NHKでの放送が決まりました。
がんばっても放送がなかったら、女子サッカー的に大ピンチだったので、こちらもよい知らせです。
あとは本番! 楽しみですね!
外はとてつもなく暑い月曜日。冷房の効いた部屋で漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 32号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。センターカラー #あかね噺 溜めの回がうまいとわくわくするなあ。ラストあかねの表情と師匠の問いかけ、いい引き。
#ウィッチウォッチ 同時多発的に戦いに入っているので、当然場面が切り替わるんだけど、めっちゃ気になるところで切り替わられた。うまい。
#逃げ上手の若君 言わされているはずなのに、変態に磨きがかかっているw
お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第141話。思いが定まる。好きなところにカラーを入れられるのがweb漫画のいいところ。
#あやかしトライアングル 第135話。怒りでパワーアップは少年漫画の定番。盛り上がる。
#SPY×FAMILY 第84話。こちらも愛する人を傷つけられた怒りでパワーアップな引きなんだけど、方向性が違うw
というジャンプ32号とジャンプ+の感想でしたー。こんなに暑いと仕事行きたくないなあ。23/7/10
今日もとてつもなく暑い水曜日。冷房の効いた部屋で漫画読む。 #週刊少年マガジン 32号と #週刊少年サンデー 33号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。巻頭カラー #シャングリラ・フロンティア 敵はめっちゃ強いぞと存分に描いておいて、不利とも思える選択をしての真っ向勝負。盛り上がる。
#日向さん、星野です。 原くんの目が開くほどの、めっちゃ貴重な学び。さあどうする。
#それでも歩は寄せてくる ということは、あのコマの前に? という、うまい逆転。
お次はサンデー。 #古見さんは、コミュ症です。 ラストのコマがあああ!
#よふかしのうた 2ページ目からもう世話焼きお母さんw
#白山と三田さん 最後の模試を落としたのは痛い。
というマガジン32号とサンデー33号の感想でしたー。ほんとに外出たくない。23/7/12
『あかね噺』。4人が選ばれての勝負。一人目は採点形式を見せる役割で、実質は残り3人の勝負です。
ライバルの二人、それぞれの特徴と懸ける想いを描きまして、さあ、あかねの番。
腕前は一番と評価されているけど、選んだ題材はどうなのか。ここできちんと伏線張っていたのが効いています。自分に合っていないとわかってて、おっ父の演目を選んだ。さらに、他の人に比べて地味な話だという部分でも不利。
でも、あかねはおっ父の落語に魅せられてこの世界に入ったから。おっ父の芸のすばらしさを証明するのが目標だから。想いの強さでは負けていない。
ではやはり主人公だし勝つのかなと思うと、そこで最後が効いてきます。おっ父の姿を思い出した時のあかねの表情。そしてそこに重ねられる師匠の問いかけ。
どうなるのかなとめっちゃ気になる状態で引きました。うまい。
勝ちましたが、微妙な心境なのです。
第103回天皇杯3回戦、vs徳島は2-0!!!!
仕事が終わって帰りの駅のホームで結果を確認し、2-0の勝利に無言でガッツポーズを取りました。
しかも得点者が昨日の記事に書いた真家君の2得点! ここまではウキウキだったのですが。
試合の詳細を調べていくと、ちょっと眉が曇る感じに。
まず23分に田中君が脳震盪の疑いで交代していました。リーグ次節は立田君が出場停止。ということはこの試合のCBコンビで行くんだろうな、と思っていたのです。脳震盪だと週末の試合は無理だよね……。
さらには真家君も交代のタイミングが早いなと思ったら、足を痛めての模様。せっかく活躍したのにー! というか、残り時間も出てれば連続ハットトリックがあったかもしれないのにー! 大丈夫かな……。
とりあえず勝ったのはいいのですが、もしかして週末の試合に向けてはダメージが残ってしまったのでは。ちょっと心配です。
2日連続森君の観戦記。水曜日の天皇杯の対戦相手が徳島なので、そちらの偵察も兼ねているのです。
第21節、徳島1-1山形。
開始直後の6分。森君が左サイドで抜け出して中へラストパスを送るも、途中でカットされます。
41分には、柿谷選手のヘディングでの落としを受けた森君が、狭いスペースで2人かわして白井君にラストパスを送りますが、これもカットされました。
61分、徳島先制点。左サイドのスローインから抜け出した柿谷選手がペナルティーエリアに侵入し、倒されてPK獲得。このプレーで柿谷選手が少し傷んでいたので、本人が蹴らずに森君が決めました。
72分、徳島の波状攻撃。相手GKからの縦パスを白井君がカットしドリブル、左の森君へ。森君はドリブルで縦に1人抜いてシュート。ニア上を狙いましたが上に外れました。惜しい!
74分に森君は棚橋選手と交代。このあと徳島は、自陣へのバックパスが絶妙なディフェンスライン裏へのボールになってしまい、チアゴ・アウベス選手にかっさらわれて決められるという、非常にもったいない失点で逃げ切れず。
第22節、仙台1-1徳島。
10分、左CB安部選手の自陣からのロングスルーパスに、森君が抜け出してドリブルでペナルティーエリア侵入。柿谷選手と呼吸を合わせて走り込みにパスを送りますが、スライディングカットされました。惜しい。
12分、徳島自陣からのFKに、森君が抜け出してペナルティエリア侵入。縦に仕掛けてファーへシュートを放ちますが、枠を少し外れました。惜しい。
22分、西谷選手が抜け出してマイナスの折り返し。これを森君がダイレクトでシュート。しかしGK正面。惜しい。
60分、柿谷選手のドリブルが右へ流れていくのに合わせて左へ抜け出す森君。そこを見逃さず柿谷選手がスルーパス。跨いで前を向いた森君がシュートを放ちますが、うまくミートしきれず枠の外へ。惜しい。
森君は70分に棚橋選手と交代。試合は徳島が追いついてのドローです。
第23節、徳島0-0群馬。
16分、左サイドでボールを受けた森君、一つ中へ切り返してシュート。相手に引っかかって枠を外れます。
ハーフタイムに群馬はCBを交代。城和君が出てきました。城和君はアカデミーで古賀君と同期で、森君の2年先輩。挨拶を交わしてマークにつき、アカデミー卒直接対決となりました。
64分、右サイドからグラウンダーのクロスがゴール前に。森君がスライディングで飛び込むも、惜しくも合わず。
82分に森君は棚橋選手と交代。試合はスコアレスドローで終了です。
第24節、水戸3-1徳島。
鵜木君と直接対決だとウキウキして見始めたのですが、この試合は水曜日の週中で、メンバーチェンジがありました。水戸はもともと若手を競争をさせていて、先発がよく変わっているのですが、徳島はほぼ固定していたので、2トップがお休み。先発は鵜木君のみ。
鵜木君は攻撃的MFの左右でポジションを変えながら、なかなかいい活躍でした。
それに対して先発を外れていた森&柿谷の2トップは、同点になったあとの58分に投入されます。ちなみに森君とアカデミーで同期の山下君も徳島に所属していて、69分に投入。大先輩白井君もいるので、ピッチ上にアカデミー出身者が4人もいるという、ウキウキの時間帯。
ただしその時間帯はすっかり水戸のペースで、徳島勢には見せ場があまりなく、水戸が2点追加して逆転。
鵜木君は82分に交代。水戸の勝利となりました。
第25節、徳島1-1岡山。
8分、左サイドで柿谷選手からスルーパスを受けた森君が抜け出し、カットインしてミドルシュート。GKが倒れ込みながらキャッチ。惜しい。
26分、ボールを引き出した森君が、後ろに預けてゆっくりと前へ。くっと方向を変えてマークを外し、ペナルティーエリア内でボールを受けるとクロスに行きますが、これはブロックに当たりました。
65分に徳島GKスアレス選手からのカウンター。柿谷選手から白井君へと繋いで、右の森君へ展開。森君は抜き切らずに、ニアに走り込む柿谷選手にタイミングを合わせてパス。しかし柿谷選手のシュートが枠を外れます。タイミングはドンピシャだったので惜しいー!
76分に森君は棚橋選手と交代。試合は引き分けでした。
さて2日連続で急いで観戦記を上げたのは、前述の通り水曜の天皇杯の対戦相手が徳島だからです。そちらの展望も少し。
徳島がメンバーをどうするかがわからないのですが、やり方としては変わらないと思われます。3バック1アンカーの3-5-2。ポゼッション志向ですが、2トップと両サイドは突破力のある選手を置き、引き込んでの疑似カウンターの場面が目立ちます。こちらに注意。
守備では。
森くんは武者修行レンタルなので、ウチとの対戦には出場できない条項が付いています。ぶっちゃけめっちゃ助かりました。今の森君は本当に脅威です。むしろ武者修行に出さないでおいても、ウチで活躍したのではと思うくらいです。
さて多分メンバーを入れ替えてくると思うのですが、交代とかでもし出てきたときに注意しなければいけないのは、まずなんといっても柿谷選手です。一番注意しないといけないのは、ボールが入ってからではなく入る瞬間。絶妙のボールタッチで後方からのボールを足元に収めてみせたり、意表を突くダイレクトプレーを見せたり、一瞬で局面を変えてしまいます。本当に要注意です。
主に左サイドに入る西谷選手のドリブルも要注意です。3-5-2のアウトサイドに入ってから、その威力が存分に発揮されています。しっかり抑えたい。
さらにアンカー白井君のところもきっちりと潰したい。ポゼッションの中心となりリズムよくボールを回しています。3-5-2で幅を取っているので、ここを自由にしてしまうと気持ちよくボールを散らされてしまいます。ウチとシステムが合ってないので、ここをどう、誰が消すかがポイントでは。
攻撃では。
メンバー変更があると思うんですけれども、特に攻撃陣で誰かに活躍してほしい。
リーグ前節はアディショナルタイムに失点したので印象がよくないのですが、1失点は及第点。守備は結果をきちんと残しているので、問題はやはり攻撃のところです。もうちょっと点を取りたい。
真家君に出番があるだろうか。武者修行に出した先輩の森君がこれだけ大活躍をしているので、残した真家君もぜひぜひ活躍してほしいと思っています。2回戦ではハットトリックの大活躍。J2のチーム相手にも結果を出したい。がんばって!
ぜひとも勝利がほしい試合!!
勝ちましょう!!
本日のJ2観戦記は溜め込んでしまっていた森君の試合の感想です。溜め込み過ぎなので、2日に分けてお送りします。
ちなみに森君は、すんごい大活躍をしています!
2023J2第13節、徳島1-1清水。
まずは9分。森君がカウンターでドリブル、ペナルティーエリアに侵入。清水CB鈴木選手をかわしますが、シュート直前に後方から追ってきたホナウド選手にカットされます。惜しい。
36分には左サイドからのパスを中盤で受けた柿谷選手がうまいファーストタッチで前を向き、前方の森君へ。森君は左へ切り返してマークを外すとシュート。しかしこれはGK正面でした。惜しい。
森君は62分に棚橋選手と交代。試合は1対1の引き分けで終わりました。徳島が先制し、アディショナルタイムに清水の同点弾だったので、とても惜しい引き分けです。
第14節、大宮1-3徳島。
大宮FWでアンジェロッティさんが先発です。レンタルなので武者修行と言えなくもないのですが、もうサッカーで見ている試合がパンパンで、ここまで手を広げられていません。アンジェロッティさんは大宮が押し込まれた影響もあり、あまり見せ場がなく70分に交代。
さて試合は12分に徳島が先制。白井君が持ち上がりスルーパス。森君が抜け出し、DFを振り切って折り返し。これを柿谷選手が押し込みました。森君のアシストです!
17分には惜しいシーン。左サイドの西谷選手がドリブル突破から折り返し。これを森君がダイレクトで合わせるも、DFに当たりコースが変わってポスト直撃。
しかし21分に森君がゴールを決め直しました! DFラインから安部選手のロングボール1本。森君のファーストタッチは相手に当たりますが、こぼれをちょっと外へ置き直し、いきなりズドンとすごいミドルシュートを決めました!
さらに31分にも。CB安部選手からロングスルーパスに抜け出した森君がマイナスの折り返し。柿谷選手がダイレクトで合わせますが枠外でした。惜しい。
76分、大宮のプレスに苦しんでいる時間帯。徳島GKスアレス選手からのロングキックを森君が胸で落とし、柿谷選手からのリターンをもらうと、豪快なワントラップミドルシュート! この日2点目!
82分に渡選手と交代とかなりましたが、本当に大活躍でした。
第15節、山口2-2徳島。
山口に攻められる展開となったのですが、先制点は森君でした。
27分、相手ペナルティーエリア付近で細かくつないでいって杉本選手がスルーパス。抜け出した玄選手がクロス。森君は戻りながらしっかり首を振って、ヘディングシュートをファーサイドへ決めました!
森君は75分に渡選手と交代。試合は徳島が2-0までリードするのですが、杉本選手が2枚目の黄紙で退場したこともあって、最後に追いつかれてドロー。
第16節、徳島2-0金沢。
40分に徳島先制点。森君のゴールです! 児玉選手が自陣からのロングスルーパス、これに抜け出した森君が左サイドからペナルティーエリアに侵入、ファーと見せかけニアにズドンと決めました。
これは去年ウチでも見せていた形です。再現性がある型を持っているということで、とても素晴らしい(^^)/
そして65分に2点目。西谷選手がドリブルでペナルティーエリア左サイドを縦に突破、すかさずシュート。これをGKがはじいて、詰めた森君が押し込みました。2得点の大活躍です!
67分に棚橋選手と交代。試合はそのまま勝利となりました。
第17節、藤枝3-0徳島。
13分、相手のパスをブロック、はね返ってきたところに森君が反応。GKの位置を見ていきなりのロングシュートを放ちますが枠を外れます。
36分、徳島FKからの波状攻撃。拾った杉本選手がゴール前にふわりとロビングボールを入れると、森君がバックヘッドでシュート。これはGK正面。惜しい。
森君はHTで交代。徳島も3失点して敗戦。
第18節、徳島2-1町田。
7分、左サイドで柿谷選手が突破してクロス、ニアに杉本選手が滑り込んでシュート。これはGKが弾きまして、こぼれを森君がシュートに行きますが、さらにこれも弾かれました。
28分、右サイドで西野選手がドリブル突破からパス。森君はターンして左足でシュートに行きますが、ブロックされました。
50分、白井君のスライディングタックルでこぼれてきたボールを拾い、前を向いた森君、ロングシュート。これは上に外れました。
試合は町田が先制していたのですが、62分に町田に退場者が出て、ゲームの流れが変わります。
そこで森君一仕事。74分、右サイドからのバスに、柿谷選手が後ろ足でダイレクトスルーパスという超絶プレー。森君はこれをスルーし、飛び出した白井君が折り返してリターン、森君が押し込みました。
ちなみに逆転弾の80分、こちらも柿谷選手が右CKショートコーナーから入ったシュート性のボールを、体を開いてうすーく触りゴールファーサイドへ流し込むという、とてもうまいシュート。結論としては柿谷選手はジーニアスであるという感じの逆転勝利でした。
森君はアディショナルタイムに棚橋選手と交代です。
第19節、岡山2-0徳島。
見そびれたあああ!
忙しいと言ってたら視聴期間を過ぎてしまいました。ダイジェスト動画を見ましたが、大きな見せ場はなかった模様。
第20節、徳島1-0栃木。
森君と山田君の直接対決です。
森君の見せ場としてはまず8分。柿谷選手がボールを奪いドリブルからスルーパス。ペナルティエリア内で森君が倒されますがPKはなし。
そして今度は力ずくで得点をもぎ取ります。26分、玄選手がボールを奪い柿谷選手とのワンツーで抜け出して森君へ。森君はワントラップから超強烈ミドルシュート。GKが触りましたが止めきれず、バーに当たってゴールイン。すごい!
さらに28分、徳島が自陣から組み立てて、柿谷選手の左足アウトサイドのダイレクトパスに森君が抜け出し、中へラストパスを送ります。西野選手のシュートは左へ外れました。
山田君は73分に、森君は77分に交代。
ちなみにこの試合のあとJ2の5月のMVPが発表されまして、6ゴールの森君が選ばれました! 本当に大活躍をしています。
第21節からは明日。
仕事の参考図書を大量に読まなくてはいけない、という話をこのあいだ書きました。
『給食アンサンブル』は面白くて、幸先いい出だし。次の『花舞う里』もなかなかよかった。
しかしそのあと、外れが二冊続いています。
この場合の「外れ」には「僕にとっての」が前につきます。なので、名指しで断定するのよくないなと、当たりだった時だけ感想書いているのですが。
「外れ」からも学ぶことはあるのです。
僕は作品の面白さにはいくつかベクトルがあると思っています。大まかに二つに分けると、「題材」と「質」。
例えば人とのおしゃべりで、同じ趣味の人とそれについて話すのは楽しい。ただ、その人が例えばおっさんで、夫婦の愚痴を延々と聞かされたら楽しくない。これが「題材」。しかし、しゃべってる人がただのおっさんではなく落語家だった場合、夫婦の愚痴はその話芸によりマクラへと昇華して楽しく聞ける。これが「質」。
元々興味のある題材かどうかで、読者の読むモチベーションはだいぶ違う。今回の場合そこの部分で、僕のモチベーションはマイナスからスタートなので、語り口に瑕疵があると途端に読む気力がなくなるのです。逆にモチベーションがマイナススタートなのに読めちゃう場合は、次のシーンがどうなるのか、巧みな語り口で引っ張れている。とてもうまいということで、そこの差がわかれば自分の執筆にプラスになる。
さらに、キャラの立て方とか展開のさせ方とか描写とか、うまく引っ張れてないなこれと思うものなのに、参考図書として読まなければいけない本になっているということは、主題やエピソードで選んでいる題材が、それだけ高い評価を世間で得ているということ。題材選びの重要性というところでは、見習わなくてはいけない。
ということで、「外れ」と思いながらも勉強する視点でがんばって読んでいます。
ただ、これだけの量を追い立てられて読んでいるので、外れが続くとつらい。次は当たりだといいなあ。
アディショナルタイムに……。
2023J1第20節、vs湘南は1-1。
せっかく補強したのにすぐ怪我していたジエゴさんが先発。そして即1アシストと結果を出しまして、これはめでたかった。
しかし立田君がやらかして赤紙退場。
そしてアディショナルタイムに失点。松本君は飛び出したんなら触りたかったなあ。
マリノス戦と違って逆転まではされなかったけれど。
やけ食い。
なかなか白星が来ない中、迎えた湘南戦。最下位争いとなっております。絶対に勝ちたい! まずは偵察。
2023J1第12節、浦和4-1湘南。
日程変更で先週水曜日に行われていた試合。浦和優勢で進んでいきます。
20分、浦和先制。自陣ビルドアップから岩尾選手がロングパス、左サイドで大畑選手が抜け出して折り返し。ゴール正面で興梠選手が押し込みました。
53分に湘南が同点。クリアを拾った杉岡選手がゴールライン際から抜き切らずにクロス。ゴール手前に飛び込んだ大橋選手が狭いニアサイドにうまくヘディングで流し込みました。
61分に浦和がまたリードします。ボールを受けてドリブルでペナルティーエリア手前に運んだ関根選手、そこからうまく二人外してシュートを決めました。
直後65分、浦和が追加点。カウンターで右サイドを大久保選手が突破してマイナスの折り返し。走り込んだ関根選手がダイレクトでシュートを決めました。
そしてアディショナルタイム92分にダメ押し。酒井君の自陣からの縦パスに馬渡選手が抜け出して折り返し。これは湘南CBがスライディングしてカットに行きましたが、ゴール方向にこぼれてカンテ選手がシュートを決めました。
結局試合はずっと浦和ペースで湘南大敗です。
第19節、マリノス4-1湘南。
こちらも似たような展開となりました。開始いきなりの6分、マリノスがつないでいってペナルティエリア手前の松原選手へ。松原選手がワントラップからすごいミドルシュートを決めました。
直後10分、湘南の低い位置でのビルドアップでGKソン・ボムグン選手のダイレクトパスがずれて、ヤン・マテウス選手の元へ。ダイレクトで折り返すとアンデルソン・ロペス選手がうまくターンしてシュートを決めました。
後半に入り51分、さらにマリノスが点を取ります。ボールを受けたヤン・マテウス選手が少し口に運んで、インスイングのクロス。アンデルソン・ロペス選手がヘディングシュートを決めました。
75分、湘南が一矢報います。左からのクロスがゴール前を横切り流れてきたところに小野瀬選手が走り込んで拾うと、ドリブルでペナルティエリア侵入。後ろから押されて倒されPK。これを町野選手が決めました。
しかし直後77分、マリノスがとどめ。井上選手がプレスに行き、植中選手がボールを奪って右の水沼選手へ。水沼選手は内へ切り返してシュート。これはGKソン・ボムグン選手が止めましたが、こぼれを走り込んだ植中選手が押し込みました。
試合はこのまま終了。この試合は欧州移籍が決まった町野選手のラストゲームでしたが、勝利で送り出すことができませんでした。
これを踏まえて湘南戦の展望です。湘南は調子を落としていて、13試合未勝利の4連敗中。ただし、攻撃に関してはチャンスを作れていて、スコアほどの悪い内容には見えません。まず守備からしっかり入りたいところ。
その守備では。
町野選手が移籍してFWの軸は大橋選手になると思われます。サイズがあって体が強く、それでいてどんどん前に走れます。しっかり捕まえたい。
町野選手の代わりに阿部選手が先発する予想を見かけました。高い技術を持ち、違いを生み出せる選手です。要注意。
中野選手と杉岡選手の左サイドがいい攻撃を仕掛けているイメージです。しっかり抑えたい。
攻撃では。
湘南は3バック1アンカーです。すると3バックの両サイドとアンカーの脇が攻めどころの定石。実際2試合の失点はそういう所を突かれている形が多かったです。ウチも狙いたい。
ウチのシステムでそこを狙うとなると、サイドMFの活躍が欲しいところ。サヴィオさんが縦に中に仕掛けてくれればチャンスができるはず。よろしくお願いします!
左サイドの先発は小屋松さんの予想。思い切って仕掛けて1発ズバッとお願いします!
サイドに基点を作ると、そこからのクロスで得点が欲しいところです。ジェイさんが先発予想です。ドカンと1発決めてほしいです!
とにかく勝ちたいんだ!!
がんばって!!
気がつけば毎年恒例大忙し期間が迫る7月最初の月曜日。とりあえずまず漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 31号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。 #逃げ上手の若君 「うんこ先進国」は確かにそうなんだけれど、言葉の響き的に嬉しくないw
#ウィッチウォッチ ケイゴかっこいい。
#あかね噺 師匠が出てくることによって説得力が増し、懸念も重みを増す。どうなるかな。
#テンマクキネマ ネバ―エンディングストーリー?
お次はジャンプ+。#株式会社マジルミエ 第76話。一気に事態が急変するラストページにびっくり。髪飾りの演出がめっちゃ効いていて、完全に手玉に取られた。何が起きたんだろう。
#幼稚園ウォーズ 第36話。新パターンw
というジャンプ31号とジャンプ+の感想でしたー。7月と言うことは、もう今年も後半戦……(恐怖)23/7/3
ちょっと寝不足の水曜日。眠い目こすりながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 31号と #週刊少年サンデー 32号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! こまろが幸せそうだとほっこりする。
#きらぼしお嬢様の求婚 「このまま三星さんに抱かれてしまうのでは」という逆転しているセリフがツボに入ったw
#日向さん、星野です。 おや、こちらも進展が。
お次はサンデー。巻頭カラー #龍と苺 最後に重大情報がw
#ラストカルテ ―法獣医学者 当麻健匠の記憶― 寝そべる子ペンギンのきなこ、めっちゃかわいい。
#よふかしのうた コウ君の学校生活の裏で進む、めっちゃ気になる展開。
というマガジン31号とサンデー32号の感想でしたー。眠いのにトラブルも発生してバタバタ。23/7/5
『生徒会にも穴はある』。こちらの作品は、基本コンセプトとしてはエロコメ寄りだと思うのですが。
そんな感じで進んでいた中、違う個性を発揮し始めたキャラクターがこまろでした。薄幸キャラの幸薄いところを真正面から描いた回。けなげな子に弱い僕の急所をすどんと刺したのです。
エロコメとして読むんだと油断していた僕が、急所を突かれて断末魔の叫びを上げている感想がこちら。
以来、こまろが活躍する回は、特別。
今回はラーメンを食べに行くお話。相変わらず、ラーメン食べに行ったことがなかったり、食券機でチャーシューメンを頼もうとしたらお金が足りず、その下のメンマ150円に指がスライドして行ったりと、幸の薄さを存分に発揮。
そんな子なので、おいしそうな顔して食べているのを見ると、こちらも幸せな気持ちになるのです。
がんばって自分のお金でチャーシューメンを食べることが目標になる、そんないじらしさも最高なのでした。
昨日の記事で、毎年恒例大忙し期間に向けて参考図書として読まなければいけない本がたくさんある、と書きましたが。
実際何冊あるんだろうと数えてみたところ、最大で今月中に14冊になる模様。
2日で1冊のペース。
いや無理でしょう。仕事が忙しいから大忙し期間だと言ってるんですよ? そんなに読む暇ある? 他のこともしなくちゃいけないのに。
好きなシリーズものの物語だったら、休日に3、4冊読み進めることもあるので、行けるかもしれないけど、好みと違うやつが確実に混じってるから、きついんだよなあ。
さあ、何冊までこなすことができるのでしょうか。厳しい戦いになっております。
ちなみに、現在読んでいるのがこちら。けっこう気になる展開で半分ぐらいまで来た。
給食アンサンブル (如月かずさ・著)を読みました!
美貴は転校した学校になじめないでいた。以前通っていたのは清凛女子学院。有名な私立のお嬢様学校。父の事業の失敗で東京を離れ、母方の実家で暮らすことになったので、公立中学に転校してきたのだ。一応友達もできて、表面的には問題なく過ごせている。だが心の底では昔の生活に戻り、また清凛に通いたいと思っているのだった。
うまく隠し通せていると思ったそれがばれてしまったのは、公民館へ飾られた七夕飾りのせい。最初は特に願い事が思いつかないと言って、みんなの前では書かなかったが、後になって引き返し、清凛に帰りたいと書いた。それが原因で友達の梢と仲違いをして一人ぽっちになってしまった美貴。だが、ある日、給食の時に……。
如月先生は創作集団プロミネンスでご一緒させていただいております。
今回こちらの本を、仕事の参考図書として読みました。最近僕は参考図書読みに追われています。ここから今月さらに大量の作品群が控えているのですが、自分の創作とは別口の仕事の参考図書なので、当然好みと関係なく読むわけですよ。そうすると、どうしても面白くないけど読まなきゃという苦行が発生するのですが。
そこで面白いお話に出会えると、喜びは二倍なのです。
すばらしいなと思ったのは、上のあらすじで書いた最初のお話『七夕ゼリー』と、最後の『卒業メニュー』です。単品でももちろんいい話なのですが、この二つがセットになった時、より深みを増すのです。
この作品は全6話の短編集。ただ舞台は同じクラスで、ある生徒が主人公になると、次は別の生徒が、という形。そして必ずお話に給食が絡む構成。そこで最初の第1話と最後の第6話で、ちょうど立場が逆になっているんですよ。その対比がお見事です。
そしてタイトル通りに、卒業メニューが絡んでくる。梢が一番欲しかったものが、給食の中で表される。うるっと来る友情のお話。
そう来るんだと感心しきりでした。本当によかったです。
本日月曜日超暑い。最高気温が33℃を超えました。
この後どうなるのかなと今週の天気予報を見たら、30℃超え当たり前で、来週月曜日に36℃の数字が。
梅雨明けは平年だともうちょっと先です。まさか梅雨明けしたらここからもう一段上がるのだろうか。恐ろしい予報が当たりそうになっています。
元々長期予報では昨年までのラニーニャ現象がこの冬に終わり、今度はエルニーニョ現象が発生するのではないかという予報でした。地球の赤道上には、地球の自転によって生じるコリオリ力により西に向かって吹く風、貿易風が吹いています。これが赤道海面の温かい海水を西へ西へと運んでいます。
この貿易風が強い時に起きるのがラニーニャ現象。太平洋の西側、日本のある方の海水温が高くなり、太平洋高気圧が勢力を増す流れで猛暑厳冬になるという傾向があります。ここ何年かがそうでした。
それが終わって今度はエルニーニョ現象、すなわち逆に貿易風が弱まって太平洋の東側、南米の方が例年より海水温が上がり太平洋のこちら側では下がる状態になっています。すると夏は太平洋高気圧が弱まって雨の多い冷夏になる傾向……なのですが。
ところが今年は、ラニーニャ現象の影響が残ったまま夏になるという、猛暑なのに雨がよく降るという、最悪の悪いとこ取りの予報だったのです。
当たるのかなー、やだなあ。
こちらの番組を見ました
コズミックフロント 新型国産H3ロケット 指令破壊 その時何が? NHKBSプレミアム 23/6/29
このあいだ打ち上げ失敗してしまったH3ロケット初号機のドキュメンタリー。
H3ロケットは現在運用中のH2Bロケットの後継機です。現在、宇宙開発は民間企業も参入して、ビジネスとして発展しようとしています。そのためどこもコストカットを図っていて、日本の基幹ロケットもその流れについていくことが求められています。H3はそれを目指して開発されたのですが。
一段目に採用した新型のロケットエンジンに謎の振動が起きて、なかなか開発が進まないという事態に。そのドキュメンタリーを以前見ました。それを受けてのこの番組。
その問題をクリアして、ようやく打ち上げとなったところで、まずメインエンジンではなく横につけた補助ロケットブースターが点火しなかったというトラブル発生。
ちなみにこの時、とても失礼な質問をした共同通信の鎮目宰司(しずめ・さいじ)記者の態度にめっちゃムカついて、一度記事を書いてますね。今回の番組で、みんなが頭を抱えている様子とか、一生懸命原因究明している様子とか見たら、このあとにあれかと思い出してまたムカついてました。
さて番組はその後、原因を調べる様子を追っていました。データを分析し、可能性のある失敗のパターンを洗い出して、それの再現実験。かなり大変そう。
そしてようやく原因を突き止め、さあもう一度打ち上げとなったところ。
第1段ロケットは、補助ブースターとも無事に点火。ところが今までのH2ロケットと共通の第2段ロケットエンジンに火がつかず、打ち上げ失敗。なんでだよ! 今までちゃんと動いてたじゃん!
あんなに苦労してたのに、さらに試練が追加されるのひどい。
しかもこのシーン、いつもこの番組がそろそろエンディングというところでかかる曲が流れ、まるで成功してハッピーエンドで終わるかのようにめっちゃ盛り上げておきながら、その曲がふと途切れると失敗のアナウンスが流れるという、絶妙すぎてひどすぎる演出だったのでした。まあ、失敗するのはわかって見てたんですけど、盛り上がってからそのシーンが来るとダメージでかい。
H3ロケットだけではなく、最近の日本の宇宙開発は、月探査の小型機が通信途絶したり、着陸最後のところで墜落したり、すかっと大成功というのがなかなかありません。応援している方として悲しい。ちなみに個人的事情を付け加えると、今季のレイソルもダメなので、僕は何か応援しては結果に悲しむという繰り返しなのです。つらい。
けれどそういうつらいシーンばかりの番組の最後に。
応援している人たちの寄せ書きが贈られるという、心温まるイベントが映っていました。
僕も同じ気持ちです。日本は最先端のものづくりを絶対に手放してはダメだと思うので、ぜひぜひがんばって、次は成功させてほしいです!
負けた試合のブログ書くのつらいなあ。
2023J1第19節、vsFC東京は0-1。
一失点は十分及第点なんだけど、とにかく点が取れない状態に逆戻りしてしまってる。
ジェイさんのシュート、決まってほしかったな。
夏の移籍の時期が来て、まずは出ていってしまう人。
中村さんの長崎への完全移籍が発表されました。
試合に出た時にはいい働きをしていたと思うんですけれども、ポジションを取りきれなかった。怪我があったのも痛かった。地元の流通経済大柏高校出身で長く活躍してほしかったけれど、残念ですね。
長崎はレイソルゆかりの人が増えていて、ちょっと気になるチームです。現在プレーオフ圏内の4位。来年J1で再会できるかも。
さてそのためには、ウチが落っこっちゃったらいけないわけで、とにかく調子を上げて勝っていかないと。そこで迎えるFC東京戦です。まずは偵察。
2023J1第17節、G大阪3-1FC東京。
先制したのはG大阪。25分、右CKにファーで佐藤選手がヘディングで折り返すと、ゴール前で受けたジェバリ選手が素早くターンしシュートを決めます。
直後29分に追加点。右サイドでスローイン、中盤で受けたんダワン選手がアーリークロス。これをジェバリ選手がうまくヘッドですらして、ゴールに流し込みました。ジェバリ選手はこの2得点以外でも、攻守に好プレーを連発。めっちゃ効いていました。さすがW杯出場選手は伊達ではない。
60分にはG大阪が追加点。カウンターでファン・アラーノ選手が右サイドから折り返し。これはFC東京DFが滑り込んでクリアしたのですが、ペナルティーエリア内まで上がっていた右SB半田選手が拾って、FC東京GKスウォビィク選手の股下を冷静に抜いてゴール。
FC東京は92分に一矢報います。右サイドからのスローインがゴール前に流れて、G大阪のDFクリアを左サイドで拾った徳元選手がクロス。ファーで塚川選手がヘディングシュートを決めました。
試合はここで終了。これでリーグ戦3連敗となったところで、FC東京は監督交代を決断。アルベル監督はこの試合で解任となりました。
そして迎えた第18節、FC東京2-0名古屋。
この試合から、清水、山形と采配をふるったクラモフスキー新監督になりました。
18分、FC東京が先制。中盤の渡邊選手からペナルティーエリアへ浮き球のパス。DFを背負って受けたディエゴさんは、フェイントを入れてターンすると、即座にシュートに行ってゴールを決めました。
試合は激しい展開のまま互角に進んで、80分、FC東京追加点。FKからこぼれ球を拾っての波状攻撃で、左サイドから安部選手がクロスを上げると、ファーでディエゴさんがヘディングシュートを決めました。
試合はこのまま終了。FC東京は新監督になっての初戦で白星と、幸先いい船出となりました。
これを踏まえてFC東京戦の展望です。昨年からアルベル体制でポゼッションサッカーへの転換を図っていたFC東京。一応この路線継続で、クラモフスキー監督を招聘しています。ただ、攻守ともに前に行く積極性が増した印象です。
守備では。
何と言ってもディエゴさん警戒です。ここ5試合で6得点、計9得点で得点ランキング3位につけています。パワフルなボールキープで攻撃の基点となり、思い切りよい強烈なシュートを決めています。しっかり抑えたい。
ルーキーの俵積田選手が先発予想。巧みなドリブルを見せます。要注意。
中盤が逆三角形からダブルボランチとトップ下に変更。トップ下に入る安部選手は幅広く動いてチャンスを作るタイプ。しっかり捕まえたい。
攻撃では。
FC東京の守備がより前に来るようになっているので、カウンターが効くはず。
というわけでまずドカンと細谷君に決めてほしい。ここがエースストライカーの働きどころですよ!
サヴィオさんの一発も欲しいですね。ズバッと決めてほしいです!
武藤さんの出番もあると思うのですが、今度こそしっかり決め切ってほしいです!
調子を上げていきたい!!
がんばって!!
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