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2023年6月

2023/06/30

今週の漫画感想 愛の攻防

いろいろ雑事が入ってきて、忙しくなっている月曜日。漫画読むのも急ぎ気味。 #週刊少年ジャンプ 30号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #ウイッチウォッチ ここまで仕込まれていたのかあ。お見事。

センターカラー #逃げ上手の若君 ここ何回か歴史上の出来事を進めるために主人公の出番がなかったんだけど、その間に変態度に磨きがかかっていたw

#あかね噺 声優として声の演技が入るところまでは予想できて、そこからの演出、演目に込められた想い、そして最後の表情と、どんどんプラスが乗っていくところがお見事。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第140話。「先輩いまさらっと「好き」って」。その前で変なこと言って緩めておいてから、すっと差し込むこのセリフがいい感じ。

#SPY×FAMILY 第83話。かけた情けが後々どう響くか。

#あやかしトライアングル 第134話。「やつは…本気だ…!!」というかっこいいセリフが、この場面で使われるの、すばらしいw

というジャンプ30号とジャンプ+の感想でしたー。さて急げ。23/6/26

途中で目が覚めて寝不足気味な水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 30号と #週刊少年サンデー 31号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア 予想通り今まで活躍していたヴィランを相手に強さを印象づけるヒーロー。予想以上に強そう。

#それでも歩は寄せてくる 限界突破の顔がいい顔。

#生徒会にも穴はある! あおがれ待ち、かわいい。

お次はサンデー。 #-ラストカルテ 法獣医学者 当麻健匠の記憶- ペンギン社会、かわいい顔してけっこうハードw

#龍と苺 なるほど、こういう使い方。

#よふかしのうた 「めっちゃかわいかったよ」のあとの3コマ、いい溜め。そしてめくっていい表情。

というマガジン30号とサンデー31号の感想でしたー。昼寝したいけど仕事だー。23/6/28

『あやかしトライアングル』。すずさんは、本当にいいヒロインだなあと思います。ちなみに最近、敬称付きになっているのは、リスペクト度合いが高まっているためです。

キャラクターに力があると、物語はぐいぐいと引っ張られていきます。少年漫画の場合、普通は当然主人公にその力が求められるのですが。

この作品の場合、主人公の祭里よりも、むしろヒロインのすずさんの方が読者の想像を超えていく力がある。

最初は普通の幼馴染の気になる女の子ぐらいの登場の仕方だったのですが、キャラクターを特徴づけていくにしたがって、欲望に忠実だという面が強調されるようになってきました。甘いものに目がないとか、快眠のための労を惜しまないとか、祭里とイチャイチャしたくてしょうがないとか。三大欲求ですね。

それが最近では読者の想像力を超えている。そして、描写もそれに合わせてインパクトが強くなっています。「野獣…!」というセリフの背景に、やたら上手い百獣の王が描かれてみたり、今回の「こいつ…本気だ!!」というよく主人公に当てられるセリフが書かれてみたり。本当に次のシーンが予測できない。

予想を超えてくる、すばらしいキャラクターだなあと思います。本当にいいなあ。

あやかしトライアングル 14

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2023/06/29

J2観戦記 山田君その2 もうひと伸びほしい

J2観戦記、山田君の2回目です。もう当然のように先発。シャドーの一角を確保しています。

第15節は山田vs鵜木の直接対決。鵜木君の記事に書きましたが再掲しましょう。水戸2-2栃木。右MFの鵜木君と左シャドーの山田君はポジション的に直接対決する場面が多くありました。

7分、栃木ロングボールのこぼれを拾った山田君がダイレクトミドルシュート。これはGKが正面でキャッチ。

10分、水戸の攻撃。右サイドでボールを受けた鵜木君、2人かわしてクロス。これは相手の足にちょっと引っ掛かってGKがキャッチ。

14分、栃木が先制点。栃木・福森選手のくさびのパスが、水戸・前田選手に引っ掛かってDFライン裏にこぼれたところに山田君が反応。GKより先に触って倒されてPK。矢野選手が決めました。

29分、パスをつないで水戸が攻め立てる展開で、こぼれ球に右から入ってきた鵜木君、ファーストタッチで一人外して左足ミドルシュート。GK正面。惜しい。

前半アディショナルタイム、水戸の攻撃。前田選手がペナルティエリア内の寺沼選手へくさびが入り、これを落としたボールに走り込んできた鵜木君がダイレクトシュート。いいコースに飛んだのですが、栃木GK藤田選手がナイスセーブで弾き出しました。惜しい。

鵜木君は70分に武田選手と、山田君はアディショナルタイムに吉田選手と交代でした。

第16節、栃木0-2ヴェルディ。

開始早々の2分、ボールが行ったり来たりの流れで山田君が奪って即シュート。しかし強く当たらず枠の右へ外れます。

75分にペナルティーエリア手前でパスを受けた山田君。うまく右に外してシュートを打ちますがGK正面。惜しい。

89分には福島選手からのスルーパスを山田君が受けて前に出て、グラウンダーのクロス。宮崎選手が合わせるもブロックに遭いました。

試合はヴェルディが2点取っての勝利。山田くんはフル出場でしたが残念。

第17節、千葉1-0栃木。この日の山田君は先発を外れ、54分に高萩選手と交代で出場。ちなみにシャドーのもう一人は大島君が先発で、アカデミー卒二人のコンビとなりました。対戦相手の千葉には小林君がいます。ポジション的にマッチアップする構図でした。

出場直後の54分、右サイドで山田君が二人相手にドリブル突破からクロス。しかしこれはブロックされました。

60分には福森選手がカウンターで持ち上がり、右の山田君へ。山田君の折り返しを福森選手がヒールシュートに行きますが、ブロックにあいました。

試合は78分に千葉が得点。この後も千葉が押し込んでいく形で、そのまま試合終了。

第18節、栃木2-1岡山。

32分、根本選手の落としを受けた山田君、左サイドをドリブルで敵陣深くまで持っていきましたが、折り返しはしきれず。

この試合はずっと岡山が優勢で進みますが、辛抱してプレッシングからのカウンターを狙い続けた栃木が2-1とリード。79分に、ヨルディ・バイス選手が山田君を倒して黄紙。これが2枚目となって退場です。山田君はこれで足をひねったのか大森選手と交代。

栃木はこのまま1点のリードを守り切って勝利です。

第19節、藤枝1-1栃木。

この試合は6/3開催。前日大雨で、栃木の選手は移動の新幹線に閉じ込められ、結局栃木に戻っての当日バス移動。しかも高速にも影響が残っていて到着が3時間遅れました。コンディション的に不利な状態。

前節、怪我で交代したので大丈夫かなと思った山田君は先発出場で、たいしたことなかったらしくひと安心。

18分、山田君が自陣からカウンタードリブル。相手を引きつけておいて左サイド前方へパス。惜しくもクリアされます。

37分、ペナルティエリア正面でボールを受けた山田君がスルーパス。ただ若干長くて福森選手が倒れ込みながら折り返しを狙いますが、藤枝GK上田選手がキャッチしました。

山田君は89分に高萩選手と交代。試合は栃木が先行しましたが、アディショナルタイムに藤枝が左CKからの得点で同点に追いつきました。その前のクリアももうちょっとうまく処理できたのではないかと思われ、もったいない同点劇でした。

第20節、徳島1-0栃木。

森君と山田君の直接対決です!

まずは3分、ボールの奪い合いの中、山田君がボールを拾ってドリブル。ペナルティーエリア内で一人かわしてシュートに持ち込みますが、GKに押さえられます。惜しい。

このあと栃木は押し込まれる展開だったので、山田君にあまり攻撃ではいい見せ場がありませんでした。ただプレスの先鋒としてがんばっていて、解説の人にも誉められていました。

対する森君くんは8分に見せ場。柿谷選手がボールを奪いドリブルからスルーパス。森君が受けてペナルティーエリア内で倒されますが、PKはなし。

そして26分、徳島先制。しかも森くんのゴールです! 玄選手がボールを奪い、柿谷選手とのワンツーで抜け出して森君へ。森君がワントラップから超強烈なミドルシュートを放つと、GKが触りましたが止めきれず、バーに当たってゴールイン。すごい威力!

直後28分、徳島が自陣から組み立てて、柿谷選手の左足アウトサイドのダイレクトパスに森君が抜け出し、中へラストパス。西野選手のシュートは左へ外れました。惜しくもアシストならず。

73分に山田君は宮崎選手と、77分に森君は棚橋選手と交代。武者修行組のアカデミー同期対決は、ゴールという結果を出しチームを勝利へ導いた森君に軍配が上がった感じで終わりました。

第21節、栃木1-1町田。

20分、この試合、右サイドに入った福森選手がクロス。ゴール正面で山田君がヘディングシュートに行きましたが、ボールが少し高くて体が伸びきってしまいうまく叩けず、ゴール左に外れました。惜しい。

押し込まれる展開だったので、山田君の大きな見せ場はこれぐらい。ただ、ボールを引き出す動きにプレッシングと攻守に奮闘。70分に森選手と交代しました。

試合は、首位町田に対して前半は栃木がうまく守って先制点も挙げたのですが、後半に町田が盛り返しエリキ選手にシュートを決められ同点。惜しくも逃げ切り失敗となりました。

第22節、栃木0-0山口。

山口は第20節から元千葉のエスナイデル監督に変わっています。ハイラインハイプレスが特徴です。それをくぐり抜けられるかという試合。

4分、右サイド福森選手からのクロスに、栃木FW宮崎選手と山口CB松本選手が競って被った裏で山田君が受け、左へ持ち出してシュート。しかし上に外れました。惜しい。

22分、左サイドの吉田選手がボールを奪い、山田君が縦に走ってボールを引き出すと折り返し。ペナルティーエリア内で受けた宮崎選手が落として西谷選手がシュートを放ちますが、上に外れます。

76分、右サイドから福森選手がクロス。こぼれをペナルティエリアの左サイドで押さえた山田君、ターンして縦突破から折り返し。GKとDFラインの間に鋭いボールを送り込むと、山口CBヘナン選手がぎりぎりでクリア。

その直後に山田君は大島君と交代。試合はそのままスコアレスドローでした。

さて、2シャドーの一角として先発を確保している山田君ですが、ここでもうひと伸びしてほしいなあと思っています。2列目のアタッカーとして生きていくには、得点に絡む能力が必要です。その部分では、まだまだ結果が出ていません。

特に自分のシュート精度はもっと上げていきたいところ。得点という目に見える結果に結びつけたいですね。がんばって!

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2023/06/28

もりもり第9波と後遺症

新型コロナ感染流行の第9波がかなり広がっているっぽいのですが。

世間はすっかり油断しているうえに、「コロナ禍は終わった」ことになっているため、あまりニュースが広まっていません。沖縄のように医療崩壊寸前のところもあるのですが、知られていない。コロナだけでなく、感染対策に寄って抑え込まれていたインフルエンザ等の他のウイルスも広まっていて、各地で小児科も大ピンチみたいなのですが同様。

もう自分の身は自分で守るしかないなと思う毎日です。

さて、致死率が下がった現在、僕が一番恐れているのは後遺症、という話をずっとしています。後々絶対問題になるだろうという予想をしていたのですが、だんだんニュースで見かける機会が増えてきました。例えばこんな恐ろしいやつ。

「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回 ブレイディみかこ 婦人公論.jp 23/6/9

初めてコロナにかかったときは、わりとしゃんとしていた。というか、あのときは、がんで入院していた連合いのコロナ感染のほうが生死の境を彷徨う容態だったので、自分のコロナの状況はあんまり覚えてない。しかし、2回目は大変だった。味覚と嗅覚が完全にやられ、頭がぼーっとして思考力が落ち、ある原稿について「中盤からの展開がよくわからないのですが、説明してもらえませんか」と編集者から物言いがついた。で、突っ返された原稿を自分で読んでも「あれ? わたしこんなもの書いたっけ」と他人事のように思え、「この文章、自分でも何を書いているのかさっぱりわかりません」と正直に返事するしかなかった。

そして3度目のコロナである。はっきり言っておく。これはプチ認知症である。しかも、その状況が何ヵ月も続く。記憶の回路が何かによって遮断され、もとに戻らなくなってしまうのだ。

後遺症で一番恐ろしいと思っているのはブレインフォグ、脳をやられたら作家として死んだも同じ、という僕の恐怖がまさに起きています。「あれ? わたしこんなもの書いたっけ」なんて、絶対体験したくない。

小説家だけじゃないですよ。

さて後遺症のデータがだんだんそろってきました。WHOから。

スペインでも。

あと、危ないなあと思っているのが子供です。ワクチン接種率がもともと低いうえ、学校でのマスクはがしが横行している地域があります。後遺症で脳をやられた時に脳が委縮しているという研究結果もあり、その子が後々成績上がらないのは本当に勉強が苦手なのか昔コロナにかかったせいかという事態があり得るのです。その辺よくわかっていない現状でほいほいかからせるなんて、リスク高すぎだと思うのですが。

本当に怖いんですけど、これが杞憂に終わればいいんですけどねえ。

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2023/06/27

女子W杯TVなし?

7/20からサッカー女子W杯なのですが。

実はまだ、放送されるかどうかわかりません。

開催直前の女子W杯、放送局決まらない異常事態…金額提示もFIFA「受け入れられない低額」

サッカーの第9回女子ワールドカップ(W杯)は、豪州・ニュージーランドを舞台に7月20日から行われる。日本女子代表(なでしこジャパン)も出場するが、このW杯を国内でどのテレビ局が放映するのか、開幕まで1か月を切っても、いまだに決まらない異例の事態となっている。

男子の「100分の1」

「放送局は、男子W杯には1億~2億ドル(約140億~280億円)払うが、女子には100万~1000万ドル(約1億4000万~14億円)だけ。過去の偉大な女子W杯選手と世界中の女性への侮辱だ」。今年5月、W杯を主催する国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長は、こう述べた。

FIFA関係者によると、日本の場合、女子W杯の放送権は昨年に入札が行われたが、日本の放送局側からの提示額は、「受け入れることのできない低額だった」といい、交渉はまとまらなかった。

FIFA側は、〈1〉開催国との時差の関係で、日本は観戦しやすい時間帯に試合が行われる〈2〉前回フランス大会でも、最も視聴者の多かった試合は日本国内で約600万人が見た〈3〉日本は優勝経験のある実力国であり、今回も好成績が期待できる――などの点から、「放送権料はもっと高くてもいいはず」と主張する。

FIFAは今回、これまで男子の大会とパッケージにして売っていた女子W杯の放送権やスポンサー料を、単独でセールスしている。背景には、特に欧州を中心にここ数年、女子サッカーへの関心が急速に高まっていることがある。

「男女平等」の観点、ただ市場価値は…

また、各国協会の中には、男女平等の観点から、米国のように、男子と女子の代表の報酬を同額にするところも出てきた。こうした流れもあって、FIFAは今回、賞金総額を4年前に比べて3倍以上の約154億円にするなど、大幅にアップした。次回27年大会(開催地未定)からは、男子W杯と賞金を同額にしたい意向も持ち、今回の交渉でも強気の姿勢を見せてきた。

ただ、NHKで長年、五輪やサッカーW杯の放送権交渉に携わったスポーツプロデューサーの杉山茂さんは、「男女均等というテーマを絡めると、ややこしくなる」と話す。男子W杯の放送権料は、2002年日韓大会で国内の契約額が200億円近くに急騰したとされ、「提示額が男子W杯の数%というのは確かに衝撃的だが、元々、比較の対象となる男子の方が大変な額だ」と、男女のW杯の市場価値に差がある現状を指摘する。

欧州でも、今大会に出場するドイツ、英国(イングランド)、フランス、スペイン、イタリアのいわゆる5大国での交渉が難航し、5月末には5か国の担当相が、関係者に一層の努力を求める声明を出した。ようやく欧州の大半の国での交渉がまとまったと発表されたのは今月14日で、5大国でも公共放送などを通じて放映されることが決まった。

女子の最高レベルの大会であるW杯がテレビ放映されなければ、ファンや、これからサッカーに取り組もうとする若年層、特に少女たちが映像を見られず、競技の発展への影響は少なくない。

大型イベント目白押し、テレビ関係者「FIFAの設定高すぎる」

日本では今夏、7月に世界水泳が福岡で、8~9月にはバスケットボールの世界選手権が沖縄で開催され、こうした大会を放送するテレビ局は、既にPR番組の制作などに取り組んでいる。ある民放の関係者は、「1か月を切ってからでは、そうした仕掛けも難しい」という。

FIFAは、収入増分はすべて女子の振興に使うとしており、女子への関心が高まって、放送権料なども男子並みになれば理想的だ。ただ、先の民放関係者は、「今回はFIFAの当初の設定が高すぎた。決着した5大国の金額も、結局はかなり低く抑えられたのではないか」という。

女子W杯は日本が優勝した2011年大会をはじめ、フジテレビとNHKが地上波と衛星放送で放映してきたが、今回もこうした形になるのか、昨年のカタール男子W杯にインターネットテレビの「ABEMA」が参入したように、ネット配信もあり得るのか。

FIFA側は、「交渉内容は言えないが、結論については楽観的だ」としているが、地上波での放映がなければ、結局は女子の発展を目指すFIFAにも、日本の女子サッカー界にとっても不幸な事態で、早期の決着が望まれる。

(後略)

読売新聞オンライン 23/6/23

FIFAが高額を吹っかけてきて、全然契約がまとまる様子がない模様。

記事中にあるように、みんなが見れるようになっていないと、日本女子サッカー界にダメージあるからよくないと思うんですけど。

ただ、FIFAとかIOCとか、開催地決定の時に公然と賄賂を要求しているなどの噂が絶えず組織が腐りすぎてて、酷い目にあえばいいのにという気持ちがあることも否めない。W杯はクオリティを犠牲にして本大会の規模を拡大し、単独開催ができなくなってきているほどなので、サッカーを食い物にしている奴はくたばれ。

商品価値という部分も難しいですね。なでしこの試合はまだいいとして、他の試合がどうしようもないと思うんですよね。

女子テニスとか女子バレーなんかでは、男子のパワーに対してコートが狭くてあっさり決まっちゃうので、ラリーの続く女子の試合の方が面白いという意見があったりします。また、女子フィギュアスケートのように、男子にはない体の柔らかさで優美さを売りにできる女子スポーツもあります。

だけど、女子サッカーは単にパワーとスピードに欠けているだけなんですよね。見るスポーツとしては厳しい。男子だと、他の国のスーパースターのスーパープレーが見たい、という見る動機があります。このあいだの決勝のように、エムパベvsメッシでどっちが勝つのかなあという見方ができて、そのカードも視聴率が稼げる。

僕は昨年のW杯で、リアルタイムは間に合わなかったけれど、全試合見るぞとがんばりました。でも女子でそれはしないと思う。日本代表は思い入れて応援できるから見れるけど、多分他の試合は退屈で寝落ちする。

その状態で高く買えと言われても厳しいですよね。

ただ、全試合じゃなくていいので、なでしこの試合ぐらいは放送してほしいのですが、どうなるかなあ。

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2023/06/26

遥か彼方の…2

noteに『遥か彼方の…』第2話を上げました。

スペースコロニーで育つわんぱく小僧のカナタと、アンドロイドのお姉さんハルカのお話。今回は登校途中で大ピンチの巻です。

現在第3話のネームを描いているところ。そろそろ舞台設定を広げていきたい。

そちらは次のCOMITIAに出す予定です。今から準備してれば、前回みたいなつめつめのスケジュールにはならないはず。

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2023/06/25

vs新潟 締め直す

スコアレスドローです。

2023J1第18節、vs新潟は0-0。

札幌戦、マリノス戦で計9失点と崩壊した守備を、ルヴァン杯福岡戦では1失点、今日は完封と、締め直すことに成功。これはよかった。

ただ守備をがんばると、また点が取れないという展開。連続無得点。これは困った。

川口君のクロスがゴール前を横切ったやつ、ドグさんがあともうちょっとで間に合いそうで、惜しかった。

あと試合後コメントで本人が述べていましたが、武藤さんの二つ目のチャンス、フリーだっただけにコースに打ち込めていたらなあ。

課題は明確なのでここをなんとかして、順位を上げていきたいです。がんばって!

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2023/06/24

偵察新潟vs湘南・京都と新潟戦展望

この試合から後半戦。何と最下位からのリスタートです。勝ち点を積んでいくことが必要です。ということでまずは偵察。

2023J1第16節、湘南2-2新潟。

先制したのは湘南です。開始早々の2分。湘南・杉岡選手がクロス。そのコースに入った新潟CB千葉選手の身体から離れていた腕に当たってPK。これを町野選手が決めました。

30分、中央でボールを受けた新潟・伊藤選手がスルーパス。抜け出した谷口選手がうまくターンしてワントラップシュートで同点です。

後半に入って62分、新潟の左CK。伊藤選手が鋭く曲がるボールを送り込むと、ファーでうまくマークを外して谷口選手が右足で押し込みました。新潟が先行。

しかし試合はここでは終わりませんでした。83分、湘南右サイドからのクロスをファーで小野瀬選手がヘディングで落として、阿部選手が受けてスルーパス。抜け出した小野瀬選手がニア上に蹴り込みました。これは一度副審の旗が上がったのですが、VARでひっくり返って得点となりました。

両チームの特徴がよく出た試合は引き分けで終わりました。

第17節、新潟1-3京都。

こちらは海外移籍が決まった新潟・伊藤選手のラストマッチとなりました。

まずは28分、京都右CK。ゴール前での混み合ったところに送り込まれたボールが新潟・田上さんに当たり、ファーにこぼれてきたところを豊川選手が蹴り込みました。これも一度副審の旗が上がったのですが、VARチェックを経てゴールとなりました。

後半に入り72分に新潟同点です。左CKからの流れでダニーロ・ゴメス選手が縦突破してクロス。新井選手がヘディングシュートを決めました。

しかし直後の75分。京都が前からプレスに行って、一美選手がパスに足を出すと、いい感じにパトリック選手の前にこぼれ、シュートが決まります。

そして80分に京都ダメ押し。パトリック選手のパスを受けた一美選手がペナルティエリア内で引っかけられてPK。これをパトリック選手が決めました。

勝って送り出したかった試合は敗戦で終了です。

これを踏まえて新潟戦の展望です。

守備では。

まずしっかり守備ができるかというのが注目点です。ルヴァン杯福岡戦では最少失点に抑えました。これは続けていきたい。

前述の通り、新潟の攻撃の中心だった伊藤選手が、ベルギーのシント・トロイデンに移籍。先週のルヴァン杯ではちょっと並びをいじって、2トップに。この試合はどうなるのかがまずポイント。

FWの谷口選手が好調です。抜け出しを狙っていて、サイドからのクロスにも強いタイプ。2トップの場合鈴木選手と組むのかなと思われます。こちらもサイドからのクロスに強く、しっかり弾き返したいところ。

両サイドのアタッカーが人材豊富です。特に小見選手が好調。ドリブル突破から思い切りよいシュートを見せています。ダニーロ・ゴメス選手はカットインからのシュートを見せているので、こちらも要注意。

攻撃では。

まずは当然細谷君が点取ってほしい。ドカンとお願いします!

福岡戦はジェイさんと細谷君の2トップでした。僕もこの形で点取れるようになってほしいと思っています。ジェイさんがドカドカ点決めてほしいー!

そのためにはサヴィオさんとジェイさんの間にホットラインが開通してほしい。ズバッと通してください!

後半をいい形でスタートしたい!!

がんばって!!

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2023/06/23

先週今週の漫画感想 二人きりになりたくて

サッカーの代表活動週だったので、記事が立て込み、今週も1.5週分のまとめです。

先週はゆとりがあったのに、急にバタバタしている水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン 28号と #週刊少年サンデー 29号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! いきなりやばい処理の仕方w

#シャングリラ・フロンティア 悪の活躍進む。進み過ぎて、どうなるのかな、これ。

#日向さん、星野です。 大波乱のあと、いい方に流れていく気配。

お次はサンデー。 #龍と苺 苺がやばいと引くレベルとはw

#よふかしのうた 火の玉ストレートどうなるのかと思ったら、ページめくったらすごい顔にw

#舞妓さんちのまかないさん バッテリーの後ろ姿が、いい演出。

というマガジン28号とサンデー29号の感想でしたー。さて、やることどんどん進めないと。23/6/14

けっこうバタバタしている月曜日。それは昨日やけ食いだけではなくやけ漫画もしたから。 #週刊少年ジャンプ 29号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #あかね噺 わかりやすい武器を使わないのかなと思わせておいて、基礎固めをしっかりしてからこそ生きるという展開。うまい。

#逃げ上手の若君 とうとう来た南北朝時代。活躍が楽しみ。

#ウィッチウォッチ 目線を完全に違う方向に振っておいて、そう来るのかー。

お次はジャンプ+。 #姫様"拷問"の時間です 第190話。本を傷つけられない気持ち、めっちゃよくわかる。

#株式会社マジルミエ 第74話。小さい子供のお願いは反則。

#あやかしトライアングル 第133話。もう十分振り回されたと思ったけれど、そこからさらにもうひと押ししてくるすずさん、半端ない。

というジャンプ29号とジャンプ+の感想でしたー。さあ、大急ぎ。23/6/19

かなりバタバタしている水曜日。漫画を読むのも大急ぎ。 #週刊少年マガジン 29号と #週刊少年サンデー 30号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア さあ敵の親玉が出てきた。ここまで味方の活躍を描いていて、そいつを使って印象づける展開になるのがセオリーですけれども、どうなるのか。

#それでも歩は寄せてくる 最後のページの「…いえ」のコマ。口元と赤くなる頬をちょっとだけ描いてある演出がいい感じ。

#日向さん、星野です。 あと5回というお知らせが。いい形で終わるといいなあ。

お次はサンデー。 #よふかしのうた なんとここでいきなりの登場。コウくんの気持ちにどう響く。

#龍と苺 相性が最悪っぽいということを描いてる中での軽音部のエピソードは伏線……?

#古見さんは、コミュ症です。 古見さんのセリフに、最初の頃を思い出し、本当に成長したなあとしみじみする。

というマガジン29号とサンデー30号の感想でしたー。さて急げ。

『ウィッチウォッチ』。一度黒魔女勢力との対決で盛り上がったあと、日常回に戻っていました。

しかも、けっこう大きなテーマ、モリヒトの恋心についてのエピソードが展開していて、今回はニコが思い切って告白するという流れ。

そりゃもう気になる。めっちゃ気になる。

なので、完全に頭の中から別のテーマが消えていた。

そういう状況で、今回の引きなのです。完全にしてやられました。楽しい回が全部ブラフになるなんて、思わないよ。

ということで、次回はどうなっちゃうんでしょう。本当にすごい。

ウィッチウォッチ 11

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2023/06/22

日本vsペルー また快勝!!!!

2連戦とも快勝です!!!!

キリンチャレンジ杯2023、日本代表4-1ペルー代表!!!!

中村君が先発です! 久々の代表選出でお茶の間に登場ですが、風貌がすっかりワイルドに変わってしまっておりますw

見せ場はまずは72分、ジョトゥン選手のロングシュート。DFに当たってコースが変わりましたが、その難しいボールを見事に弾き出しました。いいコースに飛んでいたので、ビッグセーブです!

そして79分にはゴンザレス選手のシュート。こちらも隅のいいコースに飛んでいましたが、しっかりとダイビングキャッチ! さすがのレベルの高さです。お見事です。

83分に1失点してしまったのですが、あの勢いでコースに飛んでたらしょうがない。この調子でポジションつかんでほしいですね!

伊東君も先発。いい突破からのクロスを何度も見せていました。

63分には三笘選手の折り返しにファーから走り込み、ダイレクトで打たずにワントラップしてGKまで外すと、ゴールに流し込みました。心憎い落ち着き。

このポジションは、前の試合で久保選手が非常にいい活躍をしました。ポジション争いが激しくなりそうです。がんばって!

全体的な感想としては快勝2連発なので申し分なし。特に両翼の伊東、久保、三笘の3人は絶対的な武器として機能しそうで、とても心強い。

この調子でどんどんレベルアップしていってほしいです!

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2023/06/21

書きたいものと書くべきもの

昨日書きました通り、土曜日、漫画関連の友達とご飯を食べに行きました。そこで出た話題。

近況を伝えていたのですが、これも昨日書いた通り、僕は現在、プロットに詰まってるんですよね。

それを聞いた友人の反応は、「いつものやつじゃないですか」というもの。

さて、「いつものやつ」というのは何かと申しますと。

最初意気込んで雑誌の傾向とか流行りとかを分析し、こういうのを描くべき、と始めるんだけど、だんだん手が止まり始め、しまいには「好みじゃないから本心では描きたくない」と言い出すパターンです。漫画の時からずっとそうです。

「描きたくない」はやる気の問題というよりは、描きたいという心の底から湧き上がるモチベーションがないと描いてても乗れてないので、出てくるアイディアが自分でも凡庸とわかり手詰まりになる、という感じですね。

さて、今回の場合は、さすがに同じことを繰り返しているので僕も学習しており。

受け入れられそうなテーマに自分が書くべきテーマが重なるまで寝かせていて、「この子が救われるところが書きたい!」とモチベーションが生まれたので始めたのですが。

繋ぎがね。

最初のシーンは思いついていたけれど、救われる話ということはその前はずどんと落ち込んでいるわけですよ。どんどん主人公が落ちていく展開のところが、考えてるとつらい。かわいそう。筆が乗らない。

何とかここを突破して逆転ルートに乗ると、気分よく書けるはずなのでがんばりたいです。早く提出したいんですよね。

これに対してこの前に書いていた異世界ファンタジー小説『もふもふの魔女』は、逆パターン。異世界転生というお題に対し、詳しくない僕ががやるとどうにもならない物ができるんだろうなあと二の足踏んでいたところ、それとは違う好きなものを詰め込んだ異世界を思いついたので、ウキウキで書けました。

ただ、「欲しいのはそれじゃない」となると、書くべきはそれではなかったとなって、巧拙を問われる前の初手で終わる。どうなるかなあ。

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2023/06/20

火種漫画とやけ漫画

6月頭に異世界ファンタジー小説『もふもふの魔女』を書き上げまして。

さあ、次の週は仕事に余裕があるので次作のプロットをまとめるぞ、と意気込んでいたのですが。

燃え尽きちゃったのか、さっぱりアイディアが出ず。

さらに先週も1行も進まないまま、週末を迎えてしまったのです。

これはやばい。

そこで火を入れるべく、関連記事を漁っていた時に見かけた漫画を買いそろえることに。同ジャンルで有名な漫画で、試し読みはしたことがあったやつ。

金曜日の夜中から土曜日朝にかけて、一気に18巻まで読んで。

睡眠サイクルが狂ったので、土曜日午後に起きてからはぼんやりしていて、友達とご飯食べて、ちょっと落書きして終わったのですが。

いい刺激になったのか、日曜日に起きたらアイディアが出始めたのです。

メモを取っていて、これは今日中にまとまるのではないかと、ほくほくしていました。

しかし、夜になってレイソル戦があり。

敗戦となってテンションがた落ちし。

まずはやけ食いをして。

今度はまったく関係ない漫画を、11巻まで一気に読みました。やけ漫画。

そしてまた、何も出なくなった!

終わり。

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2023/06/19

ルヴァン杯vs福岡 敗戦で終了

2023ルヴァン杯グループD第6節、vs福岡は0-1。

ルヴァン杯は敗戦で終了。

失点1は及第点なのですが、そしたら今度は点が取れない。

サッカーは難しいですね……。

とにかく早急にそこのバランスを取らないと。がんばってほしいです。

今日もヤケ食い。

そしてやけ漫画。

仕事遅れる。

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2023/06/18

偵察しそびれたルヴァン杯福岡戦展望

いろいろやることパンパンになってて、とうとう偵察しそびれましたルヴァン杯福岡戦であります。

偵察しそびれたのは、展開を絞り切れなかったというのもあります。この試合、代表活動ウィークのためリーグ戦がなく週末開催。メンバー代えてくるのかそのまま行くのか。福岡は1位、ウチは最下位で、でも勝ち抜けチームはまだ確定していない。リーグの前の試合かルヴァン杯の前の試合か、偵察するならどっちかなあと考えている間に他のことが詰まってきたのでした。どっちですかねえ。

僕的にはですね、今のウチとしては守備の締め直しをしないといけないので、週一のこの試合はフルメンバーですり合わせに使った方がいいのではないかと思っているのですが。

守備では。

以前ならお互いしっかり守ってという試合展開でしたが、現在はウチはボールをつないで攻め上がるシーンが増えています。福岡のカウンターを受ける機会が増えそう。

まずは切り替えで後手を踏まないこと。先に動いてカウンターを潰したい。

そして守備時のチームとしての意思統一をしっかりすること。

すり合わせが必要だと思うのは、アディショナルタイムに失点が続いているからです。例えば前節、マリノスにアディショナルタイムの逆転を食ったのは、立田君の退場が影響しています。あのシーンで気になったのは中村さんのパスが少し前方で、そのまま持ち上がる意図が見られたのに対して、立田君はもっと安全に足元でもらって回すつもりだったんじゃないかなあと見えたところ。そういう意思のすり合わせをしっかりしてほしい。

攻撃では。

とにかく書き続けてますが、FW陣の得点が増えることが重要です。

ジェイさんが前節リーグ初得点をあげました。このまま得点重ねてほしい!

ルヴァン杯の得点と合わせて、ジェイさんの生かし方はやはりサイドからのボールがポイントなのではと思うので、サイドの選手にいいボールを供給してほしい!

そして前々節には武藤さんの初得点もあったので、昨年ばりにばかすか決めてほしいです。よろしくお願いします!

いい流れに持ち込みたい!!

がんばれ!!

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2023/06/17

日本vsエルサルバドル 大勝!!!!

一気に大勝です!!!!

キリンチャレンジ杯2023、日本代表6-0エルサルバドル!!!!

もともと日本の方がランキングも上で、有利であろうとされていたのですが、一気に流れがこちらに来る展開でした。

まずいきなり三笘選手のドリブル突破でファールをもらい、そのFKを久保選手が蹴って谷口選手がヘディングシュートを決めて先制点。何と開始1分。

そしてビルドアップにプレスに行って、上田選手が相手CBロドリゲス選手のコントロールが流れたところを素早く奪い、倒されてPK獲得。ロドリゲス選手はこれで一発退場。PKもしっかり上田選手が決めました。これが4分。

5分もしないうちに2点リードで相手は10人と絶対有利になって、あとはやりたい放題になりました。

この試合で目立っていたのが久保選手です。1G2A。若き天才としてずっと期待されてきましたが、代表ではそこまではまっていない感じがありました。ですが今季クラブでも9ゴールと活躍し、一段上のレベルに来た気配。左の三笘選手と共に試合を決められる存在になってほしいです。

さらに、上田選手と古橋選手が得点したのもいいところ。昨年のW杯前にも書きましたが、ストライカーをどうするかが日本の課題だと思うんですよね。

特に古橋選手はクラブでは大活躍なのに代表ではフィットせず、W杯メンバーから落選。ただ、あれだけ結果を出している人が代表では戦力化できてないのはもったいなさすぎる。クラブではさらなるステップアップが噂されているので、ぜひ代表でも活躍してほしいです。

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2023/06/16

U-22欧州遠征

U-22日本代表が欧州遠征を行っていました。

まずいきなり大成果!!!!

U-22日本代表 2-0 U-22イングランド代表!!!!

しかし大問題。イングランドからの申し入れで、完全非公開となっていて、中継がなかったのです。試合内容自体はイングランド協会で発表されていて、日本ではGKに小久保君が先発。いいセーブがあった模様で、この勝利に貢献。見たかった―!

ウチへの加入が内定している拓殖大の関根君も招集されていて、82分から交代出場。ほんと見たかったなあ。

次の試合は中継がありました。

U22日本代表 0-0 U-22オランダ代表!

イングランド、オランダとの連戦で、1勝1分はすばらしい!

こちらは関根君が82分から右SBで交代出場。イングランド戦ではCBで交代出場だったとのこと。187cmの長身で両方こなせるのは貴重ですよねえ。

そして、呼ばれていたけど佐々木君は出番なしに終わりました。チームでも松本君にポジション取られてるからなあ。松本君も雌伏の時期があって、そこでの地道な努力が今に結びついているので、佐々木君もがんばってほしい。そしてGK陣みんなで切磋琢磨して、レベルを上げてってほしいです。

さて、今回は細谷君は招集されていませんでした。多分ウチのチーム事情ですよね。今持ってかれたらほんとに大ピンチだから。ただ、イングランド、オランダ相手に活躍する細谷君も見たかったなあという気持ちもあります。

9月に五輪予選が始まるのですが、その時にはチームが上向いていて順位的にも危機を脱していて、余裕を持って送り出せるようになっていたいなあ。

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2023/06/15

U-19vsコートジボワール 決勝トーナメント進出ならず

決勝トーナメント進出なりませんでした。

第49回モーリスレベロトーナメント、グループC第3節、U-19日本代表 1-2 U-21コートジボワール代表。

コートジボワール代表にドゥンビア姓の選手がいて、懐かしい気持ちになりました。

試合はまず11分、コートジボワールが先制。日本GK濱崎選手がビルドアップでボランチにつけようとしたパスを背後からかっさらわれて、左サイドにパスを通されます。突破したコフィ選手が角度のないところから決めました。

20分に日本同点。行友選手がドリブルで仕掛けてファールをもらい、ペナルティエリア正面でのFK。これを行友選手本人が、壁を越えて縦に鋭く落ちる見事なキックで直接決めました。

57分、コートジボワールが決勝点。右サイドからDFライン裏へグラウンダーのアーリークロス。走り込んできたコナテ選手がペナルティエリアにちょうど入ったところで合わせて、ダイレクトシュートを蹴り込みました。

試合はこのままコートジボワールが逃げ切り。日本はグループ最下位となって、順位決定戦に回りました。

U-20、U-19と盛り上がらない感じでグループステージが終わってるの、悲しい(+_+)

順位決定戦は放送あるのかな。

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2023/06/14

先週今週の漫画感想 対決の行方で

締め切りクリアしてちょっと余裕のある月曜日。まずはじっくり漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 27号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー #ウィッチウォッチ カラーページで人気投票の発表をしていて中間集計に触れ、「ひどい目にあってる姿が好きとの声多数!カンちゃんが1位でした」と振っておいての本編。ひどいw

#あかね噺 貫く覚悟が相手を黙らせる展開がお見事。

#キルアオ 最初、SAKAMOTO DAYSという人気の殺し屋の漫画があって後発になる殺し屋漫画となると難しそう、と思って読んでいたけれど、そんなのどうでもいいぐらいの別路線に入ってきた。どうなるのかなあ。おじさんに惚れちゃったりするのかなあ。

お次はジャンプ+。 #マリッジトキシン 第49話。味方のはずだが意見の不一致で敵になる。そしてその不一致を取り除く流れ。これは大ピンチでやばそう。

#デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い 第68話。心臓が痛いのはマジでやばいw

#あやかしトライアングル 第132話。「これはもはや、野獣…!!」じゃないがねw こういう面白シーンがすごい高い技術で支えられているのが、またすばらしいw

というジャンプ27号とジャンプ+の感想でしたー。さて、余裕があるからこそ、じっくり次の原稿へ。23/6/5

寝不足でコンディションいまいちな水曜日。とりあえずまず漫画読む。 #週刊少年マガジン 27号と #週刊少年サンデー 28号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #生徒会にも穴はある! 一瞬そんなシーンあったっけと思ったけれど、逆だったw

#それでも歩は寄せてくる 「さっぱりわからん」の表情がきりっとしていてかっこいいw

#日向さん、星野です。 簡単に落ちるかと思ったけれど、意外な展開。

お次はサンデー。 #魔王城でおやすみ この漫画ではなかなか見ない大決戦へ。どうなるのかな。

#よふかしのうた ほんとに火の玉ストレート。

#古見さんは、コミュ症です。 何が始まったのかと思ったw

というマガジン27号とサンデー28号の感想でしたー。さて休みながらでも原稿進めにゃ。23/6/7

ゆとりのあった先週は終わり、通常モードに戻る月曜日。まずは急ぎ気味で漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 28号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #夜桜さんちの大作戦 シックスポケットという言葉がありますが、この家のポケットはかなりでかそうw

#あかね噺 とうとう本人に向かって宣戦布告。しかも変わり種として何か仕込まれていそう。どうなるのかな。

#ウィッチウォッチ こちらはとうとう告白を決意。どうなるんだろう。そして猫が来そうな気がする。こっちもどうなるんだろう。

お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第139話。めっちゃ気になる展開が続く。二人はどこに落としどころを見つけるのかなあ。

#正反対な君と僕 第33話。「見てた」の顔がすごいw

#SPY×FAMILY 第82話。愉快な展開は続いておらず、めっちゃシリアスな場面で出てきた。これはどちらが……?

というジャンプ28号とジャンプ+の感想でしたー。ゆとりのある先週のうちに次作のプロット進めようと思ってたのに、さっぱりだった。何とかしないと。23/6/12

サッカーの各年代代表が活動していて、サッカー観戦記に追われているので、漫画の感想まとめは変則的に1.5週分でお送りします。

『SPY×FAMILY』。ヨルさんが普通の夫婦像を誤解する、とても愉快なエピソードから始まって急旋回。東西スパイ合戦に突入。

あまりの急旋回でヨルさん取り残されていたので、もしかしてそのままうろうろして現場に突入しちゃうのだろうかと思ったけれど、そんなことはなかった。家に帰って皿洗い。

そのシーンがロイドvsユーリのシーンと被せてあって、皿を割ってしまって不吉&指を切ってしまった血でどちらかの負傷を暗示、という演出。

このエピソード自体の振れ幅も大きく、油断したところに緊迫の展開を持ってきているし、こうやって気になる引きを作っているし、本当にうまい。

これ、どちらが負傷していたかにより、今後の展開に大きく響くと思うんだけど、どっちなのかなあ。気になる。

SPY×FAMILY 11

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2023/06/13

J2観戦記 鵜木君その2 アシスト!

J2観戦を続けております。本日は鵜木君の第二弾です。

2023J2第11節、大分0-1水戸。

怪我で休んでいた鵜木君がこの試合から復帰して先発。しかし僕がいきなり大失態です。見そびれました。忙しくて後回しにしていたら、DAZNの視聴期間過ぎちゃった……。

しかも鵜木君が活躍したんですよ! とりあえずダイジェスト動画で確認。55分に水戸が前からプレスをかけて、こぼれを拾った鵜木君がシュート。これは寄せてきた相手に当たってコースが変わったのですが、これを杉浦選手が押し込みました。鵜木君アシストです!

鵜木君は74分に交代。ちゃんと見たかったな。

第12節、水戸0-2ヴェルディ。

鵜木君は先発。大きな見せ場はまず27分、ちょっと距離のあるFK。鵜木君が直接狙います。かなり強烈なキックでしたが、上に外れました。惜しい。

さらに、44分。DFからのくさびを受けに入った鵜木君、一発ターンで相手を外し、ドリブルからシュート。これも上に外れます。惜しいー。

試合は79分、83分とヴェルディが得点し勝利。鵜木君は84分に交代でした。

第13節はベンチ外で、第14節。水戸1-0仙台。こちらは先発。

この試合、アシストになりそうなシーンがいくつもありました。まずは9分、右サイド中盤でボールを受けた鵜木君、ドリブルからゴール前へスルーパス。走り込んだ草野選手に通りそうでしたが、惜しくも直前でスライディングカットされました。

22分、鵜木君が相手のパスミスを拾ってクロス。ファーで小原選手がヘディングシュートに行きますが、相手DFに当たりました。

40分、右サイドでボールを受けた鵜木君。ドリブルで持ち上がりグラウンダークロス。草野選手に通りましたが、コースをふさがれてシュートに持ち込めませんでした。

前半アディショナルタイム、水戸がボールを失った瞬間、鵜木君は切り替えてプレスバックからスライディングタックル。すぐさま立ち上がり前方へ走って、ボールを受けるとクロス。これを草野選手がヘディングに行きますが、DFに体をぶつけられて打ち切れず、こぼれてスクランブル状態に。水戸押し込み切れず。

後半に入って49分。右サイドで草野選手がポストに入り落としたボールを鵜木君がクロス。寺沼選手がヘディングシュートに行きますが、枠を外れました。

試合は50分に水戸が先制、そのまま逃げ切り。鵜木君は62分に井上選手と交代でした。

第15節は大注目のカードです。水戸2-2栃木。鵜木君vs山田君です。右MFの鵜木君と左シャドーの山田君はポジション的に直接対決する場面が多くありました。

7分、栃木ロングボールのこぼれを拾った山田君がダイレクトミドルシュート。これはGKが正面でキャッチ。

10分、水戸の攻撃。右サイドでボールを受けた鵜木君、2人かわしてクロス。これは相手の足にちょっと引っ掛かってGKがキャッチ。

14分、栃木が先制点。栃木・福森選手のくさびのパスが、水戸・前田選手に引っ掛かってDFライン裏にこぼれたところに山田君が反応。GKより先に触って倒されてPK。矢野選手が決めました。

29分、パスをつないで水戸が攻め立てる展開で、こぼれ球に右から入ってきた鵜木君、ファーストタッチで一人外して左足ミドルシュート。GK正面。惜しい。

前半アディショナルタイム、水戸の攻撃。前田選手がペナルティエリア内の寺沼選手へくさびが入り、これを落としたボールに走り込んできた鵜木君がダイレクトシュート。いいコースに飛んだのですが、栃木GK藤田選手がナイスセーブで弾き出しました。惜しい。

鵜木君は70分に武田選手と、山田君はアディショナルタイムに吉田選手と交代でした。

第16節、群馬2-1水戸。

鵜木君は先発し、72分まで。クロスが何本かあったのですが、うまく合わず。

第17節、水戸0-3熊本。

16分、水戸が細かくつないで、右サイドの鵜木君へ。クロスを上げると寺沼選手がヘディングシュートに行きますが、枠を外れました。

この試合、水戸は熊本に圧倒されていて、鵜木君の見せ場はここぐらいでした。右SBにいつもはボランチの前田選手が入っていたのが影響したのか、連携もいまいちで、ハーフタイムで交代となりました。

第18節はベンチ、第19節はベンチ外で出番なし。

第20節、水戸4-1千葉。

この試合は鵜木君は先発に復帰。そして活躍を見せました。

試合はまず、16分に千葉が小森選手のうまい反転シュートで先制。

追う水戸でまず21分、右サイドでボールを受けた鵜木君がドリブルからスルーパス。草野選手GK目前で受けてシュートも枠外。25分には、大きなサイドチェンジに抜け出した鵜木君がクロス。寺沼選手がヘディングシュートに行きますが枠外。惜しいシーンを演出して。

そして34分、長井選手のスルーパスに抜け出した草野選手が外にはたいて、鵜木君がダイレクトでクロス。ファーで寺沼選手が今度はしっかりヘディングで叩き込みました。鵜木君アシスト!

さらに61分、鵜木君が右サイドからアーリークロスで、ファーで安藤選手がボレーシュート。これは枠外で惜しかったのですが。

79分の水戸の3点目。前田選手が左サイドからDFライン裏へ。足から飛び込んだ鵜木君はシュートには行けなかったのですが、倒れながらも後ろに戻して、受けた楠木選手が落ち着いてDFを外してシュートを決めました。この日2アシスト目!

試合はさらに水戸が1点取って勝利。鵜木君は81分に井上選手と交代。

今回の記事は鵜木君のアシストで始まり、アシストで終わりました。得点も見たいですねえ。

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2023/06/12

U-19vsパナマ 二戦目は逆転できず

レイソルで二週連続でアディショナルタイムに失点して負けるという試合を見たので、大ダメージを受け、他のサッカーを見ててもズーンと気分が沈んでいくかわせです、こんばんはー……。

つらいけれども見ないと溜まってっちゃうからなあ、と思ってがんばって見たら、その試合も負けているという追い討ちでしたよ。

第49回モーリスレベロトーナメント、グループC第2節、U-19日本代表 0-2 U-22パナマ代表。

日本は第1戦からメンバーを全取り換え。この代表はU-19なのですが、学年的には下の世代が多く呼ばれていて、この試合はほぼU-18でした。それに対してパナマはU-22だそうで、フィジカル的には不利。

しかし、前半はその年上のチームにがんばって対抗。ピンチもしっかりカバーに入って防ぎます。そしていいチャンスもあったのですが、そこは決め切れず。

すると後半に入って75分。パナマ右サイドからDFライン裏へパスが通り、べマル選手が切り返し日本CB喜多選手を外してクロス。大外のオレリエン選手がシュート。GK小林選手が捕れそうに見えたのですが、シュートがブロックに入った永田選手の足をかすめたのかタイミングを外され、ゴールとなりました。

この後パナマはシステムを5-4-1にシフトし、逃げ切りに入ります。

日本が攻めあぐねているとアディショナルタイム、パナマが追加点。前がかりの日本DFラインの裏へスルーパス。ペルドモ選手が抜け出して、GKとの一対一を落ち着いて制しました。ちなみにペルドモ選手はキャプテンで5番の左SB。5-4-1では左アウトサイドに入っていたと思うんですけど、あれだけ引いていたはずなのに、ここぞという勝負どころを見極めて思い切って前に出て、しっかり決め切る。

そういうところはやはり、経験の差かなあと思わせる得点シーンでした。

それにしても、応援しているチームが1日でアディショナルタイム3失点というのは、なんか、もう……。

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2023/06/11

vsM 本当にやばい

2023J1第17節、vsマリノスは3-4。

二試合連続でアディショナルタイムに踏ん張り切れず。しかも今回は2失点。

この守備のもろさは降格してもおかしくない。それぐらいやばい。

監督交代の時に井原さんから「選手が委縮している部分があった」とコメントが出たため、ネルシーニョ監督を悪く言う記事とか見かけたんですが、叱られなくなったとたんにこんなにゆるゆるになるなら、叱られてて当たり前なのではないか。

そう思っちゃうぐらいやばい。

本当に何とかしないと。

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2023/06/10

偵察Mvs福岡・FC東京とマリノス戦展望

天皇杯は快勝。何とかこれで勢いづけてリーグ戦も上向きたい。しかし相手は好調マリノスです。まずは偵察。

2023J1第15節、マリノス2-0福岡。

開始早々8分にマリノス先制点。右SBに入っていた上島君が持ち上がり、右ウイングのヤン・マテウス選手へ。突破してのクロスをアンデルソン・ロペス選手がヘディングで決めました。

20分に追加点。福岡の縦パスを畠中選手がクリア、これがアンデルソン・ロペス選手へ。ドリブルでペナルティエリアへ侵入、またぎフェイントからもう一つ前に出て右足シュート。タイミングの早さ、利き足と逆、コースのよさとあって、強いシュートではなかったけれど、福岡GK村上選手届かずゴールイン。

福岡はトップから下がってボールをさばくアンデルソン・ロペス選手を捕まえきれず、プレスがはまりません。後半4-4-2にして反攻を狙いますが、結局マリノスペースで逃げ切りとなりました。

第16節、FC東京2-3マリノス。

前節も早い時間のマリノス先制点でしたが、今節はもっと早くて1分経たず。右サイドのヤン・マテウス選手が縦に仕掛けて切り返してストップ。相手を転ばせてフリーになると左足でクロス。アンデルソン・ロペス選手がヘディングシュート。

34分にFC東京が同点弾。右サイドの仲川選手へ展開、前に持ち出してクロス。一度大外へ逃げたディエゴさんがニアに走り込んでボレーシュートを決めました。

さらに44分に逆転弾。左スローインからつないで、渡邊選手がクロス。2CBの間でうまくポジション取ったディエゴさんがヘディングで叩き込みました。

後半に入り62分、マリノス同点弾。左サイド永戸選手が戻して、エドゥアルドさんがクロス。裏へ飛び出したアンデルソン・ロペス選手が右足で合わせて押し込みました。

69分、FC東京にアクシデント。ボールの奪い合いのところで身体を入れた松木選手。キープしようと腕を振ると、肘がマルコス・ジュニオール選手のあごを直撃。VARが入ってオンフィールドレビューののち、赤紙退場。FC東京は10人になってしまいます。

そして89分にマリノス決勝点。左サイドからのクロスのこぼれを右で水沼選手が拾い、低いクロス。ファーでマルコス・ジュニオール選手がワントラップシュートで押し込みました。

これを踏まえてマリノス戦展望です。現在マリノスは勝ち点33で神戸と並び、得失点差での2位。現在3連勝中と好調。本当に強敵です。

守備では。

まず、少し緩んでいる気がする守備を締め直せるかがポイント。マリノスの得点33は、札幌の37に次ぐリーグ2位。ウチの13得点は横浜FCと並んで最下位です。ロースコアゲームにしないと勝負にならない。

まず一番警戒しないといけないのが、アンデルソン・ロペス選手です。現在11得点でランキングトップタイ。ここ2試合で4得点と大当たり中。サイドからのクロスにうまく合わせているのが印象に残りました。

さらに、現在のマリノスの特徴として、トップ下の西村選手との関係があります。トップ下と表現されるのですが、むしろ縦関係2トップ。アンデルソン・ロペス選手が、ビルドアップの時にけっこう下がってボールを受け、それで空いたスペースに西村選手が上がっています。そのため捕まえづらくなっている。

FC東京はもう森重選手がアンデルソン・ロペス選手、東選手が西村選手にマンマーク気味で付き、けっこううまく制限していました。ウチはどうするのかな。

先発交代を含め、マリノスのアタッカー陣は粒ぞろいでみんな要注意なのですが、中でも右ウイングのヤン・マテウス選手は好調そうで要警戒です。突破力を見せ、いいクロスを上げています。しっかり抑えたい。

攻撃では。

U-22日本代表の海外遠征が行われているのですが、細谷君は残りました。今持っていかれたら泣いちゃう。ズドンと一発お願いします!

僕はとにかくジェイさんのフィット待ちなのですよ。クロスをドカンと押し込んでほしい!

前節武藤さんに待望の今季初得点がありました。昨年みたいな大当たり期間が来てほしい!

しっかり守ってカウンター決めたい!!

がんばって!!

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2023/06/09

U-19vsモロッコ 逆転勝利!!!!

幸先よく逆転勝利です!!!!

第49回モーリスレベロトーナメント、グループC第1節、U-19日本代表 2-1 U-20モロッコ代表!!!!

一つ上の代表が、U-20W杯でちょっとやらかしちゃった印象の敗退の仕方をしたので、U-19代表にはがんばってほしいわけですが、まずは1勝あげました。

先制点はモロッコでした。64分、ザイアニ選手に左サイドのゴールライン際で粘られて入れ替わられ、中でバックステップしてマークを外したライハニ選手にパスを通されます。ライハニ選手はファーストタッチで一人外してシュートを決めました。

同点弾は73分。塩貝選手がボールを受けてドリブル、ペナルティエリア左サイドへ侵入。二人引き連れて突き進み、間を通す折り返し。内野選手がダイレクトで押し込みました。

逆転弾は82分。落合選手の縦パスをペナルティエリア内で受けた石井選手、内へ切れ込んでシュート。ちょっと当たりが浅かったのですが、逆にそれでキーパーがタイミングを取れず腰砕けになり、ゴールイン。

全体的に日本のペースで進んでいましたし、内容的には順当。ただ、向こうは1学年上で欧州育ちでトップチームにいる選手も多く、格上という評判だったようなので、内容も結果も上回れたというのはすばらしい。

ひとつ個人的な問題としては、レイソルからは選ばれていないので、僕の応援するテンションが上がり切っていないということでしょうか。ぜひ快進撃して、僕のテンションを上げてほしいです。

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2023/06/08

天皇杯vs山梨学院大学PEGASUS ハットトリック!!!!

快勝です!!!!

第103回天皇杯2回戦、vs山梨学院大学PEGASUSは7-1!!!!

調べてみたら山梨学院大学PEGASUSは、山梨学院大学サッカー部のBチームということなので、ここは勝っておかないと。しっかり勝ててよかった。

特に嬉しいのは真家君のハットトリックです。現在のチームの最大の問題は、とにかく点が取れていないことです。前節札幌戦では大量得点大量失点で敗れたのですが、大量得点をたまたまにせず、大量失点はたまたまにしないといけません。

その中で前線の選手の得点は絶対に必要だと感じていて、そこに真家君がアピールして割り込んでくるのは大歓迎なのです。

真家君がリーグ戦でも得点して、それで勝てたりしたら勢い出ると思うんだ。がんばって!

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2023/06/07

コロナ禍が終わる時

新型コロナが感染症5類に引き下げられまして、1か月ほど経ちました。

コロナ禍が「終わった」と表現しているメディアがたくさんあって、とても気になっています。

ウイルスの性質は別に変ってないんだから、終わってないよ。

人々の不満とか、影響受ける業界とか、治療に関わる公的な扶助とか、政府が社会的な負担に耐えられなくなったから、代わりに人を犠牲にすることにしただけだよ。

何度も書いてますけど、確かに致死率は下がっています。肺で増殖して肺炎になっていたものが、変異して上気道で増殖するようになり、肺炎にはなりづらくなったからです。また、重症の判定基準が肺炎になるかどうかなので、重症判定も出づらくなっています。

ただ、感染力が上がっているため、致死率が下がってもそれを打ち消し、むしろ上回ってしまっています。第8波の死者数は過去最大。2万人を超えています。さらに超過死亡が多く出ている問題で、医療関係者や介護関係者が、コロナで入院して直接そこで死ななくても、持病が悪化したり退院しても衰弱していたりで結局亡くなってしまうケースが多い、という話をしているのを見かけました。健康な状態からかかって死ぬ可能性は過去最大になっているということです。

この状態で、みんなが「終わった、終わった」と油断して対策を緩めているんだから、第9波は史上最悪になるんだろうなあと思って見ていたら。

全数把握を辞めたので少しわかりづらくなっていますが、どの推定値を見ても、もりもりと増えてきています。やっぱりなあ。

「コロナ禍が終わった」という表現をどこでよく聞くかというと、僕の場合サッカー中継でした。ノーマスク声出し応援解禁になっているので。

スタジアムの構造にもよりますが、基本屋外で風通しはいいはずだから、大丈夫かな? と思っていたところ、大丈夫じゃなかった事例が発生。5/28の千葉戦で仙台ゴール裏にクラスターが発生した模様。コアサポーターグループから声明が出ていて、30名以上発症しているのだそうです。

FC東京サポーターの間でもクラスター発生の話題が。やっぱり密集していて声を出し続けていたら野外でも駄目か。せめてマスクがいるなあ。

ちなみにこの状態でさらにまずいなと思うのが、お隣の中国で第2波が発生していることです。

中国は昨年、ゼロコロナ政策をいきなり放棄。大流行を発生させました。しかも困ったことにゼロコロナ政策を止めただけではなく、共産党政権の失政と指摘させないため、言わばゼロコロナ政策ver2.0「新型コロナ感染流行なんてなかった、いいね」政策に転向したので、実態がまったくわかりません。6月末に週6500万人感染するピークが来るのではという予測があるそうですが、公式発表が当てにならない。

実態がわからないので中国人は完全に油断していて、街中でノーマスクで大声で話している中国人観光客をたくさん見かけます。追加輸入もすんのかよ。岸田は腰抜けだから波風立つ対策は取らないだろうしな。嫌だなあ。

さて、こちらも何度も書いていますが、僕が新型コロナ感染をこれほど嫌がっているのは、後遺症を恐れているからです。

最近見た後遺症の記事はこちら。【患者体験談】新型コロナ後遺症 抜け落ちる記憶 NHK健康ch 23/6/1

コロナ後遺症で記憶障害が出た人の記事。2文字しか覚えられないとか、改善されてようやく7文字とか、自分がそんな状態になったらもう創作どころじゃない。改善されるだけじゃダメなんだ。プロサッカー選手が大怪我して、「日常生活には戻れますよ」と言われたって絶望でしかないじゃないですか。トップパフォーマンスが戻らないと意味ない。作家が頭やられたら終わりだ。

僕の作家でありたいという事情は特殊ですけど、他の人でも後遺症で仕事に支障が出てるケースが多くあります。

研究によって結果が少し違うのですが、後遺症の出る率、長く残ってしまう率、倦怠感、記憶障害、集中力の低下など仕事に影響ありそうな症状が出る率と考えていくと、だいたい1%ぐらいのケタ感で、後遺症のせいで仕事ができなくなるんじゃないかと思われます。実際、人口約3億3千万人のアメリカで300万人ぐらいが後遺症で失職しているという推計があるので、そんなに的外れの数字じゃない。

コロナ後遺症で最大400万人が働けず 米調査結果 CNN.co.jp 22/8/26

後遺症治療をずっと続けていて問題を積極的に発信している平畑先生は、「後遺症外来にかかるレベルの後遺症は、1割が失職」と言っていますね。

そしてみんながわりと見落としているような気がするのが、再感染の問題です。このウイルスは変異が早く、そしてインフルエンザと違って季節性が弱くて、年に2度3度と流行が来ている。感染力も強い。と言うことは、生涯何度もかかるだろうということです。

1%が失職するほど重いとします。99%の人は失職しない。ですが、それが10回繰り返された時、かかっても大丈夫な人は0.99の10乗で90%ほど。1割が仕事ができなくなる。人生そこで狂うのです。生涯10回ぐらい、対策緩かったら余裕でかかりそうじゃないですか? インフルエンザだってそれぐらいかかってるんだから。

子供がこうなっちゃったら、もっとひどいことになりますよね。その後の人生ずっと長いんだし。

ただ、怖い話ばかりではなくて、上の記事にもありましたけど、少しずつ治療法も見つかってきています。治療薬の治験も始まったそうです。

薬飲んだら感染症も後遺症もスパッと治る時が、僕のコロナ禍が終わる時だ。そこまでは仕事以外引き籠ろう。(それはもともと)

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2023/06/06

ワールドトリガー 26

ワールドトリガー 26 (葦原大介・著)を読みました!

ワールドトリガー 26

続く遠征選抜閉鎖環境試験。特にシミュレーション演習で、修の所属する諏訪7番隊の苦戦は続く。修のユニットの能力値が低いことがチームの穴になってしまっていた。

さらにそこで発生した、香取の突然のやる気ダウン。コミュニケーションを取る気もまったくなくなってしまって、次の日への作戦会議もままならない状態になってしまうのだが……。

試験がずっと続いているのですが。この漫画は細かいところで楽しませることができる描き方なので、何度も何度も読み返しています。ほんと面白い。

個人的に楽しいなと思っているのは、臨時チームになったことで出てきたキャラクターたちの違った側面と、他の人とのかみ合わせ。例えば修の所属する諏訪7番隊では、まず諏訪隊長。諏訪隊では周りの人が落ち着いているタイプだったので、自分が騒がしい役でしたが、このチームではわがままを言う役が別にいるので、むしろ年長者の頼りがいが前面に出ています。かっこいい。

そして修と香取の関係性。ランク戦での対戦時、目標に向かって真っすぐがんばっている玉狛第二に、「むかつく」と逆恨みみたいな感じで絡んできた香取。そのため修も苦手感を持っていました。そこをうまく使って随所に楽しいシーンが作られています。そんな香取さんがこの巻で、修の選抜合格に全力で力を貸すしかなくなったのですが、どうなるのでしょうw

若村11番隊でヒュース&細井が、とてもテンポのいいボケツッコミになっているのも楽しいですw

そういう点で一番の見せ場だったのは、水上9番隊。みんなに知らせずこっそりシミュレーション演習をしていた水上隊長、ユニットの数が増えて一人では手が回らなくなってカミングアウト。説明してくれと言う照屋ちゃんは、柿崎隊では落ち着いた補佐役という雰囲気でしたが、この隊ではここまで水上隊長に振り回される役でした。

そして説明に納得いかず、噛みついたところでさらっと信頼が示され、どうするのかなと思ったら。

「頼むと言ってください」「言われたほうが燃えるんです」という、キャラクターを深掘りしたセリフ。柿崎隊に志願した理由を聞かれた時に、「支えがいがありそう」と言っていて、根っからの補佐役気質を見せてたんですよね。

たくさんのキャラクターがいる漫画で、こうしてどんどん深掘りされ、新たな一面が見える。本当に面白いです。

そして、主人公修の大活躍ターンに入ったので、ここからさらに楽しみ。まだまだ伏線仕込まれているんだろうなー。

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2023/06/05

もふもふの魔女

ファンタジー小説『もふもふの魔女』をカクヨムに公開しました!

異世界に召喚された水戸みつみが見たものは、二本足で立ち、服を着てしゃべる獣人達。もふもふの毛並みに癒されるお供の黒猫ササラと白犬アツルを従えて、向かうはトガビト退治の世直しの旅。ちょっと楽しい異世界転移ファンタジーです。

こちらはカドカワ読書タイム短編児童小説コンテストに応募しました。異世界転移というお題だったので、どんな異世界にしようと考えました。ここ、難しいところだと思うんですよね。このご時世で異世界転移というお題。想定されている世界観がはっきりしている。求められているのは「いつものあれ」の安定感なのか、そこを裏切って意外感で引っ張るべきなのか。

結局、楽しそうなのを思いついちゃったので、そこを違う設定にすることにしました。異世界じゃなくても犬にしゃべらせてるから、僕的には定番なのですが。

ぜひご一読ください。よろしくお願いします。

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2023/06/04

vs札幌 大量失点

2023J1第16節、vs札幌は4-5。

何度追いついても突き放されて、特にアディショナルタイムあと数分が踏ん張れなかったのはひどい。

ネルシーニョ監督の「相手の良さを潰してニュートラルに持ち込む」というのは特殊スキルだったんだなあ。偵察して、札幌の攻撃は成熟していて多彩なので抑えるのは大変だろうなとは思ったけど、ここまで後手を踏むとは。

守備の堅さを維持するのが大前提だと思っていたのですが、前節今節とちょっと心配になってきました。

そしてやけ食いしたのでお腹苦しい。

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2023/06/03

偵察札幌vs京都・名古屋と札幌戦展望

この試合は第16節。と言うことは、そろそろ半分終了で、監督交代から早く一勝したい札幌戦です。まずは偵察。

2023J1第14節、札幌2-1京都。

先制は札幌で、7分。DFラインからのロングボールで右サイドを金子選手が抜け出して、一対一で縦に抜け出しクロス。ニアへ走り込んだ小柏選手を京都CB麻田選手が蹴っ飛ばしてしまってPK。これを金子選手が決めました。

このまま押し込み続ける札幌ですが、京都もしっかりカウンターで対抗。41分、同点に持ち込みます。右サイドの高い位置で受けた白井選手が、前方へスルーパス。抜け出した山田選手がGK目前で中央へはたくと、パトリック選手が押し込みました。

後半に入り72分、札幌が決勝点。右サイドで金子選手が縦突破してクロスを上げると、ファーで浅野選手がヘディングシュート。京都CB麻田選手がゴールカバーに入りましたがクリアし切れずにゴールイン。

このあとしっかり札幌が逃げ切って、勝利となりました。

第15節、札幌1-2名古屋。

公式記録では1分ですが、実際には30秒ぐらいのところでいきなり名古屋に先制点が入ります。ルーズボールが行ったり来たりの展開の中、永井選手がダイレクトでライン裏にボールを送ると、ユンカー選手が抜け出してしっかり決めました。

後半に入り名古屋追加点、55分。左サイドのスローインから、森下選手が抜け出してマイナスグラウンダー。マテウス選手がダイレクトで決めました。

この後札幌は追いつくべく攻勢に出て、85分に1点返します。小柏選手がうまく前に出て、ペナルティエリア右サイドから中へパス。金子選手がファーストタッチで前に出て、シュートを決めました。

札幌の攻勢は続きましたが、しかし堅守名古屋は2点目を決めさせず、逃げ切り勝利です。

これを踏まえて札幌戦の展望です。札幌の得点32はリーグ1位タイ、失点27はリーグ3位の多さ。ウチとは逆の状態のチームとの対戦です。

守備では。

札幌はペトロヴィッチ体制がずっと長く続いていて、その間攻撃的なサッカーを貫いてきました。その結果が現在の得点1位タイ。そして、単にパスをつなぐだけでなく、長いボールを織り交ぜ、個人の突破も見せと、非常に多彩です。この辺の呼吸も、熟成を感じます。受け身に回ると振り回されてしまうので、切り替え早く先手を取れるかどうかがまずポイント。

絶好調なのは右アウトサイドの金子選手です。切れ味鋭いドリブルが武器。縦に行ってのクロスに中にカットインしてのシュートと、とても危険。しっかり捕まえたい。

広島から移籍してきた浅野選手が、得点ランキング3位の8得点と好調です。こちらもスピードのある選手。しっかり捕まえたい。

さらに1トップの小柏選手もスピードがある選手なので、要注意です。

あとウチの事情として、立田君が前節試合中の脳震盪で、この試合に出られるかどうかが微妙。しかも、ブエノさんの怪我も発表されています。となるとCB先発は土屋君かアルゼンチンから帰ってきているはずの田中君か。若手の活躍がとても重要です。がんばって!

攻撃では。

札幌はバックラインの選手もどんどん攻撃に参加してくるので、その裏を取るカウンターが決まるかどうかが鍵だと思います。

ということで当然、細谷君がズドンと決めてほしい。

あと、最近4-2-3-1ですけど、2トップの方がいいんじゃないかという気がするんですよね。そして、ずっと書いてますけど、ジェイさんの活躍がないと得点力が上がってこないと思うのです。がんばって!

ドグさんの活躍も必要ですよ! がんばって!

とにかく得点!!

がんばって!!

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2023/06/02

今週の漫画感想 ファスト交流

ちょいと疲れを感じている月曜日。とりあえずごろごろ漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 26号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #ウィッチウォッチ 子供が見たら泣いちゃうライダーがたくさんw

#あかね噺 にこやかなキャラクターだけではない様子が伏線として描かれていたけれど、けっこう重そう。

#逃げ上手の若君 歴史の表舞台から姿を消している間に、時行一行がどうなっているのか気になる。

お次はジャンプ+。 #正反対な君と僕 第32話。東にも幸せになってほしいなあ。

#SPY×FAMILY 第81話。タイトル通りの緊迫したスパイものの展開になってるんだけど、ちょっと前のあの愉快な展開って、この裏で進んでいるのかな?

#あやかしトライアングル 第131話。どんどんとんでもない方向に進んでいるけれど、どうなるんだろう。それでいてお話の趣旨には沿っているのがお見事。

というジャンプ26号とジャンプ+の感想でしたー。さて、ごろごろばかりもしておれぬ。23/5/29

引き続き疲れを感じている水曜日。まずはごろごろ漫画読む。 #週刊少年マガジン 26号と #週刊少年サンデー 27号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #シャングリラ・フロンティア 悪役ぶり徹底してるなあ。すごい。

#それでも歩は寄せてくる 一回沈んでいくところがうまい構成。

#日向さん、星野です。 星野くんの鈍感ぶりが話を混線させていく。

お次はサンデー。 #龍と苺 最初から逆の雰囲気作ってドンと大ゴマ、うまい。

#舞妓さんちのまかないさん 顔は描かずに後ろに回した手で気持ちを表すの、いい演出。

#よふかしのうた なでなでのところかわいい。

というマガジン26号とサンデー27号の感想でしたー。さて、がんばるか。23/5/31

『正反対な君と僕』。僕はラブコメ漫画にジレンマを感じています。漫画の魅力の一つは表情で気持ちを描けることだと思っていて、そうすると心の機微を描いたシーンがある恋愛漫画はそれにあたります。そして楽しいシーンも好きなので、本来ラブコメ漫画は好みのはずなのですが。

少年漫画の場合、主人公がモテモテのハーレム状態になることが多く、するとヒロインが多数。最後には一人を選ぶことになり、その他の人は悲恋に終わります。かわいそう。

しかしこの漫画は、そういうハーレム物ではなく、一対一の関係を描いています。安心して楽しめる。そしてノリがよくて楽しい。

そして、ストーリー展開上、目先を変えないとマンネリ化するという問題に対しては、別のカップル誕生で対応。最近は山田&西のカップルが、初々しさを振りまいていました。

そして次に気になっているのがクラスメイトの東さんです。もてるんだけど、男運のなさが半端ない。元カレが出てきたこともありますが、しっかりクズでした。

そんな東さんが「ちゃんと考えて…少しずつ人と歩み寄って…そうしてったら私も」「鈴木みたいな恋愛できるかな?」と言っている。そうなってほしいなあ。

そしてそんないいシーンのあとに、ちゃんとオチがついているのも楽しい。いい漫画です。

正反対な君と僕 3

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2023/06/01

締め切りに向け

週末の締め切りに向けて短編小説執筆中。

遅れ気味です。なんか最近、こればっかですね。

何とか巻いて、間に合わせたい。

来週はスケジュールに余裕ができて休めるはずなので、ちょっとコンディション低空飛行だけど、がんばろう。

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