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2023年5月

2023/05/31

大相撲令和五年五月場所 復活優勝

大相撲令和五年五月場所は、横綱・照ノ富士関の優勝で幕を閉じました。膝の手術を経ての復活優勝です。引っ張り込んだらめっちゃ強い。さすがでした。

それに対していつも応援している力士が、わりと苦戦。柏出身力士の隆の勝関は7勝8敗で負け越し。琴勝峰関に至っては、2勝10敗3休です。怪我の影響があるようで、ちょっと心配。

翠富士関は6勝9敗、若隆景関は全休でした。琴の若関は8勝7敗でぎり勝ち越し。

優勝争いは最後は照ノ富士関でしたが、途中まではけっこう競っていたので盛り上がっていたのですが、応援している力士が絡んでなかったので、いまいち僕のテンションは上がらず。

来場所は活躍するといいなあ。がんばってほしいです。

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2023/05/30

U-20日本代表vsイスラエル やっちゃった敗戦

これはやらかし。

FIFA U-20W杯アルゼンチン2023、U-20日本代表 1-2 U-20イスラエル代表。

試合前の状態では、引き分け以上で2位以上が確定し、決勝トーナメント進出でした。3位でも4チームは上がれる。

そこで前半アディショナルタイムに日本先制。

さらに、68分には、イスラエルのビンヤミン選手が黄紙2枚目で退場。相手が10人になり、数的優位になります。

ここまで来たら、きちんと試合をコントロールして逃げ切りたいところ。

しかし10人の相手に2失点。

かつ、2失点目はアディショナルタイム。ほんと、逃げ切りたかった。

この結果、グループ3位に転落。他のグループの結果、3位の中で最下位となって、決勝トーナメント進出を逃しました。

2失点目は左サイドから崩され、縦パスを通されてシニア選手に点を取られたのですが、その縦パスが田中君の目前を通ってるんですよね。何とかできたかどうかは距離的に微妙だったんだけど、何とか潰したかったし、あれを事前のポジショニングなり読みなりで防げるDFに育ってほしい。

この経験をプラスにできるよう、がんばって!

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2023/05/29

vs川崎 心配

2023J1第15節、vs川崎は0-2。

現状で複数失点してしまうと、きつい。

さらにチーム内得点ランキング2位のサヴィオさんがいないとなれば、さらにきつい。

サヴィオさんはベンチにもいませんでした。怪我だったら、やだなあ。

とても心配。

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2023/05/28

偵察川崎vsFC東京・横浜FCと川崎戦展望

監督交代してリーグ戦、ルヴァン杯と1分1敗。とにかく勝利が欲しい川崎戦です。まずは偵察。

2023J1第13節、FC東京2-1川崎。

Jリーグ30周年記念試合が多摩川クラシコです。まずはFC東京がリードを奪います。12分、右サイドからのクロスが抜けていき、徳元選手が拾うと切り返して一人かわし、クロスかと思いきや角度のない所からズドンとシュートを決めました。

25分のFC東京。高い位置でプレスに行き、ディエゴさんがボールを奪うと左へ展開。徳元選手がDFラインとGKの間に速いグラウンダーのクロスを送り込むと、ファーで安部選手がスライディングで押し込みました。

39分に川崎が1点返します。瀬古選手がドリブルで運び、前の宮代選手へ。宮代選手はちょっとボールを動かして、抜き切らずにシュート。ゴール右サイドに決める高い技術を見せました。

さて多摩川クラシコらしく盛り上がってきたところで、アクシデント発生。52分、川崎の脇坂選手のスライディングタックルにVARが入ってオンフィールドレビューの後、足裏が入っているとして一発赤紙退場。川崎は10人になってしまいます。

それでも川崎は何度かチャンスを作るのですが、同点にはできず、このまま試合終了。

第14節、横浜FC2-1川崎。

この前の試合で横浜FCはウチから今季初勝利を挙げています。その横浜FCは44分に先制点。カウンターで長谷川選手が持ち上がり、伊藤選手へ。伊藤選手が追い越していく井上選手へ浮き球のパスを送ると、井上選手は頭でコントロールしての反転ワントラップボレーという、超高度なシュートを決めました。お見事。

48分には横浜FC追加点。自軍クリアのセカンドボールを伊藤選手が拾い、山下、山根とつないで、自陣から山根選手が前方のスペースへパス。山下選手がものすごいスピードで駆け上がり、相手DFをぶっちぎって、出てくる川崎GK上福元選手の股下を抜きました。

68分には川崎が1点返します。ペナルティーエリア手前でのFK。元横浜FCの瀬古選手がGKの逆をついて直接決めました。

しかしこの後の川崎の猛攻をしのいで、横浜FCが勝利。2連勝となります。川崎は終始押し込んでいたのですが、横浜FCのGKブローダーセン選手の好主にも会って、2連敗となりました。

これを踏まえて川崎戦の展望です。川崎はスタートダッシュに失敗した後、3連勝して息を吹き返したかに見えたのですが、ここにきて連敗。完全復調には至っていません。お互い調子を上げたい同士の対戦となるので、どうしても負けたくない。

守備では。

調子がいまいち上がってこない川崎ですが、得意のポゼッション自体は機能しており、偵察した2試合とも6割以上の保持率でした。それでも勝利した対戦相手の2チームは、共通してしっかりとプレッシングをかけカウンターを狙っていました。ウチもそこは見習いたい。

CFで宮代選手が先発しています。ずっと期待されていて、いろいろなチームに武者修行に出ていました。昨年は鳥栖。ここまで4得点で、しっかり働いています。高い技術を持ち、狭いスペースでもしっかり収めて点が取れます。さらに裏への意識もあるので、ちゃんと捕まえたい。

右ウイングの家長選手は相変わらず嫌なプレーをしています。大きくポジションを変えてボールを引き出し、相手の急所を突くパスを入れてきます。ゴール前に飛び込んでのシュートも危険。こちらもしっかり捕まえたい。

攻撃では。

現在のウチの問題は、とにかく点が取れていないことです。僕は正直言うと、ジェイさんがフィットしてくれないことには解決しないのではないかと思っているのです。めっちゃ待ち焦がれています。がんばってえええ!

そして当然エースストライカーの細谷君が点取ってくれないと困ります。カウンターを狙う展開となると思うので、ドカンと決めちゃってください!

さらに、カウンターとなるとサヴィオさんのドリブルからの突破にも期待です。ズバッと決めちゃって!

白星がほしいです!!

がんばって!!

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2023/05/27

今週の漫画感想 焚火にガソリンをリットルで

日曜日帰ってきてからがっちり寝ちゃって、初稿が終わっていない月曜日。ただ詰まっちゃっているので、気分転換に漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 25号と #ジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #あかね噺 あえて描かれてなかったけれど、どんな感じなんだろう。

#ウィッチウォッチ いらすとやのインパクト強いw

#逃げ上手の若君 避けられぬ別れ。そして続く戦い。ここからなのだというのは本当で、どう料理していくのか楽しみ。

お次はジャンプ+。 #マリッジトキシン もうマジ惚れしてると思うw

#幼稚園WARS ざっと読むだけでも大変w

#あやかしトライアングル どんどん混沌としてきて、何が起きるのかさっぱり読めない。すごい展開。

というジャンプ25号とジャンプ+の感想でしたー。さて、初稿を終わらせるためにはあと2つほどアイディアがいるっぽいんだけど、何か降ってこないかな。23/5/22

月曜日から二日、まだ初稿に詰まったままの水曜日。気分転換に漫画読む。 #週刊少年マガジン 25号と #週刊少年サンデー 26号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #それでも歩は寄せてくる 一度取りつかれると頭から離れなくなる懸念。とてもよくわかる。

#シャングリラ・フロンティア もう一つ気になっていることがあるんだけど、それは伏線なんだろうか。

#日向さん、星野です。 つらい展開。抜け出すルートはあるのかな。

お次はサンデー。 #よふかしのうた とうとう言ってしまった。どうなるんだろう。

#龍と苺 僕の棋力は0なので、盤面見てもさっぱりなんだけど、終わったみたい。どうなったのか、はらはらする。

#舞妓さんちのまかないさん おばあちゃんは反則。

というマガジン25号とサンデー26号の感想でしたー。さて、初稿ですが、なんか詰まっていじくりまわしているうちに、これ面白いのかなと揺らぎ始めちゃってる。よくない展開。23/5/24

『シャングリラ・フロンティア』。主人公サイドのチームメイト、ペンシルゴンことノーネームさんが、大暴れしています。悪役キャラをチョイスしてのやりたい放題。

僕はたまに悪役に妙に親近感覚えたり、感情移入することがあって、周囲の人にあきれられることがあるのですが、今回ちょっとそれが発動している模様。悪役過ぎて、かっこよく見えてきた。

これには物語の展開も関係していると思われます。ヒーローの方が対戦相手なので、そっちに感情移入していない。

そしてヒーローの方が余裕をなくしていて、演じ切れていない気がするんですけど、これも関係あるのかな。気になる。

シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~(13)

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2023/05/26

U-20日本代表vsコロンビア 惜しい敗戦

負けてしまったー。

FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023、グループC第2節、U-20日本代表 1-2 U-20コロンビア代表。

試合開始から押し込まれる展開だったのですが、先制したのは日本。30分、日本の右CKでキッカーの福井選手はショートコーナーを選択。ニアから寄ってきた北野選手に当てて、リターンをもらってペナルティエリア侵入。マイナスのパスを山根選手が決めました。

しかし後半、一気に逆転されてしまいます。53分、コロンビアが左サイドを突破してマイナスのクロス。走り込んだアスプリージャ選手が決めました。59分に同じようなクロスが左サイドから。今度はニアでシュート、一度はGK木村選手が止めましたが、こぼれをアンヘル選手に押し込まれました。

そしてここからドラマとしては厳しい展開が。83分、日本のクロスに対してトーレス選手がハンドでPK。絶好の同点機。しかしキッカーの松木選手はクロスバーに当ててしまいます。松木選手はさらに86分にも、ヘディングシュートがクロスバー。初戦のヒーローが今度は決め切れず。つらい。

田中君は1戦目に続き先発フル出場。DFライン裏へのドンピシャロングパスを見せたりしていたのですが、2失点目が、ミスではないけど田中君の目の前だったんですよね―。これもつらい。

勝っていればグループリーグ突破でしたがお預け。次がんばれ!

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2023/05/25

ルヴァン杯vs鹿島 やはり得点力

仕事終わったら負けてた……。

2023ルヴァン杯Dグループ第5節、vs鹿島は0-1。

やっぱり点を取れないとー。最少失点完封負け。引き続き課題です。

先週特別指定の発表があった拓殖大の関根君。まだ3年で再来年の加入内定。いきなり抜擢されていました。

プロフィールの187cmという身長を見て、CBだと思い込んでいたら右SBとのこと。酒井君よりでかいよ。がんばってほしいです。

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2023/05/24

偵察鹿島vs名古屋・FC東京とルヴァン杯鹿島戦展望

監督交代がありまして、勢いを出すためにも勝利がほしいルヴァン杯です。まずは偵察。

偵察カードをどうしようかと考えたのですが、前回対戦時から鹿島の様子がだいぶ変わっているので、直近のリーグ2試合でお送りします。

2023J1第13節、鹿島2-0名古屋。

11分、鹿島の右CK。これを鈴木選手がファーでヘディング、ゴールを決めます。ですが、ボールが蹴られる前に鈴木選手が名古屋の稲垣選手をブロックして倒していたので、ファールを取られてやり直し。

そして29分に、鹿島右CKで鈴木選手がファーでヘディングシュートを決め、取り直した形になります。すると直後、挑発するかのように審判に詰め寄ります。味方がさりげなく喜ぶふりをしながら引き離すファインプレーが見られました。

名古屋も反撃を続けていましたが、84分鹿島に追加点。GK早川選手のキックを知念選手が競って、拾ったカイキ選手が知念選手にスルーパス。ここでのシュートは名古屋GKランゲラック選手にセーブされるのですが、このこぼれ球の奪い合いでもう一度知念選手のところにボールが来て、今度はしっかり決めました。

鹿島が安定した戦いぶりで逃げ切り、勝利となりました。

第14節、鹿島1-1FC東京。

先制点は鹿島で6分。左サイドのスローインからつないで、安西選手がクロス。ゴール前でうまくフリーになった垣田選手がヘディングシュートを決めました。

28分にFC東京が同点に追いつきます。FC東京左サイドからDFライン裏へボールが蹴られ、それに対して動き出したディエゴさんを鹿島CB関川選手が後ろから両手で突き飛ばす動きをしてしまってPKに。これをディエゴさんが決めました。

試合はそのまま互角の展開で続き、双方に大きな得点機があったのですが、結局引き分けで終了。

これを踏まえてルヴァン杯鹿島戦の展望です。鹿島はウチに負けたところとその次辺りが底で、そこから立ち直っています。

岩政監督は解説を聞いてる時から、この人さては戦術オタクだな、という感じで、自分が指揮を取る段になって採用したのもかなり凝った戦術。鈴木選手1トップですが、大きく動き回り、空いたところに左ウイングに入っていた知念選手やトップ下の土居選手が入っていく形でした。形を崩してマークに付きづらくする狙いです。

綺麗にはまった時はほれぼれする展開になるのですが、なかなかすべてがそうもいかず、また自らポジションを崩しているために守備へ切り替えた時にバランスが取りづらいというところで、苦戦していたという感想。

しかしサポーター居残りの大騒ぎになった後、その部分を調整。幾分マイルドに。単純なところで言うと、ゼロトップになっていたのが、CFタイプの選手を中央に置くようになりました。この効果はてきめんで、前節こそ引き分けましたが、そこまで5連勝を飾っています。

ということで、単純に強い鹿島になっているのですよ。守備では。

リーグ戦では先発垣田選手、交代で知念選手でした。フルタイム使っていないので、二人とも出てくる可能性があります。サイズがあってボールが収まり、シュートも積極的。しっかり潰したい。

カイキ選手は中盤からゴール前に入ってきて、強烈なヘディングシュートを決めるイメージがあります。しっかり捕まえたい。

攻撃では。

監督交代はありましたが、一番問題だったのは、シュートを打てども点が取れていない事でした。ここを何とかしないと成績は上向きません。特にFWの人にもっと点取ってほしい。

キーマンはジェイさんだと思うんですよ。怪我でお休みがありましたがカムバック。ここでドカンと点取って、リーグ戦につなげてほしい!

武藤さんも昨年のいい時期みたいにばかすか点取ってほしい。お願いします!

とにかくほしい勝ち星!!

がんばって!!

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2023/05/23

U-20vsセネガル 白星発進!!!!

ウノゼロ逃げ切りです!!!!

FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023、グループC第1節、U-20セネガル代表 0-1 U-20日本代表!!!!

得点は15分。ペナルティエリア正面でボールを受けた松木選手がミドルシュートを決めます。この前に惜しいヘディングシュートもあり、決め直した形。敵の時には嫌だけど、味方になると頼もしい。

田中君は左CBで先発フル出場。完封に貢献。

ヒヤッとしたのは21分。相手左サイドからボールが入り、クリアしそびれてゴール前へ。田中君が相手選手を潰しますが、ボールを残されてしまい、ディアロ選手にシュートを決められます。しかしVAR介入でオフサイド。危なかった。

他にも危ないシュートシーンがありましたが、身体を寄せてプレッシャーをかけ、何とかしのぎました。

アフリカ1位に完封発進は大きいですね!

次も勝ちたい! がんばって!

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2023/05/22

文学フリマでした

文学フリマ東京36でした。

来場者は1万人を超え、史上最高だったそうです。

帰ってきてからご飯食べて、ちょっと眠くなったなーと横になったら、そのままがっちり寝ちゃって8時間以上。疲れていた模様。

会場の熱気に当てられて初稿を書く作戦が、もうちょっとで終わるところまで行っていたので、終わらせないと。

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2023/05/21

vs神戸 継承

とりあえず引き分け発進。

2023J1第14節、vs神戸は1-1!

警戒していたとおり、大迫選手に決められました。もうめっちゃ落ち着いている。

ただ、この1失点に抑えたのはよかった。後半なんて相手にシュートを打たせていません。この守備はずっと継続していきたい。

こちらの得点は細谷君のプレスに余裕を奪われた相手が、GKの位置を確認せずにバックパスしたらそのまま入ったというもの。

こちらのシュートは13本。細谷君はゴール前のボレーをしっかり合わせてたら、言うことなしでした。ジェイさんのシュートも惜しかったなあ。

いいところ(守備)も、課題(得点力)も継承して再スタートです。がんばって!

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2023/05/20

監督交代と神戸戦展望

ネルシーニョ監督の退任と、井原コーチへの監督交代が発表されました。

それについて思ったことをいろいろ書いてたらどんどん長くなり、さっぱりまとまる気配がなかったので、逆に思い切って要点だけ書きます!

守備では。

とにかく大迫選手を抑えなくてはいけません。現在ウチの総得点(8点)より多い9得点で得点ランキング単独トップ。ボール収まるし、シュート強烈だし、昨年このコンディションだったら普通にW杯出てたと思う。しっかり捕まえたい。

攻撃では。

4バックダブルボランチにして以降複数失点が一度もないので、そこであと3点ぐらい取ってたら勝ち点4とか5とか追加できて、こんな事態になってないと思うんですよね。前節なんて21本もシュート打てていて、攻撃の形ができてないわけじゃないのです。21本も打ってたら、2点ぐらい取れてておかしくない。

とにかくしっかり決めよう!

点取りたい!!

がんばれ!!

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2023/05/19

今週の漫画感想 受け継ぐ1335

一つ山を越したはずなのに、ちょっとごろごろしたらまた追い詰められてる月曜日。大急ぎで漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 24号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。 #ウィッチウォッチ コメディからシリアスにつないでモリヒトの壁が壊れて、さあどうなっちゃうんだろうと思ってたら、ぐるっと回って一周したw

#あかね噺 主人公のすごさを見せるいい演出。でも、片鱗しか見せずに本番に進む。めっちゃ気になる、いい展開。

#逃げ上手の若君 最後の泣き顔が、すごく力の入ったいい絵。

お次はジャンプ+。 #株式会社マジルミエ 第70話。エスカレートしていくのがバトルものの醍醐味。さあどうなるだろう。

#正反対な君と僕 第31話。持ち上げて落とす展開なんだけど、最後の一個が大きかったw

#SPY×FAMILY 第80話。楽しい幕間劇が続いているなーと思って読んでいたら、するりと重大展開に突入した。でも、ついてきちゃってるよね。どうなるんだろう。

というジャンプ24号とジャンプ+の感想でしたー。初稿は終わってないし、絵も終わってないし、仕事の準備も終わってないぞ。どうしよう。23/5/15

暑くて目が覚め、やることあるのに体調いまいちな水曜日。とりあえずまず漫画読む。 #週刊少年マガジン 24号と #週刊少年サンデー 25号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。 #それでも歩は寄せてくる テスト前とか締め切り前とかになればなるほど、誘惑が大きくなる気持ち、とてもよくわかる。

#シャングリラ・フロンティア もう悪役過ぎて、かっこいい。

#日向さん、星野です。 やっぱり絡まりはじめた。どうなるのかな。

お次はサンデー。 #龍と苺 ひきずりこんだのは逃げられない心残りの展開。それには成功したけれど、相手は強い。どうなるか、はらはらする展開。うまい。

#よふかしのうた かぶせ気味の「やだ」でへこんでるところ、いい絵w

#このマンガのヒロインは守崎あまねです。 「連載が終わっても…そのキャラはずっと自分の中に残りつづけるんだ」ほんとにそう思う。まだ生きてる。

というマガジン24号とサンデー25号の感想でしたー。さて寝不足にめげず、次は絵を描かないと。23/5/17

先週に引き続きまして『逃げ上手の若君』。諏訪頼重は勝長寿院で自害、というのは史実として伝わっているので、そこをどう演出するのかなという回。

歴史として伝わっていることも、そこには人が生きていたわけで、感情があったはず。それを詰め込んでいけばドラマになる。

そう思いながら読んでいると、そろそろお別れという流れになり。

自分は受け止めなくてはいけないと言いながら、最後にあふれだす時行の感情。

それを描いた最後の泣き顔がすばらしい。

表情一つにすべての気持ちを込められる。漫画のいいところですよねえ。本当にいい絵。

逃げ上手の若君 10

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2023/05/18

J2観戦記 森君その1 森君も得点!

さて武者修行チェック第3弾は、徳島に行った森君です。森君も最近上向いているのです。

2023J1第1節、徳島1-2大分。

森君は58分に交代で出場。左のFWに入ります。

ただ、森君にはあまり見せ場がありませんでした。周りにドリブラーが多くて、球離れのタイミングがわかりづらい。呼吸が合ってない感じで、クロスに反応できなかったりしていました。

試合はアディショナルタイムに、大分が右CKでスクランブル状態になったのを押し込んで決勝点。大分の劇的勝利となりました。

第3節、徳島1-1仙台。

森君は72分に交代出場。1点リードされた局面でした。この直前に仙台に赤紙が出て10人になっており、攻勢を強めて同点、逆転を狙うというのが課せられたタスクです。

そこで80分、森君はスルーパスを引き出してシュートに持ち込みますが、これはDFにブロックされます。

90分に徳島は同点に追いつきまして、アディショナルタイム94分。ハーフウェーラインの左サイド辺りでボールを受けた森君、強引に突破をしてボールを運び、ちょっとカットインしてスルーパス。これは西谷選手とは合いませんでした。決まっていたら劇的逆転弾だったのに、惜しい。

第4節、徳島0-2ヴェルディ。

森君は83分に交代で投入。

この時点で2点リードされており、攻勢を強めるための交代だったはずなのに、ほとんど見せ場がありませんでした。

徳島全体がボールを持ちながら出しどころを探す、悪いポゼッションサッカーになっていて、FWにボールが入らない状態。

FWはどうしても使ってもらわないと始まらないところがあるので、大苦戦です。

このあと森君は試合に出場しない期間が続きまして、やきもきしていたところ。

第9節、徳島0-2水戸。

この試合は57分に交代出場。ちなみに水戸には鵜木君が武者修行に行っているので、対決があるかと期待していたのですが、鵜木は欠場中でした。

さて交代直後の58分に、水戸に先制点が入ってしまいます。森君的にはここから同点に持ち込んで、自分の価値を見せられるかというところになりまして。

61分、左サイド外山選手からボールを戻して、杉本選手がペナルティーエリア手前よりふわりとファーへクロスを上げます。森君が競り勝ってヘディングシュート。しかしこれは枠の右へ。惜しい。

69分には、さらに水戸に得点を重ねられます。その後も森君は前線のターゲットとして競り勝ち、がんばっていました。ただ徳島はラストパスの精度がもうちょっとほしいところ。使われる側のFWとしては、苦しい展開が続いています。

第10節、徳島0-4長崎。

森君はこの試合先発フル出場。しかし結果は惨敗となってしまいました。

試合前、アカデミー卒の先輩、白井くんのJ2・150試合出場のセレモニーがありました。水戸、岡山、徳島と渡り歩いています。

上でもちょっと書きましたが、徳島はここまで、ポゼッション率は高いのですが球離れがあまりよくありません。受けてから周りを探しては止め、探しては止め、苦しくなってから逃げるパスが出る状態。この試合の途中でダイレクトプレーの率がリーグで最低と紹介されていました。

その中で白井君は、見ていてストレスのないリンクマンとして機能しています。白井君のところだけはテンポよくツータッチでばんばんボールが回るんですよね。この試合も前半はそんな感じ。

さてそこで森君の見せ場ですが。36分に徳島がパスを回しながら攻め上がると、森君は前線でうまくマークを外してパスを受けます。ただシュートは巻こうとしたのかゴール左へ外れました。惜しい。

57分、左サイドの西谷選手から速いクロス。ニアで森君がヘディングシュート。しかしこれは浮いてしまいます。

59分には森君が裏へ出たボールを追い、ペナルティーエリア内で潰されますがノーファール。PKでもいいのにー。

後半になると、徳島はだいぶ球離れがよくなって、いい感じに改善されていました。しかし得点には至らず、大敗で試合終了。

ボール回しがよくなれば森君にたくさんチャンスがやってくるので、そこでバシッと決めたいところ。

第11節、群馬0-0徳島。

群馬の方がボールを持っているのですが、徳島はうまくシュートまで持ち込んでいく流れで試合が進みます。

49分に徳島右サイドから内田選手がアーリークロス。森君がニアで合わせましたが、ゴールは外れました。惜しい。

50分、ペナルティエリア内でボールを受けた森君。倒れ込みながらシュートに行きますが、ブロックに来た相手の足を蹴ってしまってファール。

54分、カウンターで柿谷選手からスルーパス。森君が抜け出し、ペナルティエリアに侵入しますが、相手がスライディングでカット。

77分に森君は渡選手と交代です。かなり得点の匂いのするシーンが増えてきました。

試合はスコアレスドローで終了。

そして第12節、磐田2-3徳島。

開始早々の2分、その瞬間が訪れます。コーナーキックが続いて右から。ケサダ選手がニアに送ると、ファーから走り込んだ森君はうまい感じに当てて難しい角度からゴール! 今季初得点です!

ちなみにマークについていたのがアカデミーで一個上の先輩、中川君でした。ポジション的にマッチアップするので、この後も対決が多々ありました。中川君もがんばってほしいなー。

8分、白井君から右へ大きく展開。西谷選手から玄選手へとつないで折り返し。森君がニアで押し込もうとするも、ぎりぎり届かずGKキャッチ。惜しい。

39分、スローインからハーフウェー左タッチライン際でボールを拾った森君、縦に抜け出しドリブル。ペナルティエリア左サイドに侵入して折り返しますが、これはブロックされます。

54分、2点リードからこの直前に磐田に1点返されていた徳島。カウンターで柿谷選手が持ち上がり、右へパス。森君いい位置で受けますが、少し詰まってしまって相手を外しきれず。

73分に森君は渡選手と交代。徳島も逃げきって今季初勝利。非常にめでたい試合となりました!

この後の試合も森君の活躍があるのですが、本日はとりあえずここまで。

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2023/05/17

日曜日は文フリ

今週日曜日5/21は文学フリマ東京36。12:00〜17:00、東京流通センター 第一展示場・第二展示場Fホール。『H22 かってに応援団』で参加です。

まずですね、自分のブースでは『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE07』が新刊です。ちょっとお得な会場特別価格で頒布します。

そして実は、新刊がもう一冊あります。

お隣のH21のオルタニアさんの新刊に参加させていただきました。旧・日本独立作家同盟(現・HON.jp)から出版されていた月刊群雛の10周年記念号。群れる雛たちが10年たって老鶏になってしまったのですw

COMITIAコピー誌、文フリガンズ、そしてこのオルタニア新刊という3連発だったので大変だった、というわけでした。

ぜひ僕の苦労の結晶をご覧ください。日曜日、お待ちしております。

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2023/05/16

睡眠不足解消

最近睡眠不足に陥りがちなのです。

仕事が忙しいからというわけではありません。忙しいは忙しいんですけれども、睡眠を削るはめにはまだなっていない。

ですが、どうも歳をとったせいか、眠りが浅い。

ひどい時には3時間ぐらいで目が覚めてしまいます。一時期これが続いて、体力的にもかなり厳しくなり、とうとう食欲も落ちていくという非常にまずい状態に陥りました。

この食欲が落ちていく事態は末期症状です。僕は年齢の割に内臓は元気らしく、周りの人が年をとったから脂っこい物が入らなくなってきたと嘆く中、そんなことはさっぱりないですけれどもと元気にドカ食いしていたのです。代謝が落ちているから太りやすくなってるんですが……(^^;;)

なのに食欲が落ちていくのはかなりショック。これは弱って死んでしまうかもしれないと、いろいろと対策に乗り出しました。

よく言われるのはスマホ、PCの光に含まれるブルーライト。朝の陽光と同様に、脳を覚醒させてしまう。寝る直前までいじっていることが多いので、それを避けようと考えました。

では寝る前には何をしていたらいいのか。

まず、読書かなと思ったんですけど、これはうまくいきませんでした。仕事の参考資料を読んだら、それを意識して寝付くせいかちょくちょく仕事の夢を見て、メンタル的に疲れた状態で目が覚めます。リラックスできてない。起きた時にもう一仕事した気分なの嫌だ。

ちなみに好きな本を読むと、続きが気になって読み進めてしまい、寝付くのが遅れ、普通に寝不足になります。

リラックスできるアナログなものは何だろうといろいろ試して、はまったのは、絵を描くことでした。

例えば今だとですね、新作短編の企画を進めているので、そのキャラクターやシーンのイメージ固めの落書きをするのです。

現在の一番効果的なルーティーンは。お風呂を出て、まずじっくりストレッチ。さらに僕は合気道経験者なので、それを生かして呼吸法を行い、心を落ち着けます。そして落書きをしていると、お風呂上がりの体温が下がってきて身体が寝るモードに入り、あくびが出たところで寝る。

これを行うようにしたところ、ちゃんと6時間以上目覚めることなく、ぐっすり眠れる。

ちなみに本日は、やることに追われて上のルーティーンができないまま寝たら、4時間で目が覚めて寝不足です(+_+)

お絵描き大事だねというお話でした。

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2023/05/15

次の締め切り

次の企画の締め切りは6月頭です。短編小説です。

3連続締め切りから仕事へとつながり、さすがに疲れたので、この週末はじっくり寝ようとしたら、寝過ぎちゃって初稿が終わってません。

ちなみに今度の週末は文フリなので、宣伝用素材も描こうとしたけど、終わってません。

結局今週も大変そうだなあ(^^;;)

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2023/05/14

vs横浜FC 痛い敗戦

勝ちたかった……。

2023J1第13節、vs横浜FCは0-1……。

1失点はPkで、守備自体は安定。

得点力不足があいかわらずの課題なんだけど、この試合の場合、シュートシーンは作れていてなんと21本。サヴィオさんのシュートなんてポストに当たってる。

呪われてんのかな……。

ここでぶれたらむしろやばいので、踏ん張ってほしい。

そして点取る人の調子が早く上がってきてほしい。

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2023/05/13

偵察横浜FCvs新潟・神戸と横浜FC戦展望

前節は引き分け。ここで勝てるかどうかで流れ的にはだいぶ違う横浜FC戦です。勝ちたい! ということでまずは偵察。

2023J1第11節、横浜FC1-0新潟。

こちらは前節の偵察で見ました。新潟が先発フィールドプレイヤー全とっかえした影響は大きかったと思います。

ただ横浜FC視点で見ると、この節から少し守備を固めるために、3バックに変更。これは効果があったと思われます。

試合終盤、GKブローダーセン選手のビッグセーブがありました。ヒーローインタビューは日本語で受け答えをし、感極まって涙も見せていました。僕が横浜FCサポーターだったら、めっちゃ感動してただろうなあと思います。いいシーンでした。

第12節神戸3-0横浜FC。

双方がしっかり守っていて、神戸が優勢ではあるものの、その割にはシュートが少ないという展開でスタート。

ただそれでもやはり首位神戸は好調。先制点をもぎ取ります。前半終了間際に左サイドから初瀬選手が低くて速いクロス。これに横浜FCGKブローダーセン選手が、前に飛んでダイビングキャッチに行きますが捕り切れず。こぼれ球に対して大迫選手が先に反応、ボールをはじきにいったブローダーセン選手の手は大迫選手の足にかかってしまい、PKとなります。これを大迫選手が決めました。

後半に入って52分、大迫選手がポストプレーで収めて前を向きドリブル、左に展開。汰木選手のシュートはGKブローダーセン選手がはじきましたが、こぼれを大迫選手がワントラップシュートで決めました。

直後54分、さらに神戸。大迫選手がセンターサークルからスルーパス。これは横浜FCCB中村選手が先に追いつきましたが、GKへのバックパスがきちんと足に当たらず弱くなってしまいます。これを汰木選手が奪って中央へパス、逆サイドから詰めていた佐々木選手が押し込みました。

横浜FCも後半は盛り返していたのですが、点は取れずに敗戦です。

これを踏まえて横浜FC戦の展望です。最下位の横浜FCですが、システムを3-4-2-1にして現実路線に舵を切っているので、状況は変わっています。注意が必要です。

守備では。横浜FCの狙いとしては、前からプレスに行ってのカウンター。前線にはスピードのある選手がいます。そこを抑えられるかどうか。

まずは小川航基選手です。大型でスピードもテクニックもある万能型ストライカー。若いころから期待されていて、とうとう覚醒したなという活躍。チームの中で一人気をはき、今季現在5得点です。しっかり捕まえたい。

シャドーにもスピードのある選手が置かれています。山下選手は特にばかっ速なので要注意。元神戸の小川慶治朗が前節怪我で交代なのですが、出てきた場合はやはりばかっ速なので、要注意です。

後ろの方では、CBの吉野選手が上がってきての強烈なミドルシュートを何本か見せていたので、あれは気になる。

攻撃では。

守備に舵を切ったようなのですが、それでもハイラインハイプレスなので、裏にカウンターのスペースはあります。細谷君にすばっと一発行ってほしい!

さて、お互いカウンター狙いだと、すごい忙しい展開になってしまうかも知れず、繋げるところは繋ぎたい。横浜FCの1トップ2シャドーが前から来ると、5-2-3の不安定な形になる瞬間があるはずで、そこでボールを差し込みたい。ダブルボランチのピックアップ位置が重要。がんばって!

中盤薄い時に差し込めたら、サヴィオさんにいい形で渡せるはず。そこでドカンと一発お願いします!

どうしてもほしいよ、勝ち点3!!

勝ちましょう!!

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2023/05/12

先週今週の漫画感想 逃げ上手1335

GWで紙の媒体はお休み。しかしweb雑誌は更新しています。 #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

#姫様"拷問"の時間です 第184話。1ページ目からとんでもないことになってたw 投げやりなデザインが素敵w

#2.5次元の誘惑 第137話。エリカさんも美花莉がきっかけだったとは。さあ、この話を受けて、心を開くことはできるのかな。

#阿波連さんははかれない 第167話。最終回。前回までさんざんすごい未来を描いた後、最初に戻る。いい終わり方でした。

#正反対な君と僕 第30話。「馬鹿みたいに感情が忙しいの私だけなのかな」で見上げた顔。ページめくりで引っ張って意外な展開、うまい演出。いいシーンをずらして、あとに持ってきた。

#あやかしトライアングル 第128話。みんなの思惑が絡み合ってきたけれど、どうなるのかな。特に幼心ちゃんが男祭里派なのが気になる。

#SPY×FAMILY 第79話。「ふんぐぅー」は確かに可愛いw

という #ジャンププラス の感想でしたー。さて今日も原稿。23/5/1

GW明けの月曜日。まだひとつ締め切りあるので、漫画読むのは大急ぎ。 #週刊少年ジャンプ 23号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。センターカラー #逃げ上手の若君 ここで切るのか。いい演出。

#あかね噺 ライバルからヒントを得る。冒頭のシーンが目先を変えるだけではなく、伏線として回収されるうまい構成。

#ウィッチウォッチ 前回がとても楽しい話で引いていて、その線で来るのかと思わせておいてまったく逆の角度から攻める今回。見事な構成。

お次はジャンプ+。 #マリッジトキシン 第46話。どうなるのかなとハラハラさせておいてのカウンター。本当にどうなるんだろう。

#デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い 第66話。ドッグフードならかじってみたことある。もちろん飢餓に耐えかねてではない。

#あやかしトライアングル 第129話。さらなる混沌へと話が進む。どこへ持っていくのかなあ。

というジャンプ23号とジャンプ+の感想でしたー。締め切り三連発は疲労がきつい。23/5/8

締め切りはクリアしたけど仕事は忙しい水曜日。大急ぎで漫画読む。 #週刊少年マガジン 23号と #週刊少年サンデー 24号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。#日向さん、星野です。 これはまた違う方への展開。さて、どういう関係になっていくのだろう。

#それでも歩は寄せてくる ばれたところの顔、かわいい。

#生徒会にも穴はある! 「ともだちと…行くの初めてだったから」とか、またもう、刺さるセリフを。

お次はサンデー。 #龍と苺 いやー、これはすごい。逃げなきゃいけないとわかっているのに逃げられない、アリジゴクのような絡め手。どうなるんだろう。

#よふかしのうた 前のエピソードを考えると、この展開はめっちゃ気になる。

#古見さんは、コミュ症です。 最後のフンフンって顔、いい味出ているw

というマガジン23号とサンデー24号の感想でしたー。ごろごろしていい週末まではまだ長い。23/5/10

『逃げ上手の若君』。山場が続いています。

歴史上の人物を使った物語の場合、ある種の制限を受けます。もう事件が起きた後なので、何が起きるかはわかっている。この鎌倉入りも、奪還されることは既定の流れ。

しかも、どこで誰が死ぬというのも、わかっちゃっている。頼重もここで死ぬのがわかっていたのです。そうすると、作家の腕の見せ所は、その結果に至るまでの過程をどう演出するか。

そこで髪を切って、親子の情、主従の絆を描いて見せるというのは、すばらしい演出でした。歴史上の制限があると思えないぐらいの展開が、本当にすごい。

逃げ上手の若君 10

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2023/05/11

J2観戦記 山田君その1 初ゴール!!!!

大忙しの中、武者修行のチェックは何とか続けていまして。

本日は栃木で修行中の山田君です。すごく応援しがいのある展開になっています。

2023J2第3節、大分1-0栃木。

山田君の今季初出場は88分。ボールを全然触れないうちに試合終了。

第4節、栃木0-0長崎。

次はもう少し長く出場。63分に交代で入りました。3-4-2-1の左シャドーです。

75分にはピンチにしっかり戻ってファンマ選手のシュートをブロック。

そして大きな見せ場はアディショナルタイムの92分。ペナルティーエリア内でボールを受けた山田君。4人に囲まれるも細かくボールを動かしてコースを作りシュート。しかしこれは外れます。惜しい。

直後に試合終了だったので、これを決められていたらヒーローでした。

ここからちょっと間が空きます。なかなか活躍できないので、やきもきしていたのですが。

次の出場機会から状況がぐぐっと上向きます。第8節、山口1-1栃木。

山田君が今季初先発。左シャドーに入りました。序盤は山口の方が攻め込む展開。山田君はよく走って守備でプレスをかけていきます。

そんな中での見せ場は37分。ペナルティーエリア手前でボールを受けた山田君、シュートに持ち込みます。ただシュートは浮いてしまい、ゴールの上へ。少しファーストタッチが詰まってしまったので、無理に打った感じでした。惜しい。

続く40分、栃木の先制点に山田君が絡みます。ペナルティーエリア左側で粘って、取られそうになったところを奪い返し、高萩選手へ。高萩選手は浮き球でDFライン越えのパス。ここに飛び出した福森選手が折り返して、ファーで福島選手がスライディングで押し込みました。

栃木が押し込まれる展開はずっと続くのですが、この後も山田君はよく走ってチームを助けました。70分に交代。

ただアディショナルタイムの94分、栃木は山口に同点弾を浴びます。逃げ切り失敗。がんばったのになあ。

第9節、栃木2-1山形。

やはり山田君は先発左シャドーに入ります。この辺りからだんだんプレーが目立ってくるようになりました。

まずは開始早々の1分。栃木はプレスに行き押し込むと、相手のクリアを跳ね返し、そのボールが山田君の足元へ。山田君は縦に仕掛けてクロスを上げましたが、中には合わず。

7分、左サイドの福森選手からペナルティーエリア手前でパスを受けた山田君。即シュートに持ち込みますが、これはゴール上へ外れました。惜しい。

そして9分、栃木が先制点。自陣でボールを受けた山田君。相手に詰められますが、とっさの裏街道でかわしスルーパス。根本選手が抜け出し、切り返してGK、DFを外してゴール。山田君がナイスアシストです!

11分には、根本選手からボールを受けて、山田君がカウンター。シュートまで持ち込みましたがブロックされました。

その後も山田君はどんどんプレスに行き、カウンターでも先兵となる活躍。よく走ってがんばっていました。試合はこのあと双方に得点が入り、2‐1で栃木勝利です。

第10節、甲府1-0栃木。

この試合も先発左シャドーです。2分、GKからのロングキック。セカンドボールの球際で山田君が競り勝ち、ドリブルからシュート。これはブロックされました。

41分に、ペナルティーエリア内左サイドで浮き球のパスを受けた山田君。戻る方向にターンして相手を外し、外から走り込んできた福森選手にラストパス。このシュートはブロックされました。

57分、ハーフウェーライン辺りから山田君がドリブルで持ち上がりカウンター。左へパスを出しますが少し弱く、シュートには持ち込めませんでした。

72分に山田君は高萩選手と交代です。その後、甲府のウタカ選手に左CKからヘディングシュートを決められます。栃木は前からのプレスでカウンターという狙いは表現できていたのですが、この1点に泣きました。

第11節、栃木1-0いわき。

キックオフ直後に栃木がFKから先制点を決めます。このままウノゼロで試合は終わるのですが、山田君の見せ場はたくさんありました。

8分、栃木FKから右へ展開してクロス。ゴール前でこぼれ球を山田君がシュートしますが、これは外れます。惜しい。

さあここから山田君の見せ場が連続します。まず21分、栃木自陣からのFK。ゴール前のターゲット矢野選手が競って、こぼれを拾った山田君、小さくシュートフェイントを入れ縦突破してクロス。ファーで福森選手がボレーシュートを放ちますが、ブロックされます。

その左CKは、ペナルティーエリア外で待っていた山田君へ。ボレーシュートに行きましたが、ブロックされました。

さらにその右CKは、また下がっていた山田君へ。このシュートは今度は上にふかしました。

そしてさらに25分。栃木GKからのロングキックを根本選手が競って、こぼれを拾った山田君が右の矢野選手へラストパス。このシュートはDFにブロックされました。

ここでどれか決まってたら山田君の活躍にウキウキでしたが、惜しいー。

さて後半にもいいシーン。51分、右サイド森選手の縦突破からクロスを、山田君がニアに走り込んでヘディングシュート。これはGKにセーブされました。めっちゃ惜しい。

89分には山田君が粘ってFK獲得。このロングボールのこぼれを、山田君がワントラップボレー。これもGKがセーブ。惜しいー。

この日は両チーム合わせても、山田君のシュート数がトップです。もう中心選手的な活躍です。

第12節、清水2-0栃木。

山田君は先発フル出場です。しかし試合は厳しい展開になりました。

5分、右サイド森選手からのアーリークロスに、山田君がスライディングで押し込もうとしますが、惜しくも届かず。

このあとはひたすら清水に圧倒される展開になり、前半最後の方に立て続けに2点取られます。ちなみに44分の2点目は、清水CB鈴木選手からのロングボールを、右SBの北爪さんが抜け出して決める展開でした。さすがのスピードです。

後半になり62分、左サイドでボールを受けた山田君がDFラインをいい感じに越えるアーリークロス。根本選手が飛び込みますが惜しくも届かず。

後半は栃木もなんとか盛り返したのですが、力負けという感じで敗戦となりました。

第13節、栃木4-0金沢。

さあ、この試合ですよ!

大量得点となったこの試合。1点目は山田君のゴールです! 5分、左サイド福森選手が突破してクロス。ニアで根本選手が触ってコースが変わり、山田君が押し込みました!

プロ初ゴールですよ! めでたい!

3点目にも絡みます。49分、中央での選手が固まっている狭いところを、山田君がドリブル突破して右へ展開。福島選手のクロスを矢野選手がヘディングシュートで決めました。

60分、左サイドで山田君が前からの守備を仕掛け、ボールを奪いドリブルシュート。ただこれはきちんとミートしなかったのか、ちょっと弱くてGKにキャッチされました。

80分には左サイドでボールを受けた山田君がドリブルで仕掛け、ゴールライン際ペナルティーエリア付近で倒されてFK獲得。あと50cmくらいでPKでした。めっちゃ惜しい。

ここで山田君は高萩選手と交代するのですが、82分、このFKをファーで宮崎選手がヘッド、高萩選手がバイシクルシュートを狙い、最後は佐藤選手が体ごと押し込んで4点目のとどめとなりました。栃木の大勝です。

試合後のヒーローインタビューは先制点の山田君。ほんとにめでたい。

第14節、秋田2-1栃木。

いきなり7分に栃木失点。ビルドアップでのGKのキックミスを拾われて、秋田に先制点を奪われました。

タイプ的には強くブレッシングに行きカウンターを狙う、同じタイプのチーム。しかし秋田のプレスの方が効いていて、栃木はかなり苦労します。

その中で36分。山田君は自陣の低い位置まで戻って守備に参加。ボールを奪ってタッチライン際の狭いところでかわし、ドリブルでカウンターへ。相手が体ごと潰してイエローカード。ファールで止められるシーンは他にもあり、相手の脅威になっている様子がうかがえます。うきうきします。

後半55分にさらに秋田にPKで点を取られるのですが、63分に栃木が1点返します。右CKを、そこまでのキッカーが交代していて山田君が蹴ります。中央をふわりと越えて落ちる絶妙のボールで、交代で出たばかりの大谷選手が押し込みました。山田君がアシストです。

82分に山田君は高萩選手と交代。栃木はあと1点が追いつけず、敗戦となりました。

ここまでの流れですばらしいと思うのは、当然先発がっちりつかんだことなのですが、そのライバルがまたすごい。広島、FC東京で活躍し、日本代表経験もある、高萩選手と、柏から新潟、名古屋で活躍した矢野選手です。矢野選手がコンディションの問題で欠場中だった第8節に先発のチャンスをもらい、その試合で高萩選手が怪我で交代。その後二人のコンディションが戻ってからも先発を続けています。

しかもその中で、どんどん相手の脅威となるプレーが増えている。元々の攻撃の局面だけではなく、守備でもものすごい運動量を見せていて、大活躍。

この調子で経験積んで、大きく成長してほしいです!

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2023/05/10

締め切り三連弾終了

いや、本当はこんなにきつくなる予定じゃなかったのですが。

5/5にCOMITIA144で、その日までにコピー誌を作らねばならず、5/7にガンズ7号を出して、そして9日、短編小説の締め切りが。

推敲も何とか終わった。もっと散らばるように作業予定を立てていたのに、遅れていったらこんなことになりました。きつかった……。

こちらも5/21の文学フリマ東京36でお目見えする予定です。詳細はお待ちください。

疲れたからもうごろごろしたいのに、今週仕事も忙しいんだよなあ。

週末までがんばれるか。

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2023/05/09

ガンズ7号発売!

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE 07』を発行しました!

noteでのwebマガジンとして活動していたんですけど、印税分配の機能がなくなっちゃうということで、雑誌版をリブートすることになりました。しれっと6号の続きでありますw

5/5がCOMITIA144で、それが終わってから編集作業に突入。しかし、BCCKSで本を出すのがしばらくぶりで細かい作業手順を覚えておらず、UI的にわかりづらいところもあって、四苦八苦していたのでした。

何とか間に合ったよ。これで5/21の文学フリマ東京36で新刊として出せますよ。

イベント特別価格でちょっとお得に頒布予定です。どうぞご来訪ください。

電子書籍でも各サイトで順次販売開始いたしますので、いつもお使いのアプリでぜひどうぞ。

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2023/05/08

vs新潟 粘って引き分け

2023J1第12節、vs新潟は0-0!

なかなか連勝できないなあという部分もあるんですけど、この試合は粘って引き分けに持ち込めてよかった。

偵察でも書いたとおり、新潟は前節の横浜FC戦でフィールドプレーヤー10人総取り換えという、「えっ? 今日ルヴァン杯だったっけ?」という選手起用をしました。いくら「誰が出ても同じサッカーができる」と言ったって、それはきついんじゃないかなと思って見ていたら、やはり決め切れずに敗戦。

ウチだけ3連戦というコンディション的な不利があり、しかもウチがあずかり知らぬところで向こうは気合が入っているという、非常に困った状況だったのです。

松本君のスーパーセーブがありましたが、あれは大殊勲ですよねえ。

一番惜しかったのは武藤さんの飛び出しかなあ。あれを決めてくれてたら最高だった。武藤さんに早く今季初ゴールが生まれて、また昨季みたいにばかすか決めてほしい。得点源が少なくとももう一人はほしいのです。がんばって!

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2023/05/07

偵察新潟vsFC東京・横浜FCと新潟戦展望

湘南戦を勝ち切りまして、今度こそ上向きにつなげていきたい新潟戦です。まずは偵察。

2023J1第10節、FC東京2-1新潟。

FC東京のアルベル監督は前職は新潟監督。つまりどちらもアルベル式で、ですがずっとその方式でやっている新潟の方が完成度が上。ということで新潟が押し込む展開で進んでいたのですが。

先制点はFC東京。8分、カウンターで渡邊選手が持ち上がって、右足アウトで仲川選手へ。仲川選手はこれをワントラップシュート。ディフェンダーの股下を抜いて決めました。

しかし12分、すぐに新潟が追いつきます。FKのチャンスでキッカーは伊藤選手。前回偵察で見た時には、ファーと見せかけニアを抜くシュートでした。今回はFC東京GKスウォビィク選手の動きを見ると多分、ファーと見せかけニア、と思わせておいてのファー。しかも壁の上からじゃなくて外を巻く下のシュート。すごい駆け引き。

34分にはFC東京が追加点。右サイド安部選手が抜け出して中へ折り返し。しかし少しマイナス気味でディエゴさんが収めたけれど、体勢が苦しくなんとかキープという状態。そのままドリブルで一度ペナルティーエリアから出ました。チャンス潰れたなという空気が流れた瞬間、いきなりゴールニア上に、ものすごいシュートを決めました。さすが。

全体的には新潟ペースなのに、FC東京がシュート2本で2得点としてリード。このあと後半に入り際どい展開がありました。

57分にFC東京はPKを得ますが、ディエゴさんが外します。

90分にはFC東京SB中村選手が倒れたところで、新潟の小見選手がファールを取られます。こちらはDAZNのジャッジリプレイでも取り上げられていた誤審。小見選手の足は全然かかっておらず、中村選手が足を痛めて倒れただけ。ドロップボールではなく、FKで再開したので、見間違いです。新潟はショートカウンターの絶好のチャンスだったけれども潰されて、そのまま敗戦となりました。

第11節、横浜FC1-0新潟。

週中で行われた試合なのですが、こちらは我々との試合に大きく影響がありそうです。新潟は連戦のコンディションの考慮して、それに賭けたのか、なんとフィールドプレイヤー10人を先発変更。これはルヴァン杯で出ていたメンバーです。

それでもボール保持は新潟の方が優勢。さすがチーム全体にしっかり戦術は定着しています。ただシュートまでは持ち込めず。むしろ横浜FCの方がチャンスがあるなと思って見ていたら。

後半になって53分、横浜FCが得点をあげます。右サイドにボールが展開され、近藤選手の元へ。小川慶治朗選手が同サイドに走ってDFを引きつけた隙間に、ボランチのユーリ選手が上がってボールを呼ぶと、近藤選手がアーリークロス。斜め後方からの難しい角度でしたが、うまいバックヘッドでユーリ選手がゴールに流し込みました。

この後新潟はレギュラーの選手をどんどん投入していくのですが、しかし押し込み返すまでには至らず。惜しいシュートもあったのですが、横浜FCのGKブローダーセン選手の好セーブにあい、結局逃げ切られてしまいました。横浜FCは今季初勝利でした。

これを踏まえて新潟戦の展望です。前述の通り、週中の第11節は、この試合に影響しそうです。こちらは3連戦になっていますが、向こうはフィールドプレイヤー全とっかえでスタートしたので、コンディションはいい。しかし最下位の横浜FCだからと思ったのかどうかはわかりませんが、そのギャンブルは失敗に終わっており、新潟は3連敗となってしまいました。

これ以上連敗を続けるわけにはいかないので、かなり気合は入っているはずです。コンディションで不利があるのはしょうがないとしても、メンタルでは負けたくないところです。

守備では。

まずなんといっても抑えなければいけないのは、トップ下に入る伊藤選手です。高い技術と広い視野を持ち、局面をがらっと変える決定的なパスが出せます。しかも点もどかどか取っていて、現在6得点。直接FKも要注意です。とにかくしっかり抑えたい。

背番号は13ですが、典型的な10番のプレーをしている伊藤選手に、使われる側の選手も要注意です。特に両翼。太田選手と三戸選手は、どちらもスピードと突破力があるうえに、ゴール前にもどんどん入ってきてシュートを狙います。しっかり捕まえたい。

攻撃では。

ポゼッション志向の新潟に対しては、やはりカウンターが効くと思います。そうであれば前節同様の展開に持ち込みたい。

細谷君にはこの試合もDFをぶっちぎるパワフルな突破を期待します。ドカンと決めちゃって!

そしてサヴィオさんにも前節同様にズバッと抜け出してほしいです。どんどん点取ってー!

そしてやはりFW陣に調子を上げてきてほしい。ドグさんが点取らないかな。ズドンと決めてほしいです!

今度は連勝したい!!

がんばって!!

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2023/05/06

COMITIA144でした

今回は当日にようやくコピー本が出来上がるという大ピンチでした。

とりあえず前日、製本データまで作って仮眠。起きて印刷、製本を始めます。

ところがあと2時間ほどで家を出るという時に、印刷データに大きな間違いを発見。絶望的な気分になりました。なんとか間に合った。

今回こんなことになった原因は、とてもわかりやすくて。

ブログにも書きましたけれど、ごろごろデーを作っちゃったからですね。あそこで1日ずらさなければ、前日にゆとりをもって終わってたんじゃよ。

ただあの辺は体調もメンタルも低空飛行だったので、ごろごろデーがなかったら持たなかったかもしれないしなあ。痛し痒し。

ちなみにこの強行スケジュールで疲労困憊なんですけれど、7日と9日にも締め切りあるんですよ。持つだろうか。

さて、イベントの方の感想としては、なんといっても人出の多さを感じました。やはり、新型コロナの5類引き下げでコロナ禍は終わり、という世間の雰囲気があるからでしょうか。入場の時の体温測定もなくなってたし。

イベントがにぎわうのは喜ばしいことなんですけど、コロナ禍は終わったみたいなメッセージになっちゃってるのは政府の失態だと思っているので、これも痛し痒しですなあ。

データをきちんと取れなくなる状態で突入する第9波はやばそう。2週間後には文学フリマがあるんですけれども、大丈夫かな。

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2023/05/05

本日はCOMITIA144

さて、本日5/5はCOMITIA144。東京ビッグサイト 東1・2・3・8ホール 11:00~16:00「し52b かってに応援団」で参加です。

何とか原稿は終わりました。現在印刷用データ制作中。

漫画の内容ののんきさとは裏腹に、制作現場は修羅場。

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2023/05/04

vs湘南 複数得点勝利!!!!

勝ちましたあああ!!!!

2023J1第11節、vs湘南は2-1!!!!

複数得点したし、細谷君が点取ったし、僕の希望がかなっているすばらしい勝利です!

問題は締め切り直前で、ちゃんと見れなかったことです。早く終わらしてウキウキしながら見返したい。

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2023/05/03

偵察湘南vs名古屋・神戸と湘南戦展望

GW連戦ウイークデイの湘南戦です。現在僕は大忙しなので、ぜひぜひ勝って僕に元気を与えてほしいのです。まずは偵察。

2023J1第9節、名古屋2-2湘南。

前からプレッシングに行く湘南と、カウンターの名古屋。がっちり噛み合う試合は、名古屋の方の狙いがはまってチャンスを作っていきます。

41分には名古屋が先制点。カウンターの場面でユンカー選手が持ち上がって、タメを作って他の人の上がりを待ち、左サイドの永井選手へ。永井選手がクロスを上げると、ファーでユンカー選手がヘディングシュート。これはGKがストップしますが、こぼれ球をユンカー選手が粘ってはたき、走り込んだ森下選手が蹴り込みました。

そして後半開始直後の50分に追加点。名古屋右CKでショートコーナー。戻されたボールをマテウス・カストロ選手がクロス。ファーで稲垣選手が折り返すと、中央で中谷君が押し込みました。これで堅守名古屋が2点リードと、絶対有利に思えたのですが。

しかし56分に湘南が1点取り返します。湘南の左サイドからクロスは名古屋GKランゲラック選手がパンチングでクリアしますが、そのこぼれを奥野選手がヘッドで右前方へ。受けた山田選手が切り返して二人外すとシュート。ゴールカバーに中谷君が入りましたが、クリアし切れずゴールとなりました。

そして同点弾は非常に珍しい形となりました。80分、ペナルティーエリア手前で町野選手が右サイドからのパスを受けてターン。これは少し長くなってしまうのですが、山田選手が拾ってペナルティーエリア侵入。しかし倒されてGKがキャッチ。ここから名古屋がつないでいき、ペナルティーエリア手前からマテウス選手がシュート。これがDFに当たってコースが変わってゴールインします。

ただ、ここでVARが介入してオンフィールドレビューが行われます。大きくさかのぼって山田選手のところ。中谷君が遅れて足を引っ掛けていてPKとなります。ということで名古屋の得点は取り消し。そして町野選手が決めました。

第9節では札幌vs福岡でも、札幌・浅野選手の超ロングシュートが、大きくさかのぼっての札幌ゴール前、青木選手のハンドでPKになって取り消されています。これだけ大きくさかのぼって、しかも同じ節に2試合というのは本当に珍しい。

そんなシーンもあって湘南が勝ち点1をもぎ取った試合となりました。

第10節、神戸2-0湘南。

どちらもハイプレスから縦に推進力を出す狙いは同じですが、試合開始から神戸の方が押し込む展開となりました。

そして21分、神戸に先制点。ちょっと距離のあるFKを初瀬選手が直接決めました。

後半になるとだんだん湘南が盛り返していきます。

それでも得点は神戸。80分、右サイドのハーフウエーラインあたりから、武藤選手が素早くロングスロー。大迫選手が抜け出して、ペナルティーエリア内で引っかかったけれど、粘ってパス。山口選手が走り込んで決めました。

そのまま神戸が逃げ切り。首位に立っています。

これを踏まえて湘南戦の展望です。湘南は順位こそ14位ですけれども、ハイプレスからのカウンターという持ち味はあいかわらずしっかりしており、さらに分厚く攻めていて、攻撃は非常に好調です。難敵です。

守備では。

まずウチの事情で気になるのが、立田君の状態です。前節試合後に腿裏を押さえていたように見えたのですが、大丈夫でしょうか。せっかく安定してきているので、大きな怪我じゃないといいなあ。

湘南で警戒しなければいけないのは、まずはなんといっても町野選手でしょう。ターゲットとして競り勝ち、安定したポストワークを披露。そしてシュート意識がとにかく高い。隙あらばバンバンミドルシュートを打ってきます。しかもかなりの威力。現在6得点と本当に好調です。しっかり捕まえたい。

シャドーに入る山田選手も調子はよさそう。高いボールテクニックを持ち、それでいて豊富な運動量。ゴール前にどんどん入ってきます。こちらもしっかり捕まえたい。

とにかく湘南の攻撃は勢いがあるので、それに飲まれないように、切り替えで負けないこと。

攻撃では。

守備はだいぶ安定したので、とにかく得点がほしい。湘南は単にショートカウンターという形ではなく、後方から二の矢三の矢と、どんどん上がってきます。ということは当然カウンターのチャンスがあるわけで、そこで一発仕留めたい。

まずは当然、エース細谷君の一撃に期待します。ぶっちぎっちゃって!

そして細谷君だけが得点源では心もとないので、他の人の活躍にも期待したい。特に実績のある武藤さんには、昨年のいい時のような得点力を見せてほしいのです。がんばって!

ドグさんは前節ベンチ入りして交代出場していました。ドカンと一発が見たいですね!

とにかく白星で元気ください!!

がんばって!!

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2023/05/02

小説も書き中

漫画の背景を引き続き描き中。

そして、小説も書き中です。こちらは文学フリマ東京36用。5/21 12:00〜17:00 東京流通センター 第一展示場・第二展示場Fホール。「36H22 かってに応援団」で出ます。

いつものコピー誌なら直前に刷ればいいんだけど、ちゃんとした本にするので締め切り早いのです。

ちなみに『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』第7号も出す予定。こちらも印刷するということは締め切り早いのです。

ということで、締め切りがこのGW辺りに固まってて、大ピンチになっているのでした。さあどうなる。

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2023/05/01

背景描き中

現在コミティア用漫画コピー誌制作中。背景のペン入れに入りました。

こちらに前回の漫画を載せています。『遥か彼方の…』第1話。こちらのシリーズ。短編読み切りです。

スペースコロニーでアンドロイドのお姉さんが人間の子供を育てているお話。

背景がけっこう大変なのです。遅れ気味。

COMITIA144、2023年5月5日、東京ビッグサイト東1・2・3・8ホール「し52b かってに応援団」で参加です。間に合わせないとー。

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