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2023/03/03

今週の漫画感想 金魚割り

ようやくのんびりできてる月曜日。どがんと疲労が出てるので、まずはのんびり漫画読む。ジャンプ13号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『あかね噺』。回想入れてキャラを掘って、ただの天才に深みが出る。強敵感すごい。

『ウィッチウォッチ』。最後のコマに来てほしい絵が来る満足感。いいシーン。

『逃げ上手の若君』。おや、その顔は。

『夜桜さんちの大作戦』。ちっちゃい四怨、かわいいw

お次はジャンプ+。『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』第62話。疲労がどさっと出ている今足つぼ押されたら、痛いんだろうなあと、変な共感しながら読む。

『あやかしトライアングル』第121話。ルーのその手の形は、やはりあの宇宙人の挨拶? 長寿と繁栄を!

というジャンプ13号とジャンプ+の感想でしたー。すごい終わり方を見たけど、どういう気持ちだったのかなあ。23/2/27

すっかり春めいて暖かい水曜日。まずはのんびり漫画読む。マガジン13号とサンデー14号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。センターカラー『それでも歩は寄せてくる』。歩が溜めといてスコーンと言った後の、うるしの表情の変化がいい感じ。

『生徒会にも穴はある!』。不穏な登場に、おにぎりはそっとしておいてあげて!……と思ったけれど、ポンコツっぽいから、大丈夫……?

『日向さん、星野です。』。コーヒーカップにちょんと座っている原君がいい絵wそして表情を見せない最後のコマが、別方向でいい絵。

お次はサンデー。『よふかしのうた』。なんか全部いい感じで終わりそうだけど、振り回され過ぎて、疑心暗鬼に陥っている。

『白山と三田さん』。可愛くなるから、恋はすごい。

『魔王城でおやすみ』。いきなりこう来るとはw

というマガジン13号とサンデー14号の感想でしたー。さて夕方から出かけるので、それまでにいろいろ終わらせとかないと。23/3/1

『あかね噺』。うらら師匠とのエピソードが終わり、次の展開。伏線がいろいろ張られていて、どこに行くのかなと思っていたら。

そこを拾うのか。阿良川魁生登場。

うらら師匠の目標が女性落語家初の名よりになることと聞いたあかねが、いいなあと夢見ていたところで、師匠が突っ込んだのが「それなら若手で一番になるぐらいしないと」。そのライバルとして挙げられたのが、天才とされる阿良川魁生です。

飄々として、つかみどころのない感じに描かれてきたのですが。

今回、回想を入れて過去が描かれました。母子家庭で苦労していて、お母さんが倒れて大ピンチになった時、ひょいと救いの手を差し伸べたのが、阿良川一生。そこで幼心に落語家を目指すことを決意。

文章であらすじ書くとさらっとしていますが、漫画のよさはそこで絵と演出によって付け加えられる味付けです。人生の機微と粋と思いの深さ。

こりゃあ芸に厳しいはずだ。一気に強敵感が増しました。どうなるのかな。

あかね噺 5

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