今週の漫画感想 ミスト作戦-9
今週はなんとかがんばらなければいけない月曜日。まず手始めに漫画読む。ジャンプ15号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。『ウィッチウォッチ』ならぬ『うろんミラージュ』。どう見てもお話のターニングポイントとなる非常に重要な回なんだけれど、これがそれっぽい台詞を並べただけで作られてるんだからすごいw
『あかね噺』。次の目標が設定される。こぐま兄さんがちょっと気になる。
『逃げ上手の若君』。このあいだ足利尊氏を扱った歴史番組を見たのですが、漫画の尊氏とはだいぶ印象が違った。そういう史実と漫画の味付けの違いが楽しみ。
お次はジャンプ+。『株式会社マジルミエ』第62話。大きな対立構造がはっきりしてきて、さあどうなるのかな。
『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』第63話。豪快な吹っ飛び方w
『あやかしトライアングル』第123話。このトライアングルは一体どうなるんだろうか。
というジャンプ15号とジャンプ+の感想でしたー。さてお次。23/3/13
色々山あり谷ありな水曜日。漫画を読んで心落ち着ける。マガジン15号とサンデー16号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。『シャングリラ・フロンティア』。ピンチを無茶して切り抜けようと画策していて、盛り上がるなあと思っていたところに、たたみかけてさらにピンチを重ねる展開がすばらしい。
『それでも歩は寄せてくる』。小さなプレゼントで大きなインパクト。手元見せずにページをめくらせる演出も効果的。小さなアイテムでがらっと印象変わるのも効果的。
『日向さん、星野です。』。めっちゃ気になるところで次号に引いた。はらはら。
お次はサンデー。『よふかしのうた』。そうなったかー。切ないなあ。
『龍と苺』。棋力と別のところに勝負を持ち込んで、勝ちをもぎ取る。勝負ものって敵がどんどん強くなるのを越えていく展開になるけれど、単純なインフレじゃない勝ち方なのがすばらしい。
『白山と三田さん』。でも三田さんはわりとあっさり殺っているような気がする。暗殺スタイルだから。
というマガジン15号とサンデー16号の感想でしたー。さて、そろそろ仕事。23/3/15
『うろんミラージュ』。いや、『ウィッチウォッチ』です。『うろんミラージュ』は、お話の中で真桑先生とクックがどはまりしている漫画です。なんとなくフワッとしていると評判で、どんな漫画なのかなと思っていたら、一度本当に掲載されたのです。
そして今回が2回目。『うろんミラージュ』ファンのオフ会に二人が出かけたら、カラオケボックスの隣の部屋で、先生が打ち合わせしていると騒ぎになったのが前回。それを受けての、今回の掲載。
すごいなあと思うのは、確かにやり取りはフワッとしているのですが、それでも話が成り立っているように見えることです。長い連載の途中の一話で、こういう展開で来ているんだろうなということが、ちゃんとわかる。
僕は伏線が大好きな人なのですが、これ、逆に結果から伏線を連想させて、それで物語の流れを想像させてるという、高度な構成なんですよね。
くだらないことに超高度なテクニック使われてるの、本当に楽しい。
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