« 大ピンチのまま | トップページ | 日本vsウルグアイ 再出発 »

2023/03/24

今週の漫画感想 家族1335

そろそろ春の大忙し期間が来る月曜日。漫画を読むのもちょいと駆け足。ジャンプ16号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『逃げ上手の若君』。アニメ化決定おめでとうございます!お話の中では足利尊氏の正体が明らかに。この間から気になる伏線を張り続けてるんだよなあ。

『あかね噺』。こちらも気になる伏線を張っている。どうなるのかな。

『ウィッチウォッチ』。可愛らしいぬいぐるみになった外見と、漂う緊張感のギャップがすごいw

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第179話。やたらテンション高い導入に、今までにない本気の姫様。めちゃ強いw

『2.5次元の誘惑』第134話。何で辞めるのか、この辺にありそうな気がする伏線ぽいシーンがちらほら。気になる。

『SPY×FAMILY』第77話。本筋に関係あるのかなと思っていたら違っていたのだけれど、本筋に勝るとも劣らない緊迫感w

というジャンプ16号とジャンプ+の感想でしたー。さて、次も駆け足。23/3/20

忙しさが差し迫り、いろいろ詰め込まれている水曜日。漫画を読むのもつめつめ。マガジン16号とサンデー17号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。巻頭カラー『シャングリラ・フロンティア』。ただでさえ大博打の作戦を立てたのに、さらに条件が厳しくなって迎える試合前。主人公側が無名というシチュエーションは盛り上がるなあ。

『それでも歩は寄せてくる』。桜子ちゃんチョイスのギャップがすごいw

『日向さん、星野です。』。不器用親子をわかってあげてるところがいい感じ。

お次はサンデー。巻頭カラー『葬送のフリーレン』。おかえりなさいでいきなりの大ピンチ。ここはくぐり抜けられるけれども、行動に制限がかけられた状態。どうなるのかなあ。

『龍と苺』。また一発勝負の伏線を張っているけれど、今度はどんな作戦なのか。めっちゃ気になる。

『よふかしのうた』。悲しみを抑えた演出で溜めておいて、最後手紙につなげるのは反則級の好演出。そしてとても気になるところで引かれた。最後の言葉はなんだろう。

というマガジン16号とサンデー17号の感想でしたー。さあ、つめつめだ。23/3/22

『逃げ上手の若君』。仕事場でアニメ化が話題になったんですよ。カラー表紙にも載っていましたが、『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』そして今回『逃げ上手の若君』がアニメ化決定。これは偉業ではないか。

まずそもそも、ジャンプで3回連載持ってきちんと当てて、という人があまりいない。そしてそれが全部アニメ化。近年はTVアニメは1クール作って様子見て2期、というケースが多く、その分原作がたくさん必要なので、昔々に比べればアニメ化のハードルが下がっているけれど、それでもなかなかいない。

松井先生の場合は、独特の作風が原動力なのかなと思います。ジャンルはみんなバラバラ、しかも流行のとっつきやすい題材というわけではないのに全部当ててるのは、自分自身の個性が面白さの源だからですよね。

そういうものを持っていたら無敵です。憧れるなあ。

逃げ上手の若君 9

|

« 大ピンチのまま | トップページ | 日本vsウルグアイ 再出発 »

漫画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大ピンチのまま | トップページ | 日本vsウルグアイ 再出発 »