COMITIA143とわたしがおばさんになっても
COMITIA143でした。
今回は久々に締め切りがピンチになりました。初稿を上げてみたら、ストーリーに足りない所がポコポコある感じで、書き足し推敲が続き、あれ、これ間に合うの? という状態に追い込まれ。
何とかギリギリで、新刊コピー誌を完成させました。
しかし、ここからさらに問題発生。
僕の普段の生活は完全な夜型です。大忙し期間とか、こういうイベントとか、朝起きなければいけないときには、時差調整が必要なのです。でも原稿が遅れていたから、そんな余裕がなかった。
3時間しか寝られず、会場へ。途中で眠いこと、眠いこと。
次回は、ちゃんと余裕を持って原稿を描いて、しっかり寝てから行きたいなと思ったのでした。
さて、そんな苦労をしたSF掌編『わたしがおばさんになっても』をnoteに上げました。
医療技術が発達し、お金さえあれば不老不死を得ることができるようになった時代。十年ごとに開かれる大同窓会に集まるのはそのお金を持っていて、死から逃れ続けている者たち。そこにやってきた、老いが見える同級生。
そして初恋の物語でもあります。お楽しみください。
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