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2023年2月

2023/02/28

シービリーブス杯は2位

日本女子代表なでしこジャパンの海外遠征、恒例のアメリカ、シービリーブス杯に参加です。

結果は第1戦vsブラジル0-1、第2戦vsアメリカ0-1、第3戦vsカナダ3-0で、1勝2敗。ただ、1勝のチームが3つ並んだので、得失点差で2位で終わりました。

最初連敗の結果を知った時、特にアメリカ戦で押し込まれたのかなあと思っていたのですが。

ブラジル戦はポゼッション率51%:49%、シュートは13本:9本。アメリカ戦に至ってはポゼッション率49%:51%で、シュートは15本:5本です。どっちもむしろ押し込んでいる。シュートをちゃんと決めれていたら、勝ってたよ。

カナダ戦は55%:45%、13本:3本で、ちゃんと決め切ってスタッツ通りの結果です。

男子もなんですけど、とにかく日本サッカーの課題は、シュートをきっちり決め切る力ですねえ。これは組織の問題というよりは個の課題だと思います。解決してくれる人は出てくるのか。男女とも募集中なのでがんばってほしいです!

 

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2023/02/27

vsFC東京 連続引き分け

2023J1第2節、vsFC東京は1-1。

期待通りに細谷君が2試合連続ゴール!

コメントにもありましたが、ゴール後のエンブレムを叩いてキスをする仕草は、昨年亡くなった工藤君を意識してのものだそう。これからこのパフォーマンスで行くのかな、アカデミーの先輩を後輩が継いでいくのかなと思ったら、泣ける……。

サヴィオさんのスルーパスがトラップした右足ですかさずの半拍ぐらい早いタイミングだったのがお見事なのと、それにしっかり呼吸を合わせて細谷君が抜け出している連携の深まり具合もお見事。本当にいい得点でした。

しかし、先制したけれど追いつかれてしまいます。4バックで、ボールサイドにみんな釣り出されていたから、右SBの片山さんは絞るしかない。するとあそこが空いてしまう。残念……。

その他にも怖いシーンがけっこうあって、守備の安定が待たれます。次は福岡戦。

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2023/02/26

偵察FC東京vs浦和とFC東京戦展望

始まりました2023年Jリーグ! 開幕戦は何とか引き分けに持ち込みました。初勝利が早く見たい! ということで、偵察も開始です。

2023J1第1節、FC東京2-0浦和。

お互い攻める意識はあるのですが、なかなかシュートに持ち込めない展開で前半終了。

後半に入り、先制点はFC東京で66分。左SBバングーナガンデ選手が高い位置でボールを受けると、ペナルティエリアへパスを送り込みます。走り込んだ安部選手がうまい切り返しで相手を外し、マイナスのパス。FC東京に今季新加入の小泉君のシュートはうまく当たりませんでしたが、弾んだボールが浦和の小泉選手に当たって、いいところに飛んでいってオウンゴール。

74分には追加点。FC東京が右サイドのスローインから繋いで、ペナルティエリア前のディエゴさんへ。うまくターンして前を向き左へ出すと、渡邊選手が走り込んでシュート。これが滑り込んでブロックに行った酒井君に当たり、GKの逆を突く形になってゴール。

試合はこのまま終了。FC東京の方がいい形を作れていたので、妥当な結果かなと感じました。

これを踏まえてFC東京戦の展望です。

守備では。

アルベル体制2年目のFC東京。もともと堅守速攻のチームを少しずつ変えていっている感じです。前線三枚に速い選手を置くことは変わっていないのですが、カウンターだけではない攻撃パターンも見られます。

それが一番表れているなと思ったのが右サイド。マリノスから仲川選手が移籍してきてスタメン。周りと合わせる意識と技術があり、何度かダイレクトパスをつないで縦を突く鋭い攻撃が見られました。ここは分断したい。

また、ペナルティエリア脇、ポケットと呼ばれるゾーンを突く意識も高くなっています。スライドとカバーリングが重要。

そして、そういう攻撃の軸になるのが真ん中でボールを収めるディエゴさんです。しっかり潰したい。

攻撃では。

まずは開幕でチームを敗戦から救った細谷君に期待です。今年はぜひぜひ二桁得点してほしい。何なら20点ぐらい取ってほしい。この試合もズバッとお願いします!

向こうの右サイド要注意としましたが、こちらの右サイドも新加入片山さんが今季チーム初得点をあげています。この試合もよろしくお願いします!

今季のウチもFC東京も、逆三角形中盤の4-3-3で、アンカー脇がポイントです。ここを誰が突き崩してくれるのか。逆に味方のピンチにいかに素早くカバーできるか。ここの対決に注目。

今季初白星が欲しい!!

がんばって!!

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2023/02/25

龍角散のど飴品切れ中

僕が仕事で喋りっぱなしなので龍角散のど飴ヘビーユーザーだという話題を、この間記事にしました。その龍角散が中国で「日本で買うべき12神薬」とされて、中国人の買い占めに会い、ようやく収まったっぽいという話だったのですが。

あの日買えたのはたまたま入荷したタイミングだったらしく、収まってなかった。

近所のスーパーは、空きっぱなしのスペースにとうとうあきらめて、別の商品を置いてしまいました。

そして龍角散からお詫び文がリリース。「龍角散ののどすっきり飴シリーズ」品薄のお詫びとお知らせ 23/2/10

マスクでもあったけど、中国人の買い占め、まじで迷惑。

だいたいですね、こないだも書きましたけど、中国は漢方薬の本場。その生薬を使ったのど飴ぐらい、作れないわけがない。むしろ作ってて当然。ハイテク先端技術による創薬とかじゃないんですよ?

そして日本の薬が人気な理由の一つに、中国人自身が中国製品の安全性を信じていないからというのがあるそうで。まあ確かに信じられないですけどね。ひどい話がたくさんあるから。そもそも真っ当に作る気ないもんな。

中国政府は体面を保つために自らが善い行動をとるのではなく、強弁して取り繕うという行動パターンなので、新型コロナの感染流行による被害はマジでないことにされると思われます。ワクチンが効いていないことも認めていないので、これから中国はウイルスが野放しで、すっごい大波で流行を繰り返すと思うんですよね。

そのたびに龍角散のど飴が品切れになるとしたら、中国人の買い占め、まじで迷惑。(深刻なので二度言う)

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2023/02/24

今週の漫画感想 まわろうよ3人で

一山超えた月曜日。ぐったり疲労が出てるので、次に行く前にまずのんびり漫画読む。ジャンプ12号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『ウィッチウォッチ』。「なんか…長いなあ」と自分たちでツッコミ入れちゃっていますけれどwどうするんでしょうね。

『あかね噺』。一つ張っておいた伏線をうまく使って次につなげる、楽しみな展開。

『逃げ上手の若君』。めっちゃ光っているw

『人造人間100』。人造人間のやばさをたっぷり描いたエピソードの最後で、人間もやっぱりやばいという展開に。その前のシーンが、片思いで切なく終わっているのが効いてる。

お次はジャンプ+。『2.5次元の誘惑』第132話。ひたすら謎めいていた淡雪エリカの正体がわかるエピソードが一通り終わり、どういう人なのかというところをはっきりさせたけれど、ひとつ狙いすました謎を残して次へ進む。お見事。

『阿波連さんははかれない』第162話。結局あはれ散らすw

『正反対な君と僕』第25話。欲しがっていたものがせっかく与えられそうだったのに、被せてしまって本人気づかず。いいすれ違い。

というジャンプ12号とジャンプ+の感想でしたー。さて、仕事はあるんじゃよ。ぽろぽろなのに。23/2/20

月曜にぐったり疲労が出た結果、玉突き式に遅れが出て慌てている水曜日。漫画読むのも大慌て。マガジン12号とサンデー13号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『それでも歩は寄せてくる』。先週の引きから続いててどうなるのかなと思ったら、大波乱ではなくちょうどいい感じの波が立ってて、いい感じに。心地よい読み味がさすが。

『生徒会に穴はない!』。四コマ仕立てでテンポよくピンチが展開していく中、ポンと普通のコマ割りになって間を取る緩急。それで表現しているのがしゃべるお尻という、高度演出技術による愉快な展開w

『日向さん、星野です。』。星野くんの圧は、話をぐいぐい進めてくれるから便利w

お次はサンデー。巻頭カラー『ラストカルテ―法獣医学者 当麻健匠の記憶―』。この漫画の、実は動物はこう思っていたという無言の演出に弱い。言語化されず、ただじっと見つめているだけだったりするんだけど、その分想像が掻き立てられる。

『舞妓さんちのまかないさん』。お互い様な展開がとてもよかった。

『よふかしのうた』。いい感じに終わるのかなーというちょっと読み手が油断しているところで、がっとかき回しにくる引き方。さすがの一言。

というマガジン12号とサンデー13号の感想でしたー。やばい日常の雑務も遅れている。23/2/22

『よふかしのうた』。ずっと謎を振り撒いてきて、それの回収に入った修学旅行編。

事情はだんだんわかってきたけど、その中でさらにこじれたりして、はらはらする展開が続いていました。

そこでようやく幼馴染み3人がそろって、マヒルはやはり吸血鬼になるつもりだからずっと一緒にというわけにはいかないにせよ、なんとなくいい感じに和解したのかな、よかったなー……

と、すっかり油断していたところで、星見キク登場、次回へ引き。

こういうお話の振り回し方が、本当にうまいなあと思うのです。どうなるのかな。

よふかしのうた 14

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2023/02/23

100均潰れた

駅前の100均が潰れていたのです。

その時ふと昨年、100均の経営が大変だという番組を見たな、というのを思い出しました。

“100均”の真実 ~名物店長が店を畳んだワケ~ NHK クローズアップ現代 22/4/13

中国の人件費が上がってしまうと、こういうビジネスでの仕入れ値も上がってしまって、かなり厳しい。ただ、同形態のお店は近所にまだあるので、正確には粘り負けたということなんでしょうけれども。

安売りビジネスが日本で発達したことで、分断と格差の時代での緩衝材の役割を果たしていたのではないかと思うので、ここが厳しくなっていくとつらい。

そして個人的に困ったことが一つ。

この間コミティアがあったじゃないですか。僕はあそこで使う小物を、けっこうこのお店で揃えていたのです。ちょうど一つ買い足さなきゃなと思ってるものがあった。買えなくなってしまった。

近所だとここでしか扱ってなかったんですよね。探しに行かないといけないなあ。どこで売ってるかなあ。

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2023/02/22

全日本ブレイキン選手権

ダンス見るの、なんとなく好きなんですよ。

カルチャー的には全然そっちの人じゃないのですが、昔たまたまダンス番組を見てから、そういうのを見かけると視聴するようになりました。

人間ってここまで動きをコントロールできるんだ、というちょっとスポーツ寄りの目線なのです。音楽のPVもダンスの動きに見とれてる時があります。

というわけで、NHKで放送していた全日本ブレイキン選手権を見ました。パリ五輪で採用されたので、関連番組が増えています。ブレイキンは、我々おっさんにはブレイクダンスという呼び方の方が馴染みがいいですね。

男子で優勝したshigekixこと半井重幸選手は、このあいだドキュメンタリーをやってました。若手のメダル候補筆頭。床の上でぐるぐる回るパワームーブの途中で、ピタッと止めてみせるフリーズがすごい。

ベテランで3位に入った菊地教稔選手は、このあいだ別の番組でも見ました。フローリアーズのNORIさんだ。チームで争う『BATTLE OF THE YEAR』の世界決勝大会が沖縄で開催され、放送されていたのです。ベテランの余裕が粋でかっこいい。

僕は実は五輪をあまり見なくなっています。普段応援していない競技に五輪の時だけ注目して、メダルメダルと言うのはなんだかなーという気持ちになったからです。サッカーは見てる。事前のスポーツ系のドキュメンタリーを見てたりすると、応援したくなって見る。

「普段応援」の線引きが全日本選手権ぐらいは見ようよなので、その線で行くとブレイキンは見なきゃという側に入りました。まず誰が出場権を獲得するだろうか。楽しみです。

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2023/02/21

打ち上げ中止か失敗か

H3ロケット初号機の打ち上げが、補助ロケットブースターの点火に至らず、中止となりました。

直前にH3開発のドキュメンタリー番組を見ていて、新開発のLE-9エンジンがなかなか完成しない様子にやきもきしていたので、最初補助ロケットブースターの方だと聞いて、「そっちなのかー!」と天を仰いだのですが。

その後の会見のニュースを読むと、異常を検知してフェイルセーフが働き、点火信号をストップしたとのこと。ということはまだLE-9の問題という可能性が残ってるのか。ドキドキ。

さて、こちらの会見は、別の意味で大きな話題になっていました。こちら。打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは ITmedia NEWS 23/2/17

 会見はJAXAの公式チャネルで配信されていたが、話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出し、岡田氏に中止と失敗の違いについて質問した。以下はその一問一答だ。

共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは別として、一般に意図的に止める、計画を途中で意図してやめる時に中止といいます。今回はカウントダウンも続いているし、飛ぶはずの機体が飛ばないなという状況に見えますが、正体不明の異常が起きて、システムが正常に作動して止まったのかもしれませんが、意図しない異常による中断、中止ということだったのでは。意図的ではなく止まっちゃったよということは一般に言う失敗ではないかと思うのですが、どうですか?

岡田 こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

岡田 どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計の範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計の範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います。

共同 わかりました。確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

岡田 ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です。

共同 わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます。

岡田 ありがとうございます。

執拗に失敗という言葉を引き出そうとし、うまく聞き出せないと「それは一般には失敗といいます。ありがとうございましたー」と、決め付ける、共同通信の鎮目宰司(しずめ・さいじ)記者。

打ち上げようとして打ち上がらなかったので失敗なのではないか、と擁護する意見もありました。詳しくない一般人が、そう言うのは仕方ないかもしれない。言葉としてはそっちの方がすっきりしてるから。

ただ、これを車に例えてみましょう。現在、車の自動運転が研究され、自動ブレーキなんかは実用化されています。トラックに自動で隊列を組ませて列車のように運行させる構想もあるようです。例えばそれで、信号待ちからスタートするとき、脇から何か飛び出してきて自動停止したとすると、それは失敗どころか事故を防いだと褒められるケース。

ロケットの目的を、宇宙へ荷物を運ぶことだと考えると、積み荷も無事でロケットも壊さず事故を未然に防いだのは、これと同じと考えることもできます。ロケット関係者はこれを失敗とは言わないというJAXA側の説明は、きっとこの立場ですよね。

というように、中止か失敗かは、なかなか微妙な問題なのですが。

ただ炎上しているのは言葉の意味についてではなく、鎮目記者の態度です。別にJAXAの人たちが開き直って自己弁護してたわけではなく、悔しさに涙してた人もいたんですよ。「うまくいかなかった」こと自体はちゃんとわかっているのに、なぜあんなにしつこく絡む必要があったのか。

共同通信はこの会見の前に「失敗」という言葉を使って速報を出しています。なので執拗に「失敗だった」という言質を取ろうとしたのではないか。しかも自分の思い通りの答えが返ってこないと、逆ギレして捨て台詞。取材対象への敬意がなく、上から目線で傲慢で不愉快。

これはたまたまではなく、ちょくちょくマスゴミのゴミっぷりとして話題になるところ。それがリアルタイムで天下に晒されたのです。

メディアの中の人たちはあまり気にしていないように見えるんですけど、これ、大問題だと思うんですよね。

このブログ記事がそうですけれども、誰でもこうやって記事を書いて公にできる時代に、プロを名乗るのであれば何を持ってプロフェッショナルの価値を出すのか。

新聞記事は型があるので、ちょっと書き慣れた人ならそれっぽい形にするのは難しいことではなく、文章自体の純粋な質でプロとアマチュアが分かれるわけではありません。専業だからきちっと手間暇をかけて取材しているだろう、プロの矜持があるからしっかりした報道をするだろうという信頼、書いている人の誠実さが、プロの仕事であることを担保しているのです。

ところがその取材で、先に答えを決めて欲しい言葉だけ言わせようとするトラブルが、SNSの発達で表に出るようになった。誠実とは思えない対応を取っていることも多い。

ちゃんと取材をしていない、人間性も疑わしい活動家の作文じゃねーかと思われたら、そんな記事にお金を払う人はいなくなると思うんですよね。

ちなみに鎮目記者は科学部の次長だそうですが、反原発で講演などをしている模様。「どうせきっとあれだろ? 福島原発のトリチウムの海洋放出に反対しながらも、通常運転の時点でそれ以上の放射性物質を流している中国とか韓国の原発には触れねーんだろ? こんなのが出世するなら、もう共同通信の科学記事は読む価値ねーよな」という感じになるわけですよ。

同様に今、共同通信社では社会部の信頼性も桜井平記者のせいでズドーンと落ちようとしていますが、話題違いなので割愛。

ちなみにどうせ答えが先にあるんだろうと考えると、失敗をあげつらってるところは日本の技術の信頼性がーとか、宇宙戦略がーとかに持っていくのは容易に想像できます。実際そういう記事も見かけたのですが。

実際にはどうなのか、ちょっと調べてみました。

現在各国で新型ロケットの開発が進んでいます。この中で目立つのがアメリカ。民間企業の参入があり活気づいています。その結果、打ち上げコストが下がっています。

H3はこの時代に対応するべく作られたロケットです。H2Aの半分ほどのお値段を目指しています。50億円が目標です。

イーロン・マスク氏が率いるスペースX社のファルコン9が、一基6700万ドルで現在90億円ぐらい。ただ、競合がいないのでこのお値段設定で、もっと下げる余地があると言われています。

ファルコン9は、ロケットの再利用を進めてコストを下げる作戦を取っています。回収するために、逆噴射して着陸させる。これが難しくて何度も失敗して、ようやく実用化にこぎつけました。こうして出来上がったファルコン9は実績的にも信頼性の高いロケットですけど、それでも本番で爆発事故を起こしてます。

あれ、おかしいな。一度失敗しただけで技術立国が危ういのであれば、アメリカはもう終わってますね(嫌み)

というわけで、爆発させずにきちんと止めた今回の事例は、打ち上がっていないのでベストではなくても、ちゃんとベターのうちと言えるのではないでしょうか。初期不良があるのはどんな製品でも普通だけれど、そこで実害出さずに止めたから。

打ち上げ再チャレンジするそうなので、がんばってほしいです!

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2023/02/20

COMITIA143とわたしがおばさんになっても

COMITIA143でした。

今回は久々に締め切りがピンチになりました。初稿を上げてみたら、ストーリーに足りない所がポコポコある感じで、書き足し推敲が続き、あれ、これ間に合うの? という状態に追い込まれ。

何とかギリギリで、新刊コピー誌を完成させました。

しかし、ここからさらに問題発生。

僕の普段の生活は完全な夜型です。大忙し期間とか、こういうイベントとか、朝起きなければいけないときには、時差調整が必要なのです。でも原稿が遅れていたから、そんな余裕がなかった。

3時間しか寝られず、会場へ。途中で眠いこと、眠いこと。

次回は、ちゃんと余裕を持って原稿を描いて、しっかり寝てから行きたいなと思ったのでした。

さて、そんな苦労をしたSF掌編『わたしがおばさんになっても』をnoteに上げました。

医療技術が発達し、お金さえあれば不老不死を得ることができるようになった時代。十年ごとに開かれる大同窓会に集まるのはそのお金を持っていて、死から逃れ続けている者たち。そこにやってきた、老いが見える同級生。

そして初恋の物語でもあります。お楽しみください。

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2023/02/19

vsG大阪 ぎりぎり引き分け

2023J1第1節、vsG大阪は2-2!

開幕戦は、先制したもののあっさり逆転されるという嫌な展開。しかし、アディショナルタイムに細谷君がPKを獲得して、劇的同点弾!

負けなくてよかったー。ぎりぎり引き分けに持ち込みました。

ちなみに僕もギリギリです。何とかコピー誌できた。明日に備えて寝よう。

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2023/02/18

明日はコミティア、しかし原稿

日曜日はCOMITIA143です。2/19(日)11:00~16:00 東京ビッグサイト東4・5・6ホール『こ19a かってに応援団』で参加です。

しかしコピー誌新刊まだ制作中です。

本文はさすがに推敲のレベルは脱して、あとは校正。ただ、いつもだともうちょっと時間が取れて何周か確認するので、ちょっと不安。

そして表紙画像も現在まだ描いているところ。ほんとにやばい。こんなにぎりぎりなの久々。

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2023/02/17

今週の漫画感想 鎌倉1335

ピンチに追い込まれている月曜日。大慌てで漫画読む。ジャンプ11号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『あかね噺』。噺としてもエピソードとしてもきれいな落ちがついてお茶汲み終了。カツ丼のところの絵がいい味出してて好きw

センターカラー『逃げ上手の若君』。鎌倉が近付くにつれて加速していく感じと、ぐっと不安をため込んでからの見開きの緩急の付け方がお見事。

『ウィッチウォッチ』。いい話だった。漫画のキャラでも、今でも元気なんだなあと知ると、ちょっと嬉しい。

『人造人間100』。人じゃない怖さの出し方がうまい。こう来るとは。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第175話。同じように作業が進まず、食べることに逃げていた僕としては、両方行っちゃえよーと思いました(堕落)

『あやかしトライアングル』第120話。二本線でお話進んでいて、さらに伏線張っている様子。どう絡ませて解決するのか楽しみ。

というジャンプ11号とジャンプ+の感想でしたー。やばいよ、マジでピンチ。23/2/13

ピンチ続く水曜日。大慌てで漫画読む。マガジン11号とサンデー12号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『生徒会にも穴はある!』。浮気というより、保護者……?

『それでも歩は寄せてくる』。歩で、ハート形で、「その場合メイドがご主人様への愛をしたためることになっております」と来たら、そりゃあ恋する乙女になるってもんだ。

『日向さん、星野です。』。まさかここで原君の話になるとは。

お次はサンデー。表紙&巻頭カラー『よふかしのうた』。ナイスなラリアット二連発。アキラさん、頼れる。

『舞妓さんちのまかないさん』。さりげなく名前が並んでいて、「大切なお人とのごはん」というセリフが被さる。いい演出。

『白山と三田さん』。染色体……?

というマガジン11号とサンデー12号の感想でしたー。それ急げ、やれ急げ。23/2/15

『逃げ上手の若君』。僕は歴史に詳しくないので、この漫画を読み始めた時に、北条時行って本当にいたのかなと調べました。

実在の人物なので、調べると、今後の話の展開がわかっちゃうわけですよ。まあ、歴史に詳しい人だったら調べるまでもなく知っているわけですけれども。

今回の鎌倉奪還も歴史に残っているのでわかっていた。そうすると漫画としての面白さは、隙間をどれだけ膨らませられるかによる。その点、松井先生はとてつもなくキャラを濃く描けるので、そこで行動パターンがまったく読めない面白さを作れます。

そしてもう一つの手が、歴史書には残っていないキャラクターの心情を描くこと。今回はそちら。鎌倉奪還で、幼い時行がどう感じていたのかを、素敵な演出で描きました。

テンポをうまくコントロールし、階段を上る時の不安を表す暗い背景と、ぱっと振り向いた時の明るい鎌倉の風景の対比。そしてあふれ出す感情。本当にお見事です。

逃げ上手の若君 9

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2023/02/16

2023J1展望その3

さて今季展望記事最終日。本日は昨年上位のチームです。

昨年6位、FC東京。

アルベル体制継続のFC東京は、主力はきちんと残留して、そこに効果的な補強をしています。

特に強力外国人選手がそろう前線に、マリノスから仲川選手が加わりました。得点王の実績があり、攻撃力アップは間違いなし。要警戒です。

さらに中盤には鳥栖から小泉選手を。運動量が求められる3センター。ぴったりの補強だと思います。こちらも手強そう。

昨年5位、セレッソ大阪。

守備は安定していて、得点力が課題だったC大阪。そこに効果的な補強を加えています。

マリノスからレオ・セアラ選手を獲得。2年連続二桁得点で実績は十分。さらに福岡からクルークス選手も獲得しています。

そして最後にビッグネームが。香川真司選手が日本復帰。海外で活躍してベテランになってから帰ってきてくれたら、サポーターは嬉しいよなあ。いいなあ。

攻撃陣はぐっと豪華になったので、これがはまればかなり脅威です。

昨年4位、鹿島。

近年常勝の呪いに苦しんでいる鹿島ですが、かなり期待できる補強になったのではないでしようか。

特にCB。G大阪から昌子選手、海外から植田選手が復帰しました。これもサポーターは嬉しいでしょうねえ。強度も増すこと間違いなしで、かなり違ってくるのではないか。

あと広島から獲得した藤井選手に注目しています。Jリーグ屈指のスピードスター。フィットしたらかなりの脅威。どこで使ってくるのかな。

昨年3位、広島。

スキッペ監督のもと、アグレッシブなスタイルに変貌を遂げた広島。今年はさらに磨きをかける年です。

ただ、ちょっと痛いなと思うのは藤井選手を鹿島に取られたこと。広島の右サイドはずっと武器になっていて、せっかくそこに出てきた若手だったのに。その穴をどう埋めるか。

補強したのは左サイドの志知選手なので、右はコンバートがあったりするのかなと思われます。誰がポジションを取るだろう。

昨年2位、川崎。

CB谷口選手が海外移籍。この流れは最近毎年のように起きていて、それを何とかして近年の好成績を上げているわけですが。

今年割を食ったのがウチですね。大南君をぶっこ抜かれました。ウチでは右サイドにコンバートされ、それで日本代表にも呼ばれたのですが、川崎には同じく日本代表の右SB山根選手がいるので、右サイドよりもCBとして声を掛けられたのかなと思います。川崎は人数かけてボールを運び、奪われたらそこからプレスをかけていくコンセプトなのでライン設定が高め。スピードのある大南君はうってつけの人材と言えるでしょう。

でもさー、右サイドの方が、代表で酒井君の後釜狙えてよかったと思うんだよね。残ってくれたらよかったのに。(ぶちぶち)

昨年J1優勝、マリノス。

残ってくれたらよかったのには、上島君もですよ。ぶちぶち。20代後半の戦力として脂がのってくるところで、育てたアカデミー出身者がいなくなってるのは、育ててもチーム力アップにつながってないので、何とかなってほしいです。

さてマリノスに関して言うと。昨季まで偵察していて強みだなあと思っていたのが、層の厚さ。交代5人を使い切って前線総取っ換えしても攻撃力が落ちず、とどめを刺せる強さです。

その観点からすると、仲川、レオ・セアラと実績のある選手が抜けて、どうなるか。代わりに補強したのは若手選手です。彼らが活躍できるかどうかがポイントではないかと思います。

さあ、今シーズンが始まりますよ! うまくスタートできるといいなあ。

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2023/02/15

2023J1展望その2

2023年シーズンの展望記事。本日は昨年中位のチーム。

昨年12位、湘南。

昨季終盤はけっこういい形でできていたので、そこからの継続を目指す今季。瀬川君が川崎に抜かれてしまいましたが、チームスタイルに合いそうな補強ができています。継続性のあるチームは、こういう所でぶれずに素早く手が打てるのがいいですね。

ポイントとしてはまず、レンタル終了でG大阪に帰ってしまったGK谷選手の穴。韓国代表ソン・ボムグン選手を補強しています。しっかり埋まるかどうか。

そして昨年から引き続きの課題の得点力。町野選手の活躍は当然として、それに続く人が出てくるかどうか。

昨年11位、鳥栖。

地方小予算クラブの常で、今年もぷっこ抜きがありました。ウチもジエゴさんをもらっています。ごめんなさい。

そして毎年のように得点源を抜かれています。宮代&垣田がレンタル元に戻りました。そこに仙台から富樫選手、松本から横山選手、そして山形からレンタルバックで藤原選手。J1経験はあまりないので、誰かが化けて、穴を埋められるかどうか。

けっこうダメージ大きいのはボランチの小泉君がFC東京に抜かれたことではないかと思います。持ち前の激しい守備で広範囲をカバーしていました。熊本から似たタイプの河原選手を獲ってきましたが、活躍できるか。

昨年10位、札幌。

ウチが高嶺さんをぶっこ抜いてしまったわけですが、そこに小林祐希選手を補強して手当て。ちょっと違う色が出そうな感じがありますね。

継続性はピカイチで、やってるサッカーにぶれはないので、あとは決定力の向上が果たせるかどうかだと思われます。

FWでは興梠選手が浦和に帰っちゃったのですが、ここで若手のひと化けがあるかどうかに注目です。

昨年9位、浦和。

スコルジャ新監督を迎えて言わばやり直しとなった浦和。上で触れている札幌とは対照的に、なかなか腰が据わらない印象です。

ビッグクラブで予算は潤沢なのでタレントはそろっていて、はまれば絶対強いはず。新監督の手腕に注目です。

昨年8位、名古屋。

長谷川監督のもと守備が整備され、堅守速攻のチームとなっている名古屋。課題は得点力というところに、浦和からユンカー選手を獲得しました。

マテウス&ユンカーの2トップとか、マテウス選手を一列下げて永井&ユンカーの2トップとか、対戦相手としては考えたくないな。

ユンカー選手は浦和では怪我でちょくちょく休んでいた印象。コンディション面がポイントでしょうか。

そして、やってまいりました昨年7位、柏レイソル!!!!

昨年は下馬評をひっくり返してこのポジション。ということで、今季の下馬評はそんなに悪くない感じ。

しかし僕的にはむしろ昨年より心配です。DFライン5枚のうち、スタメン3枚抜けるっていうのはなかなか見ない事態です。いったい何が起きてるん?

ちばぎん杯ではその不安が的中して3失点。しかも自滅っぽい失点の仕方。

昨年終盤課題となった得点力に関しては、ジェイさんを補強して手当てしました。フィットしてくれれば解決するはず。フィットしてほしい。

やっぱり守備の方が心配だなあ。なるべく早く安定してくれることを希望です。

ということで、昨年中位のチームの展望でした。明日は昨年上位のチーム。

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2023/02/14

2023J1展望その1

さてさて、そろそろ始まりますよ、Jリーグ。ということで本日から三日間、毎年恒例の展望記事をお送りしたいと思います。

本日は昇格組と昨年下位のチームです。

昨年J2で2位、横浜FC。

一番のボイントはFW。小川航基選手がどれぐらい活躍できるかではないかと思います。昨年J2得点王で26得点。J1でも十分二桁を狙える実績です。

若い頃から期待されていたタレントなので、日本サッカーのためにもさらに大きく開花してほしい。ただし、得点はウチ以外で。

気になる点は人の出入りの多さでしょうか。11人out、20人inと、なかなか見ない大規模な入れ替えで、組織の部分がどうなるか。

昨年J2優勝、新潟。

こちらは対照的におとなしいオフ。3人outで4人in。ポゼッションスタイルでJ2を制覇したので、継続性重視で臨む模様です。

そうなると今度は個の力が問われることになるのでは。組織と個は表裏一体です。より強いプレッシャーの中で、特にJ1初挑戦の選手がしっかりつなぐことができるか。

中でもFWの谷口選手がどれぐらい働けるかがポイントなのではと思われます。

昨年16位、京都。

まずポイントは、チーム得点王ウタカ選手の退団です。ただ、ウタカ選手は昨季序盤、得点王争いでトップを走りながら、後半パタッと止まってしまいました。年齢的なものもあって、退団やむなしかもしれません。

そこでその穴を埋めるべく獲得したのが、まずパトリック選手。こちらも大ベテランで実績は十分なのですが、年齢がやはり気になる。昨年からいる山崎選手、新戦力の一美、木下選手ら日本人選手の活躍が必要ではと思われます。

もうひとつ影響がありそうなのが、左SB。荻原選手がレンタル元の浦和に帰ってしまいました。京都の両SBの攻め上がりはかなり効いていたので、ここを埋められるか。新加入の三竿選手はタイプが違うので、どう攻撃を作っていくのか注目です。

昨年15位、ガンバ大阪。

ガンバは昨年徳島で指揮を執っていたポヤトス監督を新監督に迎えました。ということはポゼッションサッカー寄りになる模様。ここ最近、カウンターとポゼッションの間で揺れ動くという、まずいパターンに陥っています。ここでしっかり腰を据えて取り組めるか。

目玉は新外国人選手でしょうか。特にFWのジェバリ選手。チュニジア代表としてW杯に出場。グループリーグ3試合に出ています。試合見てましたよ。

さらにW杯前、日本代表とチュニジア代表は6月に対戦。アディショナルタイムにジェバリ選手にとどめを刺されて0-3で敗戦しています。活躍しそう。要注意です。

昨年14位、福岡。

福岡は長谷部監督のもと、さらに継続の今季。堅守はチームにしっかり根付いているので、攻撃力アップが課題です。

そんなおり、右MFのクルークス選手がC大阪に移籍となってしまいました。右サイドをドリブル突破しクロスを供給、チームのアシスト王でした。ここを抜かれたのは痛い。

そこを埋められるか注目は、FC東京からやってきた紺野選手。スタメン確保までは至っていませんでしたが、試合に出ると、なかなかのドリブル突破を見せていました。ここでひとつ化けられるかどうかに、チームの浮沈がかかっているような気がします。

昨年13位、神戸。

例年派手な補強をしていたので、今年はおとなしいなーという印象。ただ、スタメン予想を見ると特に穴はありません。元々タレントそろってますからねえ。

ただ、名のある選手がそろっているということは、ベテランぞろいだということでもあります。長いシーズンではバックアップも重要。そこで若手がけっこう移籍してしまっていて、やりくりはちょっと大変かなという気がします。

ということで、昇格組と昨年下位のチームの展望でした。明日は昨年中位のチーム。

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2023/02/13

ちばぎん杯vs千葉 3失点

負けた!

ちばぎん杯vs千葉は2-3。

いやー、気になってたことが現実に。3失点。

しかもうっかりだったり、2人寄せて裏取られたり、まずい形のばっかりですよ。呉屋さんに2点取られるしね。

やっぱり半分入れ替わったDFラインは問題だなあ。早く安定させないと。

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2023/02/12

来週はCOMITIA

来週日曜日はCOMITIA143です。2/19(日)11:00~16:00 東京ビッグサイト東4・5・6ホール『こ19a かってに応援団』で参加です。

現在、初稿を書いて発見したストーリーの穴を一生懸命埋めているところ。

同時進行で表紙を進めています。

はたして間に合うのか。大ピンチ。

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2023/02/11

今日は寒い

大寒波襲来でめっちゃ寒いので、引きこもりの1日。買い出しにも行かない。

日本も寒いのですが、アメリカもすごいことになっている模様。

米で体感温度-78度記録 史上最低を更新

米国立気象局(NWS)は4日、ニューハンプシャー(New Hampshire)州ワシントン山(Mount Washington)の頂上で、体感温度が同国史上最低となる氷点下78度を記録したと発表した。これまでの記録はアラスカ州で観測された氷点下76度だった。

標高1920メートルのワシントン山は、米北東部の最高峰。過酷な天候で知られ、これまでにも氷点下74度を記録したことがあった。

一方、NWSのメーン州カリブー(Caribou)事務所によると、カナダとの国境に近い同州の町フレンチビル(Frenchville)でも氷点下51度の体感温度を記録。凍結した土壌や地下水に亀裂が走り、地震のような振動や音が発生する現象が報告されたという。

AFP BB News 23/2/5

マイナス78℃?とびっくりしたのですが、体感温度でした。風が強かったり湿度が低かったりすると、その分寒く感じるのです。東京のお昼で、マイナス6℃ぐらいですね。山の上のマイナス78℃は影響被る人がいないだろうからいいとして、フレンチビルのマイナス51℃やばい。記事は多分誤植で、地下水が凍って地割れや地震が起きてるってことかな?

この寒さの原因はラニーニャ現象による偏西風の蛇行とのこと。北極からあふれ出した寒気が届いちゃってる。解説記事。ラニーニャ現象の冬 寒波の振り返り 今後は南岸低気圧で関東の平野も雪の可能性 白石圭子 tenki.jp 23/2/5

寒いのやだなあ。早く暖かくならないかなあ。

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2023/02/10

今週の漫画感想 君たちは何をしたいのか

仕事が佳境を越えて通常モードに戻る月曜日。とりあえず普通に漫画読む。ジャンプ10号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『ウィッチウォッチ』。教科書に感情移入して授業が進まないヒメコ先生、大丈夫かなw そして今週も最後のコマで気になる引き。そりゃ来るだろうなとは思っているのだけれど、そこで顔を見せない後ろ姿の演出。期待感を煽っていてお見事。

センターカラー『あかね噺』。なるほど納得とさせておいて、さらに山場が来る構成。演じ手が変わり花魁のキャラが変わったことで、さあどうなる後半。

『逃げ上手の若君』。無情な仕打ちで引き立たせる悪役感。そして歴史物ならではの、最期の言葉が史実につながる期待感。

お次はジャンプ+。『2.5次元の誘惑』第131話。「なぜ作るか」という話は、コスプレだけではなく創作物全般に言える話。ちょうど今自分がそこで考えなきゃいけないタイミングなので、とても深く頷く。そしてさり気なく美花莉の仕事の幅が広がっているけれど、もしかして伏線?

『あやかしトライアングル』第119話。さらに話を複雑にする一手。どうするのかな。

『SPY×FAMILY』第75話。ちちとははの出番、特にははの出番を抑えてたのは、こうつなげるためなのかな。さらに先が気になるお見事な展開。

というジャンプ10号とジャンプ+の感想でしたー。さて仕事は佳境を越えたけれど、僕のスケジュールは超バタバタのまま。資料本読まないと。23/2/6

通常モードのはずなのに、バタバタのまま迎える水曜日。時間が迫って、大急ぎで漫画読む。マガジン10号とサンデー11号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『生徒会にも穴はある!』。いいシーンを挟んでの振れ幅の大きさがお見事。

『それでも歩は寄せてくる』。すれ違っていそうでしっかりかみ合っている、うまい構成。

『日向さん、星野です。』。星野君ちの闇がまた表面化してくるエピソード。ありのままでは愛してもらえないのは星野君も同じ。ということは立場が入れ替わって、今度は日向さんが助ける番だ。がんばって!

お次はサンデー。『あおざくら 防衛大学校物語』。思い切った告白と、うまくこれまでのエピソードを伏線に使ったラストシーン。お見事。

『龍と苺』。上の人ってすぐ野球に例えると言うけれど、サッカーはちょっとタコツボ化してしまっていて、好きな人しか見てないからなあ。

『よふかしのうた』。事情が明らかになればなるほど、どんどんどんどん重くなっていく。切ない。

というマガジン10号とサンデー11号の感想でしたー。さて、参考図書を読まないと。23/2/8

『2.5次元の誘惑』。なぜ作るのかという問いがされた、非常に深い回でした。

リリサがスランプだという話から、何で作るのかを明確にしないと動けないよ、言葉の綾で動機と目標が一緒くたになりやすいよ、と展開したのですが。

これはコスプレに限ったことではなく、むしろ創作一般に起きがちな話。

というか、自分が最近脳内がバタバタしていると言っていたのが、まさにこれですね。ガンズのnote版を休刊するので、毎月出してた締め切り分が空くけれど、じゃあ何を書いてどこへ出すか。さっぱり決まらない。

そんな時に、どんぴしゃな話だったので、そうだよね、そこがポイントだよねと、深くうなずいていたのでした。

お色気コスプレ漫画として始まったはずなのに、気がつけばこうして創作の魂に触れるようなところまで掘り下げている。本当にすばらしい作品です。

2.5次元の誘惑 16

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2023/02/09

好きじゃなくても引っ張り込む筆力

お仕事の佳境は先週で乗り越えたのですが。

僕のスケジュールがバタバタのままです。

理由の一つに、仕事の参考図書として読まなきゃいけない本を溜め込んでしまっている、というのがあります。

仕事の参考図書なので、別に読みたいわけではない。ジャンル的にも好みではなく、仕事がきっかけになっていなければ読まないであろう本。そういう本をたくさん読まなければいけない。当然なかなか手が伸びないのです。

基本的に僕が読みたいと自みずから進んで手に取る本は、SFだったりファンタジーだったりライトノベルだったり、とにかくエンタメ方面に寄っています。こういうものなら読書が進みやすい。

それに対して文学の方に寄っているジャンルは、昔からあまり手が伸びない。扱う主題にあまり興味がない。心の中の悩みとかを主題にするケースが多いじゃないですか。それでページを稼ごうとすると、必然的に主人公がうじうじうじうじと悩み、行動を起こさない。起こしたら結果が出て、そこで話が終わってしまうから。

これに無性にイライラするのです。主人公がキャラクターのタイプとして好きではない。当たって砕けろよ! Go for broke!

というわけでなかなか読書が進まないんですよねー。好きな漫画だったら、週末の夜から3日で80冊とか読むのにね。(最近の実話)

でもそういうモチベーションがない読書だからこそ、そこで気づいたことがあります。

それでも引き込まれるお話があるのです。

いつまでたっても解決する気配がなく、悩んでいる様子とかコンプレックスやトラウマを抱えている心の内とかが延々と書かれていて、かろうじて気づきが一つあっただけというような展開。本来ならまどろっこしくて嫌いなはず。でもなぜか引っ張り込まれる。

なるほどこれが筆の力かと納得。文章でぐいぐいと引っ張っていく方法が存在する。そういう確信を与えてくれます。

ということは、この力を得ることができたら、何を書いてもOKになるんじゃないか。

この力の正体、この力の勘所を、本当に知りたい。

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2023/02/08

12神薬

12神薬とは中国のネットで話題になっている、『日本に旅行に行ったら買わなければならない12の医薬品』のことです。そういう記事が2014年にネットに上がって以来、訪日中国人に人気なのだそうです。

その12神薬の一つに、龍角散が挙げられています。「ゴホン!といえば龍角散」でお馴染みの鎮咳去痰薬です。

僕の普段のお仕事はめっちゃしゃべくる仕事です。実は喉が弱いので、すぐに荒れて咳が止まらなくなります。その予防として、僕は龍角散のど飴のヘビーユーザーとなっています。同僚に「龍角散の匂いがしますね」と言われるレベルです。

そんな僕の生命線、龍角散のど飴が。

店の棚から消えた。

春節に合わせて中国との往来を再開した結果、買い占められた模様。近所のスーパーやドラッグストアを何軒も回ったけど全滅。

いきなり投げ出すように政策を変更したので、中国では一気にコロナ感染が広まりました。政府の体面を保つため都合の悪い数字隠しで感染者数のカウントを止めたりしていて、正確な数字がわからないのですが、推定11億人感染という話もあります。でかすぎる数字に見えますが、オミクロン株の感染力と潜伏期間から簡単な計算をしてみると、ワクチンが効いていない場合であれば1ヶ月でそれぐらい広まっててもおかしくないですね。

そんな急激な感染拡大したら、そりゃ薬が足りるわけない。解熱剤も買い占めが発生、棚から消えました。

何できちんと計画立てて段階的に進めないのだ。習近平の失政の尻拭いをさせられてる形なのが納得いかない上に。

龍角散と言えば生薬。要するに漢方がベースです。中国は本場じゃないか。自分たちで同じようなもの作れるじゃないか、と思って調べたら、模造品を密造していたりしたそう。そういう意味じゃねーよ。真面目に効くやつ作れって話だよ。

だいたい、日本の薬は中国産に比べて安全性が高いという理由で中国人が選んだ12神薬に入ってる時点で、終わってる。かの国の社会の闇に巻き込まれてて、非常に不満。

日曜日、ようやくドラッグストアの棚に戻ってきていました。まだ商品歯抜けだったけど。感染流行初期のマスク買い占めとか、本当に迷惑。

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2023/02/07

TMvs流通経済大 大勝!

練習試合vs流通経済大は12-1!!!!

すんごい勝ち方してる。35分×4本なので、どの時間帯に取ったのかにより評価は変わってくると思うんですけど、それでも大勝しているとウキウキしますね。

点を取った人はたくさんいるのですが、サヴィオさんと細谷君が2得点。今年も活躍お願いします!

落合君も2得点。落合君にはめっちゃ期待しています。やっぱりアカデミー卒の子が活躍すると楽しい。昨年は特別指定でルヴァン杯に4試合出場。今年が本番だ。がんばって!

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2023/02/06

文字物電子書籍の停滞

先日、子供のスマホデビューが早まっているという記事に対して、それで電子書籍がどんどん広まってほしい、ということを書いたのですが。

それに対して今回は、ちょっと悲しい記事。

2022年紙+電子出版市場は1兆6305億円で前年比2.6%減、コロナ前の2019年比では5.7%増 ~ 出版科学研究所調べ 鷹野凌 HON.jp News Blog 23/1/25

2022年の出版状況について。紙の出版物はがっくり落ち込んでいます。前年比6.5%減の1兆1292億円。うち、書籍が同4.5%減の6497億円、雑誌が9.1%減の4795億円。好調だった文芸書、児童書、学参、資格試験などの売れ行きが鈍化とのこと。ここが悲しいポイント1号です。児童書が鈍化……。コロナ禍の巣ごもり特需も、もうそろそろなくなってしまってますからね……。

さらにコロナ禍前の2019年比では、紙全体は8.6%減、書籍は3.4%減、雑誌は14.9%減。コロナ禍前からの流れ継続。

紙の本に関しては、まあ減るよなあと思っています。

僕は紙本が絶滅するとは思っていません。なにしろアナログレコードが生き残って、むしろ生産をちょっと増やしているという話があるぐらいです。モノとしての手触りを求める人はいるでしょう。

ですが、出版は薄利多売のビジネスモデルになっています。紙の本の文化を守るというような話をする人は、この辺に触れないで語っている事が多い。紙本の流通網を支えていたのは、大量に売れていた漫画雑誌と週刊誌、ファッション誌などです。ところがその辺の情報流路が変わってしまい、雑誌がどんどん部数を減らしています。そこが崩れている以上、本屋の経営はこのままでは成り立たない。違うビジネスモデルにチャレンジしているところは生き残るかもしれないけど、普通にやっていたら厳しい。

ただ、書き手の側からすると、届けたいのは紙の束ではなくお話の中身なので。僕自身はコレクター気質があり紙本を買っていますが、自分の書くお話は形が変わっても読者に届くならOK。

そこで悲しみポイント2号。電子書籍の話。そちらのデータについても触れられていました。

電子出版市場は前年比7.5%増の5013億円で、出版市場全体における市場占有率は30.7%。うち、電子コミックが8.9%増の4479億円、電子書籍(文字もの)が0.7%減の446億円、電子雑誌が11.1%減の88億円。電子出版市場における電子コミックの市場占有率は89.3%とのこと。

対応できてるの、漫画だけじゃないか……。

情報流路が変わっているのだから、当然ビジネス環境が変わり、それに対応する手を考えていかなければいけない。でも、そういう動きは、文字物の出版の方からはあまり見えてこない。

全然時代の流れに乗れていないのです。まずいんじゃないかな、これ。

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2023/02/05

今週の漫画感想 カンシのバイト日記~冠婚葬祭~

お仕事佳境の週に入る月曜日。とりあえずまず漫画読む。ジャンプ9号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『あかね噺』。似合わないのを逆手に取った「近くて遠い噺」。さらにうらら師匠には思惑があるようで気になる。そして八正師匠は認めてくれるのか、こちらも気になる。

『ウィッチウォッチ』。楽しく読んで、最後突然出てきた謎のキャラ……のはずなんだけれども、その口の描き方どこかで見覚えが。そう思ったらなんとびっくり自作コラボ。よく見ると結婚式場のモブの中にも知った顔が。来週どうなるんだろうか。けっこうかみ合いそうな気がするw

『人造人間100』。予想を超えてきた敵の正体。100号の本性も想像外から持ってきていて、ここがストーリーの進む先を決める最初の山場。ここからどう展開するのだろうか。

『逃げ上手の若君』。ついこのあいだ、三浦家の裏切りについての歴史番組を見たところ。この漫画を読んでて、だいぶ歴史への興味が高まってきてる。面白い漫画は偉大。

お次はジャンプ+。『マリッジトキシン』第35話。ハムちゃんがどうなるのか気になっているのですが、今回はそちら側のシーンがなく、予告にちょっとやばそうなカットが。めっちゃ気になる。

『あやかしトライアングル』第118話。単純な仕掛けではなくて何かとてもややこしい三角関係になっていて、どうなるのかなと思っていたら、さらにそこにトライアングルを重ねてくる、お見事な展開。

というジャンプ9号とジャンプ+の感想でしたー。さてさて仕事前にひと作業。23/1/30

本日水曜日マジ佳境。とりあえず心落ち着けるため漫画読む。マガジン9号とサンデー10号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『日向さん、星野です。』。ページをめくったところで星野くんの意外な表情。ますますどうなるんだろう。

『それでも歩は寄せてくる』。後輩の成長に嬉しそうな顔、いい表情。

『生徒会にも穴はある!』。僕もあたためられたい。

お次はサンデー。『よふかしのうた』。どんどん切実さが伝わってきて、いったいどうなるんだろう。

『龍と苺』。斉藤二冠、偉いはずなのに、母親には勝てない。かわいそうw

『このマンガのヒロインは守崎あまねです。』。資料はいろいろ当たるけど、それは肥やしで、実際使うことは絞られる。取捨選択は大切ですよねえ。

というマガジン9号とサンデー10号の感想でしたー。さて作業も何とかしないと。23/2/1

『ウィッチウォッチ』。この回のエピソード自体もテンポがよくて、笑わせた後にほろりとさせるいい話。しっかり楽しんだ後。

唐突にでかいカットで見知らぬキャラが出てきて。

ただ、次のコマでどこかで見たことがある表情に。その口の描き方に見覚えが。

そして名前を呼び合ったところで正体が割れて、最後のコマ、という流れ。ロマンとヒメコ、そして花嫁さんはクラちゃん。篠原先生の出世作、『SKET DANCE』のメンバーです。何と次回はコラボ回です。

感心したのはロマンの口の描き方と、ヒメコが手に持つペロキャン。キャラクターにはっきりと絵で分かる特徴が与えられていたので、一目でわかります。漫画のキャラ作りの基本ですが、やっぱり大切だなあ。

そして、ヒメコが先生としてやってくるということは、鬼姫vs鬼の対決になるのか。ヒメコのツッコミ力がすごく生きそうな気もして、とても楽しみ。

ウィッチウォッチ 9SKET DANCE モノクロ版 1

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2023/02/04

ジェイさん加入と2023レイソル妄想

ジェイ=ロイ・ジョーネル・フロート選手がデンマークのウィボーFFより完全移籍加入です! いらっしゃいませー!

オランダのユース代表歴もある193cmの大型FW。スピードも兼ね備えるということで、オルンガさんを彷彿とさせます。わくわくしますね!

新体制発表会があった後、例年ならそこでその年の期待を語る妄想記事を上げるのですが、ジェイさん獲得の噂があったので、様子見をしていたのでした。なかなか続報がないから流れたのかと心配していたけど、ちゃんと来てくれることになってよかったー。

というわけで、これで心置きなく妄想を語れます。並べてみましょう。ドン!

  ジェイ   細谷
 ドウグラス  武藤

仙頭      サヴィオ
小屋松      山田

   高嶺  椎橋
   戸嶋  中村

三丸 ジエゴ 立田 古賀
岩下 田中  土屋 川口

     佐々木
     守田

今年のメンバーを見るとCB少な目で中盤の人が多いので、とりあえず4バックで並べてみました。4-4-2ブロックは守備安定させやすいので、いいかもしれない。

まずはFW。

昨年の回顧記事にも書きましたが、昨季の最後は10戦勝ちなしで終わっちゃったので、得点力の向上が求められてると思ったんですよね。ところが森君を修行に出してしまったので、人が足りてないのではと心配していた。ジェイさんが来てくれて本当によかった。めっちゃ活躍してください!

細谷君がペースダウンしてしまったのも痛かったので、今年は通年で大活躍してほしいです!

ただ、ドウグラスさんも武藤さんも実力十分なので、誰がスタメン勝ち取るかはわからない。さらには若手の活躍も見たいなー。ここは楽しみなポジションとなりました。

MF。

前述の通り、今年は中盤の層がとても厚い。ただ、攻撃はサヴィオさんが中心で、大活躍必須なのは確実です! がんばってー!

サヴィオさんの相方を新加入仙頭さんにしてみましたが、小屋松さんと新加入の山田君も実績があり、ここはかなりの激戦区ではないかと思われます。

そしてダブルボランチにしてみました。高嶺さんは昨年札幌で、左CBとボランチ。椎橋君は仙台時代にCBの経験があり、この二人で組むとがっちり守れるコンビになります。昨年は5-3-2で前からはめ損ねた時に、いきなりDFラインが攻撃にさらされて失点というケースがあったので、バイタルエリアの守備を安定させるのはありかなと思って。

ちなみにここのサブに戸嶋君と中村さんを入れていますが、前での出番もあると思います。さらには落合君と熊澤君の大卒コンビもどちらでも使える。誰が活躍するのか、楽しみ。

DF。

それに対して心配なのがDFライン。昨年の5バックのうち、スタメン3人がいなくなっています。普通だったら大ピンチなので、ここがうまく整備し直せているかどうか。

ちなみに古賀君を右に出しました。こうするとスライドして簡単に3バックに変形できるのです。古賀君は福岡に武者修行に行った時、井原監督のもとで右SB経験済みです。立田君もできるのですが、真ん中に空中戦が強い人が欲しかったのでこちらの並び。

スライドさせて3バックにする時はこんな感じでしょうか。守備が心配なので安定しやすい3-4-2-1。

    ジェイ

 サヴィオ  細谷

三丸 高嶺 椎橋 中村

 ジエゴ 立田 古賀

    佐々木

昨年前半の好印象で中村さんを右アウトサイドに置いています。

守備は本当に心配なんですよねえ。うまく整備できていてほしい。

GK。

ここはやはり佐々木君でしょうか。試合経験を積んで成長中なので、今年ますますの活躍を期待!

来週にはちばぎん杯、再来週には開幕です。ジェイさんはシーズン途中での移籍なので身体は動くと思うんですけど、チームにどれぐらいフィットできるかな。

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2023/02/03

バタバタの収束方向

本日もお仕事佳境で、作業はちょこっとだけ。やばい。

焦りを増幅しているのは、脳内のバタバタです。コミティア向けの原稿が初稿途中で引っかかっているのですが、そこを突破するため落ち着いてじっくり考えようとすると、気になっていることが浮かび上がってきて邪魔をする。

ちなみに昨日今日と、ブログ記事を途中まで書いてあるのですが、文章の構成組み替えなきゃだめかもとなった時、同じ事態になりました。じっくり考えられない。ということで短文記事。

ガンズについては、前向きな話し合いなのでバタバタという状態からは脱却。

今バタバタしてるのは、毎月のガンズがなくなった分、自分の原稿はどこに向かって進むべきか、という点です。これ決めないと、今日何すべきかがはっきりしない。書きたいものはたくさんあるけど、体は一つしかないのだ。

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2023/02/02

今日は佳境の日

漫画の感想をつぶやいた時に書いたのですが、本日2/1はお仕事佳境の日でありました。

なんなら2/2もけっこう佳境です。

そして、ここに書いているように、最近脳内バタバタしていました。

その結果、原稿が進んでないのが、だんだんヤバイ気がしてきた。

間に合うかなあ。

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2023/02/01

小学生のスマホデビュー

こちらの記事を見ました。

スマホデビュー時期は過半数が小学生、小6年が最多で14.9% トラブル経験は小学生が26.8%で増加傾向に トラブル回避で4人に1人が「何をすればいいか分からない」 子どもの勉強時のスマホ活用は63.7%、お小遣いのキャッシュレス送金意向は45.4%と5.1pt増 セノオ アキコ MMD研究所 12/1/23

子供のスマホの利用についての調査。2022年に初めてスマホを持ったこの年齢を調べたところ、最多は小6の14.9%。もっと低学年から持ち始めていて、小学生までで56.4%。こちら2019年の結果では最多は中3の16.3%だったそうで、子供のスマホデビューが早まっているという調査結果です。

個人的には大歓迎ですね! 作品発表の場はネット上に移るんだと思っているからです。未成年が電子書籍を買いやすくなってほしいのです。

トラブルについての調査もあって、こういう結果を見て子供に持たせるのは怖いと思う人もいるのでしょうが、どっちにしろネットリテラシー教育はしないとダメなので、それも進めればいいのでは。小学生が引っかかるのはよくないけど、中高生だったOKというわけではないので。

支払い方法についての調査も行われています。一番利用率が多かったのがpaypay。次がd払い。クレジットカードは子供は持てないから、この辺も重要。

では自分の使っているところは対応しているのかなと調べてみると、noteは両方対応していた。収益分配機能なくなっちゃったからガンズはやめるけど、何かしら使い方を考えたい。

とにかく、子供たちがスマホ使って、どんどん電子書籍を読んでほしいなあと思います。

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