今週の漫画感想 恋
どんより曇り空と同様、僕の心も晴れない月曜日(サッカーのせい)。とりあえずまず漫画読む。ジャンプ52号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。『あかね噺』。うらら師匠が領域展開したり、上弦の鬼だったりしても驚かない大迫力。
『ウィッチウォッチ』。切り替えの速さ、すごいw
『逃げ上手の若君』。今までの戦いの経験が糧になっている展開で、だからこそはらはらさせられる。
お次はジャンプ+。『2.5次元の誘惑』第127話。ラスボスがいきなりの展開で、さてどうなるのか。
『阿波連さんははかれない』第156話。「あたしっていつもそうだ…。きっと人生そんな風に終わっていくんだ…」というセリフがぐさぐさ刺さるのは、年末恒例の病が重症化しているということだろうか。
『正反対な君と僕』第19話。「谷君にカワイイ私(2D)を所持して欲しい…」という乙女心と「3Dの鈴木を諦めるなよ…」というツッコミに笑った。
というジャンプ52号とジャンプ+の感想でしたー。やばいな、夏どころか一年が終わるぞ(悪化した)22/11/28
W杯を見るのがすっかり間に合わなくなっている水曜日。とりあえず休憩で漫画読む。マガジン・サンデー1号の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。『生徒会にも穴はある!』。なんでそんなピンポイント攻撃w
『シャングリラ・フロンティア』。主人公たちの実力を読者は知っているが登場人物が知らない展開は、盛り上がること必須のパターン。
『日向さん、星野です。』。この出会いがどう転ぶのか、とても気になる。
お次はサンデー。『よふかしのうた』。そうやって登場して、そう来るとは思わない予想外の展開で、ほんとにどうするんだろう。
『舞妓さんちのまかないさん』。なるほど、ここから繋がるのかと納得。
『古見さんは、コミュ症です。』。ここでこれまで溜めておいた分がどう効いてくるのか注目。
というマガジン・サンデー1号の感想でしたー。やばい、雑誌は年を越してしまった。22/11/30
『よふかしのうた』。ほんとに振り回してくるので、読んでいて先がさっぱり読めません。おもしろい。
星見キクが一体何を考えているのか、ずっと謎のまま引っ張ってきました。それが北海道に来たところで、とうとうわかった。生き飽きたので、人間に戻りたい。そしてそのためには人に恋をすればいいんじゃないかと思っていて、マヒルとはそのために付き合っている。
さあそこで、どうなるのか。本当に人に戻れるのか。そういうところで注目していたら。
コウを呼び出し、何やら不穏な雰囲気。
そして最後のページで、予想外の方向へ話を転がすのです。あれ? もしかしてこれ、こじれるの?
こういう、予想させておいて外してという転がし方が本当にうまい。まったく先が予想できないから、続きを待つしかありません。どうなるのでしょう。
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