日本vsコスタリカ シュート精度の差
やらかしてしまった。
カタールW杯グループE、日本0-1コスタリカ。
先発メンバーを5人変更。これを見て、ああ、森保監督は押し込んだ展開を考えてるんだなあと思ったのです。
そして実際試合が始まると日本が押し込む展開。ここできちんと点が取れていれば、何の問題もなかった。
ですがラストパスの精度、コントロールの精度、シュートの精度等々が今一つで得点に至らず。そんなことをしていると、相手にだんだん対応されて、日本の攻撃は尻すぼみになっていき、前半終了。
後半、森保監督は3バックに。そして選手を交代して、前に出ていく勢いを出そうとします。これも功を奏して、後半開始からどんどんチャンスを作ります。しかしここでも、仕留め切れない。
そんなことをしていたら、コスタリカにほとんど唯一のチャンスで点を決められます。日本のクリアが苦しくなったところで、ボールを奪い、ファーの上隅に巻くシュート。権田選手はかろうじて指先で触りますが、そらしきれずにゴールイン。
第1戦は最高の勝ち方をしましたが、次の試合で最悪の負け方となりました。
勝負のあやになるところは、まだまだなんだなあと思い知らされました。
これで第3戦のスペイン戦で何とかしなくちゃいけなくなった。厳しいなあ。
| 固定リンク
「サッカー」カテゴリの記事
- vs東洋大学 悲しみ連鎖(2025.06.12)
- 日本vsインドネシア 悲しみと喜びと(2025.06.11)
- ルヴァン杯vsVと夏の補強(2025.06.09)
- 日本vsオーストラリア 絶対優勢からの敗戦(2025.06.07)
- なでしこブラジル遠征(2025.06.06)
コメント