カタールW杯その1 イングランド好発進!
カタールW杯が始まりましたが、この間書いた通りにいろいろ忙しく、追いかけるのが大変です。日本代表はリアルタイムで応援したのですが、他はすっかり遅れています。
今回はABEMAが全試合放送で、見逃し配信があるから助かる。ということで、まずグループAから。
カタール0-2エクアドル。
開会式に引き続きましての開幕戦。ただカタールは、金でW杯初出場を買った形になってしまったので、戦力的にはつらい。
3分、いきなりエクアドルがFKの流れからバレンシア選手のヘディングが決まったように見えたのですが、オフサイド。え? どこがオフサイド? と思っていたら、今回はVARだけではなくオフサイドの判断にAI導入という新技術。分析画面で見ると確かに出ている。技術の進歩すごい。
バレンシア選手はこの後2得点。オフサイドじゃなかったらハットトリックでした。惜しい。
セネガル0-2オランダ。
拮抗した激しい試合で印象に残ったのは、両チームのCB。オランダにはリバプール所属のファン・ダイク選手193cm。セネガルにはチェルシー所属のクリバリ選手195cm。どちらも名高いトップクラスの選手。でかくて強くて速いモンスターCBです。
オランダはいつも攻撃で強烈な個が目立つのですが、今回は違う感じ? どうなるのかな。
グループB。
イングランド6-2イラン。
僕が初めてサッカーにはまったのは、中学生の時に暮らしていたクウェートでのこと。元イギリス植民地なので、公用語の一つが英語。テレビでまだプレミアではなかったイングランドリーグが放送されていて、それで見るようになったのです。なので毎回W杯では、イングランドを応援しています。
そのイングランドが好発進でうれしい。堅守が売りのはずのイランを粉砕しました。
特にいいなと思ったのは、1点目、2点目と若手がさくっと点を取ったこと。1点目が19才のベリンガム選手、2点目22歳のサカ選手は4点目も取っています。さらにベテランもしっかり働いてますし、勢い出そうな勝ち方です。楽しみ。
アメリカ1-1ウェールズ。
ウェールズは64年ぶりのW杯。前回出場は1958年で決勝トーナメントに進出。ただグループステージ3引き分けだったとのこと。そんなので勝ち抜ける? と思ったら、昔は勝利の勝ち点が3じゃなくて2だったからですね。決勝トーナメントは1戦目で負けているので、まだW杯未勝利。初勝利を目指します。
そのウェールズはアメリカに先制されてしまうのですが、大エースのベイル選手がPKを獲得して自分で決め、同点に。引き分けに持ち込みました。
次がイラン戦なので、ここで初勝利となるでしょうか。
本日はここまで。もう試合は2戦目に入っちゃうんだけど、この調子で追いつけるのかな(^^;;)
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