今週の漫画感想 座談会
大忙し期間が終了した月曜日。しかし自分の原稿があるので、実はまだまだ忙しい。ジャンプ39号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。センターカラー『ウィッチウォッチ』。なんかやたらしつこいなと思ってたら、伏線だったw
『あかね噺』。表情をずっと見せてないの気になる。そして、座って話してるだけなんだけど、ものすごい対決感。ほんとに顔が描けるってすごい武器だなと思う。
『逃げ上手の若君』。いい話の後、必ず若様の変態がオチつけるw
『僕とロボコ』。やはりロボットと言えば未来から……?
お次はジャンプ+。『阿波連さんははかれない』第149話。だんだん戻っていくところ、好きw
『あやかしトライアングル』第103話。開いてばんと表情見せるのは基本の演出だけど、そこにいい顔が描いてあれば格別。
というジャンプ39号とジャンプ+の感想でしたー。さて原稿作業続き。22/8/29
原稿描き中水曜日。ご飯時に漫画読む。マガジン・サンデー40号感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。『日向さん、星野です。』。ドアの向こうとこっちでずっと気持ちがすれ違っているのが基本で、一瞬だけ噛み合う。それがいい感じで気になる。
『シャングリラ・フロンティア』。こちらもすれ違ってる気持ちがあるんだけど、いつか噛み合うんだろうか。
『それでも歩は寄せてくる』。どんどん泥試合になっていくところが楽しいw
お次はサンデー。『よふかしのうた』。目の前のピンチも当然気になるし、これが全体の中でどういう位置に来るのかも気になる。
『白山と三田さん』。意外な表情w
『このマンガのヒロインは守崎あまねです』。ほんと、アナログで身につけた技術がいくつもいらなくなっていて、時代の変遷を感じる。
という、マガジン・サンデー40号感想でしたー。さて、アナログ部分をがんばるかな。22/8/31
『あかね噺』。優勝して、念願の一生師匠との座談会に。
「物わかりのいい人」の仮面をはいだところの師匠の顔が大迫力で素晴らしいと思ったのですが、今回もいい顔がたくさん。
ジャンプにはバトル物の連載が多く、この号にも現在戦っている最中の漫画がたくさん載っています。そんな物理的な殴り合いじゃないけれど、「対決」ということではこのシーンも戦いです。それらに負けないひりひりとした緊張感をそういう顔が生んでいるのです。
最初、朱音が勢いよく切り込んでいきましたが、反撃に会い劣勢です。やったことは無茶苦茶なんだけど、そこに信念と道理があるので覆しがたい。どうなるのかな。
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