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2022/07/09

今週の漫画感想 BM

気付けば7月で、一年が半分終わっている月曜日。そわそわするけどまずは落ち着いて漫画読む。ジャンプ31号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『あかね噺』。ブログに練磨屋からしとの対比構成について書いたのですが、高良木ひかるはどうするのだろうと思っていました。並べてきた。そして彼女との方が複雑な対比になりそうな気がする。どうなるのかな。

『逃げ上手の若君』。破魔矢がかすめて効いてしまうところが人外の者。あの当時に信じられていた通りに、人ならざる存在がうまく作品に溶け込んでいるなあと思う。

『ウィッチウォッチ』。しっかり者のキャラががっちり立っている分、よほど悔しかったんだろうなあと説得力がある行動w

お次はジャンプ+。『阿波連さんははかれない』第145話。手品を題材に「驚く」を主題にして、これはやっちまったと思わせてからのそんな方向がお見事。最後のページのいい表情。

『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』第45話。最後のコマがとてもいい顔w

『あやかしトライアングル』第97話。最後の絵はやっぱり伏線なのかなあw

という、ジャンプ31号とジャンプ+の感想でしたー。さて、コツコツ行こう。22/7/4

なんか急に時間が足りなくなってきた水曜日。漫画を読むのも大急ぎ。マガジン・サンデー32号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。表紙&巻頭カラー『それでも歩は寄せてくる』。通じ合ってるなあ。

『シャングリラ・フロンティア』。たくさん新しい設定が出てくる回なんだけれども、それをただの説明で終わらせないところが腕の見せ所。うまい。

『ダイヤのA』。ここで起きる異変。どうするんだろう。

お次はサンデー。表紙&巻頭カラー『よふかしのうた』。二人の絆を感じる回想。家の事情が分かっているから切ない。

『葬送のフリーレン』。用意されていた奥の手。それでもやっぱり勝てないのか。フリーレンは間に合うのか。

『古見さんは、コミュ症です。』。なんか漫画の新しい境地を開拓しているような気がする。

というマガジン・サンデー32号の感想でしたー。ほんと時間ない。22/7/6

『あかね噺』。単に強敵と戦う展開ではなくて、いろいろ意味を持たせてきているので、注目の展開中。

練磨家からしの改作落語は『転失気』を現代の大学を舞台に作り替えた『BM』。一生師匠は「笑えなかった」と断言しますが、それは作り替えたポイントがことごとく現代の若者向けのネタになっていて、自分が対象に入っていないからだとして、からしの講座はしっかり褒めます。

外面仮面は外しません。いつ外すのかな。ドキドキしますね。

さらに、高良木ヒカルはどうするのかなと思っていたのですが、こちらの使い方が見えてきました。演目がポイントだよということで、次回へ引き。これ多分、伏線張ってありますよね。

そうすると、練磨家からし、高良木ヒカル、あと外面の仮面がきれいにつながって、あかねvs一生の構図にスポンと収まる気がするのですが、さて、どうなるのか。こういう、シーンにどんどん意味を重ねてくる展開は、大好物なのです。めっちゃ楽しみ。

あかね噺 1

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