文学フリマとクローン04第12話
日曜日は第34回文学フリマでしたー。
金曜日から当日朝の間に宣伝用イラストを4枚上げるという、なかなかハードな展開をこなして会場へ。
コロナ規制が緩くなったため、大盛況。一般参加の入場待機列の長いこと。もういいかと世間の対応がなし崩しになってるのはちょっと心配なのですが、イベントが盛り上がるのはやっぱり嬉しいですね。
コミティアに引き続き『マレシビトsideミラ』のコピー誌を持っていきました。コミティアと違って漫画は並べていないので、少しスペースに余裕があります。隣がいつも通り波野さんでオルタニアだったのですが、関連作家さんの単著も持ち込んでフェアを開催、すごい品数で所狭しと本が並べられていました。
それを見てたら僕のところももっと賑やかなのがいいなあという気分になったので、次までには単行本を出したいなと思います。
さて、ハードスケジュールをこなしまして、翌日月曜日には『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』に『クローン04』第12話「私がいたら」を公開しました。
暁里生物科技に追われていることを知ったリンスゥ。同時に、そこから送り込まれる新型クローンから、大切な身の回りの人を守り切れないことにも気づいた。その時リンスゥの決断は。
こちらはクライマックス直前。あと2回の予定です。どうぞお楽しみください。
そろそろ次どうするか考えないと。ガンズもいろいろやりたいんですよね。
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