« 締め切り間近 | トップページ | 偵察京都vsG・鳥栖と京都戦展望 »

2022/04/16

今週の漫画感想 帰還1335

今週末に向け大忙しな月曜日。なので漫画も大忙しで読む。ジャンプ19号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『僕のヒーローアカデミア』。一枚絵、コンセプトと画力が相乗効果を生む、すばらしい絵。

センターカラー『ウィッチウォッチ』。せっかくもててるのにw

『逃げ上手の若君』。ここから史実としてわかっている展開に突入するんだけど、歴史の隙間をどう使っていくのか、楽しみ。

『あやかしトライアングル』。意外な展開に。「あるはずだった未来」というのは盛り上がるキーワード。

お次はジャンプ+。『阿波連さんははかれない』第139話。キャラメイクがw

『2.5次元の誘惑』第110話。まり姉の登場の仕方w

というジャンプ19号とジャンプ+の感想でしたー。ちなみにジャンプをコンビニで買った時、袋いらないって言ったら支払い済みだというのがわかるように、表紙の顔のところにテープ貼られたんだけど、外国人店員さんにこの辺の漫画オタクの心の機微を理解してもらうのはやはり無理なのかな。22/4/11

週末に向け大忙しになっている水曜日。なので漫画も大忙しで読む。マガジン・サンデー20号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『シャングリラ・フロンティア』。こういう大一番はやはり画力があると映える。かっこいい。

『それでも歩は寄せてくる』。うずうずしてるとこかわいい。

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』。さあ、ここから行動パターンが変わるので、どうなるか。

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です。』。何が始まるのw

『舞妓さんちのまかないさん』。旅立ちと別れの描写がうまい。

『よふかしのうた』。「次のお話をしましょう」が、めっちゃ気になる。

というマガジン・サンデー20号の感想でしたー。さて、原稿。22/4/13

『逃げ上手の若君』。京都編終わりです。いよいよ戦いに入ります。

この作品は史実をもとにしています。僕はあまり歴史に詳しくないのですが、それでもこのあと何が起こるかは、ちょっと調べればわかります。

ただ漫画の面白さは、あらすじによって決まるわけではありません。ディテールをどうするのかが大切。細かいエピソードの作り込みとか、演出とかで、同じような話の筋でも全然違ってくる。

歴史ものであれば、残された史実の隙間に何を描くのか。

特に松井先生は個性派なので、ここまでにもそういう工夫が盛りだくさんで来ています。この先にも、例えば魅摩は文章にちょこっと名前が残っているだけらしいので、いろいろできる。このあと再登場があるのでしょうか。あと他にも時行のこの後には異説があったりして、どのルートを採用するのか。

そういうところも楽しみです。どうなるのかな。

|

« 締め切り間近 | トップページ | 偵察京都vsG・鳥栖と京都戦展望 »

漫画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 締め切り間近 | トップページ | 偵察京都vsG・鳥栖と京都戦展望 »