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2022/01/28

続・オミクロン株で気になっていること

このあいだ、『オミクロン株で気になっていること』という記事をまとめたら、その晩にこんな番組がやっていました。

NHKスペシャル『オミクロン株"第6波"の行方』

見逃し配信中だそうです。こちらを見ていくつか知ったことがあったのですよ。

一番やばいなと思ったのは、オミクロン株の進化系統樹です。オミクロン株はデルタ株から進化したのではなく、デルタ株が生まれる前、かなり初期の段階ですでに枝分かれしていたグループで、むしろアルファ株の親戚の模様。

ということは、ミスリードが起きているのでは。

オミクロン株については「デルタ株に比べて弱毒化」というフレーズがよく使われています。これだと、デルタ株から弱っていく方向に進んだというイメージです。しかも「デルタ株に比べて」が抜けてる場合さえある。

しかし実際は、デルタ株が以前に比べて強毒化した変異株です。枝分かれがそれのずっと以前だというなら、「弱毒化」というフレーズは正確と言えるのか。「毒性はそんなに変わらず、感染力大幅アップ」の方が実態に合っているのではないか。

肺よりも上気道で感染するので肺炎になりづらく、日本の基準だと重症に分類されづらい、という話はこのあいだ紹介した記事中にありました。その線で毒性について論じるのはありだと思うんですけど、実際は「弱ってきたならそろそろ終わりじゃね?」という意見が増える原因になっている印象。これはよくない。

メディア自身がそういう答えを誘導しようとしているという話もあったし、ほんと使えないよなあ……。

そして、僕が一番気になっている後遺症については、まだわからないそうです。記憶力は最初からないんだけど、頭悪くなるのやだよ。

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