新加入と育成の仕上げ
柏レイソルU-18から田中隼人君、真家英嵩君、升掛友護君がトップチーム昇格決定!
ちなみに来年の新加入としては、日本体育大学柏高等学校から土屋巧君、筑波大学から加藤匠人君がすでに発表されています。加藤君は上島君と同じく、アカデミー卒大学経由ですね。土屋君も提携校で、コーチを派遣しているので、ウチで育てたとも言えるでしょう。
みんながんばって、ぜひぜひ活躍してほしいです!
さて、僕は今でも「資金力で勝つのは限界があるので、一貫したサッカーをして育て勝とう」派なんですけれども。
そういう視点で、おととい、昨日の記事のように、J2、J3まで追っかけて見ています。
そうやって眺めていると、育成の仕上げのところが気になるんですよね。アカデミーからトップチームに上がる子は、その代でそれだけの力量を認められた選手です。ところが厳しいプロの世界ではなかなか出番がもらえずに伸び悩み、4年後大卒ルーキーに逆転される現象もよく起きています。才能が伸び切っていないということですから、日本サッカーの損失とも言える現象です。
これはやっぱり、試合に出ることが育成の点からも大切だということ。
そこのところの状況をなんとかしないと、育て切れないんじゃないかと思うのです。その点でJ3にU-23のチームが参加しているクラブはいいなーと思って見ていたのですが、昨年でその仕組みは終了してしまった模様。代わりに今季からは、U-21の選手が出られるエリートリーグという育成リーグがあるようです。
ウチは参加しないのかなー。参加した方がいいと思うけどなー。
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