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2021年9月

2021/09/30

ブログの記事を

用意しようとしてたんですけれども。

けっこうこれは複雑な話なんじゃないかと書きながら気付いて、論旨を外さないように書こうとかいろいろいじっていたら時間切れになりました、というのが本日のこの記事です。

仕事で書いているんだったら、時間使って考え込んで粘るところですが、他にもやることてんこ盛りの状況ではそういうわけにもいかない。

ちまちま推敲を進めていくので、もうしばらくお待ちください。

ちなみにこの記事は、ああこの仕事帰りの電車内では推敲終わらないと悟った後、駅からの帰り道にスマホ音声入力で初稿が作られているのですが。

スーパーが近づいてきています。

晩ご飯、何食べようかな。

・・・・・・

天ぷら盛り合わせ!

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2021/09/29

聖徳太子になりたい

聖徳太子がですね、何人もの人の話を同時に聞き分けることができた、という逸話があるじゃないですか。8人説とか10人説とかありますね。

今風に言うとマルチタスク能力。

欲しいですね、その力。

一山越えたはずなのにまだ山は続いていて、山脈になっているのではないか、という話を先週書きましたけれども。

現在まさにそうなっていて、もう仕方ないので、AをやりながらBをこなしつつCもやる、というようなスーパーマルチタスクな状態になっております。

研究によると、世の中には2%ぐらいの割合で、マルチタスクの能力を持ってる人がいるみたいなんですけれども。

僕は明らかに残りの98%なんですよね。スーパーマルチタスク状態はうまく処理できておらず、仕事はずるずると終わらず帰りが遅くなり。

聖徳太子の能力が欲しい。

そう願いつつ家路を急いだのでした。

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2021/09/28

大相撲令和三年九月場所

大相撲令和三年九月場所は、新横綱照ノ富士関の優勝となりました。

僕的には、応援している人たちがけっこう負け越していて、ちょっと残念。

僕の応援する人のパターンとして業師というのがあるのですが。

そういう技の視点で見た今場所の大一番は、九日目、豊昇龍vs若隆景の一番の決まり手、豊昇龍関の一本背負いです。すごい。相手がめっちゃきれいに飛んだ。

右の一本背負いだけではなく、同時に足も掛けての捨て身投げ。これ、『火ノ丸相撲』で見たやつではないかと一瞬思いましたが、漫画内の必殺技「百千夜叉堕」は両前みつ取っての背負い後ろ払いだった。

僕が業師好きなのは、以前合気道をやっていて、力の流れとか極まり具合とかに敏感だからなのですが。

その流派はちょっと古流寄りで、こういう投げ技も数多く習いました。というか、背負い後ろ払いは実際に練習した。実戦の中で、あんなにきれいに決められるの、ほんとにすごい。

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2021/09/27

連敗した

連敗。やばい。同じパターンに……?

2021J1第30節、vsG大阪は1-2。

しかも、体調もおかしくなった。仕事中なのでツイッターの速報で追っていたのですが、敗戦濃厚となった辺りから、急速に力が抜けていく感覚。よく負けると僕のテンションがガタ落ちという話をしてますが、それは心のテンションの話で、身体のテンションではない。

いつもだと過労だから寝ろという身体からのアピールですが、もしくはワクチン打ったから副反応?

とにかく踏んだり蹴ったり。

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2021/09/26

偵察G大阪vs仙台・鹿島とG大阪戦展望

ハットトリックされて惨敗した次の試合。ここで立て直せるかがとても重要です。まずは偵察。

2021J1第28節、G大阪2-3仙台。

点の取り合いとなりました。先制したのは仙台で、37分。右サイドの蜂須賀選手へ展開、ここから上がったクロスを富樫選手がヘディングで決めました。この時、仙台はゴール前に選手が4人入ってきて、ニアサイドの2人はコースをクロス。そこで空いたスペースに、少し後方から富樫選手が入っていった形。うまくマークのずれを作りました。

39分にG大阪が同点。藤春→宇佐美→藤春の連携で左サイドを突破。クロスを上げるところにスライディングでカバーが入り、足に当たってボールは高く上がりゴール前に。そこに走り込んできた矢島選手がヘッドで決めました。

しかし前半終了間際の42分、仙台が再びリード。右サイドでのFKに、再び富樫選手のヘディングシュート。やはり後方からニアに走り込んで、うまくマークをはがしました。

後半に入っての60分、G大阪再び同点。右サイドからのクロス、ファーに走り込んだ矢島選手が右足アウトでダイレクトの繰り返し。これについていこうとした蜂須賀選手の体から離れた後手に当たってハンド、PK。これをパトリック選手が決めました。

そして試合を決めたのが仙台。決勝点は79分です。仙台のカウンター、ボールを運ぶ西村選手。左右どちらにパスを出すのかという状況で、G大阪CB陣の寄せが一瞬甘くなったところを見逃さず、そのままシュートを決めました。仙台の劇的勝利です。

第29節、鹿島3-1G大阪。

前半からずっと鹿島のペースで試合が進みます。

ハーフタイムを挟んでも流れは変わらず、後半出だしから鹿島のプレスがどんどんはまり、52分鹿島先制。自陣でボールを奪ってカウンター発動。ピトゥカ選手がドリブルで運んでいき、荒木選手へ。ダイレクトシュートはG大阪GK東口選手が止めましたが、そのこぼれを上田選手が詰めました。

60分には鹿島追加点。右SB広瀬選手へ展開してクロス。その右サイドでの作りに参加していたアラーノ選手が反転してゴール前に入っていって、ヘディングシュートを決めました。

73分には鹿島が試合を決定づける一撃。鹿島自陣ゴール前でボールを跳ね返して、またカウンター発動。土居選手がボールを運び、G大阪CB陣が他の入ってくる選手を見て寄せられないところを見逃さず、そのままシュートを決めました。

80分にG大阪が1点返します。鹿島CB関川選手が、G大阪のアウベス選手にボールを奪われ、追走。ペナルティーエリア内で切り返したところで足を払ってしまいPK。これをアウベス選手が決めました。

G大阪は一矢報いましたが力負け。これで4連敗です。

このあと天皇杯がありました。第101回天皇杯4回戦、G大阪4-1湘南。

リーグは連敗で来ていましたが、いい形で勝てて、これがどう出るか。

これを踏まえてG大阪戦の展望です。ハウルさんの移籍があったので、チームとしての方向性は、はっきりした気がします。

守備では。

とにかくまず、守備がしっかりしていて初めて試合になるということがはっきりしました。前節3失点をしっかり締め直せるかどうか。

成績はふるっていないG大阪ですが、個々の能力の高い選手が揃っているので、そこはしっかり止めたいところ。まずFWの中心となっているのは、おなじみパトリック選手。サイズはありますがポストプレイヤーというよりは裏抜けが得意なタイプ。そして当然驚異のヘディング。しっかりつかまえて負けないで。

個の能力の高さで言えば宇佐美選手です。高い技術でボールを運び、鋭い脚の振りでいきなりのシュートがあります。隙を見せずに。

攻撃では。

このあいだも書きましたけど、もうこうなったら本当に、細谷君の覚醒、大ブレイクを希望です! もっともっとシュートへの積極性を出していってほしいと思います。隙を見逃さずズバッと!

積極性という点ではクリスティアーノさんはダントツです。特にカウンターでミドルシュートの場面の偵察の試合で見ており、クリスティアーノさんにもそういうシーンがありそうです。ドカンと1発お願いします!

偵察というと、この2試合でG大阪は6失点しているのですが、似たパターンの失点が目立ちます。特に後方から選手が入ってきたときに捕まえきれていない感じがあります。とすると、シャドーの選手の飛び込み方が重要。瀬川くんか武藤さんか。二人とも寄せが甘ければズバッとシュートにも行けるタイプなので、この試合にははまりそうな期待感。ぜひとも決めちゃってください!

重要な直接対決!!

勝ちましょう!!

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2021/09/25

今週の漫画感想 刺身1334

コミティアから帰ってきて、のんびりラーメン食べながら漫画読む幸せ。ジャンプ42号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『逃げ上手の若君』。幕間のちょっといい話と思わせておいての展開、うまい。

『破壊神マグちゃん』。出迎えるマグちゃん、かわいい。

センターカラー『あやかしトライアングル』。ヤヨいい子なのになーと思ったら、活躍前だった。今ならどうかな?

『ウィッチウォッチ』。なんか一人、やばめの女子がいるw

お次はジャンプ+。『姫様拷問の時間です』第112話。いい話でほっこりしたけど、拷問、どっか行ったw

『SPY×FAMILY』第53話。姉強し。母はもっと強し。

というジャンプ42号とジャンプ+の感想でしたー。ラーメン食べ過ぎた。21/9/20

家の前で道路工事が始まり、夜型生活なのにたたき起こされた水曜日。マガジン・サンデー43号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『それでも歩は寄せてくる』。定番のすれ違い会話パターンはテンポと膨らませ方が肝心。その辺りが絶妙でさすが。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。裏で進行する花ちゃんのエピソードが気になるw

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』。もうベタぼれなんだけど、いったい何があったのか。

お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です』。謎のグラビアが始まって、めっちゃ引っ張るけど一体何ごとと思ったら、ラストページw

『葬送のフリーレン』。フェルンは表情あまり変わらないけど、喜怒哀楽はわかりやすくておもしろい。

『よふかしのうた』。前半は設定入って難しいシリアス展開だったのに、急展開w この緩急がうまい。

というマガジン・サンデー43号感想でしたー。そろそろ仕事準備。21/9/22

『逃げ上手の若君』。前号で大きなエピソードが終了。すぐに次の敵が出てきてもいいのですが、あまり繰り返しているとお話的にマンネリが起きるので、長い連載では箸休め的な楽しい小エピソードを挟むことが多く。

今回も、そういう、ちょっと楽しくていい話なんだろうなーと思って読み進めていると。

そのエピソードを利用して、次の展開が始まった。うまい。

一度緩めて、読者が予想していなかったタイミングできゅっと締める。雰囲気のギャップも大きいのでとても印象に残ります。お見事。

ラストのコマにいかにも曲者っぽい側近たちの姿が描かれています。これがこれからの敵か。盛り上がりそうでわくわくしますね!

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2021/09/24

ハウルさんの移籍

ハウルさんのメキシコのフアレスへのレンタル移籍が、急に発表されました。

めっちゃびっくり。怪我で外れてたんじゃなかったの。

ネルシーニョ監督と衝突したという噂を見かけたのですが、真偽のほどはどうなのでしょう。

今年の課題はとにかく、オルンガさんの抜けた穴をどうするか、ということでスタート。呉屋さんはいまいちフィットしきらず、そこでハウルさんが活躍して、これでなんとか埋まりそうと、ホッとしてたのに。

こうなったらもう本当に、細谷君が大ブレイクするしかないですね!

チームのピンチにアカデミーっ子が急成長して救ってくれると、それはもうめっちゃ燃える展開になって、この衝撃を吸収しておつりがくるわけですよ!

ぜひそうなってほしいです! がんばれ!

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2021/09/23

ガンズのガン子ちゃん更新

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』に、このあいだのコミティアで出したガン子ちゃん漫画を載せました。

『火星Gゴーホーム』。1p漫画。

『GはグレートのG』。4p漫画。

コピー誌でお安い本でしたが、一応お値段ついてましたので、4p漫画の方は途中から有料設定になっております。

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』定期購読は、月100円で過去作も読み放題! つまり一月分払って全部読むという、お得な裏技も可能ですので、ぜひお試しくださいませ<(_ _)>

ちなみに漫画のタイトルは、言わずと知れた名作SFからですね。はたしてGとは何か!(だいたい予想つく)

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2021/09/22

山脈縦走

余裕があったはずのコミティアの小冊子作りがピンチになるというだめっぷりを披露していたわけですけれども、なんとか乗り越えて。

次は何をしなきゃいけないのかなと、予定を考えてみたところ。

やること一山越えたはずなのに、越えてない?

何か山は山脈のように繋がっている模様。

これはいわゆる縦走ってやつか。

まず、『クローン04』の推敲に始まり、ちょっとした仕事の準備稿を書かなきゃいけないとか、提出用作品とか、コミティアの次の本とか、さらには宣伝ももっとなんとかしないととかとか……。

結局、普段からやらなきゃと思っていることが消化しきれてないので、締め切りの有無は関係なくて。

スピードを身につけないと解決しないということですね。がんばろう。

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2021/09/21

コミティアでした

コミティア137でした。

余裕があったはずなのに原稿がギリギリになって、出かける前に製本していました。反省。

反省点もう一つは、ガン子ちゃんの漫画を描いたのに、ガンズの宣伝を入れ忘れたことです。ガン子ちゃんはもともとガンズのマスコットキャラクターとしてデザインしました。いまいち宣伝まで手が回ってないなあと思って、今回漫画を描いたのに、それで宣伝入れ忘れるなんて痛恨のミス。『ガンズのガン子ちゃん』というタイトルが意味不明に。余裕を持って作業しないからー。

ガンズの見本チラシと並べておいたけど、気づいてもらえただろうか(+_+)

会場全体の雰囲気について。見渡すと、サークルの出席率がよくない感じ。だいぶ感染者は減ってきていますけど、デルタ株の影響でしょうか。見合わせた人が多かったのか。ソーシャルディスタンス的にはばっちり。前後左右、全部お休みだったのです。

お客さんも、もともとコロナ対策で人数制限しているので、とてものんびりムードでした。

ただ、これでイベント的には続けられるのかなと、このあいだコロナ禍の記事でも書きましたけど、ちょっと心配です。日本のワクチン接種は、生産国に輸出を止められて出遅れたのですが、現在世界最速を争うペースで接種しており、逆転しそうになっています。これで集団免疫ができて元に戻れたらいいんですけど、それが厳しそうというのもこのあいだ書いた通り。大丈夫かな。

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2021/09/20

先週の漫画感想 生きたがり1334

作業が遅れて迎える月曜日。漫画の感想も駆け足。ジャンプ41号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『Dr.STONE』。ここで立ち上がるのが、この漫画のいいところ。燃える展開。

『逃げ上手の若君』。あらぬ誤解がw

センターカラー『ウィッチウォッチ』。大団円の中に伏線張られてて気になる。

『破壊神マグちゃん』。読者の予想の方向性をセリフで縛っておいてのどんでん返し、お見事。

お次はジャンプ+。『姫様拷問の時間です』第111話。話を引っ張る緩急の付け方がお見事。

『阿波連さんははかれない』第124話。あれだけやっておいて最後の一コマがあっさりしているのがいい味。

というジャンプ41号とジャンプ+の感想でしたー。作業だけじゃなくて雑事も溜まっているのですよ。ピンチ。21/9/13

作業ピンチの水曜日。今回も感想駆け足。マガジン・サンデー42号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ダイヤのA』。試合前の情景を積むだけ積んで、かける想いを描き切って、さあ大一番。

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』。パターンを変えたところでさらに畳みかける新キャラ登場。どうなるのかな。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。「付き合うまでに300話かかったのに」に笑ったw

お次はサンデー。『葬送のフリーレン』。弟子に語り継がれる思い出、いい感じ。

『舞妓さんちのまかないさん』。もしかして波乱の予感?

『よふかしのうた』。髪を切っただけで、ここまでの緊張感w

というマガジン・サンデー42号感想でしたー。さらに余計な雑事も増えてんだよね。急がないと。21/9/15

『逃げ上手の若君』。ミッション終了。死を美化して死に急ぐ保科党の面々を、無事逃がすことができました。

歴史物の場合、実際に起きた出来事があり、それをベースに創作していくことになります。縛りがあるわけですが。

その縛りをマイナスではなくて、プラスにできるかどうかが腕の見せ所。言い伝えられていない歴史の隙間に想像力を巡らせ、キャラクターを生み出して行動させる。

今回うまいなと思ったのは、保科党のその後についてです。

ものすごい濃いキャラクターたちを登場させるのは、松井先生の持ち味です。そのキャラたちが、武士らしく潔く散ると死に急いでいた。極端に表現して印象付けたところが、まず下ごしらえ。

そこを、時行に諭されて逃げ延び、生き方を変える。そのシーンで歴史的事実をうまく使いました。諏訪の小領主、保科氏は領地を変えながらもこのあとの戦国の世も、江戸時代も生き延びて、明治維新まで続いたとのこと。このシーンがそんな未来に繋がったのかと、とてもいい余韻を味わうことができました。「生き延び上手の大名」がいいフレーズですね(^^)/

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2021/09/19

vs広島 次が大切

2021J1第29節、vs広島は0-3。

ドウグラス・ヴィエイラ選手にハットトリックされるという、悲しい敗戦。

いろいろ雑事で面倒事が起きていて、メンタル削れている時に、惨敗するとダメージ大きい(+_+)

4月に3連勝した時は仙台に負けて、そのあと崩れたので、ここが踏ん張りどころ。

次が大切です。がんばって!

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2021/09/18

偵察広島vs神戸・Mと広島戦展望

いい流れのまま来まして、迎えます広島戦。このまま連勝を伸ばしたい。まずは偵察。

2021J1第24節、広島1-1神戸。

こちらは大雨で延期していた試合。代表活動期間中ですけれども開催されました。

神戸の1トップに海外帰還組の武藤選手が先発。お金があるクラブはいいなあ(2度目)

広島は怪我人やコンディション不良などで、何人か先発変更してスタート。前半から神戸にボールを持たれますが、広島はそれを織り込んでの守備からカウンターの狙いなので落ち着いており、シュートはあまり打たせていませんでした。

けれど後半に入ったところで広島にさらにトラブル。57分、神戸・佐々木選手のドリブルに、広島ボランチのハイネル選手が少し遅れて足裏を見せたタックル。これが2枚目の黄紙となって退場です。前半にもらった1枚目は異議での要らないカードだったのでもったいない。

10人になった広島ですが、しかしそれでも先制します。66分、くさびのパスをドウグラス・ヴィエイラ選手が収めて反転、そこで押し倒されてFK獲得。東選手がこれを直接決めました。

しかし神戸も72分に追いつきます。左SB初瀬選手がサイドでボールを受けると、切り返して右足でインスイングのクロス。これをニアに走り込んだ佐々木選手がフリックしてゴール。

試合はこのまま引き分けで終了。広島は追いつかれ同点にされてしまったのですが、メンバー変更や退場などがあり不利だったことを考えると、がんばった引き分け。

第28節、広島1-3マリノス。

先制したのは広島でした。8分、左サイドに出たボランチの土肥選手から、DFライン裏へクロス。そこへ飛び出したシャドーの東選手が、斜め後方からの難しいボールをダイレクトでシュート。これはポストに当たりますが、跳ね返りをドウグラス・ヴィエイラ選手が押し込みました。

しかしここからマリノスの攻撃力が炸裂します。36分、落としを受けたマルコス・ジュニオール選手がドリブルでペナルティーエリアの手前まで運び、ファーを狙ったミドルシュート。これを前に入っていた前田選手が触ってニアにコースを変え、GKの逆を取ってゴール。

前半アディショナルタイムに逆転弾。左CKにCB實藤選手がマーカーと競り合いながら体を預け、オーバーヘッド気味に右足アウトで合わせるスーパーゴールを決めます。

そして後半60分。ゴール正面ですが少し離れた位置でFK。これをレオ・セアラ選手が強烈な一撃で決めます。

広島はこのあと前線に選手を入れて反撃を試みますが、点は取れず。さすがの破壊力を見せてマリノス逆転という試合でした。

これを踏まえて広島戦の展望です。

守備では。

広島もFC東京と同じくカウンターに強みがあるチーム。ロースコアゲームになりそうなので、まず守備陣がしっかりこらえていくことが大切です。特に切り替えの速さでは上回りたい。

ボランチの青山選手は、攻撃の起点として1本の縦パスで裏を取らせることができる選手。自身が上がっていってのミドルシュートもあります。ここはしっかり抑えたい。

1トップに入っているのはドウグラス・ヴィエイラ選手です。189cmの大型FWですが、足元は柔らかく、ボールがしっかり収まります。あとボールに対して体を入れるのがうまく、何度もファールをとってFKのチャンスを獲得していました。対応には厳しさと繊細さの両方が要求されると思います。CBのみんな、がんばって!

調子がよさそうな選手の筆頭が東選手です。偵察した2試合では、左CB、シャドー、左アウトサイドと、いろいろなポジションをこなせるポリバレント性を見せていましたが、この試合では左サイドかシャドーか。キック精度もありますし、裏へ飛び出すスピードも秀逸なので、しっかりと目を離さず。

攻撃では。

細谷君がここで一気にブレイクしてくれると嬉しい。ですが相手3バックはフィジカル的にも能力が高い3枚。特に中央の荒木選手は昨年オルンガさん相手にも引けを取らなかったことが印象に残っています。そんな相手から点を取れれば本物です。がんばって!

クリスティアーノさんの好調は続いています。相手も守備時5バックなので、その手前から崩したい。ドカンとミドルがまた見たいです!

瀬川君もいいミドルを持っているので、一発決めちゃってください!

これで勝ったら勝ち点並ぶ!!

がんばれ!!

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2021/09/17

コミティア準備中

なぜ宿題と締め切りは、余裕があると思っていても結局ギリギリになるのでしょうか。

月曜日のコミティアの準備中です。コピー誌を作ろうとしているのですが。

余裕があったはずなのに、すっごい遅れていますよ?

まあ原因はわかっていて。余裕があるもんだから、ちょっと新しいことに挑戦してみようと、いつもと違うやり方をした結果、めっちゃ時間がかかったからです。本番で試さないで普通にやればよかった。

とにかくあともうちょっと(のはず)なので、がんばります。

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2021/09/16

フェスと飲み屋とコロナ

昨日の話の続きです。新型コロナウイルスのデルタ株で感染力が上がってしまった結果、どうもワクチン接種だけで以前の日常を取り戻すのは難しい様子。

そうなると、影響が大きい業種があるよなと思ったわけです。

まず一つ目。最近話題になってたのが音楽フェス。

めっちゃ密になってるけど、いいのこれ、という画像が出回り、さらにおかしな感染対策を取っている所も発覚。

特にひどかったのが、愛知県で行われたNAMIMONOGATARIです。観客をがっちり入れて密になっている上にアルコールも販売。主催者は自治体側と相談して許可を取ったとすぐバレる嘘をつき、ばれたら夜逃げして連絡がつかなくなるというクズっぷりを発揮。その後、クラスターの発生が確認されました。

他のところはそこまでではないのですが、それでも例えば僕が参加するようなイベントで言うと、即売会でもサッカーでも人数制限はかなり気にしています。さらに席の間隔も空けてソーシャルディスタンスに配慮。あんなに叩かれた東京五輪に至ってはほとんど無観客で行われていました。なんで音楽フェスだけこんなにあまあまなのか。

イベント系のエンタメは昨年の緊急事態宣言の時から状況が厳しいと世間にアピールしていて、大変そうだなと思って見ていたのですが、この失態連発で、音楽イベントに対する同情心が吹っ飛びそうになりました。ですが。

当然ちゃんと対策している所もあり、同時期にライブ中止のニュースもいくつか見ました。そういうちゃんとやってる人たちは、憤懣やる方ないんでしょうねえ。

さて当初から厳しいと言われていた業種としては、飲食店、特にアルコールを提供しているお店があります。そんなドキュメンタリーも見ました。

『コロナ時代の人情酒場 横浜・野毛 2021年夏』NHKBS1

横浜の飲み屋街、野毛。ここのドキュメンタリー、以前も見ました。

まん延防止等重点措置が続いていた時期。もうそれを無視して夜に営業してアルコールを提供している店が映っていました。その手前には真面目に休業しているお店のおじさん、という構図で不満を吐露。

正直者がバカを見るのはなあと、これも同情心吹っ飛ぶ案件かと思って見ていたところ。

今度は営業していたお店の方を取材。店のローンに介護が必要な家族と、お金が必要な事情があって、協力金では回らないので開けているとのこと。協力金がだんだん値切られているというのもあるようです。開けている方にもやむにやまれぬ事情。厳しいですねえ。

さらに新しい対策が発表されて、それについても困惑の声が上がっていました。で、ここがちょっと考えたところなのです。

飲食店側から撮っているので、行政の後手後手っぷりに憤っている構成なのですが、そちらがやりたいこともわかるのです。ただ去年から対策をずっと見てきて、どうしてもグランドデザインが欠けている感じがあるのは否めない。

どうやったら終息するのか、どれぐらいかかるのかが不透明なまま来ているので、とりあえずとりあえずの積み重ねになってしまっています。

例えばこの手の飲食業のドキュメンタリーを見るたびに考えているのは、飲食店は食品衛生法でチェックされているので、そこでコロナ対応レベルの換気などを条件にしたら営業できたりしないのかな、ということ。焼肉屋さんみたいな各席換気で下から上昇気流を作ったら、エアカーテンとして飛沫感染を防げたりしないのか。

当然この考えには問題はあって、まずそもそもそれで防げるのか、研究がいる。そして、防げたとして、そんな法改正と設備投資は、これが常態化するという見通しがないと踏み切れない。

僕自身は、かなり長い間、下手するとこのまま戻れないのではと、ずっと疑念を持っているので、そういう考えになるのですが、世間一般としては、いつか戻れる、戻りたいという希望が多数派だと思います。その結果が、とりあえずの積み重ねになる。これは行政側だけではなくて、業者側も。

ただ昨日書いたように、どうも当分続きそうということが見えつつあります。新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長も、15日の衆院厚生労働委員会で、まだ2、3年はかかると答弁したようです。やはり行政だけでなく、イベント系、飲食店、さらには観光業など影響の大きな事業者の側も、それを踏まえた業態を探っていかないといけないんじゃないかなと思うのでした。

身近なところで言うと来週頭がコミティアなんですけれど、即売会はこの状態をどこまで踏ん張れるのでしょうか。ちょっと心配。

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2021/09/15

ウィズコロナとマスク

日曜日お仕事中。例によって録り溜めていた番組を流しておりまして。そして例によって、NHKBS1の『週刊ワールドニュース』を見て、世界のコロナ情勢を確認してたんですけれども。

ちょっと気になるニュースが流れていました。一つは韓国のニュース。韓国ではコロナ対策として日本より強めの行動制限がかかっていたのですが、どうやら対策疲れがはびこっているらしく、世論調査で、もうウィズコロナでいいじゃないか、という声が過半数を占めたとのこと。対策を緩めて日常生活に戻そうという意見です。

アメリカのニュースではワクチン接種が進んだ結果、もうマスクしなくていいでしょとばかり、スタジアムでマスクをしていない人たちが満員で大騒ぎという映像が。欧米の人たちのマスク嫌いはちょっと理解できないところがあり、州によっては学校でマスク禁止という法律ができたとのこと。アメリカにも反ワクチンの人たちがいるのと相まって、再度感染拡大しています。

コロナ禍が始まって以来、ワクチン接種が対策の切り札として語られてきました。確かに切り札なんですけれども、このニュースを聞きながら気になっていたのは、ワクチン接種が進めば感染が完全に収まり以前の日常に戻れるはずだ、という認識が広まっていることです。

実は、以前の日常には戻れないんではないか、というデータが出ているのですよ。

重症化防止効果は十分も…ワクチンで集団免疫獲得難しく 産経新聞21/9/5

ワクチンの効果としては、重症化予防の数字がずっとニュースで取り上げられていましたが、ワクチンの効果を表す数字には何段階かあり、重症化予防が一番よくて、感染予防はそれより落ちます。

さらに現在デルタ株が蔓延しています。最初広まった型では、何も対策をとらない場合1人が2.5人にうつすという割合で増えていくとされていましたが、デルタ株ではそれが倍の5人くらいになっているとのこと。さらにはアメリカ疾病予防管理センターの研究で、3倍以上の8、9人なのではないかという結果も出ています。そして一番効果が高いとされているファイザーのワクチンでも、デルタ株の感染予防効果は79%。

これは本来感染しそうな人のうち79%を防ぐという意味なので、残り21%の人は感染します。つまり感染力を5分の1程度に抑えるということです。1人から5人にうつすのを1人から1人に抑えることができる。でもこれでは感染者が減らず収束しないので、感染流行が続くことになります。

さらには5人ではなくアメリカの研究結果のように8人から9人という数字だったとすると、全員が打ったとしてもワクチンだけでは感染拡大が止められない。

さらには、デルタ株で変異は終わりでなく、すでにさらなる変異株が報告されており、感染力の増加もここで打ち止めと決まったわけではありません。普通のウイルスの場合、強毒化すると宿主がすぐ倒れてしまって感染拡大の機会を失うので、あまり広まらない傾向があるのですが、このコロナウイルスは発症するタイミングが遅く十分周りに撒き散らしてから症状が出るということで、普通のウイルスと違って弱毒株の方が広まりやすいというパターンでないかもしれない。

つまりワクチン接種が進んでも、以前の状態にすぐには戻れない。楽観的に見ても当分先ということが確定しているのではないか。

さらに個人的な感想も言うと、ワクチンを打っても感染する場合、何より後遺症が嫌なのです。軽症でも起きると報告されていて、長引く上に、記憶障害とか集中力低下とか、脳がやられるパターンがある。作家にとっては致命的。そんなロシアンルーレットを引くわけにはいかない。

つまり、ウィズコロナと言っても、当分マスクは手放せないなと思ったのでした。

ということは業種によっては……と考えた話は明日。

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2021/09/14

金色のガッシュ!!

このあいだ久々に読みたくなって、1巻から通しで読んだのです。

金色のガッシュ!! (雷句誠・著)

やっぱり面白いですね、この漫画。

少年漫画独特の熱い展開。強引だったりするのですが、それをねじ伏せるものすごいパワー。感情が高ぶり、何度読んでも感動して泣ける。

通算何回目だかもうわかりませんが、今回も読んで感動してました。特に、ウォンレイがリィエンをかばって魔界へ戻っちゃうところで、涙腺決壊。

さて、そんな感じでたっぷり堪能して余韻に浸っていたところ、雷句先生のツイートで20周年記念本が出るということを知りました。なんと無料です。

金色のガッシュ!! 20周年ありがとうなのだ!ブック (雷句誠・著)

本当にちょうど読み終わったところで、何かに呼ばれたのかなと思うくらいの、見事なタイミング。

もちろん早速入手して読みました。

別冊少年マガジンに掲載された後日談『外伝:「友」』が収録されていました。

これもめっちゃいい話なんですよね。大ピンチに横からスッと伸びてくる手に、身震いするのです。

もし今まで読んできた中で一番面白い漫画を決めろと言われたら、いろいろあって難しいのですが。

でも、その時に『金色のガッシュ!!』は、絶対候補に挙がってくると思います。少年漫画の大傑作。本当に面白かったです。

夢中になって読んだその分、バッチリ作業が遅れてるんですけれども(^^;;)

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2021/09/13

vsFC東京 しっかり決めた!!!!

記事で取り上げたら、しっかり決め切りましたよ!!!!

2021J1第28節、vsFC東京は1-0!!!!

U-20日本代表合宿の記事を読んだら、練習試合で細谷君が惜しいシーン連発していたので、しっかり決めたいと書きました。そしたらすかさず決勝点ですよ!

上島君が奪ったボールが戸嶋君、クリスティアーノさんとつながって、クリスティアーノさんがDFライン裏に落ちるロビングのパス。抜け出した細谷君はGK、DFと競ったところでうまくすり抜け、ボールを外へコントロールすると、角度がなくなりながらしっかり決めました! えらい!

戻ってくるのではないかと言われていたハウルさんがメンバーに入っておらず、もしかしてけっこう怪我重いのかなという、チームにとってはピンチの状況ですけど、細谷君にとってはアピールするチャンスです。この調子でどんどん決めてください!

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2021/09/12

偵察FC東京vs仙台・神戸とFC東京戦展望

代表の試合がありまして、ちょっと間が空きましたJリーグ。このお休みが戦力の整備に充てられて、休み前のいい流れが加速するのか、それとも水を差された形になってしまうのか、とても気になるFC東京戦です。まずは偵察。

2021J1第26節、仙台1-2FC東京。

週中の試合だったので、先発メンバーをかなり変えてきたFC東京。

しかし試合開始からずっとFC東京が押し込む展開が続き、17分に先制点獲得。左CKに対してオマリ選手がうまくコースをとって走り込み、仙台CB福盛選手の前に身を乗り出すようにして、ヘディングを決めました。

それに対して仙台は後半62分。仙台がFKを獲得。この時、仙台CBアピアタウィア選手がゴール前に上がる途中、キッカーの上原選手と話していました。どうやら自分が狙っている場所を伝えていた模様で、FKに対しファーから走り込んでヘディングシュート。ちょっとゴールから離れていたのですが強く叩いて逆サイド隅へ。これで同点。

試合を決めたのはアディショナルタイムの92分でした。FC東京の右CKに走り込むオマリ選手を仙台CB福森選手が背後から押し倒してしまってPK献上。FC東京キッカーのディエゴさん、めっちゃフェイントを入れてPKを決めました。

結果を見ると全得点に両チームのCBの戦いが絡んでいました。オマリ選手の奮闘でFC東京が勝利。

第27節、神戸0-1FC東京。

古橋選手が海外移籍しましたが、そこに逆に海外から大迫、武藤、ボージャンと3人獲得した神戸。この試合は大迫選手が先発です。お金があるチームはいいなあ。

さて試合は。前半は神戸のポゼッションが64%と大きく上回っていたのですが、FC東京は元々カウンター狙いのチームなので、その狙い通りの展開とも言えます。がっぷり四つの印象で前半終了。

後半になって83分、決勝点が入ります。FC東京が押し込んでいる時間帯、ペナルティーエリア内の密集で田川選手からパスを受けたレアンドロ選手、狭いスペースで永井選手とワンツー、戻ってきたボールもダイレクトでシュートでこれを決めました。

うまい狙い通りの形でFC東京が2連勝となりました。

さてこのあと、FC東京はルヴァン杯がありました。映像は見ていないのですが、1-2、2-0で準決勝進出。いい感じでこの試合を迎えています。

あと試合内容とは別で、長友選手の帰還が発表されています。これもチームが盛り上がってそうだなあ。帰ってきてくれるの、うらやましいなあ。

これを踏まえてFC東京戦の展望です。最近調子いいのはミドルゾーンでブロック作って引っかけてカウンターの形が効いているからですが、FC東京もカウンター勝負のチームなので、どちらのカウンターが決まるか。

守備では。

とにかくまずカウンターを防ぐには、縦パス出させないこと。切り替えの速さの勝負です。縦を素早く、しっかり切りたい。

そして、外国人3枚、ディエゴ・オリベイラ、アダイウトン、レアンドロとの一対一に負けたくない。CB陣の活躍に期待。

実は外国人トリオよりも、永井選手の方が調子よさそうで危険なのではないかという偵察試合の感想。しっかり警戒。

攻撃では。

何人か怪我人が帰ってくるのではという予想なので、先発メンバーが読みづらいのですが。

どちらにしろ今一番調子よさそうなのはクリスティアーノさん。このあいだのらしい一撃はとても痛快でした。この試合もドカンと一発お願いします!

そしてこのあいだの記事でも触れました細谷君です。先発かどうかはわからないけれど、出番はありそう。そこできっちり決め切れるかどうか。ここで一段シュート精度を上げたいところです。がんばれ!

戻ってきてほしいのはハウルさんです。いない試合もがんばって勝ったのですが、ここから勝ち星をどんどん積み重ねるには、ハウルさんの活躍が必須です!

上り調子を続けたい!!

がんばって!!

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2021/09/11

今週の漫画感想 つながるOFA

長雨続く月曜日。作業合間に漫画読む。ジャンプ40号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『僕のヒーローアカデミア』。周りの人たちが傘を差し出しているのがいい絵。

『逃げ上手の若君』。なんで西洋女騎士とブタなのかw

センターカラー『破壊神マグちゃん』。「お手が強い」に笑ったw

『ウィッチウォッチ』。決着。モリヒトが抱きしめるところからいい余韻。

『あやかしトライアングル』。これはがっちりジレンマにはまっているけれど、どうするんだろう。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第110話。僕もお昼はカレーに屈するかなと思ったら、常備されているはずのレトルトカレーがなかったorz

『SPY×FAMILY』第52話。はは強し。というか、強すぎて、ちちの出番ないのかなと思い始めてきた。あれ? いや、そんなはずは?

というジャンプ40号とジャンプ+の感想でしたー。さて気合い入れて終わらせたい。21/9/6

今日も天気悪い水曜日。お昼はカレーで漫画読む。マガジン・サンデー41号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ダイヤのA』。負けられない想いを積んで積んで、本当に大一番への緊張感が高まっていく。

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』。ずっとヒロインの空回りで押してきて、ちょっと風向きが変わる回。今後の展開が気になる。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。ここから先を事故で押し通すのは難しいのではないかw

お次はサンデー。『舞妓さんちのまかないさん』。家族よりも相手がわかっている深い絆が素敵。

『よふかしのうた』。居場所がばれちゃうところがいい。「あいさつしなきゃいけない相手」とさらっとあるけど、普通にあいさつでは終わらなそう。

『古見さんは、コミュ症です。』。くっつくまでを描く漫画は多いけれど、くっついた後の初々しさをこれだけ丁寧にたっぷり描く作品はなかなか見ない。めっちゃむずむずする―。

というマガジン・サンデー41号感想でしたー。さて一仕事して次は出かけるお仕事。21/9/8

『僕のヒーローアカデミア』。クライマックスが近づいている感じがあって、注目しています。

正直書くとですね、敵の素性が明らかになっていくにつれ、「あれ? 敵の方が動機が切実じゃない?」と思っちゃったんですね。本当のクズばかりなら同情の余地なしだったのですが、やってることはひどくても、そこに追い込まれてしまった理由がわかっちゃうというか。

そうすると、ヒーロー側には少々弱点が。この作品の設定には、アメリカンヒーローコミックのパロディ要素が入っています。ヒーローが職業として描かれ、金と名誉が報酬。生徒たちも憧れというふんわりとしたもので目指していたりするので、動機的にちょっと負けて見えたのです。

しかし、最近の展開で、そういう動機だけではやっていけないと離脱者が出た。残った人たちにはヒーローとは何かという矜持がある。生徒たちも仲間のためにという想いがある。ヒーロー側の純度が上がってきました。

そして主人公はもともと、困っている人を助けるために身体がとっさに動くという精神的資質でスカウトされた、純度100%ヒーロー。それをとことん追い込んだ。

これでどちらも引くに引けない、がっぷり四つです。この先に大注目なのです。

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2021/09/10

練習試合U-20vs水戸 しっかり決めたい

代表の試合の期間にU-20日本代表も召集されていました。こちらには細谷君と大嶽君が召集されています。あと筑波大に行ったアカデミー卒の田村君も。

がんばってたのかなと、記事を探してみました。練習試合が二つあった模様。

練習試合U-20日本代表1-1マリノス。

前半18分に山形の半田選手のクロスを細谷君がヘディング。これはバーの上。

練習試合U-20日本代表3-1水戸。

前半終了間際の45分、徳島の藤田選手のスルーパスに、細谷君が抜けだしシュート。しかしこちらはバー直撃。

どちらか決めたかったですねー! FWの選手がプロで生き残っていこうとしたら、やはり得点力はとても重要。シュート精度はひたすら向上させていってほしいのです。細谷君は体ががっちりしてきて、今季は競り合った中でもしっかり自分の良さを出せているので、あとは本当にこの部分。ぜひぜひがんばってほしいです。

ちなみに水戸戦では、77分にショートコーナーから大嶽君の得点、87分には田村君の得点がありました。こちらはめでたい。どんどんアピールしてほしいです。

この代はコロナ禍のせいで世界大会がなくなったりしているので、その分、普段のクラブでどれだけ経験を積めるかがとても重要。

特に、細谷君は次のFC東京戦で、バシッと決めちゃってください!

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2021/09/09

日本vs中国 思ったよりも

思ったよりも悪くなかった。

W杯カタール2022アジア最終予選、日本1-0中国!!

仕事から帰ってくるのがちょっと遅くて、やることもあったので、リアルタイム視聴せず結果を確認してから見たのですが、試合後に悪い評価がけっこう流れていたのです。でも見た結果、言うほどじゃないんじゃないのかな、という感想。

前半日本がポゼッション率78%と、めっちゃ押し込んだ状態でした。ただこれはむしろ向こうの失態で、日本の攻撃を恐れたためにシステムが後ろ重心の5-3-2、2トップも完全に自陣に落ちていて、守備ブロックの設定が低すぎに。プレスも全然かからず、そのため、日本が非常に楽にボールを回すことができました。

後半は中国がちゃんとプレスに来ていて、解説でも言っていましたがこちらが普通の状態。ただその後半でも相手の決定機はほぼ作らせておらず、こちらの惜しいシュートは何本かあったので、もう1点決めていれば多分印象は楽勝になっていたのではないかと思います。

さてその貴重な1点に大きく関わっていたのが、右サイドMFとして先発した伊東君です。

まず得点前の38分。久保選手がミドルシュートを打ってゴールキーパーが弾いたところ、いち早く反応して伊東君が突っ込みボールをつついて大迫選手へ。ただ大迫選手のシュートがポスト直撃。

この至近弾は決めたかったなあと見ていたところ、直後40分に伊東君がボールを受けて縦へ突破、単純にスピードで相手をぶっちぎってクロス。これを大迫選手が足を伸ばして合わせて、取り直しのゴールを決めました。

ただこの活躍のあと、後半に入って57分に伊東君にイエローカード。ボールには先に触っていてその後の交錯なので、ちょっと不可思議判定です。これにより累積で次節出場停止となりました。伊東君はこの2戦、裏を取ったりプレスのスイッチ役になったり、チームの中で非常に重要な働きをしていたので、次の試合がちょっと心配です。大丈夫かな。

さて試合の感想はここまでで、ちょっと周辺の話題をいくつか。

前回、ゴール裏からの画像の裏番組が面白かったと書きましたが、今回ちらりと見たところ、ゴール裏からの戦術映像ではなく普通の裏番組な感じだったので、メインチャンネルで視聴しました。中村憲剛さんは今回メインの解説でした。ゴール裏戦術映像解説を定番にしてほしいなあ。

さらにサッカーとちょっと外れますが、中国の事情が気になりました。まず今回の開催地がカタール。中国のホーム扱いです。コロナ対策でとのこと。この他でも中国のコロナ対応が過敏なのが、どうも怪しい感じがします。公称よりも感染者が多いか、海外で言われているように中国製ワクチンの効きが悪いか、何かありそう。

もう一つは経済関連。中国のメンバーに帰化選手がたくさんいました。その筆頭がFWで先発のエウケソン選手。広州恒大→上海上港→広州FC(広州恒大がチーム名変更)と、長く中国でプレーしていて、ウチも対戦経験があります。2013年のACL準決勝で広州恒大にホーム&アウェイ2戦計1-8とぼろくそにやられた時に、第2戦で点取られてますね。2015年にも広州恒大で対戦。中国のクラブは広州恒大を筆頭に、豊富な資金力で有力外国人選手を多く抱え、ACLでも強敵だったのですが。

その資金力が怪しくなってるなという話がいくつか。現在、恒大集団がデフォルトして吹っ飛びそうというニュースが流れています。他にも前年度優勝の江蘇FCが資金難で解散したりとか、明らかにお金の流れがおかしい。

Jリーグで同ポジションと考えると、資金力No.1の浦和を擁する三菱グループが吹っ飛びそうで、昨年優勝の川崎が親会社富士通の業績不振で解散、という話ですからね。サッカー関係でなくても大きな経営破綻の話がいくつも出ています。それも日本で同ポジションの会社はあの辺かなと考えたら、もうバブル崩壊どころの騒ぎじゃない。

資金力での中国優位がなくなっていくのでしょうか。注目なのです。

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2021/09/08

秋雨前線

昨日、最近天気悪くて気温が下がって蚊が、という話をしましたが、天気図を見てみると日本上空に停滞前線ができています。秋雨前線ですね。

今年は8月中にも停滞前線ができた時期があって、どうやら太平洋高気圧の張り出しが弱い模様。こういう時にはエルニーニョ現象が起きているのかなと思って、調べてみました。

地球上には自転の影響により、決まった方向に吹く風の流れができています。日本上空を流れる偏西風がその一つ。そして赤道海面上には、東から西へ貿易風が吹いています。これによってへ海面表層の温まった水が西へ西へと流されていきます。この時の風の強弱によって、海水温の分布が変わってくるのです。

風が弱くて南米寄りの海水温がいつもより高い状態がエルニーニョ現象。逆に風が強くてアジア側の海水温が温かくなるのがラニーニャ現象です。エルニーニョ現象の時には太平洋高気圧が弱くなる傾向なので、今年はそうなのかなと思ったのですが。

調べてみると、海水温の分布は平年並みだそうです。ということは、何が原因なんだろう?

アメリカ西海岸の山火事がとんでもなかったりしてるので、何か起きてそうな気がするんだけど。

ただ、このまま残暑が厳しくない状態で季節が進んでくれるなら朗報。雨が多いと仕事に行くのが面倒なのですが、その辺りはどうかな。

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2021/09/07

蚊の季節と蚊取り線香

蚊の季節がやってきました。

「やってきた」ではなく「そろそろ終わり」ではないのかって?

いえいえ。蚊は夏の風物詩ですが、実は気温35℃以上では活動しないそうなのです。なので、めっちゃ暑かった8月の猛暑日には、ウチの中や玄関周りではむしろ見かけず、「そういえば今年はあんまり蚊に刺されてないなー」とかのんきに考えてたのですが。

ちょっと悪天候が続いて気温が下がった先週末から、連日遭遇!

しかも背中の、手の届かない所を刺された!

おのれ……。

蚊の活動が活発なのは25℃から30℃だそうです。ちょうどここからじゃない? ということで、一行目。

ちなみに蚊が出たので、蚊取り線香を焚かねばとなったのですが。

昔ながらの、あの渦巻きのやつを愛用しています。

電気式のもあるけれど、煙とあの匂いが、なんか落ち着く。

夏の郷愁をたっぷり味わっています。

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2021/09/06

サッカー日本代表の中継

カタールW杯アジア最終予選の中継が、全試合DAZNで行われるそうです。ホームの試合はテレビ朝日でも中継するのですが、アウェイはDAZNが独占中継。時代が変わっていくなあと思いました。

もともと僕は民放の中継の煽り具合が好きではないので、NHKBSとかでやっていれば、必ずそちらを見ていたのです。このあいだの試合はNHKはなかったので、それではとDAZNで見ることにしました。さてそこで、ネットならではの番組を発見。裏番組として、中村憲剛&岩政という解説者コンビの中継があったのです。

地上波テレビだと裏番組としては副音声放送があったりするのですが、そちらはたいていタレントを連れてきて、という形。番宣絡みなことも珍しくありません。なので、ほぼ聞いたことがありませんでした。

ですがこういうように、さらに濃い方に裏番組があるのは素敵です。これはいいと、最後までこちらを視聴しました。

結論としては、めっちゃ面白かった。

特徴はカメラアングルの変更。ゴール裏から、全部の選手が入る引いた画像がメインです。全体の動きがとてもよくわかります。しかも解説者二人がその視点で喋ってくれる。立ち位置とか、ボール回しとか、戦術的な話が中心。

カタールは、この試合の前に長期合宿があったそうで、日本戦に向けてしっかり準備してきた様子がよくわかります。ダイヤモンド型の中盤の4-4-2。中央に人数をかけて、日本得意のコンビネーションを封じてきていました。

日本は逆に、集合してすぐの試合。欧州組がほとんどなので、移動もむしろ相手よりつらく、コンディションはいまいち。戦術的にも練れていない様子がとてもよくわかりました。

相手はダイヤモンド型中盤なので、逆サイドが空きやすいという指摘。実際ゴール裏から見ていると、相手中盤がボールサイドにスライドしていって逆が空くのがよくわかります。

ですが日本側が、そこから崩すという意識がチームで共有されておらず、そこにポジション取る選手もいませんし、なかなかサイドチェンジのボールも出ません。そこに入っても、サイドMF、SB、ボランチとサイドバック周囲がどう絡むかも連携不足。

伊東君が何度か逆サイドで受けていいシーン作ってましたけど、あれを意図的にもっと増やしたかったんですよね。

たぶんハーフタイムに指示が入って、後半は少し幅を使って攻めていました。あと、古橋選手を左サイドで使ったのは、あっちのスペースを突きたいという意図だったんだなと思います。でも、残念ながらそのあとの駒が、堂安選手だったり、久保選手だったり、足元でもらって密集に切れ込んでいくタイプの人しか残っておらず、突き切れなかった。それでも細かい連携を見せてチャンスを作ったんですが、守り切られてしまいました。術中にはまった感。

ほんとめっちゃわかりやすくて、面白い番組でした。今後もこれで見よう。これでちゃんと勝ってればよかったんですけどねえ。

ただちょっと気になることも。僕的にはそもそもJリーグを見るためにDAZNに入っているので、どっちで中継があっても見れるのですが、こういう有料サービスに囲い込まれると、Jリーグ的には少し問題があります。新規サポーターを捉える導線としては、代表が機能しなくなるからです。

日本代表は最近は欧州組ばかりなので、すでに各クラブに対するメリットが減っていたのですけれども、この一見さんに対する導線をどうするのかは、もっともっと真剣に考えなければいけないところだと思います。レイソルはその辺弱いからなあ。心配。

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2021/09/05

日本の宇宙開発

作画仕事の最中には、音楽をかけていたり、BGM代わりに録画した番組を流していたりするのですが。

この間の仕事の最中に、録画してあったディスカバリーチャンネルの科学番組を流していたときの話です。

宇宙にまつわる陰謀論の話で、アポロは月面に着陸していないという、有名なデマについて扱っていました。その反証を並べているときに、「あれ?」と思ったのが、日本の月探査衛星かぐやが実際に着陸現場の写真を撮っているのに、それについて触れていなかったこと。

間接証拠より直接証拠ということで、あれが一番、反証として強いのになあ、と思いながら聞いていたのですが。

もう一つ、次の番組でも、おやおや? と思ったのです。

こちらは今後の宇宙開発について。アメリカ、、ヨーロッパ、そして中国。そこまでは流れたのに、日本は取り上げてもらえなかった。

スルーされてる?

日本はアピール下手だし、科学に金出してないので、でかいプロジェクトぶち上げてないからかなあ。悲しい。

日本は自虐癖がすごいですけれど、これでもまだ世界第3位の経済大国なんですよ。勝ち筋作ろうと思えば、まだまだいくらでも行けるはずなのに。

もっと未来を見据えてお金を使ってほしいなと思ったのでした。

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2021/09/04

日本vsオマーン 黒星スタート

W杯カタール2022アジア最終予選、vsカタールは0-1。

ロシアW杯の最終予選もUAEに負けからスタートでした。やっぱり最終予選は厳しいなあ。

当然勝てるだろうという雰囲気の中、伏線は前半からありました。日本はほとんどが欧州組で、ホーム戦の方がむしろ移動がきつい状態。そして集まってからすぐの試合。少し体が重い感じもあり、戦術的な付け焼き刃感もあり。迫力持ってゴール前には入れてはいませんでした。カタールの方はきちんと合宿組んでいたそうで、しっかり準備できていた様子。

点取れないなあという展開で、88分、カタールが右サイドをワンツーで突破してクロス、2CB間に入られてアルサビ選手に足で合わされました。これで敗戦。

伊東君が右サイドMFで先発。サイドチェンジを受け、裏へ抜け出すいいシーンが何度か。GKに防がれたシュートが決まってたらなあ。赤くなってしまった酒井君は今一つ応援しづらい。

次はアウェイ中国戦。中国じゃなくてカタールで開催。コンディション整えて、今度は勝ちたい。

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2021/09/03

今週の漫画感想 今日も明日もこれからも

大忙し期間を抜けた月曜日。通常モードで漫画読む。ジャンプ39号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。表紙&巻頭カラー『逃げ上手の若君』。饅頭になんか見た感じの顔がw

『僕のヒーローアカデミア』。苦労が伝わる瞬間に、積み重ねたシーンが伏線として効く、素敵な展開。

『アオのハコ』。いい顔描くなあ。そしてこちらが出ればあちらが引っ込む、やきもきする展開。どうなるのかな。

『あやかしトライアングル』。口癖の使い方、うまい。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第109話。いつも食欲を掻き立てられるこの漫画、今回は散歩回。素敵な風景に僕も冒険に出たいなと思ったけれど、窓の外を見たら猛烈暑そうなので、一瞬にしてその気持ちがしぼんだ(^^;;)

『阿波連さんははかれない』。第123話。「ナイスあはれガール」とか「不意打ちのリユニオンあはれ」とか、切れ味鋭いw

というジャンプとジャンプ+の感想でしたー。さて通常モードで原稿。21/8/30

急遽お仕事の水曜日。ご飯休憩で漫画読む。マガジン・サンデー40号の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ダイヤのA』。決戦前に負けられない理由がどんどん積み重なっていって、ますます高まる期待感。

『それでも歩は寄せてくる』。お父さん壮大な勘違い。そりゃ怖い顔になるw

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。僕の漫画読書史上最長のキスシーンかもしれないw

お次はサンデー。『葬送のフリーレン』。フリーレンの集めている魔導書のくだらなさ、好きw

『よふかしのうた』。うわあ、ここでも予想を外された。ラストシーンがいい絵。

『天野めぐみはスキだらけ!』。最終回。東京で暮らしていてもいつもの二人で、いい終わり方。片づけてないを理由に、もうほぼ同棲w

というマガジン・サンデー40号感想でしたー。さて仕事続き。

『天野めぐみはスキだらけ!』。最終回でした。

前回クライマックスで、合格して告白。今回は後日談。ここで読後感が決まるわけですが。

ゆっきーも身近にいる人に気づいたし、みんな幸せそうで。

めぐみは学の部屋でダラダラして隙だらけで甘えまくりと、いつも通り。

いや、いつも通りではない。

東京の住まいもおとなりさんですが、めぐみが引っ越しの荷物を片付けずに学の部屋に寝泊まりしているという確信犯ぶりで、レベルが一段上がっています。今までは一つ屋根の下だったけど、寝る部屋は別でした。押しかけ同棲。

いつも通りように見えて進展している。この先を予感させる素敵な最終回でした。

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2021/09/02

もういくつ寝ると

♪もういくつ寝るとお正月~♪

121日ですね。(計算してみた)

本日は急遽作画仕事となり、BGM代わりにテレビつけてて。

ニュース流してたら、おせちの予約が始まった、という話題があったのです。

早い。早すぎる。

まだ夏が過ぎ去ってさえいないのに。

こんなことではあっと言う間に年月が過ぎ、死んでしまうという気分になったのでした。なんか年々早くなってない?

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2021/09/01

クローン04第6話

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』に『クローン04』第6話「彼女が私で、私が彼女」を上げました。

仕事に少しずつ慣れ、この店のことがわかってきたと感じていたリンスゥ。けれどまだまだ知らないことがあった。ある日、閉店間際にやってきた青年が、リンスゥの知らなかったマリアの過去を浮き彫りにする。それは想像を超える過酷なもので…。

推敲に手間がかかる状況は続いています。6月は更新を見送って漫画を上げ、7月は30日、そして8月は最終日。

9月はもっと余裕を持ちたいですねえ。

『マルくんのおことわり』の続きも進めたいんですよね。時間がもっと欲しい。

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