今週の漫画感想 縁結びの樹の下で後編
仕事が忙しい月曜日。ご飯時、漫画読むのも駆け足で。ジャンプ27号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。センターカラー『あやかしトライアングル』。ディスクシステム?
『逃げ上手の若君』。昔と今では言葉の意味も常識もけっこう違っているけれど、そこをうまく使っていていい感じ。
『破壊神マグちゃん』。物理はいいけど、化学とかはどうするんだろうw
『ウィッチウォッチ』。背中の側で聞こえる大きな鼓動。胸ポケットに入っていることを生かした素敵な演出。セリフの使い方もとてもいい。
お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第99話。「拷問対象の笑顔」という謎ワードw
『阿波連さんははかれない』第118話。「はちどう」って何だろうとしばらく考えてしまったけれど、「ハンバーガー道、略してハ道」だったw
というジャンプ27号とジャンプ+の感想でしたー。さて大急ぎ。21/6/7
真夏日続く水曜日。涼しい部屋で漫画読む。マガジン・サンデー28号感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。『それでも歩は寄せてくる』。おそろい!
『ランウェイで笑って』。だんだんクライマックスが近づいてきている感がすごい。
『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。みんな匂いをしっかり嗅いでいるということかw
お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です』。大誤解w
『葬送のフリーレン』。単に強敵を倒せるかどうかではなく、亡き師匠の願いが形になっているという構成、すばらしい。
『よふかしのうた』。どう決着がつくんだろうと、めっちゃはらはらする。
という、マガジン・サンデー28号感想でしたー。本日の作業の進みはよくない。挽回しなくては。21/6/9
『ウィッチウォッチ』。基本はドタバタコメディーで、半人前の魔女っ子ニコが鬼で使い魔のモリヒトを巻き込んでいくという路線の作品。
そこにさらに、周りの濃いめのキャラクターが活躍。最近ではむしろ主人公が食われ気味なくらいで、人知れず勝手にピンチに陥る隣町の魔女とか、ガチオタであることをひた隠しにする先生の隠しきれずに漏れ出すオタ臭とか、とても面白かったのですけれども。
周りが盛り上がりを見せれば、やはり主人公も活躍したいところ。ということで今回の遠足前後編です。ドタバタなのかと思いきやモイちゃんのニコに対する思いはいかにというシリアスな展開。
結局心の内ははっきり言い切ってはいないのだけれど、読者にははっきりわかる素敵な演出。小さなコマで顔の上半分を隠しながら、よく見るとこっそり頬を赤らめている演出が心憎いのです。
ただ単純な笑いだけではなく、人間関係を深めていく多彩なエピソードを描き切れるのは、本当にうまいなあと思うのです。
ちょうど1巻が今月発売。
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