U-24vsアルゼンチン 点取る形
2試合目は勝った!!!!
セゾンカード杯2021、U-24日本代表vsU-24アルゼンチン代表は3-0!!!!
点取れそうな感じがなかったなーという第1戦から、3点取っての快勝。よしよし。
先制点は前半終了間際の45分。CB瀬古選手からロングボール一本で林選手が決めました。そうなんですよね、裏抜けタイプを生かすにはこういうボールが必要。足元に欲しい選手が2列目に多いのと、どうバランスを取っていくか。
68分、73分には同じように左CKを久保選手が蹴って、板倉選手がヘディングで決めました。
セットプレーは武器にしたいですよね。いいキッカーがいるだけでなく、この世代には大きいターゲットがそろっています。昔の若年層の日本代表は、バックラインにサイズが足りず、パワープレーに激弱だったのですが、この世代には富安選手を筆頭に大型CBがずらり。今回呼ばれてないけど、ウチの大南君もそうですしね。
さらにその気になるとSB、ボランチも180cm台でそろえられます。セットプレーを磨くのは一つの手です。
さて、そんな大型SB、ウチの古賀君は先発出場、89分まで。しっかりと一対一で対応していました。
DFラインならどこでもできるという特徴もあり、ベンチ入り18名の五輪では使い勝手がいいはず。選ばれたいなあ。
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