その時間はお仕事
日曜日のHON.jpブロードキャスティング。ゲストは漫画家の西島大介さんでした。
いつもですと取り上げられた記事の中から、気になったやつについてここに書くのですが、今回はちょっと違います。出だしのゲスト紹介。ここに一番惹かれたからです。
西島さんの漫画家デビュー。ハヤカワから「描けたら出してあげる」という話になったとのこと。うわ、うらやましいとここで掴まれました。だってさ、漫画家になろうとしたら、投稿したり持ち込んだり、大変なわけですよ。激しい競争を潜り抜けて、ようやく掲載権を勝ち取れる。それが、もう出るのが決まってる仕事なんて、夢のよう。
さらにその後、個人出版レーベルを作り、その顛末を本にして。鷹野さんが推していたので、ほうほうとさらに興味を惹かれ。
そこで、この話は長くなるから後半にしましょうかと、懇親会に引かれてしまったのです。
今見てるのはアーカイブだよ。後半は、zoomでリアルタイム視聴してないと参加できないよ。
でも日曜日のその時間は、仕事してた。朝までかかってた。参加する余裕なかった。
一番気になる話だったのにー! と、ほぞを噛む思いだったのでした。
本を読んだら感想書きます。ということで、今回はある意味、予告編。
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